ういろうや一夜城ロール!小田原のおすすめお土産10選【お菓子】
小田原のお土産といえば…真っ先に思い浮かべるのは前述の通り「かまぼこ」や「干物」でしょう。
しかし、とくにここ最近はお菓子や意外なご当地スイーツの知名度も上がってきています。
そこで、気になる小田原のお土産、ここでは特にお菓子やご当地スイーツなどをみていきましょう。
小田原のお土産に最適なお菓子やご当地スイーツは、以下のようなものがあります。
- 小田原ういろう
- 柳屋ベーカリーのあんぱん
- 湘南ゴールドナパージュケーキ
- 一夜城ロール
- 虎朱印最中
- 小田原うさぎ
- りんごdeほっぺ
- 伊勢屋の豆大福
- 焼きモンブラン
- 五郎力餅
では、それぞれの小田原のお土産に最適なお菓子やスイーツを紹介します。
小田原のお土産に!おすすめお菓子1品目:小田原ういろう
「ういろう」といえば、名古屋や京都の銘菓であり定番のお土産認識する人も多いのでしょう。
実は「ういろう」は小田原にある「株式会社 ういろう(外郎家)」が本家であり「ういろう」の元祖とされています。
さらにこの外郎家は1400年代の室町時代(創業から600年越え!)から続く老舗中の老舗であり、現在も「お菓子のういろう」を筆頭とした様々なお菓子や和菓子、「薬のういろう」の製造と販売も行っています。
「お菓子のういろう」は全5種類、モッチリとした食感と後惹かない甘さが特徴であり、昔から祝いの席やお茶会に用いられる小田原銘菓のひとつです。
和スイーツ好きな人は、1度ういろうの始祖の味を堪能してはいかがでしょうか?
株式会社 ういろう
住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町1-13-17
電話番号:0465-24-0560
営業時間:10:00-17:00
定休日:毎週水曜、第三木曜、年末年始
アクセス:[徒歩]JR小田原駅東口下車、徒歩約15分
URL:公式サイト
小田原のお土産に!おすすめお菓子2品目:柳屋ベーカリーのあんぱん
「小田原土産にあんぱん?」と感じるかもしれません。
しかし「柳屋ベーカリー」から紡ぎだされる「あんぱん」は殆ど「饅頭」と言っても過言ではない薄皮あんぱんなのです。
あんぱんだけでも常時10種前後あり、別途季節に応じた種類も提供しています。
見た目はかなり小ぶりですが、そのあんこの量が尋常じゃなくズッシリ詰まっています。
実店舗からして「和菓子の老舗(1921年創業)」っぽい店舗内外装、しかししっかりと「パン屋」しています。
JR小田原駅東口下車徒歩約15分にある「柳屋ベーカリー」、パン好きは元より和菓子やお菓子好きもスルーできないスイーツスポットです。
柳屋ベーカリー
住所:〒250-0013 神奈川県小田原市南町1丁目3-7
電話番号:0465-22-2342
営業時間:10:00-16:00
定休日:日曜日
アクセス:[徒歩]JR小田原駅東口下車、徒歩約15分
URL:食べログ
小田原のお土産に!おすすめお菓子3品目:湘南ゴールドナパージュケーキ
湘南ゴールドは、「今村温州みかん」×「ゴールデンオレンジ」の交配によって誕生した柑橘種であり、神奈川県発のブランド柑橘でもあります。
過去に「小田原セレクション2016」に選ばれている「湘南ゴールドナパージュケーキ」。
その湘南ゴールドをふんだんに使用し、風味と香りそしてパッケージデザインに拘り、絶品お菓子ご当地スイーツに仕上げました。
湘南ゴールド製のナパージュ(ゼリー状の生地)を底に置いたことで、しっとり感を持続しています。
柑橘系の芳醇な香りと12%の糖度がこのお菓子ご当地スイーツの特徴でもあります。
芳醇な香りと美味しさ詰め込んだお菓子であり、お土産としておすすめです。
有限会社 谷和
住所:〒250-0211 神奈川県小田原市鬼柳172-13
電話番号:0120-356-785
営業時間:9:00-17:00
定休日:年中無休
アクセス:[車]JR上大井駅下車、タクシーで約8分
URL:公式オンラインショップ
小田原のお土産に!おすすめお菓子4品目:一夜城ロール
「一夜城ロール」を手掛けるのは、著名パティシエの一人者「鎧塚俊彦」氏のショップのひとつ「一夜城ヨロイヅカファーム」です。
このお菓子ご当地スイーツには、生地と生クリームに地元産のミカンがふんだん練りこまれ使われています。
さらにみてみると薄い板に「一夜城ロール」が乗っています。
これは「小田原かまぼこ」をイメージしているのです。
仄かにミカンの香りや風味がするこのお菓子ご当地スイーツは、後を引くになる美味しさです。
しかしこのお菓子やご当地スイーツは数量限定です。
絶対に「一夜城ロール」をお土産に、とするなら早めに現地来店するしかありません。
お土産として「一夜城ロール」が貰えたなら思わずニヤニヤしてしまう、そのようなお菓子やご当地スイーツです。
一夜城ヨロイヅカファーム
住所:〒250-0052 神奈川県小田原市早川1352-110
電話番号:0465-24-3150
営業時間:9:00-17:00
定休日:火曜日
アクセス:
[電車]JR小田原駅からJR早川駅まで約3分、JR早川駅下車タクシーで約8分
URL:公式サイト
小田原のお土産に!おすすめお菓子5品目:虎朱印最中
