宮城で人気のご当地お土産を買いに行こう!
かつては伊達政宗のお膝元であり、今も東北地方の玄関口で商業の中心でもある仙台市。
日本三景の1つであり、海外からの人気も高い松島。
他にも市の中心から非常にアクセスの良い温泉地があったり、大型のショッピングモールや商店街があったりなど、宮城には楽しいスポットがたくさんあります。
そしてそんな楽しい旅に欠かせないものといえば、やはりご当地のお土産巡りです。
仙台名物の牛タンやずんだなど定番のお土産はもちろんですが、他ではなかなか買えないお土産、地元民しか知らないマニアックなお土産など、様々なお土産を一挙まとめて紹介していきます。
宮城の人気お土産ランキング25選!ご当地グルメやかわいい雑貨も!
宮城の人気お土産その1:牛たん
仙台宮城の名物として広く知れ渡る牛たん料理ですが、それがお家でも気軽に食べられるようにと、様々なお店からお土産として販売されています。
他県の牛たんに比べて宮城の牛たん専門店の牛たんは特に厚切りで、そのスライスした両面に切れ込みが入っているのが特徴です。
また牛の舌の付け根付近は特に脂が乗ってより美味しいことから「芯たん」などとも呼ばれ、1ランク上のお土産として売られているところもあります。
お店によって硬さが違ったり、塩加減が違ったり、あるいは製法が違うこともありますので、複数の牛たんのお土産を食べ比べしてみるのもいいかもしれません。
なお、調理する際は十分に解凍し、フライパンやホットプレートで両面を返しながら、かつ少量の水を加え蒸し焼きにしながら焼くと美味しく食べることができると言われています。
牛タンの口コミ
おみやげ処せんだい
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022–716-5721
営業時間:7:00~22:00
定休日:年中無休
URL :https://www.livit.jregroup.ne.jp/search?pt[]=24&keywords=
宮城の人気お土産その2:ずんだ餅
牛タン、笹かまとともに三大仙台名物の1つで、すりつぶした枝豆を餡として使用する郷土菓子のお土産です。
現在様々なお店からいろいろな種類のずんだ餅が出ているので、お店を巡って食べ比べてからお土産を買うのも良いかもしれません。
例えば枝豆の代わりにエンドウやインゲン豆を使用したものなどがあり、それぞれ微妙に風味が違います。
また餅が苦手という人はパンやケーキ、シェイクやロールケーキなど、様々なスィーツにも使われていますので、ぜひお気に入りの味を探してみてください。
ずんだ餅の口コミ
おみやげ処せんだい
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022–716-5721
営業時間:7:00~22:00
定休日:年中無休
URL :https://www.livit.jregroup.ne.jp/search?pt[]=24&keywords=
宮城の人気お土産その3:笹かま
もともとヘルシーフードといって、健康や美容によいと言われるかまぼこですが、宮城では地元の質のいい魚の旨味をしっかりと出すために上質なすり身だけを使い、ぷりぷりな食感に仕上げ、今や三大仙台名物の1つと言われています。
笹かまの老舗として有名な阿部蒲鉾の本店では地元でも行列ができるほど人気なひょうたん揚げの販売や、手焼き笹かま体験なども行なっており、ただお土産を買うだけではない楽しみがあります。
また季節によってさくらやえび、ハートの形を模したかまぼこなども売られていて、お土産選びでも楽しませてくれます。
笹かまの口コミ
阿部蒲鉾店 本店
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-3-18
電話番号:022–221-7121
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休
URL :https://www.abekama.co.jp
宮城の人気お土産その4:萩の月
萩の咲き乱れる宮城野の夜空に浮かぶ満月をイメージしたカステラ風のお菓子で、中にはオリジナルのカスタードクリームがたっぷりと入っています。
宮城のお土産といったらこれ!というほどの定番で、他県の人から宮城のお土産として要望されることもよくあるのだとか。
