東京でしか買えない!おすすめのおしゃれなお土産5選【限定】
では、東京でしか購入できないおしゃれなお土産をみていきましょう。
おしゃれなお土産には、以下のものがあります。
- N.Y. CARAMEL SAND(NYキャラメルサンド)
- PRESS BUTTER SAND(プレス・バターサンド)
- グレイシア(AUDREY)
- フィナンシェ(Butter Butler)
- Saqu LANGUE DE CHAT(ISHIYA GINZA)
続いて、東京限定のおしゃれなお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
N.Y. CARAMEL SAND(NYキャラメルサンド)
「N.Y. CARAMEL SAND(NYキャラメルサンド)」は、今や東京を代表するお土産の一つで連日お店には長蛇の列ができるほどの人気アイテムです。
そもそもこのお菓子のはじまりは、とあるニューヨークのお菓子屋さんで売られていた「バナナサンド」をもとに開発されたのだとか。
歯ごたえのある2枚のバタークッキーの間に、生クリーム・黒糖を混ぜ合わせ炊き上げたトロトロの香ばしいキャラメルソースをはさみ、さらに口どけのよいクーベルチョコレートでこのキャラメルを閉じ込めたのが人気の秘密。
今までに味わったことのない逸品は、クッキー、チョコレート、キャラメルの3種が一度に口の中いっぱいに広がるハーモニーが楽しめます。
東京都内では、東京大丸店と羽田空港店のみの取り扱いになり、東京でしか買えないお菓子となっています。
PRESS BUTTER SAND(プレス・バターサンド)
「PRESS BUTTER SAND(プレス・バターサンド)」は東京駅限定のお土産で、材料を厳選し、とりわけバターにはこだわり風味を生かした美味しさが人気です。
プレス・バターサンドはその名のとおりクッキー生地を「はさみ焼き」したお菓子で、クッキーの中にはクリームとキャラメルの2層構造。
試行錯誤を経て作りあげられたお菓子だけあり、一口かじっても中のクリームは飛び出したりせず、甘さもしつこくないため不思議にもいくつでも食べたくなる美味しさです。
バター本来の美味しさとクリームの相性がバツグンの逸品で、お土産だけでなく自分用に購入する方も多いのだそう。
また京都駅限定で、「宇治抹茶」味もあります。
グレイシア(AUDREY)
「AUDREY(オードリー)」は苺を使用したお菓子専門店で、中でも「グレイシア」と呼ばれる焼き菓子は連日売り切れが出るほど大人気。
グレイシアはラングドシャ生地にまろやかなクリームを包みこんで、甘酸っぱいドライ苺を添えたブーケのような可愛らしさも人気の秘密です。
グレイシアはミルクとチョコの二種類あり、一つひとつが個別包装されているのでお土産にもぴったり。
さらにオレンジリキュールのようなGrand Marnier(グラン・マルニエ)がほのかに香るクリームと、香ばしいアーモンドが合わさった「グレイシアリュクス」もおすすめです。
グレイシアの詰め合わせは、季節やイベントによってデザインも変わるので季節ごとの変化も楽しみの一つですね。
東京都内では、高島屋日本橋店か西武池袋店のみの取り扱いとなっています。
フィナンシェ(Butter Butler)
「Butter Butler(バター・バトラー)」は、バターが主役のスイーツ店。
世界各地から選りすぐったバターを使用し、コクや香り、サクサクの食感を出したり等、いつもはお菓子作りの脇役となるバターですが、お店ではバターをメインにしたスイーツが豊富です。
中でも看板商品とも言えるのが「バター・フィナンシェ」で、スイス産発酵バターとフランス産ゲランドの塩を使用しています。
表面はカリッと、中にはメープルシロップを染み込ませてあるのでしっとりとした食感の両方を一度に味わうことができる逸品。
他にもバターガレットやバターシュガーケーキ、バターキャラメルポット等どれも美味しそうなスイーツばかりです。
東京都内では、JR新宿駅構内にある「NEWoMan SHINNUKU2F エキナカ」にて購入できます。
Saqu LANGUE DE CHAT(ISHIYA GINZA)
「ISHIYA GINZA(イシヤ・ギンザ)」は、北海道お土産・「白い恋人」で有名なISHIYAが北海道外で初の出店となった直営店。
そして「Saqu LANGUE DE CHAT(サク・ラング・ド・シャ)」は、「白い恋人」のDNAを受け継いだ味わいが特徴です。
原料となる素材にはとことんこだわり、使用する小麦、乳、砂糖などは全て北海道産、北海道ならではの美味しさが詰まったお菓子。
キャラメル、北海道ワイン、ハイミルク、北海道チーズ、ジャンドゥーヤ、抹茶ミルクといった6種のフレーバーはどれも濃厚で、北海道ならではの豊かな味わいとリッチな美味しさが後を引くお土産品です。
