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2018/11/15

台湾旅行で必要な持ち物一覧・必需品リスト50選!

台湾は日本人に非常に人気な旅行先です。
日本より南に位置するため、気候も違います。
何を持って行けばいい?何を着て行けばいい?の疑問は海外旅行には必ず付き物ですよね。

その疑問にお答えするため、今回は台湾旅行の際の必需品や、持って行ってよかったと思うアイテム、これは必要なかったというアイテムをご紹介いたします。

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台湾旅行で必需品の持ち物9選

それでは、台湾旅行に行く際の最重要な必需品の持ち物をみていきましょう。

台湾旅行の最重要な必需品の持ち物は以下の持ち物があります。

  1. パスポート
  2. 航空券
  3. クレジットカード
  4. スマートフォン
  5. 現地通貨(3000元〜10000元)/10000円〜37000万円程度
  6. ポケットwi-fi
  7. 海外旅行保険
  8. 変換プラグと変圧器
  9. 予約確認書

続いて、上記の持ち物を、それぞれ詳しくみていきます。

1. パスポート

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パスポートは海外旅行に必ず必要な最重要アイテムですよね。基本的なところですが、これがないと出国できません。

渡航する前に何度も確認しましょう。

そして台湾に入国する際に必要なパスポートの残存有効期限ですが、2017年8月15日から予定滞在日数以上に変更されております。

ギリギリにならないよう、更新日が近い方は、早めに更新することをお勧めいたします。

2. 航空券

航空券

最近ではインターネット上でオンライン予約される方も多いですね。紙ではないeチケットは航空会社のコンピューターに保存されているので、紙を持ち歩く必要がありません。

オンライン予約後にメールでeチケット控えが送られてきます。
スマホやタブレットに保存しておけば失くす心配もありませんが、スマホのトラブルで開けなかった場合のためにeチケット控えのコピーを持っていた方が安心です。

3. クレジットカード

クレジットカード

台湾でもクレジットカードを使えるところは多いですが、小さなお店などでは対応していないところもあります。

[カードが使えない場所]

小吃店と呼ばれる小さな食堂や甘味どころ。夜市などの屋台など。

[カードが使える場所]

小吃店以外の普通〜高級めなレストラン、ショッピングモールなど。

そしてカード会社ですが、日系のカードは使えますが、アメリカンエクスプレスのカードは対応してないお店がたまにあります。(全てでは無いですが)

アメックスメインでお会計される方は他のクレジットカード会社のカードを持参されることをお勧めします。

4. スマートフォン

スマートフォン

旅先で迷子にならないように位置情報を確認したり、景色や美味しい食事を写真に収めたり、旅や日常に欠かせないものです。

[旅先であったら便利なアプリ]

