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2019/03/08

チーズのおすすめ20選!用途に合わせた市販のチーズの種類も紹介!

近年日本でも、6Pチーズに代表されるプロセスチーズ以外にも、ヨーロッパ各国で親しまれている今まで馴染みの薄かったチーズも注目されてきています。
一口にチーズといってもたくさんの種類があり、味も様々、用途もそれぞれ異なってくるので迷ってしまいがちです。

この記事では用途や味の面から、おすすめのチーズをご紹介していきます。

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【おすすめ】ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い

ナチュラルチーズ

ナチュラルチーズとは

乳酸菌などを使ってミルクを固めて作ったものをナチュラルチーズといいます。
凝固の最中に出てくるホエイは適量除去されています。

元となるミルクの種類や凝固の際に使用する微生物の種類等の組み合わせ、熟成期間などから、ナチュラルチーズはたくさんの種類が誕生し、その総数は1,000以上もあります。
保存期間、状態などによって味わいが変化するのも、ナチュラルチーズの楽しみ方の一つです。

プロセスチーズ

ナチュラルチーズを元に、乳化剤等を使用して加熱し、形成しなおしたものをプロセスチーズといいます。
製造過程の最中に乳酸菌はほぼ死滅してしまっているため、熟成されることによって味が変化するという特性はありません。

加熱処理されている事から、保存性に優れているのが特徴。
日本のスーパー等で手軽に手に入るチーズはこのプロセスチーズが多いです。

雪印の6Pチーズやきれてるチーズ等がプロセスチーズの代表格。
家庭においても昔から親しまれているチーズで、誰もが一度は食べたことがあるかもしれませんね。

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【おすすめ】ナチュラルチーズの種類、7つ

フレッシュチーズ

名前の通り出来立ての、熟成が進んでいない状態でいただく事を目的に作られたチーズです。

フレッシュチーズの特徴

水分量が多めで口当たりがまろやか、クセの少ないものが多い印象です。
その特徴から加工しやすく、果物やナッツ類と混ぜた調味料的な使われ方をすることもあります。

フレッシュチーズの代表的なもの

リコッタ、モッツァレラ、フェタなどがフレッシュチーズの代表格。
みずみずしさと独特の食感で、世界各地で様々な種類のフレッシュチーズが作られています。

フレッシュチーズのおすすめの用途

水分量が多めなのでそのままいただくよりも、クラッカーに塗ったり、サラダに加えたりとアレンジして食べるのがおすすめ。
モッツアレラチーズにはハチミツ等、甘いものとの相性が良いので工夫のし甲斐のあるチーズです。

白カビチーズ

チーズの表面が白カビで覆われているチーズです。
見た目に反してクセの強いものは少なく、食べやすいチーズでもあります。

白カビチーズの特徴

表面が白カビで覆われているため、中と外の食感が異なるのが特徴。
外は比較的歯ごたえがあり風味が強く、中はトロっとして滑らかな舌触りが楽しめる、見た目にも食感にも美味しいチーズです。

白カビチーズの代表的なもの

白カビチーズの代表格はカマンベールチーズ。
他にもブリードモー、ブリードムランの他に、ヌシャテルといった白カビチーズが存在します。

白カビチーズのおすすめの用途

風味が豊かでそのままいただくのがおすすめ。
少し常温で置いておくと、独特のマイルドな味わいを最大限に活きてきます。

白カビチーズは熟成期間も大事。
賞味期限ぎりぎり位が熟成が進んで一番美味しくなる食べ頃といわれています。

青かびチーズ

チーズ内部に青かびを繁殖させたタイプのナチュラルチーズ。
インパクトの強い見た目と独特の匂いで知られています。

青カビチーズの特徴

中に青かびを繁殖させているため、塩気が強いのが特徴。
食感も固めなものが多く、同じカビ系のチーズでも白カビチーズとはまるで違った特徴を持っています。

青カビチーズの代表的なもの

フランスで最も古いチーズと言われているロックフォール、強い香りが刺激的なイギリスのスティルトン、日本でもパスタ等でなじみの深いイタリアのゴルゴンゾーラの3つが代表格。
これらは世界三大ブルーチーズと言われています。

