どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/03/08

京都のおすすめフォトジェニックスポット30選【神社/カフェ/穴場】

京都にはフォトジェニックな神社仏閣、風景・街並み、グルメが勢揃いしています。
どれもこれもインスタ映えすること間違いなしです。

そこで京都のフォトジェニックスポットの中からおすすめのスポットをご紹介します。
フォトジェニックな神社仏閣、風景・街並み、グルメをそれぞれ10スポットずつ厳選しました。

それぞれに概要説明と穴場情報を付けていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large %e4%ba%ac%e9%83%bd%e9%a7%85

神社やお寺!京都のフォトジェニックスポット10選!

では最初に京都のフォトジェニックな神社仏閣をみていきましょう。
おすすめは以下の10の神社仏閣になります。

  1. 法観寺
  2. 金剛寺(八坂庚申堂)
  3. 伏見稲荷大社
  4. 野宮神社
  5. 南禅寺
  6. 源光庵
  7. 正寿院
  8. 三千院
  9. 貴船神社
  10. 瑠璃光院

続いて、それぞれのフォトジェニックな神社仏閣について詳しくみていきます。

京都フォトジェニック仏閣①:法観寺

法観寺の五重塔は、京都では「八坂の塔」とよばれています。
この五重塔はそのたたずまいが実に美しく、テレビ番組の京都ロケでは必ずと言ってよいほど使われています。

このフォトジェニックな五重塔、撮影スポットが2か所あります。
五重塔を見上げるビューと、坂道の上から眺めるビューです。

法観寺
住所:〒605-0862 京都府京都市東山区清水八坂上町388
電話番号:075-551-2417
拝観時間:決まっていません(晴天の土日祝日は開門されている可能性が高い)
定休日:決まっていません(特に雨天など足元が危険な日は閉山)
拝観料:400円(中学生未満拝観不可)
URL:ホームページはありません
参考サイト:京都 法観寺の五重塔(八坂の塔) 公式情報をまとめ

京都フォトジェニック仏閣②:金剛寺(八坂庚申堂)

京都東山のフォトジェニックスポットでは八坂の塔と人気を2分する金剛寺。
正式名称は「大黒山 金剛寺 八坂庚申堂」なのですが京都人でも知らない人が多く、普通は「八坂の庚申堂」です。

色鮮やかにつる下げられている「さるぼぼ」とは、人間の煩悩を表わしている猿の手足をくくりつけ、戒めとしているものです。

金剛寺(八坂庚申堂)
住所:〒605-0828 京都府京都市東山区金園町390-1
電話番号:075-541-2565
拝観時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
拝観料:境内参拝無料
URL:geocities.jp/yasakakousinndou

京都フォトジェニック神社③:伏見稲荷大社

海外観光客の京都人気スポット第1位は伏見稲荷大社です。
その最大の魅力は2万基とも3万基ともいわれる鳥居の醸し出す神秘的な景観です。

そして最もフォトジェニックなのは千本鳥居と言われる奥之院に通じる通路にある小型の鳥居です。
「千本」と言うのは数が多いという意味なのですが、実際数える人が続出しており、凡そ830本から840本程度です。

ですから「千本鳥居」というネーミングはイイ線いっています。

伏見稲荷大社
住所:〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68番地
電話番号:075-641-7331
参拝時間:境内参拝自由
定休日:年中無休
拝観料:境内参拝無料
URL:inari.jp/trip/map01

京都フォトジェニック神社④:野宮神社

伏見稲荷大社の千本鳥居に続いて、嵯峨野にある野宮神社の黒木鳥居です。

普通の鳥居はきれいに製材した木を朱(赤)に塗ったものです。
しかし黒木鳥居はクヌギの木を何もせずそのまま使うもので、日本最古の様式の鳥居です。

野宮神社には鳥居の黒、神社の朱(赤)、木々の緑のコントラストがあり、素晴らしいフォトジェニックな神社となっています。
撮影する側の腕前を試されるような気もします。

