どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/04/17

金沢で女子旅に人気のおすすめスポット30選!インスタ映え宿や着物体験

2015年に北陸新幹線が開通され、ますます観光地として人気が上がった金沢市。
中でもTVやメディアで金沢の女子旅プランが取り上げられ、たくさんの女性グループもよく見かけます。

では多くの女性を惹きつける金沢の魅力とは一体どんなものなのでしょうか?
今回は女子旅にオススメの金沢の観光スポットやグルメ、体験プログラムなどをご紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large stocksnap 8hspeesdxl

新幹線で気軽に行こう!女子旅におすすめの金沢へのアクセス!

null

新幹線が開通したことからアクセスがしやすくなった金沢市。
以前は、東京からだと新幹線と特急を乗り継ぎ4時間ほどかかりましたが、今は乗り継ぎなしで2時間半ほどで着き、とても便利になりました。

また北陸新幹線にはいくつか種類があります。
1番楽ちんなのは「かがやき」。停車駅も少なくあっという間に金沢へ着いちゃいます。

金沢市内の観光はバスを利用すると良いでしょう。
通常の路線バスに加え、各観光スポットを巡ってくれる周遊バスが金沢駅から発着しています。

また近江町市場からひがし茶屋街、ひがし茶屋街から兼六園の区間は徒歩15分と、さほど遠くないので、ゆっくり街並みを散策しながら歩くのもオススメです。

<下に続く>

フォトジェニック!金沢の女子旅におすすめのおしゃれ観光スポット10選!

null

旅の基本、観光地巡り。せっかくなのでフォトジェニックな写真も撮影したいですよね。
金沢のインスタ映えしそうな観光スポットをいくつか挙げてみました。

では、金沢の観光地をみていきましょう。
金沢には、以下の観光地があります。

  1. 兼六園
  2. 金沢城跡
  3. ひがし茶屋街
  4. 近江町市場
  5. 金沢駅
  6. 21世紀美術館
  7. 金沢能楽美術館
  8. しいのき迎賓館
  9. 大野からくり記念館
  10. 尾山神社

続いて金沢の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

金沢の観光地①:兼六園

金沢のランドマークといえば日本三大庭園のひとつ、兼六園
国内外から沢山の観光客が訪れる人気の観光スポットです。

歴代の加賀藩主が愛でてきたこの庭園は上品且つダイナミックであり、春は桜、夏は清々しいほどの緑、秋は紅葉に冬は雪景色と四季を通してフォトジニックな景色が楽しめます。

6月頃に見られる川べりの菖蒲の花も、緑と青のコントラストが絶妙でおススメです。時期を問わず壮大な景色が望める兼六園はマストですね。

兼六園
住所:〒〒920-0936 石川県金沢市兼六町1
920-0936 石川県金沢市兼六町1
電話番号:076-221-6453
営業時間:7:00~18:00 (3月1日~10月15日)、 8:00~17:00 (10月16日~2月末日)
定休日:年中無休
入場料金:大人 310円、子供 100円
URL:兼六園公式HP

金沢の観光地②:金沢城公園

兼六園とセットで訪れて欲しいのが金沢城です。

幾度かの大火に見舞われ当時のお城も現存していませんが、当時の文献などを参考に近年このお城の復興作業がありました。

見事に再現された庭園は、週末になると夜は色とりどりにライトアップされ、訪れる人を魅了しています。

また春は、兼六園から金沢城へ繋がる橋の上から満開の桜を見物するのもオススメです。

金沢城公園
住所:〒920-0937 石川県金沢市丸の内1−1−番1号
電話番号:076-234-3800
営業時間:7:00~18:00 (3月1日~10月15日)、 8:00~17:00 (10月16日~2月末日)
定休日:年中無休
入場料金:無料(一部を除く)
URL:金沢城公園

