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2019/04/27

東京のオムライス人気店ランキング35選!インスタ映え店や老舗の名店も

オムライスは、子供から大人まで幅広い世代に愛されている食べ物です。
チキンライスを玉子で包む昔ながらのタイプ、ふわとろの玉子がチキンライスの上に乗ったタイプなど、お店によるこだわりも実に様々。

東京だけでも長く愛される老舗のオムライスから、新しいお店のおしゃれなオムライスまでたくさんのオムライスが食べられています。
東京でおすすめのオムライスが美味しいお店を紹介しますので、食べに行ってみてくださいね!

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東京の人気店で美味しいオムライスを食べよう!

オムライスを作っているところ

都内だけでもオムライスが美味しいと評判のお店がたくさんあります。
お店によってこだわりや味付けなども違うので、オムライスというカテゴリーでも味や食感はそれぞれに違っているのも特徴です。

玉子の使い方の違いだけでなく、中のライスもチキンライスだったりピラフ風にしたり、チャーハンが入っていたりとお店によって味の違いも楽しめます。
オムライスが食べたくなった時気軽に食べに行ける美味しくてコスパのいいお店、特別な時に食べたいリッチなオムライスまで種類は豊富です。

オムライスの決め手となる玉子がどんな形状をしているかもポイント!
ここは好みになりますが、これから紹介するオムライスの中で気になるものを見つけたら、自分好みのオムライスかどうか試してみてはいかがでしょうか。

<下に続く>

東京でおすすめのオムライス店ランキング35選!安い人気店も!

東京で人気の洋食屋のオムライス

東京でおすすめのオムライス店①:麻布食堂

創業から20年以上経っても、変わらぬ味を守り続けている老舗の洋食屋さんです。
最寄り駅から徒歩15分と少し離れているものの、美味しいオムライスが食べられるなら気にならない距離かもしれません。

麻布食堂のオムライスは、ソースを3種類から選べるのがポイント!
定番のケチャップ、濃厚なデミグラソース、クリーミーなホワイトソースが揃います。

シンプルながら絶妙なチキンライスは、隠し味にソースを使うのだそう。
チキンライスとソースにしっかりと味があるので、玉子には味付けをしないのも麻布食堂のこだわりです。

ソースによって全然違う味を楽しめるのもうれしいところ。
3種類とも980円というお手頃価格で、大盛りにしても1,200円です。

麻布食堂
住所:東京都港区西麻布4-18-1 麻布ウェスト地下1階
電話番号:03-3409-4767
営業時間:11時30分~14時00分 17時30分~21時30分
定休日:日・月

東京でおすすめのオムライス店②:食工房 あらじん

日本橋三越本店の前という、アクセスに便利な場所にある老舗です。
ランチからディナーまで幅広く利用できるのが嬉しいところ。

ハンバーグ、ポークソテー、コロッケなど定番メニューが揃う中、一番人気はやはりオムライスです。
以前フジテレビの番組で取り上げられ、東京ミシュラン第2位を獲得した本格派のオムライスは、チキンライスにふわとろ玉子が乗って、たっぷりのデミグラソースがかかっています。

900円とお手頃価格で、プラス100円でサラダとスープをつけることも可能。
お得に食べたいならランチタイムがおすすめです。

ランチタイムもオムライスは900円ですが、・日替わり小鉢・ミニ角皿・スープ・本日のデザートが付きます。

食工房 あらじん
住所:東京都中央区日本橋室町1-7-2八木長ビル地下1階
電話番号:03-3279-8252
営業時間:11時00分~14時30分 17時30分~22時30分
定休日:土曜日
URL:食工房 あらじん

東京でおすすめのオムライス店③:喫茶 YOU

都内のオムライス人気ランキングでは、必ずといっていいほど上位にランクインする老舗の洋食屋さんです。
駅から徒歩3分ほどの歌舞伎座の隣にあるということから、歌舞伎役者にもファンが多いことで知られます。

観光客や歌舞伎を観に来る人なども大勢足を運ぶ人気店のオムライスは、チキンライスの上にオムレツが乗ったタイプです。
昭和レトロ漂う雰囲気の中で、1日300食前後売れるという人気メニューをいただけます。

ランチタイムはドリンク付きで1,100円、YOU飯(ディナー)は、1,300円のドリンク付きとなっています。
お得に食べたいならランチがおすすめ!