青カビチーズのおすすめ用途

塩気が強いので、そのまま食べる際には他のマイルドなチーズを一緒にいただくか、度数の高いアルコールと一緒に食べるのがおすすめ。
また、ゴルゴンゾーラはパスタソースとしての用途で人気があります。

シェーブルチーズ

牛ではなく山羊のミルクを使って作られたチーズをシェーブルチーズといいます。
チーズの元祖と言われており、その歴史は牛のミルクで作られたチーズよりも古いものになります。

シェーブルチーズの特徴

柔らかい食感と、山羊のミルク独特の風味が強いのが特徴。
食べる人を選ぶチーズですが、好きな人にはたまらない強烈な個性のあるチーズです。

シェーブルチーズの代表的なもの

四角い形が印象的なヴァランセ、筒状で太巻き寿司のような見た目のサントモールドトゥレーヌがシェーブルチーズの代表格。
水分の蒸発を防ぐために、表面に木炭粉を振りかけているのも特徴的です。

シェーブルチーズのおすすめ用途

独特の匂いがあるため、普通のチーズを食べ慣れている人でも好みが分かれるのがシェーブルチーズ。
サラダに加えたり、意外にも相性の良い桃や梨といったフルーツ類と合わせる料理に使用する等、アレンジ方法もこだわってみるのをおすすめします。

ウォッシュチーズ

チーズが熟成する過程でワインやブランデー、塩水などを吹きかけて作られたチーズの事です。
液体を吹きかけるのは、繁殖する菌の種類が変化するためで、液体の種類によって味わいも変化します。

ウォッシュチーズの特徴

ウォッシュチーズは匂いがとても強く、食べる人を選ぶかもしれません。
しかし、その強い匂いとは裏腹に、味わいはとてもマイルドで食べやすいのが特徴です。

ウォッシュチーズの代表的なもの

フランスのブルゴーニュ地方で作られているエポワスが有名です。
他にもタレッジオやマンステル、ベルギーで作られたショーム等が知られています。

ウォッシュチーズのおすすめ用途

まろやかな味わいは赤ワインにピッタリで、お酒のあてとしていただくのがおすすめです。
他にもサラダや果物と一緒に食べても美味しくいただける、匂いに反して万能な使い方のできるチーズです。

ハードチーズ

水分量が少なく、仕上がりがとても固いチーズの事。
旨みも凝縮されていて、とても濃厚な味わいのチーズになります。

ハードチーズの特徴

熟成期間が長く、水分量も少ない為長期保存に向いているのが特徴。
また熟成期間が長くなるほど味に深みが増して美味しくなります。

ハードチーズの代表的なもの

イタリアのパルメジャーノレッジャーノがハードチーズの代表格。
チーズの王様とも呼ばれる濃厚で上品な旨みは一度食べたら忘れられない印象を与えてくれます。

他にもチェダーやミモレットといった、比較的日本でも馴染みがあるチーズがあります。

ハードチーズのおすすめ用途

少しの量でも十分な旨みが堪能できるので、調味料としての使用するのがおすすめできます。
カルボナーラ等のパスタソースに利用したり、テーブルチーズとして食卓を飾るのにぴったりです。

セミハードチーズ

前述のハードチーズよりも若干水分量が多く、そのままでも食べやすいのがセミハードチーズになります。
保存性もあり種類も豊富で日本でもおなじみのチーズになります。

セミハードチーズの特徴

味にクセがなく、食べる人を選ばないチーズ。
熟成されるのが遅いので、味に変化が起こりにくいのも特徴です。

セミハードチーズの代表的なもの

オランダを代表するチーズのゴーダや、日本でも古くから様々な料理に使われているサムソー、フランスで最も歴史のあるチーズと言われているカンタルがセミハードチーズの代表格となります。

セミハードチーズのおすすめ用途

そのまま食べても美味しくまた、どんな料理にもコクを与えてくれるとても万能なチーズ。
セミハードチーズの代表的な調理方法であるチーズフォンデュでいただくのも、もちろんおすすめです。

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おすすめのチーズの選び方

チーズの選び方①:用途に合わせて

用途に合わせてチーズを選ぶ

チーズの種類が変わると用途もガラっと変わるのがチーズの面白いところでもあります。
カルボナーラソースを作りたいならハードチーズを、お酒のおつまみに食べたいなら味の濃い青カビチーズやウォッシュチーズを、と用途に合わせてチーズを選ぶのも楽しみ方の一つです。