金沢の観光地③:ひがし茶屋街

石畳に茶色の格子窓が印象的なひがし茶屋街
着物が似合う街並みは、インスタ映え間違いなしです。

また金沢の伝統工芸品や、ピアスなど可愛い和柄の小物雑貨を販売しているお店も立ち並び、ショッピングにも最適。

川をはさんだ斜め向かい側に位置する主計町とあわせて、夜は静寂で艶やかな雰囲気が魅力的です。

金沢らしさが味わえるひがし茶屋街は、金沢女子旅におススメのスポットです。

ひがし茶屋街
住所:〒920-0831 石川県金沢市 東山エリア
定休日:店舗によって異なる
URL:ほっと石川 旅ネット

金沢の観光地④:近江町市場

金沢グルメ

北陸といえば新鮮な魚介類。
そんな海の幸を存分に味わえる近江町市場は、女子旅ならず老若男女、また国籍問わず金沢観光で絶対に外せません。

日本海に面した石川県では春から冬まで年間をとおして季節の魚が食べれますが、特にオススメは冬。
甘海老にブリ、カニなど本当に美味しいお魚を堪能することができます。

また近江町市場内に宅急便もあるので、カニやのど黒など新鮮な魚介類をお土産用に送ることも可能。
ご両親や大切な方に、また自分用のお土産にも最適ですよね。

名物の海鮮丼や市場の雰囲気なども含めて、食も楽しく、ついつい大きなお魚を写真で撮りたくなるスポットです。
金沢を訪れたのなら、ぜひ食を満喫してくださいね。

近江町市場
住所:近江町市場
電話番号:076-231-1462
営業時間:店舗によって異なる
URL:近江町市場

金沢の観光地⑤:金沢駅

金沢を訪れる際、ほとんどの方が利用するであろ金沢駅も、立派なフォトジニックスポット。
金沢駅は米国の某旅行サイトで「世界一美しい駅14選」にも選ばれています。

まず金沢駅を出て、すぐにお出迎えしてくれるのが能楽の鼓をイメージして建てられた大きい門「鼓門」
夜はライトアップされ、その写真がインスタでもたくさん投稿されています。

また駅前には美大生が作成した「やかん」という作品があります。
渋谷駅ではハチ公前が待ち合わせスポットのように、石川県民には「やかん」が待ち合わせスポット。

なぜやかんを製作したのかは不明ですが、話題性たっぷりの金沢珍スポットであることには間違いありません。

駅構内には沢山のお土産屋さんも入っているので、帰りの新幹線を待つ間ゆっくり金沢駅を冒険してみてはいかがでしょうか?

金沢駅
住所:〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町1番1号
電話番号:0570-002-486
URL:金沢百番街

金沢の観光地⑥:21世紀美術館

金沢のインスタ映えスポットとしても知られる21世紀美術館は、世界中の新進気鋭なアーティストたちの作品が集うモダンアート美術館です。

「雲を測る男」や「スイミング・プール」などの恒久展示品や、期間限定のエキシビションなど斬新な現代アートが楽しめるほか、音楽イベントなども行われることもあります。

金沢の中心部に近いことから、晴れた日は観光客に加え、地元の方々も来館し、たくさんの人で賑わっています。
アートが盛んな金沢で、美術鑑賞はいかがでしょうか?

21世紀美術館
住所:金沢21世紀美術館
電話番号:076-220-2800
営業時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
定休日:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始
入場料金:入場無料(エキシビジョンは有料)
URL:金沢21世紀美術館

金沢の観光地⑦:金沢能楽美術館

昨今、海外の方から能楽が注目されているようですが、私たちにとってはあまり馴染みもなく、全く興味がないと言う方も多いはずです。

しかしそんな方でもオススメなのが、21世紀美術館の横にある能楽美術館です。

能楽に関連した展示品はもちろんのこと、なんと実際に能面を着用することが可能。
お殿様やひょっとこなど数豊富な面の中から好きなものを選び、そのひとつ何十万円もする高価なお面を白い手袋をしたスタッフが着けさせてくれます。

その姿を鏡でみて大笑い、更に役になりきって写真をとり、それを見て大笑い。

旅の想い出も深まりそうですね。筆者オススメの観光地です。

金沢能楽美術館
住所:〒920-0962 石川県金沢市広坂1丁目2−25
電話番号:076-220-2790
営業時間:10:00~18:00(入館は17:30 まで)
定休日:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始
入場料金:300円
URL:金沢能楽美術館公式HP

