有楽町では無料観光バス「丸の内シャトル」の利用が便利!
丸の内シャトルは、日の丸リムジングループが、三菱地所などの協賛企業の協力によって運航している無料巡回バスで、大手町、丸の内、有楽町の地区を約15分間隔で巡回しています。
有楽町駅からは「新国際ビル」というバス停が最寄りのバス停となっていて、1周の間に十数か所のバス停があり、一方向へ巡回するバスは、新国際ビルから乗車した場合、丸ビルから大手町方向へそして経団連会館を通り、東京會舘、日比谷を回って新国際ビルへと戻ってきます。
目的地までへの足としての利用はもちろんですが、大手町方向へと進むバスの車窓からは、丸ビルなどを始めとする歴史を感じさせる建築物や、銀行や企業の本社ビルなどが集まる大手町の風景、また二重橋を始めとする、皇居外苑の風景も楽しむことができます。
丸の内シャトル
電話番号:03-6903-3334
URL:丸の内シャトル
有楽町観光でおすすめの人気スポット10選【皇居/東京国際フォーラム】
では、有楽町の観光スポットをみていきましょう。
有楽町には、以下の観光スポットがあります。
- コニカミノルタプラネタリアTOKYO
- 皇居外苑
- 二重橋
- 日比谷公園
- 東京国際フォーラム
- 帝国ホテル
- 東京宝塚劇場
- 交通会館
- ビックカメラ有楽町店
- 有楽町マリオンのからくり時計
続いて、有楽町の観光スポットを、それぞれ詳しくみていきます。
有楽町の観光スポット①:コニカミノルタプラネタリアTOKYO
2018年12月19日に有楽町マリオン9階にオープンしたプラネタリウムは、今話題の最新観光スポットになっています。
屋内スポットなので、実際の天候に関係なく、満点の星空を楽しむことができます。
施設内には、DOME1、DOME2の2つのドームシアターがあり、それぞれ異なる作品が上映され、ただ星空を眺めるのではなく、映像と音とをコラボレーションさせた臨場感あふれる、新しいプラネタリウムの世界を体験することができます。
また、VirtuaLinkというスペースには、体験型VRアトラクションがあり、バーチャル空間を楽しむことができます。
コニカミノルタプラネタリアTOKYO
住所:東京都千代田区有楽町2丁目5−1
電話番号:03-6269-9952
営業時間:10:00~19:00
定休日:オフィシャルサイトよりご確認ください
入場料や利用料:オフィシャルサイトよりご確認ください
URL:コニカミノルタプラネタリアTOKYO
有楽町の観光スポット②:皇居外苑
1周すると約5kmの皇居外苑は、今やランナーの聖地とも呼ばれるようになり、着替えをするためのロッカーやシャワールームなどランナーズスポットも数多く、ビギナーからフルマラソン出場する人たちまでたくさんの人が日にち、時間を問わず走っています。
1周まではしなくても、有楽町駅から歩いてくると、数千のクロマツのが植えられた皇居前広場、楠木正成像、そして奥へ進むと桜田門が見えてきます。
桜田門のあたりからの、丸の内ビル群をバックにした松の木々、そして日が落ちた後の、明かりがともるビル群の夜景は、今やインスタ映えするスポットとしても注目されています。
皇居外苑
住所:東京都千代田区皇居外苑1−1
電話番号:03-3231-5509
URL:皇居外苑
有楽町の観光スポット③:二重橋
一般参賀が行われる際、皇居前広場から宮殿に至るまでに、2つの橋を渡りますが、奥の橋を「二重橋」と呼んでいます。しかしながら、地下鉄の駅名にもなっている、二重橋という名前、実は通称であり、正式な名前は「正門鉄橋」(せいもんてつばし)といいます。
橋桁を支えるため、途中に台を作った二重構造であったことから、二重橋という名前がつけられました。
普段は、事前の手続きをして観覧する場合、そして一般参賀などのために開放された時しか、渡ることはできませんが、ぜひ訪れてみたい場所の一つとなっています。
有楽町の観光スポット④:日比谷公園
お天気の良いお昼時ともなれば、あちらこちらからこの付近に勤める人たちのランチスポットとしてベンチが埋まっていますが、土日には様々なイベントが催されたりもしています。
園内は無料で開放されているにもかかわらず、花壇には四季折々の花が整備され、また花壇の周りに位置する、噴水は、日比谷公園のシンボルとして都会の中のオアシスとなっています。
有楽町の観光スポット⑤:東京国際フォーラム
有楽町駅前にある東京国際フォーラムでは、大中小様々な、コンサート、カンファレンス、展示会といった催し物が行われています。
1997年に開館しましたが、この場所、以前はなんだったか覚えていらっしゃいますか?
