奥多摩での日帰り温泉でリフレッシュしよう!
ちょっと疲れた時に、都会の喧騒からはなれて、自然の中にみをおいてみるのもよいでしょう。
温泉でリフレッシュするなら、奥多摩は自然もたのしめておすすめです。
奥多摩の温泉の泉質
そんな奥多摩にある多摩川源流の温泉は、源泉名を奥多摩温泉といい、メタほう酸・ふっ素が豊富な泉質でしられます。
美肌を作るモトともいわれるメタ系の泉質の温泉はとても人気です。
また源泉名が異なっても高アルカリ泉で日帰を楽しめる温泉施設が奥多摩エリアには点在しています。
奥多摩でトレッキングやカヌー、キャンプなどのアウトドアアクティビティをたっぷりと楽しんだ後に、日帰り温泉で体を癒やすのもおすすめです。
それでは下記から日帰スポットをみていきましょう。
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奥多摩で人気の温泉日帰りスポット18選!リラックスできる貸切の個室も
では、奥多摩の人気の温泉日帰りスポットをみていきましょう。
奥多摩には、以下の人気の温泉日帰りスポットがあります。
- もえぎの湯
- 三河屋旅館
- 玉翠荘
- 荒澤屋旅館
- 奥多摩の風 はとのす荘
- 生涯青春の湯 つるつる温泉
- 檜原温泉センター数馬の湯 | 東京都西多摩郡檜原村の温泉
- 河辺温泉 梅の湯
- 蛇の湯温泉 たから荘
- 丹波山温泉 のめこい湯
- 多摩源流温泉 小菅の湯
- 東京・青梅石神温泉 清流の宿 おくたま路
- 秋川渓谷 瀬音の湯
- 岩蔵温泉 蔵造りの宿 かわ村
- 阿伎留の四季
- かんぽの宿 青梅
- 儘多屋(ままだや)
- 檜原温泉やすらぎの湯
続いて、それぞれの温泉を詳しくみていきます。
もえぎの湯
内湯、露天風呂そして足湯の三通りの天然温泉がたのしめる奥多摩の日帰り温泉が「もえぎの湯」です。
美肌のゆとしてしられるメタホウ酸をたっぷりと含んだ奥多摩温泉の湯を楽しむことができます。
多摩川の外気とそばに流れる清流の風景を眺めながら湯浴みができる露天風呂は、屋根付きです。
そのためほどよい温度が保たれ、天候関係なく温泉が楽しめます。
内湯も源泉かけ流しの温泉となっています。
足湯は施設をすでに利用しているかたは無料です。
お風呂上がりには、リラックスできるようにマッサージ機や自販機があります。
しっかり休むことができる広間があり食事も楽しめます。
館内には、奥多摩の特産品を揃えて売店もあるのでお土産ショッピングもできます。
もえぎの湯
住所: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
電話番号:0428-82-7770
営業時間:4月~6月/9:30~20:00/7月~9月/9:30~21:30/10月~11月/9:30~20:00/12月~3月9:30~19:00
URL:もえぎの湯
三河屋旅館
氷川郷麻葉の湯に入浴できる三河屋旅館は、創業200年を超す老舗です。
こちらでは宿泊をしなくても、温泉にのみ入ることができます。
湯処のそばには、多摩川が流れ、その景色をみることができる大きな窓が内湯にあります。
日帰りで温泉を利用する人にうれしいサービスが、食事と風呂付なうえに、休憩室として利用できるお休みどころが付いた温泉パックです。
奥多摩の旬の食材を使った一重のお弁当を食べることができます。
三河屋旅館
住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川1414
電話番号:0428-83-2027
URL:三河屋旅館
玉翠荘
多摩川沿いにあり、絶景を楽しみながら入浴ができる宿がこちら玉翠荘は新宿駅より中央線で40分ほどで行くことができます。
日帰り温泉の施設として愛されているこちらは、地下2階、地上2階からなる建物があり、一階にある宴会場からは渓谷を見下ろせるつくりとなっています。
そんな施設の温泉は、渓谷の雰囲気が楽しめるようになっています。
お湯は美肌の湯として知られていますので、湯上り後の効果が楽しみです。
玉翠荘
住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川160
電話番号:0428-83-2363
URL:玉翠荘
荒澤屋旅館
奥多摩の駅より徒歩で五分ほどの場所にあるのが新澤屋旅館です。
