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2018/11/19

パスポート写真に服装の指定はある?写りが良くなるおすすめの服装

パスポートの写真に服装の指定ってあるの?と気になったことがありませんか?
また、パスポートなどの証明写真はなぜかすごく写りが悪くなってしまいショックを受けることもありますよね。
少しでもパスポート写真の写りを良くするために気を付けることを紹介しますので、みなさんも写りのいいパスポート写真を持って海外旅行を楽しみましょう!

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パスポート写真の服装に指定はない

パスポート写真の服装
パスポートは公的な身分証明にもなる大事なものですよね。
だからこそ、パスポート写真は履歴書の写真のように服装の指定があるの?と思ってしまいますが、パスポート写真にそのような服装の指定はありません

指定こそありませんが身分を証明するためのものなので、タートルネックの服など顎が隠れる可能性がある服装には気を付けましょう。

パスポート写真を撮るにあたって注意すると写りが良くなるポイントがいくつかあるので、写りのいいパスポート写真を撮るために参考にしてみてくださいね!

パスポート写真の服装は色に注意

パスポート写真に服装の指定はないことはわかりましたが、控えたほうがいい色があるなら控えたいですよね。
パスポート写真の規格に「背景と人物の境目がハッキリしていること」と記載されているので背景と同化してしまう色は避けましょう。

水色・グレーなどの色は背景に使用されている可能性が高いので、避けたほうがいいですね。
また、「背景との境目がハッキリしない」という点ではパステルカラーの服装も避けたほうが無難です。

反対に、ハッキリした色で背景と同化する可能性が低い色だと紺色などがあり、白いシャツに紺色のジャケットという服装は写真館でも推薦されている服装ですのでおススメです。

色合いの他にも細かいチャック柄やボーダー柄は写真に波紋のような模様が出てしまう可能性があるので肩より上の部分はできるだけシンプルな服装を心がけましょう。

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パスポート写真の写りが良くなる服装や色合い

パスポートの服装色合い
パスポート写真の服装の色の注意点はわかりましたが、その中でも写りが良くなる服装や色合いを知りたいですよね。

皆さんは自分のパーソナルカラーを知っていますか?
パーソナルカラーは個人個人が持つ魅力を最大限に引き出してくれる色合いなんです。

パスポート写真を撮る際もこのパーソナルカラーを意識した色合いの服を着ることで顔がパッと明るく見えますよ。
パーソナルカラーは簡単に診断することができますので、ぜひこの機会に自分のパーソナルカラーを調べてみてくださいね。

また、服装は襟のあるシャツを着ることできちんと感が出ますのでシャキッとした印象を与えることができますよ。

パスポート写真で血行を良く見せる効果

パスポート写真で血行を良く見せる効果は、明るい色の服装をすることです。
ですが、先ほど言ったように白やパステルカラーの服装は背景と同化してしまう可能性があるので、白の服を着る場合は背景が水色の写真館や証明写真機を探すのもいいですね。

また、ハッキリした濃い目の色の服を着る場合は首元をスッキリさせることで血行を良く見せることができますので、自分に合った色合いの服装を着てパスポート写真を撮りましょう!

パスポート写真で小顔に見せる効果

パスポート写真で小顔に見せる効果は、鎖骨を覗かせることです。

VネックやUネックを着ると鎖骨が少し見えるのでスッキリした顔周りに見せることができます。
また、襟付きシャツの場合はボタンを全部閉めると堅苦しい印象になる可能性もありますが、ボタンを1つ2つ開けるとスッキリ見せることができますよ。

ハイネックの服装は首元が重たく、顔が大きく見える可能性があるので小顔に見せたい場合は避けたほうがいいでしょう。

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写真の服装よりも気を付けたいこと

パスポート写真 注意
ここまで写真の服装について何点かポイントを紹介しましたが、実はそれ以上に気を付けたいことが顔のメリハリです。
パスポート写真は枠のほとんどが顔で埋まってしまうので服装以上に気を使いたいところですね。

パスポート写真は証明写真機や写真館で撮影すると思いますが、思っている以上に照明が強くメリハリのないのっぺりとした顔に写ってしまうんです。
顔にメリハリをつけるために写真を撮る際は普段より少しだけメイクを濃くすることがポイントです!

シェーディングやハイライト・チークを活用して血色のあるハッキリとした顔だちを演出しましょう!
普段より少し濃いメイクではありますが、必要以上に濃くするのは避けましょうね。

パスポート写真においてNGなもの

  1. 帽子
  2. ウィッグ
  3. サングラス
  4. カラーコンタクト

上記のものは顔を認識するのの妨げになる可能性がありますので、パスポート写真を撮る際は身に着けないように注意しましょう。

普段から眼鏡をかけている人は眼鏡をかけた写真を使用することもできますが、フレームで目の一部が隠れたりレンズにフラッシュが反射してしまう可能性があるので出来るだけ眼鏡をはずした状態でパスポート写真を撮ることをおススメします。

また、もう一つのポイントとして口角を意識的に上げるとにこやかな表情になりいい写真が撮れるので、ぜひフラッシュの2秒前あたりから準備して撮ってみてくださいね!

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写りのいいパスポート写真を持って海外旅行を楽しもう!

海外旅行 パスポート

海外旅行の際に、必ず持って行き見せる場面があるパスポート。
パスポート写真の写りが悪いと担当者や乗務員の方に提示するのも少し恥ずかしいですよね。

パスポート写真を撮る際の服装の色や表情・化粧を少し工夫するだけで、写りをよくすることが可能ですので、お気に入りのパスポート写真を持って海外旅行をおもいっきり楽しみましょう!

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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