季節ごとに期間限定フレーバーも度々登場し、東京都内ではGINZA SIXのみで購入できます。
すぐ会えなくても大丈夫!東京でおすすめのおしゃれなお土産5選【日持ち】
では、日持ちするお土産をみていきましょう。
東京限定の日持ちするお土産には、以下のものがあります。
- 六瓢息災(廣尾瓢月堂)
- くるみクッキー(西光亭)
- ずんだショコラスプーマ(ずんだ茶寮)
- ニューヨーク・パーフェクト・チーズ(NEWYORK PERFECT CHEESE)
- ハナサブレ(cotito)
続いて、東京限定の日持ちするお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
六瓢息災(廣尾瓢月堂)
ユニークなネーミングが特徴の「六瓢息災(むびょうそくさい)」は、中目黒にあるお菓子店「廣尾瓢月堂(ひろおひょうげつどう)」の看板アイテムです。
サクサクしたビスキュイで木の実やハチミツ漬けのしょうがを挟んだお菓子は、一つひとつが職人による手作りのもの。
お茶やコーヒーはもちろん、お酒のお供にもぴったりな逸品は、贈られた人たちの間で口コミで瞬く間に広がり、今では東京を代表するお菓子の一つとして君臨しています。
贈り物にぴったりな化粧箱入りのタイプのものは、かしこまった席でも劣ることなく相手に喜ばれる逸品で、製造日から30日程度の日持ちです。
くるみクッキー(西光亭)
「西光亭(せいこうてい)」は渋谷区上原にある、クッキーがメインのお菓子店です。
中でも「くるみクッキー」は大変人気で、サクッとホロホロした食感とオリジナルの可愛らしいパッケージが特徴。
箱を開けると真っ白な粉糖に包まれた12粒のクッキーは余計なものは一切含まず、小麦、クルミ、バター、ショートニング等、材料も厳選したものを使用しています。
お祝い事や記念日などにも対応でき、箱には名前入りやメッセージ入りなどオリジナルなクッキーを作ることができ大人気です。
他にもほろ苦いチョコくるみクッキーや、アーモンドクッキー、さらに胡麻のクッキーなど種類も豊富。
賞味期限は製造日より1か月半~2か月程度の日持ちなので、すぐに逢えない方へのお土産にはぴったりな一品です。
ずんだショコラスプーマ(ずんだ茶寮)
「ずんだ茶寮」は、「ずんだ」を使用した健康志向のお菓子を取り扱うブランドです。
ずんだは植物性たんぱく質とビタミン類を豊富に含んでいるため、ヘルシーフードとしても人気。
そんなずんだをメインにした東京の新しいお菓子として注目を集めているのが、「ずんだショコラスプーマ」です。
ずんだと香ばしいナッツ、そしてホワイトチョコレートをミックスし、独自の製法で仕上げたスプーマは文字通り「泡」のようなサクッ・ホロッとした食感が特徴。
賞味期限は常温で30日、一箱8個入りのボックスタイプはちょうどいい手土産にもなり人気の一品となっています。
ニューヨーク・パーフェクト・チーズ(NEWYORK PERFECT CHEESE)
「ニューヨーク・パーフェクト・チーズ」は店名にもなっているNEWYORK PERFECT CHEESEの看板アイテムです。
その名のとおりチーズを使用したニューヨークスタイルの焼き菓子で、チェダーチーズ入りの細長いチョコレートとミルククリームを、ゴーダチーズを練りこんだラングドシャでくるんだお菓子。
見た目のインパクトも強烈ですが、チーズ好きにはたまらない一品です。
ニューヨーク・パーフェクト・チーズは箱入りタイプで、5個入、8個入、12個入、15入、18個入と種類も豊富なので、お土産にもぴったり。
パッケージもおしゃれでスタイリッシュ、また中身の個別包装にも高級感があります。
お菓子ではありますが冷蔵庫で冷やしてから味わうとベストで、賞味期限も1か月程度と余裕をもって味わうことができます。
ハナサブレ(cotito)
cotito(コチト)は女子なら誰もが一度は憧れる、お花屋さんとカフェ、そしてお菓子屋さんが一つになったお店です。
こちらの人気アイテムは花があしらわれたお菓子で、素材の味を大切に焼き上げられたお菓子は口コミで評判となり瞬く間に人気店の仲間入りへ。
人気のハナサブレはもちろんハナビラクッキーなどは、ピンセットで一枚ずつお花をお菓子に乗せていく手作業のため、とても手間暇がかかっています。
量産目的ではなく、お店の奥さんが「毎日のおやつやギフトにも使えるもの」を念頭に考案した素朴な美味しさが人気の秘密です。
とにかく人気商品なので日によって購入には個数制限もありますが、東京お土産として一度は立ち寄りたい愛くるしいお店となっています。
賞味期限は18日程度と幾分日持ちはしますが、早めに美味しさを味わいたいものですね。
海外有名店も!東京でおすすめのおしゃれなお土産5選【洋菓子】
では、東京で購入できる海外有名店のお土産をみていきましょう。
