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2019/05/18

郡山のお土産25選!おすすめの名物やお店も紹介[お菓子/食品/雑貨]

みなさんは郡山市は、どこにあるか分かるでしょうか?郡山市は、東北の福島県の中央にある都市で東京に近いのもあるため、東北の中では仙台の次に大きい経済都市になります。
郡山市には、かわいいお土産や、美味しいお菓子、おつまみなどたくさんあります。

今回は、郡山のおすすめのお土産やお菓子、買えるお店などを、ご紹介します。

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かわいい名物のお土産いっぱいの郡山ってどんなところ?

最初に郡山は、どんなところか説明します。
郡山は福島県の中でも、いわき市についで人口規模が多い都市になります。

郡山の位置も、東京からですと東北新幹線で約1時間30分で着きます。
又、郡山の高速道路は東北自動車道と磐越自動車道が郡山を通りますので、首都圏だけでなく東北の各県にもアクセスが良い交通の利便性が高い都市になります。

首都圏にも近いため、郡山には首都圏や東北各地の企業が拠点として支店を立ち上げますので、ビジネスがしやすく、人、物、情報が多く集まります。
経済の規模としては東北の中では、宮城県の仙台に次ぐ2番目になります。

<下に続く>

名物クリームボックスにおせんべい!郡山のおすすめのお土産10選[お菓子]

郡山お菓子2
では郡山のお土産をみていきましょう。
郡山のお土産には、以下のものがあります。

  1. クリームボックス[ロミオ]
  2. 柏屋薄皮饅頭[柏屋]
  3. 生キャラメル[向山製作所]
  4. ままどおる[三万石]
  5. 凍天[もち処木乃幅]
  6. 家伝ゆべし[かんのや]
  7. 会津あかんべぇサブレー
  8. 郡山生チョコレートケーキ[大黒屋]
  9. 玉羊羹[玉嶋屋]
  10. どら焼き[よしだや]

クリームボックス[ロミオ]

クリームボックス 10個入り 郡山ご当地パン 福島グルメ
1852円

クリームボックスは、厚く切った食パンの上に、白いミルククリームをたっぷり塗りこんだ商品で、お土産として人気です。
最初に開発、販売したのは、郡山のパン屋のロミオで、ロミオのクリームボックスに使用している食パンの生地は低温で1晩寝かして熟成させています。

味もシンプルなので長年郡山市民に愛されています。
郡山の人気商品で値段も、お手頃なため、お土産に買う人も多いです。

柏屋薄皮饅頭[柏屋]

【日本三大まんじゅう】柏屋・薄皮饅頭 こし8個入り 福島名物 お土産・贈り物・ギフト
2480円

柏屋薄皮饅頭は老舗の柏屋が販売している、日本三大饅頭の1つです。
種類はこしあんと、つぶあんがあります。

薄皮饅頭は、柏屋の初代が「病気に薬がいるように、健やかな者には心のなごみがいる」との考えから奥州街道の薄皮茶屋で、考案して販売したのが始まりといわれています。

生キャラメル[向山製作所]

向山製作所の生キャラメルは、無添加の牛乳と生クリームを合わせて、美味しさを向上させ、更に機械でなく1つ1つ手作りをしています。
味のバリエーションも、プレーン、えごま、山塩などがあります。

生キャラメルは通常は、洋菓子店で作られますが、この商品を製造、販売しているのは、お菓子とは関係がない郡山の電子部品製造会社向山製作所になります。
生キャラメルが誕生したきっかけは、平成7年のバブル崩壊になります。

バブル崩壊により、日本が不況になり本業の注文が激減したときに別の事業として平成8年にスイーツ事業部を立ち上げました。
その後試行錯誤を重ね開発したのが人気お菓子として、お土産の人気商品生キャラメルです。

ままどおる[三万石]

三万石 ままどおる (6個入)【常温便】
1125円

ままどおるは、バター入りのミルク味のあんを、やわらかく、しっとりした生地で包みこんだお菓子で、郡山のお土産として知名度も高いです。
ままどおるの意味は、スペイン語で「お乳を飲む人」という意味になります。