人によって食べ方も様々で、そのまま常温で食べる方法、冷蔵庫で冷やしてから食べる方法、冷凍庫でアイスのようにして食べる方法、また逆に暖かくして中のカスタードクリームを溶かして食べる方法もあると言われています。
現在お土産専門店のほか駅の売店、空港、道の駅、高速道路のサービスエリアなど、宮城県の様々な所で販売されています。
萩の月の口コミ
菓匠三全 広瀬通り 大町本店
住所:宮城県仙台市青葉区大町2-14-18
電話番号:022-267-3000
営業時間:8:00~19:00
定休日:無休
URL :https://www.sanzen.co.jp
宮城の人気お土産その5:喜久福
ひんやりと冷たい大福の中に色々な味の生クリームが包まれた和スィーツです。
お茶屋さんならではの高級抹茶を使用した、甘さ控えめの抹茶クリーム大福、風味の良いだだちゃ豆入りずんだ餡と生クリームを詰め込んだずんだ生クリーム大福、そして香り豊かなほうじ茶生クリーム大福など、様々な味が楽しめます。
ただし喜久福は生もので、少し凍った状態で販売されています。
お土産として購入するならば、タイミングは帰路に着く直前か、クール宅急便などを利用するといいでしょう。
こちらも仙台駅などのお土産やさんでも購入することができます。
喜久福の口コミ
喜久水庵 エスパル店
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022-267-4032
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休
URL :https://kikusuian.jp
宮城の人気お土産その6:クマの手シューラスク
シュー生地とクッキー生地の良いところを合わせて作られたラスクで、フランスパンのラスクとは違う、優しい口当たりとなっています。
そのため食べやすく、大人のみならず、子どもやお年寄りにも人気のお土産です。
最大の特徴はやはり名前の通り、くまの手のようなその形です。
通常シュークリームは横に切ってクリームを詰めるのですが、このクマの手シューラスクは縦に切っていて、それがクマの手の形をしていることからこの名前がつきました。
石巻の本店や各店舗のほか、仙台駅構内でもお土産として販売されていますので、ぜひ探してみてはいかがでしょうか。
クマの手シューラスクの口コミ
ムッシュ マスノ アルパジョン 石巻総本店
住所:宮城県石巻市恵み野4-1-5
宮城県石巻市恵み野4-1-5
電話番号:0225-25-6950
営業時間:9:30~20:00
定休日:年中無休
URL :https://www.arpajon-sendai.com
宮城の人気お土産その7:ロワイヤルテラッセの生パイ
お土産の萩の月で有名な菓匠三全の経営している洋菓子店、ロワイヤルテラッセ。
お土産だけでなく地元宮城の人からも1番の人気を誇るメニューがこの生パイです。
小さい船の形をしていて、白い粉砂糖がかかったサクサクの生地に、カスタードクリームがあふれんばかりに詰め込まれています。
見た目がかわいく女性に人気な上、季節ごとに限定のパイも出ていますので、時期によっては並ばないと買えないことも。
地元宮城ではもともと人気スィーツでしたが、全国テレビで紹介されたことでお土産としての知名度を一気に広めました。
仙台駅ビルのエスパルのほか、藤崎や三越などのデパートでもお土産として買うことができます。
ロワイヤルテラッセの生パイの口コミ
ロワイヤルテラッセ
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022–712-3211
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休
URL :http://www.sanzen.co.jp
宮城の人気お土産その8:九重(ここのえ)
ゆず、ぶどう、緑茶の風味をつけた糖衣を絡めた小さいあられのようなお菓子で、器に入れてから水やお湯を注ぐとその水に透明感のある綺麗な色をつけてくれます。
その歴史は古く、今から約100年以上も前の明治34年、明治天皇が仙台に来られた際に献上、お供の東久世道禧公より万葉古歌にちなんでこの名前がつけられました。
水やお湯を注ぐほかにもジンやウイスキーなどを加えてカクテルドリンクとして、また熱い牛乳を注いでミルク九重としてなど、様々な楽しみ方があるので、お土産として渡す際の話題作りにも良いかもしれません。
