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2019/04/04

コーヒースタンドとは?人気のお店20選【東京|大阪|仙台】

コーヒーの歴史を紐解くと、大量生産・大量消費の時代、シアトル系コーヒーチェーンの展開、そして今回ご紹介する第3の波として知られる「コーヒースタンド」があります。
豆からカップに運ばれるまでの全工程でこだわり続けるスペシャルティコーヒーを提供するコーヒースタンドは、大都市を中心に増加傾向です。

今回はそんなコーヒースタンドに注目し、東京・大阪・仙台にある人気店やおすすめ店20選をお届けします。

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都市部を中心に続々オープン!コーヒースタンドってどんなお店?

コーヒースタンドの歴史

高級なコーヒー豆

最近日本でも徐々に話題を集めている「コーヒースタンド」。
コーヒースタンドとは一杯の質を極めたコーヒー専門店のことで、コーヒー豆には「スペシャルティーコーヒー」を扱っているお店がほとんどです。

コーヒーの歴史を紐解くと、日本で最初にコーヒーを飲む習慣が生まれたのは戦後以降、いわゆる「喫茶店」と呼ばれる個人経営のお店がはじまりだと言われています。
お店のマスターが一杯ずつドリップ方式で抽出するコーヒーが特徴で、1990年代まではそれが主流。

日本でのコーヒー文化が大きく変化したのは、アメリカ・シアトル発のStarbucks(スターバックス)店舗の拡大です。
それまでのコーヒーとは違い、スターバックス店のものはミルクを多く使用した「シアトル系コーヒー」と呼ばれるもので、コーヒー豆には深入りの苦みのあるものが使用され、エスプレッソマシンで抽出するコーヒー。

その後話題となっているのが「コーヒースタンド」で、2010年代頃からひそかにブームとなり、コーヒー豆・焙煎・抽出方法などがそれまでとは大きく異なっているのが特徴です。

カフェとの違い

おしゃれなカフェ

コーヒースタンドを語る上で大事なキーワードとも言うべき「スペシャルティーコーヒー」は、はっきりした定義はないものの生産段階からの品質管理や消費者が認める高品質の美味しいコーヒー、といったことが挙げられるようです。
コーヒースタンドとカフェの大きな違いはいくつかあり、中でもカフェは食事やコーヒーが味わえることに対し、コーヒースタンドはこのスペシャルティーコーヒーのみ、というのが大きな特徴。

またカフェは「カフェ」としての空間に重点に置いていますが、コーヒースタンドはコーヒーそのものの「質」に重点を置いています。
カフェは大規模な店舗が多いのに対し、コーヒースタンドはお店によって多少違いますが小規模もしくはテイクアウトのみという場合もあるようです。

コーヒースタンドの魅力

本格的なコーヒー

コーヒースタンドの魅力はひと言でいうと、コーヒーの味わい深さとその風味
一杯のコーヒーにこだわるため、美味しさはもちろん味わい深さや香り、風味などもお店独自のオリジナリティーが現れます。

さらにコーヒースタンドには決まった定義がないため、オーナー独自のこだわり方法でコンセプトは決定されます。
コンセプトが多種多様だからこそ、自分好みのお気に入り店やそれを探し求めてコーヒースタンド巡りというのもできますね。

またお店オリジナルのロゴの入ったカップは一種のステータスのようなもので、人気店のものはファッション感覚なところもあります。

<下に続く>

東京・大阪・仙台周辺で話題のおしゃれなコーヒースタンドを紹介!メニュー紹介も!