金沢の観光地⑧:しいのき迎賓館

金沢らしさが光る建築物として、しいのき迎賓館もオススメのフォトジェニックスポットです。

もとは県庁として大正時代に建設された建物ですが、県庁移設に伴い、現在ではコンサートホールやレストランなど多目的施設に生まれ変わりました。

そのため前面は大正時代の趣きをそのまま残した外観、背面は全面ガラスばりという近代的な作りとなっており、新旧が混じり合う面白い建築物となっております。

横には広場もあり、金沢市民の憩いの場となっています。

しいのき迎賓館
住所:〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1−1号
電話番号:076-261-1111
営業時間:9:00~22:00
定休日:年末年始
URL:しいきの迎賓館公式HP

金沢の観光地⑨:大野からくり記念館

江戸末期、現在の金沢市大野町に住んでいた科学者・大野弁吉という者がおりました。
弁吉の技術は当時の国内でトップレベルと言われおり、その技術を詰め込んだ「からくり人形」や弁吉の業績を記念した博物館が大野からくり記念館です。

館内では今も動くからくり人形を見ることができ、150年前の不思議な世界に誘われるでしょう。

市内中心部からは外れるものの、お時間があるのなら老若男女問わず楽しめる観光スポットです。

大野からくり記念館
住所:〒920-0331 石川県金沢市大野町4丁目甲2−29
電話番号:076-266-1311
営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:毎週水曜日、年末年始
入場料金:大人300円、小中高校生200円
URL:大野からくり記念館HP

金沢の観光地⑩:尾山神社

県民の中では、初詣スポットとして人気のある「尾山神社」。

加賀藩初代藩主・前田利家公と正室おまつの方が祀られており、金沢のパワースポットとしても有名です。

神門にステンドグラスを使用し、夕暮れ時には神秘的に輝く光景が神社とは思えません。
観光スポットとしてはイマイチですが、フォトジェニックな1枚が撮れることは間違いなし。

またもう一つの魅力が、当神社でおみくじを引くと、おまけで可愛いお守りのようなエンブレムが付いてくるのです。
女子旅には最高ですね。

尾山神社
住所:〒920-0918 石川県金沢市尾山町11−1
電話番号:076-231-7210
URL:尾山神社HP

<下に続く>

おいしくてかわいい!金沢の女子旅におすすめのグルメ10選!

旅の醍醐味のひとつと言えば、ご当地グルメ巡り
金沢は食のレベルも高く、旅行の目的が「グルメ」という方も多いのではないでしょうか?

ソウルフードから今話題のスイーツまで、金沢にもたくさんのご当地グルメがあります。
その中から、美味しくてインスタ映えしそうな可愛いグルメご紹介します。

おすすめの金沢グルメ①:加賀藩前田家伝来五色フルーツのパンケーキ【cafe たもん】

プライベートでも何度も石川県に訪れるほど金沢好きのタレント・メグミが監修したパンケーキ専門店「cafe たもん」。

乙女心をわし掴みされてしまうような、ふっくらシュワシュワっとした食感のパンケーキ生地がたまりません。
お勧めはフルーツたっぷり、シンプルに蜂蜜で頂くパンケーキ。

他にも通常メニューとして、小豆と抹茶のパンケーキや食事パンケーキ、さらに季節限定のパンケーキもあります。

2、3種類のパンケーキを、みんなでシェアしあうのも楽しそうですね。
焼き上がりに少々お時間がかかるものの、その価値は十分にある筆者オススメのスイーツです。

cafe たもん
住所:〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目27−7
電話番号:076-255-0370
営業時間:9:00~17:00 (L.O.16:30)
定休日:不定休
URL:cafe たもん

おすすめの金沢グルメ②:海鮮丼【近江町市場】

観光の方でも気軽に食べれる海鮮といえば、近江町市場の海鮮丼ではないでしょうか。
もうすでに観光雑誌などでも取り上げられ、人気の金沢グルメです。

金沢ならではの金箔が散られた豪華なフォトジェニックな海鮮丼は、女子旅グルメ必須。

近江町市場では、老舗お鮨屋さんも含め色んなお店から自慢の海鮮丼が売り出されています。
外看板にはそのイメージ写真も貼られているので、気になる丼を最初から選べられるのも嬉しいところです。

