台湾・台北で人気の朝食店「永和豆漿大王」とは?
台北で大人気の朝食のお店「永和豆漿大王」とはいったいどんなお店なのでしょうか。
永和豆漿大王の人気の秘密や、台湾人の朝食文化などについてみていきましょう。
台湾人の朝食文化について
台湾人の朝食文化についての特徴は、外食文化である事です。
出勤途中の屋台などで朝食を食べたり、テイクアウトをして会社で食べたりする事もあります。
朝食のポピュラーなメニューは、豆漿という豆乳に揚げパンを浸して食べるものや、卵のクレープや台湾風のおにぎり、お粥などがあります。
麺類やルーロー飯、小籠包など様々なメニューが朝食時間にも揃っています。
朝の通勤時間などとなると、朝食の人気店は列ができていたり、かなり賑わっています。
日本では、基本は自宅で朝食を済ませる事が多いので、文化の違いを感じる点です。
永和豆漿大王は台湾の有名な飲食チェーン店
永和豆漿大王は、台湾に何店舗かあります。
店舗がいくつかあるので、チェーン店のお店ですが、厳密に言えばチェーン店ではありません。
簡単に言うと系列店であり、お店の運営はそれぞれで行われているスタイルとなっています。
そのため、何店舗か利用してみると味の違いや値段の違いなどがあります。
しかし、同じ系列であるためメニューなどはほぼ変わらず、人気の朝食メニューが揃っています。
ローカルの人はそれぞれお気に入りの店舗があり、大繁盛しているお店となると列ができるほどです。
永和豆漿大王の人気の秘密
永和豆漿大王が何故こんなに人気があるのかと言うと、台湾の朝食の代表である豆漿の美味しさにあります。
永和というのは、土地の名前で永和産の豆漿を使っている事を示しています。
台湾人が浮かぶ豆漿とは、永和である事が多いです。
それだけ有名なお店である事がわかります。
永和で豆漿が作り始められたのは、1955年の事で、中国から台湾にやってきた退役軍人が永和の地で故郷の豆漿を根付かせ販売し始めた事からです。
永和の豆漿は、シンプルで栄養満点であり、香りの豊かさや味の美味しさで有名となりました。
そんな豆漿の専門店としてチェーン店化しているお店なので、台湾の様々な土地で有名となったのです。
永和豆漿大王での注文方法
永和豆漿大王での注文方法が理解できていれば、オーダーするのも怖くありません。
永和豆漿大王では、イートインかテイクアウトかで並ぶ列が違います。
イートインの場合は、内用と書かれている方に並び、テイクアウトの場合は外幣の方に並びます。
レジの前にメニューがありますが、漢字が並んでいるのでわかりづらければ、日本語メニューがある場合があるので、確認してみましょう。
メニューを指さしながら注文するようにします。
その場で料金を支払い、注文した料理を受け取って、横にあるレンゲとお箸を取って席に着きます。
永和豆漿大王の食事の量
永和豆漿大王の量は、通常の朝ご飯と考えると多めだと思っておきましょう。
永和豆漿大王は、朝から夜まで開いているので、様々なメニューがあります。
朝食で人気があるメニューは、あっさりとした豆乳や揚げパンなどがありますが、結構なボリュームとなっています。
朝食をしっかり食べる事は健康にも良く、栄養も高いのでよい事ではありますが、あまりにも頼み過ぎてしまうと食べきれなくなってしまうので、気をつけましょう。
特に小食の人は、一品でも多いくらいになってしまう場合もあります。
オーダーする際は、量に気をつけて頼むようにしましょう。
永和豆漿大王を利用する際の注意点
永和豆漿大王を利用する際の注意点の1つめは、注文する際にイートインとテイクアウトの列を間違わないことです。
時間によっては、かなり長い列となってしまう事があり、うっかり間違えてしまうと、また並び直さないといけない事になります。
せっかく時間を掛けて並んでも、並び直す事になってしまうと、観光時間へも影響してしまうので時間のロスとなってしまいます。
必ず列を確認して並ぶようにしましょう。
そして、もうひとつはオーダーする品数に注意して下さい。
つい色々なメニューを頼みたくなりますが、量が結構あるので頼み過ぎてしまうと大変な事になります。
自分が食べられる量を考えて、メニューを選ぶようにしましょう。
永和豆漿大王で人気のおすすめメニューを一挙紹介!
