羽田空港には見学スポットがたくさん！
日本のみならず世界各地からの東京への玄関口として、日本でも最も利用者数の多い羽田空港。
正式名称は東京国際空港で、国内外の航空会社が多く就航しています。
日本だけでなく世界中から人や飛行機が集まる羽田空港には、子供からお年寄りまで、楽しみ学べる見学スポットが多くあります。
無料の羽田空港国際線ターミナル見学ツアーも
羽田空港には、JAL系列と一部のANA系列が就航している第1ターミナル、ANA系列が運行している第2ターミナルがあります。
他にも世界各地域へ就航している国際線ターミナルもあります。
世界各地域へ就航している国際線ターミナルでは、老若男女誰もが楽しみながら空港を学べる、ターミナルの見学ツアーが定期的に実施されています。
また、実施されている見学ツアーは無料で参加可能です。
参加無料の国際線ターミナルの見学ツアーは、国際線ターミナルの見所を歩いて体験するツアーになります。
江戸小路やはねだ日本橋など風情が感じられる国際線の名所を、地元ガイドの解説付きで楽しめるツアーです。
【羽田空港見学】JALとANAの工場ツアーの違いは？
羽田空港では、国際線ターミナルで実施されている見学だけではなく、国内線ターミナルでも実施されています。
実施されている航空会社は国内大手エアラインのJALとANAです。
JALとANAはどちらも国内で誰もが知っているエアライン。
どちらも空港で見学ツアーが実施されていますが、工場の見学ツアーには多少の違いがあります。
見学名称から内容の違いが感じられ、JALは「JAL工場見学～SKY MUSEUM～」の名称で実施されています。
工場見学とスカイミュージアムという、JALの長い歴史や体験コーナーなど展示物も多く、機体からミュージアムまで幅広いジャンルを見学する意図がある見学ツアーです。
対してANAの場合は「機体工場見学」の名称で実施されています。
JALのようなミュージアムスタイルの展示物などは少なくなっており、格納庫で機体に関する説明や解説を360度の視点で楽しめる、機体にフォーカスを当てた見学ツアーです。
会社の歴史や体験もしたい場合はJAL、飛行機の機体を詳しく見学知りたい場合にはANAがおすすめです。
羽田空港JALの工場見学ツアー「SKY MUSEUM」について
羽田空港のJAL工場見学ツアーは、「SKY MUSEUM」です。
ツアーネーミングのように、まさに博物館に行ったような見学をすることが可能です。
羽田空港JAL工場見学ツアーの開催日
JALの工場見学ツアーに参加する際に気になるのが、実施されている開催日です。
JALの工場見学SKY MUSEUMは、毎日開催されています。
シーズンなど関係なく毎日開催されている、SKY MUSEUMは年末年始を除いた日は毎日開催されています。
シーズンを問わずに行きやすい土日も開催されるため、自分のスケジュールに合わせた参加がしやすくなっています。
毎日開催されているJALの工場見学は、1日に1回だけということはなく、1日5回開催です。
1日5回の開催時刻は、1回目が10:00～11:40、2回目が11:30～13:10、3回目が13:00～14:40、4回目が14:30～16:10、5回目が16:00～17:40になっています。
開催時刻は1つ前の開催が終了する10分前に、次の回が開始されるシステムになっています。
羽田空港JAL工場見学ツアーの予約方法
JALの工場見学は、毎日5回開催されていますが、当日にいきなり参加を希望しても飛び入り参加は不可能です。
参加を希望する際には、予約開始日以降事前に必ず予約する必要があります。
当日の飛び入り参加は不可能で、事前予約が必須となっている見学の予約方法は、インターネットからのみ予約可能です。
予約する際には、JAL工場見学SKY MUSEUMのオフィシャルページにアクセスします。
予約は見学日の6カ月前の同じ日の9:30から開始されます。
ページ上にあるお申込みをクリックして、注意事項を確認して同意して、見学希望日、見学人数、手伝いが必要か否かを選択します。
空き状況から参加日と時間を選択して、申込情報を入力して案内に従って申し込みが完了です。
羽田空港JAL工場見学ツアーの概要
羽田空港JALの工場見学ツアーの概要は、展示エリアの見学、航空教室の受講、実際の飛行機がある格納庫の見学の3つのエリアです。
工場見学コースは、1回約100分の時間をかけて3つのエリアを見学します。
見学は1名から100名まで参加可能で、小学1～2年は5人に対して1人の成人の付添が必須で、小学生未満は参加不可能です。