海外有名店のお土産には、以下のものがあります。
- ロイス・イ・フレサス(CACAO SAMPAKA)
- ショコラ・マカロン(Ladurée)
- コフレアガーツ(CHAPON)
- クッキー・ショット(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)
- カップケーキ(LOLA'S Cupcakes)
続いて、東京で購入できる海外有名店のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
ロイス・イ・フレサス(CACAO SAMPAKA)
「CACAO SAMPAKA(カカオ・サンパカ)」は、1999年にスペイン・バルセロナに誕生したチョコレート専門店。
スペイン最大のカカオ豆の輸入やチョコレート製造会社としても有名なNederland(ネダーランド)の子会社でもあるため、カカオ豆の選別からチョコレート製造まで、いわゆるBean To Bar(ビーントゥバー)を可能にしています。
カカオ・サンパカで人気アイテムと言えば、1枚約50gという薄さのRAJOLES(ラジョラス;板チョコ)で、中でも「ROSAS Y FRESAS(ロサス・イ・フレサス)」は世界中にファンを持つ逸品。
上質なカカオバターのみを使用したホワイトチョコレートに、バラと苺の風味をプラスした口溶け滑らかなチョコレートです。
「インターナショナル・チョコレート・アワード地中海イタリア大会2016」にて銀賞を受賞しただけあり、バルセロナ本店でも一番人気のアイテム。
東京都内では、「丸の内ブリックスクエア」に店舗を構えています。
ショコラ・マカロン(Ladurée)
1862年にフランス・パリで創業したLadurée(ラデュレ)はマカロンを生み出し、「Fabricant de douceurs(美食の作り手)」として世界中を魅了するサロン・ド・テ(ケーキなどを食べながらお茶を楽しむお店)として有名です。
お店を代表するマカロンは「マカロン・パリジャン」として世界中に広まり、今もなお創業当時の変わらぬ伝統レシピが守られている老舗店。
そしてこの有名店ラデュレでおすすめなのが、日本のみ販売されている「LES CHOCOLATS MACARONS JAPONAIS(ショコラ・マカロン・ジャポネ)」です。
フランボワーズ、ピスタチオ、キャラメル、ローズといった4種のフレーバーマカロンをチョコレートでコーティングし、可愛らしいピンクの箱に詰めたマカロンセット。
常温で1か月程度の日持ちもするので、有名店のお土産としてもぴったりです。
コフレアガーツ(CHAPON)
Patrice Chapon(パトリス・シャポン氏)は、フランスでも有名な「Bean To Bar(ビーン・トゥー・バー)」を取り入れた第一人者。
チョコラティエとなる前は、バッキンガム宮殿に仕えていたお姫様専属の元アイス職人で、バラを使用したアイスは今でも有名な伝説となっています。
そんなシャポン氏が手掛けるチョコレート専門店「CHAPON(シャポン)」では、驚きと感動を与えるチョコレートアイテムがたくさんあります。
中でも「コフレアガーツ」はアンティークジュエリーの瑪瑙(めのう)をイメージし、華やかで洗練されたビジュアルとプラリネをふんだんに使用しているのが特徴。
自家製のプラリネが入ったビターチョコレートをベースに、ホワイトチョコレートでコーティング、さらに独自製法でプリントした鮮やかな模様がそのままホワイトチョコレートに転写するのだとか。
日本ではチョコレートと言うと「子供が食べるおやつ」という感覚がありますが、ヨーロッパでは「ショコラ」と名乗るにはカカオの配合量に厳格な基準があり、最初のカカオ選びで既に出来上がるチョコレートの味わいが決まってしまうそうですよ。
クッキー・ショット(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)
「DOMINIQUE ANSEL BAKERY(ドミニク・アンセル・ベーカリー)」は、ニューヨークで行列ができるほどの大人気ショップ。
かつて話題になったクロワッサンとドーナツを掛け合わせた「クロナッツ」や、アイスクリームを焼きマシュマロで包んだ「フローズンスモア」などを生み出した有名店です。
そしてお土産にぴったりなアイテムは「クッキー・ショット」と呼ばれるスイーツで、ショットグラスの形をしたクッキーに、温かいミルクを注いで食べる新感覚のもの。
食べ方はミルクを少しずつ飲みながら、クッキーを少しずつかじるというもので、ミルクとクッキーの両方を味わうのがポイントだそうです。
今では「死ぬまでに一度は訪れたいベーカリー」として有名なドミニク・アンセルの人気アイテムを、お土産にしてみてはいかがでしょう?