近江町市場
住所:近江町市場
電話番号:076-231-1462
営業時間:店舗によって異なる
URL:近江町市場

おすすめの金沢グルメ③:金箔ソフト【箔一】

言わずと知れた金沢観光の定番、金箔ソフトも女子旅には欠かせないですよね。

金箔1枚を贅沢に使用したソフトクリームには言葉を失います。
最近では金箔ではなく、銀箔が貼り付けられているソフトや、またはその両方が貼り付けられているソフトクリームも良く目にします。

どちらもインスタ映えしそうですね。

箔一 東山店
住所:〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目15−4
電話番号:076-253-0891
営業時間:午前9:00~午後5:00
定休日:年中無休
URL:箔一 店舗情報

おすすめの金沢グルメ④:醤油ソフト【ヤマト醤油味噌】

「金箔ソフトもいいけれど、他のご当地ソフトが食べたい!」という方にオススメしたいのが、大野醤油味噌さんのしょうゆソフトです。

北陸の醤油は、脂ののったお魚にあうよう他の地方より甘いのが特徴です。
そんな醤油を使用したソフトクリーム、意外にもお味はキャラメル風。

さらに「ソフトクリームにかける醤油」という物をかけると、なんとみたらし団子のような風がするのです。

県民には金箔ソフトより、こちらの方が人気です。

ヤマト醤油味噌 東山直売所
住所:〒920-0831 石川県金沢市6 東山1丁目6-10
電話番号:076-251-2235
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日、年末年始
URL:ヤマト醤油味噌

おすすめの金沢グルメ⑤:回転寿し【もりもり寿司】

回転寿司でも美味しいネタが食べられるのが石川県。

金箔と同様、回転寿司のベルトコンベアもまた、国内生産の99%のシェアを誇るほどなのです。
大手チェーンの回転寿司も多い中、県民が口を揃えて「上手い!」と言うのが北陸最大の寿司チェーン店もりもり寿司

ネタも新鮮で、大ぶりなところが嬉しいところです。
また「北陸3点盛り」など、お店オススメの盛り合わせは、見た目も豪華でインスタ投稿には最適なグルメです。

廻るすし 北陸金沢 もりもり寿し
住所:〒920-0849 石川県金沢市堀川新町3−1 金沢フォーラス内
電話番号:076-265-3510
営業時間:11:00 ~ 23:00 ( LO 22:00 )
定休日:金沢フォーラスの休日と同じ
URL:金沢フォーラス

おすすめの金沢グルメ⑥:溶けないアイス【金座和アイス】

国内アイス消費率No.1の石川県から生まれた摩訶不思議なアイス、金座和アイス

ハート型やお団子型などインスタ映えしそうに可愛く、今話題を集めているこのアイス、実は夏でも溶けることがない不思議なアイスなのです。

もちろんずっと氷のシャリシャリ感が残るわけではないのですが、溶けても可愛い型をキープし続け、食感はムースのようにフワッとしたスイーツに大変身。

女子旅にはもってこいのスイーツです。

金座和アイス 金沢東山店
住所:〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目5−5
電話番号:076-208-5777
営業時間:9:30~17:30
定休日:不定休
URL:金座和アイス

おすすめの金沢グルメ⑦:お麩ランチ【FUMUROYA CAFE】

石川県の特産品、加賀麩を沢山使ったヘルシーなランチも女子旅にはオススメです。

通常のお麩といえば、味もなく見た目も茶色で美味しそうには見えず、料理のカサ増しに利用される食材というイメージがありますよね。
しかしながら加賀麩は、お花や鞠などカラフルで可愛いものも沢山。