永和豆漿大王のメニューでおすすめの人気なメニューにはどんな料理があるのでしょうか。
永和豆漿大王に行ったら外せない人気メニューをご紹介します。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー①:豆漿(ドウジャン)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの1つ目は「豆漿(ドウジャン)」です。
豆漿(ドウジャン)とは、豆乳の事で永和豆漿大王に行ったら必ずオーダーしたいメニューです。
豆漿(ドウジャン)には、温かい豆漿と冷たい豆漿があります。
温かい豆乳と言っても、人肌くらいの温度なので暑い気温でも食べやすくなっています。
どちらの豆漿もおすすめで、チャンスがあれば試してみるとよいでしょう。
揚げパンの油條(ヨウテャオ)などと一緒に食べるのがおすすめです。
優しい味の豆漿は、前日に食べ過ぎたり胃の調子が悪いときなどにも優しい味なので、おすすめです。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー②:油條(ヨウテャオ)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの2つ目は「油條(ヨウテャオ)」です。
油條(ヨウテャオ)とは、細長い揚げパンのことです。
台湾の朝ご飯ではポピュラーな食べ物で、さきほどの豆漿(ドウジャン)と一緒に食べるのがポピュラーな食べ方となります。
揚げパンとさっぱりとした豆漿はとても相性がよいです。
台湾だけでなく、中国や香港などでも朝食の定番メニューとなっています。
油條(ヨウテャオ)そのものの味は、特にないので何かと一緒に食べます。
豆漿と一緒に食べるのが一番定番ですが、他のものと一緒に食べることで楽しめます。
台湾で朝食を食べるのであれば、油條(ヨウテャオ)はマストなメニューです。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー③:鹹豆漿(シェンドゥジャン)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの3つ目は「鹹豆漿(シェンドゥジャン)」です。
鹹豆漿(シェンドゥジャン)とは、塩っ気のあるしおからい豆漿のことで、温かい豆乳の中に海老・そぼろ・切干大根やザーサイなどを入れて、ゴマ油やお酢で味付けされています。
普通の豆漿と違うのは、見た目が茶わん蒸しのようになっていることです。
豆乳のトロトロがお酢によって凝固されるので、ドロドロした形状になるのです。
ベースは優しい味の豆乳となっているので、ザーサイなどの具が丁度良い塩っ気を持たせるので、美味しく味わうことができます。
台湾では、とてもポピュラーな朝食メニューなので、一度は試してみると良いでしょう。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー④:蛋餅(ダンビン)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの4つ目は「蛋餅(ダンビン)」です。
蛋餅(ダンビン)とは、台湾版卵焼きクレープのことです。
薄焼き卵の上に薄いクレープを乗せて巻いて食べる食べ物です。
卵の餅包みという意味がありますが、お餅が使われているわけではなく、お餅のようなもちっとした食感の意味となります。
日本人にも馴染みやすいメニューで、クレープの中に卵焼きが挟まれた美味しい朝食になります。
そして、蛋餅はアレンジされたタイプもあるので、色々試したくなります。
鹹豆漿と一緒に合わせて食べても合うので、一緒に頼んでもおすすめです。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー⑤:蛋餅夾油條(ダンピンジャーヨウテャオ)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの5つ目は「蛋餅夾油條(ダンピンジャーヨウテャオ)」です。
台湾の人達はとてもよく油條を食べます。
蛋餅夾油條(ダンピンジャーヨウテャオ)とは、油條を卵焼きでくるくると巻いたものになります。
薄焼き卵で、油條を巻くとフワフワ感とさくさくとした食感が味わえます。
台湾人に大人気のメニューで、朝食でもよく好まれています。
油條を何かに巻いて食べることが好きな台湾人は、卵以外のものを使って挟んで食べるような食べ方をします。
