【お土産の前に】旭川ってどんなところ?
旭川は北海道の中央に位置する、札幌に次ぐ中核都市です。
鉄道や高速道路、空港もあり、道北の産業や経済の起点ともなっています。
景勝地の神居古潭や、北海道遺産にも認定された旭川ラーメン、そして近年話題の旭山動物園もありますので、観光地としても注目の都市です。
北海道の多くの都市はアイヌ語に由来を持つ都市名が多く、旭川もアイヌ語に由来しています。
市内を流れる忠別川をアイヌが「チュクペッ」と呼んでいたのを和人が聞いて、「チュプ(太陽→旭)ペッ(川)」と解釈して「旭川」と命名されました。
旭川は映画やドラマのロケ、小説や漫画の舞台となっていることも多い都市です。
国内有数の米どころでもあり、環境に恵まれた良質な農畜産物が生産されています。
旭川のおすすめお土産10選【お菓子/クッキー/プリン】
ではまずお菓子系から旭川のお土産を見てみましょう。
以下のように色々あります。
- 蔵生(くらなま)
- お昼ねプリン
- き花
- しゅうまんじゅう
- 氷点下41度
- トマトゼリー スイーツトマト
- 雪・待・人(ゆきまちびと)
- あずチャンかぼチャン
- 奇跡のプリン
- 春ゆたか かりんとう
蔵生(くらなま)
旭川の菓子店「The Sun 蔵人」で作られた、しっとり柔らかいのが特徴の生チョコサブレです。
サブレの柔らかい食感ととろける生チョコが評判で、旭川のお土産に大人気です。
食材にもこだわっていて、小麦粉には北海道産を使用し、甘みは北海道で多く生産されている砂糖大根「ビート」からとれたビートグラニュー糖を100%使用。
ビートグラニュー糖は優しい甘さでまろやかなので、チョコレートの風味を生かします。
味は2種類あり「黒」はビター生チョコレート、「白」はホワイト生チョコレートです。
他にはローストアーモンドが入っているものや、ハスカップ・苺・キャラメル味が楽しめる「蔵生プチ」もあります。
黒と白の詰め合わせもありますので、旭川のお土産だけではなくちょっとしたギフトにも喜ばれます。
お昼ねプリン
プリン好きに必ず喜ばれる旭川のお土産なら「お昼ねプリン」です。
それもそのはず、2006年プリンの殿堂で人気投票第1位になっほど認められたプリンです。
卵と牛乳のコクが濃厚で、そしてとろけるようななめらかな食感。
北海道の原料にこだわり、試作を重ねて厳選された原料を使用しています。
プリンは卵と牛乳が決めてになり、豊かな自然に恵まれた北海道の原料を使っているので、間違いない美味しさですね。
この殿堂入りプリンを作ったのが「エチュード洋菓子店」。
お昼寝プリンはお土産屋さん各所でも購入できますが、店舗でも販売されています。
プリンは大人だけではなく子供にも喜ばれるお土産ですので、迷ったときにはおすすめのお土産です。
き花
旭川のお土産としてだけではなく、北海道を代表するお土産の1つの「き花」。
サクサクした食感のアーモンドガレットに、口どけがなめらかなクーベルチュールホワイトチョコをサンドしてます。
旭川で創業70年以上の老舗菓子店「壺屋総本店」が作るき花は、モンドセレクション金賞を31年連続で受賞している認められた銘菓です。
ダイアモンドダストの輝きをイメージして作られました。
名前は、そのダイアモンドダストを歌人たちが「霧華(きばな)」と詠んだことが由来です。
サイズは通常サイズと、ミニサイズのプティモの2種類があります。
味はホワイト、いちご、ショコラの3種類ありますので、色々な味を楽しめます。
通常バージョンの他に、北海道日本ハムファイターズ公認商品の「き花 B.Bバージョン」、旭山動物園で限定販売されている「旭山動物園 き花」もありますので、旭山動物園に行った際にはお土産屋さんをチェックしてみましょう。
しゅうまんじゅう
大正3年(1914年)創業の菓子処梅屋和が開発した、新食感のお菓子です。
大福をシュー生地で包んだ「しゅうまんじゅう」は、和と洋のマッチングが生み出した逸品です。
外側の食感はシュー生地がふわっとしていて、その次に来るおもちの層がもっちりとした食感。
中心にあるあんこは、北海道のしゅまり産を使用し、上品な甘さであっさりしています。
1~32個入りまでありますので、ちょっと変わったお菓子でお土産に差をつけてみませんか?
