どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/03/07

金沢でしか買えないお土産20選!限定品を買うのにおすすめのお店も!

金沢といえば兼六園など有名な観光スポットがあり、加賀友禅や金箔などの伝統工芸品も有名です。
金沢ならではの名物はお土産としても人気があります。

金沢観光に行くならお土産には、金沢でしか買えない物を選んでみてはいかがでしょうか。
金沢名物の中からおすすめのお土産を紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large kanazawa castle 1896642  340

ここでしか買えないお土産いろいろ!金沢ってどんな街?

加賀百万石の歴史がある金沢には、日本三名園に数えられる兼六園があります。
国内でも有数の観光スポットとして知られており、海外からの観光客も多く訪れる人気スポットです。

金沢城も有名ですし、周辺の城下町には今も昔から変わらぬ街並みが見られ、歴史的建造物も多く残されています。
一帯は観光スポットが集結しているので、あちこち行かずに済むのも魅力と言っていいでしょう。

新鮮な魚介に加賀野菜を使った、百万石の寿司や郷土料理が食べられます。
街のいたるいところで見かける、建造物は歴史的なものから現代アートを取り入れたものまで実に様々。

金沢駅は鼓をモチーフにしたユニークなデザインが特徴です。
他にもいたるところにアートが感じられるのも金沢の特徴と言えます。

金沢に伝わる伝統工芸は見るだけでも楽しめますし、体験できる施設や工房もたくさんあります。
見るだけでなく実際に体験できるので、金沢に行くならぜひ伝統工芸の体験をしてみてくださいね。

体験で作った作品は持ち帰れるので、旅のいい記念になります。

<下に続く>

和菓子やほうじ茶!金沢でしか買えないお土産10選【食品】

では、金沢でしか買えない食品のお土産をみていきましょう。

  1. 銘菓 福うさぎ
  2. 茶菓工房たろう もりの音
  3. 中田屋 きんつば
  4. ヤマチ醤油 杉樽醤油
  5. まつや とり野菜味噌
  6. しみみ・焙じ茶チョコ
  7. 俵屋 じろあめ
  8. 不室屋 宝の麩
  9. 加藤晧陽堂 うちわ煎餅
  10. 中越 まるごとみかん大福

続いて金沢でしか買えない食品のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。

①:銘菓 福うさぎ

福うさぎ 銘菓 福うさぎ(5種詰め合わせ)10個入
1404円

手の中にすっぽりと入るくらいの、小さくてコロンとしたフォルムにうさぎの耳と目を入れた見た目にも可愛いお饅頭です。
5色の福うさぎにはそれぞれに、石川や金沢の名産品を使用しています。

白は五郎島金時、茶色は能登大納言、薄緑は棒茶、ピンクは能登産かぼちゃ、黄色は石川県産ゆずを使用した餡が入っています。
春限定の塩漬けにした桜の花入り餡を使った、桜福うさぎが登場します。

加賀野菜のさつまいもと五郎島金時芋の餡を使い金箔をあしらった金の福うさぎや、桜うさぎを使った紅白のお祝いごとにもおすすめな紅白うさぎは、春のお祝いにピッタリです。

各色4個入りや5色セットなど組み合わせもいろいろあるので、予算に合わせたり同じ物を贈り分けすることもできます。

②:茶菓工房たろう もりの音

見た目にも美しい森の音は、丹波糸寒天を使った上品なお菓子です。
丹波糸寒天に、抹茶・ブルーベリー・黒糖で自然な色を付け、プレーンと合わせて4色が揃います。

寒天を固めサイコロ状にカットしたら、それを手作業で並べて乾燥させます。
乾燥させることで表面が乾き、噛んだ時にシャリっとした食感になります。

中までは乾燥させないので、中はもっちりと弾力がある不思議な食感を楽しめるのがポイントです。
乾燥させたもりの音は、ひとつずつ配色を見ながら手作業で箱詰めして行きます。