「正栄堂菓子舗」は、小田原の地で創業100年以上の歴史を誇る老舗和菓子処です。
「正栄堂菓子舗」人気No.1の「虎朱印最中」は、戦国時代の小田原城主であった北条氏が公文書などに用いた「虎の印判」を模っています。
新潟産小金餅米だけを用いた最中種に、 北海道産の最上級大納言あずきを堅実に炊き仕上げた小倉あんに、求肥をトッピングした最中なのです。
この最中を楽しんだ人への「禄寿応穏」の想いが注ぎこまれています。
創業100年以上の小田原の歴史に添いながらも、伝承され続けた拘りのお菓子でありご当地和スイーツです。
※「禄寿応穏」…『「禄(財産)」と寿(生命)は応に穏やかであるべき』を意味する四字熟語です。
株式会社 正栄堂菓子舗(工場売店)
住所:〒250-0002 神奈川県小田原市寿町4-17-24
電話番号:0465-34-2222
営業時間:10:00-17:00
定休日:年中無休
アクセス:[徒歩]伊豆箱根鉄道緑町駅下車、徒歩約20分
URL:公式サイト
小田原のお土産に!おすすめお菓子6品目:小田原うさぎ
「小田原うさぎ」は、小田原を冠名にしたうさぎの焼き印があるどらやきです。
そのこだわりは、なんといってもつぶあんの原料、小豆にあります。
北海道十勝で減農薬小豆を栽培している農家との出会いがきっかけとなり、つぶあんの美味しさが伝わるどらやきが開発されました。
口にすると、まずしっとりふわりとした生地から仄かに蜂蜜が感じられます。
そしてこだわりのつぶあんは、いかにも小豆による「豆」という主張が口いっぱいに広がります。
何よりも小豆の一粒一粒が大きいので、かなり食べごたえがあります。
おすすめの食べ方として、トースターで60秒程「小田原うさぎ」を炙る方法があります。
こんがりと表面は香ばしく、バターが柔らかくなることでよりつぶあんの美味しさが実感できます。
夢屋・菜の花
住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町2-7-5
電話番号:0465-24-3441
営業時間:10:00-20:30
定休日:年中無休
アクセス:[徒歩]JR小田原駅東口下車、徒歩すぐ
URL:公式サイト
小田原のお土産に!おすすめお菓子7品目:りんごdeほっぺ
「ちいさな森のスイーツもくもく」は、実は小田原で人気を集めている和菓子屋です。
一方で創作スイーツなども販売しており「りんごdeほっぺ」もそのひとつです。
太陽光をふんだんに浴びた山形県産のりんごを潤沢なシロップと新鮮なバターで煮炊きし、豊穣な風味のパイで包んで焼き仕上げた「りんごdeほっぺ」です。
中身のりんごが瑞々しくパイ生地がサクッ!
分厚すぎないパイ生地のバランスがとても心地よく、りんごがしっかりと詰まっているスイーツを食べるとその瞬間は至福の時になりますよね。
「アップルパイ」のようで「アップルパイでない」…その不思議な食感が人気の理由です。
また「ちいさな森のスイーツもくもく」は他の創作スイーツも豊富に揃えているので、見た目だけでも充分に楽しめます。
ちいさな森のスイーツもくもく
住所:〒256-0817 神奈川県小田原市西酒匂1丁目5-11
電話番号:0465-43-9003
営業時間:9:30-19:00
定休日:木曜日
アクセス:[徒歩]JR東海道線 鴨宮駅南口下車,徒歩15分
URL:公式サイト
小田原のお土産に!おすすめお菓子8品目:伊勢屋の豆大福
横須賀の名店「伊勢屋」で修行をした初代が、1935年に小田原で創業したのが「伊勢屋本店」です。
1935年創業から80年以上、小田原で3代続いている老舗店となります。
手作りによる和スイーツ「伊勢屋の豆大福」は、今でも地元で愛される優しい味が特徴的です。
素材に拘り、毎朝1つ1つ丁寧に手包みされた「伊勢屋の豆大福」は、過去に「小田原セレクション2015」にも選定されている逸品です。
良質な安心できる材料を使い、添加物を一切使用していないので長持ちはしません。
自分用のお土産か、その日に友人知人と会う予定がある時のお持たせにおすすめです。
伊勢屋の豆大福の口コミ
伊勢屋本店
住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町3-6-22
電話番号:0465-22-3378
営業時間:9:00-17:00
定休日:木曜日
アクセス:[徒歩]JR小田原駅東口下車、徒歩約15分
URL:公式サイト
小田原のお土産に!おすすめお菓子9品目:焼きモンブラン
老舗「夢屋・菜の花」による、小田原の新たな逸品と名高い「焼きモンブラン」。
「焼き」とあるように、パリパリ食感が特徴的な焼き菓子の1種です。
「モンブラン」といえばケーキでも今や定番化されている種類ですが、このスイーツは数多い小田原産のお土産において定番スイーツになる可能性を秘めています。
カステラ生地に大きな栗をまるっと1個使った焼きモンブランは、カジュアルに楽しめるお菓子でありすでに小田原のご当地スイーツといっても過言ではありません。
「焼きモンブラン」というネーミングから、女子会にもおすすめのスイーツです。
「焼きモンブラン」という名前が気になる人は、自分へのお土産として1度試してはいかがでしょうか?
