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2019/04/08

玉龍雪山の魅力を紹介!おすすめ名所や服装・行き方・現地ツアーも

玉龍雪山は、雲南省にある標高5000m級の山々です。
4500m地点まではロープウェイがあるので、観光客でも日帰りで簡単に登れます。

山上から見える氷河や雪山のパノラマをこの目で焼き付けておきましょう。
少数民族ナシ族の聖なる山は、その実態も大変すばらしいものです。

そんな玉龍雪山の魅力をまとめて紹介します。

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中国雲南省麗江の国家5A級名所「玉龍雪山」へ行こう!

玉龍雪山ってどんなところ?

玉龍雪山(ぎょくりゅうせつざん:ユーロンシュエシャン)は、中国の西南部、東南アジアの北側に位置する、少数民族が多く住んでいる雲南省にある山です。
正確にはミャンマー国境に近い、雲南省麗江市玉龍納西族自治県という場所にあり、最高峰の扇子陡(せんすとう)の標高は、5596mあります。

玉龍雪山とその周辺地域は、中国の最高レベルの国定公園(5A)に指定され、さらに世界遺産にも登録されました。
非常に険しい場所にありますが、中国政府が観光地化を整備したおかげで、本格的な登山ではなくても行けます。

一般の観光客でも気軽に標高4500m地点の高地まで、日帰りで往復することができるようになりました。
そのため、今では雲南省の観光のひとつとして、多くの人がこの山を目指すようになりました。

玉龍雪山の歴史

玉龍雪山の歴史について、今でこそすぐ近くまで一般の観光客が行けるようになりました。
しかし玉龍雪山最高峰への初登頂の歴史は非常に最近のことで、20世紀の末になってからです。

1987年にアメリカ隊によってはじめて扇子陡登頂に成功しました。(地元ではいまだ未踏峰との情報も出ています)
これは玉龍雪山のある場所が、横断山脈(おうだんさんみゃく)と呼ばれる場所に、位置することも考えられます。

チベット高原から雲南省西部・四川省にかけて存在するこの山脈は、山が高いのに谷も深いという非常に厳しい地形になっているからです。
玉龍雪山同じ山脈を形成している、標高6740mの梅里雪山(ばいりせつざん)への登頂を試みるも、失敗が相次ぎました。

梅里雪山は2019年現在でも、未踏峰の状態が続いているほど厳しい山と連なる山脈でもあります。

玉龍雪山の見所

玉龍雪山のみどころは、一般観光客でも気軽に行けるようにロープウェイができたことです。
最初の見どころとして、このロープウェイからの絶景が挙げられるでしょう。

ロープウェイで日本最高峰富士山をはるかに超える、標高4500mの地点まで行くことができます。
また最近まで玉龍雪山が未踏峰の地域だったために、開発・伐採されることがありませんでした。

そのため太古の昔から残されている、雲南杉などの原始林の荒々しい姿を鑑賞できます。
そしてその場所から見える、玉龍雪山13連峰が見渡せる険しい山々の絶景には、息を飲む思いでしょう。

また、もう一つ忘れていけないのは、氷河の存在です。
実は玉龍雪山には氷河があるのですが、これは北半球で最も南に位置しているという貴重なものです。

玉龍雪山近郊では少数民族ナシ族が生活

自然の厳しい、絶景が見られる玉龍雪山ですが、実はこの山の周辺にはある少数民族が住んでいました。
これは玉龍雪山を含めた標高2400mにある、麗江地域一帯に住んでいる「ナシ(納西)」族で、2000年の統計で30万人強の人たちが中国国内に住んでいます。

彼らは、自然崇拝(アニミズム)とシャーマニズムをベースに、チベット仏教やヒンドゥなどの影響を受けて成立した、独自の宗教「トンパ(東巴)教」を崇拝しています。
そして、高くそびえる玉龍雪山を信仰の対象として、聖地として崇めました。

トンパ教では、世界で唯一使われる象形文字「トンパ文字」で書かれた経典を用い、トンパと呼ばれるシャーマンが玉龍雪山を意識しながら儀式を司ります。
彼らは、玉龍雪山に対して今でも畏敬の念を持ち続けているのです。

玉龍雪山のおすすめシーズンは?