1991年まで、この場所には、東京都の行政の中心「東京都庁」が建っていました。現在東京都庁は新宿へと移転しましたが、文化情報発信拠点としてこの地に東京国際フォーラムが誕生したのです。
国際コンペで選ばれた、ラファエル・ヴィニオリに設計され建てられましたが、ガラスの部分からは光が差し込み、開放的な空間を演出しています。
また都庁跡地という限られた敷地を最大限に活かす造りとして、世界から高い評価を得ている建造物となっています。
東京国際フォーラム
住所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
電話番号:03-5221-9000
営業時間:07:00~23:30
URL:東京国際フォーラム
有楽町の観光スポット⑥:帝国ホテル
度々テレビなどでも取り上げられる、帝国ホテルのサービスですが、海外の有名高級ホテルがこのあたりにも次々に進出してくる中にあっても、日本の高級ホテルとして君臨し続ける帝国ホテル。
宿泊やレストランの利用はもちろんですが、併設されているショッピングエリアにて、帝国ホテルでしか手に入れられないお菓子、お惣菜などを購入して、お家でも帝国ホテルの味を楽しむことができます。
また、切子のグラスなど、帝国ホテルと名前の入ったグッズも購入できますので、訪れた記念にいかがでしょうか?
帝国ホテル
住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
電話番号:03-3504-1111
URL:帝国ホテル
有楽町の観光スポット⑦:東京宝塚劇場
通りから少し入ったところにあって、帝国ホテル手前にある当劇場ですが、タイミングが合うと、宝塚スターの出入りに遭遇したり、また公演の前後にはファンの方々が交流をもっていたりと、華やかな雰囲気があります。
花、月、雪、星、宙組の5つの組の公演が毎日のように行われていて、時代劇を宝塚風にアレンジしたもの、これぞ宝塚というようなストーリーまたはオーシャンズ11に代表されるようなハリウッド映画をアレンジしたようなものまで、宝塚と言えども色々な趣の舞台を楽しめるのも魅力でしょう。
ぜひ一度宝塚の魅力を知ってみませんか?
東京宝塚劇場
住所:東京都千代田区有楽町1‐1‐3
電話番号:0570-00-5100
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日
URL:東京宝塚劇場
有楽町の観光スポット⑧:交通会館
有楽町駅中央口、京橋口を出て目の前に見えるのが、東京交通会館です。
1階には、北海道、徳島・香川、秋田、大阪といった各都道府県の物産館などが入り、2階以降については本屋やクリニックなどが入っています。
1階の屋外スペースでは、交通会館マルシェといって、全国から生産者が自信をもってオススメする産地直送のお野菜、果物などが販売されています。ここはフランスのマルシェ(市場)のように威勢のいい掛け声が響き、土日ともなればお客さんで大変な賑わいを見せています。
また、男性の方にはなじみがあるかもしれませんが、ここに、有名な靴磨き職人がいるのはご存知でしょうか?「千葉スペシャル」という千葉尊さんを中心とした靴磨きのスペシャリストたちは、革靴を新品同様に磨き上げます。
中には1時間以上も待って磨いてもらうという人も。でも磨き上げられた靴をみた男性は、待ったかいがあったというほどにピカピカになった靴で帰っていきます。
東京交通会館
住所:東京都千代田区有楽町2丁目10−1
電話番号:各店舗へお問い合わせください
営業時間:各店舗へお問い合わせください
定休日:各店舗へお問い合わせください
URL:東京交通会館
有楽町の観光スポット⑨:ビックカメラ有楽町店
この記事の文頭にも書きましたが、もともとは、有楽町そごうデパートがあった場所。ここは現在、ビックカメラへと様変わりしました。
しかしながら、確実に有楽町のランドマーク的なスポットになっています。
1階はスマホなどが中心に置いてありますが、上に上がると、リカーショップであったり、日用品が置いてあったりと、1か所で多くの買い物ができてしまう程の充実ぶりです。
また、マッサージ器具などは、自由に試すことができるとあって、いつ訪れても誰かがお試ししています。
ビックカメラ有楽町店
住所:東京都千代田区有楽町1-11-1
電話番号:03-5221-1111
営業時間:10:00 a.m. - 10:00 p.m.