夢屋・菜の花
住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町2-7-5
電話番号:0465-24-3441
営業時間:10:00-20:30
定休日:年中無休
アクセス:[徒歩]JR小田原駅東口下車、徒歩すぐ
URL:公式サイト
小田原のお土産に!おすすめお菓子10品目:五郎力餅
「五郎力餅」は、明治40年創業「曽我乃正栄堂」製造の、小田原のお菓子でありご当地和スイーツです。
この地に伝わる、曽我兄弟の弟でもある五郎時政に肖り「五郎力餅」と名付けたとされています。
パッケージデザインにセンスがあり、ひとつひとつが個包装なので職場へのおみやげにも最適です。
最も特徴的なのがお餅の食感、触れてみるとなんと赤ちゃんの肌よりも繊細なのです。
その形容しがたい溶けるような食感は、ある意味衝撃的です。
小豆と白あんの2種類の味があり、双方とも味の主張は控えめで和菓子らしい甘さです。
薄いピンク色のお餅やあんこが透けて見える黒い色合いが、上品さを演出しています。
賞味期限がかなり短いので、すぐに会える知人へのお土産におすすめです。
株式会社 曽我正栄堂
住所:〒250-0205 神奈川県小田原市曽我別所808-1
電話番号:046-542-0724
営業時間:9:30-17:30
定休日:水曜日
アクセス:[徒歩] JR下曽我駅下車、徒歩すぐ
URL:公式サイト
かまぼこや海産物も!小田原のおすすめお土産10選【名物食品】
冒頭で小田原のお土産に打って付けなお菓子やご当地スイーツを紹介しました。
それでも「小田原かまぼこ」や「干物」などのアイテムもお土産として外せません。
そこで、絶対にスルーできない小田原観光のお土産にぴったりのアイテムをみていきましょう。
小田原観光土産に最適な名産や名物には、以下のものがあります。
- 鈴廣かまぼこ
- 山安の干物
- イカの塩辛
- 籠清のどうぶつかまぼこ
- スープdeもなか
- 片浦レモンサイダー
- はんぺんなどの練り物
- 曽我の梅干し
- あじ麺のたれ
- 小田原鯵
では、それぞれの小田原のお土産におすすめしたい名産や名物を紹介します。
小田原のお土産におすすめ名産1品目:鈴廣かまぼこ
「鈴廣のかまぼこ」とは、匠の技を伝承する名店「鈴廣」が製造販売を手掛けています。
知名度が全国区の「鈴廣のかまぼこ」は一級の技能士が手掛ける逸品です。
主力食材でもある魚の処理の仕方や塩分の配合量などを職人レベルでに調整し、手間と時間をかけて仕上げられています。
食材へのこだわりも尋常ではなく天然食材を使用、化学調味料や魚介原料の練り物に添加される合成保存料は一切使用していません。。
下記の本店では「かまぼこの体験プログラム」等のコト体験も楽しめます。
「鈴廣のかまぼこ」のお土産購入前に、コト体験してみてはいかがでしょうか?
