どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/04/19

美肌の湯として名高い下呂温泉で、混浴できる温泉場やカップルにおすすめな楽しみ方をご紹介。

美肌の湯として名高い下呂温泉は、日本三大名泉と称される質の良いお湯が魅力の温泉地です。
関東圏や関西圏からもアクセスが良く、肌馴染みの良いお湯は広い層に高い人気を誇ります。

今回は、女性でも安心して混浴できる温泉場や、大切な家族や友人、カップルで満喫できる下呂温泉の楽しみ方などをご紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large pexels photo 347137  1

混浴温泉もある下呂温泉ってどんなところ?

下呂温泉は、岐阜県の中東部に位置し、JR下呂駅を玄関口として、飛騨川の流域を中心に広がる歴史ある温泉地です。
交通アクセスも良いため、幅広い層に広く人気があります。

下呂温泉とは

下呂温泉は、今から1000年以上前の平安時代中期に、現在の温泉街から数キロ離れた場所にそびえる湯ヶ峰の山頂で発見されました。
鎌倉時代中期のある日に突然山頂のお湯が出なくなり、その後現在の温泉地の中心である飛騨川の河原で再発見されることとなります。

山頂のお湯が止まった翌年、薬師如来が白鷺に化身して飛騨川のほとりに舞い降り、温泉の湧出を知らせたという白鷺伝説が、下呂温泉の開湯の由来として今に伝えられています。
標高の高い山中から平地に移動したことで便利になった下呂温泉は、室町時代の僧万里集九や江戸時代の儒学者林羅山によって、兵庫の有馬温泉群馬の草津温泉と並ぶ「日本三名泉」と称され、広く世に紹介されていきます。

その泉質と効能は今も劣ることなく、岐阜県立下呂温泉病院での治療にも利用されています。

下呂温泉の泉質や効能

【下呂温泉の泉質】

下呂温泉の泉質は、pH9.2のアルカリ性単純温泉です。
単純温泉は、他の泉質に比べて温泉に溶け込んでいる成分が少なく無色透明のお湯が特徴で皮膚へ刺激や匂いによる刺激も少ないため、入浴による体への負担を心配せずに温泉を楽しむことができます。

小さい子どもやお年寄り体力の落ちている時などにもおすすめできる泉質です。
単純温泉の中でも、アルカリ性単純温泉は肌触りがぬるぬるしているのが特徴で、肌に吸い付くようにすべすべと滑らかな下呂温泉のお湯は別名「美人の湯」とも呼ばれており、女性にも大変人気のある温泉になっています。

【下呂温泉の効能】

下呂温泉のお湯は、まずなんといっても美容への効果に大変優れています。
天然の石鹸効果があると言われるほどのまろやかなお湯には肌の角質を取ってくれる働きがあり、入浴後の肌は驚くほどつややかですべすべに。

お肌の透明感アップも期待できるので、友人同士やカップルのお出かけ先としてもおすすめしたい温泉です。
また、2014年に温泉入浴の適応症が改正され、単純温泉の効能に自律神経不安定症不眠症うつ状態の改善が追加されました。
温度が低めのお湯にゆっくりと入浴することでこれらの症状の改善が期待できます。

その他、筋肉痛や神経痛、捻挫、打撲、リウマチ、冷え性、糖尿病、胃腸機能低下、疲労回復と健康増進、などの全ての温泉に共通する一般的な適応症にももちろん効果があります。