1)通貨換算ツールアプリ

これは、日本円が外貨でいくらかを数字を入力したらすぐにレートを換算してくれるアプリです。

お買い物の際に、適当に頭の中で計算して、後々とても高い買い物をしてしまったということにならないように、レート換算アプリを使って賢くお買い物しましょう。

2)翻訳アプリ

外国だと、何かトラブルや困った時に言葉が通じなくてうまく解決できないこともたまにあります。

そんな時は音声で入力する翻訳アプリがあると助かります。現地の言葉がわからないという方はダウンロードしておくと安心なアプリです。

5. 現地通貨(3000元〜10000元)/10000円〜37000万円程度

現金

上記で述べたように、台湾にはクレジットカード対応をしていない小さなお店も多いです。そのため現金はいくらか必要になります。

小吃店で一食食べた場合は一人50元〜150元(185円〜550円ぐらい2018/11月時点)です。

スターバックスのラテだとミドルサイズで120元。

観光客が良く行くようなガイドブックに載っているマンゴーかき氷は150元〜300元ぐらいです。

数日間の滞在で食事を現金で支払いたい方は3000元ほど持っていれば充分です。

6. ポケットwifi

ポケットwifi

海外旅にwifiはいまや絶対必需品!地図やナビシステムがあると安心ですし、旅先から友人、家族への連絡もかんたんにできます。

日本でレンタルして持って行く方法と、台湾についてからレンタルする方法もあります。

台湾でレンタルする場合は事前にオンラインで予約を入れて、到着先の空港で受け渡しとなります。

7. 海外旅行保険

海外旅行保険

台湾は日本から近いという理由から、海外旅行保険をかけてからいらっしゃる方は正直少ないですが、旅先で何があるかはわかりません。

台湾は日本より車やバイクの運転マナーが良くないので、青信号で渡っていても事故に巻き込まれる可能性もあります。

食べ物に当たる可能性もありますし、最悪死亡事故などにあった場合は搬送費用に100万円前後かかります。

転ばぬ先の杖として海外旅行保険は必要です。

8. 変換プラグと変圧器

変圧器、変換コンセント

結論から言うと変換プラグと変圧器は持って行く必要がありません。日本の電圧は100Vで、台湾は110Vです。

コンセントの形状も日本と一緒です。大抵のACコンセントは100v-240v,50/60Hz対応なので、通常通り使用できます。

但し、例外は50Hz専用あるいは100v専用のコンセントプラグの機器は台湾のコンセントに挿すと壊れてしまう可能性があるので、その場合は変圧器を持参してください。

旅行前にお手持ちの電気製品のコンセントプラグを確認しておいてください。

旅行用変圧器
2980円

9. 予約確認書

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事前にオンラインで、ホテルやレストランを予約しておいた際にメールで送られてくる確認書は、スマホやタブレットに保存しておきましょう。

こちらもeチケット同様、スマホがトラブルで開けなかった場合のために、紙のコピーを持っておいておいた方が安心です。

<下に続く>

台湾旅行で機内手荷物として持っておくと便利な荷物5選

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飛行機内で快適に過ごすために、台湾へ行く機内での持ち物をみていきましょう。

機内の持ち込み荷物は、以下の持ち物があります。

  1. 小型のバッグ
  2. ペン
  3. 耳栓
  4. マスク
  5. 水筒or水のペットボトル

続いて、上記の持ち物を、それぞれ詳しくみていきます。

1. 小型のバッグ

フライト中に必要な物をいつでも取り出したい時に、小型の手提げバッグがあると便利です。

小さな物は、座席の前の足元のスペースに置いておけるので、頭上の荷物棚をいちいち開ける手間も省けます。

2. ペン

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渡航の際は、税関申告書を事前に記入する際に必要です。フライト中、客室乗務員の方が配布しますので、入国前に記入しましょう。

3. 耳栓

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一人旅の場合、飛行機のエンジン音や周囲の乗客の話し声が気になる時に使用すると、一人の時間を楽しむことができ快適に過ごせます。

サイレンシア
354円

4. マスク

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機内は非常に乾燥しています。喉や肌の保湿のためにマスクがあると体のケアが出来ます。

また眠っている時の顔を他人に見られたくない時のも役立ちます。

超快適マスク
800円

5. 水筒or水のペットボトル

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乾燥している機内での水分補給は必須です。出国手続きをしたら持参の水筒に水を入れるか、ペットボトルの水を買いましょう。

客室乗務員さんが飲み物を提供してくれますが、飲みたい時に来てくれない場合もありますし、こまめに水分補給をしないと頭痛の原因になります。

機内で水を飲むことは大切です。

<下に続く>

台湾旅行で荷物を入れるために必要なバッグやリュック6選

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台湾旅行で快適で動きやすくするためのバッグやリュックをみていきましょう。

以下の持ち物があります。

  1. キャリーケース
  2. バックパック
  3. サブバック
  4. エコバック
  5. ビニール袋
  6. お土産用のバック

1. キャリーケース

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荷物を運ぶには、やはりタイヤのついたキャリーケースが海外旅行ではマストアイテムです。