ままどおるを製造、販売している郡山にある三万石では、安心、安全に非常に注意をしており、工場では衛生面や品質検査、放射能検査、食品表示の見直しを定期的にしています。
ままどおるはお土産としてネット注文もできるのですが、その際は冷凍便でなく通常便で注文して下さい。

理由は冷凍便ですと、乾燥や組織の破壊により風味や味が落ちてしまうからです。

凍天[もち処木乃幅]

凍天は、昔から保存食としていた凍もちを水で戻してから、ドーナツの生地でくるんで天ぷらのように揚げた郡山でお土産として人気のお菓子です。
凍もちは、もちを1度水につけてから、真冬の凄く寒い屋外で干して凍らせる保存食のことです。

凍天の種類には、他にあんこを入れた凍天や、一口サイズのぷち天などがあります。

家伝ゆべし[かんのや]

かんのや 『家伝ゆべし』 (12個入)
1426円

郡山の和菓子店かんのやの家伝ゆべしは、ゆべし生地を薄くしてから中にあんを包み込んでから蒸し揚げたお菓子で、子供から、お年寄りまで楽しめる、お土産として人気のお菓子です。
特徴は、かすかに香るしょうゆの味と、けしの実の食感がある非常に、美味しいお菓子です。

家伝ゆべしを製造、販売している、かんのやは1860年に初代の菅野文助が菓子店の菅野屋を立ち上げて、ゆべし作りをしたのが始まりです。
かんのやではゆべしを包む箱にもこだわりがあり、日本は古来から包むには、物を運ぶ、保管する、などの用途の他に、心を込めるという意味が含まれている為です。

かんのやには、ホームページの他にも、ユーチューブの公式チャンネルで郡山のお土産を知るきっかけにもなっています。

会津あかんべぇサブレー

かんのや 『家伝ゆべし』 (12個入)
1426円

会津あかんべぇサブレーは、福島県の会津のご当地マスコットのあかべぇの形をしたお菓子です。
生地には、バターの香りや、やさしい卵の甘みなどがするサブレでさくさくした食感がありますので、子供にお土産として人気のお菓子です。

あかべぇは、会津の民芸品の赤べこから生まれたキャラクターで、お土産でも人気があります。
あかんべぇサブレーには、2種類の味があり定番のプレーンとチョコレートがあり、両方を、お土産として買う人も多いです。

郡山生チョコレートケーキ[大黒屋]

生チョコレートケーキには、ガーナ産のカカオから作られた高級クーベルチョコに生クリームを多く使用した、一口サイズの食べやすい生チョコレートケーキです。
厳選した素材には、国産高級小麦粉、高千穂産高級バター、アーモンド、ココアなどを使用していますので大人の人におすすめの、お土産になります。

またチョコレートには、赤ワインよりも多いポリフェノールが含まれており、効果としては活性酸素の働きを抑えます。
他にも、集中力や記憶力、注意力を高める効果もあります。

玉羊羹[玉嶋屋]

玉羊羹は、ピンポン玉サイズの大きさの一口サイズで、小豆のさらしとした甘さと風味がある羊羹で、その形状から郡山のお土産として人気です。
日持ちをさせる目的から、透明なゴムに包まれているため付属の爪楊枝を刺してから取り出し食べますので、すぐにお土産を渡せない人に適しています。

始まりは、昭和12年に県知事と軍から依頼を受け、戦地で兵隊に食べてもらう為に開発、当時は日の丸羊羹と呼ばれていました。
又玉羊羹は、全国菓子博覧会で、東北で最初の名誉総裁賞を受賞した、郡山のお土産として有名なお菓子になります。

どら焼き[よしだや]

よしだやは、どら焼きメインの和菓子屋になります。
常時5種類の定番のどら焼きと、季節限定のどら焼きを含めて10種類以上の商品をできたてで販売しているため、近くの知人や友達に最適な郡山のお土産です。。