創業100年を超える老舗の宿は、民話の宿としてしられており、昔話を囲炉裏を囲みながら聞くことができる、趣ある宿泊施設です。
そんな荒澤屋では、カップルや子供連れや高齢者がいる家族などにうれしい貸し切り風呂があることです。
美人の湯で知られる温泉の汲み湯にはいることができます。
レンタルでタオルなどがありますので、奥多摩観光の後に、手ぶらで立ち寄り風呂を楽しむことができ便利です。
簡単な食事などもできます。
訪れる前に電話で確認をしましょう。
荒澤屋旅館
住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川1446
電話番号:0428-83-2365
URL:荒澤屋旅館
奥多摩の風 はとのす荘
こちらの温泉は、以前からの運び湯「鶴の湯」と、自家源泉の美肌を作る成分として知られるメタホウ酸がはいったお湯の二つを楽しめる宿です。
大きな窓がついた内湯のほかに、露天風呂があり、渓谷を間近に見ることができます。
お風呂場には、アメニティも十分に備わっているので、手ぶらでお風呂に入ることができます。
館内には、イタリアレストランがあり、パスタランチが人気。
単品からセットコースまで幅広くありので、風呂前後に食すことができます。
奥多摩の風 はとのす荘
住所:東京都西多摩郡奥多摩町棚澤662
電話番号:0428-84-7123
URL:奥多摩の風 はとのす荘
生涯青春の湯 つるつる温泉
平成8年に開湯した2階建ての温泉施設です。
地下からくみ上げたアルカリ性の天然温泉にはいることができます。
美肌効果があると人気の温泉で、内湯と露天風呂が備わっています。
偶数、奇数により、浴室が男女入れ替えするので、日帰りではなく、近くに宿をとって楽しむのもいいでしょう。
館内には食べ物など持ち込めませんが、レストランがあるので、そちらで奥多摩の味を堪能できます。
生涯青春の湯 つるつる温泉
住所:東京都西多摩郡日の出町大久野4718
電話番号:042-597-1126
営業時間:10:00~20:00(最終受付19:00まで)
定休日:毎月第三火曜日
入館料:大人中学生以上820円小学生410円 未就学児無料
URL:生涯青春の湯 つるつる温泉
檜原温泉センター数馬の湯 | 東京都西多摩郡檜原村の温泉
中央道上野原インターチェンジよりおよそ50分、檜原村の数馬温泉にあるのが檜原温泉センター数馬の湯です。
すぐそばには森林浴を楽しむことができる都民の森などがあります。
内湯には、ジャグジー付きの湯船があり、自然を眺めながらほどよい刺激に癒されます。
露天風呂もあり奥多摩の自然の香りを嗅ぎながら、アルカリ性単純温泉に入浴できます。
自律神経不安定症、不眠症、うつ状態に適したお湯といわれていますので、心身のリラックスに訪れてみるのもいいですね。
敷地内には、川遊びの広場があり、子どもたちが安全に川遊びができるようになっています。
夏に子供連れで遊びにくるのもおすすめです。
食事処、湯上り後にマッサージをを受けることができるリラクゼーションも完備です。
檜原温泉センター数馬の湯 | 東京都西多摩郡檜原村の温泉
住所: 東京都西多摩郡檜原村 数馬2430
電話番号:042-598-6789
営業時間:平日 10:00~19:00土日祝日 10:00~20:00
定休日:月曜日
入館料:大人820円。小人410円(就学前のお子様は無料)。
URL:檜原温泉センター数馬の湯 | 東京都西多摩郡檜原村の温泉
河辺温泉 梅の湯
JR河辺駅に直結なうえに、自動車は4時間まで無料で駐車ができる温泉施設がこちら、河辺温泉梅の湯です。
河辺温泉は、9.47という高アルカリ性の温泉です。
厳選かけ流しの温泉のほかに、横たわりながら入浴を楽しめる寝ころび湯など、個性的な湯船があるので、いろんな湯船を試してくつろぐことができます。
梅の湯の湯処は、シャワーヘッドやコスメティックにこだわりがあります。
突然ふらりと立ち寄り湯によっても、アメニティが充実しているので安心です。
温泉でしっかりと体をほぐしたら、館内にある癒しどころで、ボディケアで足つぼマッサージをうけて、本格的に体のメンテをすることも可能です。
おすすめは、平日のランチセットプランです。
入浴とランチがセットになったお得なプランがありますので、ぜひ試してみましょう。
河辺温泉 梅の湯
住所:東京都青梅市河辺町10丁目8-8番1号
