京都で絶品スイーツの食べ歩きを満喫しよう!
京都は世界的にも有数の観光地ですが、神社や仏閣などを訪れる文化的な観光だけでなく絶品スイーツを楽しめる場所としても、近年大注目されています。
京都では日本伝統のスイーツはもちろん、洋風のスイーツや和洋折衷のスイーツなど時代に合わせた新感覚のスイーツがたくさん生まれています。
ここでは、京都の中でもスイーツショップがたくさんある場所や、どの観光スポットの近くにお店があるのか、などについて見ていきます。
観光スポット近くにもある京都の食べ歩きスイーツ店
京都に観光に来る人たちは、目的の神社や仏閣、庭園、川沿いなどの有名な場所を観て周りますが、京都には観光以外にもスイーツ食べ歩きの楽しみがあることをご存じでしょうか。
お麩やどら焼き、お団子などの日本伝統の和菓子だけでなく、抹茶をアレンジしたお茶やパフェ、チョコレートなど和洋折衷のスイーツがたくさん生まれています。
そしてこれらは、美味しいだけでなくどれもが見た目もオシャレで可愛らしく、洗練されたものが多いことで、大変人気になっているのです。
観光地を巡るときに、カフェやスイーツショップにも立ち寄るというスタイルが、今とても人気で注目されています。
京都で食べ歩きスイーツ店が充実しているエリアは?
京都は観光地や見所がたくさんありますが、観光の合間に食べ歩きもしたい!と思う人も多いのではないでしょうか。京都の観光地でスイーツ店が近くにあるおすすめエリアをここでご紹介していきます。
最初は、京都市東山区の祇園近辺をご紹介します。伝統ある観光地の祇園は、その周辺に建仁寺や八坂神社などがあり、一年中観光客が多くいます。
この周辺にはグルメやスイーツのお店が数多くあります。また、京都市右京区の嵐山近辺にも、多くのスイーツショップも。小さな店頭のみのお店から、カフェまでいろいろなお店があります。
嵐山を散策するついでにスイーツも味わえるエリアです。そして、京都府宇治市の宇治平等院近辺も人気のスイーツショップが多くあります。
硬貨デザインにもなっている鳳凰堂がある平等院ですが、宇治市は宇治茶の生産で有名な場所です。
平等院周辺には、宇治茶や抹茶を使用したスイーツが数多くあり、インスタなどにも撮影されるなど人気となっています。
京都での食べ歩きのマナー
京都は国際的な観光地ということもあり、どの場所に行っても外国人の観光客も多く訪れています。近年社会的に問題になっているのが、「食べながら歩く」食べ歩きです。
たくさんの食べ物屋さんハシゴすることで食べ物のゴミを周辺に捨てたり、他の歩行者の服などを食べ物で汚してしまう問題が多数伝えられました。
お店の中に飲食用の席がない店舗でも、店の売上を上げるためにその場で食べられるスイーツや惣菜などを販売しています。
歩きながら食べるといろいろなお店の味が一気に味わえると考え、歩き食べをする観光客が年々数が増大しました。そして、現在は歩きながら食べるのを禁止する商店街も出てきました。
周囲の人に迷惑がかからないように、イートインスペースを利用する、ゴミは自分で持ち帰るかお店に備えてあるゴミ箱に捨てる、などの一定のマナーが必要です。
京都でおすすめの食べ歩きスイーツ店20選!抹茶パフェ等の名物グルメを堪能!