行きは荷物が少なくても、お土産などで、帰りは必ず荷物が増えます。そんな時キャリーケースだと移動がスムーズです。

タイヤが二つだと斜めに傾いて、他の方の歩行の邪魔になりやすいのです。
四つタイヤだとキャリーケースを垂直にして移動ができ、周りの迷惑になりません。

2. バックパック

台湾についてから、いざ観光という時に両手が自由になるバックパックは行動しやすくなります。

台湾の治安は比較的良いですが、人混みでスリなどに合わぬよう、後ろからスられない対策をしましょう。

3. サブバック

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観光途中でついついお土産を買いすぎてしまった時に、あると便利なのがサブバックです。メインバックに畳んで入れておけば、買いすぎたお土産たちを持ち運ぶのに重宝します。

4. エコバック

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台湾のスーパーマーケットでお土産を買われる方も多いですよね。台湾のスーパーはビニールバッグが有料のところがあります。
余計な出費を防ぐために是非持参しましょう。

5. ビニール袋

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ビニール袋は何か液体物を買った時、スーツケース内で漏れるのを防ぐことができます。

機内は気圧の影響を受けますので液体物はビニールに包むのが安心です。パッキングの際、重宝します。

6. お土産用のバック

スーツケースに入りきらない量のお土産は大きめのバックを用意しましょう。

パッキング後に空港で買い忘れたお土産を、すぐに入れられるので便利です。チャック付きがこぼれなくて良いです。

<下に続く>

台湾旅行で必要な衣類品7選

台湾 トップス、ボトムス

台湾は日本より南に位置しているため、比較的暖かいです。

しかし、台湾の北と南でも気候が違うため、朝台北は涼しかったが、昼に高雄に行ったら暑くて仕方がなかったということもよく聞きます。

そのため衣類で体温調節する必要があります。

それでは、台湾旅行で必要な衣類品の持ち物をみていきましょう。

台湾旅行で必要な衣類品には、以下の持ち物があります。

  1. トップス・ボトムス
  2. 下着
  3. パジャマ
  4. 水着
  5. 雨具
  6. 衣類の圧縮袋
  7. 洗濯ネット

1. トップス・ボトムス

夏は非常に暑いですが、建物の中は冷蔵庫の中ぐらい冷えているところも多いです。必ず羽織りものを持参してください。

そして冬ですが、台北など北のほうは割と冷え込む日もありますが、南のほうに旅行される方は、何枚か半袖のものがあると体温調節しやすいでしょう。

観光すると結構動いているので、やはり動きやすい楽な服装が良いです。

2. 下着

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数日間の滞在でしたら、宿泊日数分の下着を用意して、もし夏場など汗を多くかくときなどは、余分に用意するか、宿泊先で洗うなどして対応しましょう。

街の中ならコインランドリーもたくさんあるので、それらを利用すると用意する下着も少なくて済みます。

3. パジャマ

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ホテルにお泊まりの方は、パジャマがついているはずなので特に持参する必要はありません。

パジャマがついてない場所にお泊まりの方や、いつものパジャマでリラックスしたい方はご持参ください。

4. 水着

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台湾で水着を着る機会があるのは、海水浴とプール、そして温泉です。