また生麩はまるでお餅のような食感で、お麩中心のランチだからと言って満足できないわけではないのです。

ランチだけではなく、生麩まんじゅうなどスイーツも楽しめるので、旅の休憩としての利用も良いですね。

FUMUROYA CAFE
住所:〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町7−1−1 JR金沢駅構内 金沢百番街・あんと
電話番号:076-235-2322
営業時間:AM9:00~PM7:00
定休日:あんと休業日に同じ
URL:不室屋カフェ

おすすめの金沢グルメ⑧:クロケット【ville de croquette】

フランス発祥のコロッケ、クロケット。
フランスのみならず世界中で愛されるクロケットですが、金沢のクロケットはただの揚げ物では終わりません。

イチオシの「金澤クロケット」は、甘エビと五郎島金時を使用したコロッケに、カラフルな「ぶぶあられ」というおかきを衣にとしてまぶし、上には白いムース状のソースと金箔が散りばめられており、コロッケとは思えません。

見た目も可愛いくフォトジェニックで、女子旅に最高の食べ歩きフードです。

ville de croquette
住所:〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目2−7
電話番号:076-254-5605
営業時間:10時30分~18時00分
定休日:不定休

おすすめの金沢グルメ⑨:はなことたろう【茶菓工房たろう】

古き良き物を現代風にアレンジしてしまのが得意な金沢市。

和菓子の定番、羊羹もその一つです。
茶菓工房たろうの「花子とたろう」は、抹茶カステラにカカオ味の羊羹が重なり、これまでの羊羹のイメージを覆した和洋折中な新和菓子。

見た目もオシャレで、お土産にも最適です。
駅構内などお土産屋さんで購入することができるので、新幹線のおやつに食べたいところです。

金沢駅
住所:〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町1番1号
電話番号:0570-002-486
URL:金沢百番街

おすすめの金沢グルメ⑩:羽二重餅

京都と同じく和菓子が盛んな金沢市では、本当に沢山の可愛いらしい和菓子を見ることができます。
しかし残念ながら、どれだけフォトジェニックな和菓子であっても、そのほとんどが若い世代にウケないのも現実。

色んな老舗和菓子屋さんが現代風にアレンジする中、昔とほとんど変わらないのにも関わらず、ずっと人気であり続けているのが羽二重餅です。

薄くのばした求肥餅に桜あんや柚子あんなどが包まれており、見た目もお味も可愛いらしく上品。
沢山の和菓子メーカーから出ており、こちらも駅構内などお土産屋さんで購入することができます。

お土産にも最適な絶品和菓子です。

金沢駅
住所:〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町1番1号
電話番号:0570-002-486
URL:金沢百番街

<下に続く>

和菓子作りや着物で街散策!金沢の女子旅におすすめの体験プログラム5選!

おすすめの金沢体験プログラム①:レンタル着物で金沢散策

金沢女子旅でお決まりの体験プランといえば着物レンタルです。

普段は着物を着て街を歩くことなんてないですよね。
最初は少し照れくさいかもしれませんが、金沢では沢山の若い女性達が着物を着て歩いているのを見かけるので大丈夫です。

特に兼六園やひがし茶屋街は着物と良く合います。
滅多にない機会を利用して、着物での撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか?

おすすめの金沢体験プログラム②:金箔貼り体験

1万分の1、2mmというほど薄くて軽い金箔。金沢で伝統文化を体験するなら金箔貼りもオススメです。
鼻息でも飛んでいきそうな金箔を箸や小物に貼り付ける体験は器用な方でも難しいかもしれませんね。

世界に一つだけの手作り小物、思い出にもなります。

おすすめの金沢体験プログラム③:水引アクセサリー

みなさん、水引といえば何をイメージされますか?

お祝い事の熨斗袋に必ず使用される水引。
そしておそらくほとんどの方がその水引の柄や豪華さで選ぶ方も多いのではないでしょうか?

鶴やお花など、選ぶだけでもワクワクしてしまいますよね。

津田水引折型さんでは、そんな水引を使って、ピアスやストラップなど自分だけの和小物アクセサリーを作れる体験プログラムを行なっております。
是非自分用のお土産にいかがでしょうか?