では、京都の食べ歩きスイーツをみていきましょう。
京都には、以下のスイーツのお店があります。
- 平安神宮の「愛麩(まなふ)」
- まるもち家の「水まる餅」
- ROCCA & FRIENDS TRUCKの「抹茶ラテ」
- 加加阿365の「一口サイズエクレア」
- ひつじの「天然酵母のドーナツ」
- お茶とお酒・たすき「抹茶みつかき氷」
- よーじやカフェ祇園店の「よーじや製カプチーノ」
- 京生麩のお店MANAFUの「花麩みたらし」
- 茶寮都路里の「抹茶パフェ」
- 朧八瑞雲堂の「生どら焼き」
- 新八茶屋の「プレミオピスタチオ・ジェラート」
- 加茂みたらし茶屋の「みたらし団子」
- 麩嘉錦店の「麩まんじゅう」
- ますだ茶舗の「抹茶ソフトクリーム」
- Jeremy&Jemimah祇園店の「京綿菓子」
- SIZUYAPAN (シズヤパン)の「あんぱん」
- cafe&dining fleurの「ふわふわパンケーキ」
- 嵯峨とうふ稲の「湯葉ドーナツ」
- 京 嵯峨野 竹路庵(ちくじあん)本店の「食べ歩き用わらび餅」
- 古都芋本舗の「古都芋」
続いて、京都の食べ歩きスイーツのお店を、それぞれ詳しくみていきます。
平安神宮の「愛麩(まなふ)」
「愛麩(まなふ)」は、京都の代表的な観光スポットの平安神宮の境内にあるスイーツのお店です。名物はいくつかありますが、何といってもお麩で作った生麩barがおすすめです。
生麩を使った小さいサイズの田楽で、1個ずつ串に刺さっています。木の芽味噌や磯辺焼味など、おつまみになるようなメニューや、チョコレートやパンプキンソースをまとった甘い生麩barもあります。
神社をお参りした後に、お茶と一緒に頂くなどの楽しみ方もいいですね。また、とても色鮮やかな生麩barはインスタ撮影にもピッタリです。観光客に大人気のおすすめのスイーツスポットです!
愛麩
住所:京都府京都市左京区岡崎西天王町97-2平安神宮京都・時代祭館十二十二
電話番号:090-5677-0310
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
URL:愛麩
まるもち家の「水まる餅」
「水まる餅」は、透明の風船状の入れ物に入ったプルプルのお餅です。風船を割ると、中から透明の紫陽花の上に乗った大きな水滴のようなお餅がぷるんと飛び出します。
水まる餅は天然水を使用して作られています。このスイーツは黒蜜ときな粉をかけて食べる純和風なスイーツ。
販売されている時期は夏のみですので、この時期に京都を訪問するときにはぜひ購入してたい一品です!
夏季限定ですが、販売期間を延長することもありますので詳しくは「まるもち家 伏見稲荷本店」の公式ホームページでチェックしてみましょう。
まるもち家
住所:京都府京都市伏見区深草稲荷御前町87 MAISONミナミ
電話番号:075-643-6381
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日、木曜日
URL:まるもち家
ROCCA & FRIENDS TRUCKの「抹茶ラテ」
「ROCCA&FRIENDS TRUCK(ロッカアンドフレンズ トラック)」は、日本有数の名所の清水寺近くにある小さなティーショップです。ここでは、京都限定のデコレーション抹茶ラテが大人気です。
抹茶ラテのホイップクリームの上に、京都の名所の京都タワー、大文字、鳥居や五重塔、お花、八つ橋などのトッピングがたくさんのった可愛らしいラテがおすすめ!
数多くの人がインスタグラムに載せることで話題になりさらに人気がでた話題のお店です。また、抹茶以外にも「ほうじ茶のラテ」もあり、抹茶ラテとは違ったデコレーションが楽しめます。
京都の神社や五重塔と一緒にSNS映えする写真を撮ってみる楽しみ方もいいでね!
ROCCA & FRIENDS TRUCK
住所:京都府東山区八坂上町370
電話番号:090-9690-5431
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
URL:ROCCA & FRIENDS TRUCK
加加阿365の「一口サイズエクレア」
「加加阿365」は、おしゃれなエクレアの食べ歩きができる京都で人気のお店です。女性に人気の一口サイズの小さなエクレアは、大きな口を開けなくても食べられるところが魅力です。
小さいサイズのエクレアの上にはチョコレートやストロベリーなどのクリームがのっていて見た目にもとても鮮やか!インスタ映えするスイーツとしてもとても人気があります。
また、「加加阿365」は店の作りもとても京都らしい点も魅力の一つとなっています。伝統の町屋作りを改造してい作られた建物の中で、扱っているスイーツは洋菓子というギャップも素敵ですね。
ギフト用のパッケージがおしゃれですので、旅のお土産や自分用としてテイクアウトすることもおすすめです!
加加阿365
住所:京都府京都市祇園町南側570−150
電話番号:075-551-6060
営業時間:10:00~18:00
定休日:なし
URL:加加阿365
ひつじの「天然酵母のドーナツ」
可愛らしい名前の「ひつじ」は京都で人気の天然酵母を使用した自然派ドーナツのお店です。おしゃれな店内には、毎日約20種類のドーナツが並んでいます!
