- 恐竜やハチ公も!見どころが多い国立科学博物館とは?
- 見どころいっぱい!国立科学博物館の行き方は?駐車場はある?
- 見どころ豊富な国立科学博物館の入館料や開館時間は?混雑してる?
- 国立科学博物館の見どころ①:日本館
- 国立科学博物館の見どころ②:シアター36〇
- 国立科学博物館の見どころ③:地球館
- 国立科学博物館の見どころ④:親と子のたんけんひろば コンパス
- 国立科学博物館の見どころ⑤:屋外展示
- 国立科学博物館の見どころ⑥:特別展/イベント
- 国立科学博物館の見どころ⑦:レストラン
- 国立科学博物館の見どころ⑧:ミュージアムショップ
- 見どころを効率的に見るには?国立科学博物館のおすすめコース!
- 見どころを満喫したい人に!国立科学博物館にはかはくナビや音声ナビも!
- 【番外編】国立科学博物館周辺のおすすめ観光スポット5選!
- 【番外編】国立科学博物館周辺のおすすめグルメスポット5選!
- 国立科学博物館の見どころは?おすすめコースやお土産、混雑状況のまとめ
恐竜やハチ公も!見どころが多い国立科学博物館とは?
独立行政法人国立科学博物館は、英語で「National Museum of Nature and Science」と呼ばれます。
今回は、その国立科学博物館について項目ごとに詳しくみていきます。
国立科学博物館の歴史
まずは、国立科学博物館の歴史からみていきましょう。
この博物館が創立したのは、1877年、明治10年のことです。
しかし、その前に湯島聖堂の中に明治4年10月に文科省博物局が博物館の元となる場所を開設しています。
そして明治5年に博覧会を開催。その後東京博物館と名前がつけられたのが明治8年のことでした。
明治10年が創立となっているのは、この東京博物館を教育博物館と改称し、現在東京芸大があるあたりに新館を建てたことによります。
現在の名前である「独立法人国立科学博物館」となるのは、平成13年4月のことです。
国立科学博物館は展示物が豊富!
恐竜の骨や、忠犬ハチ公を見ることができることで人気の国立科学博物館は、自然史、科学技術史に関して学ぶことできる国内唯一の総合機関となっています。
調査研究、標本の保管展示、学習支援の3つが主な仕事です。
見どころの一つに、標本資料のデーターベースがあり、哺乳類、菌類など生きた化石と膨大なコレクションです。
常設展示では日本人の昔の生活やその当時にいた動物たちを観察することができます。
より細かくわかれたテーマで開催される特別展示や企画では、幅広い人が興味をもつように、展示にもかなりのいろんな仕掛けがあり、多彩な魅力がいっぱいです。
見どころいっぱい!国立科学博物館の行き方は?駐車場はある?
見どころいっぱいの博物館ですが、どのようにしていくことができるのでしょうか。
国立科学博物館は、東京都台東区上の公園にあります。
そのためJR上野駅公園口から徒歩15分ほどでいくことができます。
そのほか、東京メトロ上野駅、京成電鉄上野駅を利用すると更に近く10分ほどでいけます。
博物館は駐車場をもっていません。
電車を利用して訪れるのが一番おすすめです。
見どころ豊富な国立科学博物館の入館料や開館時間は?混雑してる?