おすすめの金沢体験プログラム④:消える染料でメッセージ作り

金沢の伝統工芸の一つ、加賀友禅の下書きで利用する染料を使ったメッセージカード作りも体験できます。

ツユクサで作られたこの青い染料は、水につけると消える性質があるのだそう。
また逆に水につけると浮き出る不思議なインクと共にだまし絵のような不思議なメッセージカードを作ることが可能なんだそうです。

彼や親友へのお土産にして、皆んなをはっと驚かせちゃいましょう。

おすすめの金沢体験プログラム⑤:九谷焼アクセサリー体験

高価で有名だけど、若い世代の方たちの間ではあまり魅力がなかった九谷焼。
しかし最近では器や花瓶だけではなく、香水瓶や箸置きなど、可愛い九谷小物も増え、若い世代の子たちの中でも人気が高くなってきました。

工房兼ギャラリーのcreavaさんが行なっている九谷焼アクセサリー体験もその一つです。
沢山の九谷焼ピースの中から好きなものをいくつか選び、希望のデザイン伝えると、スタッフさんがそのデザインに合わせてピースを接着してくれ、世界にたった一つのピアスが出来上がる、というものです。

実際に九谷焼を作るわけではありませんが、シンプルなデザインなのに存在感たっぷりのピアスはオシャレで、日常のファッションに色を添えてくれること間違いなしです。

<下に続く>

おしゃれな宿でのんびり!金沢の女子旅におすすめの旅館5選!

旅の疲れを癒す宿泊先も、旅行には重要なポイントですよね。

金沢では観光客の増加と比例して、最近では新たにたくさんのホテルや旅館、またゲストハウスがオープンしました。
その中でも女子旅に最適なインスタ映えしそうなお宿をピックアップしました。

では、金沢にはどのようなホテルがあるのでしょう。
金沢には、以下のホテルがあります。

  1. THE SHARE HOTELS KUMU金沢
  2. 町家金沢・菊乃や
  3. off
  4. kulton アパートメント
  5. 百楽荘 彩心(いろは)

続いて、それぞれのホテルを詳しくみていきます。

THE SHARE HOTELS KUMU金沢

古民家宿が人気の中、金沢ではとても珍しく都会的でスタイリッシュなシェアホテル「KUMU」。
シェアホテルと言っても全く知らない人と部屋をシェアするのではなく、ふつうのホテルと同様、1組で1部屋を利用する仕組みになっています。

お部屋は和モダンなテイスト。シンプルながらも洗練されたオシャレなデザインにワクワクします。

また週末は1階のカフェスペースで、石川県で活躍中のDJによるDJプレイもあります。入場無料なので、お部屋でくつろぐ前に遊んでいかれてはいかがでしょうか?

THE SHARE HOTELS KUMU金沢
住所:〒920-0869 石川県金沢市上堤町2−40
電話番号:076-282-9600
URL:KUMU

町家金沢・菊乃や

贅沢な女子旅を堪能したいなら、古民家町家を1棟まるまる借しきった大胆な旅も思い出になりそうですよね。

それが実現できるのが、ひがし茶屋街の主計町エリアに佇む「町家金沢 菊乃や」さんです。
ワインレッド色の出格子が印象的なこちらの建物は、なんと明治31年に建てられたものなんだそう。

内装はリフォームされており、清潔感もしっかりありながら昔の趣きはそのまま、まるで江戸時代にタイムトリップしたかのように情緒溢れるお宿になっています。

インスタ映えする階段にお庭など、なんだかワクワクしてしまう女子旅にオススメのお宿です。

町家金沢・菊乃や
住所:〒920-0908 石川県金沢市主計町3−22
電話番号:076-287-0834
URL:町屋金沢 菊乃や

off

金沢駅から徒歩3分の好立地な場所に構えるホステル、「off」。
築40年の建物を改装したホステルで、海外からの若い世代のお客さんが多い印象です。

外観と1階のフリースペースは、ポップで海外のホステルのような雰囲気。
しかしリフォームされた内装は同じくポップでありながらも昭和レトロも感じる可愛らしいインテリアになっています。