カップケーキ(LOLA'S Cupcakes)
ロンドンに本店を構える「LOLA'S Cupcakes(ローラズ・カップケーキ)」は、カップケーキを中心としたスイーツが自慢のお店です。
特徴は何と言ってもその見た目の可愛らしさで、季節によりフレーバーが順次変わるのも人気の秘密。
カップケーキは見た目だけでなく材料にもとことんこだわり、フランス産の小麦粉、ベルギー産のチョコレート、さらにトッピングするフルーツは新鮮なものを使用するなど厳選した材料のみを使用しています。
カップケーキは常時15種類、レギュラーサイズと一回り小さめのタイニーサイズが用意されているので、シーンに合わせてチョイスできるのも嬉しいですね。
老舗の味!東京でおすすめのおしゃれなお土産5選【和菓子】
では、老舗の和菓子店のお土産をみていきましょう。
和菓子のお土産には、以下のものがあります。
- 粋甘粛(源吉兆庵)
- くず餅(船橋屋)
- 芋きん(浅草満願堂)
- 焦がし黒蜜かりんとまん(麻布かりんと)
- おとし文(銀座清月堂)
続いて、老舗の和菓子店のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
粋甘粛(源吉兆庵)
「粋甘粛(すいかんしゅく)」は、長野県産の市田柿を丸々一個使用した贅沢な和菓子。
干し柿にした市田柿はもっちりとした食感と上品な甘さが特徴で、口どけの良い白あんをつめ薄い羊羹で包み、さらにみじん粉をまぶした手の込んだ逸品です。
一つひとつが手仕事で熟練の技を必要とする和菓子は、自然素材が本来持っている美味しさが味わえると好評。
切り口の白とあめ色のコントラストが美しい、見て楽しむお菓子としても人気です。
ただし残念ながら粋甘粛は9月中旬から3月下旬までの期間限定販売のため、見かけたら即購入し味わってみてはいかがでしょうか。
くず餅(船橋屋)
「船橋屋」は創業文化2年の老舗店で、くず餅が大人気の和菓子店です。
くず餅で一番大切なのがやわらかさと歯ざわりで、それを引き出すために欠かせないのが乳酸菌なのだとか。
船橋屋では厳選した小麦粉のでんぷん質を天然水を使用し15か月間も発酵・熟成させ、乳白色でヨーグルトのような香りのする小麦澱粉を使用します。
また味わいを深めるきな粉は大豆を強めに焙煎し粗めにひくことで香りを引き出し、味の決め手となる黒糖蜜は、沖縄産の黒糖に数種類の砂糖をブレンドすることで船橋屋オリジナルの蜜を完成させました。
伝統の味わいはくず餅をはじめ、あんみつ豆、ところてん、白玉しるこなどもあり、お土産用としてテイクアウトもできます。
芋きん(浅草満願堂)
「芋きん」は浅草満願堂の看板商品で、厳選したさつまいもを使用した焼き立てが美味しい和菓子です。
焼き立ての香ばしさと、さつまいものちょうどいい甘さがクセになる一品でいくつでも食べられるような美味しさ。
さつまいもには糖質・ビタミン・食物繊維が豊富に含まれているので、栄養価もありながら美味しく味わえるお菓子は滅多にありません。
お土産にぴったりな芋きんは、6個入り・10個入り・15個入りと送り先の人数に合わせてチョイスできるのでとても便利です。
焦がし黒蜜かりんとまん(麻布かりんと)
「焦がし黒蜜かりんとまん」はオンラインでの販売は一切なく、店頭販売のみの和菓子です。
見た目は「かりんとう」そのものですが、しっとりと柔らかい食感と焦がした黒蜜の香ばしさは例えようのない「おまんじゅう」。
中身はこし餡で香ばしく揚げた一品はクセになる美味しさ。
さらに揚げたてはより一層表面がカリッとした歯ごたえで、店頭ならではの醍醐味です。
お土産には便利な6個入りと10個入りがあり、1個売りは麻布本店と東京大丸店のみの販売になります。
おとし文(銀座清月堂)
「銀座清月堂」は老舗の和菓子店で、お店の看板アイテムと言われるのが「おとし文」という銘菓。