生地はふわふわで、定番には、あん、餅入りごま、あんバター、ずんだ、ジャムバターなどがあります。
季節限定のどら焼きには、フレッシュフルーツ、ティラミス、モンブラン、いちご、さくら、ぶどう、生チョコクリームなど色々な種類があり、色々などら焼きが味わえますので、更に値段も手頃なため郡山のお土産として、おすすめです。

<下に続く>

おつまみやお酒も!郡山のおすすめのお土産10選[名物食品]

どら焼き職人

では郡山のお土産をみていきましょう。
郡山のお土産には、以下のものがあります。

  1. 大地の麺[郡山ラーメン]
  2. ヨーグルト[モーニング]
  3. 手作りエゴマ餃子[味さと]
  4. 笹の川天のつぶ大吟醸[笹の川酒造]
  5. 雪小町[渡辺酒造本店]
  6. 藤乃井[佐藤酒造店]
  7. フルーツタルト[フルーツピークス]
  8. 絵ろうそく
  9. 福島いかにんじんせんべい
  10. むぎせんべい[太陽堂むぎせんべい本舗]

大地の麺[郡山ラーメン]

大地の麺は、郡山ラーメン会加盟店の頑固職人がプロデュースしたオリジナルのお土産用お持ち帰りの郡山ラーメンです。
大地の麺には、地酒と郡山産のブランド米のあさか舞を麺に練りこんでいますので、つるつるとした食感と、のどごしがいいコシがあるのが特徴で、大地のごとく大らかで奥深い麺との思いで作られました。

全国観光土産連盟、福島県観光連盟、物産プラザふくしまより優秀お土産品として、推薦をもらっているお土産商品です。

ヨーグルト[モーニング]

郡山市内にある、ヨーグルト専門店です。
朝の8時から営業していますが、すぐに満席になるほどの地元郡山の人気店です。

サービスで、小鉢サイズの、その日のヨーグルトが提供され、また朝のプレートセットやフレンチトーストセットが人気商品です。
店内は、おしゃれで綺麗な作りで、ヨーグルト専門店らしくカラフルな牛の置物がおいてあります。

定番のフルーツとヨーグルトを透明なカップに入れた、フレッシュカップもお土産で人気がありますが、他にもオンラインショップでは、チーズケーキや飲むヨーグルト、もぐもぐヨーグルトも郡山のお土産として多く注文されています。

手作りエゴマ餃子[味さと]

エゴマ餃子は、食べた瞬間ににんにくの風味とあんのジューシーさが口の中に広がるとても、美味しい郡山のお土産としても認知度が高い餃子です。
エゴマ餃子が人気があり子供から、女性まで食べられている理由のひとつに、無臭にんにくを使用しているからです。

無臭にんにくは、アスパラガス目ネギ科のにんにくで、他のにんにくとの違いは、餃子で一番気になる食べてからのにおいが、早い人で1時間、少なくても2時間で消え、翌日には確実ににおわないからです。
手作りエゴマ餃子を提供している味さとでは、通常の焼き餃子だけでなく、生餃子や冷凍餃子でテイクアウトも可能なのでお土産としても多く注文があります。

笹の川天のつぶ大吟醸[笹の川酒造]

笹の川酒造 笹の川 天のつぶ 大吟醸 720ml
1296円

笹の川酒造は明和2年(1765年)創業の歴史ある郡山の酒造店で日本酒の他にも焼酎やウイスキーなどの酒造りをしています。
笹の川天のつぶ大吟醸は、福島県の独自の品種の天のつぶを原料*にして作られた日本酒で、上品な香りと口あたりがきれいなうまさが感じる、冷酒や常温で楽しめるお酒でお酒好きの人に、おすすめのお土産です。

笹の川酒造では、通常のお土産用の注文以外でオリジナルのラベルでの方法も可能です。
用途としては、誕生日や記念日、イベントの景品などでの注文が多いです。

雪小町[渡辺酒造本店]