かなりポピュラーで、幅広い層に人気があり、観光客でも食べやすいメニューとなっています。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー⑥:蘿蔔糕(ルオボーガオ)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの6つ目は「蘿蔔糕(ルオボーガオ)」です。
蘿蔔糕(ルオボーガオ)とは、台湾版の大根餅のことです。
中華料理などでは、点心などとしてメニューにあることが多いですが、台湾では気軽に朝食として食べることができます。
外側がカリッとしており、中側がモチモチとしています。
日本人にも知られる大根餅は、馴染みがあるので食べやすいメニューといえます。
蘿蔔糕のアレンジ版もあり、大根餅を卵で包んで食べる「蛋夾蘿蔔糕(タンジャールオボーガオ)」も人気です。
卵焼きの甘みがよく合い、台湾らしい朝食のひとつだと言えます。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー⑦:小籠包(シャオロンパオ)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの7つ目は「小籠包(シャオロンパオ)」です。
小籠包(シャオロンパオ)は、朝食だけでなく台湾グルメの中でも有名なメニューです。
薄皮のスープや肉汁がたっぷりと使われたイメージが強いですが、ここでは、やや厚めの皮を使った肉まんの皮に近い小籠包です。
ジューシーな肉餡がたっぷりと入った小籠包を、朝から食べられることができるのが嬉しいポイントです。
職人さんが手作りで作る小籠包が手軽に食べられるので、有名店で並んで食べるのもよいですが、庶民の味を楽しんでみるのもおすすめです。
日本人にも人気がある小籠包なので、食べやすく手頃な値段で食べられることも旅行中の楽しみとなります。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー⑧:米漿(ミージャン)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの8つ目は「米漿(ミージャン)」です。
米漿(ミージャン)とは、茶色の色をしたスープのような料理です。
茶色の色をした米漿とお米とピーナッツで作られているもので、日本で言うとぜんざいのような感じになります。
ピーナッツやお米は、潰されているのでほとんど形状は残っていません。
その為、スープのような見た目になっています。
甘い味が特徴なので、日本人には甘みが強く感じるかもしれません。
しかし、暑い台湾ではこの米漿はとても大人気のメニューとなっています。
油條と一緒に食べたり、豆漿を足して甘さを抑えて食べる台湾人もいます。
スイーツの感覚で食べると意外とお腹いっぱいになるので、気をつけましょう。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー⑨:饅頭蛋(マンドゥジャーダン)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの9つ目は「饅頭蛋(マンドゥジャーダン)」です。
饅頭蛋(マンドゥジャーダン)とは、蒸しパンである饅頭に卵焼きが挟んであるメニューです。
肉まんなどに使われるふわっとした蒸しパンに、卵焼きが挟まれている形で、形的にはサンドウィッチのようなものです。
シンプルに美味しいタイプで、朝ご飯にぴったりとなります。
シンプルに見えますが、結構がっつりと食べ応えがあるので、少量に見えてもボリュームがあります。
癖がないので、日本人でも外国人でも馴染みやすい朝食だと言えます。
さっぱりとした、豆漿と合わせて食べてもおすすめです。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー⑩:飯糰(ファントゥアン)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの10個目は「飯糰(ファントゥアン)」です。
飯糰(ファントゥアン)とは、台湾式おにぎりのことです。
俵型の形をしたおにぎりで、お米はもち米を使用しています。
おにぎりの中身は、台湾式肉そぼろや油條などが入っており、結構な具だくさんな印象です。
日本のおにぎりのように海苔が巻いてあるわけではなく、見た目では海苔なしおにぎりといった形となっています。
お店で食べてもよいですし、ビニールに包まれているのでテイクアウトをして他のタイミングで食べるのもよいでしょう。
結構なボリュームを持つメニューなので、メニューをオーダーする際は気をつける必要があります。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー⑪:饅頭(マントゥ)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの11個目は「饅頭蛋(マンドゥ)」です。