クリアケースには48粒(1,000円)、スティック状のケース(350円)には13粒入っています。
手が込んでいるのにプチプラなので、気軽に購入できます。

③:中田屋 きんつば

金沢土産としても大変人気があります。
きんつばに使用する小豆は、北海道産の自極上大納言です。

北海道の契約農家で栽培された物しか使いません。
特選きんつば・毬栗に使用する栗は能登栗、きんつば・金時に使うさつまいもは五郎島金時など、石川県三の素材を使用します。

昭和9年の創業から、中田屋といえばきんつば言われ地元の人に愛されてきた老舗です。
老舗の味が美味しいと評判になり、金沢土産としても注目されるようになります。

小豆のきんつばは定番品として、季節限定で毬栗やうぐいす、えんどう豆や毬栗など季節の素材を使ったきんつばも登場します。
焼き上げるまでの工程も手作業で行われるので、完成したきんつばは角が揃った美しい形が特徴的です。

④:ヤマチ醤油 杉樽醤油

ヤマチ醤油 杉樽醤油 200ml
670円

木桶仕込みの手作業という昔ながらの製法は、大正8年の創業以来守り続けられ今に受け継がれています。
寒さが厳しくなり始める11月中旬に盛込みを始めるところから、醤油作りがのタートです。

もろみ作りは機会を使わず石や原を使って仕込み、手返しも全れ熟練の職人が手作業で行います。
2晩寝かせた後に出麹のために杉樽木桶に移し食塩水を混ぜるのですが、木樽は長年使い続けているので創業当時からの酵母菌や乳酸菌がいい仕事をするのです。

その後熟成させながら2年かけて櫂つきを行い、木枠の中にもろみを積み重ね、もろみの重さで自然に搾る生揚げ醤油に、さらに圧力をかけ食塩水や甘味料を混ぜて火入れの工程に進みます。
加熱後は1週間寝かせてから濾過して、ここでようやく瓶詰めされます。

手間隙かけて作った極上の醤油は、金沢でしか買えないお土産としても人気です。

⑤:まつや とり野菜味噌

まつや とり野菜みそ 340g
503円

金沢では鍋料理に欠かせない味噌として知られています。
商品名から想像するのは鶏のダシを入れた味噌ですが、実際には少し違っています。

まつやは元々、北前船の廻船問屋を営んでいました。
船乗りが航海を無事に乗り切れるようにと、栄養価が高く船の上でも手軽に食べられるものがないかと試行錯誤した結果に誕生したのが、とり野菜味噌だったのです。

野菜や魚を味噌で煮る鍋にすれば、栄養をまるごと摂れますし、船の上でも調理しやすいと船乗りからも好評だったとか。
とり野菜味噌のとりは、栄養を摂るという意味が込められているのです。

味噌に調味料やスパイスで味をつけているので、鍋や炒め物、スープやハンバーグの隠し味まで幅広く使えます。
金沢のスーパーでも販売されているので、気軽に買って帰れます。

⑥:しみみ・焙じ茶チョコ

まめや金澤萬久 しみみ焙じ茶チョコ 10個入
1980円

食べやすいサイズの黒豆が入ったおかきです。
ただのおかきではなく、ホワイトチョコレートとほうじ茶パウダーで味付けしているのがポイントです。

おかきのしょっぱさと、ホワイトチョコレートの甘さがミックスされたあまじょっぱいところに、ほうじ茶と黒豆の香りが香ばしく広がります。
和と洋の見事なコラボが美味しいと口コミでも高評価のお菓子です。