チーズの種類は1,000種類近くあるので、様々な用途でいろんなチーズを試してみて、お気に入りのチーズを見つけてみましょう。

チーズの選び方②:原料乳

チーズの原料乳を調べてみる

チーズは使用されている原料乳によって味わいが全く異なります。
牛の乳を使っているチーズが多いですが、山羊や水牛の乳を使ったチーズも存在します。

山羊の乳を使ったチーズは独特の匂いと風味があり、通好みする味わいになっています。
元々チーズが出来たのは牛の乳を使ったものではなく山羊の乳から偶然できたものという話もありますので、チーズの元祖となった味に近いものが味わえます。

水牛の乳を使ったチーズも、普通の牛の乳を使ったものとはまた違った味わいなので、チャレンジしてみるのもおもしろいかもしれません。

チーズの選び方③:原産国

チーズを原産国で選ぶ

チーズはヨーロッパ、アジアを問わず、様々な国で作られています。
そして作られている国の文化、風習が違うように、チーズの味も国によってそれぞれ変わります。

チーズが有名な国としてはイタリアとフランスが挙げられます。
パルメジャーノレッジャーノやカマンベールチーズといった、日本でも馴染みの深いチーズも、本場の国のものと日本で作られているものでは、味わいが全く違ってきます。

国ごとのチーズを食べ比べてみるのも、おすすめのチーズの楽しみ方です。

チーズの選び方④:熟成度

チーズを熟成度で選ぶ

ナチュラルチーズは熟成されることによって風味が変化していきます。
同じチーズでも熟成度の違いによって食べ比べてみると、その違いに驚くかもしれません。

熟成の浅いチーズは比較的風味が抑えめで、匂いも少なく食べやすいのが特徴。
チーズ初心者の人でも安心して楽しめるので、新しいチーズを試してみたいと思ったらまずは熟成度の浅いチーズを選んでみましょう。

熟成が進んだチーズはとても濃厚で癖のある味わい深いものになります。
チーズ好きが最後にたどり着くのは、チーズに合わせた最適な熟成度を迎えた瞬間に食べる事。

チーズの種類によって熟成のピーク時期は変わってきます。
自分のお気に入りのチーズがいつ頃ピークになるのか、調べて食べるのもおもしろいかもしれません。

チーズの選び方⑤:専門店で問い合わせてみる

チーズは専門店で問い合わせる

1,000種類以上存在するチーズ、しかも原産国や熟成度合いによって味が変化するとなるとどれを選んでいいのかわからない、そう思ってしまいますよね。
そんな時はチーズ専門店の店員さんに話を聞いてみるのもいいかもしれません。

自分はどういった風味が好みなのか、どういった用途で使用したいのか、詳しく伝えると好みのチーズを紹介してくれるかも。
お気に入りのお店のチーズ料理に使用されているチーズを店員さんに聞いてみたりすると、発見があるかもしれませんね。

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チーズを買うのにおすすめの場所は?

チーズを買える場所

近年は日本でも豊富な種類のチーズを手軽に買えるようになりました。
スーパーの乳製品コーナーにチーズ特集棚が作られている事も珍しくありませんね。

都会のデパートの地下等では、海外や日本の珍しいチーズ、高級なチーズがたくさん売られています。
一味変わったチーズを求めている時にはデパ地下に足を運んでみるといいかもしれません。

また、海外の食品をたくさん取り扱っている事で評判のカルディにも珍しい、美味しいチーズがたくさん置かれています。
カルディは大型スーパーにも多く出店しているので、デパートが近くにないという人でも比較的訪れやすいかもしれません。

コーヒーや輸入食品だけでなく、チーズ目的でカルディに足を運んでみるのもおすすめです。

カルディ(kaldi)で人気のおすすめ商品86選【お菓子/コーヒー/ワイン】カルディ(KALDI)コーヒーってどんなお店? p-insta:(https://www.in...