電話番号:0428-20-1026
営業時間:午前10時~午後11時30分、最終入館午後11時
定休日:水
入館料:大人 一般860円子供430円
URL:河辺温泉 梅の湯
蛇の湯温泉 たから荘
不定休ですので、行く前に電話連絡してから日帰り温泉を楽しんでほしいのが、こちら蛇の湯温泉たから荘です。
午後の三時までなら、食事の利用も可能で、コース料理になっています。
あきる野市から50分ほどの山中にある温泉で、大蛇が傷をいやしたという逸話から温泉の名前が付いたといわれています。
蛇の湯温泉 たから荘
住所:東京都西多摩郡檜原村2465
電話番号:042-598-6001
営業時間:10時から18時まで
定休日:不定休
入館料:大人¥1000子供(小学生)¥700幼児(3才以上)¥500
2才以下無料
URL:蛇の湯温泉 たから荘
丹波山温泉 のめこい湯
多摩川源流の名湯であるめこい湯は、東京から中央自動車を利用し八王子ICから90分ほどの場所にあります。
多摩川源流の名湯ですが、場所は山梨になり奥多摩湖より車で40分ほどのところにあります。
湯処には、ローマ風呂、和風風呂などの工夫がほどこされた内湯のほかに、川の流れを聞きながら露天風呂に入ることができます。
館内の一階と二階それぞれに休憩所があるほか、子供連れの時にも便利なキッズルームがあるので、便利です。
丹波山温泉 のめこい湯
住所: 山梨県北都留郡丹波山村778番地2
電話番号:0428-88-0026
営業時間:ご入浴 通年:午前10時00分~午後7時00分
定休日:毎週木曜日
入館料:大人(中学生以上):900円(1日)
子供(小学生):450円(1日)小学生未満:無料
URL:丹波山温泉 のめこい湯
多摩源流温泉 小菅の湯
近隣住民の割引もある温泉「小菅の湯」は、月ごとにイベント風呂として薬草風呂に入ることができたり、季節に合わせたイベントを開催がありプレゼントがもらえたりと、楽しいお風呂です。
そんな温泉の泉質は、高アルカリ性温泉で、美肌効果があるといわれています。
湯船は、五右衛門風呂、寝湯などと趣が異なっていますので、いろんな湯船を試してみましょう。
館内には食事処のほかに、湯上り後、軽く仮眠をとることができる場所が設けてあります。
ハンモックに揺られながら、湯上り後に仮眠をとってすっきりしたあと、岐路につくことができます。
多摩源流温泉 小菅の湯
住所: 山梨県北都留郡小菅村3445
電話番号:0428-87-0888
営業時間:4月~10月10:00開館〜19:00閉館11月~3月10:00開館〜18:00閉館
定休日:毎週金曜日※8月と11月は第4金曜日のみお休み
入館料:3時間入館料大人(中学生以上):620円(税込)子供(小学生):310円(税込)1時間延長につき大人210円子供100円ゆったりコース(時間制限なし)大人(中学生以上)890円子供(小学生以下)600円(税込)
URL:多摩源流温泉 小菅の湯
東京・青梅石神温泉 清流の宿 おくたま路
東京都内から70分ほどで気軽にいくことができる日帰り温泉がこちら、東京・青梅石神温泉 清流の宿 おくたま路です。
奥多摩方面でアウトドアで楽しんだあと、入浴の用意がととのっていなくてもレンタルのタオルなどアメニティも充実だから、ぶらりと立ち寄ることができます。
温泉は天然温泉で、アルカリ性単純硫黄温泉です。
硫黄の香りがあまり強くないので、硫黄の匂いが苦手な人ものんびりと湯浴みを楽しめます。
湯上り後には、奥多摩の自然を満喫しながら、地元食材で作られた料理をいただきましょう。
東京・青梅石神温泉 清流の宿 おくたま路
住所:東京都青梅市二俣尾2丁目371
電話番号:0428-78-971
営業時間:11:00~14:30
定休日:毎週金曜日※8月と11月は第4金曜日のみお休み
入館料:大人(中学生以上)800円小学生400円
幼児(3~6才)200円
URL:東京・青梅石神温泉 清流の宿 おくたま路
秋川渓谷 瀬音の湯
宿泊施設もある秋川渓谷 瀬音野湯は、自然の中でゆったりと天然温泉を愉しむことができます。
アルカリが高いことで知られるこちらの温泉は、ph10.1でとろりとした泉質です。
保湿効果があり美肌効果があります。
源泉かけ流しの内風呂のほか、貸し切り風呂があります。