コース開始時間の30分前から受付が始まり、代表者の身分証を持参する必要があります。
見学は3つのコンテンツが約3分の1ずつの時間で割り振られており、航空教室が約30分、展示エリアが約30分、格納庫見学が約40分です。
それぞれガイドをするのは、整備士、運航乗務員(パイロット)、客室乗務員(CA)の経験者が担当しています。
経験を生かした説明でツアーは楽しみながら、航空知識を学ぶことができます。
羽田空港JAL工場見学ツアーの航空教室
JALの工場見学ツアーに盛り込まれている1つ目のエリア、航空教室はネーミングの通りJALが使用している、航空機に関して学べるエリアです。
航空教室は約30分の時間をかけて航空機に関する知識を、その道のプロフェッショナルである航空会社の職員が説明や解説するエリアになります。
内容は誰でも理解できるように作られており、子供から大人まで幅広い世代が楽しめます。
航空のプロフェッショナルによる解説でも、言葉だけでは難しく楽しめませんがJALでは、分かりやすい映像や画像を用意されています。
映像や画像が用いられていることで、航空知識がないという方や子供でも楽しみながら学ぶことができるので安心です。
羽田空港JAL工場見学ツアーの展示エリア
JALの工場見学ツアーに盛り込まれている2つ目のエリア、展示エリアは長年続くJALの歴史を様々な視点から見学することができます。
展示エリアの展示ジャンルは幅広く、まさにミュージアムの雰囲気を楽しめる場所です。
アーカイブズエリアは、1951年の会社設立以降のJALの史料が展示され
るエリアです。
歴代の1/50サイズモデルプレーンの展示、JALグループの大年表、歴代のCA制服が華やかに展示されています。
仕事紹介エリアは、パイロット、CA、整備士、グランドスタッフ、グランドハンドリング、貨物スタッフの職業が紹介されています。
制服体験エリアでは、制服を着て写真撮影も楽しめる人気のエリアです。
他にも一瞬でJALスタッフに早変わりする顔マッピング、実際の座席やサービスの紹介もあります。
羽田空港JAL工場見学ツアーの格納庫見学
JALの工場見学ツアーに盛り込まれている3つ目のエリア、格納庫見学はツアーのメインイベントとも言われています。
普段は入ることが禁じられている場所に入れる、レアな機会で参加者にも人気のコンテンツです。
巨大なサイズの航空機がすっぽりと入るほど大きな格納庫では、実際に整備士が飛行機の整備をしている様子、本物の飛行機を間近で見ることができます。
普段見ることができない場所で、非現実的で貴重な体験となります。
機体を間近で見るだけでなく、格納庫や機体整備に関する説明を聞くこともでき、大きな飛行機を背景にして写真撮影も可能です。
また、格納庫の前には滑走路も広がっており、離着陸する飛行機も間の前で見ることができます。
羽田空港JAL工場見学ツアーのお土産
羽田空港のJALの工場見学ツアーでは、普段立ち入ることができないエリアに入ることができるなど、非日常の体験ができることで大人気。
見学ツアーを体験した記念に残る、お土産を購入できるお店もありおすすめです。
記憶に残る工場見学になるようにコンテンツが豊富にそろっているJALでは、JALのグッズが購入できるJALグッズショップがあります。
JALのグッズを購入すれば、来場の記念になること間違いなしです。
販売されているグッズは、JALの制服を身に着けたぬいぐるみ、デザインが施されたココでしか買えないオリジナルの文房具、モデルプレーン、機内で提供されているドリンク、カップ麺など充実のラインナップです。
羽田空港JAL工場見学ツアーへのアクセス方法
毎日5回に分けて実施されている、羽田空港JAL工場見学ツアーが開催されているのは、JALメインテナンスセンター1です。
開催されるJALメインテナンスセンター1に行くには、東京モノレールを利用します。
浜松町駅からは21分、羽田空港第1ビル駅からは1分の場所にある新整備場で下車します。
新整備場駅には、快速や区間快速は停車しないため、モノレール普通の各駅停車を利用する必要があります。
新整備場駅で下車した後は、出口から徒歩2分の場所にあります。
出口を出て進んだ所を右折した場所にJALM1ビルは位置しています。
新整備場駅や施設に駐車場はないため、自転車や車でのアクセスは不可能です。
JAL工場見学
住所：東京都大田区羽田空港3-5-1JALメインテナンスセンター1
電話番号：03-5460-3755
営業時間：10:00～17:40
定休日：年末年始
URL：SKY MUSEUM
羽田空港ANAの工場見学ツアー「機体工場見学」について