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ナチュラルチーズの商品、おすすめ10選

では、おすすめのナチュラルチーズをみていきましょう。
おすすめのナチュラルチーズには、以下のものがあります。

  1. ハウステンボス クリームチーズ・ターフルソースセット
  2. ハウステンボス ゴーダチーズ
  3. チェスコ ジェラールブルーチーズ
  4. クランブル ゴルゴンゾーラ
  5. 明治 十勝カマンベールチーズ
  6. ザネッティ マスカルポーネ
  7. 花畑牧場 メダルモッツァレラ
  8. パルメジャーノレッジャーノ 24ヶ月熟成
  9. 花畑牧場 十勝ラクレット
  10. ミモレット 12ヶ月熟成

続いて、おすすめのナチュラルチーズを、それぞれ詳しくみていきます。

ハウステンボス クリームチーズ・ターフルソースセット

ハウステンボス クリームチーズ220g&ターフルソースセット
1960円

最初におすすめするのは、ハウステンボスから販売されているクリームチーズです。
オランダをテーマにしたハウステンボスではたくさんのチーズやワインが販売されています。

その中でも一番人気のチーズはクリームチーズ。
さっぱりした口当たりと、しっかりと主張するコクが相まってお土産として大人気です。

そんなクリームチーズは醤油との相性が抜群。
セットのターフルソースは、このクリームチーズに合うように開発された、専用の醤油です。

チーズの本場オランダと日本の見事なコラボレーションはおやつにもお酒のおつまみにもピッタリ。
是非一度試してみてもらいたいチーズです。

ハウステンボス ゴーダチーズ

ハウステンボス ゴーダチーズ190g
1360円

ハウステンボスで販売されているゴーダチーズもおすすめのチーズの一つ。
鮮やかな黄色と強い旨みが特徴で、本場オランダの伝統の味を楽しむことが出来ます。

とても食べやすいチーズで、一口サイズにカットしてそのまま食べるのも良し、パンに乗せてトーストするもよし、オムレツに混ぜてコクをプラスする隠し味に使うもよしと用途は様々。
一つ手元にあるととても便利なおすすめのチーズです。

チェスコ ジェラールブルーチーズ

チェスコ ジェラール ブルーチーズ 125g
1680円

フランスのチーズメーカー、チェスコから販売されている青カビチーズ。
ホール型になっていて、好きな量を自分でカットして食べるタイプです。

青カビチーズは独特の匂いが特徴ですが、このチェスコのブルーチーズは青カビの量が少なめで、初心者でも安心してチャレンジできる代物。
青カビの量は少ないですが、ブルーチーズ特有の濃い旨みと独特の風味は十分に堪能する事が出来ます。

そのまま食べても美味しいし、塩気が強いのでサラダ等に混ぜても美味しく食べられます。

クランブル ゴルゴンゾーラ

(クール便)アメリカ クランブル ゴルゴンゾーラ ブルーチーズ 680g
3288円

アメリカ産のゴルゴンゾーラチーズ。
量が多くて価格もお手頃、コストパフォーマンスに優れたおすすめチーズです。

クセの強い青カビチーズの一つですが、このクランブルのゴルゴンゾーラは匂いも味わいも比較的マイルドで食べやすいもの。
塩気と旨みをそのまま食べて楽しむのも良いし、ハチミツをかけてマイルドな舌触りにしていただく方法もおすすめです。

量が多いので、いろんな用途に試用できるのも嬉しいポイント。
カルボナーラソース作りにチャレンジしてみたり、肉料理のアクセントとして使用すると新しい味に出会えるかもしれませんよ。

明治 十勝カマンベールチーズ

明治 北海道十勝カマンベールチーズ 100g×9個
5050円

モンドセレクション受賞実績が光る、人気のカマンベールチーズです。
日本人好みに合わせた、まろやかな味わいが特徴。

カマンベールの特徴の固い皮の独特の風味と、弾力のある滑らかな食感は健在。
そのまま食べても美味しいのはもちろん、アレンジ次第で様々な楽しみ方が出来るカマンベールチーズです。

ホールを縦に半分に切って、ベーコン等の好みの具材を乗せてそのまま電子レンジで加熱する、公式おすすめの食べ方がおすすめですよ。

ザネッティ マスカルポーネ

ザネッティ マスカルポーネ 500g
1080円

イタリアでよく使われているマスカルポーネチーズ。
そのまま食べても甘みが強いのが特徴で、お菓子作りに最適なチーズです。

マスカルポーネを使った代表的なお菓子と言えばティラミス。
チーズの分量を変えて、オリジナルのティラミス作りにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