玉龍雪山のおすすめシーズンを紹介します。
夏でも雪が残る、この山のベストシーズンは夏のように思いますが、そうではありません。

実は夏の時期でもある、6月頃から9月はあまり良い季節ではありません。
この時期は、雲南のこの地域が南方の東南アジア地域同様に、雨季の時期と重なります。

そのため、町からは山の全容はほぼ見えませんし、天候によってはロープウェイの稼働にも影響し、仮に展望台まで行けたとしても、見晴らしは期待できないでしょう。
実は玉龍雪山のベストシーズンは5月です。

この時期は最も美しく玉龍雪山が見え、気候も温暖なので、おすすめでしょう。
同様に9月の雨季が明けたころも、玉龍雪山を美しく見ることができます。

しかし、この時期になると朝夕の冷え込みが厳しくなるので、5月ほどおすすめとはいえません。
意外にも冬場に行くことも可能で、雪が少なくて観光客も5月頃よりは少なくなるので、穴場の時期でもあります。

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玉龍雪山で必要な持ち物を確認!

玉龍雪山で必要な持ち物を紹介します。
中国政府の観光地化整備により、麗江の町から日帰りでも行けるようになった玉龍雪山ですが、とはいえ標高4500m地点まで行きますので、あまりラフな格好では行けません。

防寒具が必須といえ、温かいウェアーは用意しておきましょう。
ツアーで参加する場合には、レンタルもあるので安心です。

特に朝晩は想像以上に冷えますので、トレーナーなどの上着なども必須です。
使い捨てカイロなどを持参するのも良いでしょう。

また、荷物も片手が埋まるような、かばんではなく、両手が使えるリュックを背負う方が安心です。
その他、高山病対策の酸素ボンベや、水分補給のための水筒も必要といえます。

水筒は現地が寒いので、できれば保温機能付のものを用意し、出発時に熱湯を詰めておくと、上に行ってから温かいものにありつけるでしょう。

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玉龍雪山へ行く際の注意事項を確認!

気軽に行けるようになった玉龍雪山ですが、行く前に情報収集することをおすすめします。
天候に左右されやすい標高4500m地点に行くことになりますから、持ち物でも触れた防寒具のような服装、あるいは後述する高山病対策も怠らないようにしましょう。

それから、意外に落とし穴と言える注意点が、ロープウェイの存在です。
実は、ロープウェイは1日の乗車定員が決まっていて、玉龍雪山には1日4000人と決まっています。

観光地化が進んだために、中国国内から多くの観光客が玉龍雪山を目指すようになりました。
そのため、ベストシーズンになると1日の定員をオーバーすることになります。

最も多い時には、午前中でロープウェイのチケットが売り切れますので、現地ツアーに参加するなり入念に対策を練る必要があるでしょう。

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玉龍雪山へ行く前に徹底しておきたい高山病対策について

玉龍雪山に行くときに、絶対に忘れていけないのが高山病対策です。
これは、低酸素状態になった時に起こる症状で、脳に十分酸素が行き届かない時におきます。

一般的に標高2400mを超える地点では、高山病のリスクが高まりますので、十分用心する必要があるでしょう。
高山病を予防する方法として、最大酸素摂取量を高めておく方法があります。

例えば、サイクリングやジョギングのような有酸素運動に心がけておくと、最大酸素摂取量が増えるとされます。
また、簡易式の酸素ボンベがあれば、その場で酸素補給ができますし、高山病に効く薬を処方してもらう方法もあるでしょう。

また、中継点の麗江で2・3日滞在してから、目指すという方法もあります。
麗江自体が標高2400m地点にありますので、麗江である程度酸素の薄い状態に体を慣らせてから、玉龍雪山を目指す方が、体にも優しいでしょう。

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玉龍雪山の現地ツアーに参加しよう!

簡単に行けるようになったとはいえ、準備や対策が何かと必要な玉龍雪山です。
個人でももちろん行くことができますが、ある程度旅慣れた人ならいざ知れず、あまり旅行経験のない人が行くのにはやや敷居が高いのも事実です。

その場合のおすすめとして、現地ツアーに参加しましょう。
現地ツアーに申し込むと、現地に精通したプロがガイドにつきます。

例えば、4000人を超えると、その日の販売が終わるロープウェイに乗れなくなるという問題もクリアされます。
ツアーによっては、防寒具のレンタルなどもありますから、日本からわざわざ準備する必要もないでしょう。

そして何より、玉龍雪山を知り尽くしたプロがガイドをしてくれます。
素晴らしい絶景に加えガイドによる玉龍雪山の知識が加味されれば、感動がさらにハイレベルなものになるでしょう。

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玉龍雪山への行き方

玉龍雪山への行き方を紹介します。
最初に拠点となる麗江に向かいます。

麗江には空港がありますが、日本からの直行便が無いので、中国の他の都市を経由して向かいましょう。
また日本から直行便のある昆明から、夜行列車で麗江に入る方法もあります。

