神話の地!観光にも人気の古宇利島ってどんなところ?
古宇利島は、沖縄本島北部にある約3平方キロメートルほどの、ほぼまん丸な、サンゴ礁でできた島です。
2005年に古宇利大橋が開通して、「車で観光に行ける離島」となり、県外からの観光客だけでなく沖縄県民にも注目されています。
この小さな島は沖縄神話の舞台となっています。
昔、空から裸の男女の子供が降りてきて、空から降って来る餅を食べて暮らしていました。
ある日子供たちは「この餅が降って来なくなったらどうなるのだろう」という不安を持ち、餅を貯めておくことにしました。
ところが、その途端餅が降ってこなくなり、貝や魚を取る「労働の苦しみ」を知りました。
そしてジュゴンの交尾を見て男女の体の違いを意識してしまい、クパ(ビロウ)というヤシの葉で、恥部を隠すようになりました。
この二人の子孫が琉球人となったという、聖書のアダムとイブのような神話です。
そのため、古宇利島は恋人たちの聖地としてカップルの観光客に人気です。
古宇利島を観光しよう!おすすめのアクセスは?
古宇利島観光へ行く方法は「車」と「バス」です。
車で行こう!気を付けることは?
沖縄はあまり公共交通機関が発達しているとはいえません。
なので、古宇利島観光へ行くときも、レンタカーで行く事をおススメします。
けれど、あまりに美しい風景なのでよそ見には気を付けましょう。
島内でドライバーさんが景色に見入ってしまったあまりに、観光客による追突事故がよく発生しています。
また古宇利島は人が生活していて、住宅地や畑もあります。
人通りが少ない道でも島民の生活道となっているので、路上駐車はやめましょう。
すこし遠くても必ず駐車場を利用し、島民の方に迷惑をかけず、お互い気持ちよく観光しましょう。
バスで行こう!
2017年7月から、今帰仁城(なきじんぐすく)跡と古宇利島を結ぶシャトルバスが運行開始しました。
那覇空港からの直通便はありませんが、那覇空港からは運天港行のバスがありますので、「今帰仁城入口」か、「今帰仁村役場」で乗り換える事で、古宇利島へバスで観光に向かう事ができます。
しかも、那覇空港から運天港へのバスへ乗った時に、運転手に「乗車証明書」を発行してもらえば、古宇利島までのバスは無料です。
発行後2日間有効なので、古宇利島で宿泊した帰りも利用できます。
詳しい利用方法は「やんばる急行」のサイトをよく読んで、観光に役立てましょう!
ツアーはある?
那覇空港やホテルから出発する日帰り現地ツアーがあります。
周辺の観光地も合わせて、リーズナブルな価格で参加できるので、初めて古宇利島へ行く場合はおススメです。
会社もいくつかあるので、古宇利島に出発する前に調べてみましょう。
ハートロックやビーチ!古宇利島のおすすめ観光スポット7選!
古宇利島は近年建設された古宇利大橋のおかげでアクセスが良くなったものの、まだまだ観光情報は多くありません。
現在、古宇利島公式の観光情報サイトもないので、以下を参考に自分の足で島を探検するつもりで観光に行ってみましょう!
