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2019/03/29

ラオスの治安はいい?悪い?観光時に注意するべき犯罪や安全点を紹介

東南アジアにあるラオスは、自然がたくさん残る素朴さが魅力の国です。
大きな都市が存在しなく、首都であるビエンチャンでも小規模で高い建物が存在しない小さな街です。

東南アジア周遊などで訪れる観光客も多く、人の穏やかさやのんびりとした雰囲気が魅力的な国です。
そんなラオスの治安や、滞在中に気をつけたいことなどについてご紹介します。

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【治安の前に】ラオスってどんな国?

東南アジアにあるラオスは、正式名称をラオス人民民主共和国と言います。
南にタイやカンボジア、西にベトナム、東にミャンマーそして北を中国に囲まれた内陸の国です。

首都をビエンチャン、世界遺産のある人気の街ルアンパパーンなどが有名で、東南アジアを周遊する旅行者などに人気となっています。
フランスからの独立後、内戦やタイとの国境紛争などがあったりと、歴史的に落ち着くまでに時間が掛かった国です。

主要産業のほとんどは農業となっており、国民の一人あたりのGDPは世界平均をはるかに下回る状態です。
しかし、昨今は中国の参入がめまぐるしくなっており、ビエンチャンに大きなショッピングモールが作られたりしています。

そして、水力発電でのタイへの売電をしており、東南アジアのバッテリーともいわれています。
観光業については、世界遺産の街ルアンパパーンへはバックパッカー以外の観光客も訪れるようになっており、以前よりも潤いを持つようになってきました。

とはいえ、まだまだ近隣諸国に比べると発展が満たない国であり、懐かしい風景が広がる素朴さが魅力となっています。

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ラオスの治安を知る前に外務省が発表する危険レベルをおさらい

外務省が発表する海外安全ホームページの情報は、旅行前に必ず目を通しておくことが重要です。
現在の治安レベルや、発生した事件などを知ることができます。

特にバックパッカーなどのバジェットトラベラーの人は、見知らぬ地域を陸路移動するケースも多く、安全だという思い込みで移動をすると、思わぬトラブルに遭う危険性もあります。
外務省が発表している危険情報についておさらいしておきましょう。

レベル1/黄色

外務省が発表する海外渡航についての危険レベルのレベル1は、十分に注意をしてくださいという意味となっています。
その地域に滞在する場合は、危険を避けるために特別な注意が必要だという警告となります。

レベル2/山吹色

外務省が発表する海外渡航についての危険レベルのレベル2は、不要不急の渡航はやめてくださいとなっています。
どうしても行く必要がある場合以外は、渡航を避けるようにという警告と、行かなければいけない場合は、特別の注意と安全対策を万全にするようにという警告がされています。

レベル3/オレンジ色

外務省が発表する海外渡航についての危険レベルのレベル3は、渡航はやめてくださいという渡航禁止勧告です。
どのような理由があっても、渡航してはいけませんという強い勧告となっています。

場合によっては、現地在住者も退避勧告が出る場合もあるレベルです。

レベル4/赤色

外務省が発表する海外渡航についての危険レベルのレベル4は、退避してください、渡航はやめてくださいという警告です。
渡航はおろか、その地域に住んでいる人は一刻も早く退避するようにという危険な状態を表しています。

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ラオスの治安状況は?

ラオスの治安状況は、どのような状態なのでしょうか。
ラオスの海外安全情報では、多くの地域が十分に気をつけてくださいのレベル1となっています。

一部の内陸部については、レベル2の不要不急の渡航はやめてくださいとなっています。
ラオス全体の治安とはどうなのでしょうか。

首都ビエンチャンの治安状況は?

