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2019/04/03

桔梗屋アウトレットでは名物信玄餅が詰め放題!商品製造の工場見学も

山梨県の定番お土産と言えば、「桔梗屋の信玄餅」を思い浮かべるという人も多いのではないでしょうか。
信玄餅はレトロでかわいい風呂敷にくるまれた和菓子で、お餅ときな粉、そして黒蜜の組み合わせがおいしいお菓子です。

信玄餅を作る工程を見学する工場見学や、安く購入できるアウトレットが現在注目を集めています!

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人気のアウトレットもある「桔梗屋本社工場」ってどんなところ?

では早速、桔梗屋本社工場についてご紹介します。

桔梗屋本社工場の見学をしよう!見学時間は?

ではまず、桔梗屋信玄餅を作る本社工場の工場見学についてご紹介します。
桔梗屋の本社は山梨県笛吹市にあり、個人的な工場見学は無料で予約は必要ありません。

10人以上の団体客の場合は前日までに電話での予約が必要なので気を付けましょう!
桔梗屋の本社工場見学ができる時間は以下の通りです。

  1. 9:00~
  2. 10:00~
  3. 11:00~
  4. 12:40~
  5. 13:40~
  6. 15:00~
  7. 16:00~

工場見学は年中無休なので、気軽に立ち寄ってみましょう。

桔梗屋本社工場では信玄餅の包装体験もできる!

桔梗屋の本社工場では、他にも様々な楽しみ方ができます。
例えば、信玄餅の包装体験です。

これは、信玄餅を包んでいる風呂敷を実際に自分で包むことができるもの。
工場見学では、慣れた手つきで包装する様子が実際に見られますが、自分でも体験できるとなるととても貴重な思い出になりそうですね!

自分で包んだ信玄餅はもちろん持ち帰り可能です。
ぜひ家族で挑戦してみてくださいね。

体験料金はお土産代を含めて390円とリーズナブルですよ。

桔梗屋本社工場では美味しい信玄餅スイーツも楽しめる!

桔梗屋の本社工場では、ここでしか味わえない創作スイーツが食べられます。
おすすめなのは、桔梗信玄ソフトクリームで、信玄餅と濃厚なソフトクリームの上にきな粉と黒蜜がかかったもの。

まるで冷たい信玄餅のような味わいで、特に暑い夏の季節にぴったりなスイーツとなっています。
ボリューミーなので、カップルや友人、お子さんとシェアしてみてくださいね。

この他にもアイスコーヒーに餡子を入れ、ソフトクリームを乗せた和洋折衷スイーツあいすアン珈琲も人気です。

桔梗屋本社工場の「お菓子の美術館」にも行ってみよう!

桔梗屋の本社工場に行ったら、ぜひお菓子の美術館にも寄ってみませんか?
ここでは、桔梗屋の歴史やこれまでの工芸菓子、菓子道具などの展示を見学できます。

桔梗屋はもともと展示や鑑賞用にお菓子を作っており、熟練された職人が数多く在籍しいていることでも有名です。
そんな職人たちによるこだわりの工芸や繊細なお菓子をぜひ見学してみてください。

見学料は無料ですよ!

桔梗屋本社工場の「お弁当激安コンビニ」もおすすめ!

桔梗屋の本社工場にある事務所棟の1階には、名付けてお弁当激安コンビニというお店があります。
その名の通り、桔梗屋で実際に作られている商品や自社農園で採れた野菜を使ったお弁当が激安で購入できます!

自社農園の野菜を使うことで、低価格でボリュームたっぷりのお弁当が買えますよ。
また、山梨名物の一升瓶ワインほうとうなどのお土産も取り揃えらえれています。

桔梗屋オリジナルのお弁当は、どれもやさしい味でおいしいですよ。

桔梗屋本社工場の周辺施設

桔梗屋の本社工場は、桔梗信玄餅工場テーマパークとして工場内には他にも様々な施設があります。
手作りアイス工房では、信玄餅アイスを食べたり製造工程を見学できる工房です。

また、水琴茶堂は、季節のミニミニ丼などの旬のお料理を楽しめるレストランです。
日本庭園の中にあるお店なので、季節によって異なる花や滝など、自然を直に感じられるスポットでもあります。

桔梗屋本社工場・アウトレットのアクセス方法

ではここで、桔梗屋の本社工場へのアクセス方法をご紹介します。
桔梗屋の本社工場へは、で行くことをおすすめします。

中央自動車道の勝沼ICを降りて約10分という立地の良さにあるため、車で訪れる人が圧倒的に多いのです。
駐車場は敷地内にたくさんあり、舗装されていない敷地にも車を停められるので、もし近くの駐車場がいっぱいでも周辺を当たってみてくださいね。