下呂温泉への行き方

下呂温泉は歴史ある古湯でありながらアクセスしやすい土地にあるため、大変訪れやすい温泉地です。
電車、車、バスでのそれぞれのアクセスはこちら。

【電車でのアクセス】

・名古屋方面から
JR名古屋駅より
JR東海道本線 特急ワイドビューひだ(直通) JR下呂駅下車
所要時間 約1時間40分

電車で関東圏や関西圏から下呂温泉へアクセスする場合は名古屋駅経由が最短です。

・富山方面から
JR富山駅より
JR高山本線 特急ワイドビューひだ(直通) JR下呂駅下車
所要時間 約2時間20分

・飛騨高山と合わせて観光する場合
JR高山駅より
JR高山本線 特急ワイドビューひだ(直通) JR下呂駅下車
所要時間 約45分

JR下呂駅下呂温泉の玄関口ですので、駅を出て下呂大橋を渡ればすぐに下呂温泉街に入ることができます。

【車でのアクセス】

・東京方面から
中央道 中津川IC下車 約1時間

・名古屋方面から
東海環状自動車道 富加関IC下車 約1時間
東海北陸自動車道 郡上八幡IC下車 約1時間

・北陸方面から
東海北陸自動車道 白川郷IC下車 約1時間45分

・高山方面から
国道41号線を南下

車で下呂温泉を目指す場合にも複数方面からのアクセスが可能です。
どのルートも途中に観光スポットがありますので、温泉と合わせて楽しめる旅のプランを練るのもいいですね。

【バスでのアクセス】

下呂温泉旅館共同組合に加盟している旅館に宿泊する予定で、名古屋から下呂温泉を目指す場合には、JR名古屋駅〜下呂温泉間で毎日1往復運行されている直通バスの利用も便利です。

行き :JR名古屋駅 14:00発
帰り :下呂温泉 10:30発
料金 :片道 2800円、往復 3700円
所要時間 :約2時間30分

乗車を希望する際には下呂温泉旅館共同組合で予約をしましょう。

<下に続く>

露天風呂に貸切風呂!下呂温泉で混浴できる温泉施設7選!

誰もが入りやすく、美容効果にも大きな期待ができる下呂温泉を家族やカップルで一緒に楽しみたいという方必見の、下呂温泉の中で混浴や貸切のお風呂があり、こだわりのお湯を満喫できる自慢の温泉場を厳選してご紹介します。
大切な人と心ゆくまで温泉を満喫してくださいね。

  1. 噴泉池 
  2. 湯之島館
  3. 小川屋
  4. 懐石宿 水鳳園
  5. 沙々羅
  6. こころをなでる静寂みやこ
  7. 離れの宿 月のあかり

それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

噴泉池

まず初めにご紹介するのは下呂温泉名物の噴泉池です。
飛騨川の開けた河原に石で浴槽の囲いを作っただけの温泉場は、24時間無料で入ることができる混浴の天然露天風呂で、開放感あふれる入浴を楽しめます。

目隠しになるついたてや脱衣所、その他の設備は一切ありませんので少し勇気がいるかもしれませんが、入浴には水着の着用が義務付けられていますので、女性でも不安なく入浴できます。
一日中入浴は可能ですが、朝の7時から8時は清掃時間になっているため、清掃直後は足湯のようになってしまう時間帯もありますので気を付けておきましょう。

その後お湯がしっかり溜まるまでは5時間くらいかかるようです。
噴泉池の詳しいルールについては、次の項目でご紹介します。

噴泉池
住所:岐阜県下呂市幸田
電話番号:0576242222(下呂市観光課)
営業時間:通年(清掃時、河川増水時は入浴不可)
利用料:無料

湯之島館

1931年創業の湯之島館は、登録有形文化財に指定されている建物と、飛騨の山並みが一望できる展望露天風呂が魅力の、下呂温泉きっての老舗旅館です。
空いている時間に自由に利用できる貸切風呂は、雰囲気の異なる4種類の内湯があり、それぞれ建設当時そのままのレトロな趣を楽しむことができます。

また、温泉付き客室、露天風呂付き客室には、浴槽はもちろんシャワーや洗面台まで全て源泉をそのまま引いているのが魅力です。

湯之島館
住所:岐阜県下呂市湯之島645
電話番号:0576254126

小川屋

温泉街の中心に位置し、散策に便利な立地が魅力の小川屋は、2010年に2つの新しい貸切風呂をオープンさせました。
それぞれに黒と白を基調とした和モダンテイストの浴室は、洗練されたデザインと美しさが人気で、高級感のある造りになっています。