おしゃれなカフェ

おしゃれな街には必ずと言っていいほど、見かけることが多くなったコーヒースタンド。
ハイセンスな一杯のコーヒーを求めて、一息つきたいときに利用する人が増えているそうです。

そんなコーヒースタンドは東京をはじめ大阪や仙台などに多く、大勢の人が集まるような駅周辺はもちろん、隠れ家的にひっそりと佇むお店までさまざま。
コーヒー一杯にかける思いは、作り手も利用者も同じだということがうかがえますね。

またコーヒースタンドは通常ドリンクのみやテイクアウト専門のお店も多いのですが、最近ではやはり一杯のコーヒーのお供にと、さまざまなスイーツやフードも一緒に販売しているお店も増えつつあります
特に仙台はそのような傾向があり、食べるのがもったいないくらいのドーナツやコーヒーとの相性もぴったりなフォンダンショコラやマフィンなどの焼き菓子も一緒に味わえるお店が特に人気です。

<下に続く>

東京都内でおしゃれなコーヒースタンドのお店ランキング10選【目黒|中目黒】

では、東京でおしゃれなコーヒースタンドのお店をみていきましょう。
東京都内には、以下のお店があります。

  1. Mighty steps coffee stop(マイティ・ステップス・コーヒー・ストップ)
  2. 4/4 SEASONS COFFEE(オール・シーズンズ・コーヒー)
  3. Little Nap COFFEE STAND(リトル・ナップ・コーヒー・スタンド)
  4. Fuglen Tokyo(フグレン・トウキョウ)
  5. COFFEE AMP. The Roaster(コーヒー・アンプ・ザ・ロースター)
  6. ONIBUS COFFEE(オニバス・コーヒー)
  7. Paddlers Coffee(パドラーズ・コーヒー)
  8. SWITCH COFFEE TOKYO(スイッチ・コーヒー・トウキョウ)
  9. NOZY COFFEE(ノージー・コーヒー)
  10. WOODBERRY COFFEE ROASTERS(ウッドベリー・コーヒー・ロースターズ)

続いて、東京都内にあるお店を、それぞれ詳しくみていきます。

Mighty steps coffee stop(マイティ・ステップス・コーヒー・ストップ)

「Mighty steps coffee stop(マイティ・ステップス・コーヒー・ストップ)」は、東京日本橋にあるスペシャルティコーヒーのお店です。
店内で味わえるコーヒー豆はアフリカ系を中心に、浅めの焙煎で豆本来の果実感が出た味わいを楽しむことができるので、「コーヒーの苦さが苦手」という方でも美味しく味わえます。

コーヒーの淹れ方は豆の種類によって多少異なるようですが、通常よりも若干低い90から93℃のお湯を用い、雑味が出ないよう荒目に挽いているのだとか。
店内では常時9種類の豆をそろえ、フルーティな味わいが人気です。

Mighty steps coffee stop(マイティ・ステップス・コーヒー・ストップ)
住所:東京都中央区日本橋本町4-3-14
電話番号:03-6262-1988
営業時間:11:00~20:00
定休日:月曜日
URL:https://www.facebook.com/mightysteps.coffee.stop

4/4 SEASONS COFFEE(オール・シーズンズ・コーヒー)

「4/4 SEASONS COFFEE(オール・シーズンズ・コーヒー)」は、2015年10月に新宿エリアに誕生したコーヒースタンド。
お店のオーナーは人気コーヒー店でかつてバリスタの経験もあり、コーヒーのことを知り尽くしたご夫婦が営む明るいお店です。

コーヒーメニューはエスプレッソ系とドリップ系の二種類、ドリップ系は世界のバリスタも認めるコーヒーの味をストレートに抽出する「V60」や、世界中で定評のある「CHEMEX(ケメックス)」などからチョイスできます
店内は白を基調とし木製の家具で整えられたおしゃれな内装、コーヒーの他にもフードも充実した一軒で、本格的な味わいが楽しめます。

4/4 SEASONS COFFEE(オール・シーズンズ・コーヒー)
住所:東京都新宿区新宿2-7-7・1F
電話番号:03-5341-4273
営業時間:8:00~19:00(ただし土日祝は10:00~18:00)
定休日:不定休
URL:http://allseasonscoffee.jp/

