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2019/04/16

香港のチップ相場!ホテルやタクシーでの渡し方を紹介!ディズニーでは必要?

人口密度が高く活気のあるマーケットや観光スポットのなどが多くある香港は日本時にも人気の観光地です。
日本からも近く時差も少ない香港は日本人も多く訪れますが、日本では馴染みのないチップを渡す文化が残っています。

チップの相場、ホテルやタクシーでの渡し方、ディズニーでは必要なのかなどチップについてご紹介します。

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香港の通貨は?

香港の通貨
日本では円(JPY)が使われているように、香港でも香港独自の通貨が使用されています。
香港で使われている通貨は、香港ドル(HKD)です。

香港ドルは、中華人民共和国香港特別行政区の法定通貨として発行されており、香港で使われる広東語では、港紙とも呼ばれています。
香港ドルは日本と同じように硬貨と紙幣が発行されています。

硬貨は10、20、50セント、1、2、5、10ドルがあり、1ドル=100セントが約14円です。
紙幣は10、20、50、100、500、1000ドルがあります。

香港ドルは日本円とは違い、発行している銀行が香港上海銀行、スタンダード・チャータード銀行、中國銀行の3つの銀行から発行されており、額面が同じでもデザインが異なっているという特徴がある通貨です。

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香港でチップは必要?チップ文化はあるの?

香港のチップ文化
海外旅行など海外で多くの人が迷ってしまうのがチップです。
サービスなどに対して心づけとして相手に渡すチップは、多くの国で渡す文化がありますが、香港でもチップを支払う文化は存在しています。

アジアの国々ではあまりチップ文化は浸透していませんが、香港にはチップ文化があります。
香港は中華人民共和国の南部にある特別行政区ですが、イギリスの統治下に置かれていた過去があり、イギリス文化の影響を受け、現在でも名残としてチップ文化が残っているのです。

アジアの国ながらイギリス文化の名残がある香港では、チップ文化がありますが、強いられているということではなく、あくまで文化が残っているということです。
チップを渡す必要の有無は、お店などで異なるケースバイケースということになります。

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香港でチップの基本的な渡し方

チップの渡し方
イギリスの統治下に置かれていた過去があることで、現在でもイギリス文化の影響を受けている香港には、チップを渡す文化があります。
チップを渡す文化のある香港では、現金とクレジットカードではチップの渡し方が異なります。

現金の場合

香港で良いサービスを受けてチップを手渡す手段の1つが現金です。
香港ではチップの文化が残っていますが、多くの場所では求められておらず、あくまで気持ちを支払うものになります。

チップは対面でスタッフなどに良いサービスを受けたと自分で判断した時には、お会計などのタイミングで手渡します。
現金の場合は、会計やサービスを受けた時などに渡すことになります。

基本的にチップは良いサービスをしてくれたスタッフに対して、感謝の気持ちを少しのお金で伝えるものとなります。
したがって実際にチップを渡す際には、テーブルなどに置くのは推奨されていません。

チップを現金で渡す際には、テーブルの上などに放置せずに、渡す相手に手渡しすることが重要です。

クレジットカードの場合

香港で良いサービスを受けてチップを手渡す手段の1つがクレジットカードを使う方法です。
現金とは違い、クレジットカードを使うシーンでのみ、クレジットカードを使うこと一般的です。

現金はスタッフなどに良いサービスを受けたと自分で判断した時には、お会計などのタイミングで気持ちを手渡します。
対してクレジットカードは、カードを使ったタイミングで支払うため、現金で商品代金を支払い、カードでチップを払うことが基本的にはありません。

香港では利用伝票などにチップの金額を記入する欄があります。
チップを支払う意思がある場合には、チップの欄に金額を記入するだけで料金を一緒にチップの決済が可能です。

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香港のチップ相場と支払方法①タクシー

観光地への移動やビジネスなど香港で使うことも多い乗り物がタクシーです。
香港のタクシーで支払うチップの相場と支払方法をご紹介します。

基本的にはチップは不要

観光地への移動やビジネスなど多くの人が使う香港のタクシーでは、基本的にチップを支払う必要はないとされています。
チップを支払う習慣がないのには、香港のタクシーの支払いシステムが関係しています。