他にも甘みと酸味を楽しむために、そのまま食べるのももちろんおすすめ。
クラッカーやパンに塗って食べる定番の食べ方でもとても美味しくいただけます。

花畑牧場 メダルモッツァレラ

花畑牧場 60φ メダルモッツァレラ 1kg
3480円

生キャラメルで有名な花畑牧場が送るモッツァレラチーズ。
たっぷりと1kg入っていて、使いやすいメダル型なので様々な用途に使用できます。

十勝産の牛乳を使用した、さっぱりしているけれど濃厚なコクと豊かな風味が味わえるのが特徴。
そのままかじるのはもちろん、チーズやパスタに使用してもとても美味しくいただけます。

変わった食べ方として、沸騰させた出汁にサっとくぐらせて食べるチーズしゃぶしゃぶもおすすめ。
舌の上でとろける食感が楽しくて、何個でも食べられますよ。

パルメジャーノレッジャーノ 24ヶ月熟成

24ケ月熟成パルミジャーノレジャーノ1Kg前後
3888円

チーズの王様、パルメジャーノレッジャーノもおすすめチーズの一つ。
一度食べたら忘れられない、強烈な旨みとコクはぜひ一度は味わってもらいたい逸品。

24ヵ月しっかり熟成させたものは、より芳醇なコクを生み出し、旨みの宝庫と化します。
少量をそのままかじるのはもちろん、削って料理にかける食べ方もおすすめです。

パルメジャーノレッジャーノのパウダーが食卓にあれば、どんな料理も美味しくなること間違いなしですよ。

花畑牧場 十勝ラクレット

花畑牧場 十勝ラクレット 180g
3370円

日本では珍しい、ウォッシュチーズのラクレット。
液体を吹きかける作業を丁寧に繰り返し、しっかり熟成させた、非常に旨みの強いチーズです。

ラクレットは温める事により旨みが増し、食べやすくなります。
溶かしてパンやパスタに絡めて食べると、その芳醇なコクを存分に堪能する事が出来ます。

独特の匂いも特徴的ですが、その強烈な旨みは是非とも体験してもらいたい一品。
日本ではまだまだ馴染みのない種類のチーズですが、とても美味しくておすすめです。

ミモレット 12ヶ月熟成

ミモレット12ヶ月熟成
1400円

鮮やかなオレンジ色が美しいミモレットチーズ。
程よい硬さで匂いもなく食べやすい、そして驚くほど強烈な旨みがたまらない、人気のあるチーズです。

ミモレットは熟成期間によって大きく味が変わるのが面白いところ。
熟成期間が短いうちはあっさりと楽しめるのに対し、期間が長くなるほど濃厚なコクがあるものに変化していきます。

おすすめは12ヵ月熟成させたもの。
口に入れた瞬間に広がる濃厚で風味豊かなコクと香りはお酒のおつまみにピッタリです。

<下に続く>

プロセスチーズの商品、おすすめ10選

では、おすすめのプロセスチーズをみていきましょう。
おすすめのプロセスチーズには、以下のものがあります。

  1. 雪印メグミルク 6Pチーズ
  2. 明治 十勝6Pチーズ
  3. QBB ベビーチーズ
  4. なとり 一度は食べていただきたい燻製チーズ
  5. 雪印メグミルク
  6. 明治 十勝スマートチーズ
  7. クラフト 切れてるチーズ
  8. QBB キャンディチーズ
  9. クラフト とろけるスライス
  10. 無垢 大人の熟成

雪印メグミルク 6Pチーズ

雪印メグミルク 6Pチーズ
3800円

誰もが知っている、赤白青のパッケージが印象的なチーズ。
パッケージを見るだけでわくわくしてしまう人もいるかもしれません。

子供から大人まで大好きな定番のプロセスチーズにして、代表格。
プリっとした食感と、しっかりと主張するコク、日本人でも食べやすい、癖が少ないのにとても美味しいチーズです。