ゆでた黄身を裏ごししふるいにかけた後は、丁寧に餡と混ぜ合わせ、出来上がった黄身餡を自家製のこし餡で丸く包み、強めの蒸気で蒸した和菓子です。
蒸すことで餡の味わいがまろやかになり、表面にひび割れができることで和菓子本来の美しさが引き立つ逸品。
熟練した職人のみ成せる技ということで、その日の湿度や餡の状態で蒸し加減を調整するという手間ひまかけたお菓子となっています。
お菓子以外も!東京でおすすめのおしゃれなお土産5選【食品】
では、お菓子以外の食品お土産をみていきましょう。
お菓子以外のお土産には、以下のものがあります。
- 一滴香(イーディンシャン)
- 完熟苺の発酵ピューレ(加藤農園)
- お茶漬け(赤坂松葉屋)
- 漬物(銀座やまう)
- 焼小籠包(大山生煎店)
続いて、お菓子以外のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
一滴香(イーディンシャン)
「一滴香(イーディンシャン)」は宝石のような輝きを持つラー油のことで、一滴加えるだけでどんな料理も本場四川料理の味わいに変身する逸品です。
使用する香辛料は、唐辛子・山椒・八角など10種類以上で、香りを引き立たせるために本場四川省まで買い付けにいくほどのこだわりぶり。
原材料からこだわったラー油はこだわりのスパイスをブレンドし、秘伝の抽出方法で生まれた香りは香ばしさが特徴です。
四川料理の代表でもある麻婆豆腐、餃子、しゃぶしゃぶ、冷ややっこなどどんな料理にも合うのがうれしいですね。
完熟苺の発酵ピューレ(加藤農園)
加藤農園は東京練馬区にある、江戸時代から続く由緒ある農園です。
いちごの栽培をメインに、大根、ニンジン、サツマイモ、トウモロコシ、オリーブなどの野菜・果物を「少量多品種」で生産しているのが特徴。
農園の人気アイテムは、完熟いちごを発酵させて作ったその名も「完熟苺の発酵ピューレ」です。
農園で収穫した完熟いちごの紅ほっぺと章姫を使用し、お酒・発酵の町として知られる大分県日田市で作られた一品。
苺ピューレは炭酸水で割ったり、ヨーグルトやアイスクリームにかけて味わうことができます。
お茶漬け(赤坂松葉屋)
「赤坂松葉屋」は、マツタケや飛騨牛など四季折々の高級食材を使用した会席料理が自慢の一軒です。
そんな高級料理店・赤坂松葉屋では、お土産品として持ち帰ることができるアイテムもあります。
中でも人気なのが、温かいご飯に具材を入れ熱いお湯を注ぐだけで本格的な出汁茶漬けが味わえる「お茶漬け」。
牛肉そぼろ、松茸、鮭、ゆばの豪華な4種がセットになった逸品は、高級料亭で味わっているような贅沢感も味わえます。
漬物(銀座やまう)
「銀座やまう」は、歌舞伎座の横にある「漬物と甘味」で有名な一軒です。
四季折々の食材を活かし昔ながらの製法で作り上げる伝統の味わい、現代らしい斬新的な味わいなど、作り手の数だけ漬物の種類があると言われるほどです。
女性に人気の甘味は使用する小豆や天草など国内産にこだわり、甘味にあうお茶や漬物を提供できるのも銀座やまうならではの計らい。
本店では2階・3階に茶房があり、和のモダンな雰囲気の中で甘味や軽食を味わうことができます。
焼小籠包(大山生煎店)
上海にある飲茶・点心の老舗店「阿三生煎館(アーサンシェンジェンカン)」の秘伝レシピを受け継いだのが、自由が丘に店舗を構える「大山生煎店」です。
「生煎」は上海を代表するローカルフードで、大きな鉄鍋で焼き上げることため外はカリッとモチモチし、中の餡は熱々ジューシーな肉餡が特徴。
メインとなる豚肉は国産100%のものを使用し、特に鹿児島産と茨城産の2種類をミックスしたものを採用しています。
また皮に使用する小麦粉は、本場上海の味を再現するために最高級の小麦粉を使用しているのだとか。
熱々のうちに味わうのがベストですが、冷めてしまったら電子レンジで温めても美味しく味わえる一品です。