麗江からは、ワゴンバスやタクシーで40キロ先にある、玉龍雪山のビジターセンターに向かいましょう。
直前に料金所があり、そこで入山料を払います。

一般車両はビジターセンターまで入ることができます。
ビジターセンターで、酸素ボンベやレンタルの防寒具などをそろえておきましょう。

ここからは、専用バスで5分ほど乗るとロープウェイ乗り場に到着します。
ロープウェイでは、一気に1200m近くの高さまで登りきります。

ロープウェイの山頂駅からは、木の遊歩道が整備されており、あとは思い思いに玉龍雪山の絶景を満喫することができるでしょう。
帰りは行きと同じルートになります。

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玉龍雪山で見れる名所を紹介!

玉龍雪山で楽しめる名所を紹介します。

甘海子

甘海子(カンカイシ) は、玉龍雪山の麓にある湿地帯です。
ここには元々湖だったところですが、水が干上がって湿地帯になりました。

玉龍雪山の登山口でもあるビジターセンターに行く手前にあり、ここからは見る玉龍雪山の勇壮な姿は見ごたえがあるでしょう。
木で作られた遊歩道があるので、ハイキングも楽しめ、馬が草を食べている姿を見ることができるかもしれません。

特に紅葉の時期がおすすめで、色鮮やかな風景が見られるでしょう。

雲杉坪

雲杉坪(ユンシャンピン)は、玉龍雪山にある標高3240m地点の高原です。
雲南杉の原生林の木々と、玉龍雪山の13連峰が華麗に見渡せる大変美しい地点です。

雲杉坪への行き方は、玉龍雪山のビジターセンターから専用のバスに乗り、ロープウェイで上がりましょう。
そこから遊歩道が続いていますが、少数民族イ(彝)族が貸し出してくれる、麗江小馬に乗ることもできます。

雲杉坪にはナシ族の伝説で、愛の楽園「玉龍第三国」への入口があり、それは「心中したナシ族の恋人の霊」が入れる永遠の愛の国です。

白水河

玉龍雪山には氷河がありますが、その雪解け水を源流として雲杉坪から甘海子方面に流れている川が白水河です。
白色の大理石、石灰岩の小石を通ることから白水河と名付けられた川によって、藍月谷と呼ばれるスポットが作られました。

そこは標高が3000mほどの地点です。
専用のバスで向かうことができるこの場所には、4つの湖で構成されております。

棚田のような場所を伝って水が落ちていき、光でいろんな色を見せてくれるでしょう。
また、ここでは中国人カップルがウェディング用のフォトを撮る聖地にもなっています。

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玉龍雪山で絶景のロープウェイを利用しよう!

玉龍雪山に登るときに利用するのが、1日4000人と決まっているロープウェイを利用する方法です。
このロープウェイはイタリア製で、標高3356mの乗車口から、山上までの高低差1150mを2968mの長さをかけて登って行きます。

ロープウェイの総延長は2019年現在世界第2位で、日本の富士山よりも高い天空散歩が楽しめるでしょう。
所要時間は10分ほどですが、その間窓から見える、またとない絶景を見逃してはいけません。

急激に登るため、山上に到着した直後は高山病の症状が出やすくなります。
急速に温度も下がっていますので、細心の注意を払いましょう。

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玉龍雪山の遊歩道で頂上を目指そう!

玉龍雪山をロープウェイで山上まで登ると、そこからは遊歩道で頂上地点のある氷河展望台をを目指します。
山上には雪もあって、銀世界が広がっていますが、木製の遊歩道はしっかりとしていますし、観光客も多いので迷うことは無いでしょう。

山上に到着した直後は肌を指すような寒さと、高山病の兆候が出ることがあるので、ちょっと気持ちも不安定になりますが、徐々に慣れてきます。
ゆっくりと歩きながら、玉龍雪山の壮大なパノラマを存分に見渡しましょう。

遊歩道の最終地点である、氷河展望台の高さは4680m、ロープウェイの山上が4506m地点なので、180m近く遊歩道で上がることになります。

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玉龍雪山頂上部の絶景を堪能しよう!