このお店のドーナツは、定番のチョコレートなどの他にも、ひつじならではの珍しいメニューがたくさんある所も人気の理由です。
例えば、クリームチーズを使ったドーナツや、発芽玄米ドーナツ、きび砂糖ドーナツなど、体にも良さそうなものばかり!
元々パン屋さんを営んでいた店主が作るドーナツは、ユニークでアイディア溢れるものが多く、ついたくさん買ってしまいます。
お店は18:00まで営業していますが、商品がなくなり次第終了となりますので、早めの時間帯に行ってみることをお薦めします。
ひつじ
住所:京都府京都市中京区大炊町(富小路通)355−1富小路通
電話番号:075-221-6534
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日~水曜日、日曜日
URL:ひつじ
お茶とお酒・たすき「抹茶みつかき氷」
京都のパスザバトン京都店内にある飲食・喫茶・BARとして人気のお店が「お茶とお酒・たすき」です。
こちらでは日本の伝統的な技法で頂くお茶やスイーツが楽しめます。このお店で頂くかき氷は絶品です。小さな日本庭園を見ながら日本式の建物の中で頂くかき氷は最高の雰囲気です。
どのメニューも独特のものなのですが、特におすすめしたいのが「抹茶みつかき氷」です。抹茶みつを使った香り豊かな甘さと、氷のフワフワな雪のような食感が実によくマッチしています。
抹茶の濃厚な香りと鮮やかで深い緑も目に染みわたります!ゴージャスな雰囲気の中で頂きかき氷をぜひ試してみましょう。
お茶とお酒・たすき
住所:京都府京都市東山区末吉町77-6
電話番号:075-531-2700
営業時間:11:00~20:00、日曜日11:00~19:00
定休日:不定休
URL:お茶とお酒・たすき
よーじやカフェ祇園店の「よーじや製カプチーノ」
「よーじやカフェ祇園店」は、京都の人気のあぶらとり紙で有名な「よーじや」が運営しているカフェです。
キャラクターが描かれたカフェラテを始め、さまざまなオリジナルスイーツが楽しめます!おすすめメニューは「よーじや特製抹茶カプチーノ」「よーじや特製カプチーノ」です。
こちらは、特製オリジナルカプチーノの上に、お店のトレードマークの女性の横顔を抹ココアや抹茶などで繊細に描いてある飲み物です。
インスタ用に写真を撮る人も多く、お店の大人気メニューとなっています。また、見た目だけでなく、味も格別です!
フォームミルクとスチームミルクがたっぷりのカプチーノは、京都では一度は飲んでみたい一品です。
また他のおすすめメニューは、焼き印が入った小さめのホットケーキ(バニラアイス添え)などもあり、祇園店のみで販売されています。
よーじやカフェ祇園店
住所:京都府京都市祇園町北側266井澤ビル2F
電話番号:075-746-2263
営業時間:10:00~20:00
定休日:なし
URL:よーじやカフェ祇園店
京生麩のお店MANAFUの「花麩みたらし」
平安神宮の境内にある「京生麩のお店MANAFU」では、お麩で作った可愛らしい「はな麩みたらし」があり大人気のスイーツです。
はな麩みたらしは、花の形をしたはな麩を、みたらしの餡に絡めた見た目にも鮮やかで京都らしい和風のスイーツです。
はな麩は最初に鉄板で焼いて作られていますので、とても香ばしく優しい甘みのみたらしと見事にマッチしたスイーツに仕上がっています。
この「はな麩みたらし」の花は、季節ごとに花の形が変わります。梅の季節は梅、春は桜の形など、その季節ごとに目でも楽しめるのでぜひ、訪れてみたいおすすめのスポットと言えますね!