お洒落で綺麗な貸切風呂を楽しみたい方におすすめしたい旅館です。

小川屋
住所:岐阜県下呂市湯之島570
電話番号:0576253268

懐石宿 水鳳園

下呂富士と称される中根山を目の前に望む水鳳園には、貸切の露天風呂があります。
単純温泉なのに白濁している?と不思議に思うかもしれない特徴のある白いお湯はマイクロバブルによるもので、マイナスイオンが発生する温泉に長めにつかる事で、より深いリラックス効果が得られます。

ゆっくりとお湯に浸かって疲れを癒したい方におすすめです。

懐石宿 水鳳園
住所:岐阜県下呂市森2519−1
電話番号:0576252288

沙々羅

温泉街の美しい夜景を見渡せる高台に立地する沙々羅は、日頃の喧騒を忘れてゆっくりとした時間を過ごしてもらいたいというコンセプトのもと、館内全体で五感を刺戟するアートな空間が演出されています。

2つの貸切露天風呂が用意されており、樹齢700年の木の根をそのままくり抜いて使用している「貸切露天ねっこ風呂」は一見の価値あり。

予約が必須ですが、貸切の岩盤浴があるのも魅力です。

沙々羅
住所:岐阜県下呂市森1412−1
電話番号:0576241777

こころをなでる静寂みやこ

落ち着いた雰囲気が魅力の隠れ家的な大人の宿、こころをなでる静寂みやこ
温泉街の中心から離れたところにあり、自然との調和をテーマにした美しい庭園が印象的なこちらの旅館は2種類の貸切露天風呂を用意。

中庭に馴染む信楽焼の陶製風呂は源泉かけながしで、岩風呂は7種の薬草をブレンドした美肌効果の高い薬草風呂になっています。

こころをなでる静寂みやこ
住所:岐阜県下呂市森2505
電話番号:0576253181

離れの宿 月のあかり

離れの宿 月のあかりは、全室に源泉の内風呂、露天風呂、足湯が完備されており、完全プライベートを実現する離れのお宿です。
特別な日の宿泊先としても素敵な時間を過ごすことができるでしょう。

離れの宿 月のあかり
住所:岐阜県下呂市湯之島758−15
電話番号:0570241005

<下に続く>

下呂温泉で混浴をするなら知っておこう!混浴のルールは?

混浴のある温泉場では、さまざまな層の人達と一緒に温泉を楽しむことになります。
決められたルールは事前にしっかり確認して、お互いが気持ち良く入浴できるように配慮しましょう。

混浴のルールと言っても、全ての浴場に共通する基本的なルールや、それぞれの温泉場で決められている独自のルールなどさまざまですが、ここでは下呂温泉の中の混浴のできる温泉場で、温泉街の名所にもなっている噴泉池のルールをご紹介します。

噴泉池のルール①:男女共に水着を着用しよう

以前は水着の着用は女性だけに決められていましたが、2010年からは男女共に水着の着用が義務付けられました。
体を覆えるものとして、バスタオルを巻いての入浴は可能ですが、すでにご紹介したように噴泉池には脱衣場などの施設は一切ないため、着替えの事を考えると、上着を脱ぎ着するだけで済む水着の着用が一番おすすめです。

また、男女共に下着を着用しての入浴は禁止されています。

噴泉池のルール②:写真撮影は周りに配慮しよう

景観の良い噴泉池は下呂温泉の人気の観光スポットでもあるため、記念の写真を撮る人も多いと思います。
撮影は禁止されていませんが、近くからでも遠くからでも、基本的に入浴している人がいる場合にカメラを向けるのはマナー違反です。