プールと温泉の場合は水泳キャップを着用しなければならないところが殆どなので、持っていない場合は現地で購入しましょう。

5. 雨具

日本より降水率の高い台湾では折り畳み傘などの雨具は必須アイテムです。

宿を出るときには降ってなくても是非カバンに忍ばせておいてください。冬の台北は殆ど毎日どんより曇ったり雨が降ったりします。

そして女性の場合は、台湾の夏の日差しは強烈なので晴雨兼用だと尚良いです。

6. 衣類の圧縮袋

帰りのパッキングの際、圧縮袋に洋服を入れて収納すると、スーツケースに隙間ができるので、荷物が増えすぎてしまう方にオススメです。

圧縮袋はジップロックでも代用可能です。

7. 洗濯ネット

滞在日数が多い場合のスケジュールなどでは、服や下着を洗わなければいけない可能性があります。

コインランドリーなどで衣類を傷めないように洗濯ネットを持って行きましょう。

洗う必要のない方でも汚れ物を分けて入れるのにも役立ちます。

<下に続く>

台湾旅行で便利な持ち物11選

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では、台湾旅行で便利な持ち物をみていきましょう。
台湾旅行で便利な持ち物には、以下の持ち物があります。

  1. カメラ
  2. GoPro
  3. ネックピロー
  4. アイマスク
  5. 耳栓
  6. モバイルバッテリー
  7. ガイドブック
  8. 携帯ウォシュレット
  9. 常備薬
  10. 自撮り棒
  11. サングラス

1. カメラ

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旅行に来たら思い出を写真に残して、またその思い出を思い返すことができるので、カメラは旅を有意義にさせてくれます。

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2. GoPro

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GoProとは、海外発祥の小型設計、防水のアクションカメラです。よく屋外でのアクティビティで撮影した画像をSNSなどに投稿されてる方がいます。

旅の思い出を動画に収めたい方には、小さくて使い勝手の良いアイテムです。

値段が高いので購入が厳しい方には、レンタルをしている業者もあります。購入前に試したい人にもありがたいサービスですね。

GoPro HERO7 Black
53460円

3. ネックピロー

日本から台湾の飛行機は長距離線ではないので、割と近いですが、2時間から4時間ほどのフライトだと、ずっと座り続けるのは少し辛い時もあります。

ネックピローを持っていると眠っていても起きていても首への負担がだいぶ軽くなるので疲れにくくなります。

4. アイマスク

アイマスクは飛行機の中の明るい空間で一眠りしたいときにとても優秀な物です。
眠る際に、明るい場所で寝ると、ストレスホルモンが増加し、疲れが取れないという科学的結果も出ています。

ホテルで休む際もアイマスクをした方が、その日の疲れが溜まらないでしょう。

5. 耳栓

一人旅の場合、飛行中の余計な雑音に惑わされず、一人の時間を快適に過ごすことができます。

市街地のホテルだと車の音などが結構うるさかったりもします。隣人の大きなイビキにも対応できます。

6. モバイルバッテリー

観光中にポケットwifiをずっとつけっぱなしで、しかも複数人で使用していると電池の減りが非常に早くなります。

途中でwifiが切れないよう、モバイルバッテリーを持ち歩きましょう。

7. ガイドブック

土地勘がないと何処に行ったらいいかわからない!そんな悩みを解決するのがガイドブックです。

地図も載っているので便利ですし、見た目も素敵なレイアウトで、旅のモチベーションも上げてくれます。

台湾のお店はよく変わるので是非最新のガイドブックを購入しましょう。

8. 携帯ウォシュレット

台湾のトイレは良いホテル以外は殆どウォシュレットがついていません。ウォシュレットが必需品の方は携帯必須です。

9. 常備薬

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旅先での、頭痛や車酔い、腹痛など、突然の体調不良嫌ですよね。

もちろん台湾にも薬は売っていますが、ストレスがかかった状態で初めて飲む薬は体の負担になりかねないので、普段飲んでいるお薬を常備することは大事です。

10. 自撮り棒

自撮り棒があると、人に写真をお願いする手間が省けて、好きな時にいつでも思い出が残せます。スマホで写真を撮る方には必需品です。

11. サングラス

冬以外は持ち歩きましょう。晴天になると紫外線が目から入って日に焼けたり、目に負担がかかります。台湾の日差しは強いです。

<下に続く>

台湾旅行の持ち物女性編8選

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女性は旅先でもおしゃれにいたいため、持ち物は男性よりも多くなってしまいますね。