箱代が50円かかりますが、人気のオムライスは900円で持ち帰りもできます。

喫茶 YOU
住所:東京都中央区銀座4-13-17 高野ビル1・2階
電話番号:03-6226-0482
営業時間:11時00分~20時00分
定休日:無休

東京でおすすめのオムライス店④:ぱんぷきん

仙川では有名な、地元の人に愛される老舗の洋食屋さんです。
ぱんぷきんのオムライスは玉子で包んだタイプに、デミグラスソースがかかっています。

ランチタイムはコーンスープとサラダが付いて1,000円とお得です。
ビジュアル的にはシンプルでオーソドックスですが、くどすぎずちょうどいい味でボリュームもあるので、満足度はかなりのもの。

食べればきっと、長きに渡り愛され続ける理由がわかるでしょう。
ソースはお好みでケチャップに変更することもできます。

ぱんぷきん
住所:東京都調布市仙川町1-11-5
電話番号:03-3326-2944
営業時間:11時30分~15時00分 17時30分~22時00分
定休日:水曜日
URL:ぱんぷきん

東京でおすすめのオムライス店⑤:煉瓦亭

オムライスといえば煉瓦亭、という人も少なくないでしょう。
1895年創業の老舗で、オムライスやカツレツは煉瓦亭が起点になったとも言われています。

銀座にある老舗の洋食屋さんで、駅チカながら4つのフロアに110席あるので、ランチ時でもあまり待たずに食べられるのもポイントです。
元祖オムライスは玉子と具材を混ぜてから焼くので、他店のオムライスとはビジュアルも食感も違うのが特徴的。

熟練の技でふんわりと焼き上げるので、見た目以上にとろっとしていて柔らかいのでパクパク行けますよ!
ハンバーグやナポリタン、ハヤシライスなど定番メニューも揃っています。

煉瓦亭
住所:東京都中央区銀座3-5-16
電話番号:03-3561-3882
営業時間:11時15分~15時00分/16時40分~21時00分・土曜・祝日11時15分~20時45分
定休日:日曜日
URL:煉瓦亭

東京でおすすめのオムライス店⑥:たいめいけん

1931年創業の老舗として知られる有名店です。
たいめいけんお名物料理としても人気のボルシチとコールスローは、創業からのメニューとしても知られていて、お値段も創業当時の50円のまま!

ただしボルシチとコールスローのみの注文はできないので、オムライスにプラスするのがおすすめです。
オムライスは、ふわとろのタンポポオムライス(2,650円)が有名ですが、他にもハムライスを玉子で包んだ昔ながらのオムライス(1,700円)や、半熟卵とはやシソースのオムハヤシ(1,950円)などもあります。

洋食屋さんなのにラーメンが食べられるのも特徴的。
日本橋に行く機会があったら、食べに行ってみてはいかがでしょうか。

たいめいけん
住所:東京都中央区日本橋1-12-10
電話番号:03-3271-2463
営業時間:11:00~21:00/日祝11:00~20:30
定休日:年始1/1、1/2
URL:たいめいけん

東京でおすすめのオムライス店⑦:キッチンパンチ 中目黒

1966年創業の老舗洋食屋として、地元の人にも愛される人気店です。
約25センチの巨大エビフライや、「のっけ」というトッピングが乗せられるメニューも人気となっています。

オムライスは、チキンライスを卵で包みケチャップをかけたオーソドックスなタイプです。
900円というお手頃価格でも、チキンライスがたっぷりあるので十分満足できます。

ガッツリ食べたい人は、プラス120円で大盛りにするといいでしょう。
サラダ・味噌汁・漬物が付いていくるので、お得感があります。

レトロでアットホームな雰囲気の店内は、カウンター席もあるのでおひとり様も気軽に食べに行けますよ!

キッチンパンチ 中目黒
住所:東京都目黒区上目黒2-7-10
電話番号:03-3712-1084
営業時間:11時30分~14時30分 18時00分~21時30分
定休日:日曜日

東京でおすすめのオムライス店⑧:キッチン たか

メイン通りから路地を入ったところにある、座席数6席の隠れ家的な雰囲気の洋食屋さんです。
お店は小さいながらクオリティーの高い定番メニューが揃っており、何を食べても美味しいと定評があります。

オムライスは、スパイシーなライスを薄焼き玉子で包んだタイプで、ケチャップがかかっています。
ホワイトソースにすることも可能で、味噌汁とサラダが付いて950円という価格がいいですね。

ポテトサラダとキャベツの千切り、オムライスをワンプレートで提供しています。
マッシュルームとハムが入ったスパイシーなライスと、玉子のバランスが絶妙!