お菓子以外も!東京でおすすめのおしゃれなお土産10選【雑貨】
では、東京で購入できる雑貨お土産をみていきましょう。
雑貨のお土産には、以下のものがあります。
- 蒲田切子
- フレグランス(LE LABO)
- ハンドクリーム(まかないこすめ)
- てぬぐい(かまわぬ)
- フラワーベース(D- BROS)
- お箸飾り(cohana)
- お茶ギフト(TEA NAKAMURA)
- ボールペン(五十音)
- キッチン雑貨(Rainbow SPECTRUM)
- 桐木目込み細工(箱長)
続いて、雑貨のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
蒲田切子
「蒲田切子」は、グラス専門店(有)フォレストのオリジナルブランドです。
蒲田切子のガラス製品は全てが職人による手作業で、回転する切削道具でガラスの表面を削りできた作品。
蒲田切子のオリジナルデザインの中でも人気なのは、「水鏡(すいきょう)」シリーズで、和洋問わずテーブルウェアとしてコーディネートできる逸品です。
モダンなデザインと手になじむホールド感には高い評価があり、花器(花瓶)、ぐい吞み、ウォーターグラス等があります。
また夏にぴったりな花切子は、下絵なしに絵柄を直接ガラスに彫っていく技法で、葡萄と魚のデザインも人気です。
フレグランス(LE LABO)
「LE LABO(ル・ラボ)」は、代官山にお店を構えるニューヨーク発のフレグランスブランドです。
2006年にニューヨークで設立され多くのセレブに愛されて止まないフレグランスブランドは、「Made To Order(メイド・トゥ・オーダー)」と呼ばれる著名な調香師による調香とボトリングを採用しているのが大きな特徴。
最高級の原料にこだわり、トップ・ミドル・ラストと全ての段階で香りを肌に乗せた時に最高の状態になるよう緻密に計算され、つける人の体の一部となるような香りを作り出しているのも人気の秘密です。
香水は出来上がると同時に少しずつ劣化が始まるため、鮮度を大切にするこのブランドでは、一つ一つを丁寧に仕上げたあとはボトリング、最終調香、ラベル貼りをして購入者へ手渡すというのが通常です。
ハンドクリーム(まかないこすめ)
「まかないこすめ」は明治32年、石川県金沢市の金箔屋で働く女性たちが自身の肌で試しながら作り出したコスメブランド。
当時金沢の金箔屋では、高温・高熱・乾燥・無風といった肌に負担のかかる作業、金の塊を1万分の1まで薄く伸ばす工程を手作業で行っていたため、常に肌トラブルに悩まされていたそうです。
そこで肌のお手入れは作業場や台所等での知恵や自然由来成分を用いて、様々なコスメを生み出し自分たちの肌で実際に試すようになります。
100年以上に渡り、肌作りのために試行錯誤されてきた「まかないレシピ」をまとめあげ商品化したものが「まかないこすめ」のアイテムたち。
中でも人気アイテムは「絶妙レシピのハンドクリーム」で、自然由来成分のみで作られています。
香りも爽やかで上品な「ゆず」と「乳香」の2種類があり、四季によっては限定の香りも登場し、神楽坂本店をはじめ、東京駅グランスタや羽田空港などにも店舗があります。
てぬぐい(かまわぬ)
「かまわぬ」は手ぬぐい専門店で、店名は「鎌」と「輪」に「ぬ」を合わせた判じ絵から由来しています。
江戸時代には旗本の武士たちが好んで身に付けていたとされる「てぬぐい」は、歌舞伎役者の舞台衣装に用いられたことから、庶民の間でも広まっていったのだとか。
店内にはてぬぐいはもちろん、てぬぐいや晒(さらし)を使った和小物などが陳列され、東京お土産としても、海外へのお土産、また外国人の方々にも喜ばれる一品です。
てぬぐいは常時200種類、日本の四季や古典柄、モダンな現代柄などさまざまなので、自分のお気に入りを探してみてはいかがでしょう。