九重(ここのえ)の口コミ
九重本舗 玉澤 エスパル店
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022-267-4035
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休
URL :https://tamazawa.jp/
宮城の人気お土産その9:タコぷりん
宮城県の沿岸部、リアス式海岸で知られる志津川湾のタコをはじめ、選りすぐりの素材で作られたこだわりのキッシュです。
惣菜菓子という括りになっていて、タコの味がよく効いていて、お菓子というよりは軽い食事のような感覚だとも言われています。
タルト生地がしっかりしているので手づかみで食べることができるのも、お土産としては魅力的です。
パッケージは冷凍で、レンジで温めてから、できればその後オーブンで数分焼くとさらに美味しく食べられると言われています。
拠点は南三陸町ですが、仙台駅構内でも買うことができます。
菓房 山清 南三陸さんさん商店街店
住所:宮城県本吉郡南三陸町志津川五日町51
宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町51
電話番号:0226-46-3200
営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休
URL :http://www.kabo-yamasei.com
宮城の人気お土産その10:伊達絵巻
萩の月で有名な菓匠三全の、地味ですが隠れた名品です。
ふんわりした生地が何層にも丁寧に重ねられたバウムクーヘンで、真ん中に小倉の餡かクリームが入っています。
手のひらサイズで食べやすく、けれどもその何層にも重ねられた生地のおかげでずっしりとした感じがして食べ応えがあり、食べた際の満足感もひとおしです。
またパッケージにも非常に凝っており、個包装の1つ1つにもイラストがついているので、お土産として1つだけもらったとしても嬉しくなります。
職場などで配るのにもオススメの一品と言えるでしょう。
こちらも萩の月と同じく、仙台駅や空港のほか、高速道路のサービスエリアなどでも購入することができます。
伊達絵巻の口コミ
菓匠三全 広瀬通り大町本店
住所:宮城県仙台市青葉区大町2-14-18
電話番号:022-263-3000
営業時間:8:00~19:00
定休日:無休
URL :https://www.sanzen.co.jp/
宮城の人気お土産その11:パルポーのスイートゴット
しっとりとしたスポンジの食感とサブレのサクサク感、そしてフレンチパイのクリスピー感が同時に楽しめるチョコスィーツのお土産です。
通年でチョコ味、抹茶味、紅茶味、コーヒー味が揃っているほか、さくら味、オレンジ味など季節限定の味も用意されています。
宮城の中でも仙台から一番遠い都市である気仙沼市のお店ですが、仙台では藤崎でも購入することができるので便利です。
スイートゴットのほか各焼き菓子に加え、ワンドリップコーヒーとセットになったギフトセットも各種揃っていますので、特に女性へのお土産としても人気があります。
パルポー 藤崎店
住所:宮城県仙台市青葉区一番町3-2-17 藤崎B1F
電話番号:022-261-5111
営業時間:10:00~19:00
定休日:無休
URL:https://palpaw.co.jp/gotto/
宮城の人気お土産その12:生どら焼き
仙台から電車で30分ほどの港町、塩釜市に本店を構える榮太楼の生どら焼きです。
蜂蜜がたっぷりと含まれふっくらと焼いた特製の皮は、甘くしっとりとしていると評判です。
また中には様々な味の生クリームがぎっしりと詰まっていて、小豆やごま、ラムレーズン、チョコなどのほかに、季節限定のサワークリームや栗、カフェオレなどもあり、食べる人を楽しませてくれます。
主に塩釜近辺の海沿いを中心に展開していますが、お土産として買うならば仙台駅のおみやげ処せんだいが便利でしょう。
榮太楼 塩竈本店*
住所:宮城県塩竈市本町4−5
電話番号:022–362-0235
営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休
URL :https://kasho-eitaro.com
宮城の人気お土産その13:三色最中
広げた扇が3つ合わさった柄の最中の中に、小豆つぶ餡、白餡、ごま餡の3種類の餡が入っています。