ラオスの首都であり、多くの人が玄関口として利用するビエンチャンは、拍子抜けするほど小さな街です。
ここが首都なのかとびっくりする旅行者が多くいますが、ラオス全体からみれば唯一の発展している都市なのです。

そんな素朴でのんびりしているビエンチャンですが、昔は東南アジアの中でもかなり治安のよい街として旅人に知られていました。
しかし残念ながら、ここ数年外国人を狙った犯罪が増加している傾向となっています。

犯罪として多いのが、スリやひったくり、恐喝、睡眠強盗、トランプ詐欺など東南アジアの国々でよくある犯罪がビエンチャンでも増えてきました。
巻き込まれた観光客の被害状況は、今のところ大きな被害にはなっていませんが、小さな犯罪が多発しているのは事実です。

海外でローカル気分を味わいたいという観光客が無茶をしたり、外国人やローカルの人と仲良くなったという経験を欲している人のスキを狙っています。
飲み屋などでフレンドリーに話しかけてくるローカルは、よい人もいますが、よからぬ事を考えている犯罪集団もいます。

仲良くなって気を許して飲んでいたら、飲み物に睡眠薬を入れられて、気づいた時にはお金がなくなっていたというケースがあります。
そして、同じようにフレンドリーに話しかけてきて、賭博に誘われ参加しているうちに、全財産取られるケースのトランプ賭博も発生しています。

夜間暗がりを歩いていた時に、不良グループに囲まれて恐喝に合ったり、トゥクトゥクのドライバーから大麻を買おうとしたら仲間に囲まれて恐喝に合ったというような恐喝事件も発生しています。
どのケースも命に別状がなく、被害額も大きいものではありませんでしたが、少しの気の緩みがトラブルへと繋がっているのは同じです。

夜間にむやみに出歩いたり、薬物などを購入しようという気を起こさないようにしましょう。
警察がグルになっている場合もあり、最悪の場合は刑務所行きもあり得ます。

そして、ビエンチャンのローカル側の事件も年々増加しており、ラオス人同士の銃犯罪なども発生しているので、あまり見知らぬ人に付いて行ったり、無茶をしてローカルに入り込むような行為は避けるべきです。
とはいえ、ビエンチャンの治安は世界的に考えたら悪くはありません。

日本でも常識的にしない事はしてはいけないという認識を持って行動をしていれば、トラブルは避けられるはずです。
ローカルで日本語がベラベラで馴れ馴れしい人には注意し、女性は性的なトラブルを避ける為に肌の露出が高い服装は避けるようにしましょう。

ラオスでは、女性の服装は厳しくあまり肌を出していると、良からぬラオス人男性が近寄ってくる事にもなりかねません。
その土地の風習や習慣も学んでから、訪れることもマナーという事を忘れないようにしましょう。

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【例外】ラオスで治安が悪い地域

ラオスの中で一部の地域だけ、レベル2の場所があります。
治安が悪いといわれている理由についてみていきましょう。

中央部

ラオスの中でレベル2とされている地域は、ラオス中央部に位置するサイソンブン県、シェンクワン県クーン郡南部、パーサイ郡中部及び南部です。
これらの地域は、レベル2の不要不急の渡航はやめてくださいとなっています。

これらの地域の一部では、反政府勢力の人達の活動地域であるため、政府軍との衝突が起きることがあります。
これまでに、車両を狙った襲撃事件や爆発事件などが発生しています。

常に起きているというわけではありませんが、いつ起きるかも予測ができないので、巻き込まれる可能性が考えられるのです。
直接外国人を狙った犯罪ではないので、逆に防ぎようがないのです。

観光スポットがある地域ではないので、あまり訪れる人は多くありませんが、ボランティアなどで訪れる機会がある場合もあります。
そして、バスやバスターミナルを狙った爆発事件があり、外国人が巻き込まれた事例もあります。

サイソンブン県及びシェンクワン県の県境付近では過去に外国人が銃殺された事例や、仕掛けられていた地雷を走行車両が踏んでしまったというような事例もあります。
そして、サイソンブン県中心地に近い主要道路や山岳地帯では襲撃事件が発生しており民間人だけでなく外国人にも死傷者が出ています。

残念な傾向ですが、これらの地域の治安は悪化する一方となっています。
すべての犯行が反政府勢力とは確定されておらず、山賊のようなケースもまだまだ考えられています。

ベトナム方面から長距離バスを利用して陸路でラオスに入国するバックパッカーなどは、バスでのトラブルに注意が必要です。
ルアンパパーン行きの長距離バスでは、ルアンパバーン県プークン郡付近で夜行バスの襲撃事件が発生しています。