日本では一般的にメーターに表示された金額を、運転手に対して支払うシステムです。
しかし香港では、1香港ドル以下の端数は切り上げて請求されます。

例えば40.4セントで目的地に到着した場合には、41香港ドルに切り上げられます。
1香港ドル以下は切り上げられるため、それ以下のお釣りは発生しません。

タクシーにはお釣りを持っていないことも多いため、100香港ドル以外の紙幣を用意して、良いサービスを受けたと感じた時には、気持ちとしてチップを渡すことがおすすめです。

チップを渡す時の相場と渡し方

1香港ドル以下の端数は切り上げて請求される支払いシステムのため、基本的にチップを支払う必要はありません。
しかし、良いサービスを受けた時には気持ちとしてチップを支払うことはできます。

香港のタクシーでチップを支払う時には、1香港ドル以下が切り上げられ40.4セントの場合は41ドルになり、この差額がチップと考えて問題ありません。
香港のタクシーのチップに相場はないですが、他に特別に良くして貰った場合には、料金に少しプラスして渡すことがおすすめです。

チップを渡す際には、料金と一緒にチップとして支払う方法、お釣りをチップとして渡すこともできます。

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香港のチップ相場と支払方法②レストラン

香港でゆっくりと食事を摂りたいときには欠かせないレストラン。
美味しいグルメが堪能できる香港のレストランの、チップの相場と支払方法をご紹介します。

サービス料として含まれている場合が多い

香港には露店やカジュアルな飲食店、高級レストランなど様々なタイプのレストランがあります。
そのうち、露店やカジュアルな飲食店では、基本的にチップは支払いません。

高級レストランではチップを支払うのかということが気になりますが、このようなお店ではお店の支払いシステムによって有無が変化します。
香港の多くのレストランでは、サービス料として10%ほど料金に上乗せして請求されます。

サービス料が上乗せされるケースでは、チップを支払う必要はなく、サービス料が上乗せされていないケースでは、多少のチップを手渡すことがおすすめです。

また、お釣りが紙幣で渡せるにも関わらず硬貨で渡された場合には、チップを払ってほしい合図でもあります。

チップを渡す時の相場と渡し方

多くのお店ではサービス料が上乗せされていますが、チップを支払う場合の相場はお釣りのコイン程度で問題ありません。
また、サービス料が上乗せされていないレストランでも、お釣りのコインほどで大丈夫です。

チップをレストランで渡すときの方法は、会計時に利用した料金とチップを支払うだけになります。
お釣りのコインを渡す場合には、チップであることを伝えるだけです。

クレジットカードで支払う場合には、伝票のチップ欄があり、支払う額を記入することで料金と一緒にチップを支払うことができます。

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香港のチップ相場と置き方③ホテル

旅行やビジネスなどで宿泊を伴う場合、多くの人が利用するホテルでもチップを支払うタイミングがあります。
香港のホテルのチップ相場と置き方をご紹介します。

荷物を運んでくれるポーター

香港のホテルでチップを支払うタイミングの1つが、ポーターに対してです。
ポーターはチェックイン後に客室に荷物を運んでくれるスタッフです。

キャリーケースなど重い荷物を運んでもらったポーターには、感謝の気持ちとして10香港ドル程度を渡せば問題ありません。
基本的には渡さなくても問題ありませんが、渡す時にはお礼とともに手渡すだけです。

掃除をしてくれるベッドメイキング

香港のホテルでチップを支払うタイミングの1つが、ベッドメイキングに対してです。
ベッドメイキングはベッドの周辺清掃を行うスタッフで、基本的には渡さなくても問題ありません。

ベッドメイキングスタッフに会った場合には、直接10香港ドル程度を手渡します。
出会わなくても部屋を汚しすぎた場合などに渡したい時には、テーブルなどにメッセージとともに置いておけば大丈夫です。

ルームサービス

香港のホテルでチップを支払うタイミングの1つが、ルームサービスに対し手です。
ルームサービスは名前の通り、客室に食事やドリンクを持ってきてくれるサービスですが、利用しない場合のチップは当然不要となります。

ルームサービスを利用して、サービスが良かった時には10~20香港ドル渡すのが相場です。
ルームサービスは大半が有料のサービスとなるため、基本的にチップを渡す必要はありませんが、あくまで渡す時にはささやか気持ちとして手渡します。