株式会社 鈴廣蒲鉾本店
住所:〒250-8506 神奈川県小田原市風祭245
電話番号:0465-24-3141
営業時間:9:00-18:00 日曜 9:00-19:00
定休日:年中無休
アクセス:
[電車]箱根登山鉄道小田原駅から風祭駅まで約7分、風祭駅下車徒歩すぐ
URL:公式サイト
小田原のお土産におすすめ名産2品目:山安の干物
「山安」は、 1863年の江戸時代に創業、150年以上の歴史を誇る干物販売の老舗です。
神奈川県小田原と北海道釧路に加工工場を抱え、1日に付きの加工枚数は約20万枚といわれています。
ちなみに「山安」の由来は、2代目の山田安太郎氏の姓と名、双方の頭文字から取られています。
数店舗ある山安直営店でも山安の「ターンパイク店」は、小田原うあ箱根エリアで最も知名度があるドライブコース「ターンパイク」の出入口付近すぐに構えています。
「山安」といえばその「山安 ターンパイク店」をイメージする人も多く、山安直営店の中で規模が大きい上に最も多くの商品を取り扱っていることでも有名です。
株式会社 山安(ターンバイク店)
住所:〒250-0021神奈川県小田原市早川3-11-1
電話番号:0465-21-1137
営業時間:9:00-18:30
定休日:年中無休
アクセス:
[車]小田原西ICから下りて直進、約500m程先の右手がターンパイク店です。
URL:公式サイト
小田原のお土産におすすめ名産3品目:イカの塩辛
小田原は「糀入りイカの塩辛」の発祥の地とされています。
創業450年「みのや吉兵衛」の「5代目・吉兵衛」が350年前に考案したといわれています。
とある日、大酒のみだった吉兵衛が港に寄った際に、豊漁過ぎたイカの処理に困惑の漁師たちに遭遇。
既に酔っていた吉兵衛はそのイカを全買い取りし、すぐに塩漬けにしたがとても食べられたものではなく…。
そこで、糀を投入したところ発酵を促し独特の旨みを含む「イカの塩辛」が生まれました。
その後、当時東海道随一の宿場町だった小田原のお土産として人気を集め、「梅干」と並ぶ小田原名物となり現在に至っています。
また「みのや吉兵衛」には「金印塩辛(糀入)」と「金印塩辛(生漬)」の2種類があり、いずれも好評を博しています。
みのや吉兵衛 錦通り店
住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-7-38
電話番号:0465-23-6633
営業時間:9:45-18:30
定休日:元旦のみ
アクセス:[徒歩]JR小田原駅東口下車、徒歩3分
URL:公式サイト
小田原のお土産におすすめ名産4品目:籠清のどうぶつかまぼこ
小田原名産だけに「小田原かまぼこ」で有名メーカーは先に紹介した「鈴廣」以外に多く存在します。
「籠清(かごせい)」もその「小田原かまぼこ」有名なメーカーのひとつです。
小田原に4店舗、横浜市に1店舗展開する、1814年創業の老舗かまぼこのメーカー「籠清」ですが、一方で「どうぶつかまぼこ」もリリースされています。
その「どうぶつかまぼこ」ですが、カエル、パンダ、ブタ、アザラシ、サルの5種類となっており、見た目もカラフルでかわいいですので、お弁当のおかずとしても人気です。
近年ではインスタ映えするかまぼことしても話題になっています。
籠清 (かごせい)本店
住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町 3-5-13
電話番号:0465-22-0251
営業時間:8:30-18:00
定休日:元旦
アクセス:[徒歩]小田原駅東口から徒歩12分
URL:公式サイト
小田原のお土産におすすめ名産5品目:スープdeもなか
「小田原種秀」とは、小田原城をモチーフとした最中「小田原城最中」で有名なお菓子処です。
もちろん「小田原城最中」も小田原の銘菓のひとつとして有名ですが、この最中の特徴のひとつに「スープdeもなか」シリーズがあります。
その「スープdeもなか」とは?
お湯を注ぐことでスープになる最中のことで、「コーン(コーンポタージュ)」「みそ(味噌汁)」「オニオン(オニオンコンソメ)」の種類や、期間限定で「梅こぶ茶最中」などもあります。
和スイーツに留まらない最中の可能性を感じる逸品です。
もちろん、和スイーツとしての最中でも「チョコレート最中」「キャラメル最中」「湘南ゴールド最中」などがあり、かなり挑戦的です。
変わったものが好きな友人知人へのお土産に「小田原城最中」と「スープdeもなか」のセットはいかがでしょうか。
最中工房 小田原種秀 工場直売店
住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町4丁目1-18
電話番号:0465-22-6238
営業時間:8:30-12:30
定休日:土日
アクセス:
[徒歩]JR小田原駅東口より小田原城経由で約15分
URL:公式FaceBook
小田原のお土産におすすめ名産6品目:片浦レモンサイダー