- 古宇利ビーチ
- 古宇利オーシャンタワー
- 白岬
- トケイ浜
- ティーヌ浜
- チグヌ浜
- アマジャフバル農村公園
有料駐車場や観光スポットへの進入路は島民による個人経営の所が多いです。
なのでこちらも下調べをしっかりとして、島民と観光客で持ちつ持たれつの関係を保ちましょう。
古宇利島の観光地①:古宇利ビーチ
古宇利大橋のすぐそばにあるビーチで観光客で賑わっています。
太陽の光が降り注ぐ明るいビーチで、昼間はもちろん、夕陽の風景も人気です。
駐車場も、食事処も、更衣室やシャワーもあり、気軽に海水浴や観光が楽しめます。
ここのビーチは特に「海水浴期間」というものを設けていませんが、シャワーが使えるのは4月~10月の期間です。
古宇利ビーチの口コミ
古宇利ビーチ
住所:沖縄県今帰仁村古宇利島
電話番号:0980-56-1057(今帰仁村観光協会)
営業時間:24時間開放
古宇利島の観光地②:古宇利オーシャンタワー
レストランやショップ、ミュージアムなどがある、島内の複合商業施設です。
1階は古宇利島の歴史が展示されている古宇利島資料館、2階、3階、屋上は展望室・展望デッキになっています。
屋内展望室からの景色は、窓枠が額縁となった絵画を見ているようで、まるで時が止まったかのようです。
タワー内のカフェやレストランもゆったりとした空間で島の景色と南国の味を楽しめます。
また展望タワーへは敷地内を自動運転カートで向かいます。
約8分間、音声ガイドに従って島の絶景ポイントを観光し、古宇利島の風景を楽しめます。
古宇利島に来たら外せない観光スポットです。
古宇利オーシャンタワー
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538番地
電話番号:0980-56-1616
営業時間: 9:00~18:00 (最終入園 17:30)
定休日:年中無休
入場料や利用料:
大人800円 中高校生600円 小学生300円
(レストラン・ショップのみ利用の場合は無料)
URL:https://www.kouri-oceantower.com/
古宇利島の観光地③:トケイ浜
遠浅で波が穏やかなので、島内屈指のシュノーケリングスポットです。
観光客も比較的少なく、穴場となっています。
また海岸沿いは「円筒状空洞地形群(ポットホール)」という島でも珍しい地形になっています。
円筒形に開いた穴は、自然にできたもので、割れ目に小石などが入り込み、回転して岩盤を削ったためにできました。
トケイ浜
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2805
電話番号:0980-56-1057(今帰仁村観光協会)
営業時間:24時間開放
定休日:年中無休
入場料や利用料:無料(駐車場:1時間300円 1日500円)
古宇利島の観光地④:ティーヌ浜
古宇利島の代名詞とも言える「ハートロック」がある浜です。
駐車場から浜辺までは草が生い茂る道を歩くので、ヒールやサンダルで観光に行くときは気を付けましょう。
海水浴ももちろんですが、カップルの観光には夕日の時間もおススメです。
ティーヌ浜
住所:縄県国頭郡今帰仁村字古宇利
電話番号:0980-56-1057(今帰仁村観光協会)
営業時間:24時間開放
定休日:年中無休
入場料や利用料:無料(駐車場:1時間300円 1日500円)
古宇利島の観光地⑤:チグヌ浜
最初に紹介した古宇利島のアダムとイブが暮らしていたとされる浜です。
発掘調査では縄文時代の遺跡も見つかっています。
小さな浜で、観光客は少なく、地元民が泳いでいる事があります。
古宇利大橋から歩いて5分ほどなので、観光のついでに行ってみましょう!
チグヌ浜
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利
電話番号:0980-56-1057(今帰仁村観光協会)
営業時間:24時間開放
古宇利島の観光地⑥:龍乃宮館
チグヌ浜の近くにある龍乃宮館は、沖縄の伝承や歴史を学べる個人経営の資料館です。
敷地内にある御嶽で沖縄式のお祈りを教えてもらえます。
子授けのご利益があるといわれ、夫婦で古宇利島観光がてらにお参りする観光客も多いです。
興味がある人は、前日までに電話で確認してみましょう。
龍乃宮館
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2-1
電話番号:0980-56-2187
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
入場料や利用料:300円
古宇利島の観光地⑦:アマジャフバル農村公園
島の中心部にある公園です。
行くまでの道は島民の住宅地を抜ける細い道に加えて急な坂道でもあるので、ドライバーは気が抜けないでしょう。
しかし山の頂上から見る島の景色は格別な観光スポットです。
アマジャフバル農村公園
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利
電話番号:0980-56-1057(今帰仁村観光協会)
観光途中のランチにもおすすめ!古宇利島のおすすめカフェ5選!