おやつにも使えるし、おつまみとしても手軽に楽しむことが出来るとても身近なチーズですね。

明治 十勝6Pチーズ

独特の風味で人気の高い、明治十勝シリーズの6Pチーズ。
あっさり風味の雪印メグミルクのものに対して、明治十勝のものはとても濃厚な味わいなのが特徴。

おやつ感覚でもいただけますが、この濃厚なコクはお酒のおつまみにピッタリです。
定番の赤ワインはもちろん、焼酎やウイスキーといったお酒との相性も抜群。

雪印メグミルク6Pチーズとの食べ比べも楽しい楽しみ方です。

QBB ベビーチーズ

QBBベビーチーズ4個入り
2100円

お手頃な価格と食べやすいサイズに小分けされていて、味の種類も豊富と、こちらも家庭の定番のプロセスチーズですね。
さっぱりと食べやすいチーズで、子供から大人まで皆大好きなチーズ。

手軽さはもちろんの事、味のバリエーションが豊富で選べる楽しさがあるのが嬉しいところ。
サラミ味やブラックペッパー味等、様々なフレーバーが用意されていて、その時の気分に合わせて選べます。

なとり 一度は食べていただきたい燻製チーズ

なとり 一度は食べていただきたい燻製チーズ
325円

おつまみで有名なメーカー、なとりが送り出す自慢の一品。
お酒に合うように作られた特製のチーズをリンゴの樹のチップでしっかりと燻製させた香りも味も豊かなスモークチーズです。

おつまみメーカーの商品だけあってお酒との相性が抜群
ほのかに甘みがあり、燻製の香ばしさとチーズの濃厚なコクが合わさって、つまむ手が止まらなくなる美味しさ。

お酒が飲めない人も、おやつ感覚でも楽しめる美味しいチーズなので、商品名通り、どんな人にも一度は食べてもらいたいと思わせてくれる商品です。

雪印メグミルク さけるチーズ

雪印メグミルク さけるチーズプレーン
3400円

棒状のチーズがカニかまぼこのようにさける、独特の食べ方が楽しいチーズ。
モキュっとした食感とチーズがさける感覚が楽しくて、昔から人気のある商品です。

独特のさき方でアートのように楽しめて、美味しくいただける、楽しくて美味しいので子供にも大人にも人気。
フレーバーの種類も豊富で、定番のプレーン味からベーコン風味、じゃがバター風味とお酒のおつまみにもピッタリなフレーバーもあります。

明治 十勝スマートチーズ

明治北海道十勝スマートチーズうまみ濃厚チェダーブレンド
5480円

ホロっと解けるような独特の食感が楽しいチーズです。
明治が独自に開発したうまみ乳酸菌熟成という製法が用いられており、濃厚な味わいが特徴。

強烈な旨みと独特の食感がくせになる、他に類を見ない独特のプロセスチーズ。
一度食べたら忘れられない、リピートしたくなること間違いなしのおすすめチーズです。

チェダーブレンドとパルメザンブレンドの二種類があり、どちらも非常に食べ応えのある、お酒のおつまみに最適なチーズになっています。

クラフト 切れてるチーズ

クラフト 切れてるチーズ
2239円

棒状のチーズに便利な切り目が入っていて食べやすい、昔から親しまれているプロセスチーズの一つ。
いつでも切りたての美味しさが楽しめるのが嬉しいポイントです。

柔らかく食べやすいチーズで、容量もたっぷり18枚入りとコストパフォーマンスも抜群。
プロセスチーズで迷ったらこれ、と言えるほどおすすめの商品です。

QBB キャンディチーズ

QBB 徳用キャンディチーズ
428円

丸状の独特の食感が楽しいキャンディチーズ。
見た目も可愛くて、おやつにぴったり、子供の頃によく食べていたという大人も多い、昔から親しまれているプロセスチーズです。

小分けにされているので食べやすく、時間や場所を選ばずに楽しめるのが嬉しいところ。
家で楽しむのはもちろん、ピクニックのお供に、手軽なおつまみにもピッタリ。

1袋冷蔵庫に入っているだけで嬉しくなれるのがキャンディチーズの魅力です。

クラフト とろけるスライス

クラフト とろけるスライスチーズ 7枚入り
2560円

トーストに乗せて焼くだけで簡単で美味しいチーズトーストが出来上がり。
お手軽で便利なとろけるチーズも日本の食卓で昔から親しまれているものです。

トーストに乗せる以外にもアレンジ方法はたくさん。
グラタン用にも使えますし、ハムと合わせてトースターに入れるだけで簡単な一品が出来上がります。

自分なりのアレンジ方法を見つけるのも楽しみ方の一つ。
意外な食品と合わせてみると、美味しいかもしれませんよ。

無垢 大人の熟成

森永が送る特別な時に食べたいチーズ。
シリーズ名にもなっている無垢は、雑味が一切なく、チーズ本来の深い味わいが楽しめる事からきており、製法も無垢製法として特許を出願している程のもの。