フラワーベース(D- BROS)
お土産品は通常自分が持ち運ぶので、重いものや壊れやすいものはなるべく避けたいもの。
そこでそんな余計な心配をせずに済むのが、エキュート品川にある「D- BROS(ディーブロス)」のフラワーベースです。
こちらのフラワーベースはビニール素材でできているので持ち運びも楽々、さらにおしゃれなデザインが施された花瓶は今までにない斬新的なもの。
付属の針金などを使えば、一輪挿しも思いのままに完成するおしゃれなお土産品です。
お箸飾り(cohana)
「cohana(こはな)」は折り紙式お箸飾りを扱う、おしゃれなお店です。
食事前は箸先を保護し、食事中は箸休めのための箸置きとして、食事がますます楽しくなるアイテム。
普段使いはもちろん親しい仲間との特別な会食やおもてなし時に使用するだけで、センスアップしたテーブルデコレーションとなります。
お土産には木箱に入った高級感あふれるお箸飾りセットがおすすめです。
箸は国産ヒノキを使用した日本製なので安心して使用することができ、一風変わった面白いお土産としても注目されそうですね。
お茶ギフト(TEA NAKAMURA)
TEA NAKAMURAは、静岡県藤枝市で栽培された無農薬・有機栽培の茶葉を使用した緑茶専門店です。
お茶の栽培から製茶加工まで全ての工程を自社で管理し、それぞれの茶園の味わいを楽しむことができるお茶が勢ぞろいしています。
それまでの日本茶のイメージを一掃するような洗練されたパッケージは、とてもスタイリッシュなので東京お土産にもおすすめです。
緑茶をはじめ急須、湯飲み、茶さじ、茶葉と茶器のセットまで、お茶を楽しむためのアイテムが勢ぞろい。
TEA NAKAMURAは、東京蔵前に店舗を構えています。
ボールペン(五十音)
「五十音」は銀座4丁目の並木通りとレンガ通りに挟まれた路地裏にある、鉛筆とボールペンの専門店です。
ボールペンはまだしも鉛筆などはほとんど持ち歩かなくなった現在で、こういった専門店があるというだけで何だか心温まるような懐かしさを感じます。
五十音は知る人ぞ知る新旧アイテムが勢ぞろいした名店で、日本の伝統工芸の一つ、漆塗りが施されたオリジナル鉛筆には目を見張るものがあります。
おしゃれなお土産品としては、鉛筆ホルダーなどもおすすめ。
鉛筆を使用する機会が少なくなった大人向けのお土産品は、自分用はもちろんおしゃれなお土産品として喜ばれる逸品です。
キッチン雑貨(Rainbow SPECTRUM)
「Rainbow SPECTRUM(レインボー・スペクトラム)」は、旗艦店(きかんてん)が渋谷にある世界各国と協力してデザインし作られた雑貨を専門に扱うショップとして知られています。
大人気のディズニーコレクションをはじめ、バスグッズ、インテリア、トラベルグッズ、アウトドア、ステーショナリーなど扱うアイテムは数えきれないほど。
東京お土産におすすめなのはキッチン雑貨で、スプーンやフォーク、ドリンクボトル、ピーラーなど、動物や乗り物、キャラクターをモチーフとしたデザインがとてもおしゃれです。
おすすめなのはおしゃれさだけではなく、一つひとつのアイテムがとてもリーズナブルなこと。
ほとんどのアイテムが1000円以下で購入できるので、東京お土産にもぴったりです。
桐木目込み細工(箱長)
「箱長」は浅草にある明治7年の創業の老舗店で、「桐木目込み細工」は日本で唯一の箱長が考案した技法で知られています。
桐の表面に絵柄を施し、数十種類の彫刻刀を用いて図案を彫り、最終的に着物地を木目込んで作り上げる美しい工芸品です。
手鏡やアクセサリーケース、写真立てなどはお土産品としても人気で、日本古来の伝統美が感じられる逸品。
一つ持っているだけでセンスアップする小物なだけに、お土産品としても好評です。
おしゃれなお土産はどこで買う?東京でおすすめのショッピングスポット5選!