写真撮影をする場合はくれぐれも入浴している人の迷惑にならないように気を配りましょう。
また、入浴しない場合でも立ち寄ってみることがあると思いますが、周辺での観光の仕方は入浴を楽しんでいる人達のことを第一に考えるようにしましょう。

噴泉池のルール③:ペットの入浴は禁止です

自然のままの開放感が魅力の噴泉池ですが、あくまで入浴が目的の温泉場ですので、残念ながらペットを中に入れることは禁止されています。
飛騨川の川原で遊んだ延長で一緒にお風呂も、という事はできませんのでご注意ください。

噴泉池のルール④:入浴前には必ず掛け湯をしよう

掛け湯は、浴槽に入る前に体の汚れを洗い流すための他に、温泉の温度や刺激に体をならすためという大切な役割があります。
入浴前の掛け湯は入浴における基本のルールですが、噴泉池のように完全に野外にある温泉場では、特に外気温が低い時期の急な入浴はヒートショックを起こしてしまうこともあります。

心臓から遠い手足から順にしっかり掛け湯をして、血圧の急な上昇を防ぎましょう。

<下に続く>

混浴だけじゃない!カップルで楽しめる下呂温泉の楽しみ方5選!

入浴する他にも、のんびりと散策しながら温泉街の歴史に触れたりグルメを楽しんだりすることができる下呂温泉は、温泉デートにもおすすです。
ここでは、入浴しなくても下呂のお湯を楽しむ方法や、温泉街らしいグルメ歴史や文化に触れられるスポットなどをそれぞれご紹介します。

下呂温泉の楽しみ方①:無料の足湯をめぐりながら湯の街を散策

足湯は気軽にその地の温泉に触れることができ、それぞれに工夫が凝らされた何種類ものお湯を楽しむこともできるので、温泉街の散策には外せないスポットです。
下呂温泉街には無料で利用できる足湯が8ヵ所もあるのが嬉しいところ。

中でもおすすめしたい足湯は、足湯を併設したショップ&カフェの「下呂温泉足湯の里ゆあみ屋」の足湯です。
ここでは購入したスイーツを足湯に持ち込む事ができるので、お風呂に入りながら冷たいスイーツを食べるという誰もが好きな至福の時間を過ごすことができます。

一番人気は温泉玉子がトッピングされた温玉ソフトです。
何度入っても湯あたりの心配がないのも足湯の魅力ですので、これからご紹介する名所を訪れた後に疲れた脚を足湯で癒すのもいいかもしれませんね。

24時間利用が可能な足湯もありますので、宿泊している場合には夜のお散歩の途中に立ち寄ることもできます。

下呂温泉の楽しみ方②:地元の食材を堪能できる新しいグルメ「G-グルメ&G-スイーツ」

「G-グルメ&G-スイーツ」とは、品質にこだわって生産された下呂の農産物を広く紹介する事を目的に、地元の食材を一つ以上使用して独自に考案された、下呂の新しいご当地料理やスイーツです。

下呂市特産の飛騨納豆喰豚(ひだなっとくぶた)下呂牛乳フルーツトマト、絶品の飛騨牛など、美味しくて安心な食材の魅力がそれぞれのお店で光ります。

現在Gグルメを味わえる店舗は50軒以上ありますので、足湯めぐりと一緒にグルメめぐりをすれば、工夫をこらされたバラエティ豊かな下呂の食をメインからデザートまで堪能することができます。

先ほどご紹介した温玉ソフトももちろんGスイーツの一品です。

好みの食材や料理のジャンルなどからGグルメのお店を検索できるページもありますので、お出かけ前に狙いのお店をチェックする事もできます。

下呂駅前の観光案内所などでも加盟店のマップを入手できますので、是非初めにチェックしてみてください。

G-グルメ&G-スイーツ検索

下呂温泉の楽しみ方③:下呂温泉ゆかりの寺社へ参拝

【温泉寺】

温泉寺は、下呂温泉に伝わる白鷺伝説の薬師如来を本尊に祀る下呂温泉の守護寺です。
本堂には、湯治の末に病が治癒した人たちの絵馬や、願いが通じずこの地で命を散らした人たちが記帳されている過去帳、願文が直接記された古い柱なども残されており、開湯とともに時を刻んできた長い歴史を感じることができます。