小豆は北海道十勝産、白餡もまた十勝産の大手亡を使用するなど、餡の素材にとことんこだわって作られています。
綺麗に3つに分かれているので、渡されてすぐに食べる時にどこから食べようかと悩むのも1つの楽しみ方。
いくつかサイズも揃っているので、お土産としても選びやすく、宮城のお土産の定番ともなっています。
ほかにも栗羊羹やおまんじゅうなど、昔ながらのお土産を取り揃えています。
三食最中の口コミ
寿の三色最中本舗 エスパル店
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022-267-4036
営業時間:8:00~19:00
定休日:無休
URL :http://www.sanshokumonaka.jp
宮城の人気お土産その14:支倉焼
フレッシュバターや卵、砂糖などでさくっと仕上げた生地にクルミ入りの白餡が包まれている和風のお菓子で、包装を解くとほんのりバターの香りが漂ってきます。
通常お菓子のメーカーはどこも色々な商品に手を広げますが、この支倉焼を作っているふじや千舟は支倉焼一本でずっと勝負してきました。
またその製法も、ネタが柔らかいため機械は使わず、1つ1つ手作業で丁寧に包み、さらに表面の「支倉焼」の文字も1つ1つ手で木型に押し付けて形にします。
ここまで徹底して手作りにこだわるからこそ、支倉焼ならではの独特の食感が得られると言われています。
支倉焼の口コミ
ふじや千舟 本店
住所:宮城県仙台市青葉区中央4-7-18
電話番号:022-222-5305
営業時間:9:00~21:00
定休日:無休
URL :http://www.fujiya-senshu.co.jp
宮城の人気お土産その15:仙台しそ巻き
甘辛い仙台味噌をシソで巻き油で揚げた食べ物で、地元ではおかずやおつまみ、お茶請けとしても使われます。
口に入れると大きなシソのパリパリ感に加えて、味噌の中にごろごろと詰まったクルミの食感がたまらないと評判です。
もともとはお土産用というよりも、宮城の郷土料理として、庶民に身近な栄養価の高い食品として愛されてきました。
バリエーションも豊富で、味噌も辛めのものがあったり、味噌の中にはクルミのほかピーナッツ入り、梅入り、ゴマ入り、果てはカシューナッツ丸ごとなど、各製造元ごとに様々な味が楽しめ、お土産として複数種類買っていく人もいるほどです。
おみやげ処せんだい
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022–716-5721
営業時間:7:00~22:00
定休日:年中無休
URL :https://www.livit.jregroup.ne.jp/search?pt[]=24&keywords=
宮城の人気お土産その16:利休の牛タンカレー
仙台名物である牛タンを柔らかく煮込み詰め込んだレトルトカレーです。
かなり大きめの牛タンがごろんごろん入っているのが特徴で、しかも口の中ではとろとろに溶けていく感じが味わえます。
味はどちらかというと甘口めで、大人でも子どもでも食べられます。
湯煎するだけの簡単調理でお手軽に食べれるため、1人暮らしの方へのお土産として最適ですが、1袋の量がかなり多いため、その人がどれだけ食べるのか考えてあげたほうがいいかもしれません。
利休の各店舗のほか、仙台駅のおみやげ処でも取り扱っています。
利休の牛タンカレーの口コミ
おみやげ処せんだい
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022–716-5721
営業時間:7:00~22:00
定休日:年中無休
URL :https://www.livit.jregroup.ne.jp/search?pt[]=24&keywords=
宮城の人気お土産その17:白松がモナカ
自社の田畑圃場で作られた糯米のモナカ種(皮)に、北海道十勝と洞爺湖産の餡と、上質な原材料にこだわって作られたモナカで、あずき餡、大福豆餡(白餡)、胡麻餡、栗モナカと4種類の味が用意されています。
香り豊かで、皮はしっとりとしつつも、噛んだ瞬間はパリッとした歯ごたえがあります。
またその見た目に反して持つとずしりとした重みがあって、モナカの中にたっぷりと餡が詰まっていることが分かります。
サイズもミニ、小型、中型、大型と用意されていて、シーンに応じて使い分けることができます。