また、本社工場から遠い駐車場でも徒歩5分ほどで到着できるので、歩きすぎて疲れることもないでしょう。

桔梗屋本社工場の店舗情報

ではここで、桔梗屋本社工場の基本データをご紹介します。

桔梗屋本社工場
住所:山梨県笛吹市一宮町坪井1928
電話番号:0553-47-3700
営業時間:工場見学は9:00、10:00、11:00、12:40、13:40、15:00、16:00 (12/31は15:00まで、1/1~1/3は9:00~16:00自由見学)
定休日:なし
URL:http://themepark.kikyouya.co.jp/

<下に続く>

桔梗屋本社工場敷地内の「グリーンアウトレット1/2」ってどんなところ?

続いて、桔梗屋本社敷地内にある「グリーンアウトレット1/2」についてご紹介します。

桔梗屋本社工場「グリーンアウトレット1/2」の概要

桔梗屋本社工場の敷地内にあるグリーンアウトレット1/2は、お菓子の製造過程で出たアウトレット品を販売しているお店です。
お菓子だけでなく、桔梗屋で最近力を入れている自社農園ハイジの野菜畑で育てた野菜を安く販売しています。

アウトレットで販売されている野菜は、形がいびつなものや小さな傷が付いているものですが、味には全く問題ないので安心してくださいね。
また、賞味期限が近かったりパッケージにミスがある人気のお菓子も激安で購入できるので、自分が食べるおやつとして買ってみてはいかがでしょうか。

桔梗屋本社工場「グリーンアウトレット1/2」は開店前から大行列!

グリーンアウトレット1/2内で最も人気を集めているコーナーは、お菓子の詰め放題です。
これは、毎朝9時半より実施していますが、売り切れ次第終了してしまうので誰もが参加できるわけではありません。

混雑しているときは事前に整理券を配布することもあるので、これを求めて朝から行列を作ることもあるのです。
なお、9時半からの開始時間は次期によって変更することがあるので、詳しい情報は公式ホームページを見てチェックしておきましょう!

<下に続く>

桔梗屋アウトレット名物「お菓子詰め放題」を体験しよう!

続いて、桔梗屋アウトレット名物の「お菓子の詰め放題」についてご紹介します。

桔梗屋アウトレットでは信玄餅などのお菓子詰め放題を実施!

グリーンアウトレット1/2で実施している人気のコーナーお菓子の詰め放題は、桔梗屋の人気商品である信玄餅塩豆大福などの和菓子が何と詰め放題です!
専用の袋が配られ、目いっぱい詰め込むことができます。

詰め放題はひとり何と220円という低価格です!
お子さんにもかなり人気のイベントなので、誰が1番詰め込めるか競争してみるのも楽しそうですね。

桔梗屋アウトレットのお菓子詰め放題のコツ

桔梗屋のお菓子の詰め放題には、いくつかコツがあるのでご紹介します。
まず、詰め放題には専用袋が配られるのですが、これは破れたらやり直しができるため、あらかじめ袋を引っ張って伸ばしておきましょう!

また、信玄餅を入れるときは付属の爪楊枝を抜いて入れると、詰められる数は圧倒的に増えますよ。
そして、袋を最終的に1本縛りするというルールがあるので結べるスペースをきちんと確保しておきましょう。

<下に続く>

桔梗屋本社のもうひとつのアウトレット「社員特価販売1/2」にも行ってみよう!

桔梗屋本社工場には、グリーンアウトレット1/2以外にも社員特価販売1/2というアウトレット店舗があります。
これは、賞味期限が近い桔梗屋のお菓子、また製造過程で形がいびつになってしまったお菓子が特価で販売されています。

見た目を気にしなければ断然お得に購入できるので、家族で楽しむ分には十分ですよね!
ぜひ、桔梗屋のおいしいお菓子をお得にゲットしてください。

<下に続く>

桔梗屋アウトレットで人気お菓子を買おう!

桔梗屋の本社工場は、その場自体がテーマパークのようになっているため1日中楽しめます。
朝早く到着できる人はぜひ詰め放題からスタートさせ、工場見学にお得なアウトレット、オリジナルスイーツなどぜひ満喫してみてくださいね。

休日や大型連休は混雑するので、早めの行動をおすすめします。

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