野宮神社
住所:〒616-8393 京都府京都市右京区嵯峨野宮ノ元町町1
電話番号:075-871-1972
参拝時間:境内参拝自由
定休日:年中無休
拝観料:境内参拝無料
URL:nonomiya.com

京都フォトジェニック仏閣⑤:南禅寺

京都のフォトジェニックな仏閣ということで南禅寺ですが、実は有名な方丈庭園でも三門でもなく、水路閣のをご紹介します。

明治に入り京都に琵琶湖から水を引くという大工事があり、水路が南禅寺境内を通りました。
寺院境内に水路の建設を許した南禅寺も立派ですが、その水路をこのように美しく作った当時の京都の人々もまた立派です。

ちなみに現在はフォトジェニックスポットとして、そしてサスペンスドラマの撮影地として、他にない存在価値を高めています。

南禅寺
住所:〒606-8435 京都府京都市左京区南禅寺福地町
電話番号:075-771-0365
拝観時間:8:40~17:00(12月1日~2月28日は8:40~16:30)
定休日:年末(12月28日~31日)
拝観料:水路閣は見学無料
URL:nanzen.net

京都フォトジェニック仏閣⑥:源光庵

京都のフォトジェニックな仏閣と言えば源光庵の名は必ず出てきます。
それは源光庵には悟りの窓と迷いの窓があるからです。

丸窓が悟り、四角窓が迷いを表しています。
禅では丸は究極の悟りを意味し、四角は四苦を意味しています。

たしかにインスタ映えする構図になっています。

源光庵
住所:〒603-8468 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町
電話番号:075-492-1858
拝観時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
拝観料:400円(紅葉時期は500円)
URL:ホームページはありません

京都フォトジェニック仏閣⑦:正寿院

正寿院は京都市内ではなく宇治田原町の山間にある仏閣です。
最近はフォトジェニックスポットとして大人気なのです。

それもそのはずで、正寿院にはハート形の窓があるからです。
この窓をいかに撮影してインスタにあげるか、腕が試されます。

ちなみにこの窓は猪目窓といって日本に昔からある猪の目を象った模様です。
ハート(愛)の意味ではありません、残念ながら。

正寿院
住所:〒610-0211 京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
電話番号:0774-88-3601
参拝時間:9:00~16:00
定休日:年中無休
拝観料:500円(お茶、お菓子付き)
URL:shoujuin.boo.jp

京都フォトジェニック仏閣⑧:三千院

三千院京都の奥座敷の大原にある古刹です。
京都に平安京が作られるより前からこの地にあった仏閣です。

三千院には様々な撮影スポットがありますが、フォトジェニックなのは「わらべ地蔵」です。
往生極楽院の南側にある弁天池の周辺の苔むした庭に小さな地蔵が点在しているのがそうです。

三千院
住所:〒601-1242 京都府京都市左京区大原来迎院町540
電話番号:075-744-2531
拝観時間:9:00~17:00(11月は8:30~17:00、12月~2月は9:00~16:30)
定休日:年中無休
拝観料:700円
URL:sanzenin.or.jp

京都フォトジェニック神社⑨:貴船神社

貴船神社は京都の北山の奥にあります。
正式名称は「貴布禰総本宮 貴船神社」といいます。

貴船神社が京都のフォトジェニックな神社と言われるのは、参道にズラリと並ぶ灯籠の見事さから来ています。
そのインスタスポットは「二の鳥居」といって入り口である貴船口から奥宮までの中間ぐらいの場所にあります。

貴布禰総本宮 貴船神社
住所:〒601-1112 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
電話番号:075-741-2016
参拝時間:6:00~20:00(12月1日~4月30日は6:00~18:00)
定休日:年中無休
参拝料:境内参拝自由
URL:kifunejinja.jp