【四合】 雪小町 袋吊るし大吟醸 /福島県地酒(翌日出荷可)
3310円

雪小町の名前の由来は、北国の雪と美酒美人として小町で名付けられ、北国の美酒にふさわしいように、祈りを込められた郡山のお酒です。
平成30年の福島県春季鑑賞会で、吟醸酒の部門で知事賞を受賞している、さらさらと軽くキレが良い飲みやすい日本酒で郡山のお酒のお土産としても人気があります。

雪小町を製造している、渡辺酒造店は明治4年創業で、現在は渡辺康弘社長が杜氏を兼務しています。
データによる管理、分析から雪小町を作り、今年で6度めの知事賞を獲得した社長の酒造りの心がけは、酔わせない酒造りで、意味は酒を楽しむ人の肝臓に負担をかけずに、できるだけ早くアルコールを分解する日本酒作りを目標にしています。

藤乃井[佐藤酒造店]

藤乃井は、香りが良く、フルーティで飲みやすい郡山の日本酒でお土産としても人気があります。
佐藤酒造店は宝永7年に藤原本店として創業しましたが、当時の二本松藩主から、当時の酒造店を見て、道筋に上質の井戸があり、尚且つ藤の枝が豊かになっていることから、藤乃井の名前が付けられた。

佐藤酒造店では、独自の仕込み作業をしており、洗米後に吸水してから、米の水分量を一定に保つために脱水をする作業をしています。
純米酒の藤乃井は、35度位のぬる燗がおすすめです。

フルーツタルト[フルーツピークス]

フルーツタルトを製造、販売しているのは1924年創業の青木商店から生まれた店のフルーツピークスです。
フルーツピークスには、フルーツの目利きをするフルーツマイスターがおり、市場や生産農家に直接訪問して、その地域で吟味して合格したフルーツのみ販売しています。

フルーツタルトの種類には定番では、いちご、マンゴー、ミックスベリーがあり、シーズンタルトにはブルーベリーやトロピカルなどがありますので、フルーツ好きな人におすすめのお土産です。
フルーツタルトは地方発送していないため、店舗でしか手に入れることはできないので、郡山に行く機会があれば、お土産にはいいかもしれません。

絵ろうそく

手描き絵ろうそく 12ヶ月の花を描いた「四季の花」3号12本入り
5940円

絵ろうそくは、ろうそく1本1本手作業で菊や牡丹、藤などの季節の草花を色鮮やかに描いているろうそくです。
昔は70軒くらいの店舗がありましたが、第二次世界大戦後からは、電気の時代になりましたので現在では、すごく希少性があるろうそくになりますのでお土産としても最適です。

絵ろうそくの始まりは、安土桃山時代に会津に腕のいいろうそく職人を呼び寄せ、そこに花の絵を描いたのが最初です。
近年では、絵ろうそくの良さを広めるための活動として、平成12年に郡山の隣の会津で会津絵ろうそく祭りや、店では絵付け体験もできます。

福島いかにんじんせんべい

煎餅 伝承の味(いかにんじん)5枚×4個セット
2850円

福島いかにんじんせんべいは、福島県の郷土料理のいかにんじんをモチーフにしたせんべいです。
味は、にんじんの甘みと、スルメの塩味や風味を生かした、カリッとした食感の、お酒のつまみにも合うお菓子で、お酒好きな人におすすめのお土産です。。

いかにんじんの作り方は、細切りにしたにんじんと、しょうゆ、酒、みりんなどの調味料で味つけした食品で、福島県では、お正月など、祝いの日に家族で食べる家庭料理です。
言い伝えとしては、いかにんじんは北海道の松前漬けの始まりの食品と言われています。

むぎせんべい[太陽堂むぎせんべい本舗]

昭和2年創業の太陽堂むぎせんべい本舗で作られている、むぎせんべいは福島県の人は知らない人がいないお土産として人気のお菓子です。
むぎせんべいは、福島の小麦と、らっかせいで作るパリッとするほんのり甘いお菓子で、口の中に入れると柔らかくなります。