定休日:年中無休
URL:ビックカメラ有楽町店
有楽町の観光スポット⑩:有楽町マリオンのからくり時計
写真を見て、このことかと思った方もいらっしゃるかもしれません。
有楽町マリオンにある時計は、待ち合わせ場所として広く知られています。
そしてちょうどの時間になると、時計の文字盤が開き、人形たちが金管をたたいて演奏してくれます。あまりに毎時のことなので、足を止めて時計に耳を傾けるということも少なくなったかもしれませんが、1984年に登場したこのからくり時計は、セイコー社によって納入されましたが、実は、日本で初めての大型からくり時計で、ここから全国にからくり時計ブームが起きたといわれています。
ちょうどになると聞こえてくる鐘の音は、この時計の音。お時間あるときに立ち止まってじっくり耳を澄ましてみるのもいいかもしれませんね。
有楽町観光でおすすめのショッピングエリア10選【ランチ/カフェエリアも併設】
では、有楽町のショッピングスポットをみていきましょう。
有楽町には、以下のショッピングスポットがあります。
- 東京ミッドタウン日比谷
- 日比谷シャンテ
- 有楽町マルイ
- ルミネ有楽町
- NISHIGINZA
- 丸の内ブリックスクエア
- マロニエゲート銀座
- 東急プラザ銀座
- 銀座インズ
- ギンザ・グラッセ
続いて、有楽町のショッピングスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
東京ミッドタウン日比谷
約60ものショップが入る東京ミッドタウン日比谷は、ファッション、ビューティ、インテリアなどの各店舗に加え、映画も楽し無ことのできる施設となっています。
THE NORTH FACEといったアウトドア用品を扱う店、1日中はいても疲れないという噂のイタリアのシューズブランドPELLICO、変わったところではLEXUS MEETSという、レクサス(車)の展示と、食事と共にレクサスを身近に感じてもらうといったコンセプトの施設もあります。
ここでまた新しい日比谷を知るきっかけができそうです。
東京ミッドタウン日比谷
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
電話番号:03-5157-1251
営業時間:11:00 - 21:00
URL:東京ミッドタウン日比谷
日比谷シャンテ
現在、東京ミッドタウン日比谷ができたこともあって、このエリアはショッピングエリアへと変わりつつあります。もともとは日比谷シャンテが日比谷側にある唯一の複合型ショッピング施設という印象でした。
宝塚劇場が正面にあるので、宝塚劇場にいらっしゃったことのある方にはなじみ深いかもしれません。
以前より、丸の内に勤める会社員、また洗練された大人のファッションを意識したラインナップとなっているので、東京ミッドタウン日比谷と合わせてお出かけスポットとしてもいいですね。
日比谷シャンテ
住所:東京都千代田区有楽町 1-2-2
電話番号:03-3591-9001
営業時間:ショッピングフロア 11:00~20:00
レストランフロア 11:00~23:00 ※日曜・月曜は22:00まで
URL:日比谷シャンテ
有楽町マルイ
有楽町駅中央口をでて真正面にあるのが、有楽町マルイです。
1階はアクセサリーや雑貨、化粧品など、2階以降はファッションのエリアとなっています。1階のイデアセブンスセンスには、思わず手に取ってしまうようなアイデア雑貨や、お洒落で実用性がありそうなキッチングッズが所狭しと並んでいて、見ているだけでも楽しくなってしまうような空間となっています。
また、「靴」を充実させているマルイは、2階のほぼ全フロアをレディースシューズの売り場としていて、サイズ、デザイン、履き心地といった様々な条件に合う靴を選ぶことができます。
有楽町マルイ
住所:東京都千代田区有楽町2-7-1
電話番号:03-3212-0101
営業時間:11:00~21:00
(日・祝は10:30~20:30)
URL:有楽町マルイ
ルミネ有楽町
有楽町マルイの脇を抜けていくと見えてくるのが、ルミネ有楽町です。