都の条例で10歳以上家族であったでも男女の混浴は禁止なので、男性同士でツーリングにでかけたり、女子旅などの際に、ご利用するとよいでしょう。
風呂上がりは、個室の食事処も用意できます。
宿泊まではいかなくても少しユックリと休憩と食事を済ませてから帰宅したい時におすすめです。
川渓谷 瀬音の湯
住所:東京都あきる野市乙津
電話番号:042-595-2614
営業時間:10:00~22:00(受付21:00まで)
入館料:大人(中学生以上)900円小学生450円
URL:川渓谷 瀬音の湯
岩蔵温泉 蔵造りの宿 かわ村
こちらの温泉は、基本的に立ち寄り湯での温泉利用はできません。
現在ホームページでも、日帰で温泉が利用できるのは、個室と食事がついたプランでのみとなっています。
2019年の3月調べですので、いつまたかわるかわかりませんので、電話をしてから行くようにしましょう。
食事と風呂付き、四時間の個室での滞在が可能なので、老舗温泉旅館でのんびりとしたい人にはとてもおすすめです。
田舎風創作料理で、温泉施設は風情ある蔵造りです。
自慢の天然温泉はアルカリ泉質だから肌がつるりとする効果があります。
野趣あふれる岩風呂や木の香が楽しめる湯桶で湯浴みが楽しめます。
岩蔵温泉 蔵造りの宿 かわ村
住所:東京都青梅市富岡3丁目1055
電話番号:0428-74-5305
定休日:不定期
URL:岩蔵温泉 蔵造りの宿 かわ村
阿伎留の四季
人口の温泉ですが、奥多摩近くの東京郊外で、温泉が楽しめる場所がこちら阿伎留の四季です。
2階建ての建物でできているこちらでは、岩盤浴を中心に趣の異なる湯処でリフレッシュができます。
最近疲れたなと感じてる人は、郊外で都会の喧騒から逃れ、少しリラックス時間を作ってみてはいかがでしょう。
阿伎留の四季
住所:東京都あきる野市秋川3丁目3−4
電話番号:042-550-2641
営業時間:10時00分~22時00分
URL:阿伎留の四季
かんぽの宿 青梅
多摩川沿いの静かな宿泊施設かんぽの宿青梅でも、日帰で温泉を利用することができます。近隣の美術館や奥多摩で遊んだ帰りにでも立ち寄ってみるのはいかがでしょう。
日帰でも利用できる温泉は、展望風呂となっている宿の7階にある渓流を一望できる場所にあります。
展望風呂だけあり、まるで屋外にいるかのように自然を見ることができる大きなガラス窓がメインの湯船そばにあります。
貸し切り風呂も同じフロアにあるので、他人と一緒にお風呂は気兼ねするという人は利用しましょう。
また日帰りプランがあり、個室を利用できたり、食事付きのプランがあります。
温泉の値段とは別に、食事のコースによって料金がかわってきます。
自然の恵みたっぷりの地元食材が使われた料理と温泉で、日頃のストレスが軽減できるかもしれませんね。
かんぽの宿 青梅
住所:東京都青梅市駒木町3−668−2
電話番号:0428-23-1171
営業時間:昼の部
10時30分~16時(終了時間)
なお、水曜日は11時30分~16時夜の部18時~21時(終了時間)
料金:昼の部1,020円(12歳以上)520円(6歳以上12歳未満)夜の部520円(12歳以上) 260円(6歳以上12歳未満)
URL:かんぽの宿 青梅
儘多屋(ままだや)
諸事情で2019年2月8月末は日帰り温泉ができませんが、以前は立ち寄り湯が可能でした。
いつ頃から再開するかわかりませんが、8月過ぎた頃に電話で連絡をしてみましょう。
自然もたのしめ、食事とお風呂が日帰で堪能できることもあり、気軽に多くの人が訪れている場所でした。
明治創業5年という趣も老舗旅館として味わい深く、岩蔵温泉では一番の老舗です。
儘多屋(ままだや)
住所:東京都青梅市小曽木5−3140
電話番号:0428-74-4221
URL:儘多屋(ままだや)
檜原温泉やすらぎの湯
檜原村で住人の福祉、健康増進を考えて作られたこちらの温泉施設は、一般人は、檜原村へ努めている方となっています。
役所や檜原村やすらぎの里ふれあい館1階で前売り券を購入です。
一般の方に関しては料金も、使用に関してもわからないので、電話で確認してみましょう。
檜で作られた湯船と、石の湯船の2つの異なる湯船を楽しめます。
温泉は、天然の温泉で檜原温泉に入浴できます。
温泉紫衣つがある場所は、自然の奥深く、夏場はアウトドアアクティビティを楽しめるところです。
帰りに立ち寄り湯ができると最高ではないでしょうか。
檜原温泉やすらぎの湯