京生麩のお店MANAFU
住所:京都府左京区岡崎西天王町97番2平安神宮 京都・時代祭館十二十二(トニトニ)
電話番号:075-585-5351
営業時間:10:00〜18:00(季節・イベントにより変更あり)
定休日:不定休
URL:京生麩のお店MANAFU
茶寮都路里の「抹茶パフェ」
京都を代表するスイーツと言えば抹茶ですね!抹茶や日本伝統の和の材料をふんだんに使った和風パフェで人気がある喫茶店が「 寮都路里」です。
京都だけでも伊勢丹や高台寺、そして祇園の本店といくつかお店があります。断トツの人気は抹茶パフェ。抹茶味の生クリームや白玉なども入っている食べ応えがあるパフェです。
その他にもあんみつなどの甘味もあり、自分でカスタマイズして好きなオリジナルパフェを作ることもできます!京都に行くときには、ぜひ訪れてみたいお店の一つです。
茶寮都路里
住所:京都府京都市祇園町南側573-3
電話番号:075-561-2257
営業時間:10:00~21:00、土曜日・日曜日・祝日10:00~20:30
定休日:なし
URL:茶寮都路里
朧八瑞雲堂の「生どら焼き」
朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)は京都の古風な和菓子屋さんの雰囲気が漂う住宅地の一角にある和菓子屋です。
このお店で大人気のスイーツが「生どら焼き」。この生どら焼きは中に挟んである生クリームの量がとにかく凄いどら焼き、として大変話題となっています。
どら焼きのその厚さはまるでハンバーガーを思わせるかのようです。しかし、見た目とは違いその味は、あっさりとした味わい。その理由は材料に脂肪分が少ないものを使用しているからなのです。
生どら焼きの種類は「小倉」「抹茶」「黒ゴマ」の3種類。また季節限定の商品もありますよ。
こぢんまりとしたお店ですが、とても人気があり商品が午前中になくなってしまうこともあります。ぜひ早い時間に行ってみましょう。
朧八瑞雲堂
住所:京都府京都市北区紫竹上竹殿町43
電話番号:075-491-6011
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜日
URL:朧八瑞雲堂
新八茶屋の「プレミオピスタチオ・ジェラート」
新八茶屋は京都嵐山の渡月橋のすぐ近くにある、とても見つけやすい場所にある甘味屋です。新八茶屋では八つ橋などの各種京都のお土産を扱っています。
また、お抹茶セットやソフトクリーム、嵐山チョコレートなどもあります。その中でもおすすめしたいスイーツが種類がとにかく多く本格的な味と人気の「イタリアンジェラート」です。
その中でも人気があるメニューは「プレミオピスタチオ」。原材料にもこだわりがあり、イタリア・シシリー島のピスタチオを材料に使ったジェラートです。
また、その他もとてもユニークなジェラートがあります。季節ごとに変わるメニューには「恋アイス」「さくらヨーグルト」「天の川」「クリーム大福」など、思わず試したくなるものばかり。
新八茶屋では、素材の果物は常に新鮮な素材を使用していて、その全ては生の果物をそのまま潰して100%の果汁を使用するなどのこだわりようです!
旬の素材を使い、保存料は一切使わないというところも魅力ですね。嵐山に来たときには絶対食べたい、とも言えるスイーツをぜひ堪能してみましょう。
新八茶屋
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町37-17
電話番号:075-861-0117
営業時間:9:30~17:30
定休日:不定休
URL:新八茶屋
加茂みたらし茶屋の「みたらし団子」
加茂みたらし茶屋は下鴨神社のすぐ向かいにある和菓子屋です。こちらはみたらし団子発祥のお店として広く知られています。このお店のみたらし団子は、5個の団子が串にささっています。
実はこの形が元々のみたらし団子だという事を知っていましたか?そして、一番上の団子の下は少しだけ隙間が空いています。これは人体を模して作られたからだそうです。
加茂みたらし茶屋のみたらし団子は3本入っていて420円です。1本に5個の団子はちょっと量が多いのでは?と思うかもしれません。
しかし、1個1個が小ぶりサイズなので、とても食べやすくすぐにペロリと完食してしまいますよ!団子の味はシンプルでモチモチした食感。
そして、みたらし餡は黒糖を使っていてコクのある優しい甘さがポイントで、後味もスッキリとして後に残りません。他にもわらびもちや磯部焼などの和菓子がたくさんあります。
加茂みたらし茶屋
住所:京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
電話番号:075-791-1652
営業時間:9:30~18:00
定休日:水曜日(祝日営業)
URL:加茂みたらし茶屋
麩嘉錦店の「麩まんじゅう」
麩嘉錦店はバラエティ豊かな麩を売っている麩の専門店です。京都の伝統的な食材の麩をさまざまな商品に加工して販売しています。このお店のおすすめは「麩嘉饅頭(ふうかまんじゅう)」。
これは青のりを練り込んで作った生麩の皮と、中に滑らかで優しい甘さのこし餡が入った饅頭です。通常の原料で作る饅頭とはひと味違う食感が魅力で、ツルリと口の中に入っていきます!