- 海の家 YOSHIKA
- オーシャンカフェ
- むらの茶屋
- カフェ&コテージ Ocean Breeze
- Cafe フクルビ
海の家 YOSHIKA
古宇利島を代表するカフェです。
大橋を渡ってすぐの所にあり、海鮮丼やあぐー豚などの沖縄の名物料理やスイーツがあります。
他にも、遊覧船やシュノーケリング、レンタサイクルなども扱っていて、アクティビティ観光の拠点とする事もできます。
海の家 YOSHIKA
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利321
電話番号:080-2055-4000
営業時間:11:00~日没
定休日:年中無休
URL:http://www.koijima.com/access.html
オーシャンカフェ
オーシャンタワー内にあるスイーツビュッフェです。
テラス席には屋根つきのデイベット風ソファやハンギングチェアがあり、観光の合間に絶景を眺めながら思い思いの場所でまったりと過ごせます。
食事はカレーやピザ、パスタなどがあり、ランチタイムでもおやつ休憩でも大満足できます。
オーシャンカフェ
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538番地
電話番号:0980-56-1616
営業時間:9:00~14:00
定休日:年中無休
URL:https://www.kouri-oceantower.com/restaurant/
むらの茶屋
島の山の中腹にある、静かな隠れ家風カフェです。
海鮮丼や自家製のハーブなど、こだわりぬいた食事に、目の前に広がる絶景が観光客人気です。
食事は沖縄名物「ソーキそば」や「海ぶどう丼」など、リーズナブルにがっつりと食べられます。
食後にはパイナップル・マンゴー・パッションフルーツなど沖縄らしいフルーツもどうぞ。
むらの茶屋
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利1087
電話番号:0980-56-5773
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
URL:http://www.kourijima-muranochaya.com/index.html
カフェ&コテージ Ocean Breeze
宿泊コテージに隣接するカフェは、宿泊客でなくても利用できます。
観光客に人気なのはかき氷で、島のビーチで観光した後に一息つける場所です。
ワンちゃんと一緒に入れたり、看板犬と店長ヤギがいたりと動物好きの観光客に人気なカフェです。
おすすめは、天高く盛り付けられた「氷マンゴーおっぱスペシャル」です。
マンゴーの果肉の上にふわふわのかき氷が盛られ、今帰仁村のおっぱ乳業のアイスクリームがトッピングされています。
「タコスボール」や「ピザ」などの軽食もあり、小腹がすいた時にも立ち寄れます。
カフェ&コテージ Ocean Breeze
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2316-1
電話番号:0980-56-4933
営業時間:13:00〜17:00
定休日:水曜・木曜
URL:http://nancle713.com/index.html
Cafe フクルビ
島の代名詞でもある観光地、ハートロック近くにあるカフェです。
全面ガラス張りで、室内から絶景が見られます。
キッズスペースには絵本やおもちゃ、ベビーラックもあるので、小さい子供連れの観光客もゆっくりと風景と食事・甘味を楽しめます。
メインの食事には「やんばる豚」のステーキやハンバーグ、てちび、タコライスなどがあります。
またスドリンクメニューも充実していて、オリジナルスムージーやコーヒー、ソフトドリンクの他にも、ビールやワイン、カクテルなどのアルコール類もあります。
Cafe フクルビ
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利2516
電話番号:080-2696-5673
営業時間:9:00~日没
定休日:年中無休
URL:https://fukurubi.com/
宿泊してゆっくり観光!古宇利島のおすすめホテル5選!