羽田空港のANA工場見学ツアーは、機体の見学をメインとした機体工場見学が実施されています。
羽田空港ANA工場見学ツアーの開催日
トリトンブルーの機体が美しいANAの工場見学ツアーに参加する際に気になるのが、実施されている開催日です。
ANAの機体工場見学は、毎週月曜日から金曜日に開催されています。
基本的なスケジュールとして、月曜日～金曜日の週5日開催されており、土曜日、日曜日、祝日及び年末年始は開催されません。
また、開催が予定されている月曜～金曜でも主催するANAの都合によっては開催されないということもあります。
見学は1日1回ではなく、1日に第1回～第4回まで計4回実施されています。
見学が可能な時間は、2018年12月までのスケジュールから2019年1月以降のスケジュールに変更点があります。
開催時刻は第1回9:30〜11:00、第2回11:00〜12:30、第3回13:30〜15:00、第4回15:00〜16:30です。
羽田空港ANA工場見学ツアーの予約方法
ANAの工場見学は、月曜～金曜に1日4回開催されていますが、当日にいきなり参加を希望しても飛び入り参加は不可能です。
見学参加を希望する際には、予約開始日以降事前に必ず予約する必要があります。
当日の飛び入り参加は不可能で、事前予約が必須となっている見学の予約方法は、インターネットと電話での申し込みが可能です。
インターネットでの予約は電話よりも1か月早いため、参加が優先されます。
インターネットは、見学希望日6か月前同日の9：30から3営業日前までオフィシャルサイトでできます。
申し込みをクリックして、注意事項に同意して、希望月と希望人数を手伝いの要否を選択します。
参加時間を選択して、個人情報を入力、申し込みの確認をして申し込み
を押せば申し込み完了です。
電話では見学希望日5か月前から所定の場所に電話をして、案内に従って申し込みできます。
羽田空港ANA工場見学ツアーの概要
羽田空港ANAの工場見学ツアーの概要は、飛行機と整備の説明、整備関連のビデオ上映、実際の飛行機がある格納庫の見学の3つのエリアです。
工場見学ツアーは、1回約90分の時間をかけて3つのエリアを見学します。
1回の見学で可能な人数は、1〜80名となります。
見学には年齢制限が設けられており、小学生の場合は成人の引率が必須になり、未就学児は工場内への立ち入りができないため参加することは不可能です。
参加者全員の情報を登録した後には、予約確定の入館証が送付されるため、当日必ず持参しなければなりません。
所用時間の約90分間で全てのコンテンツを楽しめる見学は、1階講堂での説明を約45分、格納庫での機体見学を移動込で約45分で楽しみます。
羽田空港ANA工場見学ツアーの説明会
羽田空港ANA工場見学ツアーの1つ目のコンテンツが、ツアーの説明会です。
説明会は1階の講堂で実施され、飛行機と整備についての説明があります。
説明会では、格納庫を見学する際に役に立つ航空機に関する知識を説明されます。
具体的には実際にANAグループが運行している飛行機についての説明、実際に見学する格納庫で行われている整備についての説明などが、子供から知識があまりない人まで理解できる、分かりやすく説明されます。
説明の途中には、整備関連のビデオも上映され、より分かりやすく整備を知ることが可能になっています。
部屋の中には、モデルプレーンや実際の航空機の窓やライトなど部品の展示もあり、始まる前の時間などに鑑賞することもできます。
羽田空港ANA工場見学ツアーの格納庫見学
羽田空港ANA工場見学ツアーの2つ目のコンテンツが、メインともいえる格納庫見学です。
飛行機がすっぽりと入る巨大空間の格納庫で、飛行機のメンテナンスをする整備の様子も見学できます。
説明会終了後に、実際に飛行機が整備されている格納庫へ移動して、移動時間を含めて、格納庫での見学は約40分です。
整備作業中の実機見学は、必ず貸し出されるヘルメットを着用して行動します。
3階デッキでは格納庫などについての説明、階段で向かう2階と1階では飛行機についての説明があります。
3階、2階、1階の3段階で説明があり、飛行機の見る角度や格納庫で仕事をしている整備士の作業も見学可能です。
羽田空港ANA工場見学ツアーのお土産
見学が終了してロビーでヘルメットを返却する必要がありますが、入館パスは記念品として持ち帰れます。
後は帰宅するだけですが、お土産を購入できる売店が施設にはありお土産の購入ができます。
ロビーにある売店では、ANAのオリジナルグッズが販売されており大好評です。
