コストコで購入できるジップロックって何?
コストコにはいろいろな商品があります。
コストコでしか買えないPB(プライベートブランド)商品から、他のスーパーなどでも購入できるNB(ナショナルブランド)まで種類は実に様々!
他で購入できるNBの商品でも、大容量でコスパがいいならコストコで買うのがおすすめです。
ジップロックはキッチンには欠かせないアイテムとしても知られていますし、キッチン以外の場所や目的でも活用できます。
定期的にコストコに行く人の多くが買うと言われるのが、コストコのジップロックです。
タッパーやバッグタイプなどの種類があり他のスーパーには置いていない、アメリカンサイズのジップロックなどもあります。
サイズがいくつかあって、目的に応じて使い分け出来るのも便利なところ。
永久的ではないものの、汚れたり破損したりしない限り繰り返し使えるのもポイントです。
コストコのジップロックおすすめ品8選!それぞれのサイズや値段、使い方も紹介!
では、コストコのジップロックおすすめ品をみていきましょう。
コストコのジップロックおすすめ品には、以下のものがあります。
- ジップロックコンテナ バラエティパック
- ジップロック サンドイッチバッグ
- ジップロック クオートサイズ
- ジップロック ガロンサイズ
- ジップロック ディズニー サンドイッチバッグ
- ジップロック スライダーバッグ
- ジップロック フリーザーバッグ
- ジップロック ダブルジッパー
続いて、コストコのジップロックおすすめ品を、それぞれ詳しくみていきます。
コストコのジップロック①:ジップロックコンテナ バラエティパック
8種類のコンテナが24個入っています。
パッケージには48ピースと表示されていますが、フタと容器の合計が48ピースとなるので、タッパーとして使う場合は、24個になるのです。
使い勝手のいいサイズばかりですし、使わない時は重ねて収納できます。
これで1,688円はお得ですね。
コストコのジップロック②:ジップロック サンドイッチバッグ
その名の通りサンドイッチを入れてもいいですし、お菓子や小物を入れるのにも便利です。
他のサイズに比べると薄いので、冷凍保存や高温のものを入れるのには適していませんので注意してくださいね。
コストコでは500枚入りが、1,498円とリーズナブルです。
コストコのジップロック③:ジップロック クオートサイズ
17.7cmx18.8cmとかなり大きめなので、コストコで大量に買った食材を小分けして冷凍保存したい時などに便利です。
使い勝手のいいサイズで、216枚入り1,698円という価格も魅力的。
キッチン以外の場所でも活用できるサイズです。
コストコのジップロック④:ジップロック ガロンサイズ
他のメーカーではなかなか見かけない、26.8cmx27.3cmというアメリカンサイズです。
食材を冷凍保存したい時にも使えますし、このサイズは洋服を入れたり子供のおもちゃ収納にも活用できます。
152枚たっぷり入って、1,248円なら持っておいて損はないでしょう。
コストコのジップロック⑤:ジップロック ディズニー サンドイッチバッグ
コストコのジップロックの中でも一番人気となっているシリーズです。
ディズニーの人気キャラクターのイラスト入りが4種類、1個につき60枚入っているので、計240枚で968円とお手頃価格がいいですね。
使うたびに気分が上がる可愛いジップロックは、売り切れることもあるので見つけたら即ゲットしましょう。
コストコのジップロック⑥:ジップロック スライダーバッグ
開閉する時に、いちいち指で強く押したり引っ張ったりしなくても、スライダーを動かすだけで開閉出来る便利なタイプです。
ガロンサイズ30枚・クオートサイズ40枚がセットで1,548円で購入できます。
密閉させたい時も便利でおすすめです。
コストコのジップロック⑦:ジップロック フリーザーバッグ
食材や作り置きのおかずを冷凍保存しておきたい時にはこちらがおすすめ。
サイズはガロン152枚/1,798円、クオート216枚/1,598円です。
コストコの大容量食品も、フリザーバッグがあれば冷凍から解凍までこれひとつでまかなえます。
コストコのジップロック⑧:ジップロック ダブルジッパー
ジッパー部分がダブルになっているので、しっかりと密閉出来るのがポイントです。
水分が多いものを保存する時は、ジッパーが1本だと不安になりますが2本なら安心できます。
ガロン152枚/1,898円、クオート216枚/1,788円なので、ひとつずつ買っておけばしばらく持つのでコスパもGOODです。
コストコのジップロックはこんな使い方もできる【応用編】
ジップロックはキッチンで使うイメージが強いですよね!
使い切れなかった食材を入れたり、封を切った使いかけの調味料や粉ものなどを保存したり、水分のあるものでもしっかりと密閉すれば溢れることもありません。
冷凍保存にも便利ですし、繰り返し使えるのでコスパがいいのも魅力です。
ジップロックを応用するアイデアも豊富に揃うので、是非取り入れてみてください。
ジップロックの応用アイデアをいくつか紹介します。
チャック付きのバッグタイプは、サイズが豊富です。
小さいサイズは、アクセサリー入れや趣味で使う細かいパーツ入れに便利。
大きいサイズは旅行に行くに洋服を中に入れ、空気を抜いて圧縮すれば荷物のかさが減ってたくさん入ります。
サイズアウトした子供服や着ない洋服をしまっておきたい時にも使えます。
中が見えるので、子供のおもちゃ収納にもおすすめ!