古宇利島は小さい島なので、日帰り観光で十分と考えがちですが、
宿泊でしかできない島ならではの観光もあります。
それが「夕日」や「星空」です。
古宇利島観光の魅力を余すことなく満喫できるおススメホテルがこちらです。
- ラ・カシータ古宇利
- MUKAKA VILLA 古宇利島
- &Hana Stay
- オーシャンヒルズ古宇利
- スターライトテラス照家
ラ・カシータ古宇利
1日1組限定の観光客に人気のリゾートホテルです。
ビーチへも徒歩圏内で、古宇利島の絶景を独り占めできちゃいます。
2泊以上の連泊のプランが充実しているので、ゆっくりしたい大人の観光に適しています。
観光客に特に人気なのはその「おもてなし」で、まるで自宅に帰ってきたかのようなお出迎えは、ほっと安心してリラックスした南国の夜を満喫できるでしょう。
ラ・カシータ古宇利
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2593-4
電話番号:090-7325-8176
営業時間:
チェックイン 15:00~20:00
チェックアウト 10:00
定休日:年中無休
URL:http://lacasita-kouri.com/
MUKAKA VILLA 古宇利島
こちらも1日1組限定ですが、2019年4月に新しいコテージができます。
ハートロックに近い「黍(KIBI)」と、山の中腹にある新しい「鸛巣(KOUNOSU)」のどちらにするか、迷うのも観光の醍醐味ですね。
滞在中は自由に過ごして欲しいとのことで、オーナーと顔を合わせる事はほとんどありません。
誰にも邪魔されない時間を、大自然の中で過ごせます。
** MUKAKA VILLA 古宇利島**
住所:沖縄県国頭郡国頭郡今帰仁村古宇利2593−5
電話番号:0980-56-5051
営業時間:
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
定休日:年中無休
URL:https://www.mukaka.co/
&Hana Stay
このリゾートホテルには、ベルボーイならぬベルニャンと呼ばれる看板猫がいて、観光客のアイドルとなっていますす。
もちろん部屋も一面に絶景が望め、寝室からもバスルームからも古宇利島の海を見渡せます。
またシェフ手作りのサンドイッチやプロの星空カメラマンによる記念撮影のできるプランも観光客に好評です。
宿泊客に評価が高いのは、内装のお洒落さと清潔感です。
女性に満足して欲しいカップルや、ハイハイする小さなお子様連れのファミリーに好評です。
&Hana Stay
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利466-1
(フロント棟:Restaurant L LOTA)
電話番号:0980-51-5030
営業時間:
チェックイン 16:00 ~21:00
チェックアウト 11:00
定休日:年中無休
URL:https://www.andhanastay.com/
オーシャンヒルズ古宇利
落ち着いた雰囲気が観光客に人気のリゾートホテルです。
宿泊する観光客から特に好評なのは、その景色の良さ。
ベランダからは古宇利島からまっすぐ伸びる大橋と海を一望でき、夜には満天の星空を仰げます。
オーシャンヒルズ古宇利
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利509
電話番号:090-2965-2536
営業時間:
チェックイン 16:00~
チェックアウト 10:00
定休日:年中無休
URL:https://oceanhillskouri.com/
スターライトテラス照家
古宇利島内のホテルで、観光客にも嬉しいリーズナブルな値段のホテルが、ここスターライトテラス照家です。
価格は島一番リーズナブルですが、標高は一番高い場所にあります。
「スターライト」の名前の通り、星をテーマにしたリゾートホテルで、各部屋の入り口には星座を象った飾りがあります。
ゲストハウスはお洒落な洋風、母屋は古民家風で、色々な雰囲気の部屋が揃っています。
テラスにはハンモックがあり、寝転がってプラネタリウムのような星空を眺める事ができます。
スターライトテラス照家
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利1210
電話番号:0980-56-4597
営業時間:
チェックイン 15:00~
チェックアウト 10:00
定休日:年中無休
URL:http://kourijima.sakura.ne.jp/index.html
【番外編】古宇利島周辺のおすすめ観光スポット5選!