豆型の可愛い容器も人気の理由です。
容器の柄は九谷の職人が手書きで、ひとつずつ丁寧に仕上げています。

うさぎ・招き猫・パンダ・犬と猫という定番の柄に、季節の花や干支という柄もあります。
手書きのため、お何柄でもひとつずつ表情が違うのも特徴です。

プチプラ価格で購入いやすいですし、ちょっとしたお礼やプレゼントにも喜ばれそうです。

⑦:俵屋 じろあめ

米飴(じろ飴)
1296円

創業天保元年の老舗の水飴は金沢土産としてもおすすめです。
良質の米と大麦を使い、創業から続く伝統製法で作り上げています。

甘味は麦芽糖のみ、人工甘味料や保存料は一切使用していません。
原料にもこだわっているので、子供から大人まで幅広く食べられるのでお土産にもピッタリです。

金沢でも昔から親しまれているじろあめは、料理の隠し味や夏バテ防止にも使われています。
砂糖の入手が難しかった時代に生み出された知識の賜物です。

じろあめは仕込みから完成まで4日間を要します。
時間をかけじっくりと仕上げるので、他では味わえないここだけの味が魅力です。

料理に使うとコクや照りが出ますし、スイーツにも使えます。
寒い冬は生姜湯に入れて飲むと、体が温まりますよ。

⑧:不室屋 宝の麩

宝の麩詰合せ 横山大観「蓬莱山」
4500円

お麩で作った入れ物の中には、細工麸や乾燥させた野菜やわかめが入っています。
すまし汁には昆布だしの素、味噌汁には味噌が添付されているので先に椀に入れておきましょう。

麸の中央に指で穴をあけ、椀に入れたら穴をめがけてお湯を注ぎ入れます。
徐々に麸がふやけて中から、飾り麸や野菜が出てくるという楽しい仕組みがポイント!

容器として使っているお麩もまるごといただけます。
中身はわかめやほうれん草、なめこやネギ、里芋など種類があります。

定番商品の他にも、季節ごとに旬の野菜を使ったすまし汁や、具沢山の五色汁などバリエーションが豊富です。
お麩の中かが出てくる具材が、宝箱のようだということから、宝の麸と呼ばれるようになったとか。

⑨:加藤晧陽堂 うちわ煎餅

加藤皓陽堂 うちわ煎餅 24枚入
2578円

もち米で作る薄いお煎餅に、すり蜜で柄を書いてうちわのように仕上げています。
絵は1枚ずつ手書きされるので、同じ柄でも微妙な違いを楽しめるのがいいですね。

柄の部分には爪楊枝を使っていて、食べるのがもったいないくらいの可愛らしさです。
口に入れると和三盆糖ともち米の、上品でほのかな甘みが感じられます。

楕円形と四角いうちわがあって、色も柄もそれぞれに違うという細かい作業は職人技ならではです。
1枚ずつ個別放送されているので、小分けしやすいので職場へのお土産にも喜ばれそうですね。

夏のお菓子にもぴったりということから、7月と8月は混み合います。
夏にうちわ煎餅をお土産にしたいなら、早めに買いに行くといいでしょう。

⑩:中越 まるごとみかん大福

まるごとみかん大福 10個入り
3300円

テレビでも紹介された金沢土産としても人気の商品です。
みかんを丸ごと使い、羽二重餅で包んでいます。

ひとつずつ個別包装されていて、葉っぱをデザインしたタグを付けているので、本物のみかんのようなパッケージも可愛らしい!
みかんを白あんで包んでいるので、あんこの甘さとみかんの酸味が絶妙です。

箱入りでも買えますがショップバッグに入りは見た目も可愛く、そのまま渡したい時にも便利です。
4個入り、5個入り、9個入りから選べます。

カットした時の断面がそのままみかんという、見た目も楽しい金沢土産です。
中越本店や金沢百番街などでも購入できます。

<下に続く>

お菓子以外もいろいろ!金沢でしか買えないお土産10選【雑貨】

金沢でしか買えない雑貨のお土産には、以下のものがあります。

  1. アロマ香房焚屋 ぽち香
  2. 八幡起上がり
  3. HAKUZA 美容金箔マスク
  4. 加賀ゆびぬき
  5. 加賀てまりストラップ
  6. 水引箸置き
  7. 水引かんざし
  8. 梅雅
  9. hiracleさくら小皿
  10. 金箔屋さくだ・ガラスお財布お守り

金沢でしか買えない雑貨のお土産を詳しくチェックします。

①:アロマ香房焚屋 ぽち香

平成24年度の金沢ブランド優秀新製品に選ばれたことがある、ぽち香は金沢でしか買えないお土産としてもおすすめです。
ぽち袋のよう見えて実は香り袋という意外性がいいですね。