チェダー味とゴーダ味が発売されており、どちらもチーズ本来の味わいが楽しめると評判。
お酒を嗜む大人に是非とも堪能してもらいたいチーズです。

カルディで買えるチーズのおすすめ5選

では、カルディで買えるおすすめのチーズをみていきましょう。
カルディで買えるおすすめのチーズには、以下のものがあります。

  1. ブルサン ガーリック&ハーブ
  2. イル・ド・フランス カマンベール
  3. カルディオリジナル・チーズアソート
  4. ロートケップヘン 赤ずきんクリームチーズ
  5. ブードゥシュー

続いて、おすすめのチーズを、それぞれ詳しくみていきます。

ブルサン ガーリック&ハーブ

柔らかくクリーミーな舌触りが楽しい、フランスのチーズ。
北海道産の牛乳を使用し、フレーバーその他の材料はフランスから取り寄せたものを使用、本場ブルサンの味を忠実に再現しています。

ガーリックの香ばしい味わいとハーブの爽やかな香りが濃厚なチーズとピッタリ。
クラッカーに塗るだけで、ワインの最適のお供になってくれます。

他にも、パンに塗って食べるオーソドックスな楽しみ方や、魚をソテーしたものやステーキのアクセントとしても大活躍、カルディで買えるチーズの中でも特におすすめの商品です。

イル・ド・フランス カマンベール

本場フランス産のカマンベールチーズ。
カルディで販売されているチーズの中でもメジャーな商品で、フランス産のチーズながら日本人好みの味わいで人気があります。

イル・ド・フランスのカマンベールチーズは、他のものに比べてクリーミーな口当たりなのが特徴。
弾力がある他のカマンベールチーズと食べ比べるとその違いは歴然です。

クセが少なく食べやすいのも特徴ですが、チーズ好きも納得の豊潤なコクと旨みはしっかりと兼ね備えています。
そのまま食べても美味しいですが、トースター等で少し加熱すると香ばしさがプラスされ、コクも増し、より一層美味しくいただけますよ。

カルディオリジナル・チーズアソート

レッドチェダー、パルメザン、ゴーダ、プレーンといった様々な味のチーズが楽しめる、お得な一袋。
一つ一つが大きくて食べ応えがあり、味も本格的で美味しいと評判の、コストパフォーマンスにも優れた商品です。

チーズによって見た目、色合いが違ってくるので、並べてお皿に盛るだけでも楽しいチーズ達。
食べ比べしながらワインを楽しむ、ホームパーティで出しても盛り上がると、使用用途も様々です。

たくさんあるカルディのチーズの中で、どれを買おうか迷ってしまった時は、こちらを購入してみるのもおすすめです。

ロートケップヘン 赤ずきんクリームチーズ

可愛らしい赤ずきんの女の子が目印のクリームチーズ。
昔からドイツで親しまれている、歴史あるブランド、日本でこのチーズが買えるのはカルディのみなので、訪れた際には是非ともチェックしておきたいですね。

軽い口当たりでさっぱりしており、チーズ初心者の人でも安心して楽しめる、クセの少ない美味しいクリームチーズ。
パンやクラッカーに塗って楽しむ他、料理と合わせても美味しくいただけますので、試しに一つ購入してみるのもいいかもしれません。