夜間の移動に関しては、注意勧告が出されているのでくれぐれも気をつけて下さい。
ラオスでは中央部以外でもバスのトラブルが多く報告されています。

これは、まだまだ道路が舗装されていなかったり、古い車両を使っている事で安全面の不安定さがあります。
お金を掛けない旅を美徳とするバジェットトラベラーの人は、無茶をしがちですが、リスクがある事を覚えておきましょう。

ラオスを旅行する際は、中央部の地域は避ける事がおすすめです。
危険だと言われている地域に、無茶に入る事を武勇伝のように語る旅人の話などを鵜呑みにしないようにしましょう。

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治安のいいラオスでも気をつけるべき犯罪5選

比較的治安が良いと言われているラオスですが、軽犯罪に巻き込まれるケースもあります。
ラオス旅行を楽しい思い出にするために、気をつけるべき犯罪例について知っておきましょう。

気をつけるべき犯罪①:ひったくり

ビエンチャン市内で増加しているひったくりは、バイクに乗った犯人が歩いている外国人の荷物をひったくるという手口です。
通路側にバックを掛けて歩いている外国人は、最も狙われやすいターゲットとなります。

特にターゲットとなりやすいのは、女性や細身の男性などです。
女性は、バックを掛けて歩いていることが多く、力が弱いという事もあり狙われやすくなります。

ラオスに限った犯罪ではありませんが、バイクの量も多いので注意が必要です。
外を歩く場合は、あまりたくさんのお金を持ち歩かず、貴重品は安全な場所に預けるなど防犯意識を持つようにしましょう。

気をつけるべき犯罪②:昏睡強盗

東南アジアなどで多い犯罪の昏睡強盗は、ラオスでも発生しています。
レストランなどで親しげに話しかけてくるローカルや外国人が、お酒をご馳走してくれた上で、トイレなどに行ったスキに飲み物に睡眠薬を入れて眠ったタイミングでお財布などを盗むという手口です。

海外で現地の人や外国人と仲良くなるというのは、楽しい旅の思い出となります。
しかし、中には犯罪を考えている悪い人もいます。

特に日本語がペラペラで近づいてくる人の中には、日本人をターゲットに騙しているような人もいるので注意が必要です。
見知らぬ人が話しかけてきても簡単に気を許したりせず、間違ってもその人に着いていくような事はしないでください。

そして、自分が見ていない状態の食べ物をもらった時は簡単に口にしないようにしましょう。
ラオスだけではありませんが、このような昏睡強盗は頻繁に起こっています。

気をつけるべき犯罪③:いかさま賭博

タラートサオなどの街中などで、ラオス人と称する女性が両替所の場所を教えて欲しいなどと尋ねてきます。
日本人をターゲットとした詐欺なので、完全に日本人狙いで近づいてきます。

両替所の場所を教えてあげた後に、日本に知り合いが行くなどと日本との関わりをアピールしてきます。
そして、食事をご馳走したいなどと言って自宅へと誘います。

その後、賭博へと誘い必ず勝つようにするからなどと言葉巧みに誘いをかけてきます。
賭博では、必ず最初は勝ち進むようになっているので、だんだん調子に乗ってしまいます。

しかし、最終的には負けるように仕組まれているので、最悪全財産どころかATMに連れていかれ、マックスのキャッシング額をおろすように脅されます。

いかさま賭博の詐欺に引っかかってしまう被害者が後を絶たないのは、とても親切でフレンドリーな女性が話しかけてくる事で疑いを持たないのです。
詐欺師というのは、口がうまく誠実そうに見えるものです。

昏睡強盗と同じく、見知らぬ人をうかつに信じない事が大切です。

気をつけるべき犯罪④:性的犯罪

ラオスのルアンパパーンでは、日本人女性が僧侶に強姦された事件が発生しています。
一緒にメコン川の夕日を見に行こうなどと声を掛けて誘い、強姦されてしまったというケースです。

ラオスだけでなく、世界中で日本人女性を狙った性犯罪が起こっています。
このケースのように僧侶であるからといって、いい人だとは限りません。

日本でも同じですが、見知らぬ男性と人気のない場所に行くなどという事はしてはいけません。
着いていくという事は、オッケーなサインだと捉えられてしまいます。

そして、性的犯罪に巻き込まれた場合HIVなどの病気の危険も付随してきます。
酔った勢いで見知らぬ男性と性的関係を持つという事もそういった危険を含んでいるという事を覚えておきましょう。