どこで撮ってもインスタ映えしそうなフォトジェニックな「off」は、可愛い物好きの女の子たりにはうってつけです。

off
住所:〒920-0852 石川県金沢市此花町4−19
URL:booking.com

kulton アパートメント

null

ロンドンの裏路地にありそうな外観が素敵なアパートメントホテル。

中心部から程近い好立地なのにも関わらず、お値段も安く、また夜は静かでゆっくり就寝できるエリアにあるのも高ポイントです。

お部屋はとてもシンプルですが、清潔感もあり、またアパートメントと言われるとおり洗濯機やミニキッチンも付いているので2、3泊の旅行にも最適ですね。

ミニキッチンで簡単なものも作れちゃうので、近江町市場で地元食材を仕入れ、クッキングを楽しむのも女子旅ならではの醍醐味ですね。

kulton アパートメン
住所:〒920-0863 石川県金沢市玉川町16-3
電話番号:076-254-5963
URL:kultonアパートメント

百楽荘 彩心(いろは)

前田藩ゆかりの温泉地、湯涌温泉。

歴史は古く、もとは藩主たちの統治湯だったそうで、一般の民は入ることさえもできなかったそうです。

そんな湯涌温泉に2018年12月にオープンしたばかりの旅館、「百楽荘 新館 彩心(いろは)」が女子旅に最高なのです。

女性が泊まりたくなる宿をコンセプトとしている当旅館。
コンセプトどおり、艶やかで上品な雰囲気の露天風呂付き客室や、エステの30分無料サービス、豪華アメニティなど、女性にとって嬉しいサービスが盛りだくさん。

市内観光だけではなく、旅館での滞在も十分に満喫できそうですね。

百楽荘 彩心(いろは)
住所:〒920-1122 石川県金沢市湯涌荒屋町92
電話番号:076-235-1110
URL:百楽荘新館 彩心

<下に続く>

無駄のないプランで観光!金沢の女子旅おすすめモデルコース!

電車で旅行へ

【日帰りの場合】
金沢の観光スポットのほとんどが金沢中心部に位置し、こじんまりとしているため、主要スポットのみであれば1日で周れるのが魅力的。

[日帰りおすすめプラン]
近江町市場で寿司ランチ→ひがし茶屋街でお買い物、旅の休憩にスイーツ堪能→兼六園・21世紀美術館を鑑賞→金沢駅に戻り、ライトアップされた鼓門をバックに写真撮影

また最終の新幹線で前日に前のりすれば、翌日の朝、着物をレンタルして市内観光もできちゃいます。

夜遅くに金沢へ到着しても、数は少ないですが金沢駅周辺にはAM2時くらいまで飲めるバーもあるので、ナイトライフも楽しめますね。

【1泊2日〜】
時間にゆとりがある方は、是非着物をレンタルして情緒溢れる金沢の街並みを散策するのがオススメです。
宿泊ホテルにもこだわりたいですよね。

[1泊2日おすすめプラン]
1日目: 近江町市場で寿司ランチ→21世紀美術館などでアート巡り→体験プログラムで、世界にたったひとつの自分こだわりの小物作り→オシャレな宿泊宿へ帰って、ゆっくり休みながらフォトジェニックなお部屋で写真撮影

2日目: 早起きしてレンタル着物店へ行き、着付けしてもらう→ひがし茶屋街でお買い物・スイーツやグルメを食べ歩き・艶やかなひがし茶屋街の街並みをバックに写真撮影→兼六園を散策しながら写真撮影→レンタル着物店で着物を返却→金沢駅に戻りライトアップされた鼓門をインスタグラムにUP

2泊3日など、かなり時間に余裕がある方は、少し羽を伸ばして加賀や能登方面の温泉街へ足を運んでも良いですね。

<下に続く>

心おどる金沢旅行を楽しもう!

グルメや和小物、観光スポットにお宿まで、金沢には女子旅に最適な可愛いフォトジェニックな物がいっぱい。

また古きも新しきもアートを大事にする金沢。
ユニークなものも発見できる街です。

「小都京都金澤」とよく言われますが、実際は京都とは全く違い金沢ならではの魅力が沢山あります。
是非、フォトジェニックな写真をインスタグラムにUPして、旅を満喫してください。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line