目が疲れた時、熱湯よりも少し冷ましたお湯をジップロックに入れ、タオルなどで巻いて目に当てればホットパックができますよ!
コンテナタイプはお弁当箱にも使えるので、試してみてくださいね。
コストコのジップロックは何度でも使用できる?
コンテナタイプのジップロックは、使ったら綺麗に洗えば繰り返し使用できます。
しまう時はよく乾かしてしっかりと乾燥させてからしまうようにしてくださいね。
バッグタイプタイプは、使い方や何を入れるかによっても変わりますが、こちらも基本的に洗って乾かせば繰り返し使えます。
ただし食品を入れて保存するような場合は、衛生面の問題でメーカーでは使い捨てを推奨しています。
そんなに汚れたり油汚れがベッタリと付いたりしないのであれば、綺麗に洗って中までしっかりと乾かしてからなら繰り返し使っても問題ないでしょう。
食材の場合は直に入れず、ラップで包んだり小さいバッグタイプに入れたりすればジップロックを汚さずに使えます。
コストコのジップロックの消臭対策について
香味野菜やスパイスをふんだんに使った料理や、下ごしらえした食材を入れておくと、ジップロックにニオイが移ってしまうことがあります。
ニオイがきついものはコンテナもバッグタイプもニオイ移りは仕方ないこと。
コンテナは使い捨てはもったいないので、ビニールに入れてからコンテナに入れるか、専用のものを決めて使うといいでしょう。
どうしてもニオイが気になる場合は、漂白剤を使ってみてください。
バッグタイプの場合は繰り返し使う場合に、きちんと汚れが落とせていなかったり、水気をしっかり拭き取らなかったりして雑菌が繁殖していまうとニオイがします。
この場合もニオイがきついものは使い捨て、そうではないものはきちんと洗いしっかり水気を拭き取り、エタノールなどで消毒するとニオイはあまり気になりません。
繰り返し使えてもやはり限度がありますので、数回使用したら処分して新しいものを使うことをおすすめします。
コストコのジップロックは電子レンジに使用できる?
ジップロックは冷凍保存が可能となっているので、解凍したいのに時間がない時はレンジの解凍機能を使うと便利ですよね。
冷凍出来るなら耐熱温度も高そうに思えますが、ジップロックの電子レンジ使用はおすすめできません。
バッグタイプは電子レンジに使用すると、溶けてしまうことがあるので注意が必要です。
コンテナタイプはフタをしたまま電子レンジで使用すると、フタが変形するので注意してください。
念のためジップロックは両方とも電子レンジには使用せず、他の耐熱容器などに移し替えてから加熱することをおすすめします。
コストコのジップロックの耐熱性について
コストコのジップロックの耐熱性はバッグタイプが100度まで、コンテナタイプは140度までとなっています。
電子レンジは140度以上になるので、バッグタイプが電子レンジに不向きなのもこれで納得できますね。
コンテナタイプは電子レンジでも使用できますが、フタは耐熱性が低いのでNGです。
コストコにはジップロック以外にも人気の日用品が充実!
コストコにはジップロック以外にも、日用品の品揃えが豊富です。
ほとんどの商品が大容量パックでセット販売もあるので、消耗品はまとめ買いがお得になります。
日用品なら使い切るまでに時間がかかっても、食品のように腐ることはないのでストックしておくと便利です。
ストックを置く場所がない場合は、友達とシェアしてもいいでしょう。
1度に支払う金額は多くても、長い目で見ると1個当たりの単価はコストコでまとめ買いした方がお得になるものも多いので、節約したい人にもおすすめです。
コストコと他店のジップロックを比較
コストコのジップロックは、大容量でコスパがいいのでお得に使えます。
ジップロックと言っても、実はいくつかのメーカーから販売されているのでメーカーによる違いがあるのは否めません。
最近は100円シップでもジップロックを販売していますが、セリアとダイソーでもそれぞれに仕様が異なります。
ジップロックという商品名で販売している旭化成のものは、厚みもありしっかりしている印象ですが、実は100均のジップロックの方が0.01mm厚いという意外な事実があります。
ただしチャックの部分はしっかりしていますし、スライダー付きは開閉に便利です。
後はサイズ展開がメーカーによって違うので、用途に合わせて各社のジップロックを使い分けるのもおすすめです。
コストコのジップロックおすすめ品8選!コンテナやスライダーを紹介のまとめ
コストコのジップロックは、種類が多く用途に合わせて使い分けができます。
ジップロックというとキッチンで使うイメージですが、キッチン以外の場所にも活用できるので使い方もいろいろです。
コンテナもスライダーも繰り返し使えてコスパも良く、生活が便利になるので是非取り入れて活用してくださいね。