氷点下41度
大正6年(1917年)に旭川で創業した高橋製菓が開発したお菓子です。
旭川では明治35年(1902年)1月25日早朝、日本最低温度-41度を記録しました。
お菓子のネーミングにはこの記録を採用しています。
寒暖差が大きい盆地にある旭川をイメージさせる、旭川ならではのお土産ですね。
香ばしいスライスアーモンドのウェハースで、ホワイトチョコをサンドしています。
アーモンドスライスで北の大地、ホワイトチョコで凍てつく寒さの時に見られるきらきらしたダイアモンドダストを表している、旭川のお土産です。
トマトゼリー スイーツトマト
完熟トマトを贅沢に使って作られた「トマトゼリー スイーツトマト」は、旭川の谷口農場で作られています。
北海道で生産される砂糖大根のビートグラニュー糖の甘みと、熊本産の甘夏を使って酸味をバランスよく加え、食べやすい味になっています。
香料や着色料は不使用ですので、トマト本来の美味しさを楽しめるゼリーですね。
トマトは農薬・化学肥料を使わず有機肥料で栽培されているので安心です。
味が濃く、コクのあるトマトがスイーツとして楽しめる旭川のお土産です。
雪・待・人(ゆきまちびと)
昭和6年(1931年)から創業する、旭川唯一のかりんとう専門店「北かり」が手がけたチョコサンドクッキー。
サクサクのクッキーに、口どけのよいホワイトチョコレートとチョコレートが包まれています。
こだわりの原料は、小麦粉と砂糖が安心の北海道産。
サクサクした食感と、優しい甘みで20年以上愛されているロングセラーな旭川のお土産です。
チョコとホワイトがそれぞれ入って6~32枚入りまであり、個包装されているのでお土産に最適ですね。
あずチャンかぼチャン
アットホームな旭川のお菓子屋さん「ヴィバ・ロバ」によって作られた、昭和52年(1977年)から愛されるロングセラーのお菓子。
ずっと変わらない味とレトロなパッケージを懐かしみ、お土産として購入する人も多い「ホイル焼バターカステラ」です。
バターの風味豊かなカステラにあんこを包んだ「あずチャン」と、ほくほくしっとりしたカボチャを包んだ「かぼチャン」の2種類があります。
ホイルをむいてほおばると、バター香るカステラとあんことカボチャの優しい甘さがよく合うお菓子です。
奇跡のプリン
プリンの殿堂2008で総合全国第2位を受賞した、スイーツ好きにはたまらないプリンです。
スノークリスタル北海道から販売されているこのプリンは、牛乳にこだわりました。
乳牛はストレスの少ない自然放牧で育てられ、本来の味わいを楽しめる低温殺菌された牛乳とホエー(チーズ製造過程でできる生乳)を使っています。
とろけるような食感と、濃厚で芳醇な香りと味わいが特徴です。
味はカスタード、キャラメル、バニラなど様々あるので、お気に入りの味をお土産にしてみましょう。
春ゆたか かりんとう
旭川のかりんとう専門店で大人気のかりんとうをお土産にいかがでしょうか?