Little Nap COFFEE STAND(リトル・ナップ・コーヒー・スタンド)

「Little Nap COFFEE STAND(リトル・ナップ・コーヒー・スタンド)」は、代々木公園近くにあるコーヒースタンド。
地元を愛するオーナーが経営するローカルショップですが、コーヒーの美味しさに惹かれてか国内外からも多くの人でにぎわう人気店です。

使用するコーヒー豆は鮮度にこだわり、その日の気温や湿度に合わせて挽く粗さをこまめに調整するというこだわりぶり
店内はお店のオーナーオリジナルの内装で、訪れるたびに変わる手作り感も好評です。

Little Nap COFFEE STAND(リトル・ナップ・コーヒー・スタンド)
住所:東京都渋谷区代々木5-65-4
電話番号:03-3466-0074
営業時間:9:00~19:00
定休日:月曜日
URL:http://www.littlenap.jp/#1

Fuglen Tokyo(フグレン・トウキョウ)

「Fuglen Tokyo(フグレン・トウキョウ)」は、北欧のコーヒー大国の一つ、ノルウェーの首都オスロに本店を持つコーヒースタンドです。
辛口評価で有名な「The New York Times(ニューヨークタイムズ)」が、「世界で最高、飛行機に乗ってまで試しにいく価値あり」とまで唸らせた行くべき名店。

1963年にオスロで本店が誕生して以来、海外初出店となる東京店は開店前から話題を呼び、古民家をそのままリノベーションしたお店は、北欧をイメージした白壁と大きな窓、そして店内にはノルウェーで買い付けをしたヴィンテージ家具が置かれています。
ロゴマークの赤い鳥はカモメの一種「アジサジ」を表現し、店名の「Fuglen(フグレン)」もノルウェー語で「鳥」を意味しているのだとか。

「コーヒー、カクテル、ヴィンテージ」をコンセプトに、コーヒー豆のエキスをジュースのように絞りだすエアロプレスという器具を用いているので、果実感のある味わいが最大の特徴です。
芳醇な香りとフルーティな味わい、そして酸味がなくコーヒーならではの苦みもないという最高級の一杯が楽しめます。

Fuglen Tokyo(フグレン・トウキョウ)
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-16-11
電話番号:03-3481-0884
営業時間:8:00~22:00(ただし水木は25:00まで、金土は26:00まで、日曜は24:00まで)
定休日:なし
URL:http://fuglencoffee.com/

COFFEE AMP. The Roaster(コーヒー・アンプ・ザ・ロースター)

「COFFEE AMP. The Roaster(コーヒー・アンプ・ザ・ロースター)」は、東京高円寺にある焙煎所。
大量生産はせず、一人ひとりの一杯のためにコーヒーを丁寧に仕立てる「マイクロロースター(小規模焙煎業者)」です。

信頼関係を元とした生産者のみから生豆を調達し、小型の焙煎機で少量ずつ焙煎して新鮮なコーヒーを提供するお店として知られています。
店内ではドリンクメニューはもちろんテイクアウトもでき、自家焙煎したコーヒー豆を購入することもできます。

コーヒー豆は深みのあるオリジナルブレンドをはじめ、エチオピアやケニアなどのアフリカ産や、コスタリカやブラジルなどの中南米産の厳選した生豆を使用。
地域ごとのコーヒー豆はそれぞれに特徴があり、一つひとつの味わいを確認しながらお気に入りを見つけるといいかもしれませんね。

COFFEE AMP. The Roaster(コーヒー・アンプ・ザ・ロースター)
住所:東京都杉並区高円寺南2-20-13・コアビル102
電話番号:03-5929-9587
営業時間:12:00~20:00(ただし日祝は11:00~19:00)
定休日:水曜日
URL:https://coffeeamp.thebase.in/

ONIBUS COFFEE(オニバス・コーヒー)