京都フォトジェニック仏閣⑩:瑠璃光院

京都のフォトジェニックな仏閣として人気が高い瑠璃光院なのですが、通常は非公開のため1年間に春と秋の2回の公開時しか撮影することができません。

その特別公開は紅葉がとても美しい季節です。
磨き上げられた床に紅葉が照り返り「床紅葉」と称賛される光景が出現します。

瑠璃光院
住所:(-GoogleMapの埋め込み方法)
電話番号:075-781-4001
拝観時間:春と秋の年2回のみ特別拝観10:00~17:00
定休日:通常非公開
拝観料:2,000円
URL:rurikoin.komyoji.com

<下に続く>

穴場の街並みも!京都のフォトジェニックスポット10選!

今度は京都のフォトジェニックな風景や街並みをチェックしましょう。
おすすめフォトジェニックスポットは以下の10スポットがあります。

  1. 花見小路
  2. 京都タワー
  3. 竹林の小径
  4. 渡月橋
  5. 哲学の道
  6. 青龍苑
  7. 石塀小路
  8. 先斗町
  9. 京都駅空中回廊
  10. 京都駅大階段

続いて、それぞれの京都のフォトジェニックな街並みについて詳しくみていきます。

京都のフォトジェニックな風景や街並み①:花見小路

花見小路は祇園にある南北に走る通りの名前です。
とくに建仁寺から四条通りに到る通りは、京都らしい茶店などが並ぶ京都のフォトジェニックな観光名所です。

夕方になると仕事に向かう舞妓さんや芸子さんに出会えるとあって、カメラ片手の観光客が集合してきます。

花見小路
住所:〒600-8340 京都府京都市東山区祇園町南側

京都のフォトジェニックな風景や街並み②:京都タワー

京都駅前に佇む京都タワーは、京都に来た人の目に必ず飛び込んできます。
これほどフォトジェニックな建物はないですし、夜にはライトアップされますのでフォトジェニックな風景に変わります。

この京都タワーは地上100mの展望台まで登ることができます。
展望台は360度ガラス張りなので、そこで撮る写真もインスタ映え間違いなしです。

京都タワー
住所:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町721-1
電話番号:075-361-3215
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:770円
URL:keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-tower

京都のフォトジェニックな風景や街並み③:竹林の小径

京都で海外からの観光客に大人気なのが嵯峨野の竹林です。
外国人は「バンブーフォーレスト」と呼んでいます。

もちろん日本人も大好きな京都の竹林。
竹の梢を渡る風の音に耳を傾けると心が落ち着きます。

見るだけでなく気持ちも癒すフォトジェニックな風景です。

竹林の小径
住所:〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町

京都のフォトジェニックな風景や街並み④:渡月橋

京都の嵯峨野にあるフォトジェニックな風景ということで竹林に続いて渡月橋です。
何のことは無いただの橋なのですが、これが嵯峨野にあるだけでフォトジェニックな風景になるのだから不思議です。

その秘密の理由は、背後にある小倉山が四季を通じて美しい背景となることと、橋の下を流れる桂川が醸し出す風情なのです。

渡月橋
住所:〒616-8383 京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町

京都のフォトジェニックな風景や街並み⑤:哲学の道

京都の銀閣寺道から若王子神社までの小路は哲学の道として知られています。
ここは人が歩くだけの小路で車も通りません。

散策したり写真を撮ったりまったりとできるフォトジェニックな小路です。
ちなみに京都大学の哲学者が散策しながら思索を深めたというエピソードから哲学の道と名付けられています。

哲学の道
住所:〒606-8427 京都府京都市左京区鹿ケ谷法然院西町

京都のフォトジェニックな風景や街並み⑥:青龍苑

青龍苑は清水寺の参道に続く産寧坂(三年坂)にあるフォトジェニックな純和風の庭園です。
この庭園は「くろちく」と「西利」の店舗の間から入らないと存在がわからないために、穴場中の穴場のフォトジェニックスポットとなっています。