魅力的な観光スポットと絶景ホテルのある古宇利島ですが、島自体は小さな島なので、長期滞在する時は島から出て周辺の観光スポットへ行くのもおススメです。
- 今帰仁城跡
- 美ら海水族館
- ナゴパイナップルパーク
- ネオパークオキナワ
- 名護城公園
古宇利島周辺の観光地①:今帰仁城跡
沖縄観光の定番の一つ、世界遺産にも登録された、琉球王国の城跡です。
14世紀に沖縄を支配していた3つの王朝のうち「北山王朝」の代表的な城でした。
しかし15世紀に北山は滅亡し、1609年に薩摩軍による攻撃で炎上したといわれています。
けれど、現在もその遺構が残っていて城壁や門から当時の姿を想像できます。
現在は桜の名所となっていて、1月下旬から2月上旬にかけて桜まつりも行われます。
今帰仁城跡
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
電話番号:0980-56-4400
営業時間:
9月~4月 8:00~18:00(最終入場17:30)
5月~8月 8:00~19:00(最終入場18:30)
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人400円 小中高校生300円
URL:http://nakijinjoseki.jp/
古宇利島周辺の観光地②:美ら海水族館
沖縄に行ったら是非行きたい観光名所である美ら海水族館も、古宇利島からは車で30分ほどで行き来できます。
美ら海水族館は「海洋博公園」の中にあり、園内にはプラネタリウムや植物園もあり一日中いても足りないぐらいの観光スポットです。
美ら海水族館の口コミ
美ら海水族館
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424
電話番号:0980-48-3748
営業時間:
10月~2月 8:30~18:30(最終入園17:30)
3月~9月 8:30~20:00(最終入園19:00)
定休日:12月第1水曜日とその翌日
入場料や利用料:
大人:1850円(16時以降1290円)
高校生:1230円(16時以降860円)
小・中学生:610円(16時以降430円)
URL:https://churaumi.okinawa/
古宇利島周辺の観光地③:ナゴパイナップルパーク
沖縄のフルーツと言えば、パイナップルがその代表です。
パイナップルの形のバスに乗り、パイナップル畑を進みながらパイナップルと沖縄の歴史を学び、パイナップルを食べ、パイナップル尽くしの観光をしましょう!
ナゴパイナップルパークの口コミ
ナゴパイナップルパーク
住所:沖縄県名護市為又1195
電話番号:0980-53-3659
営業時間:9:00~18:00(最終入園17:30)
定休日:年中無休
入場料や利用料:高校生以上850円 中学生600円 小学生450円
URL:http://www.nagopine.com/
古宇利島周辺の観光地④:ネオパークオキナワ
「人と動植物の共存を体感してほしい」という理念の元に開園した、動植物園です。
ヤンバルクイナの人工ふ化に世界で初めて成功しました。
園内の大きなゲージの中に鳥が放し飼いになり、自由に飛び回る姿を見られます。
その様子は熱帯ジャングルへ観光にきたかのようです。
ネオパークオキナワ
住所:沖縄県名護市名護4607-4
電話番号:0980-52-6348
営業時間:9:00~17:30 (最終入場 17:00)
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人660円 中高生330円 4才~小学生220円
URL:https://www.neopark.co.jp/
古宇利島周辺の観光地⑤:名護城公園
14世紀初頭にあった城跡を公園に整備しました。
園内は広く、11のエリアに分かれていてそれぞれにテーマがあります。
頂上のビジターセンターでは名護市の名産品や工芸品が多数販売していて、カフェで一服することもできます。
散策観光にはもってこいです。
名護城公園
住所:沖縄県名護市字名護5511
電話番号:0980-52-7434(名護城公園ビジターセンター Subaco)
営業時間:24時間開放
定休日:年中無休
入場料や利用料:無料
URL:https://www.facebook.com/nangusukupark
古宇利島でまったり観光しよう!
沖縄の神話の舞台であり、琉球人誕生の地である古宇利島は、まるで時間が止まったかのように感じる絶景が広がっています。
今度の沖縄観光は、古宇利島を拠点にしてまったりと過ごしてみませんか?
とにかく海が綺麗に見える島です。
運が良ければ橋からウミガメが見えることも!
古宇利島へと行く橋も傾斜が結構あるようで空へと続くように見えるところもポイントです。