「ONIBUS COFFEE(オニバス・コーヒー)」は、2012年に世田谷・奥沢にオープンした板尾篤史氏がオーナーバリスタを務めるコーヒースタンドです。
店内で扱うコーヒー豆は、ベリーやワインのような風味が特徴のエチオピア産、ナッツやオレンジのようなコクと風味が特徴のグアテマラ産、レモンなどのシトラス系風味のケニア産、そして後味がやさしく飲みやすいとされるルワンダ産の4種

異なる産地のコーヒー豆ですが、フルーツ香や味わいを壊さないために浅煎りしているのでコーヒー独特の苦みが苦手という人にはぴったりなコーヒースタンドです。
店内のメニューはエスプレッソ、アメリカーノ、ラテ、ハンドドリップ、日替わりコーヒーのみで、夏期限定で日よって違う生豆を使用したり水出しコーヒーも登場するそうですよ。

ONIBUS COFFEE(オニバス・コーヒー)/中目黒店
住所:東京都目黒区上目黒2-14-1
電話番号:03-6412-8683
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
URL:http://www.onibuscoffee.com/

Paddlers Coffee(パドラーズ・コーヒー)

「Paddlers Coffee(パドラーズ・コーヒー)」は2015年渋谷区西原にオープンしたコーヒースタンドで、アメリカ西海岸の街Portland(ポートランド)を代表するコーヒーロースター「Stumptown Coffee Roasters(スタンプタウン・コーヒー・ロースター)」の生豆を取り扱う日本唯一の正規取扱店です。
スタンプタウンのコーヒー豆は世界最高峰とも言われ、まだ見ぬ素晴らしいコーヒー豆を求めて日夜世界中を走りまわっているのだとか。

がぶ飲みをするよりも、「時間に追われることなく大切な人たちと一緒に美味しいコーヒーをゆっくりと味わう」、そんな夢のようなひとときを過ごせる一杯がスタンプタウンの生豆を使用したパドラーズ・コーヒーの魅力です。
世界最高峰の味わいを、ぜひ店内でゆったりと味わってみてはいかがです?

Paddlers Coffee(パドラーズ・コーヒー)
住所:東京都渋谷区西原2-26-5
電話番号:03-5738-7281
営業時間:7:30~18:00
定休日:月曜日
URL:https://paddlerscoffee.com/

SWITCH COFFEE TOKYO(スイッチ・コーヒー・トウキョウ)

「SWITCH COFFEE TOKYO(スイッチ・コーヒー・トウキョウ)」は、「美味しいコーヒーをもっと身近に…」そんな願いのもと目黒に誕生したコーヒースタンドです。
コーヒーの生豆は世界中の産地から厳選し、選びぬいた生産者から直接買い付け、それぞれの生豆にあった方法で丁寧に焙煎しています。

生豆はホンジュラス、エルサルバトル、ブラジルなど中南米産のものや、ケニア、エチオピアなどアフリカ産のものがあり、果実風味を感じられるコーヒーが多くなっています。
口当たりや後味に特徴が多いのも、スイッチ・コーヒーならではのこだわりと言えるでしょう。

SWITCH COFFEE TOKYO(スイッチ・コーヒー・トウキョウ)
住所:東京都目黒区目黒1-17-23
電話番号:03-6420-3633
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
URL:http://www.switchcoffeetokyo.com/

NOZY COFFEE(ノージー・コーヒー)

「NOZY COFFEE(ノージー・コーヒー)」は、コーヒー本来の味わいを楽しむため「シングルオリジン」が中心のコーヒースタンド。
シングルオリジンとは、コーヒーの生豆の生産国、地域、処理方法が明確で一切フレンド処方されていないコーヒー豆のことを言います。

ブレンドと違いその年、その土地、その豆しか出せない風味や特性が味わえ、焙煎過程で味付けなどは一切行わず豆の本来持っている個性を丁寧に引き出すコーヒースタンド。
こじんまりとした店内ではスマトラ、コロンビア、ケニアなど、それぞれの土地の味わい深いコーヒーを、ゆったりと美味しく味わうことができますよ。