何軒かの茅葺屋根の茶室があり京都らしい景観を形作っています。

青龍苑
住所:〒605-0862 京都府京都市東山区清水3丁目334
電話番号:075-532-5959
営業時間:庭園だけなら出入り自由
定休日:年中無休
入場料や利用料:ありません
URL:seiryu-en.com

京都のフォトジェニックな風景や街並み⑦:石塀小路

こちらも京都に来る外国人観光客が歓ぶフォトジェニックスポットの石塀小路です。
その名の通り石畳の小路の両側に京都らしい軒並みが続きます。

石塀小路には、狭い通路を人がスムーズに行き交うことができるように撮影禁止にされている場所があるので注意が必要です。
フォトジェニックスポットでは大勢の人が撮影を楽しみますので、マナーを守ることも大切です。

石塀小路
住所:〒605-0825 京都府京都市東山区下河原町463-29

京都のフォトジェニックな風景や街並み⑧:先斗町

京都のフォトジェニックな街並みというより、フォトジェニックな飲み屋通りが先斗町(ぽんとちょう)です。
人がすれ違うことができる程度の道幅の両側に洒落た飲み屋・小料理屋が続きます。

しかも東側の店舗は鴨川の川べりに床を拡張してテラス席を設けてあります。
夏はそこで飲食できるのですが「納涼床(のうりょうゆか)」または単に「床」といいます。

「川床(かわどこ)」とは言いません。(川床は貴船なので)

先斗町
住所:〒604-8016 京都府京都市中京区鍋屋町 下樵木町196-1

京都のフォトジェニックな風景や街並み⑨:京都駅空中回廊

JR京都駅の空中回廊(径路)も穴場のフォトジェニックスポットです。
そこは京都駅ビル10階の京都拉麺小路(きょうとらーめんこうじ)からホテルグランヴィア京都までのガラス張りの通路です。

京都タワーとお見合いしながら眺めを楽しむことができます。
入場料がかからないというのが魅力です。

京都駅空中回廊
住所:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路釜殿町
営業時間:10:00~22:00
定休日:年中無休(ただし五山の送り火の際は入場制限)
入場料や利用料:なし
URL:jr-odekake.net/eki

京都のフォトジェニックな風景や街並み⑩:京都駅大階段

京都のフォトジェニックな風景の最後にもう一つ京都駅ネタです。
大階段とは、171段もある広くて長い階段で駆け上がりダッシュの大会などが開かれたりしています。

週末の午後は京都市内の学校の吹奏楽の演奏など多様なイベントがあり楽しめます。

特におすすめが夜の大階段です。
実は125段の階段に約15,000個のLEDが埋め込んでありイルミネーションで観光客を楽しませてくれるのです。

京都駅大階段
住所:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路釜殿町
入場料や利用料:なし
URL:jr-odekake.net/eki

<下に続く>

カフェランチやスイーツも!京都のフォトジェニックグルメ10選!

では、京都のフォトジェニックグルメのメニューがあるカフェやお食事処をみていきましょう。
おすすめは以下の10店舗になります。

  1. あぶり餅かざりや
  2. よーじやカフェ 銀閣寺店
  3. 喫茶 ソワレ
  4. アラビカ京都 東山
  5. 京佃煮・京菓子 永楽屋(本店)
  6. 総本家にしんそば 松葉本店
  7. 加茂みたらし茶屋
  8. お食事処 稲福
  9. 錦 もちつき屋
  10. 京漬物味わい処西利

続いて、それぞれのフォトジェニックグルメスポットについて詳しくみていきます。

京都フォトジェニックグルメ①:あぶり餅かざりや

今宮神社の参道にあるあぶり餅屋が2軒あり「かざりや」と「一和」です。
ここではかざりやを紹介していますが一和も美味しいので、どちらが良いかは人それぞれです。

2軒のあぶり餅屋さんは今宮神社に向かって右手が「一文字屋和輔(一和)」で、左手が「本家 根元かざりや」というのが正しい店名です。
でも、京都市民的には「一和」と「かざりや」です。