金沢にあるお香の専門店が販売しています。
見た目にも可愛いデザインが豊富なことと、40種類以上の香りというバリエーションがあるので、好みやシーンに合わせて使い分けできるのもいいところです。

お店で扱うお香の香りは800種類以上と言われているので、お香が好きな人に香りのお土産を買って帰ってみてはいかがでしょうか。
自分用にも欲しくなる可愛さです。

タンスの中に入れたり、お財布や名刺入れに入れたりして使います。
ほのかに香りが漂うのでお気に入りの香りをつけたい時にもおすすめです。

②:八幡起上がり

金沢の希少伝統工芸に指定されている、昔から愛されている可愛らしい人形です。
縁起物としても知られているこのお人形は、松竹梅が描かれただるまさんのような印象。

金沢で郷土玩具を作っている、中島めんやで購入できます。
結婚祝いや子供が生まれた時のお祝いに贈る習わしがあるので、朱色が定番となっていますが他にも白やピンク、黄色に緑などカラーバリエーションも揃っています。

絵付け体験もできますので、お土産を買いに行くなら、ぜひ絵付けをしてオリジナルを作ってみてください。
職人のようにはいかないものの、自分で書いた顔や模様は愛着が持てます。

絵付け体験をしたい場合は予約が必要ですので、事前に予約を入れてくださいね。
費用は648円となっています。

③:HAKUZA 美容金箔マスク

友禅工芸 すずらん 美容金箔マスク プラチナ金箔・コラーゲン仕立て
6264円

金箔は有名な金沢ならではのお土産と言っていいでしょう。
金沢には金箔を使用した商品が豊富に揃っていますが、中でも女性に喜ばれるのが金箔マスクです。

本物の金箔を使用しているので少し値が張りますが、金箔美容を手軽に体験できます。
金箔を打つ時に使う和紙にコラーゲンを配合して製箔した、プラチナコラーゲン金箔という贅沢なマスクです。

金箔マスクを使うと、温熱効果で肌を温め血行促進と代謝をアップさせる効果が期待できます。
肌のターンオーバーを促進させるので、ハリや弾力が不足しがちな肌にもおすすめ!
顔全部のマスクはちょっと高くてたげでない人には、3.5cmx5.4cmの部分金箔ポップアップもあります。

仕組みはフェイスマスクと同じで、大きさと値段が違うだけです。
8枚入りなら1,620円で購入できるので、お土産にも購入しやすいでしょう。

④:加賀ゆびぬき

針仕事をする時に使う指ぬきも、加賀友禅の物なら縫い物が楽しくなりそうです。
元々は加賀友禅のお針子さんが、余った布を使って指ぬきを作っていたそうです。

余り物で作ると言っても、加賀友禅の材料を使うので色鮮やかな指ぬきが美しいと評判になり、やがて金沢土産として注目されるようになります。
金沢にある加賀てまり 毬屋では、加賀指ぬきを販売するだけでなく、制作体験もできます。

好きなデザインを選び、それに合う糸と布を使い土台作りから始めます。
自分の指に合わせて作るのっで、オーダーメイドのようにピッタリハマるのがいいですね。

指導を受けながら真綿を巻きつけ、縫う作業に進みます。
加賀指ぬきは完成までに5時間ほどかかるので、お店では途中までしかできません。

やり方は教えてもらえるので、後は自宅に帰ってから自分で完成させます。
作るのが難しい場合はお店で販売されている指ぬきを買って帰りましょう。

⑤:加賀てまりストラップ

ミニサイズの加賀てまりをストラップにしているので、金沢土産にも人気があります。
カラーバリエーションや柄が豊富でどれにしていいか迷ってしまうほどです。

金沢市内には加賀てまりストラップを販売しているお店がいくつかあり、お店ごとにもデザインが違うので選択肢は豊富です。
ストラップならお土産にもしやすいですし、金沢でしか買えない商品ということもあって誰かとかぶることもなく安心!