宮城県内でなら知らない人はいないほどの知名度と人気を誇るお土産として親しまれています。
白松がモナカの口コミ
白松がモナカ本舗 中央店
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-1-26
電話番号:022-222-4847
営業時間:9:30~19:00
定休日:元日
URL :http://www.monaka.jp
宮城の人気お土産その18:カントリーマアム ずんだ
幅広い世代に人気の洋菓子であるカントリーマアムの東北限定版、ずんだ味です。
甘さは控えめですが、袋を開けた時からほんのりずんだの香りが漂います。
想像よりもライトな味わいなので、あまり豆が得意ではない人でも気軽に食べることができ、お手軽なお菓子のお土産として人気を集めています。
ずんだ餅はちょっと敷居が高いというような人にはぴったりかもしれません。
サイズは通常のカントリーマアムに比べやや小さめで、16個入りとなっています。
駅や空港のほか、各道の駅など様々なところでお土産として販売していますので、旅のお供としてもいいかもしれません。
カントリーマアム ずんだの口コミ
おみやげ処せんだい
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022–716-5721
営業時間:7:00~22:00
定休日:年中無休
URL :https://www.livit.jregroup.ne.jp/search?pt[]=24&keywords=
宮城の人気お土産その19:玉虫塗しおり
玉虫塗りとは仙台生まれの漆芸で、玉虫の羽のように光の加減で色合いが変わることからそう呼ばれるようになりました。
漆というと食器などの器をイメージすることが多いですが、パネル時計やフォトフレームなどのインテリア用品、万年筆やボールペン、ペンケースなどの文房具など、様々な品が揃っています。
宮城県庁近くのショールームの他、藤崎や仙台三越などのデパート、仙台駅のおみやげ処でも商品を取り揃えています。
特にしおりや鏡、夫婦箸などは上品ながらもお手軽に購入できるということで、お土産として人気が高い商品です。
玉虫塗総本舗 東北工芸製作所 上杉ショールーム
住所:宮城県仙台市青葉区上杉3-3-20
電話番号:022-222-5401
営業時間:10:00~18:00
定休日:土・日・祝日
URL:http://www.t-kogei.co.jp
宮城の人気お土産その20:仙台藩家臣団トランプ
仙台藩主であった伊達政宗の一族の家臣団のイラストが施されたトランプで、伊達政宗の子孫、伊達家第18代当主を務める伊達泰宗氏に監修により製作されています。
これまで活躍した数々の家臣のイラストが描かれており、その温かみのある色合いは不思議と手に馴染むと評判です。
単なるトランプとしてだけではなくピクチャーカードとしても親しまれており、歴史に興味のない人でも気軽に仙台藩の歴史に思いを馳せることのできるお土産となっています。
この仙台藩家臣団トランプの買える伊達之連では、この他にも様々な伊達政宗グッズがお土産として販売されています。
伊達之連
住所:宮城県仙台市青葉区国分町3-5-29 佐正ビル1F
電話番号:022-216-3850
営業時間:9:15~18:00
URL:http://www.sentabi.jp/artfood/datenoren/
宮城の人気お土産その21:むすび丸グッズ
むすび丸とは仙台・宮城の観光PRキャラクターです。
宮城の食と文化を表すおにぎりの顔に、仙台藩主伊達政宗をイメージした月のシンボルの兜をかぶっています。
登場する状況に応じて甲冑バージョン、祭りバージョン、スポーツバージョンと3種類のコスチュームがあり、お土産のぬいぐるみにも同様に3バージョンが用意されています。
ぬいぐるみの他にも文房具やタオル、Tシャツなど各種用意されていて、子どもへのお土産としても好評です。
宮城県庁1階インフォメーションセンターのほか、仙台駅各売店や宮城県各所のホテル、観光物産館でも購入することができます。
宮城県庁1階観光インフォメーションセンター
住所:宮城県仙台市青葉区本町3-8-1
電話番号:022-211-2822
営業時間:8:45~16:45
定休日:土・日・祝日
URL:http://www.miyagi-kankou.or.jp/page/goods/