「片浦レモン」とは神奈川県小田原市西部にある片浦地区で栽培されている、減農薬に徹したレモンを指します。
その片浦レモンを用いて商品開発されたのが「片浦レモンサイダー」です。
減農薬に徹した国産の片浦レモンを原料としているので、小さな子どもから年輩まで安心して楽しめるサイダーであり、瓶やラベルがレトロデザインである点も特徴的な逸品です。
この「片浦レモンサイダー」は、「報徳二宮神社」の境内に常設のカフェ「cafe小田原柑橘倶楽部」で購入できます。
また「小田原みかんサイダー」「小田原梅サイダー曽我之十郎」も用意しているので、3本セットのお土産としても最適です。
cafe小田原柑橘倶楽部
住所:〒250-0014 神奈川県小田原市城内8-10
電話番号:
営業時間:平日11:00-16:00 休日10:00-16:30
定休日:基本的に年中無休
アクセス:
[徒歩]JR小田原駅東口より小田原城経由で約15分
URL:公式サイト
小田原のお土産におすすめ名産7品目:はんぺんなどの練り物
DHAが豊富に含まれている「いわしはんぺん」、いわゆる「黒はんぺん」です。
黒はんぺんは「静岡県焼津」が有名ですが、鰯や鯖、鯵など青魚を原料とし、その原料をそのまますり潰して製造されるため、得てして癖があるものに仕上がります。
小田原の黒はんぺん、特に「丸う田代」のものは、魚嫌いの人や小さいお子さんなど多くの人に楽しんでもらうために、鰯に他種類の魚を混ぜることで癖を抑え、食べやすいように纏めています。
そのままの鰯の栄養価が含まれており、おでん具材やシンプルに焼きはんぺん、またはそのままでも美味しく味わう事ができます。
「丸う田代」は小田原かまぼこをはじめとした練り物全般を扱っている、明治初期創業の小田原かまぼこの老舗です。
丸う田代
住所:〒250-0004 神奈川県小田原市浜町3-6-13
電話番号:0465-22-9222
営業時間:9:00-19:00 ※時期によって営業時間に差があり
定休日:年始
アクセス:[徒歩]JR小田原駅下車、徒歩約15分
URL:公式サイト
小田原のお土産におすすめ名産8品目:曽我の梅干し
梅干しといえば和歌山の「紀州南高梅」が有名ですが、梅干しを名産とする場所は他にもあります。
小田原も梅干しを名産とする場所のひとつです。
その小田原でも「曽我地域」は梅の生産地として特に知名度があります。
早咲きの春を求め、梅の花が咲く時期は他県からも多くの観光客が訪れます。
「曽我の梅干し」は「神奈川県名産百選」に挙げられている逸品であり、常温でも保存可能な上にそれ程重くもないので、友人知人へのお土産に最適なのです。
梅干しそのもののサイズや用いられている梅の品種によっても価格に差があります。
1粒で数百円という「曽我の梅干し」の高級品も存在します。
株式会社ちん里う本店
住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-2-1
電話番号:0465-22-4951
営業時間:9:00-18:00
定休日:年中無休
アクセス:[徒歩]JR小田原駅東口下車、小田原駅前ビル 1F
URL:公式サイト
小田原のお土産におすすめ名産9品目:あじ麺のたれ
「あじ麺のたれ」とは、小田原漁港で荷揚げの新鮮な鯵の「タタキ」と、トマトやナス、胡瓜や大葉などの相模産夏野菜を豊富に詰め込んだ、万能胡麻味噌ダレです。
素麺や饂飩、パスタなど様々な麺に、「あじ麺のたれ」を絡ませるだけで一品が出来上がります。
それこそ小田原鯵のタタキや夏野菜をトッピングすると栄養価が高くなり高級感も増します。
麺だけでなく、そのまま白飯にかけても漁師飯っぽくなります。
温めるとさらに漁師飯度が高くなりおすすめです。
「株式会社 COTE」はその「あじ麺のたれ」を製造販売しているメーカーです。
小田原ローカルフードに興味がある人は、「株式会社 COTE」のネットショップなどでお土産としての購入はいかがでしょう?
株式会社 COTE
住所:〒256-0817 神奈川県小田原市西酒匂3-13-8
電話番号:0465-20-3600
営業時間:11:00-15:00
定休日:土・日・祝日
アクセス:
[徒歩]JR鴨宮駅南口下車、徒歩約13分
URL:公式サイト
小田原のお土産におすすめ名産10品目:小田原鯵
小田原には様々なプライドフィッシュがあり、その1つに「小田原鯵」があります。
小田原のプライドフィッシュだけあり、その肉厚な食感は只々圧巻の一言です。
その「小田原鯵」が手に入るスポット、というよりイベントが「小田原・港の朝市」です。
第2と第4週目の土曜日の早朝に小田原漁港の西側岸壁にて開催される「小田原・港の朝市」です。
定置網を使って漁獲後、小田原漁港に荷揚げの新鮮な海鮮類や、小田原鯵や金目鯛など様々の干物。
一方で地元の野菜類や、季節の花々など様々な地場産品を多く取り揃えているので開催の度に多くの人で賑いを見せています。
お土産として「小田原鯵」などの小田原産海鮮物を購入したい時に、朝市に参加してみてはいかがでしょうか?