饅頭(マンドゥ)とは、白い蒸しパンのことです。
漢字で見るとお饅頭をイメージしやすいですが、台湾の饅頭とは何も入っていないシンプルな蒸しパンのことになります。
もともとの饅頭の起源は、中国にありこのような何も入っていないものからはじまっています。
日本のお饅頭はそれをアレンジしたものとなり、台湾の饅頭はそのまま食べてもよいですが、豆漿や米漿などにつけて食べる食べ方がポピュラーです。
饅頭蛋をひたひたにつけて食べるのが台湾式の食べ方となります。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー⑫:焼餅(シャオピン)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの11個目は「焼餅(シャオピン)」です。
焼餅(シャオピン)とは、台湾式焼餅です。
小麦粉を練った薄い生地にゴマをつけて鉄板で焼く料理です。
店頭で焼いている姿が見えます。
焼餅自体には何も入っておらず、サクサクとした食感とフワフワとした中身が味わえます。
ナンやパイなどをイメージすると分かりやすいと言えます。
多くの人は、豆漿や米漿などと一緒に食べることが多いです。
焼餅には、アレンジメニューもあり中に卵焼きを挟んだ焼餅夾蛋(シャオビンジャーダン)や、焼餅油條(シャオビンヨウテャオ)という油條が挟んだタイプもあります。
台湾人には、非常に人気のメニューなので、勧められることも多いメニューです。
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニュー⑬:蛋夾飯糰(タンジャーファントゥアン)
永和豆漿大王のおすすめ朝食メニューの12個目は「蛋夾飯糰(タンジャーファントゥアン)」です。
蛋夾飯糰(タンジャーファントゥアン)は、さきほどの台湾式おにぎりのアレンジメニューです。
もち米の中に油條や肉そぼろがぎっしり詰まっており、ご飯の周りには卵焼きが巻かれています。
おにぎりというよりも、太巻きに近い形状をしています。
卵がない飯糰よりもボリュームがあり、がっつりと食べることができます。
これだけで十分お腹が膨れるほどたっぷりなメニューです。
油條が入ったおにぎりと言っても中々想像しにくいですが、食べたらわかる抜群の美味しさが感じられます。
永和豆漿大王ではトッピングメニューや卓上調味料おすすめ!
永和豆漿大王でもう少し何か欲しいときは、トッピングメニューや卓上調味料を使ってみるとよいでしょう。
揚げた目玉焼きやネギ入り卵焼きなどは、饅頭(マントゥ)や油條(ヨウテャオ)と合わせて食べるとおすすめです。
卓上調味料は、各テーブルに置いてあるので、自分の好みに合わせて使ってみると良いでしょう。
慣れてくれば、味をアレンジしながら食べてみてもおすすめです。
永和豆漿大王の店舗情報
台北の永和豆漿大王の位置情報です。
営業時間は、24時間が基本ですが、日曜日だけ深夜からお昼までとなるので注意が必要です。
永和豆漿大王名
住所:台湾台北市大安區復興南路二段102號
電話番号:02-2703-5051
営業時間:24時間(日曜日は0:00~12:00)
定休日:無休
URL:永和豆漿大王
台北駅から永和豆漿大王へのアクセス方法
台北駅から永和豆漿大王までのアクセス方法は、MRTの大安(ダーアン)站から復興南路二段を南へと進んで行きます。
駅からは、約徒歩5分となります。
そして、MRTの科技大樓站からも行く事ができます。
復興南路二段を北へ進んで行きます。
ちょうど大安(ダーアン)站と科技大樓站の間あたりにあるので、自分の最寄の駅から行くようにしましょう。
観光スポットに行く際も通る駅なので、便利な位置にあるので比較的わかりやすいと言えます。
台北の「永和豆漿大王」近くのセルフミルクティー「自己来紅茶鮮乳」もおすすめ!
台湾で人気のセルフミルクティーのお店「自己来紅茶鮮乳」は、セルフサービスのドリンクスタンドです。
台湾で大人気のチェーン店です。
メニューは、錫蘭紅茶(セイロンティー)、紅茶牛乳、紅茶牛羊乳(ヤギミルクと牛乳のミックス)、紅茶牛乳、新生活鮮乳(牛乳)とシンプルです。
カップを持ってビールサーバーのようなところで、自分で紅茶を入れます。
アイスかホットを選び、紅茶を入れたら蓋をして必要な場合は袋もあります。
やや甘めの味がするミルクティーですが、台湾の人には懐かしい味と感じられるので、大人気となっています。
永和豆漿大王の近くにもあるので、立ち寄ってみるのもおすすめです。
台北の「永和豆漿大王」近くのおすすめ宿泊施設を紹介!