この2軒のあぶり餅は、微妙に味に違いがあり、かつ日本中のどこのあぶり餅よりも美味しいと評判なのです。
是非一度ご自身の味覚で確かめてみてはいかがでしょうか。

インスタ的には、かざりやは落ち着いた京都的な部屋と庭、一和が平安時代からある井戸など、それぞれにフォトジェニックなネタがあります。

あぶり餅かざりや
住所:〒603-8243 京都府京都市北区紫野今宮町96
電話番号:075-491-9402
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日
URL:ホームページはありません

京都フォトジェニックグルメ②:よーじやカフェ 銀閣寺店

京都に来る修学旅行の中学生がお土産に指定される第1位がよーじやのあぶらとり紙です。
お母さんやお姉さんから「絶対だよ」ときつく言いつかってきます。

そのよーじやがカフェを始めているのですが、インスタ的に考えるとよーじやの銀閣寺店ほどフォトジェニックなカフェはありません

まず京都の民家を改装したカフェであること。
そして和空間で畳に座布団、そして日本庭園、メニューもよーじやのオリジナルで、ここまでやり抜くからインスタ映えがするのです。

よーじやカフェ 銀閣寺店
住所:〒606-8421 京都府京都市左京区鹿ケ谷法然院町15
電話番号:075-754-0017
営業時間:10:00〜18:00
定休日:年中無休
URL:yojiyacafe.com

京都フォトジェニックグルメ③:喫茶 ソワレ

喫茶店ソワレはレトロな雰囲気が漂い、喫茶店の多い京都でも特にフォトジェニックな喫茶店です。
そして撮影のし甲斐があるのがソワレの名物メニューのゼリーポンチです。

暗めの店内で妖しくきらめく5色ゼリーを上手に撮影するのは至難の業なのです。

喫茶 ソワレ
住所:〒600-8001 京都府京都市下京区真町 西木屋町通四条上る真町95
電話番号:075-221-0351
営業時間:13:00〜19:30
定休日:月曜日
URL:soiree-kyoto.com

京都フォトジェニックグルメ④:アラビカ京都 東山

「%」のロゴが洒落ているアラビカ京都。
世界中で人気のカフェなのに日本には京都に3店舗しかないというレアさ!

これだけでもフォトジェニックなカフェなのに、東山の店舗にはスゴイ魅力があります。
それはお店の前が八坂の塔(法観寺の五重塔)の撮影スポットなのです。

アラビカ京都 東山
住所:〒605-0853 京都府京都市星野町87-5
電話番号:075-746-3669
営業時間:8:00〜18:00
定休日:年中無休
URL:arabica.coffee

京都フォトジェニックグルメ⑤:京佃煮・京菓子 永楽屋(本店)

京佃煮・京菓子 永楽屋(本店)の2階に喫茶室があり甘味が食べられます。
京都の甘味と言えば抹茶を使ったフォトジェニックな甘味です。

永楽屋の喫茶室では、その甘味の代表的な2つを味わい撮影することができます。
一つは抹茶パフェで、もう一つは抹茶かき氷です。

京佃煮・京菓子 永楽屋(本店)
住所:〒604-8026 京都府京都市中京区東側町 四条通, 上る 河原町通
電話番号:075-221-2318
営業時間:10:00〜20:00
定休日:年中無休
URL:cafe.eirakuya.co.jp

京都フォトジェニックグルメ⑥:総本家にしんそば 松葉本店

にしんそばは、食べる習慣のない地域に住んでいる人にはビックリ仰天の食べものです。
なにしろ煮しめたにしんがそばの中に入っているのですから。

総本家にしんそば 松葉本店は、そんなにしんそばの発祥の店と言われています。
これほどフォトジェニックなそばは他にありません。

総本家にしんそば 松葉本店
住所:〒605-0076 京都府京都市東山区四条大橋東入ル川端町192
電話番号:075-561-1451
営業時間:11:00〜21:30
定休日:水曜日
URL:sobamatsuba.co.jp