外国産小麦が主流の中、北海道の素材にこだわり、北海道産小麦を100%使用しています。
北海道小麦の代表種であり「幻の小麦」と言われるハルユタカを使用していたので、商品名を「春ゆたか かりんとう」と名付けました。
20年以上愛されるこのかりんとうは、サクサクとした軽い歯ごたえと、さらっとした口当たりが特徴です。
蜂蜜と黒糖の味がありますので、老若男女と問わず喜ばれるお土産です。
旭川のおすすめお土産10選【食品/ラーメン/おつまみ】
では次に、食品系のお土産を見てみましょう。
以下のようなものがあります。
- ジュンドッグ
- 北鎮カレー
- 店そのままの生ラーメン
- スモークドエッグ
- 炭や 塩ホルモン
- 旭豆
- 純米吟醸酒 国士無双
- 麹で造る吟醸甘酒
- 新子焼き(しんこやき)
- 大雪地ビール
ジュンドッグ
旭川市民から愛されるソウルフードの「ジュンドッグ」は、エビフライ・チキンカツ・ソーセージなどの具材をご飯で包んだ洋風おにぎりです。
ホットドッグとおにぎりを足して2で割ったような、ユニークな形をしています。
近年注目されている旭川のお土産の1つで、おにぎりと同じく片手で手軽に頂けます。
具材を棒状に包んだご飯はしっかり圧縮して包装されているので、包装を外しても崩れません。
圧縮してあるので、見た目以上にボリュームがあります。
「ピジョン館」というお店が製造していますが、旭川駅のキオスクをはじめ、市内の病院や旭山動物園、スタルヒン球場などでも販売しています。
美味しく頂くコツは、あつあつにレンチンして5分蒸らしてから食べます。
旭川ならではのご当地のB級グルメは、お土産にも喜ばれること間違いなしです。
北鎮カレー
旭川ならではのお土産と言えば「北鎮カレー」も外せません。
北鎮記念館という屯田兵や旧陸軍の資料を展示している資料館のショップに、レトルトで販売されています。
お土産としてはレアかもしれませんが、近年ご当地カレーとしてもファンを増やしているお土産です。
具材はごろっと大きめで、ボリュームもあり食べ応えがあります。
濃厚なカレーはスパイシーでコクがあり、フルーティーな酸味が特徴で、ご飯がすすむ味付けになっています。
このこだわりのカレーは、陸上自衛隊旭川駐屯地監修のもとに再現されているので、再現度もお墨付きのお土産です。
20年以上実際に食べられている伝統的なカレーを、旭川のお土産の1つとしていかが?
北鎮記念館は、あるアニメ化された人気漫画の聖地にもなっています。
店そのままの生ラーメン
北海道遺産の旭川ラーメンを代表する名店の1つに「梅光軒」があります。
そのラーメンをお店そのままのクオリティでお土産にできるので、ラーメン好きだけではなく喜ばれること間違いなしですね。
梅光軒は創業40年以上の老舗ラーメン店でスープはWスープ、麺は中細ちぢれ麺を使用しています。
動物系のトンコツと鶏ガラ、魚介系は昆布と煮干しからとれるスープを合わせているので、こってりしながらもあっさりしているのが特徴です。
このお土産は旭川厨房で作られ、店で出しているものと同じものを使用しているので、正真正銘本物の味ですね。
「ご自宅でも本物の味を」とこだわって作られていますので、旭川のお土産として、またはギフトとしてもおすすめできるお土産です。
味は醤油、味噌、塩から選べますので、お気に入りの味をお土産に選んで下さい。
スモークドエッグ
このお土産が優れているのは味だけではなく、常温で2か月間保存できる部分もお土産として重宝します。
旅の途中でお土産を買いたいですが、いつも気になるのが賞味期限ですよね。
10日間じっくり丁寧に燻製しているので、保存食としても優秀なお土産です。
卵白部分が全部できれいな琥珀色になっているということは、しっかり燻製されている証拠ですね。
燻製のために黒光りしている殻をむくと、豊かな薫香とシンブルな塩味でスモークドエッグを頂けます。
これはお酒のおつまみに合うお土産ですので、お酒が好きな人のお土産としても最適ですね。
シンプルな味なので、そのまま食べてもよし、サラダやラーメンのトッピングとしても合います。