永和豆漿大王近くのおすすめ宿泊施設とはどんな宿があるのでしょうか。
台北観光やグルメなども楽しめる便利な宿泊施設に泊まれば、様々な楽しみがあります。
では、永和豆漿大王近くの宿泊施設をみていきましょう。
永和豆漿大王近くには、以下の宿泊施設があります。
続いて、それぞれの宿泊施設を詳しくみていきます。
- 台北パークホテル
- 台北フラートンホテル
- フォリオホテル台北ダーン
台北パークホテル
台北の「永和豆漿大王」近くのおすすめ宿泊施設の1つ目は「台北パークホテル」です。
MRT大安駅すぐの好立地にあるホテルです。
プライベートが守られた遮音された部屋となっており、静かな環境で過ごせるホテルです。
ビジネスマンや観光客の利用が多く、ドアを閉めると部屋の中は静寂に包まれ、快適な環境で過ごすことができます。
窓からは、101が見え夜は夜景が広がる高ロケーションです。
室内は、モダンでシックな造りとなっており、まるで自分の部屋のように過ごすことができます。
永和豆漿大王へのアクセスも近いので便利なホテルです。
台北パークホテル
住所:台北市復興南路一段317号
電話番号:02-5579-3888
営業時間:チェックイン15:00 チェックアウト12:00
定休日:なし
URL:Park Taipei Hotel
Taipei Fullerton Hotel-Fuxing South
台北の「永和豆漿大王」近くのおすすめ宿泊施設の2 つ目は「Taipei Fullerton Hotel-Fuxing South」です。
MRT大安駅から徒歩5分ほどの位置にある、ビジネスセンター街のホテルです。
モダンな内装で、アーバンシックなスタイルが特徴のホテルは、立地の良さからビジネスマンや観光客の利用が多いホテルです。
フィットネスジムやプール、レストランなどホテル内でゆったりと寛げる造りになっています。
周辺にはコンビニやローカルフード店も多く、困ることがありません。
もちろん、永和豆漿大王へもすぐとなっています。
観光やグルメn拠点におすすめな場所にあり、大人が寛ぎやすい部屋やサービスが充実しています。
Taipei Fullerton Hotel-Fuxing South
住所:No. 41號, Section 2, Fuxing South Road, Da’an District, Taipei City, Taiwan 106
電話番号:02-2703 -1234
営業時間:チェックイン14:00 チェックアウト12:00
定休日:なし
URL:Taipei Fullerton Hotel
フォリオホテル台北ダーン
台北の「永和豆漿大王」近くのおすすめ宿泊施設の3つ目は「フォリオホテル台北ダーン」です。
MRT大安駅から徒歩3分の位置にあります。
元々アパートだった場所をリノベーションしてできたデザイナーズホテルです。
台北の路地裏にあるので、ローカル家庭の風景が見えるのも味があります。
オシャレでモダンな雰囲気がありながら、値段も手頃なのがおすすめポイントです。
シンプルで清潔感のあるお部屋は、快適で過ごしやすい内装となっています。
レストランも入っており、台湾の食材で作ったイタリアンはオリジナリティに溢れています。
朝食は、ビュッフェスタイルとなっており中華・西洋・お粥などが揃っています。
好立地で快適なデザイナーズホテルは、永和豆漿大王にも行きやすいので便利です。
フォリオホテル台北ダーン
住所:106 台湾台北大安區信義路四段30巷23號
電話番号:02-6626-0658
営業時間:チェックイン15:00 チェックアウト12:00
定休日:なし
URL:フォリオホテル台北ダーン
永和豆漿大王で朝食を満喫しよう
台北への旅行は、観光だけでなくグルメも大きな楽しみです。
手軽にローカルフードを楽しめる台北では、朝から美味しいものを食べられるのも楽しみのひとつです。
台北に行ったら、朝食で大人気の「永和豆漿大王」で美味しい朝食を満喫してみましょう。