小田原・港の朝市
住所:〒250-0021 神奈川県小田原市早川1-10-1
電話番号: 0465-22-4475
開催時間:7:00-10:00 ※販売するものによって違う
開催日:第2第4週目の土曜日
アクセス:[徒歩]JR早川駅下車、徒歩1分
URL:公式サイト
ちょうちんや寄木細工!小田原のおすすめお土産5選【雑貨】
冒頭で紹介したお菓子やご当地スイーツ、「かまぼこ」や「干物」等の名産名物など、小田原のお土産はどうしても「食品」のイメージが付きまといます。
しかし、意外な伝統工芸が実は小田原にあり、それこそお土産におすすめだったりするのです。
そこで、小田原のお土産におすすめの伝統工芸品などをみていきましょう。
小田原のお土産におすすめの伝統工芸品には、以下のものがあります。
- 鋳物製品
- 寄木細工
- 小田原ちょうちん
- 御朱印帳
- 二宮金次郎グッズ
では、それぞれの小田原のお土産に最適な伝統工芸品を紹介します。
小田原のお土産に最適な伝統工芸品①:鋳物製品
1534年に誕生した「小田原鋳物」を今に継承する「柏木美術鋳物研究所」。
小田原鋳物でも特に「小鈴」「風鈴」「ベル」などを制作しています。
銅と錫との合金を意味する「砂張り」を使用した、いわゆる風鈴などの「鳴り物」はその美しい音で小田原のお土産として重宝がられています。
「砂張り」と呼ぶ銅と錫との合金を用いた鳴り物は、その綺麗な音色で人気があります。
小田原ちょうちんに因んだ「小田原風鈴輿石短冊付」は伝統工芸「寄木細工」とのコラボレーションであり、小田原のお土産らしい逸品です。
(株)柏木美術鋳物研究所
住所:〒250-0005 神奈川県小田原市中町3丁目1-22
電話番号:0465-22-4328
営業時間:9:00-17:00
定休日:第2・ 4 ・ 5土曜日日曜日 祭日
アクセス:[徒歩]JR小田原駅下車、徒歩約15分
URL:公式サイト
小田原のお土産に最適な伝統工芸品②:寄木細工
小田原は伝統工芸「寄木細工」を名物のひとつとしています。
その「寄木細工」は、ウッディなビジュアルでもどこか品があり美しい創りが特徴です。
少々かさ張りますが、世代問わずお土産として喜ばれることに間違いありません。
年配の知人などへのお土産に、特におすすめです。
様々な工房がある中でも小田原土産百選にも選ばれた実績があるOTA MOKKOの「寄木細工」。
若手作家から紡ぎだされる「寄木細工」は、そのフォトジェニックなビジュアルから若い世代から支持を集めています。
自分自身へのお土産にもいかがでしょうか?
OTA MOKKO
住所:〒250-0034 神奈川県小田原市板橋597
電話番号:0465-22-1778
営業時間:10:30-16:00
定休日:不定休
アクセス:[電車]箱根登山鉄道「箱根板橋駅」より徒歩8分
URL:公式サイト
小田原のお土産に最適な伝統工芸品③:小田原ちょうちん
「小田原」。
旅の道中に使えるように携帯できる「ちょうちん」を開発したのがきっかけであり、アコーディオンのように畳んだ際に胴の部分が蓋に纏まるように「小田原ちょうちん」は設計されています。
さすがに時代の流れからでしょうか、需要が激変し収入に繋がらないことから、工房も徐々に数が少なくなり、現状では2か所もの工房が「小田原ちょうちん」の伝統を受け継ぎ活動を続けています。
その2か所の工房のひとつ「山崎提灯店」では「弓張提灯」「高張提灯」「桶提灯」「ほおづき提灯」などをはじめ、サイズは関係なくどのような「小田原とうろう」もユーザーのオーダーに沿いながら一文字一文字丁寧に書き入れていきます。
最近ではルームライト的な使い方もある「小田原ちょうちん」、食料品以外の小田原のお土産を探しているならおすすめできる逸品です。
山崎提灯店
住所:〒250-0854 神奈川県小田原市飯田岡610
電話番号:0465-34-6471
営業時間:8:30-18:00
定休日:日曜日
アクセス:
[徒歩]伊豆箱根鉄道大雄線 飯田岡駅下車、徒歩約6分
URL:紹介ページ
小田原のお土産に最適な伝統工芸品④:御朱印帳
ここでいう「御朱印帳」は神奈川県小田原市にある「報徳二宮神社」の御朱印帳を指します。
「御朱印帳」が本当にお土産に適しているかどうかはさておき、報徳二宮神社の御朱印帳のデザインが良い意味で「御朱印帳」らしくない点が特徴です。
むしろ自分へのお土産、これを期に御朱印集めを行う人におすすめできる逸品ともいえます。
御朱印帳そのものは、境内内にある「きんじろうカフェ」(下段別途紹介)にて購入可能です。
ちなみに「赤」「青」の2種類(色違い)がありますが、揃えたいと思えるデザインですね。
御朱印が頂ける場所(報徳二宮神社)と、御朱印帳が頂ける場所(きんじろうカフェ)が違う点に注意が必要です。
報徳二宮神社
住所:〒250-0014神奈川県小田原市城内8-10(小田原城址公園内
電話番号:0465-22-2250
営業時間:9:00-16:30 ※社務所受付
定休日:なし
アクセス:[徒歩]JR小田原駅東口より徒歩15分
URL:公式サイト
小田原のお土産に最適な伝統工芸品⑤:二宮金次郎グッズ
「報徳二宮神社」の境内に常設している「きんじろうカフェ」。
その神社の御祭神でもある「二宮尊徳翁(いわゆるに二宮金次郎)」を周囲にもっと多く深く知ってもらうことが目的のグルメ&ショッピングスポットです。
なぜ「グルメ&ショッピングスポット」なのでしょう。
見覚えがある人も多い「二宮金次郎像」をモチーフとした、上記instagram画像のスマートフォン立てようなグッズの販売の一方で、本格的なイタリアンコーヒーを筆頭に、江戸時代に実際に金治郎が食していた「呉汁」も楽しめます。
「二宮金次郎グッズ」には主に「文房具」「お菓子」等があり、もちろんあの「御朱印帳」も購入できます。
ちょっと変わった小田原のお土産を探しているなら、是非ともおすすめできる逸品です。
きんじろうカフェ
住所:〒250-0014 神奈川県小田原市城内8-10
電話番号:0465-23-3246
営業時間:11:00-16:00
定休日:年中無休
アクセス:[徒歩]JR小田原駅東口より小田原城経由で約15分
URL:公式サイト
名産店やかまぼこの里!お土産選びにおすすめの小田原のお店7選!