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香港のチップ相場と支払方法④トイレ

香港でチップを支払うタイミングの1つが、トイレです。
トイレなのにチップ、誰に渡す必要があるの?と思われる方も多いですが、香港のトイレにはスタッフが常に居ることが多くお礼として渡すケースがあります。

香港にある全てのトイレにスタッフがいるということではなく、特にハイクラスなホテル、鉄道の駅ビル、空港、ショッピングモールなど人の多い場所には高頻度でスタッフがいます。
多くの場合はトイレのスタッフはサービスを行わないため、チップを支払うことがありません。

トイレにはスタッフがおり、トイレにいるスタッフは基本的にサービスはしないため、チップは支払いませんが、ごく稀にチップを支払う可能性も考えられます。

基本的にトイレにいるスタッフに対して、チップを支払うことはありません。
レアケースではありますが、体調不良などでスタッフが親切にしてくれた場合などは、お礼として10~20香港ドル渡すことがおすすめです。

このようなレアケースでチップを渡す際は、親切にしていただいたお礼として感謝の言葉とともに渡すことがおすすめです。

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香港のチップ相場と支払方法⑤スパ・マッサージ店

スパのチップ
香港でチップを支払うタイミングの1つが、スパやマッサージ店で渡すケースです。
海外旅行での醍醐味と言えば、憧れの空間で極上の空間での癒しも魅了の1つです。

マッサージやスパはタイや韓国などが有名ですが、香港もマッサージ店やスパが多くあります。
特に日本よりも割安で施術を受けることができることで人気です。

日本でマッサージを受けた場合には10分で約1,000円ほどかかりますが、香港では全身マッサージを50分受けると約150~250香港(約2,000~3,500円)ほどでかなりリーズナブルです。
日本のマッサージと比較すると約半額で受けられるということで、日本人観光客にも大人気です。

香港のマッサージ激戦区には多くのお店があり、足つぼ、全身、オイル、リンパなど種類も多くなっています。
香港ではレストランやホテルなどで、お釣りのコインをチップとして渡す習慣がありますが、スパやマッサージで渡すか否かは、お客さんの自由です。

香港のマッサージ店ではチップを求めるようなことはほとんどなく、基本的にはチップは不要となっています。
しかし、マッサージをしてもらってサービスの質が高かった場合には、チップを支払うと喜ばれます。

チップは料金の10%ほどで良いとされており、チップは終了後に直接渡す場合もあれば、マッサージ師ごとに分けられたチップ専用のボックスが用意されているシステムのお店もあります。

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香港のディズニーランドでチップは必要?

香港で人気の観光スポットが世界中にある人気テーマパークのディズニーランドです。
ディズニーランドは世界中にあり、香港でもトップクラスに人気のある観光スポットとなっています。

香港ではイギリス文化の残りから、強制ではないもののチップ文化がありますが、近年文化は薄れつつあり、ディズニーランドでチップは必要ありません

ディズニーの接客やサービスは高品質で知られており、神対応をされた場合には海外ということもあり、チップをキャストに対して渡したくなり、実際にチップを渡そうとする人も多いです。
ディズニーランドには、飲食店やショップなどがありますが、多くの場所でチップを受け取りません。

香港のディズニーランドでは、チップは不要となっているため気にすることなくパークを楽しむことができます。

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香港のチップで気をつけるのは「春節の時期」の旅行

香港には春節という旧正月があり、旧正月となる春節の時期は香港で特別な時期になります。
日本人観光客も例外ではなく、春節の時期の旅行は注意が必要です。

香港の旧正月である春節の時期は2月頃で、日本のお正月と同じようにクローズしているお店もあります。
春節の時期には通常のチップという感覚ではなく、日本のお正月のお年玉のように袋に入れて渡すと喜ばれます。

実際に春節の時期には、赤い封筒にお金を入れて渡している様子を見ることも多いです。
春節の時期に香港旅行をする場合には、赤い封筒を用意して約10~20香港ドルほど入れて、タクシードライバーや良いサービスをしてくれた人に渡すと喜ばれることが多くおすすめです。

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香港でチップは基本的に不要!

香港はイギリス文化の名残から一部でチップを払うこともありますが、基本的にサービスをしている側も求めておらず、貰えればラッキーというスタンスで接客しています。
そのため、基本的に香港では渡す必要はないのです。

しかし、特別なサービスを受けた場合やサービス料が含まれていないケースでは、感謝の気持ちを込めて10%ほど渡すこともおすすめです。

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