では、女性の台湾旅行に必要な持ち物をみていきましょう。

以下の持ち物があります。

  1. ヘアアイロン
  2. 日焼け止め
  3. 化粧品
  4. 洗顔料
  5. 化粧水・乳液
  6. 生理用品
  7. 着圧ソックス
  8. マスク

1. ヘアアイロン

女性は髪型が決まらないと、その日1日ブルーな気分になってしまう人も多いくらいヘアスタイルは重要です。

旅先で思い出の写真を美しく残すために是非ヘアアイロンを持参しましょう。

台湾は年中湿気が多いのでしっかりめにセットしたほうがいいです。

2. 日焼け止め

日焼け止めは年中必須です。

冬は短いですが、1月下旬にもなると春の陽気になり日差しもけっこうキツイですし、薄着でいる時間は日本より多いです。

日に焼けたくない方はお持ちください。

3. 化粧品

台湾 コスメ

年中湿気があるので、割と重めのファンデーションだと崩れやすくなります。

ベースメイクに関しては春夏用を使うと快適に過ごせます。

4. 洗顔料

市街地ですと、排気ガスやPM2.5の影響で空気が汚れています。宿に帰ったらしっかり洗顔しましょう。

5. 化粧水・乳液

台湾  化粧水 乳液

環境の違う旅先では、肌にストレスにならないよう普段お使いの化粧水・乳液を旅には持って行きましょう。

6. 生理用品

旅先で体にストレスがかかり、突然の生理になることもあります。
念のためバッグに予備で1,2個は用意しておいたほうが安心です。

台湾のドラックストアでも日本にナプキンは売っているので、おちついたら買いに行きましょう。

7. 着圧ソックス

飛行機内も気圧の関係で浮腫みやすくなりますし、観光で歩きすぎて足がパンパンに浮腫む方も多いです。

そんな時、着圧ソックスを履いて眠ると、翌日の足がスッキリしていて気分も体も嬉しくなりますよ。

8. マスク

マスクは飛行機内での乾燥も防げますが、観光中に一番問題なのは市街地の空気の悪さです。

排気ガス、PM2.5、歩きタバコの煙などの影響で敏感な方は喉に違和感を感じるでしょう。

台湾市街は、日本よりも空気汚染はひどいのでマスクは付けて歩いた方が安心です。

<下に続く>

バックパッカーとして台湾へ旅行する場合に必要な荷物4選

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バックパッカーは安宿に泊まることが多いため、普通のパックツアーとは持ち物が少し違ってきます。

それでは、台湾旅行をするバックパッカーの持ち物を見ていきましょう。

以下の通りです。

  1. 大きめのバックパック
  2. 洗面用具
  3. 洗濯用具
  4. ワイヤーロック

1. 大きめのバックパック

バックパックを背負ってこそのバックパッカーなので、大容量で、且つ移動しやすく機能性のあるバックパックを選びましょう。

購入の際はぜひフィティングして自分の体に合うもの選んでください。

2. 洗面用具

バックパッカーがよく泊まるような安宿には、洗面用具などのアメニティが置いてないことが多いです。

タオル、歯ブラシセット、シャンプーやリンス、シェーバーやソープなど、ご自身に必要な物は持参しましょう。

3. 洗濯用具

バックパッカーは、最低限度の数の衣類で旅をする人が多いです。すぐに着替えがなくなるために旅先で洗う必要があります。

そのために洗濯ネットや下着などを干す小さなピンチハンガーがあると便利です。

洗剤はコインランドリーやコンビニにも売っています。

4. ワイヤーロック

盗難防止のためにワイヤーロックは準備しておきましょう。

安すぎると簡単にハサミで切られることもあるので、少し高いものを買った方が盗難されるよりマシなので、そちらをお勧めします。

<下に続く>

季節別!台湾旅行で便利な持ち物と服装

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台湾にも一応四季はありますが、ここ数年の気候は突然季節が夏から冬になり、冬から夏になるという具合です。