ほとんどのメニューにライス・味噌汁・サラダがついて、1,000円以下という価格設定も魅力です。

キッチン たか
住所:東京都新宿区荒木町3-1
電話番号:03-3356-2646
営業時間:11時00分~20時00分
定休日:日曜日

東京でおすすめのオムライス店⑨:グリルグランド

1941年創業の老舗です。
店内はレトロで落ち着いた雰囲気となっていて、ゆっくりと食事を楽しめます。

オムライスは、昔ながらのチキンライスを玉子で包むタイプと、ふわとろ玉子にデミグラソースをかけたタイプ、ハヤシソースをかけたタイプの3種類が揃います。
お好みやその日の気分でオムライスを選べるのがポイント!

デミグラソースは2週間かけて作るのだそう。
ランチタイムにはサラダ・スープが付くので、お得に食べられます。

自慢のデミグラソースを使ったビーフシチューや、洋食屋の定番とも言えるカニクリームコロッケなど、他にも美味しい料理が食べられますよ。

グリルグランド
住所:東京都台東区浅草3-24-6
電話番号:03-3874-2351
営業時間:11時30分~13時45分 17時00分~20時30分
定休日:日曜日

東京でおすすめのオムライス店⑩:チャモロ

チャモロのオムライスは980円とリーズナブルで、ソーセージ・肉だんご・カニクリームコロッケから1つ選べるのが嬉しいところです。
特選ランチは、やわらか厚切り牛タンオムライス・大エビオムライス・きのこオムライスの3種類を1,500円で用意しています。

この中で食べるならお店の名物トなっている、やわらか厚切り牛タンオムライスがおすすめ!
ふわとろオムライスの上に、大きめな厚切り牛タンが乗っているので見た目にも迫力があり、食べても美味しいと評判です。

ランチにはサラダ・味噌汁・ドリンクが付いていて、味噌汁はおかわり自由となっています。

チャモロ
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-2-8 雨宮ビル地下1階
電話番号:03-3710-7631
営業時間:12:00~14:30/金土12:00~14:30・19:00~22:30
定休日:日曜日

東京でおすすめのオムライス店⑪:ビヤホール ランチョン

1909年創業の老舗ビヤホールで、美味しいオムライスが食べられます。
ビヤホールなので、ランチを食べながらビールが飲めるのもポイントです。

マッシュルーム入りのケチャップライスには、チーズが入っているのでお肉がなくても物足りなさは感じません。
玉子で包んだオーソドックスなタイプのオムライスには、たっぷりのケチャップがかかっています。

ビヤホールランチョンのオリジナルメニュー、ビーフパイや小エビとベシャメルソースがかかっているオムレツも美味しいと評判です。
食事だけの利用もできますし、ビールを飲みながら軽くつまみたい時にも豊富なメニューが揃っています。

ビヤホール ランチョン
住所:東京都千代田区神田神保町1-6 神保町サンビルディング 2階
電話番号:03-3233-0866
営業時間:11時30分~21時00分
定休日:日曜日
URL:ビヤホール ランチョン

東京でおすすめのオムライス店⑫:レストラン吾妻

1913年創業の100年以上続く老舗洋食店のオムライスは、ポークライスを使用しています。
老舗ながら今流行りのふわとろタイプのオムライスというのもポイント!

オムライスで3,500円と若干高いと感じるものの、前菜には自家製生ハムが乗ったサラダが出てくるなど、特別感があります。
平日のランチタイムなら2,500円で食べられるので、贅沢ランチが食べたい時に行ってみてはいかがでしょうか。

ふわとろオムライス発祥のお店としても知られる絶品オムライスは、食べればわかるお値段以上のクオリティーです。
カウンター席に座ると、オムライスを作る工程を見ながら待てるので退屈しません。