このスモークドエッグはなんと、40年以上も前から販売されているロングセラーなお土産なんです。
炭や 塩ホルモン
今ではメジャーになっていますが、実は塩ホルモンの発祥の地が旭川だったことをご存知でしょうか。
数あるホルモン屋さんの中でも1986年に開店した「炭や」は有名店です。
元々旭川は養豚が盛んな地域で、豚を飼育している養豚団地や、ブランド豚の「嵐山ハーブ豚」も生産されています。
塩ホルモンが美味しい訳は、新鮮なホルモンを毎日丁寧に手間暇かけて加工しているから。
また独自のスパイスを調合し、新鮮なホルモンの美味しさを最大限に生かす工夫がされています。
しかも使用しているホルモンは、豚1頭から100~150gしか取れない厳選された希少なものしか使用していません。
丁寧に加工されたホルモンは、肉厚でぷりぷり、そして噛むごとに旨味を味わえるジューシーな食感のお土産です。
旭豆
旭川のお土産を選ぶ時に、忘れてはいけないものの1つが「旭豆」です。
この旭豆はなんと共成製菓が明治35年(1902年)に作り始め、その時から変わらない製法で現在も作り続けているから驚きです。
100年以上も作り続けているのでマイナーチェンジはしましたが、旭豆は知らなくとも、このパッケージを見たことがある方も多いでしょう。
香ばしく炒られた大豆を、北海道ならではのテンサイ糖でコーティングした素朴で優しい味わいです。
おつまみやおやつに頂けますので、お土産にもぴったりです。
各種お土産物屋さんだけではなく、旭川のスーパーにも普通に売っているロングセラーなお土産です。
純米吟醸酒 国士無双
日本酒が好きな方へのお土産ならば、旭川に酒蔵を構える高砂酒造の看板銘柄「国士無双」が喜ばれます。
高砂酒造は、明治32年(1899年)から創業する100年以上も続く歴史ある酒蔵です。
淡麗辛口清酒の先駆けでもあった国士無双は、現在でも人気があるブランド。
北海道の気候風土と、穀倉地帯でもある旭川の良質な米、そして豊富な水源の良質な水にも恵まれた旭川で醸造されています。
フルーティー香りと、淡麗辛口ならではの穏やかな飲み口が特徴のお土産です。
麹で造る吟醸甘酒
日本酒もいいですが、近年美容と健康によいと注目されている甘酒はいかがでしょうか?
この「麹で造る吟醸甘酒」は今のところ蔵元の直売と配送のみなので、旭川ならではのお土産として喜ばれます。
この甘酒も高砂酒造で作られていて、米麹は日本酒を仕込む際に作ったものを使用しています。
すっきりとした甘さが特徴で、お好みでレモンなどの酸味を加えると爽やかな味わいになります。
パッケージデザインもかわいらしいので、女性にも喜ばれるお土産ですね。
新子焼き(しんこやき)
戦後からずっと親しまれている、旭川の豪快なソウルフード「新子焼き」をご存知でしょうか?
この若鶏の半身を骨付きのまま焼いた新子焼きは、旭川が発祥の地とされていて、タレで味付けするのが旭川スタイルです。
出世魚の幼魚を「シンコ」と呼んでいて、鳥の場合も若鶏を同様に読んでいたことが名前の由来です。
戦後の食糧難の時に、安価なたんぱく源として鶏肉が食されていましたことから誕生しました。
豪快に肉を頂ける、大満足なお土産ですね。
大雪地ビール
旭川に行ったら、この地ビールもぜひチェックしましょう。
ジャパンビアグランプリ受賞をはじめ、様々な賞を受賞していますので、味わいは保証付きです。
1996年から生産が始まり、旭川周辺の良質な原料と水を生かして作られています。
「大雪ピルスナー」はコクとキレが特徴で、エールの「ケラ・ピルカ」は香りがフルーティーで優しい苦味が特徴です。
ラベルには旭山動物園の動物たちが使われているので、旭川のお土産としてだけではなく、ギフトとしても喜ばれます。
旭川のおすすめお土産5選【雑貨/あさっぴー】
次は、雑貨系のお土産を見てみましょう。
以下のようなものがあります。
- 熊ボッコ
- 旭山動物園グッズ
- コサインの小物
- 自作アイヌ刺繍のコースター
- あさっぴーグッズ
熊ボッコ
北海道のお土産と言えば「木彫りの熊」を思い出すかもしれないが、可愛い木彫りの熊「熊ボッコ」はお土産にいかが?
