江ノ島の人気スポットで釣りを楽しもう!
神奈川の人気の観光地である江ノ島には人気の釣りスポットがたくさんあります。
今回は江ノ島でおすすめの釣りのスポットを見ていきます。
近くに釣具屋さんがあったり、国道134号線の近くにありますので、釣りをするのに最適なスポットが集まっているのです。
島の中に車を停めることができる駐車場がありますので、車でアクセスすることもできるようになっています。
デートで訪れてもいいし、家族で一緒に釣りをしに行くのもいいでしょう。
釣りのポイントの近くにはコインの駐車場があったり、綺麗な公衆トイレもあります。
観光客がいるスポットになっていますので、観光客向けの施設が充実しているからです。
グルメも有名で、「しらす丼」を頂くことができる名店が近くにあります。
ランチでも車を移動させて食べに行かなくても、江ノ島の中だけでお食事をすることができたりもします。
湘南のデートの定番スポットですが、釣りの人気のポイントになっているのです。
穴場のポイントともあるので、今回は地元の人しか知らないようなポイントも見ていきましょう。
江ノ島ってどんなところ?
釣りを楽しむことができる江ノ島とは一体どんなところなのでしょうか。
湘南の人気観光スポットになっており、鎌倉駅や藤沢駅などからモノレールを使ってアクセスすることができるようになっています。
島の中には神社があったり、展望台があったりと、神奈川県民のデートのスポットの定番になっています。
しらすが有名で、島の中でしらす丼をいただくことができます。
1日あれば十分観光することができるので、東京都内から江ノ島に観光に訪れる人もたくさんいらっしゃいます。
釣りのスポットというよりも観光スポットというイメージが大きいです。
近くに江ノ電が走っていますので鎌倉まで江ノ電に乗って観光することもできてしまいます。
レンタルの釣竿屋さんもありますので、釣りをレンタルして観光ついでに釣りを楽しむのもいいでしょう。
江ノ島・相模湾について
相模湾に浮かんでいるのが江ノ島です。
近くの江ノ島水族館でも相模湾のゾーンがあり、相模湾にどんな生物がいるのかを知ることができるようになっています。
相模湾では大学のヨット部がヨットをしたり、近くに漁港があるので漁師さんがいたり、釣り人がいたりと様々な人が相模湾を愛しています。
イカを釣ることができるスポットとしても有名で、江ノ島の相模湾ではイカ釣りをしている人もいます。
風の強い時は波が強く、江ノ島でも強い風が相模湾から吹きます。
湘南らしいダイナミックな海が相模湾なのです。
江ノ島には釣りを楽しめる設備が充実!駐車場や公衆トイレも
江ノ島の中には公衆トイレや駐車場がありますので車でアクセスして釣りを楽しみに行くこともできるようになっています。
江ノ島の入口の所に公衆トイレがあり、観光客は自由に使うことができるようになっています。
江ノ島の中まで車で入っていくことができるようになっていますので、夏の限られた期間以外は夜まで車で入っていくことができるようになっています。
駐車場がありますので有料のコイン駐車場に車を停めることができます。
近くは警察が巡回していますので車を停めてしまうと罰金を取られてしまう可能性がありますので、コイン駐車場に停めて釣りに行くのがいいでしょう。
夏の期間になると観光で訪れる人から、若者が車で来るので、夜は入場できないようにゲートが閉じてしまうことがあります。
警察が常駐しており、夏の時期に夜釣りしに行こうと思っても、江ノ島に入ることができずに夜釣りができない可能性もあるので注意が必要です。
江ノ島には人気の観光スポットも豊富!
江ノ島祭りだけでなく人気の観光スポットも近くにあります。
江ノ島の中ではなく江ノ島を通り過ぎた国道沿いには「新江ノ島水族館」があります。
相模湾の正体を知ることができたり、デートの定番であるクラゲの水槽があったりと、江ノ島の近くの定番の観光スポットになっています。
江ノ島の中には「江島神社」と言う神社があります。
江ノ島の中にある神社で、隣にはエスカーと言う江ノ島を観光するのに使うことができるエスカレーターがあります。
エスカレーターに乗って江ノ島を山頂まで登ることができるようになっています。
江ノ島の山頂には灯台があり、展望台から美しい湘南海岸の景色を見渡すことができます。
歩いても登ることができるし、エスカレーターに乗って江ノ島の中を観光することもできます。
江ノ島には便利な釣り具レンタル&釣り餌店も!手ぶらでOK!