下呂温泉の歴史を記した「湯文」や、江戸時代の僧円空が各地に残した木彫りの仏像「円空仏」のうちの一体など、貴重な文化財も保存されています。
本堂の前の湯薬師如来尊像の足下には源泉が湧き出ていて、体の痛い部分にかけると良くなると言われていますので、下呂温泉を訪れた際には、そのご縁を大切にする意味でも是非参拝して欲しいお寺です。

また、毎年11月の紅葉の時期には日没から紅葉のライトアップが行われ、境内には「もみじ足湯」も登場します。
旅館での夕食を堪能した後は、浴衣で夜の温泉街を散策し、ライトアップされた紅葉を見ながら足湯であたたまれば、思い出に残る時間を過ごすことができるでしょう。

下呂温泉の楽しみ方④:楽しみながら文化を学ぶ

【下呂温泉合掌村】

合掌村では、世界遺産の白川郷・五箇山の集落から国の重要有形民俗文化財に指定されている貴重な合掌造りの家屋をそのまま移築し、公開しています。

敷地内には、陶芸体験や和紙漉きを体験できる工房や合掌村を一望できる全長175mのローラースライダー、「合掌の足湯」と名付けられたなどの施設もあり、楽しみながら飛騨地方の昔の暮らしを知ることができる屋外博物館として下呂温泉の見どころの一つとなっています。

【下呂発温泉博物館】

こちらは全国でも珍しい温泉専門の博物館で、下呂温泉のみならず日本各地の温泉について、科学と文化のそれぞれの側面から知ることができます。
展示は誰もがわかりやすく楽しく学べるように工夫されていて、敷石で足つぼを刺戟する人気の足湯*「薬師の湯」:では、下呂温泉の効果をしっかりと実感できます。

下呂温泉の楽しみ方⑤:湯めぐり手形で下呂温泉を満喫

しっかりと下呂温泉の名湯を満喫したいカップルには、お得に複数の温泉場を楽しむことができる「湯めぐり手形」がおすすめです。
「湯めぐり手形」を1,300円で購入すると、湯めぐりに加盟している旅館の中から3軒を選んで入浴することができます。

有効期限は購入日から6ヶ月ですので、一日で一気に楽しむこと以外にも、宿泊して数日に分けて利用したり、再度訪問して利用したりとフレキシブルに利用できるのが嬉しいシステムです。

手形は下呂温泉の各旅館や土産店、温泉街最寄りのコンビニなどで購入できます。

加盟旅館にはこの記事でご紹介したおすすめの露天風呂や貸切風呂の旅館も含まれていますので、温泉好きのカップルは是非利用してみてはいかがでしょうか。

利用可能な日程や時間帯は旅館によって異なりますので、あらかじめこちらでチェックしてから利用するようにしましょう。

湯めぐり手形加盟旅館の利用時間

<下に続く>

“美肌の湯として名高い下呂温泉で、混浴できる温泉場やカップルにおすすめな楽しみ方をご紹介”まとめ

アクセスの面や、温泉の優しい性質から、大変訪れやすい温泉地である下呂温泉。
そのお湯は、これまでご紹介してきたように日本の名湯として自慢できる効果があります。

温泉街としてのにぎわいと山里の風景が合わさってどこか懐かしい雰囲気を感じる下呂温泉は、初めての温泉旅行にもおすすめです。
是非大切な人と訪れて、歴史あるお湯で日頃の疲れを癒しながら、温泉のもつエネルギーを体いっぱいに感じてみてください。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line