ラオスだけでなく、東南アジアではHIVの感染者は非常に多くいます。
いっときの快楽などを求めるにしては、代償が大きいという事を念頭において行動するようにして下さい。

気をつけるべき犯罪⑤:薬物などの誘い

ラオスでは、日本では考えられないほど手軽に大麻などの麻薬が簡単に手に入ります。
一部のバックパッカー達は、思い出にと手を出す人達が後を絶ちません。

トゥクトゥクドライバーなどが、日本人旅行者にハッパハッパと声を掛けてくる事が良くあります。
安さに気を取られ購入しようとした旅行者が、路地に入ったところで恐喝に合うなどの被害も出ています。

ラオスは合法だと勝手に思い込んでいる浅はかな旅行者もいますが、ラオスでの麻薬所持や使用、売買は違法となっています。
万が一警察に見つかった場合は、死刑となるケースもあり実際に外国人旅行者は死刑となった例があります。

そして、麻薬の運び屋に仕立て上げられる可能性もあるので、見知らぬ人から荷物を預かるような事は決してしないようにして下さい。

<下に続く>

治安のいいラオスでも注意するポイント10選

ラオス旅行を楽しいものにするためには、トラブルを回避する事が大切です。
ラオス滞在で注意したいポイントについてみていきましょう。

注意するポイント①:危険な地域には行かない

ラオスに滞在する場合の注意するポイントの1つ目は「危険な地域には行かない」です。
どこの国を訪れる場合も同じですが、治安の悪いと言われている地域にむやみに足を踏み入れない事は重要です。

ラオスは全体的には治安が悪い国ではありませんが、外務省から出されている安全情報ではレベル2の地域もあります。
実際に外国人が巻き込まれている事件もあるので、観光などを目的にわざわざ訪れる事は避けた方が良いです。

バックパッカーや世界一周などの長期旅の人は、わざわざ危険な地域に行きたがる人もいますが、非常にリスクがある事を覚えておく必要があります。
旅人同士の情報交換は良い事ですが、中には安易な情報もあるので、鵜呑みにせずにしっかり調べてから行動するようにしましょう。

注意するポイント②:バックは道路側に掛けない

日本であっても気をつけなければいけないひったくりですが、ラオスでも同じく気をつける必要があります。
ひったくりを予防するポイントは、ひったくりに合うようなシチュエーションを作らない事です。

一番被害数の多いバイクによるひったくりに遭わないためには、バックを道路側に持たないという事です。
道路側に肩掛けにして歩いていると狙われやすくなります。

外を歩いている時は、バックは道路側に持たないようにしましょう。
そして、日本人の男性に多いショルダーを後ろ向きで掛ける場合や、リュックなどの場合は、スリにも注意が必要です。

外でバックを持つ際は、意識をして安全なスタイルで持つ事と、警戒心を持って歩く事が大切です。
万が一ひったくりに遭った場合、無茶に追いかけてしまう事は避けて下さい。

犯人が銃などを持っている可能性もあり、仲間が付近にいる場合は危険です。

注意するポイント③:親しげに近づいてくる人に注意

東南アジアに多い詐欺系の事例の共通の注意ポイントは「親しげに近づいてくる人に注意」です。
睡眠強盗やいかさま賭博など騙そうとして近づいてくる人のほとんどは、良い人に見えます。