NOZY COFFEE(ノージー・コーヒー)
住所:東京都世田谷区下馬2-29-7
電話番号:03-5787-8748
営業時間:11:00~18:00(ただし休日は9:00~)
定休日:不定休
URL:http://www.nozycoffee.jp/

WOODBERRY COFFEE ROASTERS(ウッドベリー・コーヒー・ロースターズ)

「WOODBERRY COFFEE ROASTERS(ウッドベリー・コーヒー・ロースターズ)」は世田谷区玉川に本店を構え、カフェスペースと共にコーヒー豆や抽出器具も購入できるコーヒースタンド
コーヒーの味わいは焙煎過程で決まるため、国産のオリジナルカスタムメイドの焙煎機を駆使し、焙煎士によるコーヒー豆の焼き上げにこだわり続けているコーヒースタンドです。

コーヒー豆はブレンド・シングルオリジン共に取扱いがあり、シングルオリジンはコロンビア産を中心に、コスタリカ、エチオピア、グアテマラ、ニカラグア産のものがあります。
ブレンドは毎日飲みたくなるようなコーヒーをコンセプトに焙煎士により丁寧に作られ、テーブルワインのように日常の生活に溶け込むような味わいに仕上がっています。

WOODBERRY COFFEE ROASTERS(ウッドベリー・コーヒー・ロースターズ)
住所:東京都世田谷区玉川台2-22-17
電話番号:03-6447-9218
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休
URL:https://woodberrycoffee.com/

<下に続く>

大阪市内でおしゃれなコーヒースタンドのお店ランキング5選

では、大阪でおしゃれなコーヒースタンドのお店をみていきましょう。
大阪市内には、以下のお店があります。

  1. ALL DAY COFFEE(オールデー・コーヒー)
  2. DOWNSTAIRS COFFEE(ダウンステアーズ・コーヒー)
  3. Unir(ウニール)
  4. FORGET ME NOT COFFEE(フォーゲット・ミー・ノット・コーヒー)
  5. Whitebird coffee stand(ホワイトバード・コーヒー・スタンド)

続いて、大阪市内にあるお店を、それぞれ詳しくみていきます。

ALL DAY COFFEE(オールデー・コーヒー)

「ALL DAY COFFEE(オールデー・コーヒー)」は大阪で注目されているコーヒースタンドで、一杯ずつハンドドリップで丁寧に入れてくれるコーヒーは香り・風味ともに絶品と好評です。
お店の外観はニューヨーク・ブルックリンを思わせるかのようなおしゃれな佇まいで、大きなガラスウォールと明るく開放感のある店内が特徴。

お店オリジナルのハンドドリップコーヒーは、ボリビア産の生豆をメインにコロンビア、ブラジル産と南米3か国から厳選したコーヒー豆をブレンドし、まろやかな酸味が特徴となっています。
またこちらではフードメニューも充実していて、すりおろしたリンゴでマイルドに仕上げたポークジンジャーや、ホットサンドなども大人気。

さらにコーヒー同様にトートバックなどのオリジナルグッズが大人気で、モノトーンを中心としたおしゃれなアイテムが勢ぞろいしています。

ALL DAY COFFEE(オールデー・コーヒー)
住所:大阪府大阪市北区大深町4-1・グランフロント大阪うめきた広場 B1F
電話番号:06-6359-2090
営業時間:10:00~22:00
定休日:不定休
URL:https://alldaycoffee.stores.jp/

DOWNSTAIRS COFFEE(ダウンステアーズ・コーヒー)

「DOWNSTAIRS COFFEE(ダウンステアーズ・コーヒー)」はモーニングタイムからアフターファイブまで、いつでも気軽に利用できるおしゃれなコーヒースタンドです。
ドリンクプロデューサーには過去に米国シアトルで開催された「Latte Art World Championship(ラテ・アート・ワールド・チャンピオンシップ)」にて歴代最高スコアを出したアジア人初の世界チャンピオン・澤田洋史氏を迎え、こだわり抜いたコーヒーやラテアートが好評の一軒