味の種類は、ピーナッツ、パンプキン、卯の花がありますので、お土産には、お好みで選ぶことができます。

<下に続く>

名物赤べこに三春駒!郡山のおすすめのお土産5選[雑貨]

郡山手作りせっけん2
では郡山のお土産をみていきましょう。
郡山のお土産には、以下のものがあります。

  1. 三春駒
  2. 赤べこ
  3. 三春張子人形
  4. ハーブの苔玉
  5. 手作りせっけん

三春駒

三春駒は、日本三大駒の1つで、昭和29年に日本で最初の年賀切手に採用された木製の玩具で郡山のお土産としても人気です。
三春駒は、本当の名前としては高柴木馬と呼ばれていましたが、昭和初期から三春駒と呼ばれています。

特徴としては、馬の形ですべて直線で形作られており、模様も上品で、大きさもお土産には適しています。
また三春駒には、2種類の色の駒があり黒駒は、子宝、安産、子育てのお守りとして、白駒は老後安泰、長寿を目的として作られていてお土産としても人気があります。

現在では、デコ屋敷の彦治民芸のみ、木彫りから作られている貴重なお土産の商品の1つです。

赤べこ

【野沢民芸】赤べこ
1400円

赤べこは、手のひらサイズの、お土産で購入する人も多い張子人形になります。
かわいらしい赤べこの頭にふれると振り子のように頭が振れますので郡山のお土産としても女性や子供に人気です

赤べこのべことは、東北地方では牛の意味で使われており、また赤べこの体の赤色は魔よけの効果と、黒い斑点は虎を表しています。
赤べこの始まりの郡山市門前町では、あかべこ博物館があり、赤べこの絵付け体験ができ、入場料も無料になります。

三春張子人形

三春張子人形は、木型に濡れた和紙を手でちぎりながら貼り付けて作ります
また優雅な動きを再現するために、細かいパーツをつなぎ合わせています。

始まりは、江戸時代に招かれた人形師が、農民に人形制作を教えたのが最初になります。
郡山のお土産として人気の三春張子人形は、十二支、干支張子になります。

人形師は伝統的な手法で、型抜き、取組み、胡粉ぬり、絵付け仕上げを時間をかけて人形に命をふきこんでいます。

ハーブの苔玉

郡山のハーブの苔玉で有名なたきたつとむ先生が、ハーブとスローライフの研究をしながら、ハーブを利用した料理やガーデニング、クラフト、コスメ、苔玉の作り方を教えています。
他にも、ハーブの手作りソーセージや、ハーブの教室も定期的に開催しており、郡山のお土産としてハーブの苔玉も販売しています。

教室は、個別型の完結レッスンもあり、スケジュールなどは、ブログで情報を発信しています。

手作りせっけん

手作りせっけんを販売している勇名な店舗が、郡山市のプリマリアになります。
自然な植物を原料にして、保存料、合成剤、着色料は使わない無添加のせっけんを手作りしていてアレルギー持ちの人におすすめの郡山のお土産です。

お店のお土産として1番人気は、椿せっけんで体や顔も洗えます。

<下に続く>

おみやげ館やお菓子屋さん!お土産選びにおすすめの郡山の名物店5選!

郡山どら焼き
では、郡山のショッピングスポットを見ていきましょう。
郡山には、以下のショッピングスポットがあります。

  1. 郡山おみやげ館
  2. 三万石郡山本店
  3. 大黒屋本店
  4. 柏屋本店
  5. ヨーグルト専門店モーニング

郡山お土産館

郡山お土産館は、郡山のお土産を販売しているスポットになります。
郡山駅の構内になりますので、お土産を買うのを忘れたり、また旅行や仕事のスケジュールで時間がなく、お土産をかう暇がない人におすすめです。
郡山おみやげ館
住所:〒963-8003 福島県郡山市燧田195
電話番号:024-923-0033
営業時間:8:00~20:00
URL:郡山おみやげ館