玉龍雪山の頂上部にある氷河展望台まで到達すると、眼下には氷河の海が広がります。
また反対方向には、標高5000m級の壮大な玉龍雪山の峰が間近で見られます。

また氷河展望台では、タルチョがはためくチベット仏教の仏塔が見られるでしょう。

頂上部で登山証明のメダルをゲット

玉龍雪山に登ったら、素晴らしい絶景とは別にちょっとうれしいものがあります。
それは到達記念のメダルを販売していることです。

メダルはロープウェイを下車してすぐのところにありますので、見逃さないようにしてください。
メダルは玉龍雪山登山証明ということで、日付と名前を刻印してくれます。

その他にも登山証明書と、玉龍雪山のDVDも販売しています。
これは、単なるお土産としてでなく、玉龍雪山に登ったというまたとない証明ですので、有料ですができればゲットしておきましょう。

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玉龍雪山では巨大規模のショー「印象麗江」も楽しもう!

玉龍雪山には、頂上部や周辺の絶景地域以外の楽しみ方があります。
それは「印象麗江ショー」です。

中国映画界をリードする巨匠「張芸謀(チャンイーモウ)監督がプロデュースしたもので、玉龍雪山の大自然を借景にした、大規模なショーなので、ぜひ見ておきましょう。
これは2004年から行われているショーで、原始的な民族舞踊と素朴な歌声が、雄大な大自然と果てしなく素晴らしい相乗効果を醸し出しています。

巨大な屋外のステージでは、地元住民が500人、さらに馬100頭を動員し、麗江ナシ族の民族風習を紹介していきます。
防寒具をまといながらでも、見る価値のある感動の民族スペクタルでしょう。

印象麗江は、毎日午前と午後の2回行われています。
雨の日は休みになるので、注意しましょう。

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玉龍雪山周辺にも見所がたくさん!おすすめの名スポットを紹介!

玉龍雪山はもちろん素晴らしい観光スポットですが、実は周辺にも玉龍雪山に劣らない見どころがあります。
拠点となる麗江の町には、世界遺産に指定された麗江古城と呼ばれる観光スポットがあるので、ぜひ見学しましょう。

これは8世紀にこの地に来たナシ族が、近隣の影響を受けつつ800年間、独自の政治・文化の中心として形成された麗江旧市街です。
市街は運河が張り巡らされ、現存する木造の瓦葺の建物の伝統的な住居形式は、見ていてどこか懐かしさを感じるでしょう。

また、町の高台「万古楼」から麗江の町を見ると、瓦屋根の家が遠くまで続いているのが解ります。
昼の麗江も素晴らしいですが、夜になると違った顔を見せ、町がランタンでライトアップされ、幻想的な元で多くの人が集まる賑やかな町に生まれ変わります。

また、世界唯一の現役象形文字でもあるトンパ文字に触れることもでき、トンパ文字で彫られたハンコなどはお土産に最適でしょう。

トンパの文化が鳥瞰できるトンパ博物館も必見です。

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玉龍雪山周辺には人気の宿泊施設も!

玉龍雪山に向かうための宿泊所は、拠点となる麗江の町に数多くあります。
旧市街麗江古城の中心には多くの宿泊施設があり、昔の建物をそのままリノベートしたホテルも多く、さらに格安のゲストハウスもあります。

その為、料金はそれほど高くありません。
このあたりのホテルは麗江のナシ族が育んだ、いにしえの雰囲気を味わいながら滞在できるでしょう。

旧市街から外れたところに行けば、大型の高級ホテルがあります。
旧市街と違って、清潔で解放感に満ちており、リゾート気分を味わいながら滞在することができます。

これらのホテルの部屋の窓からは、玉龍雪山の雄大な姿も見ることができるでしょう。

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玉龍雪山近郊で楽しめる現地の食文化について

玉龍雪山のある麗江は、ナシ族が住んでいるエリアですが、独自の食文化があります。
基本的には中国と同じ漢文化の影響を大きく受けていますが、一部チベットの文化を受けた物もあるので注意しましょう。

その一例として、中国のプーアール茶にヤクのバターを入れて、攪拌したマレ(バター茶)を飲む伝統があります。
他にも内陸の高地にあるために、この地域でしか取れない豆料理も良く食べられます。

主食は米と小麦で、米は餅にしたり麺にしたりして食べ、小麦は中国同様に蒸したパンにして食べているでしょう。
肉は中国同様、豚肉をよく食べます。

豚の血ともち米に、スパイスを絡めたものを腸詰にしている「マブ」という料理は、グロテスクに見えますが意外に食べやすい逸品です。

<下に続く>

玉龍雪山気軽に登れる高山、山上で壮大なパノラマを見渡しましょう。

玉龍雪山は、雲南省にある標高5000m級の山々です。
4500m地点まではロープウェイがあるので、観光客でも日帰りで簡単に登れます。

山上から見える氷河や雪山のパノラマを、この目で焼き付けておきましょう。
少数民族ナシ族の聖なる山は、その実態も大変すばらしいものです。

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