住所:[ 東京都西多摩郡檜原村2717](https://goo.gl/maps/efEea4kBWrH2)
電話番号:042-598-3121
営業時間:午後1時0分~午後8時0分
URL:檜原温泉やすらぎの湯
【日帰り温泉以外も魅力的】奥多摩の人気観光スポット5選!自然溢れる名所やアクティビティも
では、奥多摩の観光スポットをみていきましょう。
奥多摩には、以下の観光スポットがあります。
- 鳩ノ巣渓谷
- 白丸湖
- せせらぎの里美術館
- 神庭の神楽(こうにわのかぐら)
- 奥多摩湖
続いて、奥多摩の観光スポットを、それぞれ詳しくみていきます。
奥多摩の観光スポット①:鳩ノ巣渓谷
奥多摩の景観を見に行くなら、おすすめの一つがこちら鳩ノ巣渓谷です。
最寄りの鳩ノ巣駅も味があるだけでなく、ウォーキングをコースなどもあるので、初めて訪れた人も自然の中で安全にアクティビティを楽しめます。
吊橋からの眺めと楽しんだり、巨岩を探しにいったりと楽しみ方はそれぞれです。
鳩ノ巣渓谷らしい名前のカフェなどもあり、渓谷美を楽しみながらランチや休憩をすることができます。
鳩ノ巣渓谷
住所:東京都西多摩郡奥多摩町棚澤
電話番号:0428-83-2152
営業時間:24 時間営業
奥多摩の観光スポット②:白丸湖白丸湖
人造湖である白丸湖では、カヤックやSUPなどのアクティビティをたのしむことができます。
カヤックスクールなどがカヤックなどを刷るのに適した時期になると情報をながしますので、それらをみつけて体験してみてはいかがでしょう。
管理事務所では、はやりのダムカードを配布していますので、ぜひ気になる方は訪れてみましょう。
白丸湖
住所:東京都西多摩郡奥多摩町棚澤
奥多摩の観光スポット③:せせらぎの里美術館
多摩川の大自然の中にある美術館で、青梅ICから、40分ほどの場所にあります。電車でも行くことは可能で、途中美しい風景をみながら訪れることができます。
美術館は、古民家風の趣ある建物で、事実150年以上のもの歴史があった奥多摩の民家を解体移築し利用しています。
経年劣化した木材の風合いを楽しみながら、このエリアにゆかりのある作家の企画展示を鑑賞することができます。
せせらぎの里美術館
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川井53
電話番号:0428-85-1109
営業時間:午前10時から午後5時まで※12月~2月までは午後4時まで
定休日:月
入館料:大人300円、小中学生200円
URL:せせらぎの里美術館
奥多摩の観光スポット④:神庭の神楽
神庭の神楽という東京都指定無形民俗文化財を守っている神庭神社(大山祇神社)があります。
神楽を見ることができるのは、毎年8月の第一日曜日の前日ときまっています。
いつ始まったかは不明ですが歴史のある神楽です。
神楽をみに訪れることをおすすめしますが、日程が合わない時は神社が建っていますので、そちらを見学するとよいでしょう。
多摩川沿いにある神社で、江戸時代にはすでに、大山祇社と呼ばれていました。
神庭神社となったのは明治になってからといわれています。
近隣には、大山祇神社、海澤神社とあるので、兼ねて見学されるとよいでしょう。
奥多摩の自然だけでなく歴史文化も学べる史跡です。
神庭の神楽
住所:東京都西多摩郡奥多摩町海澤
奥多摩の観光スポット⑤:奥多摩湖
奥多摩エリアを愉しむならやはり外せないのが、奥多摩湖です。
ダムがあり、自然を楽しめるこの場所は、東京都内からも行きやすく、湖畔には観光スポットも多いので、おすすめです。
フォトスポットとしてもおすすめで、ドラム缶橋とよばれる浮き橋を撮影して歩くのも楽しいでしょう。
奥多摩湖
住所:奥多摩湖
奥多摩で人気の温泉日帰りスポット18選!貸切の個室がある名湯ものまとめ
奥多摩湖などの美しい湖があり、湖畔ではカヌーにSup、周辺の野山のトレッキングやキャンプなどアウトドアが好きな人にはたまらないエリアの奥多摩で、ドライブの帰りやアウトドアの帰りなどに立ち寄るのにぴったりな、おすすめ日帰り温泉をご紹介しました。
アウトドアが好きでない人でも、日々の疲れを癒やすのに、大自然にふれあうことができる奥多摩エリアの日帰り温泉は、おすすめです。
ぜひ、時間をみつけてリフレッシュに奥多摩エリアにある日帰り温泉施設を訪れて寛いでみてはいかがでしょう。