便利な釣具屋さんも江ノ島の近くにあります。
「井上つりえさ店」というのがありこちらで朝の6時から夕方まで釣りエサや釣具などを購入することができます。
実は江ノ島の中にある釣具屋さんで、レンタルの釣竿などもありますので初心者の人でもこちらで釣竿をレンタルすることができるようになっています。
釣具屋さんは次の大会なども開いており、広島では有名な釣具屋さんです。
レンタルの釣竿のリール付きで2500円でレンタルすることができるようになっています。
バケツと餌と仕掛けがセットになっており、最初に保証金を1000円払いますが、壊さずに返せば1000円戻ってくるのでお得です。
ちなみに釣りの餌以外にもお弁当なども販売されています。
釣りをしている最中に移動するのが面倒な場合など、日替わりのお弁当を予約しておき注文することができるようになっています。
クーラーボックスに入れるための氷から、お酒なども販売さているので、コンビニのように使うことができる釣具屋さんです。
井上つりえさ店
住所:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1丁目6−22
電話番号:0466-22-6779
営業時間:6時00分~16時00分
定休日:なし
URL:http://www7a.biglobe.ne.jp
江ノ島でおすすめの釣り方を紹介!
釣りの有名スポットである江ノ島ではどのように釣りをすればいいのでしょうか。
今度は釣りの仕方をみていきたいと思います。
波が強いので基本的には波が荒くない時に行くのがいいでしょう。
江ノ島や湘南方面は風が強い時は波が高く、あまりにも荒れてしまって釣りをすることができません。
釣りのポイントとなる湘南大堤防など、あまりにも風が強いと歩くのも大変なほどです。
なるべく風の弱い天候の良い日に行くのがいいでしょう。
基本的にはちょい投げで釣りをします。
遠くに投げる投げ釣りというよりかは、岸辺を狙って釣りをすることが多いです。
場所によってはヒラメが釣れるので、ポイントを狙って投げるという感じです。
江ノ島各シーズンの釣り場で漁れる
釣れる魚は一体どんな魚でしょうか?
場所やポイントによって釣れる魚が違うのですが、イワシやサバ、カマスにハゼ二、カサゴやメジナなどがいます。
または、カワハギやクロダイ、シマダイなども狙うことができます。
湘南大堤防の方では夜にはアオリイカやタコなどを釣ることができたりします。
ポイントによって微妙に釣れる魚が違うのですが、大きい魚も狙うことができるので江ノ島は各シーズン人気の釣りスポットです。
魚と仕掛け方を紹介!
初心者ならばサビキ釣りを楽しむのがいいでしょう。
オリンピック公園などは江ノ島で非常に人気のある釣りのポイントですが、こうした場所はちょい投げなどに向いています。
しかし岸側を狙って釣り糸を垂らしてゆっくりと釣るならサビキもおすすめです。
サビキのまき餌を撒いている人がいるので、サビキで釣れる魚が集まってくるのもいいところです。
もちろん堤防付近でシーバスなどを狙ってルアーフィッシングを楽しむのもいいでしょう。
スズキを狙ってルアーフィッシングを楽しんでる人も非常にたくさんいます。
また湘南台堤防からエギングを楽しむこともできるようになっています。
イカを釣ることをエギングと言いますが、イカ釣り用の仕掛けを使って江ノ島でもイカを狙うことができます。
お刺身にしていただくのもいいし、焼いていただくのも美味しいイカを狙ってみるのも良いでしょう。
砂地の近くではカレイを釣ることもできます。
冬などにカレイを狙いに行く人も多く、丘からでも底を探ってカレイを釣る人もいます。
カレイは重りを選んで釣るので、根がかりしないように波やポイントに合わせた重りを探して位見るといいでしょう。
春に江ノ島の釣り場にいる魚と仕掛け方
春にはイワシやサバ、イナダなどを釣ることができます。。
暖かくなってくるとつることができる魚が江ノ島にはたくさんいます。
貼るだけでなく一年中釣ることができる魚としては江ノ島ではヒラメなどが有名です。
近くに砂場などがありますのでそこに沈めてヒラメを狙ってみるのも楽しいでしょう。
ルアー釣りを楽しむならこちらも春だけでなく一年中江ノ島で楽しむことができるシーバスを狙うのがいいでしょう。
なので、釣り餌としてはルアーやワームを持って言うといいでしょう。
ゴカイを持っているのが一番ですが。
ルアーやワームなどを使って大物狙いで楽しんでみるのが良いでしょう。
春は暖かいので観光客も異常に多く、堤防で釣る場合は釣り竿が引っかからないように注意するのがいいでしょう。
夏に江ノ島の釣り場にいる魚と仕掛け方
夏頃になるとシロギスを狙ったりすることができるので、江ノ島にシロギス釣りに出かけるのもいいでしょう。
だいたい5月から夏過ぎ頃までシロギス釣りを楽しむことができるでしょう。