フードメニューも充実し、ホットドックを中心にアサイボウルなど女性に人気のメニューも勢ぞろいしています。
また有名な「メルセデス・ベンツ」ブランドとして世界初のカフェやレストランラウンジを中心とした施設ともなっていて、「Mercedes me(メルセデス・ミー)」の愛称で親しまれ、
東京の六本木とここ大阪梅田を拠点とし、今後もグローバル化となる予定なのだとか。

DOWNSTAIRS COFFEE(ダウンステアーズ・コーヒー)
住所:大阪府大阪市北区大深町3-1・グランフロント大阪ナレッジキャピタル1F
電話番号:06-6359-1780
営業時間:9:00~22:00
定休日:不定休
URL:https://www.mercedesme.jp/cafe_restaurant/downstairs/

Unir(ウニール)

「Unir(ウニール)」は京都長岡に本店を置き、大阪梅田にも店舗を構える高品質のスペシャルティコーヒーが味わえるコーヒースタンドです。
店名の「Unir」とはスペイン語で「結びつける・ひとつにする」という意味があり、コーヒーが作られている農園から生産者、さらにはそのコーヒーを飲む私たちをも結びつけることをモットーとしたお店。

ウニールではコーヒーの「風味・酸味・後味」に重点を置き、焙煎したコーヒー豆はカッピング(コーヒーの品質チェック)による厳しいチェックが行われます。
コーヒー豆は直接生産国からダイレクトで仕入れ、スペシャルティコーヒーを継続的に生産できるよう、生産者との関係も大切にしているそうですよ。

Unir(ウニール)
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
電話番号:06-6361-1381
営業時間:10:00~20:00(ただし金土は21:00まで)
定休日:不定休
URL:http://www.unir-coffee.com/

FORGET ME NOT COFFEE(フォーゲット・ミー・ノット・コーヒー)

「FORGET ME NOT COFFEE(フォーゲット・ミー・ノット・コーヒー)」は「シンプルで使い勝手が良いお店」をコンセプトに、イタリアンレストラン「THE PLACE」に併設されたコーヒースタンドとして知られています。
レストランで食事をした後に美味しいコーヒーを求めて立ち寄る方も多く、ミルクとの絶妙なバランスが大人気のカフェラテは特におすすめメニュー

夜はTHE PLACEのバーとしてコーヒーだけでなくワインなどのアルコール類も味わうことができ、気兼ねなく利用できるのもうれしいですね。
明るい陽射しが射し込む店内はとてもおしゃれ、シンプルな内装と開放感のある店内ではゆったりとコーヒータイムを満喫できます。

FORGET ME NOT COFFEE(フォーゲット・ミー・ノット・コーヒー)
住所:大阪府大阪市北区大淀南1-1-16
電話番号:06-6442-8777
営業時間:12:00~15:00、18:00~23:00
定休日:水曜日
URL:http://the-place.jp/top/forget-me-not-coffee/

Whitebird coffee stand(ホワイトバード・コーヒー・スタンド)

「Whitebird coffee stand(ホワイトバード・コーヒー・スタンド)」は大阪梅田に位置する、おしゃれなコーヒースタンドとして有名です。
こちらではハンドドリップしたコーヒーが人気で、スタイリッシュな外観や落ち着きのある店内もとても魅力的。

店内では一杯ずつ丁寧に淹れてくれるハンドドリップコーヒーはおすすめで、中でも「ストロングブレンド」はコーヒー本来の強い苦味が特徴で、香りと味もしっかりしたコーヒーです。
強い苦味が苦手な方には、ミルクとのマイルド感が楽しめる「カフェオレ」もおすすめ。

ランチタイムには、パスタ各種をはじめホットドックやスイーツもあり、コーヒーのお供にホットできるメニューで思い思いのひとときを過ごしてみてはいかがでしょう?