人当たりも良く、日本に関心があるような事を言ってきたり、親切に振る舞います。
そのため、疑いを持たずに着いていってしまう人が多いのです。

そして、ローカルと仲良くなるという事への憧れが強い若者が多くいます。
そんな好奇心が先立ってしまい、警戒心が薄れてしまい被害にあってしまうという事もあります。

日本でも見知らぬ人が近づいてきたら警戒するはずです。
海外に出ると気が大きくなってしまう人が多いですが、海外であれば尚更気を引き締めなければいけません。

人を疑う事は良い事ではありませんが、信じ込みすぎるのも危険だという事を覚えて下さい。

注意するポイント④:大麻などの薬物は絶対禁止

ラオスで注意をするポイントには、薬物などの誘惑という事があります。
日本では薬物に対して危険な意識がある人でも、海外に行くと意識がゆるくなってしまう人がいます。

ラオスでは、トゥクトゥクドライバーなどが大麻などを道端でセールスをしているケースがあります。
そしてバーやクラブなどでも、売人が潜んでいる事もあります。

主に外国人の観光客を目当てにした商売なので、外国人がいそうな場所を狙っています。
特に夜間に多く、道を歩いていると声を掛けられる事があります。

値段が手頃な事が多いので、興味本位で購入してしまう観光客が後を断ちません。
しかし、ラオスは麻薬所持・販売・使用は違法です。

最悪、旅どころか日本への帰国もできない事にもなりかねません。
リスクを考えて行動するようにしましょう。

注意するポイント⑤:乗り物に注意

ラオスの道路事情は、まだまだ整備がされていない場所が多くあります。
それに対して、近年ラオスでは車やバイクが増えており、交通事故の件数も年々増え続けているのが実情です。

ラオスでバイクをレンタルする人も多いですが、十分に気をつける必要があります。
これは、運転する技術の問題だけではなく、ラオス人の多くは交通マナーを知らない人が多く、彼らなりのオリジナルなルールで走るため事故に巻き込まれる可能性があるのです。

そして、飲酒運転や薬物を使用した状態で運転をするドライバーの数が多いことも原因となります。
このようなラオスの交通事情は、長距離バスも同じであり、日本では報道されていないバスの事故はかなり多くあります。

安いバスを喜んで乗るバックパッカーもいますが、非常に危険な選択となってしまう事もあります。
ドライバーが薬物常用者だったり、飲酒をしているといったケースもあるので覚えておきましょう。

ベトナムのハノイからルアンパパーン行きのバスは、旅行者に人気ですが、柵のない崖がある道や、襲撃事件などの危険などが潜んでいるので、リスクがある事を理解しておきましょう。

注意するポイント⑥:貴重品管理を怠らない

ラオスに限ってではないですが、海外では貴重品管理に気をつける事はとても重要です。
ラオスでも、宿での盗難事例や置き引きなどの事例は良くあります。

特にゲストハウスなどのドミトリーに宿泊する際や、長距離バスなどでの盗難は頻発しています。
ドミトリーでは、ロッカーなどに預ける事で盗難を防ぐことができますが、宿によっては宿のスタッフが盗難をしていたというケースもあります。

その為、セキュリティ面がしっかりとしている宿を選ぶ事は、とても大切です。
そして、長距離バスでの盗難は、預け荷物から盗まれるケースと休憩の際に座席に貴重品を置きっぱなしにして盗まれるケースがあります。

必ず大事なものは、自身でしっかりと管理するようにしましょう。

注意するポイント⑦:露出度の激しい服装をしない

女性が性的犯罪に巻き込まれないために気をつけなければいけない事は、露出度の激しい服装をしないという事です。
ラオスは仏教信仰の熱い国です。

一般的なラオス人は、真面目で純粋なタイプが多く、女性が肌を露出する事をあまり良いと思っていない国です。
ラオスの街角やレストランなどには、注意書きがされている事もあります。

そのため、一般のラオス人女性は露出度の高い服装などをする事がありません。
観光客が露出度の高いファッションをしていると、ラオス人男性を刺激してしまう事になります。

性犯罪や変な男性に狙われないために、露出度の高い服装は避けるようにして下さい。

注意するポイント⑧:夜間の一人歩きは避ける

ラオスで安全に過ごす為のポイントは、夜間の一人歩きは避けることです。
観光地で人がある程度いる時間や場所であれば良いですが、裏路地や人通りのない道などを一人で歩くのはトラブルを招く可能性もあります。

ラオスの田舎は、街中以外はあっという間に暗くなり、電灯などの灯りがほとんどない地域もあります。
人気のない場所で、一人で行動したり、お金を節約して歩き回るなどするのはトラブルに巻き込まれる場合もあります。

自分は大丈夫だと過信せずに、常識のある行動を心掛けるようにして下さい。
万が一トラブルに巻き込まれても、助けを求められないような場所であれば最悪なケースも考えられます。

治安が良いラオスであっても気を緩めないで行動しましょう。

注意するポイント⑨:常識のない値切りはしない

ラオスをはじめ東南アジアの国々で常識のない値切りを行う旅行者が多くいます。
物価の相場を知らずになんでもかんでも破格な値段で手に入れようとし、それを武勇伝のように語り継ぐ旅行者が後を断ちません。