ブードゥシュー

大人から子供まで、万人に楽しんでもらえるようにと開発されたウォッシュチーズ。
可愛らしい牛のマークが目印です。

独特の強い匂いは控えめで、比較的食べやすくなっています。
ウォッシュチーズ独特の匂いが苦手だという人でも美味しく食べられると評判。

ウォッシュチーズの濃厚な旨みを手軽に体験できるおすすめの商品です。

<下に続く>

筋トレにおすすめのチーズのおすすめ5選

では、筋トレにおすすめのチーズをみていきましょう。
筋トレにおすすめのチーズには、以下のものがあります。

  1. カッテージチーズ
  2. カマンベールチーズ
  3. リコッタチーズ
  4. モッツァレラチーズ
  5. チェダーチーズ

続いて、筋トレにおすすめのチーズを、それぞれ詳しくみていきます。

カッテージチーズ

カッテージチーズは淡白な味わいでクセがなく食べやすいチーズです。
非熟成タイプなので水分量が多め、気軽に摂取しやすいのも筋トレ中には嬉しいところですね。

また、カロリーも低めなのも注目すべきポイント。
そして、筋トレにとって重要なたんぱく質がほかのチーズに比べて多いのも特徴。

たんぱく質は骨や筋肉の主成分であり、体を動かすためのエネルギーの素にもなる栄養素です。
筋トレ中はハードに体を動かすことになるので、意識して取っていきたいもの、その点でカッテージチーズはとても優秀な食材となります。

柔らかな食感とさっぱりした酸味が特徴で、サラダ等にピッタリなチーズ。
ささみと合わせるとより筋トレに必要な栄養素を補えるのでおすすめです。

カマンベールチーズ

そのままでも美味しい、アレンジ方法も多彩で人気のカマンベールチーズ。
白カビを表面にまとった、二つの食感が楽しいチーズで、筋トレにもおすすめチーズです。

カマンベールチーズは他のチーズに比べて栄養素が高く、体作りにぴったり。
そのままでも脂質、たんぱく質共に十分な量を摂取できるのでおすすめですが、肉類、魚類との相性も良いので、合わせて調理するとより効果的に摂取出来ます。

ただ、カマンベールチーズはほかのチーズに比べてカロリーも高めなので、特に筋トレの最中は摂取し過ぎに注意が必要です。

リコッタチーズ

チーズを製造する際に発生した乳清を、再び煮詰めてチーズにした乳清チーズ。
不思議な食感と少し感じられる甘さが美味しいチーズです。

リコッタチーズはその製造過程から余分な脂肪分が排除されるので、低脂肪、低カロリーなのが特徴。
筋トレ中に小腹が減った時等に最適です。

ただし、たんぱく質もほかのチーズに比べて少なめになっています。
筋トレに必要な栄養素をリコッタチーズのみで補うにはかなりの量が必要になりますので、他のチーズと一緒に食べたり、相性の良いフルーツ類と合わせたり、パスタに加えてみたりとアレンジして摂取することをおすすめします。

モッツァレラチーズ

イタリア産チーズの一つ。
キュッとした食感とすっきしした味わいで世界中で人気のチーズです。

そのまま食べてもチーズの旨みが感じられて美味しいですが、トマトやバジルと一緒に食べると更に美味しくなります。
トマトチーズは居酒屋等の飲食店の定番メニューですね。

他にもパスタに加えたり、変わった食べ方だと味噌漬けにしても美味しいです。
そして、モッツァレラチーズはカロリーと脂肪分が低く、筋トレにおすすめチーズになります。

前述のトマトチーズの食べ方は、トマトの豊富な栄養素も一緒に摂取できるので、健康にも効果のある理想的な食事になります。
味噌漬けも、筋トレに重要な大豆の成分を摂取できるので、こちらもおすすめの食べ方です。

チェダーチーズ

イングランド発祥のチーズ。
世界中で親しまれている、数あるチーズの中でも最も有名なチーズの一つです。

しっかりと主張してくる味わい深いチーズで、とても濃厚。
ヘーゼルナッツのような豊かな風味が特徴です。

チェダーチーズはチーズの中でもトップクラスにたんぱく質が豊富に含まれています。
少量でしっかりと栄養を摂取できるおすすめの食材です。

ただし、カロリー、脂肪分共に高いチーズでもあるので、摂取のし過ぎには注意が必要です。
濃厚な味わいのチーズなので、筋トレの最中に食べる場合は少量をかじる程度にしておきましょう。

<下に続く>

チーズのおすすめ20選!用途に合わせた市販のチーズの種類も紹介!のまとめ

美味しくて筋トレにも最適、そんな素晴らしい食材のチーズの魅力をご紹介しました。
今まで知らなかったチーズや食べたことあるチーズでもアレンジや熟成具合によって味が変化するのかと、新しい魅力を発見できたならば幸いです。

カルディ等身近なお店でも珍しく美味しいチーズが買えるので、おすすめのチーズを探すときにこの記事を参考にしてみてください。

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