京都フォトジェニックグルメ⑦:加茂みたらし茶屋

みたらし団子は下鴨神社境内にあるみたらし池の泡を模して作られたのが発祥と言われています。
その下鴨神社の近くにある老舗茶屋が加茂みたらし茶屋です。

それだけでも撮影価値がありますが、実はこのみたらし団子はフォトジェニックな団子なのです。
それは4つの団子と1つの団子に分かれているからなのです。

これには諸説あって、みたらし池の泡がこう出るとか、1つの団子は人間の頭で4つの団子が体を表しているとか。

加茂みたらし茶屋
住所:〒606-0816 京都府京都市左京区下鴨松ノ木町 左京区下鴨松ノ木町53
電話番号:075-791-1652
営業時間:9:30〜18:00
定休日:水曜日
URL:ホームページはありません

京都フォトジェニックグルメ⑧:お食事処 稲福

お食事処 稲福は伏見稲荷大社の参道にある休憩所(お食事処)です。
ここのフォトジェニックなといいますか衝撃的なのが「すずめの串焼き」や「うずらの串焼き」です。

伏見稲荷大社は稲作の神様なので、お米を食べる鳥は害鳥なのです。
それで捕まえて食べてしまえということに。

お食事処 稲福
住所:〒612-0806 京都府京都市伏見区深草開土町2-4
電話番号:075-641-1138
営業時間:9:00〜17:00
定休日:火曜日
URL:ホームページはありません

京都フォトジェニックグルメ⑨:錦 もちつき屋

錦市場にあるお持ち屋さんが錦 もちつき屋です。
よくテレビのグルメ番組ロケでも登場しますのでご存知の方も多いのでは。

決められた時間に店頭でお餅つきをするパフォーマンスを撮影すると良いかも。
しかし何といってもおすすめがフォトジェニックな名物メニューです。

一つは餅屋だけに「焼きもち」。
チーズ・ピーナツバター・明太子・梅かつお・だいこん味のがお寿司の握りのように並んでいるのがとてもかわいいです。

もう一つが「京の白味噌雑煮」です。
京都以外の人からするとお正月の雑煮が白い!というのも新鮮な驚きです。

これらは店内の茶房で賞味することができます。
畳に座布団の席がありますので、イスとテーブルより座敷がおすすめです。

錦 もちつき屋
住所:〒604-8055 京都府京都市中京区東魚屋町175
電話番号:075-223-1717
営業時間:11:00〜17:30
定休日:年中無休
URL:nishiki-mochitsukiya.com

京都フォトジェニックグルメ⑩:京漬物味わい処西利

京都の観光地のみならず大都市のデパートなどでも目にすることがある京漬物の西利
その西利には直営のお食事処があって「味わい処」といいます。

そのメニューで、写真を撮らずにいられないのが京漬物寿司点心です。
まるで握り寿司!

フォトジェニックな漬物の見事なのは外見だけでなく、漬物の味もなのです!

京漬物味わい処西利 祇園店
住所:〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側578
電話番号:075-525-7788
営業時間:10:30〜20:00(21:00)※季節により変動
定休日:年中無休
URL:nishiri.co.jp

<下に続く>

やっぱり京都はフォトジェニックな都どすな

京都のフォトジェニックな神社仏閣、風景・街並み、グルメを30スポットに絞って紹介しました。

金閣寺、銀閣寺、清水寺など、どのガイドブックにもある定番情報は含んでいません。
その代り意外と知られていない穴場情報をご紹介しました。

どれも京都ならではのものでインスタ映え間違いなしです。
京都にお越しの際には、この情報を参考に素晴らしい写真を撮影していただきたいと思います。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line