開館時間 | 休館日 | 開館料 |
---|---|---|
9:00 ~ 17:00(入館は16:30まで)金曜日・土曜日 9:00 ~ 20:00(入館は19:30まで)※ 夏季およびゴールデンウィーク期間中に延長あり特別展等の開催期間中は延長することがあり。[夜間天体観望]第1・3金曜日、4 ~ 9月:19:30 ~、10 ~ 3月:18:30 ~、晴天時のみ約2時間 | 毎週月曜日(日・月が祝日の場合は火曜日)年末年始(12月28日~ 1月1日 | 個人620,小、中、高校生、65歳以上の方、障がい者とその付添1名まで無料 |
開館時間は、上記で示したように、金土は長いです。
また、夏休みなど休暇中も時間帯はかわります。
夜の天体観測などのようにイベントものは、その内容に応じて時間、料金などが変更になりますから、きをつけましょう。
大学によっては、博物館の常設展が無料、特別展などは割引があったりしますので、気をつけましょう。
国立科学博物館の見どころ①:日本館
それではここでは日本館について詳しくご紹介します。
日本館というのは、旧東京科学博物館本館のことで、建物が重要文化財に指定されている建物です。
名称が日本館と変わったのは、平成18年12月のことです。
昭和3年、西暦1928年に着工し、ルネッサンス様式が美しい建物で昭和6年に竣工しました。
建物の美しさを感じるには、中央ホールの天井をみあげるとよいでしょう。
こちらの日本館はB1Fから3Fまであり、日本の国のなりたちを学ぶことができる展示がしてあります。
日本館には、渋谷に銅像となっているハチ公の剥製もいます。
海外から来た人でもわかるように工夫しています。
国立科学博物館の見どころ②:シアター36〇
日本館のなかでも平成18年12月のオープンしたシアター36○は、地球の約100万分の1のドーム型のシアターです。
そのシアターのなかでは、博物館のオリジナルプログラムの映像を見ることができます。
素晴らしいのが、360℃全方位に映像が写しだされることでうまれる臨場感です。
国立科学博物館の見どころ③:地球館
地球館は、地下3階から地上3階まであり、地球生命史にについて学ぶことができる場所です。
B3は、ノーベル賞などをとった人々について学べるコーナーが有り、自然の仕組みを探ることができます。
地球館のB1階には恐竜の骨などが展示してあり、地球環境の変動と生物の進化を学べることができます。
ティラノサウルス等の大型恐竜の骨を見ることができます。
地上1Fにはナビゲーターとなっていて、アロサウルスの全身復元骨格を見ることができます。
地上2F 体験型展示となっていて、科学技術をただ見るだけでなく、体験しながら学ぶことができます。
国立科学博物館の見どころ④:親と子のたんけんひろば コンパス
地球館の3階には、子供と親とで科学を学ぶことができる親と子のたんけんひろばコンパスがあります。
この広場に適している年齢は、4~6歳のちょうど未就学児となっています。
この広場ができたのは、2015年で、親子で会話を楽しみながら科学や博物館を身近に感じてもらえるようなコーナーとなっています。
この親と子のたんけんひろばコンパスは、入室整理券が必要で、料金も土日と平日では違います。
個々は入れ替え制度で、45分間定員60名です。
ワークショップを行う時間帯もあります。
国立科学博物館の見どころ⑤:屋外展示
日本館と地球館の建物の周りには、いろんな展示物があります。
その日本館の周りには、シロナガスクジラのオブジェがあります。
日本館の常設展入り口そばには、D51形蒸気機関車があります。
この蒸気機関車は、1975年まで使われていたものです。
地球館のところには、ラムダロケット用ランチャーがあります。
このラムダロケット用ランチャーは、日本初の人工衛星「おおすみ」の発射台です。
「フルモールド鋳造」というユニークな製造方法でつくられた、知恵フクロウもしくは大型鋳造地球儀が屋外展示のひとつとしてあります。
緑色の大きな地球儀は、企画展のひとつでした。
最終的にこの企画展「MONODZUKURI展(ものづくり展)」を手伝った木村鋳造所から寄贈をうけて現在の場所に展示保存という形になっています。
国立科学博物館の見どころ⑥:特別展/イベント
地球館の一階では特別展示が行われます。
2019年の特別展は、大哺乳類展2で、哺乳類について3/21~6/16で開催されています。
剥製、骨格標本などが見どころのひとつで、500展以上展示しています。
音声ガイドナビでは、今人気の俳優の瀬戸康史さんがボイスを担当しています。
国立科学博物館の見どころ⑦:レストラン
博物館のレストランは、地球館中二階にあります。
「ムーセイオン」と名付けられたレストランは、天井にしかけがありなかなか雰囲気があります。
レストランのメニューは企画展とのコラボがあります。
通常のメニューは、肉、魚メニューと分けた他に、ワンプレート、デザートなどと細かくわかれています。
アレルギー食品マークもついているので、オーダーがとてもしやすいレストランです。
そのほか、日本館地下一階には、カフェ・ラウンジがあります。
テーブルと椅子があり、自販機コーナーがもうけてあります。そちらでは持参したお弁当などを気軽に食べることができ便利です。
国立科学博物館の見どころ⑧:ミュージアムショップ
日本館の地下一階には、来館記念にもおすすめなお土産を購入できるミュージアムショップがあります。
標本など博物館らしいグッズも販売されています。
展示物を見終えたら、こちらもゆっくりのぞいてみるとよいでしょう。
ミュージアムショップ限定お土産も!