その観光地の名産など購入したい場合、多くは駅ビルや隣接する百貨店、もしくはお土産物に特化した商業施設(スペース)で購入が多いでしょう。
しかし小田原には「小田原百貨店」という名前の地元密着型「スーパー」が存在します。
間違えない意味も込め、お土産選びにおすすめの小田原のショッピングスポットを紹介します。
- 一夜城ヨロイヅカファーム
- 小田原駅名産店
- 鈴廣かまぼこの里
- HaRuNe小田原
- 小田原さかなセンター
- TAKUMI館
- ラスカ小田原
続いて、小田原にあるそれぞれのショッピングスポットを、詳しくみていきます。
お土産選びに!小田原のショッピングスポット①:一夜城ヨロイヅカファーム
「一夜城ヨロイヅカファーム」の「ヨロイヅカ」とは著名パティシエ「鎧塚俊彦氏」を意味します。
鎧塚氏が手掛けるショップのひとつであり、レストラン+パティスリー+ブーランジェリー+地産果物などの直売などを行う、グルメ&ショッピング&観光スポットです。
今や小田原のお土産定番の逸品のひとつ「一夜城ロール」が買える場所ではあるのはもちろんですが、ここでしか買えないスイーツやパンもあり、併設しているレストランではフレンチが楽しめます。
石垣山一夜城歴史公園に隣接という立地も手伝い、シチュエーションも申し分ありません。
相模湾を望む絶景を眺めながらフレンチを楽しみ、スイーツを購入して帰路に着くといった使い方がおすすめです。
一夜城ヨロイヅカファーム
住所:〒250-0052 神奈川県小田原市早川1352-110
電話番号:0465-24-3150
営業時間:10:00-17:00
定休日:火曜日
アクセス:
[電車]JR小田原駅からJR早川駅まで約3分、JR早川駅下車タクシーで約8分
URL:公式サイト
お土産選びに!小田原のショッピングスポット②:小田原駅名産店
「小田原駅名産店」は,、JR小田原駅2Fに常設する「名産店」とコンビニ「Odakyu MART小田原店」が融合した複合型店舗です。
つまりお土産物とコンビニで販売されている物と同時購入が可能です。
改札駅前に「小田原駅名産店」は構えています。
上記で紹介した小田原のお土産の逸品も多数扱っているので、「あっ、あの人へのお土産を買い忘れた!」といった事態にもすぐに対応できるショッピングスポットです。
小田原名産店
住所:〒250-0045 神奈川県小田原市城山1-1-1 2F
電話番号:0465-23-3131
営業時間:[コンビニ]5:00-25:00[名産店]8:00-22:00
定休日:店舗にもよる
アクセス:JR小田原駅構内
URL:公式サイト
お土産選びに!小田原のショッピングスポット③:鈴廣かまぼこの里
「鈴廣かまぼこ」直営の「かまぼこのテーマパーク」です。
また「小田原かまぼこ」を中心に小田原や箱根のお土産が約200種扱っています。
コンテンツのひとつでもある「鈴廣かまぼこ博物館」では手作りかまぼこのコト体験が可能です。
その場で熱々の出来立てを楽しむことができるのです。
週末はかまぼこグルメを楽しむ人、観光のお土産や普段使いとして購入する人、かまぼこを肴に酒を飲みに立ち寄る人など老若男女で賑わいを見せています。
箱根や小田原における、これまでのかまぼこの歴史が閲覧できるスペース併設されており、小田原の人気観光スポットの定番に数えられています。
鈴廣かまぼこの里
住所:〒250-0032 神奈川県小田原市風祭245
電話番号:0465-22-3191
営業時間:9:00-18:00 ※施設によって違う
定休日:年中無休
アクセス:
[電車]箱根登山鉄道小田原駅から風祭駅まで約7分、風祭駅下車徒歩すぐ
URL:公式サイト
お土産選びに!小田原のショッピングスポット④:HaRuNe小田原
小田原駅東口の地下に展開する、「ヒト」や「モノ」そして「コト」が集約される新機軸のショッピング+コミュニティ空間「HaRuNe小田原」。
小田原周辺で人気のレストランや地産食材が堪能できるカフェ、上記で紹介した小田原のお土産名物や特産品のショップや、新鮮な地産農産物が買える直売所などが「HaRuNe小田原」内に構えています。
また後述する「TAKUMI館」も、この「HaRuNe小田原」の一角を占めています。
地下にありながら地産のモノが手に入るので、より地元色が強いお土産が欲しい時に使えるショッピングスポットです。
HaRuNe小田原
住所:〒250-0011神奈川県小田原市栄町1丁目1-7
電話番号:0465-46-9306
営業時間:10:00-20:00
定休日:※HaRuNe小田原に準拠
アクセス:[徒歩] JR小田原駅東口下車徒歩0分
URL:告知ページ
お土産選びに!小田原のショッピングスポット⑤:小田原さかなセンター