もちろん、働く女性をターゲットとしたファッションアイテムが揃えられているのですが、実はルミネ有楽町は、別の所でも注目されています。それは「レストルーム(トイレ)」。
今多くの施設が女性のレストルームを改装して素敵な空間となるよう演出されていますが、このルミネ有楽町のレストルームは更に先を行くつくり。
アトリエをイメージしたとのことで、トイレに続く壁には、アンティークを基調とするディスプレイが置かれ、ショッピングエリアが続いているかのよう。そしてトイレ内にはアロマの香りも。
他にも、全身鏡があったり、ドレッサーに椅子が用意されていたりと、有楽町をさっそうと歩く女の準備が整えられる、そんな空間になっています。
ルミネ有楽町
住所:千代田区有楽町2-5-1
電話番号:03-6268-0730
営業時間:ショッピング11:00~21:00
レストラン11:00~23:00
URL:ルミネ有楽町
NISHIGINZA
高速道路の高架橋の下にお店が長く続いている、NISHIGINZA。
銀座に位置しながら、割に手ごろな価格でファッションアイテムを手に入れることができるので、いつも若い女性でにぎわっています。
また、NISHIGINZAの中に入る、サンリオは、世界最大級のサンリオショップとなっていて、文房具類などはもちろん、アパレル、旅行用品、電化製品なども並んでいます。
こんなものまであるの!?という驚きの商品が絶対みつかりますよ!
NISHIGINZA
住所:東京都中央区銀座4-1
電話番号:03-3566-4111
営業時間:
月~土/11:00~21:00
日・祝/11:00~20:00
URL:NISHIGINZA
丸の内ブリックスクエア
東京国際フォーラムを抜けた先にあるのが、丸の内ブリックスクエアです。ここにはここにしかないショップもある、ちょっと他のショッピングモールとは異なるお洒落な空間が演出されています。
香りのコレクションを組み合わせて、自分だけの香りを作ることのできるジョー マローン ロンドンや、三菱一号館美術館のグッズを取扱い、また世界中から集められた商品が並ぶミュージアムショップ、Store 1894など、ここでしか手に入れられないものを探してみるのはいかがでしょうか。
丸の内ブリックスクエア
住所:東京都千代田区丸の内2-6-1
電話番号:各ショップにお問い合わせください
営業時間:
ショップ平日・土曜 11:00~21:00 日曜・祝日 11:00~20:00
レストラン平日・土曜 11:00~23:00日曜・祝日 11:00~22:00
※一部飲食店は深夜まで営業
定休日:
年中無休(但し、1月1日及び法定点検日は除きます。)
店舗により営業日・営業時間が異なります。
詳しくは各店へお問合せ下さい。
URL:丸の内ブリックスクエア
マロニエゲート銀座
銀座で最も有名なモンブランといっても過言ではない、アンジェリーナが入る、マロニエゲート銀座は、有楽町駅から銀座方向に歩いて信号を渡ったすぐの場所にあります。
今や、東急ハンズ、ニトリ、ユニクロと巷で人気のあるブランドを1か所に集めてしまったという、もう敵なしのショッピングエリア。
マロニエゲートに入るショップは、かわいらしい女性をイメージしたお店も数多く入っているため、店内は明るく、ちょっと休日にお出かけするようなふんわりとした女性らしい装いの服も置いてあるのがうれしいところです。
マロニエゲート銀座
住所:東京都中央区銀座2-2-14
営業時間:
ファッション[ B1F~4F ]
11:00~21:00
レストラン[ 10F~12F ]
11:00~23:00
東急ハンズ[ 5F~9F ]
11:00~21:00
URL:マロニエゲート銀座
東急プラザ銀座
ひときわ目立つガラス張りの黒光りした建物。東急プラザ銀座です。
江戸切子をイメージした造りとなっているためこのようなカクカクとした建物なんですね。
中に入るショップとしては、エンポリオ アルマーニを代表とする海外の高級ブランドが中心となっていますが、レストランもお寿司などの和食はもちろん、スペイン料理やギリシャ料理、ブエノスアイレスの食を融合したレストランなど国際色豊かです。
ブエノスアイレスの食事ってどんなものが出てくるんでしょうね・・?