ここでしか購入できないオリジナルの限定グッズも販売されています。
オススメのミュージアムグッズはこちらです。
おすすめのお土産①:所蔵品再現モデル ティラノサウルス
展示品を見た興奮を家でも味わえる所蔵品再現モデルのフィギュアは、大人でも子供でも恐竜好きにはたまらないお土産のひとつとなるでしょう。
しかも、オリジナルグッズだからここでしか手にはいりません。
再現モデルシリーズは全部で5作品です。
おすすめのお土産②:オリジナル缶バッチ
どのシリーズも200円で購入できる缶バッチは、値段も手頃で全て限定品です。
17種類現在販売されていますので、コンプリートめざして来館の度に記念購入されてもいいですね。
おすすめのお土産③:恐竜マグカップ
こちらも限定品で650円でシリーズが5つあります。
トリケラトプス、アパトサウルス、ティラノサウルス、マンモス、ステゴサウルスとどの恐竜も知名度が高く、人気の恐竜たちです。
マグカップにお湯をそそぐと、骨格があらわれるしかけがあります。
おすすめのお土産④:国立科学博物館限定バージョン「ベーグルメジャー」オレンジ
可愛らしいベーグルの形をした博物館オリジナルメジャーが販売されています。
頻繁に使うことはないにしても、いざという時にあると便利な道具のひとつです。
めったに使わない道具でも、とてもかわいらしいメジャーなので、部屋においておくだけでもちょっとしたインテリアにいいでしょう。
おすすめのお土産⑤:国立科学博物館限定バージョン「科博フィールドノート」
国立科学博物館限定のフィールドノートは、オレンジ色のカバーに、博物館のロゴマークがついています。
無地のノートなどで使い方はアナタ次第です。
日常使いもできますし、旅行など何処かに出かけた時に、気になったことをメモしたり、スケッチして記録しておくのにとても役立つでしょう。
見どころを効率的に見るには?国立科学博物館のおすすめコース!
広い博物館内ですので、どのように見えまわるといいのか迷ってしまいますね。
そんな時におすすめなのが、こちらのコースです。
所要時間60分で日本館のハイライトをめぐるコースをご紹介します。
スタートは、3F南ウィングからです。
日本列島の気候などを知った後に、同じフロアの北ウィングで生い立ちをみます。
次は、2F南と北で日本列島に生きる動物たちと日本人を見ましょう。
一階南では地震計などを観察したあとに、ドームとステンドグラスです。
一階のこの中央ホールは、ルネッサンス様式形をよく観察できる場所でおすすめの見どころの一つです。
博物館にはかはくボランティアと呼ばれるスタッフがいて、お手伝いをしてくれますので、相談してみるのもいいでしょう。
また親子で館内を巡る時に役立つ、かはくたんけん隊なるセットがあります。
ワークシートとたんけんバッグがセットで、ワークシートをときながら館内を巡ることができ子供の学習におすすめです。
ワークシートは難易度が別れていますので、それぞれの子供に適したシートからチャレンジできます。
見どころを満喫したい人に!国立科学博物館にはかはくナビや音声ナビも!
先程も簡単に述べたように、博物館内には、迷った時に色々とお世話をしてくれるボランティアのスタッフさん「かはくボランティア」というスタッフがいます。
館内のことをよくしっていますので、わからないことがあったら彼らに尋ねてみるとよいでしょう。
また、博物館内には、展示している内容を音声でガイドしてくれるかはくナビ・音声ガイドが有料ですがレンタルすることができます。
音声は、子供向けの日本語と大人向けとわかれたほかに、多言語も揃っています。
かはくナビはタブレット形の展示解説ガイドです。
博物館所属の研究者とニッポン放送アナウンサーによる解説つきで館内をみてまわることができます。
また、ICカードでは見学した展示がわかるシステムがあり、どこをみたのかわかるので、次の来館時は別のコーナーを中心に見て回ることができ、便利です。
【番外編】国立科学博物館周辺のおすすめ観光スポット5選!