また、毎年2月からの販売となっている「黒豆あん麩饅頭」もおすすめです。中の餡が黒豆で作ってある体にも優しい一品で香り豊かな黒豆餡が堪能できますよ!
麩嘉錦店
住所:京都府京都市中京区 錦小路堺町角菊屋町534-1
電話番号:075-221-4533
営業時間:10:00~17:30
定休日:月曜日、1月~8月の最終日曜日
URL:麸嘉錦店
ますだ茶舗の「抹茶ソフトクリーム」
10円硬貨のデザインとしても知られている鳳凰堂がある寺院の京都宇治市の平等院。こちらは、京都市内から近い観光地をしても有名で、多くの観光客が毎年訪れています。
この平等院の表門前にあるお店「ますだ茶舗」では、絶品の抹茶ソフトクリームが味わえますよ!
宇治市には、抹茶を使ったスイーツがたくさんありますが、こちらの抹茶ソフトクリームは、挽きたての宇治抹茶をソフトの上からもトッピングしてくれます。
香り・風味が抜群のソフトクリームでとても人気があります。京都ならではの抹茶とソフトクリームの相性は抜群ですよ!
ますだ茶舗
住所:京都府宇治市宇治蓮華21-3
電話番号:0774-21-4034
営業時間:8:30~18:00
定休日:なし
URL:ますだ茶舗
Jeremy&Jemimah祇園店の「京綿菓子」
2016年の8月にオープンし大人気の京綿菓子専門店が「Jeremy&Jemimah」です。読み方は「ジェレミーアンドジェマイマ」です。
顔のサイズよりも大きい迫力満点サイズの綿菓子は、ふわふわで味もオリジナルなものが多いことから、京都を訪れる観光客だけでなく地元の人たちにも大人気のお店!
大きな綿菓子を友達や恋人同士で一緒に食べながら、祇園の町を着物で歩くのも素敵ですね。お祭り気分で綿菓子を食べられます。
京綿菓子の主なメニューは、京都産抹茶を使用した「抹茶味」や、きな粉パウダーがかかっている「黒蜜きな粉」、フリーズドライのフルーツパウダーをかけた「フランボワーズ」など。
きれいなピンク色で人気の「桜餅」は女性に大人気です。オープン以降、TVや雑誌などでもよく取り上げられていて、綿菓子をインスタグラムで撮影する人も多い話題のお店にぜひ行ってみましょう。
Jeremy&Jemimah祇園店
住所:京都府京都市東山区下弁天町51-4
電話番号:070-4169-4008
営業時間:11:00~17:00
定休日:不定休
URL:Jeremy&Jemimah祇園店
SIZUYAPAN (シズヤパン)の「あんぱん」
「SIZUYAPAN (シズヤパン)」は従来のあんぱんの概念を覆す形をした、新感覚のあんぱんを販売する専門店です。
SIZUYAPANのパッケージは、とてもオシャレで一見あんぱんが中に入っているとは思えないほど洗練されています。日本の家紋をヒントにデザインされているそう。
そして肝心のあんぱんですが、形がとてもユニーク!大判焼きを思わせる形で味によっては、表面にゴマがまぶされていたり焼き印が押されているものもあります。
そしてあんぱんの中の餡子がきっしりと詰まっていて、食べ応えも抜群です!外側の生地はとてもしっとりとした食感で、正に新しい感覚のあんぱんなのです。
こちらは二帖半敷町の店舗以外でも、京都駅でも購入ができます。帰り道にお土産として購入してみてもいいですね。
SIZUYAPAN
住所:京都府京都市下京区二帖半敷町先
電話番号:075-343-6710
営業時間:11:00~20:00
定休日:なし
URL:SIZUYAPAN
cafe&dining fleurの「ふわふわパンケーキ」
cafe&dining fleurは京都駅前にあるカフェで、パンケーキが美味しいお店です。その魅力はアクセスの良さ、お手頃な価格でパンケーキが頂けることなどです。
そして何といっても、絶品のパンケーキが頂けるところが人気のポイントです!種類は定番のものから、季節限定のものまであり、注文後にメレンゲ生地を作るのでホワホワのパンケーキに!