Whitebird coffee stand(ホワイトバード・コーヒー・スタンド)
住所:大阪府大阪市北区曽根崎2-1-12・国道ビル102
電話番号:06-6809-3769
営業時間:11:00~23:00(ただし日曜は22:00まで)
定休日:なし
URL:https://www.facebook.com/whitebirdcoffee

<下に続く>

仙台駅や市内周辺でおしゃれなコーヒースタンドのお店ランキング5選

では、仙台駅周辺でおしゃれなコーヒースタンドのお店をみていきましょう。
仙台には、以下のお店があります。

  1. gramme(グラム)
  2. Oval coffee stand(オーバル・コーヒー・スタンド)
  3. damo kaffee haus(ダモ・コーヒー・ハウス)
  4. SENDAI COFFEE STAND(センダイ・コーヒー・スタンド)
  5. FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラット・ホワイト・コーヒー・ファクトリー)

続いて、仙台市内にあるお店を、それぞれ詳しくみていきます。

gramme(グラム)

「gramme(グラム)」は、焼き菓子と絶品の味わいコーヒーが人気のお店です。
白い壁と大きな窓が特徴のおしゃれな外観と、店内には観賞植物も置かれ、ホッとできる和み空間が広がっています。

通りに面したカウンター席では、コーヒーはコロンビアとコスタリカ産の2種類からチョイスでき本格的な味わいを堪能できます。
そんなコーヒーと共に味わうスイーツは、マフィンやフォンダンショコラ、シナモンロールにパウンドケーキと種類も豊富で、お気に入りのスイーツと共に至福のひとときを過ごすことができる一軒。

地下鉄「勾当台公園(こうとうだいこうえん)駅」からも徒歩数分なので、アクセス良好なコーヒースタンドでゆったりしてみてはいかがでしょう?

gramme(グラム)
住所:宮城県仙台市青葉区国分町3-9-1
電話番号:022-393-7177
営業時間:10:00~19:00
定休日:月曜日
URL:https://ja-jp.facebook.com/gramme0818/

Oval coffee stand(オーバル・コーヒー・スタンド)

「Oval coffee stand(オーバル・コーヒー・スタンド)」は仙台市若林区にあるコーヒースタンドで、隠れ家的な小さなお店です。
ハンドドリップしたコーヒーは季節に合った生豆を使用し、ほどよい苦味がクセになる美味しさ

こちらのコーヒースタンドではコーヒーはもちろん、食べるのがもったいないようなドーナツが大人気です。
毎日お店で手作りしているドーナツはコーヒーにもよく合い、トッピングやコーティングもたっぷりでちょっぴり贅沢なドーナツとなっています。

プレゼントやお土産にも人気な「マイメン・フリース」と名付けられたクマを象った一品は、季節限定で種類やフレーバーも登場するのだとか。
おそろいのクマが描かれたトートバックも密かな人気アイテムで、早々に完売してしまうこともあるそうです。

Oval coffee stand(オーバル・コーヒー・スタンド)
住所:宮城県仙台市若林区荒町69-1
電話番号:090-9812-1254
営業時間:13:30~17:30(ただし金土は22:00まで)
定休日:日曜日
URL:https://ja-jp.facebook.com/pages/category/Cafe/Oval-coffee-stand-915971875082956/

damo kaffee haus(ダモ・コーヒー・ハウス)

「damo kaffee haus(ダモ・コーヒー・ハウス)」は、仙台にある自家焙煎のコーヒーが美味しいコーヒースタンド
フィンランド製の大きなカップ&ソーサーはとてもおしゃれで、ゆったりとしたひとときを過ごすことができます。

コーヒー豆は数種類からお好みのものをチョイスでき、浅煎・中煎・深煎と好みの焙煎も選べます。
シングルスタンドではケニア産の深煎り豆が人気で、アイスコーヒーやカフェオレにも適したブレンドなども人気メニュー。