公式サイトに「市場エンターテイメント」というコピーがありますが、正にそのままの意味を地で行く「小田原さかなセンター」。
小田原で獲れた鮮魚野菜を中心に、小田原周辺の地元食材が「これでもか!」の勢いで揃っています。
また、小田原名物の干物やかまぼこなどの塩干土産物も多く取り揃えています。
海鮮モノ好きな人にとって、小田原港周辺という立地を生かしたその品数は必見ものです。
また併設のBBQコーナーでは、センター内で買った様々な食材をその場で楽しむことができます。
つまり、土産物の種類によってはある意味「試食」した後で買うことも可能なのです。
小田原さかなセンター
住所:〒250-0021 神奈川県小田原市早川1丁目6-1
電話番号:0465-23-1077
営業時間:9:30-17:00
定休日:年中無休 ※1月1日休
アクセス:
[電車]JR小田原駅からJR早川駅まで約3分、JR早川駅下車徒歩7分
URL:公式サイト
お土産選びに!小田原のショッピングスポット⑥:TAKUMI館
先に紹介しました「HaRuNe小田原」の一角にある「TAKUMI館」。
「TAKUMI館」の「TAKUMI=匠」とある様に、小田原に今も残っている各種伝統工芸(寄木細工)作品を展示販売しているギャラリーです。
平安時代から小田原や箱根方面に根付いている伝統工芸(寄木細工)による木製品などの雑貨、または秘密箱の仕掛けを組み込んだ「からくりパズル」などの玩具も提供。
木の優しい肌触りに直接触れながらのコト体験や、製作ワークショップなども行っています。
TAKUMI館
住所:〒250-0011神奈川県小田原市栄町1丁目1-7
電話番号:0465-46-9306
営業時間:10:00-20:00
定休日:※HaRuNe小田原に準拠
アクセス:[徒歩] JR小田原駅東口下車徒歩0分
URL:告知ページ
お土産選びに!小田原のショッピングスポット⑦:ラスカ小田原
「ラスカ小田原」とは、JR小田原駅東口に構える、地上5F建ての商業施設でありいわゆる駅ビルです。
ファッションや雑貨、食品、カフェなど様々なショップがテナントしており、地元にとってのショッピングスポットのひとつにもなっています。
JRの駅ビルの例にもれず、1Fは「Foods Gallery」という名の食料品フロアになっており、デイリー使いの食料品から、上記で紹介した小田原の老舗や名店の逸品までフロア上に並びます。
カフェやレストランでの休憩ついでに、小田原の老舗や名店の逸品を見て周るのも良いかもしれません。
ラスカ小田原
住所:〒250-0011神奈川県小田原市栄町1丁目1-9
電話番号:0465-24-7111
営業時間:10:00-20:30 [レストラン]11:00-22:00
定休日:不定休
アクセス:[徒歩] JR小田原駅下車徒歩0分
URL:公式サイト
小田原のお土産は通販でも買える!
上記で紹介した小田原のおすすめしたいそれぞれのお土産は、100%ではないですが各種ショッピングサイトまたは各種ショッピングモールサイトでも購入できます。
その中でも一部ですが、小田原のお土産が買える各サイトを紹介します。
【一夜城ヨロイヅカファーム】
「一夜城ロール」ではなく、同ブランドの「低糖質スイーツ」の通販サイトです。
ローカーボスイーツ専門店
【鈴廣かまぼこ】
文字通り鈴廣かまぼこや、意外な商品も取り扱っています。
公式オンラインショップ
公式楽天ショップ
amazon
【小田原名物の干物】
「小田原鯵」をはじめとした各種干物は、以下のサイトでも取り扱っています。
小田原ひもの山市
amazon
旅行中は移動ばかりでついお土産を買い忘れた時や、逆にお土産として買ったものが予想外に好印象でリピートしたい時におすすめです。
小田原のお土産は「かまぼこ」や「干物」だけではありません。
お菓子や銘菓でいえば「ういろう」の元祖が小田原が意外ではないでしょうか。
「あんぱん」や「一夜城ロールケーキ」に至っては小田原お土産の定番という人も多く、雑貨でいえば寄木細工が実は小田原の伝統工芸であることも同様です。
もちろん「小田原かまぼこ」や「各種干物」も有名ですが、イメージしていたものより小田原のお土産の種類が多いことも認識できました。
小田原でお土産購入の機会があれば、1度「小田原かまぼこ」や「各種干物」以外にも小田原の想い出を詰め込み買ってみてはいかがでしょう。
以上「小田原のお土産25選!おすすめのお店も紹介【お菓子/食品/雑貨】」についての記事でした。
豆大福の大きさに驚きました。
ずっしりと重く、重量感がありました。
たっぷりのあんこを餅と一緒に食べると、格別でした。
甘さも控えめでとても食べやすいです。
餅に練り込まれているえんどう豆も一つ一つが大きくて、存在感があります。