では、東京のおしゃれなショッピングスポットをみていきましょう。
東京には、以下のショッピングスポットがあります。
- GRANSTA(グランスタ)
- マロニエゲート銀座
- NEWoMan(ニュウマン)
- 東京ソラマチ
- LA VITA(ラ・ヴィータ)
続いて、東京のショッピングスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
GRANSTA(グランスタ)
「GRANSTA(グランスタ)」は東京駅構内外に構えるショッピングスポットで、店内厨房で作ったお弁当や惣菜、こだわりのスイーツなど90店舗以上が軒を連ねています。
手荷物を預けられるクロークもあり、ゆっくりとショッピングを楽しむことができる場所。
有名店のグルメや東京限定お土産品なども、このグランスタでほぼカバーできるほどの品揃えは旅行者にとってとても便利です。
改札を出ずに駅構内で購入できるショップも多いことから、地方への帰省やお土産品を買い忘れた際にも役立つショッピングスポットとなっています。
GRANSTA(グランスタ)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1・東京駅グランスタ
電話番号:各店舗による
営業時間:各店舗による
定休日:不定休
URL:https://www.tokyoinfo.com/shop/mall/gransta/
マロニエゲート銀座
「マロニエゲート銀座」は2017年3月にオープンした、比較的新しい商業施設です。
「銀座マロニエ通り」に面し、利用者にとって新しい発見が始まる場所という意味で「GATE(ゲート)」との名が付けられたのだとか。
マロニエゲート銀座は1~3までの3館体制で、マロニエゲート1にはファッションおよびファッション雑貨やカフェ、東急ハンズなどカップルで楽しめるショップがメインとなっています。
またマロニエゲート2は、働く女性とおしゃれママをターゲットとしたレディースショップが中心。
マロニエゲート3はB1Fから2Fまでが「BANANA REPUBLIC」の旗艦店、他はビューティ、リラクゼーション関連のショップが入っています。
マロニエゲート銀座
住所:東京都中央区銀座2丁目2番14号他
電話番号:各店舗による
営業時間:11:00~21:00(ただしレストランは23:00まで)
定休日:不定休
URL:https://www.marronniergate.com/
NEWoMan(ニュウマン)
「NEWoMan(ニュウマン)」は新宿駅に直結した商業複合施設で、ファッション、エキナカ、レストラン、カフェ、ビューティーに加え、クリニック、保育園等、女性の毎日にとって欠かすことのできない「色々」が詰まっています。
海外の人気グルメ店や、日本でもまだ数店舗しかないコーヒー店、さらに最新のスイーツのお店など女性なら誰しもが立ち寄りたいと思うようなショップが目白押しです。
もちろんNEWoManでしか購入できない和洋菓子店もあり、東京お土産にもぴったり。
さらに2019年2月末には、世界中のアイテムを取り集めたセレクトショップSUPER A MARKET AOYAMA(スーパー・エー・マーケット青山)の2号店として、SUPER A MARKET SHINJUKUもオープンし、ますます目が目が離せないNEWoManです。
NEWoMan(ニュウマン)
住所:東京都新宿区新宿4-1-6
電話番号:03-3352-1120
営業時間:各店舗による
定休日:各店舗による
URL:https://www.newoman.jp/
東京ソラマチ
「東京ソラマチ」は、東京スカイツリーと共に「日本と世界を結ぶゲートシティ」がコンセプトとなった商業施設。
テーマごとにエリアが分かれているのも特徴で、「新・下町流」を掲げた開発ビジョンは人と街、さらにはそこで商いをすることを育てているかのようです。
「ソラマチ商店街」と呼ばれるイーストヤード1Fは、全長約120mの通路に食品・雑貨・カフェなど35店舗が並び、全ての人が楽しめる空間になっています。
またお土産の購入には、イーストヤード4Fに広がる「ジャパンスーベニア」がおすすめ。
日本の今にこだわる専門店が集結し、まさに東京スカイツリータウン内で最大のスーベニアが集まっています。
このエリアではかつての江戸の町で見られた商家「大店(おおだな)」をテーマとした、柱・梁・桁といった日本伝統の建築美も見どころです。
東京ソラマチ
住所:東京都墨田区押上1-1-2
電話番号:各店舗による
営業時間:10:00~21:00(ただしレストラン街は11:00~23:00)
定休日:不定休
URL:http://www.tokyo-solamachi.jp/
LA VITA(ラ・ヴィータ)
「LA VITA(ラ・ヴィータ)」は、自由が丘で有名な洋菓子の老舗店「モンブラン」が開発を手掛けた話題のショッピングスポット。
別名「自由が丘のベネチア」と呼ばれるとおり水の都・ベネチアの街を再現したこの施設は、敷地内の水路には本物のゴンドラが浮かび、橋まで再現されています。
テレビの撮影等でも利用されるので広大な敷地を有しているのかと思いきや、それほど広くもないのでちょっとした散策にもぴったりです。
ファッション、陶器、インテリア、ガラス製品、雑貨などのお店が連なっているので、お土産にぴったりなおしゃれな一品を探してみてはいかがでしょう。
LA VITA(ラ・ヴィータ)
住所:東京都目黒区自由が丘2-8-2
電話番号:各店舗による
営業時間:11:00~19:30
定休日:不定休
東京のおしゃれなお土産をゲットしよう
東京は観光スポットとして外国人にも人気の大都市ですが、今回は海外の有名店の他、東京ならではのお土産品がたくさんありました。
色んなものが集結する東京も、やはり他の大都市とは違う魅力がありますね。
東京を訪れたなら、お菓子、雑貨、食品などあなたのお気に入りのアイテムを購入してお土産品としてみてはいかがですか。