店内はオーナーのお気に入りアイテムがディスプレイされ、ちょっとしたアート作品のようでとてもおしゃれです。

damo kaffee haus(ダモ・コーヒー・ハウス)
住所:宮城県仙台市青葉区本町2-10-5
電話番号:022-397-6603
営業時間:11:00~19:30
定休日:水曜日
URL:http://damo.lomo.jp/

SENDAI COFFEE STAND(センダイ・コーヒー・スタンド)

「一杯のコーヒーが街を豊かにする」、これをコンセプトに始めたコーヒースタンドが「SENDAI COFFEE STAND(センダイ・コーヒー・スタンド)」。
一人ひとりの気持ちが豊かになればその街が活気づくという、オーナーの心優しさが一杯のコーヒーの味わいにも表れているコーヒースタンドです。

コーヒー豆はブラジル・グアテマラ・インドネシア・エルサルバドル産を中心に、最高級のもののみを使用しています。
特にコーヒー生産量世界一のブラジルでは、高品質のコーヒーを生産するエリアとして有名なセラード地区のドライ・オン・ツリー(樹上乾燥;完熟した実をそのまま置き栄養分をしっかりと吸収させたもの)のものを使用することで、甘みの強いコーヒーが仕上がるのだとか。

その他3か国のものも地域・生産者にこだわり、最高級の生豆を使用するこだわりぶりです。

SENDAI COFFEE STAND(センダイ・コーヒー・スタンド)
住所:宮城県仙台市青葉区国分町1-3-12・スキャンダルビル1F
電話番号:022-797-1015
営業時間:11:00~19:00
定休日:なし
URL:http://coffee-stand.com/

FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラット・ホワイト・コーヒー・ファクトリー)

「FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラット・ホワイト・コーヒー・ファクトリー)」は、店内がおしゃれで美味しいコーヒーが飲めると評判のコーヒースタンドです。
「FLAT WHITE(フラット・ホワイト)」はあまり聞き慣れない言葉ですが、オーストラリアやニュージーランドでは定番の「エスプレッソ・ドリンク」のことを言います。

特徴はミルクのスチームで、バリスタの技術によってニュージーランドなどではフラット・ホワイト、カプチーノ、ラテのミルクがそれぞれ違い作り分けされているというから驚き。
「カプチーノ」はエスプレッソ・スチームミルク・フッロフ(泡)ミルクを同等の割合で作っているのでエスプレッソの味が強く、「ラテ」はミルクたっぷりでカプチーノとは違うフロッフで仕上げるのが特徴です。

「フラット・ホワイト」は、ラテよりもキメ細かい泡をスチーマーで丹念に作り上げ、それをエスプレッソと絡めるようにクリーミーなミルクを入れて仕上げたもの。
店内では20種類以上のシングルオリジンとブレンドを取りそろえ、本場南半球のフラット・コーヒー同様にビスケットやスコーンなどと一緒に味わうことができます。

FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラット・ホワイト・コーヒー・ファクトリー)
住所:宮城県仙台市泉区高森6-8-8
電話番号:022-341-3452
営業時間:10:00~19:00(ただし土日は9:00~)
定休日:不定休
URL:https://ja-jp.facebook.com/kg.fwcf/

<下に続く>

コーヒースタンドで美味しいコーヒーを

美味しいコーヒー

「third wave of coffee(サード・ウェーブ・コーヒー)」が注目され始め、スペシャルティコーヒーやコーヒースタンドの存在が大きくなっていく昨今。
一杯の美味しいコーヒーの味わいを求めて、次々と新しいコーヒースタンドが建ち並んでいく光景には人々の関心の高まりを感じます。

今日も美味しいコーヒーを求めて、朝から晩まで一杯の至福のひとときをそれぞれが過ごすことでしょう。

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