レストラン吾妻
住所:東京都墨田区吾妻橋2-7-8
電話番号:03-3622-7857
営業時間:17時30分~19時30分
定休日:火・水・木曜日

東京でおすすめのオムライス店⑬:新川 津々井

1949年創業の老舗洋食店は、18席の小ぢんまりしたアットホームな雰囲気が魅力です。
テレビでも取り上げられたトロトロオムライスが美味しいと評判になっています。

溶き卵にケチャップライスを混ぜてから焼くので、見た目は一般的なオムライスとは少し違うのも特徴的。
熟練の技術で20秒ほどで、オムライスの形を作ります。

ソースはトマトソースとアメリケーヌソースの2種類を使用しています。
見た目にも色鮮やかで、1皿2種類の味を楽しめるのがポイント。

平日ランチなら、老舗の絶品オムライスが1,350円で食べられますよ!

新川 津々井
住所:東京都中央区新川1-7-11
電話番号:03-3551-4759
営業時間:11時00分~13時30分 17時00分~21時00分
定休日:日曜日
URL:新川 津々井

東京でおすすめのオムライス店⑭:黒船亭

明治創業の老舗洋食屋さんのオムライスは、昔ながらのチキンライスを玉子で包んだタイプです。
ケチャップをかけていただきますが、食べてびっくりなサプライズがあるのもポイント!

チキンライスにはチキンだけでなくエビやしめじ、マッシュルームに玉ねぎなど具材がたっぷり入っているので、食べごたえがあります。
黒船亭ならではのボリューミーなオムライスは、1,500円と意外にお手頃です。

メンチカツやビーフシチューなど、定番メニューも楽しみたい人向けにハーフサイズが用意されているのもポイントです。
ハーフサイズはお値段も半分になるので、いろいろ注文してシェアしてもいいかもしれませんね。

黒船亭
住所:東京都台東区上野2-13-13 キクヤビル4階
電話番号:03-3837-1617
営業時間:11時30分~22時45分
定休日:無休
URL:黒船亭

東京でおすすめのオムライス店⑮:torse

閑静な住宅外の一角にある隠れ家的なレストランです。
最寄り駅から徒歩15分と少し距離があるのに、週末には行列ができるほどの人気店です。

飾らないシンプルなインテリアと、居心地のいい空間で食事が出来るのがポイント。
torseのオムライスは、チキンライスと和風ツナが入った2種類あってどちらも890円となっています。

チーズとデミグラスソースは各100円で追加が可能。
昔ながらの玉子で包むタイプのオーソドックスなビジュアルに、サラダが添えられています。

オムライスの他にもタルトが美味しいと評判なので、お腹に余裕がある時はタルトも試してみてくださいね。

torse
住所:東京都世田谷区下馬5-35-5
電話番号:03-6453-2418
営業時間:12時00分~21時00分
定休日:無休
URL:torse

東京でおすすめのオムライス店⑯:ファウスト

渋谷の松濤の一角、松濤美術館のすぐ横にあるレストランです。
創業から40年以上に渡り、地元の人に愛される老舗としても知られています。

看板メニューの特製オムライス(1,000円)は、ふわとろタイプ!
ふわふわのオムライスに、たっぷりのデミグラソースと生クリームがかかっている今風なビジュアルです。

スープとサラダが提供されてから、特製オムライスが運ばれてきます。
見た目通りにふわとろで、濃厚なデミグラソースと生クリームの絶妙なバランスとなっています。

タイミングがよければ、看板犬のタローくんがカウンター席に座って、コップでお水を飲む光景が見られるかもしれません。

ファウスト
住所:東京都渋谷区松濤2-14-12シャンポール松濤
電話番号:03-3460-2546
営業時間:11時30分~22時00分
定休日:無休

東京でおすすめのオムライス店⑰:MOUTON(ムートン)

新宿駅から徒歩2分のアクセスに便利なレストランの名物は、白いオムライス(1,800円)です。
オムライスは黄色というイメージが強いので、知らずに食べに行ったら、運ばれてきたオムライスを見てびっくりするかもしれません。

ちゃんと卵を使っているのに真っ白なのは、青森県産の黄身が白い卵を使用しているからです。
中には羊を使ったボロネーゼライスが入っていて、ホワイトソースがかかっているのでその名の通り白いオムライスとなります。