主なメニューは、キャラメルナッツのパンケーキ、フルーツパンケーキ、チョコバナナのパンケーキ、ミックスベリーのパンケーキなどです。プラス200円でドリンクもセットにできます。
cafe&dining fleur
住所:京都府京都市下京区東塩小路町736
電話番号:075-744-0908
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:なし(年末年始休業)
URL:cafe&dining fleur
嵯峨とうふ稲の「湯葉ドーナツ」
嵐山にある「嵯峨とうふ稲 北店」でおすすめしたいのが、「湯葉ドーナツ」です。京都ならではの生湯葉と豆乳がふんだんに使われた人気の新感覚ドーナツ。
その場で食べると熱々でほくほくの美味しさを楽しめます。また持ち帰りをする場合も冷めても美味しく頂け、素朴な大豆本来の味がとても美味しいドーナツです。
ドーナツなのに油っこくなくさっぱりとした美味しさも魅力で、食べるときに湯葉の香りがする京都ならではのスイーツです。
嵐山に行くときにはぜひフワフワもちもちの湯葉ドーナツにチャレンジしてみましょう。
嵯峨とうふ稲
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町46-2
電話番号:075-864-5313
営業時間:11:00~19:00
定休日:なし
URL:嵯峨とうふ稲
京 嵯峨野 竹路庵(ちくじあん)本店の「食べ歩き用わらび餅」
峨野・竹路庵本店は嵐山の駅から徒歩4分のとても便利な場所にある和菓子などを扱うお店です。
お土産用のスイーツもたくさんありますが、家持ち帰る前にその場でも食べたい!という人には、カップに入った「食べ歩き用わらび餅」がおすすめです。
小さなカップにわらび餅が入っていて、通常の箱では食べにくいわらび餅が手軽に食べられるようになっています。食べ切りの小さいサイズですので、小腹が空いたときや食後でも食べられます。
竹路庵の他のおすすめは、黒みつ団子です。優しい黒みつの甘さが香りますよ。またみたらし団子もおすすめです。
わらび餅は、やわやわでプルプルの美味しさですが、暑い季節には冷蔵庫で冷やして食べるとよりのど越しが良くなりひんやりとしたわらび餅が楽しめます。
京 嵯峨野 竹路庵本店
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町45-4
電話番号:075-864-237
営業時間:10:00~18:00
定休日:なし
URL:京 嵯峨野 竹路庵本店
古都芋本舗の「古都芋」
嵐山駅から徒歩5分の場所にあり、いつも行列ができているお店が「古都芋本舗(こといもほんぽ)」です。
お店の名前にもある古都芋は四角い形のスイーツで、サツマイモを使って作られたスイーツです。その食感はきんつばの芋きんに似ていて、種類は白ごまと黒ゴマの2種類があります。
お店で買ってすぐに暖かい古都芋を頂くのもいいのですが、常温でもとても美味しく頂けるのが特徴です。常温だとさつま芋本来の自然な甘さが増した別の美味しさが体感できますよ。
また、古都芋本舗の他の目メニューのおすすめは、お団子です。お店の前にずらっと並ぶ大団子は圧巻です。
大玉というネーミングの通り、ボリューム満点の大きな玉の団子です。しっかりとした食べ応えのボリューム満点のスイーツです。
古都芋本舗
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町2-1
電話番号:075-864-1212
営業時間:9:00~18:00
定休日:なし
URL:古都芋本舗
京都のインスタ映え抜群なスイーツのお店を堪能しよう!
日本の古都京都では、観光スポットのすぐ近くにも人気のスイーツ店が多数あり、女性を中心に大変話題になっています。
京都を代表する名物の抹茶を使ったスイーツはもちろん、抹茶以外にも和風・洋風のさまざまなスイーツも堪能できます。
京都らしい洗練された色使いやデザインのスイーツも多く、インスタ映えするスイーツとして女性を中心に大人気となっている京都のスイーツ。
季節ごとに変わる素材が使われるスイーツもあり、1年中いつでも違った楽しみ方ができます。京都に行く際にはぜひ、絶品の京都スイーツを味わってみましょう。