では、国立科学博物館周辺の観光地をみていきましょう。
国立科学博物館周辺には、以下の観光地があります。
- 国立西洋美術館
- 上野動物園
- 旧岩崎邸庭園
- 上野の森美術館
- 史跡 湯島聖堂
続いて、国立科学博物館周辺の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
国立科学博物館周辺の観光地①:国立西洋美術館
上野公園内にある国立西洋美術館は、1959年にオープンしたルコルビジェ建築の建物が美しい美術館です。
西洋美術に関する作品、展示保存、研究しています。
1Fと2Fにわけて常設展展示されています。
企画展示やイベントなども定期的に開催されています。
館内には、レストランとミュージアムショップを併設しています。
レストランでは、西洋美術館にふさわしい西洋料理が中心にあり、コース料理も食べることができます。
窓側の席もあり風景を楽しめながら食事ができます。
美術館のレストランのみ、単独で使うこともでき便利です。
ランチセットは、16:30までオーダーできるというのも便利ですね。
ミュージアムショップのほうでは、展示されている作品に関するグッズや、展覧会カタログなどを購入できます。
およそ2000種類のグッズが並んでいるショップなので、美術鑑賞のあとにゆっくりとショッピングを楽しまれてはいかがでしょう。
また、こちらのショップもレストラン同様に美術館のチケットなしで利用ができます。
アートなお土産を探したい時にも便利です。
国立西洋美術館
住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園7−7
電話番号:03-3828-5131
営業時間:9:30AM–5:30PM金曜・土曜日 9:30~20:00(ただし、11月30日(土)は9:30~17:30)
定休日:月曜日
入場料や利用料:一般500円、大学生250円高校生以下お及び18歳未満、65歳以上、心身に障害のある方及び付添者1名は無料
URL:国立西洋美術館
国立科学博物館周辺の観光地②:上野動物園
東園と西園におおきくわかれている上野動物公園は、上野公園内にあります。
動物園ができたのは、1882年のことで、日本初の動物園です。
そんな動物園のみどころですが、東園では、丘陵地帯にあり、ジャイアントパンダ舎など人気の動物が多くいます。
日本の動物、ゴリラ・トラの住む森、像のすむ森、クマたちの丘、ホッキョクグマとアザラシの海にわかれているほか、歴史的建築物である旧寛永寺の五重塔が見えフォトジェニックです。
一方、西園では、忍ばずの池があるエリアでキリン、カバなどのほかに良性爬虫類館などがいます。
小獣館、ビバリウム、アイアイのすむ森、などです。
子連れで行くなら、子ども動物園すてっぷは、動物と触れ合うことができるスポットなので、是非訪れてみましょう。
上野動物園
住所:〒110-8711 東京都台東区上野公園9−83
電話番号:03-3828-5171
営業時間:9:30AM–5PM
定休日:月曜日
入場料や利用料:一般600円、中学生250円、都内在住在学の中学生無料、初学六年まで無料、65歳以上300円、身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方無料
URL:上野動物園
国立科学博物館周辺の観光地③:旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園は、1896年に個人の家としてつくられたものです。
現在と違い、敷地は15000坪ありその敷地内には、20を超える建物があったそうです。
作った人物は三菱第三社長の岩崎久彌という人物です。
英国人による西洋木造建築の邸宅と、美しい庭園がみどころです。
1999年に敷地全体が重要文化財となりました。
庭園、洋館、和館、そのほかに別棟としてたつ撞球室などがあります。
庭園では、季節に応じて鑑賞できる木々がことなり、それにあわせてイベントが開催されています。
一例を上げると春の午後ミニコンサート、夏の七夕飾り、秋の紅葉めぐり、冬の伝統技能見学などです。
ガイド付き敷地内をみることもできます。
また、庭園をみながらお抹茶などをいただける御茶席もあります。
旧岩崎邸庭園
住所:〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目3−45
電話番号:03-3823-8340
営業時間:9AM–5PM
入場料や利用料:一般400円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料、65歳以上200円、心身に障害のある方及び付添者1名は無料
URL:旧岩崎邸庭園
国立科学博物館周辺の観光地④:上野の森美術館
上野の森美術館は、上野駅公園口より3分ほどの場所にあります。
明治時代に建築された建物で美術館として運営しています。
常設展示という形ではなく、毎年決まった企画を開催しています。
そのほか、特別企画展などもあるユニークな美術館です。
カフェとショップがありオリジナルのポストカードなどを購入できます。
上野の森美術館方面には、西郷隆盛像や、東京大空襲の犠牲者を追悼して建築された時忘れじの塔などもあり周辺を散策するのもおすすめです。
上野の森美術館
住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園1−2
電話番号:03-3833-4191
営業時間:10AM–5PM
定休日:月曜日
入場料や利用料:展示により異なる。
URL:上野の森美術館
国立科学博物館周辺の観光地⑤:史跡 湯島聖堂
1690年に五代将軍である徳川綱吉によって作られたのが、孔子廟、神農廟昌平坂学問所です。
ここは見学にはお金がかかりません。
幕府の学校であったここは、明治以降は、東京師範学校の日本初の図書館として使われていた時期があります。
関東大震災で失った部分がありますが1993年に再建されました。
館内では、定期的に文化講座が行われており、論語や漢詩を学ぶことができます。
史跡 湯島聖堂
住所:〒113-0034 東京都文京区湯島1−4-25
電話番号:03-3251-4606
営業時間:9:30AM–5PM)
入場料や利用料:入場無料
URL:史跡 湯島聖堂
【番外編】国立科学博物館周辺のおすすめグルメスポット5選!