ただし白いオムライスは1日10食限定となるため、予約が必要です。
見た目は白いですが、中に普通の卵の黄身が入っているので、割ると黄色い黄身が流れ出てきます。

カジュアルでもモダンで洗練されたオシャレな空間で、白いオムライスを食べてみてはいかがでしょうか。

MOUTON
住所:東京都新宿区新宿3-21-7 東新ビル 4F
電話番号:03-5315-4800
営業時間:17時00分~3時00分
定休日:無休

東京でおすすめのオムライス店⑱:Ailnoir

ふわふわオムライスが人気のお店です。
見た目も白く質感も普通のオムライスとは違うのが特徴的。

Ailnoirのオムライスは、ふわふわに泡立てたメレンゲを乗せています。
ライスは野菜の出汁で炊き込んだピラフを使用。

アツアツの鉄板に乗って出てくるので、提供したてはふわふわな食感を、時間が経つと鉄板に触れているメレンゲがほどよく加熱され、ナンのようなふわふわを残しつつしっかりとした食感担わるのを楽しめます。

ピラフもおこげができるので、とこどろこど香ばしさと食感の違いを楽しめるのもポイントです。

Ailnoir
住所:東京都杉並区高円寺南2-37-13ハイム山川1F
電話番号:03-5929-7210
営業時間:11時30分~14時30分 18時00分~20時30分
定休日:水曜日

東京でおすすめのオムライス店⑲:ビストロタマ

フォトジェニックなビジュアルが、おしゃれだと評判のオムライスです。
フレンチレストランのビストロタマで食べられるのは、スキレットに乗ったオムライス!

スキレットいっぱいに膨らんだスフレ状のオムライスには、たっぷりのデミグラソースがかかっています。
ちょうど半分にソースがかかっているので、色のコントラストも美しい盛り付けです。

中央にくぼみを作りハンバーグを乗せたハンバーグのせデミグラスソースオムライスが人気となっています。
アメリケーヌソースに小エビを乗せた小海老のアメリケーヌソースオムライスや、たっぷりきのこのホワイトソースオムライスもあります。

スキレットを器にしているので、冷めにくく最後まで温かい状態で食べられるのがポイントです。

ビストロタマ
住所:東京都世田谷区玉川2-23-1 二子玉川ライズドッグウッドプラザ 7F
電話番号:03-3709-2105
営業時間:11時00分~23時00分
定休日:無休

東京でおすすめのオムライス店⑳:フェリーチェ

自由が丘駅から徒歩1分の駅チカなお店です。

一番人気のビーフシチューオムライス(1,288円)は、チキンライスの上にオムレツが乗っていて、テーブルに着いてから店員さんがオムレツをカットして、ふわとろオムライスに仕上げてくれるというパフォーマンス付きとなっています。

自分でやってみたい人は、言えば自分でふわとろオムライスの仕上げを体験できますよ。
ビーフシチューは別皿で提供されるので、好きなタイミングでかけて食べましょう。

定番のケチャップオムライス(880円)や、ビーフボロネーゼオムライス(1,370円)など数種類のオムライスから選べるのも嬉しいところです。

フェリーチェ
住所:東京都目黒区自由が丘1-12-6 センタービル B1
電話番号:03-6421-2270
営業時間:11時30分~16時30分/18時00分~23時00分・土日11時30分~23時00分
定休日:月曜日
URL:フェリーチェ

東京でおすすめのオムライス店㉑:little pool coffee

表参道にある、週4日(月・木・土日)しか食べられないレアなオムライスが人気となっています。
店内にはイートインスペースがありますが、ほとんどの人がテイクアウトしていくのも特徴的。

紙のパックに入って提供されるので、持ち帰りにも便利です。
お店は11時にオープンしますが、オムライスが提供できるのは11時30分~となるのでオープンと同時に順番待ちの行列ができます。

限られた曜日にしか食べられないので、行列必須となります。
特に週末は2時間待ちも当たり前となっていて、途中でリタイアする人もいるとか。

チキンライスを包むタイプと、チキンライスの上に乗せるふわとろタイプの好きな方を選べます。

little pool coffee
住所:東京都港区南青山3-8-26 パートナーズ表参道 1F
電話番号:03-3403-0515
営業時間:10時00分~17時00分
定休日:火曜日

東京でおすすめのオムライス店㉒:日比谷松本楼

ふわとろタイプのオムライスを、2色のソースでいただくのが日比谷松本楼の定番です。
ソースは好きな種類を2つ選べるので、お好みで食べられるのもポイント。

1,000円というお手頃価格も魅力です。
ガッツリ食べたい人や、洋食屋の定番のいくつか同時に食べたい人には、ビッグプレート(1,706円)がおすすめ!