三万石郡山本店

三万石は、郡山に昭和21年に設立した菓子店になります。
創業の原点は正直で親切なお店をコンセプトにしており、又創業者の池田惣助の言葉の「技術の前に良質な原料あり」を大切に経営をしています。

郡山のお土産として人気商品には、バターを使用した生地で、ミルク味の餡を包み込んだ、ままどおるがあり、スペイン語で「お乳を飲む子」という意味です。
他の郡山のお土産には10月~5月の期間限定になりますが、チョコままどおるがあり、ままどおるをチョコレート風味にしたお菓子で、こちらも三万石のお土産として人気商品です。
三万石郡山本店
住所:〒963-8002 福島県郡山市駅前2丁目2−13
電話番号:024-932-1661
営業時間:9:00~19:00
URL:三万石郡山本店

大黒屋本店

郡山の大黒屋で人気のお土産は、くるみゆべしになります。
くるみゆべしは、最高品質のもち米に、良質のくるみと、良質なしょうゆで香ばしい風味を引き立てたお土産に喜ばれるお菓子す。

添加物を使用していませんので、素材の良さをののまま味わえる、甘さひかえめのお菓子になります。
くるみには、栄養素としてビタミンB1が多く含まれており、他にも血液のコレステロールを減らす効果があるリノール酸と、オレイン酸を含みますので非常に健康には良い食べ物になります。
大黒屋本店
住所:〒963-8004 福島県郡山市中町14−8
電話番号:024-932-3517
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日
URL:大黒屋本店

柏屋本店

郡山の柏屋の主力お土産商品は、全国的にも有名な手作りをしている、薄皮饅頭になります。
テレビ番組のカンブリア宮殿でも話題に取り上げられました。

郡山駅近くの柏屋本店では昭和49年からは朝茶会を開催しており、1月を除きまして毎月1日朝6時~8時まで本店2階で、お客様に手作りの薄皮饅頭とその時期の季節の和菓子を食べながら会話を楽しめる会になります。
参加費用は無料で、参加条件は、おはよう、行ってきますなど元気な挨拶をする事です。

又代々柏屋に伝えられている家訓は「代々初代」で、意味は一代一代が初代の気持ちで仕事にあたることです。
柏屋本店
住所:〒963-8004 福島県郡山市中町11−8
電話番号:024-932-5580
営業時間:10:00~19:00
URL:柏屋本店

ヨーグルト専門店モーニング

郡山のヨーグルト専門店モーニングの始まりは、1人のお母さんが手作りしたデザートになり、透明なオールドファッショングラスの中にフルーツとプレーンヨーグルトを合わせた商品で現在はお土産として定番商品のフレッシュカップと名前がつけられました。
フレシュカップの種類には、ブルーベリーやストロベリーなどあり、他には季節限定でフルーツの果肉入りの商品などがあります。

モーニングの店舗では、1階はオリジナルのデザートや生活雑貨を扱うショップとヨーグルトやコーヒー、朝のプレートセットを提供するカフェがあり、2階では気軽にアートが楽しめる貸しギャラリーがあります。
ヨーグルト専門店モーニング
住所:〒963-8862 福島県郡山市菜根5丁目12−10
電話番号:024-938-0762
営業時間:8:00~19:30
定休日:年中無休(1月1日を除く)
URL:ヨーグルト専門店モーニング

<下に続く>

郡山のお土産25選!おすすめの名物やお店も紹介[お菓子/食品/雑貨]のまとめ

郡山手作りせっけん3

郡山には、様々な美味しいお菓子やお土産もありますし、首都圏からのアクセスもいいですので機会があれば、ぜひ1つでも興味がある商品があればお土産として手に取り美味しさを実感していただきたいです。
今回の情報が郡山のお土産をしらない人にとって良さを知ってもらうきっかけとして、お役に立てたら嬉しいです!

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