東急プラザ銀座
住所:東京都中央区銀座5-2-1
電話番号:03-3571-0109
営業時間:11:00~21:00
(詳細は各ショップ情報をご確認ください)
URL:東急プラザ銀座
銀座インズ
NISHIGINZA同様高架下に位置する銀座インズは、地下と2階部分をレストラン、1階部分にファッションフロアという作りになっています。
その為、外から見えるショーケースに飾られたマネキンにつられて、ウインドウショッピングでは済まなかった・・なんてことも。この街に来ると買い物意欲が増してしまいます。
飲食店街には、和洋折衷のレストランが並び、食事時には店の外まで行列を作るお店も少なくありません。
銀座インズ
住所:東京都中央区銀座西2丁目2番地先
電話番号:03-3561-9461
営業時間:
10:30~21:00(月曜~土曜)
10:30~20:00(日曜・祝日)
(一部営業時間の異なるショップがございます)
URL:銀座インズ
ギンザ・グラッセ
DIESELなどのファッションブティックを含む複合施設なのですが、ここに入るレストランがどこも美味しいというかなりポイントの高い場所になっています。
まずはB1フロアにある、パラダイスダイナシティ。
中華料理のお店ですが、まずは何と言っても、色とりどりの小籠包。中身によって皮の色も異なり、目で見ても楽しめる小籠包となっています。
7階には、あかから銀座店が入り、名古屋名物赤みそと赤トウガラシの味からなるもつ鍋、あかから鍋を楽しむことができます。辛さは選ぶことができますので辛いのが苦手な方でも美味しくいただくことができます。
また同フロアに入る、トラットリア・ヒロ 銀座では、カジュアルにワインを楽しめるイタリアンも入っています。
10階フロアには、白ねぎとそばつゆの出汁でいただく豚しゃぶしゃぶのお店、羅豚(らぶ)ギンザ・グラッセが入り、極上の豚しゃぶを頂くことができます。
そして最後に11階には、盛岡冷麺で有名な、ぴょんぴょん舎が入り、焼肉を始めとする韓国料理を楽しむことができます。
ギンザ・グラッセ
住所:東京都中央区銀座3-2-15
電話番号:各店舗にお問い合わせください
営業時間:
ショップ・サービス 11:00 ~21:00
レストラン 11:00 ~ 23:00
URL:ギンザ・グラッセ
【有楽町観光】ガード下には飲食店が大充実!
有楽町のガード下には、昔から変わらない、飲み屋が多く存在し、店の前にプラスチックのビールのケースを椅子にして、仕事を終えた会社員の方々が仕事の疲れを飲んで癒している光景をよく目にします。
代表されるのが「まんぷく食堂」で、店内にはレトロな昭和のポスターや看板が並べられ、タイムスリップしたかのような錯覚になります。
実はここ、24時間営業となっており、朝食もここで取ることができます。
レトロな雰囲気を醸し出す有楽町ガード下のイメージですが、
最近は、お洒落なお店も増えてきています。
トラットリア・チャオは、本場のイタリアンを楽しめるお店です。
まずは切りたて生ハムをおつまみに乾杯。ちょうどいい塩気の生ハムは切り分けてもらってもすぐになくなって、追加してしまう程のおいしさです。
また、パルメザンチーズのリゾットもこのお店の名物になっていて、たっぷりのチーズと共に生米から作られるリゾットは絶品です。
その他にも本場ドイツビールを楽しめるお店や、馬肉専門店などユニークな場所がいっぱい。
気に入ったお店を見つけに歩いてみるのも楽しいですよ。
有楽町観光で人気のおすすめスポット20選【暇つぶし/娯楽/カフェ】のまとめ
銀座界隈から有楽町・日比谷の周辺は、開発が進み、次々に新しいショッピング施設がオープンし、またホテルも建設ラッシュで、街の風景はめまぐるしく変わっています。
しかしながら、東京交通会館1階の靴磨き職人、有楽町ガード下の飲食店街など、昔から変わらず残っているものも数多くあります。
そんな新しいものと、歴史あるものがうまく融合し、互いを尊重しあっている、そんなエリアが「有楽町」周辺なのです。