四角いプレートに、オムライス・ハンバーグ・エビフライやカニクリームコロッケなど人気メニューの中から好きな3種類を選べる贅沢な内容となっています。
メイン3種に、彩の野菜。ポテトフライが乗った大人のお子様ランチ風なビジュアルも魅力です。

日比谷松本楼
住所:東京都千代田区日比谷公園1-2
電話番号:03-3503-1451
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休
URL:日比谷松本楼

東京でおすすめのオムライス店㉓:資生堂パーラー 銀座本店

言わずと知れた銀座の老舗のオムライスは、創業以来守り抜かれているレシピで作られています。
伝統の味を守り抜いているので、いつ食べに行っても変わらぬ安定の味も魅力となっています。

こだわりのチキンライスを、ふんわり玉子で包むオーソドックスなタイプ。
フォンドヴォイユベースのトマトソースも特徴的ですね。

オムライスが2,470円というのは少し高く感じますが、ここでしか食べられない味にはその価値があると認めている人も大勢います。
いつもよりリッチなランチが食べたい時は、資生堂パーラー 銀座本店のオムライスを食べに行ってみてくださいね。

資生堂パーラー 銀座本店
住所:東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル 4・5階
電話番号:03-5537-6241
営業時間:11:30~21:30
定休日:月曜日
URL:資生堂パーラー

東京でおすすめのオムライス店㉔:小岩井フレミナール 丸ビル

小岩井農場直営のレストランというだけあって、使い材料のほとんどが小岩井農場産か岩手県産のものです。
オムライスやオムレツに使う玉子は、毎日直送される小岩井農場たまごです。

オムライスはランチでも1,700円と若干高めながら、ライスは小岩井バターで炊き込ん打ピラフを使用しているのでコクと香りを楽しめます。
ふわとろのたまごに、たっぷりのデミグラソースが乗った見た目にも贅沢なオムライスです。

ランチにはスープ・サラダ・ドリンクが付いているのもポイント。
ビーフシチューオムライスや、ビーフカレーオムライスなども揃います。

小岩井フレミナール 丸ビル
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング 5F
電話番号:03-5224-3070
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
URL:小岩井フレミナール 丸ビル

東京でおすすめのオムライス店㉕:レストランシラツユ 錦糸町

錦糸町のガード下にある、1973年創業の老舗です。
昭和レトロな雰囲気漂う外観と店内は、アットホームな雰囲気で初めてでも気軽に入れるのがうれしいところ。

ランチのオムライスはオードックスな包むタイプで、サラダ・味噌汁・シャーベットがついて900円とリーズナブル!
ランチメニューはA:日替わり900円、B:ビーフステーキ1,200円、Cがオムライスです。

ランチは15時までやっているので、遅めのランチにもおすすめ。
ランチ以外でもオムライスは食べられますが、1,320円となるのでお得に食べたいならランチに行きましょう。

ディナーでもオムライスには、サラダ・味噌汁・ドリンクが付いているのでお得感はあります。

レストラン シラツユ 錦糸町
住所:東京都墨田区錦糸4-1-7
電話番号:03-3626-2535
営業時間:11時00分~22時00分
定休日:不定休

東京でおすすめのオムライス店㉖:神田たまごけん 秋葉原店

お米は青森県産のまっしぐら、玉子は季節によって産地を変え厳選した新鮮なものだけを毎朝仕入れます。
デミグラソースは3日間かけてじっくりと煮込み、注ぎ足しながら日に日に深みが増していくのがポイントです。

野菜も市場から毎日仕入れた新鮮なものを使い、自家製ピクルスは食べ放題となっています。
オムライス専門店というだけあって、メニューが豊富に揃うのも嬉しいところ。

全てのオムライスにはコンソメスープが付いていて、ご飯は小盛り・大盛り・特盛・メガ盛りから選べます。
トマトオムライス(720円)、自慢のデミグラソースを使ったハヤシオムライス・ホワイトソースのきのこオムライス(790円)などの定番に、トマトきのこやハヤシきのこなどの組み合わせも可能です。