そのため服装はとても悩むポイントであります。どの季節に訪れても困らないように季節別でご紹介します。

春の台湾旅行で持っていきたい持ち物と服装

3月から5月

平均気温は18〜26度ぐらいで、厚手のインナーは必要ありませんが、雨も多い時期なので少し肌寒く感じる日もあります。

厚手と薄手の中間くらいの羽織ものに、中は半袖薄い長袖で大丈夫です。

夏の台湾旅行で持っていきたい持ち物と服装

6月から9月

平均気温は27度〜30度ぐらいです。
完全に夏で暑いので夏物を持っていけばいいですが、室内は冷房がすごく効いているところが多いです。

薄手の羽織ものはやはり必要です。

秋の台湾旅行で持っていきたい持ち物と服装

10月から11月

平均気温は24度〜22度ぐらいです。
この時期はまだ残暑なので日中は暑くなる日もあります。

長袖と半袖の両方は持って行ったほうがいいです。

冬の台湾旅行で持っていきたい持ち物と服装

12月から2月

平均気温は15度〜17度ぐらいです。
台北ですと10度ぐらいまで下がる日もあり、冬はほぼ毎日曇りか雨が降るので体感温度はもっと寒く感じます。

日本からコートを着てくる時期なので、そのコートで寒さにも対応できますね。

しかも台湾には暖房がなく、室内もけっこう寒いので暖かいインナーショールなどで体温調節しましょう。

でも南の高雄などは12月でも30度ぐらいに上昇する日もあるので、半袖が必要な方もいらっしゃいます。

行く場所の天気を見て衣服を選びましょう。

<下に続く>

台湾のコンビニやドラックストアで買える!台湾旅行のいらない持ち物5選

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持ってきたけど現地で安く売ってて持ってくるんじゃなかったというものをご紹介します。

それでは、必要のない持ち物をみていきましょう。

以下の持ち物があります。

  1. ウェットテッィシュ
  2. 飲料水
  3. 日本食
  4. タオル
  5. 洗剤

1. ウェットテッィシュ

夜市などに行ったりするとテーブルが汚れていたりするので、そういう場合ウェットテッィシュがあると便利ですが、日本から持ってくる必要はありません。

ドラックストアやコンビニで15元から25元ぐらいで安く買えます(100円以下)

2. 飲料水

海外の水は安全ではないという思い込みのある方が、何本もの水のペットボトルを持参する話も結構あります。

しかし、台湾人には健康のため、水をたくさん飲む習慣があります。
そのためコンビニでも常温と冷えている水が用意されており、安全な水を安い値段で飲むことができます。

ただし、水道の水は飲めませんので注意です。

3. 日本食

海外に来たら日本食が恋しくなるだろうという理由からインスタントの味噌汁やお菓子などを持ってくる必要はありません。

台湾のコンビニやドラックストアには、日本のものが山ほど売られています。

街へ出れば日系レストランで溢れかえっているので心配いらないです。

4. タオル

タオルはスーツケースでかさばります。

安宿でタオルがない場合や、突然の雨で濡れてしまった時はコンビニかドラックストアで、フェイスタオル買ってしまえば事足ります。

5. 洗濯洗剤

台湾滞在中に洗濯をする必要のある方は、現地で洗剤を買いましょう。コインランドリーにもありますし、コンビニにも小さいサイズの洗剤が売っています。

<下に続く>

台湾旅行に必要な持ち物を賢く買いわけましょう。

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台湾は日本人に人気の観光地で、台湾も大の親日国なので、日本のものが結構何でも売っています。

しかし、台湾での日本の商品は当然値段が高いので、日本で用意できる必要なものは日本で購入し、台湾でも安く買えるものは台湾で購入するなどして、賢く使い分けてスマートな旅にしてください。

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