シロギスはチョイ投げでいいので、それほど大きな釣竿が必要なわけではありません。
釣り餌はイソメやジャリメを使うといいでしょう。
ゴカイを針につけやすくするための石粉などがあると便利です。
手で触るとベタベタすることがありますので、石粉などがあると便利です。
また、ゴカイのワームも販売されています。
こちらは直接イソメに触ることが駅ない人でも使いやすいので、ワームを代用してもいいでしょう。
秋に江ノ島の釣り場にいる魚と仕掛け方
秋頃からだんだん寒くなり始めるので、暖かい格好をしておくといいでしょう。
秋から冬にかけてでも江ノ島周辺でも釣りをしている人がたくさんいます。
水温が低くなりますので釣れない魚なども出てきますが、イワシなどは年中釣ることができます。
またアジやサバなども釣ることができます。
また秋だけでなく一年中することができますが、江ノ島ではボラなどもいます。
場所によってはクロダイなども釣ることができますが、こちらは上級者でも難しい魚です。
アジを釣る時はサビキなどがあると便利です。
サビキ釣りですが、初心者でも簡単に仕掛けを作ることができ、針がたくさん付いているので吊り上げる確率も上がります。
サビキの仕掛けは釣具屋さんには必ず売っていますので、1個か2個買っておき、試してみるのもいいでしょう。
サビキ釣りをする場合は水深のあるところでやるのがおすすめなので、江ノ島では湘南大堤防の付近などで試してみるのが良いでしょう。
冬に江ノ島の釣り場にいる魚と仕掛け方
冬になるとほとんど人がいないので一人でゆっくりと釣りを楽しむことができたりするのでおすすめです。
アオリイカなどを狙って夜に釣りしに行く人も多いので、江ノ島ではイカ狙いで楽しむのも良いでしょう。
一年中釣ることが出来るカサゴを釣って、煮付けて食べるのもいいでしょう。
冬は水温が低くなりますので、釣れない時は全く釣れません。
冬などの釣りにくいシーズンは餌釣りをするのもいいでしょう。
匂いのある釣り餌を買っておき、匂いで引き寄せて釣るのもいいでしょう。
匂いが出ているワームなどもありますので、そうしたものを代用するのもおすすめです。
特に湘南エリアでは、冬にはあまり釣りをしに来ている人も少ないので、一年中釣りをしている人ぐらいしか見かけません。
川崎方面や本牧方面など、工場があり、水温が暖かくなっている場所があるようなところに行くことも多いので、江ノ島では冬は人がいないので快適に釣りをすることができます。
江ノ島でおすすめの釣りポイント5選!各地で釣れる魚や周辺スポットも紹介!
では、江ノ島の釣りポイントをみていきましょう。
江ノ島には、以下の釣りポイントがあります。
- 湘南大堤防
- 稚児ヶ淵
- オリンピック記念公園
- 湘南港
- 西浦漁港
江ノ島の釣りポイント①:湘南大堤防
それでは今度はおすすめの釣りのポイントを見ていきたいと思います。
最も有名なのは湘南大堤防です。
こちらは江ノ島の一番奥で、駐車場がありそちらに車を停めて釣りをすることができるようになっています。
堤防の先には灯台があり、灯台のそばで釣りをすることができます。
ちなみに昼間はデートの定番スポットでもあるので、ドライブデートで訪れて人も非常にたくさんいます。
休日になると家族で釣りをする人もいます。
堤防は足場がしっかりとしており、車を停めることができるのでファミリーやカップルで釣りをしに来ていることも多いです。
こちらは夜にはアオリイカを狙うことができたり、ルアーでシーバスなどを狙うことができるポイントでもあります。
湘南大堤防
住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目12-3
江ノ島の釣りポイント②:稚児ヶ淵
こちらも非常に有名なスポットですが、アクセスするのが難しく、地元の人が多いのであまり県外から来た人が釣りをしに行くには少し大変です。
常連客が釣りをしている場合などもありますので、入って行くのも少し大変です。
場所は江ノ島から出ている乗合舟の乗り場がある場所でもありますが、江ノ島を登って最後まで行くとある磯エリアです。
歩いて行くのが非常に大変ですので、江ノ島の中で有料で使うことができるエスカレーターを使って釣竿などを持ってアクセスするのがいいでしょう。
ちなみにこちらは有名な景勝地として知られており、天気がいい日には美しい富士山を見ることができます。
磯ですので、柵などがないので、ファミリーで行く場合は十分注意した方がいいでしょう。
観光客も非常にたくさんいるスポットです。
稚児ヶ淵
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目5−2
江ノ島の釣りポイント③:オリンピック記念公園
こちらは手すりがあるので初心者でも釣りをしやすいポイントになっています。
近くに公衆トイレがあり、ベンチもあるので、ファミリーで釣りをしに行くのも良いでしょう。