オリジナルのボールペンやファイルなどの文房具、豊富なラインナップのストラップなどが販売されています。
通常は関係者以外利用できませんが、見学利用者のみ利用可能で、特別料金でお得にグッズを購入できることも魅力の1つです。
羽田空港ANA工場見学ツアーへのアクセス方法
羽田空港ANA工場見学ツアーへのアクセス方法は、モノレールもしくはタクシーになります。
周辺に駐車場がないため、自家用車で訪れることは不可能です。
モノレールの場合は、浜松町駅から約20分の場所にある新整備場駅で下車して、徒歩約15分の場所にあります。
空港快速と区間快速は新整備場駅には停車しないため、注意が必要です。
往路のみ利用できるタクシーの場合は、マップをプリントアウトした上ドライバーに「新整備場にあるANA機体工場」に行きたい旨を伝えることでアクセス可能です。
新整備場駅に到着後は、右側の建物に沿って歩いて約50m進んだ所で車道に突きあたると右折します。
右折後に陸橋を渡り、約400m進んだ場所にANAコンポーネントメンテナンスビルはあります。
ANA工場見学
住所：東京都大田区羽田空港3丁目5-5
電話番号：03-6700-2222
営業時間：9:30～16:30
定休日：土日祝
URL：機体工場見学
羽田空港ではANA株主限定の工場見学も開催
ANAでは一般の人が無料で予約して参加できる機体工場見学以外にも、ANAの株を保有している株主限定の工場見学も開催されています。
一般の見学が先着ですが、株主の場合は抽選で当選した場合のみ見学可能です。
2019年3月時点でANAの株は100株から保有可能で、金額にすると約40万円です。
この株を保有することで、株主限定の工場見学に応募する権利を得ることができます。
株主は見学日40日前に申し込みを締め切られ、抽選になります。
見学日の30日前までに抽選結果がメールで送信され、当落の確認可能です。
落選した場合には別日で再度応募が可能になり、当選した場合には参加できるようになります。
基本的に内容は一般の見学と変わりありません。
羽田空港各ターミナルの展望台もおすすめの見学スポット
羽田空港では、JALやANAというエアラインの工場見学だけでなく、各ターミナルにある展望台もおすすめの見学スポットです。
羽田空港国際線ターミナルの展望台
国際線ターミナルの展望台は、羽田空港で唯一となる24時間開放されているデッキです。
4つの滑走路からの発着陸を見ることができる人気の見学スポットです。
スロープ付きのウッドデッキで利用しやすく、写真撮影がしやすいデッキフェンスになっています。
24時間開放のため、夜景など時間によってことなる風景を眺められます。
デジタルサイネージでは、飛行機の尾翼サインや航空会社名、就航先が分かるようになっており、様々な案内が分かりやすく表示されています。
デッキでは日本一の山である美しい富士山を見ることもできます。
羽田空港国内線第1ターミナルの展望台
国内線第1ターミナルの展望台は、ターミナルビルの6Fにあります。
6:30～22:00まで営業されており、ゆっくりと飛行機を眺められる展望台です。
第1ターミナルでは、風向きが北風時に着陸、南風時に離陸の風景を見ることができます。
第1ターミナルは飛行機だけでなく、ターミナルの展望台が富士山の方向を向いているため、晴れた日には雄大な富士山が見えます。
上手に写真を撮れば、富士山と航空機を1枚の写真に収めることもできる、おすすめのターミナルです。
羽田空港国内線第2ターミナルの展望台
国内線第2ターミナルは、外の風がすがすがしい屋外デッキ、室内のFLIGHT DECK TOKYOがあります。
晴れた日には屋外のデッキ、お天気が悪い時には室内の展望フロアというように、天気に関係なく楽しめる展望台です。
第2ターミナルでは、風向きが北風時に離陸と着陸、南風時に離陸の風景を見ることができます。
展望台からは、日本一高い東京スカイツリー、東京ゲートブリッジといった名所も晴れた日には見ることができます。
夏や冬のシーズン、朝昼夜の時間帯によっても見える光景が異なり、毎回違った姿を楽しめるターミナルが第2ターミナルです。
【見学の前後に】羽田空港のおすすめグルメスポット4選！展望レストランも
では、羽田のグルメスポットをみていきましょう。
羽田には、以下のグルメスポットがあります。
- ロイヤルドミニコ イタリアンダイニング
- ロイヤルコーヒーショップ
- エアポートグリル＆バール
- 南国酒家
- CASTELMOLA
続いて、羽田のグルメスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