金沢らしいお土産としてもおすすめです。
加賀手鞠には魔除けの効果もあるので、大切な人へのお土産にいかがでしょうか。

女性にも喜ばれますし、色を選べばカップルで色違いのお土産というのも可愛いです。

⑥:水引箸置き

水引細工は金沢の伝統工芸としても知られています。
水引というとのし紙や祝儀袋に使われるイメージですが、水引細工でいろいろな物を作ることができます。

水引は和紙をこよりにして、水糊で固めた紐のことです。
それを使い様々な形を作るのが、水引細工です。

箸置きはお土産にも喜ばれますし、自宅用にも買って帰りたくなる美しさです。
おめでたい印象があるので、お正月や来客時にも使えそう。

金沢市内にある津田というお店で購入できます。
デザインも豊富に揃っていますし、水引細工の体験教室などもあるので、参加してみてはいかがでしょうか。

お祝いごとにも使えるので、おめでたいことがあった人へのお土産にもおすすめです。

⑦:水引かんざし

水引細工ではアクセサリーも作れます。
先ほど紹介した水引細工を販売しているお店では、水引かんざしも購入できます。

椿の花をモチーフにしたデザインや、淡路結びのデザインなど、見た目にも華やかです。
カラーバリエーションも豊富に揃っているので、着物の色に合わせても素敵!

かんざしの他にも、水引細工のヘアゴムやヘアピンがあるので、着物を着ない人へのお土産も揃います。
ブローチやアクセサリーも種類が豊富で、お値段もお手頃です。

水引細工の商品は金沢らしいお土産としても人気がありますので、ぜひチェックしてみてください。

⑧:梅雅

金沢の金箔技術を活用して、金箔打紙製法のあぶらとり紙を作りました。
前田家の家紋をモチーフにして、あぶらとり紙に吹き込むという伝統工芸の技も生かされています。

金箔はほのかにちりばめている程度ですが、それでも十分に高級感があり金沢らしさも感じられます。
1パックに20枚入って410円と、お手頃価格が魅力です。

お土産をたくさん買って帰りたい時にいかがでしょうか。
多めに買って余っても自分で使えるので無駄になりません。

1枚のサイズが大きめで、たっぷり皮脂を吸収してくれる}と、口コミでも高評価のあぶらとり紙は、お土産にも喜ばれるでしょう。

⑨:hiracleさくら小皿

hiracle(ひらくる) さくら小皿/豆皿
7399円

お皿を見ただけでは、桜の模様が彫り込まれている普通のお皿という印象です。
お皿に醤油を入れると、桜形に掘った部分に醤油がたまり桜の形が浮き上がるというサプライズ付きのお皿です。

何もない状態よりも、何か色のついた液体を入れることで、鮮明に桜の花の形が浮かぶという楽しいお皿です。
お醤油以外にもめんつゆやオリーブオイルなど、入れる物によって桜の花の色が変わるのもポイントです。

入れる量によっても、桜の花の大きさが違うのでいろんな表情を見せてくれます。
こんなに可愛い仕掛けがあるお皿をお土産にしたら、きっと喜んでもらえるでしょう。

加賀でしか買えないお土産としても人気です。
お揃いで桜の花の形をした箸置きもセットにできます。

⑩:金箔屋さくだ・ガラスお財布お守り

箔入開運 「お財布に」 青い鳥
378円

金沢の伝統工芸金箔を使った、小さいガラスの人形です。
人形の中には金箔が入っていて、お財布に入れてお守りとして使います。

七福神や干支、犬や猫、だるまや動物など様々なデザインが揃っています。
手作りで仕上げるので、ひとつずつ形や大きさも違うので、またく同じ物は存在しません。

微妙な違いを楽しむのもいいでしょう。
金箔が入っているのにプチプラなので、お土産にしやすいです。

縁起のいいお土産はもらった人もいい気分になれそうですね。

<下に続く>

金沢でしか買えないお土産が欲しい!おすすめのショッピングスポット3選!