神田たまごけん 秋葉原店
住所:東京都千代田区外神田3-14-3
電話番号:03-3527-1272
営業時間:11時00分~21時00分
定休日:無休
URL:神田たまごけん

東京でおすすめのオムライス店㉗:上野精養軒 3153店

明治5年創業の大正レトロな雰囲気の店内で、上野精養軒自慢のデミグラソースを使ったオムライスが食べられます。
お店自慢のオムライスハヤシソース(1,580円)は、美しいフォルムの包むタイプの王道オムレツに、たっぷりのハヤシソースを添えています。

玉子はふんわり&適度に半熟で絶妙な焼き加減、トマトピューレとチキンコンソメで炊いたライスは、玉ねぎを使ってシンプルに、ハヤシソースはコクがあるのにくどくないので意外にあっさり!
老舗の味をカジュアルに楽しめるのがポイントです。

上野精養軒 3153店
住所:東京都台東区上野公園1-57UENO3153・3階
電話番号:03-3832-3153
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
URL:上野精養軒

東京でおすすめのオムライス店㉘:厳選洋食さくらい 上野

昔ながらの洋食の良さを取り入れつつ、新しい発想も取り入れた多彩なコースが人気です。
オムライスは単品でも食べられますし、コースにも盛り込まれているので幅広いニーズに対応しています。

単品のオムライス(1,300円)は、ソースをデミグラソースか手作りトマトケチャップのどちらか好きな方を選べます。
サラダやスープをつけたオムライスセット(2,700円)もあります。

ナポリタンやハンバーグ、シチューなども楽しみたい時は、ハーフサイズがおすすめ!
お値段も半額になるので、気軽にいろいろなメニューを楽しみたい時におすすめです。

厳選洋食さくらい 上野
住所:東京都文京区湯島3-40-7カスタムビル7~8F
電話番号:03-3836-9357
営業時間:11:30~22:45
定休日:無休
URL:厳選洋食さくらい

東京でおすすめのオムライス店㉙:浮舟 日本橋

サラリーマンに人気のデカ盛りで知られるお店です。
普通盛りでもかなりのボリュームがあるので、少なめに注文する人も少なくありません。

ランチ時は12時前から混み始めるので、行くなら早めがおすすめです。
ランチはオムライスの他にも、ハンバーグやカツ丼などもありますが、全品800円というリーズナブルな価格も人気の理由となっています。

たっぷりのケチャップライスを、玉子で包んだ昔懐かしいタイプのオムライスです。
オムレツとライスを別々に盛った、オムレツライスもあります。

コスパのいいランチが食べたい時に行ってみては?

浮舟 日本橋
住所:東京都中央区日本橋3-4-13
電話番号:03-3271-9042
営業時間:11:30~22:00
定休日:土日祝

東京でおすすめのオムライス店㉚:松栄亭 淡路町

1907年創業の老舗洋食屋は、夏目漱石のお気に入りとされる、洋風かき揚げが有名なお店です。
玉子でチキンライスを包むタイプのオムレツは、両サイドが細くなっているのが定番ですが、松栄亭のオムライスは、まん丸な形が特徴的です。

どっさりの濃厚チキンライスを、薄めに焼いた玉子で包んでいます。
オムライスが大きいのでケチャップが少なく見えてしまうほど。

横には福神漬けが添えられていて、コンソメスープがついて900円というコスパの良さも魅力です。
ガッツリ食べたい人は、プラス100円で大盛りにできます。

松栄亭 淡路町
住所:東京都千代田区神田淡路町2-8
電話番号:03-3251-5511
営業時間:11時~19時30分
定休日:日祝

東京でおすすめのオムライス店㉛:むさしや 新橋

8席しかない小さいお店なので、オープンと同時に満席になることも珍しくありません。
ランチタイムには並ぶことになりますが、並んでいる時に注文をとってもらえるので、提供されるまでの時間はそれほどかからないのが嬉しいところ。

ボリューミーで家庭で作るようなビジュアルが特徴的なオムライスは、750円とリーズナブルです。
基本的に席に座って注文したら精算というスタイルなので、意外に回転が早いのもポイント!