では、国立科学博物館周辺のグルメスポットをみていきましょう。
国立科学博物館周辺には、以下のグルメスポットがあります。
- 黒船亭
- 上野精養軒 3153
- 伊豆榮
- 厳選洋食さくらい
- 人形町今半
黒船亭
東京上野駅よりすぐの場所にある黒船亭は、洋食屋さんです。
代々受け継がれてきた、日本で発達した洋食を食べることができるお店となっています。
黒船亭の特徴はなんと行ってもデミグラスソースの味です。
ビーフシチュー、ハヤシライスなど定番のメニューもおおく幅広い年齢層が訪れても困ることがない店です。
ご飯もの、肉もの、コース料理と色々と選ぶことができるので、その時の気分や予算に合わせて食事を楽しめます。
黒船亭
住所:〒110-0005 東京都台東区上野2丁目13−13
電話番号:03-3837-1617
営業時間:11:30AM–10:45PM
URL:黒船亭
上野精養軒 3153
上野公園にある老舗洋食店で、食事をしてみませんか?
店の人気メニューはオムライスハヤシソース、ハヤシライスなどという定番洋食です。
オムライスハヤシは自慢の一品で外すことができないメニューでしょう。
店内がバリアフリーなので、ベビーカーが必要なこどもがいたり、高齢者の方と一緒のときも安心して気軽に利用できます。
上野精養軒 3153
住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園1−57 UENO3153 3F
電話番号:03-3832-3153
営業時間:11AM–9:30PM
URL:上野駅前3153店 上野精養軒
伊豆榮
本店は別にありますが、老舗の鰻割烹料亭です。
紹介しているのは不忍亭の方になります。
美術館鑑賞などの後に立ち寄らるのにぴったりな場所にあります。
本店のほかに、四店舗チェーン店があり、ここはそのひとつになります。
本店も台東区上野のすぐそばにあります。
どちらでたべられてもよいでしょう。
店のこだわりは、200年間伝えられた伝統の味です。
産地にこだわったうなぎを使って、墨でじっくりと焼き上げます。
観光で東京を訪れている人は、真空パックになったお土産用も販売されているので、買い求めてもいいですね。
伊豆榮
住所:〒110-0005 東京都台東区上野2丁目11−19
電話番号:03-3832-0785
営業時間:11AM–10PM
厳選洋食さくらい
厳選洋食さくらいは、店自慢の絶品オムライスが人気のお店です。
玄米、白米とブイヨン出た板というお米をケチャップご飯にするこだわりと、とろりとくずれる卵のコンビネーションがおいしい一品です。
土産にもできるカツサンドもあり、天気が良い時は、このカツサンドを購入し、上野公園でピクニックもおすすめです。
ランチタイムにはオトクな昼限定プランもあります。
厳選洋食さくらい
住所:113-0034 東京都文京区湯島3丁目40−7 カスタムビル 7F・8F
電話番号:050-3467-8302
営業時間:11:30AM–3PM5:30–9:45PM
URL:厳選洋食さくらい
人形町今半
人形町今半の上野広小路が美術館のあとにたちよるにはおすすめです。
ここはすきやきやしゃぶしゃぶの店として知られています。
ビルの中に、上野広小路店はありますが、本店同様、明治時代からの老舗の味を堪能できます。
ホールの席のほかに、個室も用意できるので、子供連れのときや、おとなだけでゆっくりとというときにも対応してもらえます。
夜のディナータイムとは異なる昼のランチタイム限定のメニューもあり、気軽に老舗の味を堪能できます。
人形町今半 上野広小路店
住所:〒110-0005 東京都台東区上野1丁目20−11 鈴乃屋本店ビル 6F
電話番号:03-5688-0754
営業時間:11AM–3PM、5–10PM
URL:人形町今半 上野広小路店
国立科学博物館の見どころは?おすすめコースやお土産、混雑状況のまとめ
科学や自然史が好きな人におすすめな上野の観光スポットである国立科学博物館について、館内のみどころとその周辺のおすすめスポットをまとめてあります。
紹介した国立科学博物館の近くの観光スポットは、博物館と同じ上野公園内にあるものを多く選びましたので、電車などに乗って移動することなく気軽に観光スポットをめぐることができます。
グルメも近隣から老舗のおすすめどころを中心にピックアップしてあります。
これらを参考にし、ぜひ自分なりに国立科学博物館とその周辺の観光を楽しみましょう。