宮城の人気お土産その22:仙台香房 露香のお香
仙台の新しいお土産としてにわかに関心を集めているのがこの仙台香房のお香です。
季節やイベントに応じたお香や仙台をイメージしたオリジナルのお香を始め、可愛い香炉や香たて、仏壇などにお供えするお線香や匂い袋まで、大小様々なお香を取り揃えています。
お香というと女性というイメージがありますが、男性に利用してもらえるお香も多数揃っていますので、男性向けのお土産としてもいいかもしれません。
その時々にあった季節限定のお香もありますので、宮城を訪れるごとに足を運んで新しいお香を見つけるのも楽しみの1つとなるでしょう。
仙台香房 露香
住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-5-18
電話番号:022-211-6010
営業時間:11:00~18:00
URL :http://rokou.shop-pro.jp
宮城の人気お土産その23:仙台限定スタバグッズ
スターバックスコーヒーでは日本国内13の都道府県で、それぞれの都市をイメージした地域限定グッズを各種販売しています。
デザインのコンセプトは“地元に人々の日常の様子”ということで、そこに住む“人”を生き生きと描いており、お土産としてもオシャレです。
宮城限定商品としては仙台タンブラー、仙台マグ、ステンレスボトル、スターバックスカード シティ仙台と4種取り揃えられており、杜の都を象徴するケヤキ並木、5月開催の青葉まつり、9月開催のジャズフェスティバルをテーマにしています。
仙台に点在する各スターバックス店舗で購入することができます。
スターバックスエスパル仙台本館店
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
電話番号:022-711-1351
営業時間:7:00~22:00
定休日:不定休
URL:https://www.starbucks.co.jp/geography/sendai/
宮城の人気お土産その24:仙台ロルバーン文具
ミシン目で切り離して貼ったり保管したり、あるいは人に渡したり。
ロルバーンとはそんなポケット付メモを展開する文房具ブランドで、パリのルーブル美術館にも実店舗を構えるなど、日本発の文房具ブランドとして世界中で愛されています。
そんなロルバーンで、お土産にもぴったりな仙台限定のモデルがあるのはご存知でしょうか。
伊達政宗をデザインしたものと、可愛くデフォルメしたこけしをデザインしたものの2種類があり、どちらもスミス仙台パルコ店のみでしか買うことができません。
実用性を兼ねたオシャレな仙台限定の文房具を、お土産に検討するのも良いかもしれません。
スミス
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-2-3
電話番号:022-774-8241
営業時間:10:00~21:00
定休日:年中無休
URL:https://sendai.parco.jp
宮城の人気お土産その25:仙台てぬぐい
伝統の技術を使って染め上げた、仙台宮城のオリジナル手ぬぐいです。
城下町の風景をデザインした「みちのく仙台」、8月上旬に開催される仙台の一大イベント七夕祭りをデザインした「仙台七夕」、そして松島の海にぽっかりと浮かぶ月をデザインした「月の松島」など、宮城の風情を感じられる各種手ぬぐいをお土産にすることができます。
創業100年を超える老舗染工場なとりやでは、ほかにもふきんや小物、のれんなど様々な商品を取り揃えており、お土産として人気を集めています。
名取屋染工場
住所:宮城県仙台市青葉区上愛子街道77-1
電話番号:022-774-8241
営業時間:10:00~21:00
定休日:年中無休
URL:http://www.some-kobo.com
宮城の人気お土産ランキング25選のまとめ
定番から隠れた名品まで、宮城には魅力的なお土産がたくさんあります。
仙台駅などで簡単に手に入るものもある反面、なかなか入手が難しいものなどもありますが、やはりお土産巡りは旅の醍醐味の1つです。
宮城に旅行に来た際にはぜひとも自分にぴったりのお土産を探してみてください。
仙台土産で牛たんをいただくと、テンションが上がります(笑)
他のお土産と比べて少々高額なだけあり、とてもおいしいです。牛タンの歯ごたえがたまらないです。
最近は牛たんジャーキー等もあるので、こちらは日持ちして良いですよ。