オーソドックスな王道スタイルのオムライスは、中がトロトロでバターの香りが食欲をそそります。
ナポリタンとキャベツの千切りが乗っているので、お得感もあります。

むさしや 新橋
住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F
電話番号:03-3501-3603
営業時間:10時~20時
定休日:日祝

東京でおすすめのオムライス店㉜:Les deux Bleue 豊洲

犬と一緒にランチが食べられるので、犬好きには嬉しいお店となるでしょう。
オムライスはモンサンミッシェルオムライスというおしゃれな名前で、スキレットごと出てくるので見た目もおしゃれです。

トマトライスの上に、ムース状のふわふわ玉子が乗っています。
デミグラソースと生クリームのコントラストが美しい、フォトジェニックなメニューとしても人気です。

犬用のメニューも用意されているので、ワンコと一緒にランチしたい時に行ってみてはいかがでしょうか。
ドッグランもあるので便利ですよ。

Les deux Bleue 豊洲
住所:東京都江東区豊洲2-4-9アーバンドック ららぽーと豊洲1階
電話番号:03-3536-8326
営業時間:11時00分~22時00分
定休日:無休

東京でおすすめのオムライス店㉝:ラケル 宮益坂店

1963年創業のオムライス専門店です。
店名は神話に登場する女性の名前で、トランプのクイーンのモデルにもなっているのだそう。

メニューはワンプレートスタイルで、オムライスとラケル特製パン、サラダに国産の男爵いもが丸ごと1個乗った贅沢な内容です。
チキンステーキやローストビーフ。ハンバーグをプラスしたボリューミーなプレートもあります。

プレートだけでも十分なボリュームがありますが、プラス200円でドリンクセット、プラス400円でスープセット、プラス480円で選べるデザートセットにすることも可能です。
コーンスープにはコラーゲンペプチドは入っていたり、プラス20円でラケルパンからゆめちからの贅沢パンに変更することもできます。

ラケル 宮益坂店
住所:東京都渋谷区渋谷1-12-9東豊エステートビルB1
電話番号:03-3407-9221
営業時間:11時~22時
定休日:無休
URL:ラケル

東京でおすすめのオムライス店㉞:グリル満天星 新宿店

新宿伊勢丹の中にあるので、アクセスしやすいのがポイントです。
正統派のフレンチシェフが作るフレンチを、手軽に食べられるのがいいですね。

オムレツライス デミグラス(1,730円)はふわとろタイプで、8種類の野菜で炊き上げたピラフを使用しています。
中には小エビやホタテが入っていて、濃厚なデミグラソースとの相性も抜群。

平日ランチなら、オムレツライスを1,290円で食べられます。
ランチは11時~17時までやっているので、遅めに行ってもランチ価格で食べられるのが嬉しいところです。

ワンプレートミックス(2,160円)なら、オムライス&ハンバーグを両方楽しめます。

グリル満天星 新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-15-17伊勢丹会館4階
電話番号:03-3355-3621
営業時間:11:30~23:00
定休日:不定休
URL:グリル満天星

東京でおすすめのオムライス店㉟:FRANKY & TRINITY

ケチャップでFRANKYと書かれたオムレツを割ると、ふわとろ玉子のオムライスになります。
割らずに食べてもOKなので、お好みで自由に食べてください。

看板メニューのドルフィンオムライスは、一見するとオーソドックスなオムレツに見えますが、プルプルでトロトロの食感を楽しめます。
余熱で固まっていくので、早めに割って食べるのがおすすめです。

単品は800円、ドリンク付きは900円、プラス200円で大盛りにできます。
のせ型の他にも、開き型があるのでお好みで選べます。

見た目、割る楽しみ、食べる楽しみと、1皿で3回楽しめるのがポイントです。

FRANKY & TRINITY
住所:東京都中野区中央1-33-7山田ビルB1
電話番号:03-3367-6681
営業時間:11:30~22:00
定休日:無休

<下に続く>

東京のオムライス人気店ランキング35選!インスタ映え店や老舗の名店ものまとめ

ランチで人気の東京のオムライス

常連の多い老舗のオムライス、インスタ映えする女子に人気のオムライス、洋食屋さんの昔懐かしいオムライスまで、オムライスはいつの時代も多くの人に愛されるメニューです。
オムライス人気が高まる中、オムライス専門店なども登場していますね。

お手頃価格でお腹いっぱいになる満足度の高いものから、ちょっと高くても食べた後幸せになれるならそれが一番です。
紹介したお店はどこも美味しいと評判がいいので、食べ比べて自分のお気に入りを見つけてみてください。

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