金沢でしか買えないお土産を買いたい時に便利なショッピングスポットを紹介します。

  1. 金沢百番街
  2. 香林坊大和
  3. 石川県観光物産館

金沢でしか買えないお土産を買いたい時におすすめのスポットは以下の通りです。

①:金沢百番街

金沢駅構内にあるショッピングモールです。
日用品を扱うあんど西、ファッションや雑貨が揃うRinto、お土産品を扱うあんどの3つのエリアで構成されています。

駅に直結しているので天気や気温に左右されることなく、快適にショッピングできるのがうれしいですね。
金沢でしかかない貴重なお土産も扱っているので、お土産選びにおすすめです。

こちらで購入できるお土産は、お菓子や調味料、民芸品や伝統工芸品まで幅広く揃っています。
様々なジャンルのお店が80店舗以上あるので、欲しいお土産は大体ここで見つかります。

季節ごとの限定商品などもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

金沢百番街
住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1
電話番号:076-260-3700
営業時間:8:30~20:00
定休日:無休
URL:金沢百番街

②:香林坊大和

金沢市にある百貨店です。
金沢銘菓や工芸品などを扱っているので、金沢でしか買えないお土産も多数揃っています。

百貨店なら扱う品は確かですし、ついでにショッピングも楽しめるので便利です。
レストランやカフェもありますし、デパ地下で食品を探すのも楽しいでしょう。

催事場では伝統工芸品の展示販売などもしているので、金沢でしか買えないお土産選びにもピッタリの場所です。
催事場は8階のレストラン街にあるので、買い物帰りには食事もできます。

香林坊大和
住所:石川県金沢市香林坊1丁目1番1号
電話番号:076-220-1111
営業時間:10:00~19:30
定休日:無休
URL:香林坊大和

③:石川県観光物産館

金沢でしか買えないお土産を扱っている商業施設です。
扱うお土産の種類も豊富ですが、お土産を買いに行くついでに様々な体験ができるのがポイント!

和菓子作りや加賀八幡起上り人形作り、砂ボリガラスのハンコやコップ作りや金箔貼りなど、金沢の伝統工芸を体験できます。
お土産を選びつつ、金沢旅行のいい思い出も作れるおすすめスポットです。

体験は受付順となるので、旅行の日程に合わせて申し込んでおくといいでしょう。
体験は子供から大人まで幅広く楽しめる内容となっているので、家族連れにも人気があります。

石川県観光物産館
住所:石川県金沢市兼六町2-20
電話番号:076-222-7788
営業時間:10:00~18:00
定休日:隔週火曜日
URL:石川県観光物産館

<下に続く>

金沢のコンビニでしか買えないお土産ってある?

全国にあるコンビニでも、店舗によってはその土地の名物を販売していることがあります。
この場合は大抵地域の限定品で、そこのコンビニでしか買えない物などであることがほとんどです。

金沢駅構内のセブンイレブンにも、他の店舗には置いていないお土産を扱っています。
駅構内のセブンイレブンはレジが10台という、コンビニでも珍しいくらい広めなスペースです。

なぜコンビニで金沢土産を販売しているかというと、運営元がジェイアールサービスネットで、おみやげ処を運営しているというのが理由です。
初めて行った人はコンビニに来たつもりなのに、お土産屋さんのような光景に驚くことでしょう。

それほどまでに金沢土産が充実しています。
地域最大と言われる店舗には、セブンイレブンの商品も扱っていますが、お土産の品揃えも充実!

買い忘れがあっても、帰りに寄れば欲しいお土産が見つけるでしょう。
あんころ餅は当日中に食べる物ですが、プチプラでお土産にしやすいのでおすすめです。

<下に続く>

金沢のお土産を買うなら金沢でしか買えないレアなお土産を買おう!

金沢観光のおみやげは、金沢でしか買えないレアな物を選ぶといいでしょう。
形に残るの物はいい思い出として残りますし、食べ物など消耗品でも気に入ればまた買いに行きたいと思えるので旅行の楽しみも増えます。

金沢でしか買えないおみやげは、どれも魅力的な商品です。
魅力的なお土産がたくさんある場所は、お土産を選ぶ楽しみも味わえるのがいいですね。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line