ウッドデッキなどもありますのでピクニックをしに来ている人もいます。
江ノ島の入り口の近くであり、釣竿を柵に立てかけておくことができるので置き釣りをすることもできます。
キスやハゼなどをすることができるスポットですが、上手い人はクロダイを釣ることもできます。
しかし水深がないので、天気や時期によってはあまり釣ることができません。
家族でじっくりと釣りをするなどの時はいいですが、あまり釣り人がいないエリアでもあります。
歩いて行ける場所に屋台が出ていたり、しらす丼の有名なお店がありますので、ランチをするのに最適なスポットです。
やはり家族やデートで訪れるには最適な江ノ島の釣りのポイントと言えるでしょう。
オリンピック記念公園
住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目1
江ノ島の釣りポイント④:湘南港
こちらも人気の釣りのポイントですが、先ほどの湘南台堤防の近くのポイントです。
湘南台堤防の内側に当たる場所です。
ほとんど湘南大堤防と同じようなところにありますので、まずは車を湘南台展望の駐車場に停めてからアクセスするのがいいでしょう。
ファミリー客なども多く、港の周辺は非常にたくさんの人が休日に訪れています。
日差しを避ける場所がありませんので、夏の天気の良い時は十分な水分をとって釣りをするのがいいでしょう。
年齢や初心者上級者に限らず、いろんなタイプの人が釣りをしています。
暖かくなったらアジ狙いやサバを狙ったり、ルアーやワームを使ったクロダイを狙うのもいいでしょう。
足場がしっかりとしているので釣りをしやすい江ノ島の釣りのポイントになります。
湘南港
住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目12−3
電話番号:0466-22-2128
江ノ島の釣りポイント⑤:西浦漁港
こちらはあまり知られていない隠れた釣りのポイントです。
地元の人はよく知っている場所ですが、西浦漁港は江ノ島に登っていく途中の横道を入っていくとある裏側の漁港です。
お土産屋さんや食堂などがある江ノ島の参道の小道を抜けるとあります。
あまりにも分かりにくく道が狭いので、普通の観光客にはなかなか気づかれない場所です。
実はこちらには堤防があり、そちらで釣りをすることができます。
エサ釣りだけでなく暑いのでも楽しむことができるスポットになっています。
観光客もいるようなスポットですので周りに気をつけて釣りをするのがいいでしょう。
湘南港大堤防
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目-1-17
江ノ島近くの「片瀬漁港」での釣りもおすすめ!釣りポイントを紹介!
こちらも有名な場所ですが、現在は釣りで入ることができないようになっています。
桟橋があり、そちらは夜まで入って釣りをすることができるようになっていましたが、堤防には現在は入ることができないようになっています。
立ち入り禁止が解除されるようになれば江ノ島の目の前の海で釣りをすることができるでしょう。
奥に行くと灯台があり、足場もしっかりとしているので家族でも釣りをしやすいスポットになっています。
ちなみに明かりが全くありませんので、夜は懐中電灯などをしたいと思っていくのがいいでしょう。
ちなみに反対側は漁港になっており、釣り人は入ることができないようになっていますので注意が必要です。
また、片瀬漁港には堤防以外にも境川付近で釣りをすることができます。
プロムナードがあり、やはりこちらも江ノ島の目の前で釣りをすることができるようになっています。
江ノ島では釣り船も体験しよう!
湘南エリアでも釣り船は非常に人気があります。
乗合の釣り船なら安価で乗ることができるのでおすすめです。
釣り船に乗って釣りをする方が確実に釣ることができるのでおすすめです。
相模湾でイカを釣ったり、マダイを釣ったりすることができます。
ヒラメを釣ったりすることもできるので、江ノ島で釣り船に乗って釣りをするのはおすすめです。
出航の時間はだいたい朝の6時頃からと早いです。
釣り船に乗る時はしっかりと睡眠をとり、寝坊せずに約束の時間に行かなければいけません。
料金はだいたい1万円程で乗ることができます。
多少料金がかかりますが大きな魚を狙うことができるので初心者でもおすすめです。
江ノ島で観光と釣りを楽しもう!
鎌倉から江ノ電に乗って海沿いを走って行くと江ノ島に到着します。
鎌倉駅から釣竿持って江ノ電に乗ってアクセスするのもいいでしょう。
有名な観光地ですので江ノ島に観光に来たついでに釣りをしに行くのもおすすめです。
島の中の釣具屋さんでレンタルして釣竿を借りることができるので、レンタル釣竿で釣りを楽しむのも良いでしょう。
美しい相模湾は天気の良い日にはキラキラと光っており、気持ちよく釣りを楽しむことができるでしょう。