ロイヤルドミニコ イタリアンダイニング
ロイヤルドミニコ イタリアンダイニングは、第1旅客ターミナル4Fにあるイタリアンダイニングです。
お店は滑走路に面しており、飛行機を眺めながら美味しい食事を堪能することができます。
開放的で落ち着いた店内からは、遠く広がる大空と離着陸する飛行機、富士山が美しく広がります。
そんなお店のおすすめは、自慢の焼きたてナポリ風ピッツァです。
オーダー後に生地が伸ばされ焼き上げられるピッツアは、生地はふわふわパリパリに焼き上がり、熱せられたチーズはとろ～り溶ける味わいは絶品です。
ロイヤルドミニコ イタリアンダイニング
住所：東京都大田区羽田空港3丁目3-2
電話番号：03-5757-6061
営業時間：10:00～22:00
定休日：無休
URL：ロイヤルドミニコ
ロイヤルコーヒーショップ
ロイヤルコーヒーショップは、第1旅客ターミナル4Fにあり、食事も楽しめるコーヒーショップです。
リニューアルオープンされたことで、メニューも新しくなった快適でくつろぐことができるお店です。
ハンバーグ、オムライス、リブステーキなど豊富なジャンルのメニューが提供されているお店で特に人気の料理がコンビプレートです。
コンビプレーとは、客自身がお好みで料理を選ぶことができるもので、自分の好きなようにカスタマイズできます。
お店の窓からは、飛行機も眺めることができ、美味しい料理の数々とともに美しい景色も同時に楽しめます。
ロイヤルコーヒーショップ
住所：東京都大田区羽田空港3丁目3-2
電話番号： 03-5757-9020
営業時間：6:15～21:30
定休日：無休
URL：ロイヤルコーヒーショップ
エアポートグリル＆バール
エアポートグリル＆バールは、第2旅客ターミナル4Fにある洋食レストランとカフェのお店です。
キッズメニューも用意されており、空港を利用する子供から大人まで誰もが楽しめるお店になっています。
エアポートグリル＆バールは、数多くの雑誌やテレビに取り上げられるほど知名度の高いお店です。
店名にもなっており、看板メニューになっているグリル料理は、ジューシーでこだわりのある料理になっています。
キッズメニューもあるお店では、美味しいグリル料理にぴったりのお酒も提供されており大人も楽しめます。
店内からは見晴らしもよく、風景も楽しみながら食事ができます。
アポートグリル＆バール
住所：東京都大田区羽田空港3丁目4-2
電話番号：8:00～21:30
営業時間：03-5756-0033
定休日：無休
URL：アポートグリル＆バール
南国酒家
南国酒家は、第2旅客ターミナル4Fにある中国料理のお店です。
本店が原宿にある人気の中国料理店で、洗練されている本格的な味わいの中国料理が空港で気軽に食べられます。
お店は海に面している滑走路が見える場所にあり、海と飛行機が同時に眺められます。
メニューは基本的に1品1,000円台の物が多くなっており、天然海老のチリソース煮、ハーブ豚の広東風酢豚、タンタン麺など定番の中華料理が勢ぞろいです。
空港にあるお店ながら、本店は原宿にあり空港にいながら本格的な中国料理を堪能できるお店です。
南国酒家
住所：東京都大田区羽田空港3丁目4-2
電話番号：10:30～21:30
営業時間：03-6428-9130
定休日：無休
URL：南国酒家
CASTELMOLA
CASTELMOLAは、第2旅客ターミナル5Fにあるイタリアンのお店です。
炭火を使用したグリル料理と専用のピッツア釜のある、本格的なイタリアンレストランです。
店内からは空と海、飛行機を同時に眺めながら食事を楽しめます。
本格的なイタリアンレストランながら、親しみやすさをモットーとしており、コストパフォーマンスの高いピッツアやパスタを堪能できるお店です。
昼は明るい雰囲気で子連れのファミリーでも利用しやすく、夜はロマンチックでおしゃれな雰囲気があり、カップルのデートや大人の楽しめる場になります。
飲み放題付のコースもあり、本格イタリアンとお酒も楽しめます。
CASTELMOLA
住所：東京都大田区羽田空港3丁目4-2
電話番号：11:00～21:30
営業時間：03-6459-9555
定休日：無休
URL：CASTELMOLA
羽田空港の工場見学は飛行機好き必見！
羽田空港ではJALとANAの大手エアライン2社で工場見学ができます。
工場見学は、先着で無料で参加することができ、年齢制限以上であれば子供から大人まで楽しめます。
飛行機のプロが分かりやすくガイドしてくれるということもあり、飛行機に馴染みのないという方はもちろん、飛行機好きの方は必見です。