お店の人やドライバーなど、仕入れ値やガソリン代以下の値段で交渉されてしまえば、彼らの利益はマイナスとなってしまいます。
常識で考えればわかる事ですが、ラオスだから安いという思い込みで値切るのはやめましょう。

もし、常識はずれの値段交渉をしてトゥクトゥクなどに乗った場合、とんでもない場所で下ろされてお金を要求される事もあります。
常識的な相場を学ぶ事が大切だと言えます。

無茶をしすぎる日本人若者バックパッカーの行動は、東南アジアの国々ではあまり評価が良くないのが現状です。
あまりにひどい事をすると、トラブルに巻き込まれる可能性があるので、絶対に無茶はやめましょう。

注意するポイント⑩:気軽にローカルに入り込まない

ラオス人は比較的穏やかでのんびりした国民です。
しかし、都市部や観光地以外の地域では、あまり外国人慣れしていない人も多くいます。

最近日本人の若者に多い行動で、勝手にローカルの学校や田舎を訪ねる事を考える人が目立ちます。
危険な地域ばかりではありませんが、相手側に迷惑を掛けたり、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

ローカル地域を見たい、子供と遊びたいという場合は何らかの紹介やツアーなどを使って正式に訪れるようにしましょう。
日本でやってはいけないことは、外国でもやってはいけません。

ラオスだから大丈夫という甘い考え方で訪れるのは、どこかでトラブルを起こす要因となる可能性があるのです。

<下に続く>

治安のいいラオスで、戦争の危険性はある?

ラオスは、過去にベトナム戦争の戦場の地となった事や、ラオス内戦と呼ばれる左翼と右翼の対立の戦争があった時代がありました。
現在のラオスでは、今のところ戦争が勃発しそうな状況ではありません。

日本ではあまりラオスの歴史についての情報は多くありませんが、ラオス内戦についてはアメリカなどでは良く知られている歴史です。
ラオスは、ベトナム戦争時にアメリカに空爆を受けていた事実があり、その痕跡である不発弾などが処理されていないのが現状です。

現在のラオスでは、反政府組織なども落ち着いているので、内戦の危険性はあまり考えられないですが、戦争の残した跡である地雷や不発弾などによる怪我などが残っています。
村人が撤去作業を行っており、専門家が入ることは難しいため、中々はかどらず怪我人がでている状況です。

特にラオス南部はホーチミンルートとされていた為、空爆などの被害が多い地域です。
ベトナム戦争に巻き込まれ、ラオス内での内戦と、ラオスの過去には悲しい戦争の時代があったのです。

現在のラオスは、他国との争いの可能性はないと言われています。
内戦に関しては、政治状態によるところもあるので、今は落ち着いていますが、旅行に行く際は必ず状況はチェックしておくとよいでしょう。

<下に続く>

治安のいいラオスで、テロの危険性はある?

ラオスでのテロの危険性は、現在のところないと言って良いでしょう。
近隣で起こったテロと言えば、2015年お隣タイ・バンコクで起きたバンコク爆弾テロ事件があります。

外国人観光客とタイ経済への打撃を目的とされたテロであり、犯人はお隣カンボジア国境付近で拘束されるなど、タイでの事件であっても隣国へ逃げるということがあり、ラオスでもそういった事がありうる有可能性は考えられます。
ラオス内でのテロがあるとすれば、反政府組織の動きがあれば考えられなくもありません。

しかし、現状では彼らの活動も落ち着いたものとなっているので、今のところテロの可能性は低いといえるでしょう。
世界中様々な地域でテロが発生している世の中なので、絶対に起こらないとは言い切れませんが、今のところ危険性は低いと考えられます。

<下に続く>

治安の良いラオスでも注意ポイントは忘れずに行動しよう

東南アジア最後の桃源郷と言われるラオスは、人々の優しさや自然の風景などが魅力の国です。
東南アジア周遊旅行などで、多くの人が訪れる人気の観光地もあります。

比較的治安の良いラオスですが、一般的に気をつけなければいけない注意ポイントは必ず守って、外国にいるという意識を持って行動しましょう。

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