旭川に店を構える民芸店「トミヤ郷土民芸」で熊ボッコが最初に作られたのが昭和31年(1956年)。
民芸品のこけしをヒントに作ったのが、こけしのような細長い熊ボッコ。
「ボッコ」は北海道弁で「棒」を意味するので、最初はスマートなものでした。
木の年輪が特徴的な熊ボッコは、エゾマツやトドマツで作られています。
優しい木の温かみをお土産にできます。
旭山動物園グッズ
旭川と言えば旭山動物園が有名ですが、関連グッズはたくさんあるので、お土産に何を買おうか迷ってしまいますよね。
数ある旭山動物園グッズの中でもおすすめなのが、この「旭山のばんそうこう」です。
可愛い動物たちが絆創膏にイラストで入っています。
使ってしまうのがもったいないくらい可愛いですので、子供たちにも喜ばれるお土産ですね。
しかも絆創膏なので、かさばらないのがお土産としてもポイントが高い部分です。
旭山動物園のお土産物屋さんなどに売っています。
旭山動物園 グッツの口コミ
コサインの小物
あなたは「コサイン(cosine)」という家具メーカーをご存知でしょうか?
旭川は家具生産が盛んな街としても有名で、旭川家具として国内外に知られています。
旭川に会社を構え、シンプルながらおしゃれなデザインが評判になっています。
お土産にするならば、かさばらないおもちゃがおすすめです。
ギフトセットもありますので、インテリア雑貨として、お子様へのお土産としても喜ばれますね。
工房に併設された直営のショップがあります。
自作アイヌ刺繍のコースター
買うお土産もいいですが、自作のお土産はいかがでしょうか?
旭川には「川村カ子トアイヌ記念館」があり、体験プログラムとして「アイヌ刺繍体験」があります。
2時間(要予約)ほどでアイヌ模様をコースターに刺繍できます。
旭川でしか体験できない、プレミアムなお土産になること間違いなしですね。
当館にはオリジナルグッズもありますので、時間が限られる方はこちらでお土産を見てみましょう。
アイヌ記念館としては、1916年に開館した100年を越える日本最古の記念館です。
あさっぴーグッズ
あなたは旭川のゆるキャラ「あさっぴー」をご存知でしょうか?
旭川市の開村120年記念して2010年に制作され、キャラクターデザインと名前は市民からの公募で決められました。
あさっぴーは「あさひかわ」と「ハッピー」を掛け合わせた名前で、旭山動物園で人気のホッキョクグマとゴマフアザラシをモチーフにした男の子です。
市民に愛されているだけではなく、キャラクターグッズは旭川のお土産として喜ばれています。
グッズはとても豊富でえんぴつから消しゴム、絵本や缶バッチもあり、お土産としても最適ですね。
雑貨なので、賞味期限を気にせず買えることもポイントです。
ご当地ゆるキャラはその土地の特色がでるので、その部分もお土産として最適ですね。
あさっぴーの幼馴染の女の子「ゆっきりん」も居ますので、一緒に旭川のお土産としていかがでしょうか?
旭川のおすすめお土産屋さん5選【道の駅/物産情報センター/空港】
最後は、お土産が買えるショッピングスポットを見てみましょう。
- 道の駅あさひかわ
- 旭川観光物産情報センター駅naka
- 旭川空港
- まちなか交流館ショップ
- トミヤ郷土民芸
道の駅あさひかわ
旭川駅からも近い場所にあり、アクセスも良いお土産屋さんです。
こちらでは、お菓子やラーメン、農畜産物、海産物、民芸品、地酒など1,000種類以上の商品を取り揃えています。
お目当てのお土産に出会えること間違いなしですね!
不定期で催事も行っていますので、HPをチェックして訪れてみてはいかがでしょうか。
フードコートには旭川の有名店が出店していますので、お土産だけではなく、旭川の味を楽しめる施設になっています。
道の駅あさひかわ
住所:北海道旭川市神楽4条6丁目1-12
電話番号:0166-61-2283
営業時間:9:00~21:00
定休日:不定休
URL:http://www.asahikawa-jibasan.com/
旭川観光物産情報センター駅naka
旭川駅東口にあるお土産屋さんなので、電車を利用している場合には特に便利です。
物販コーナーには食品から銘菓、民芸品、旭山動物園グッズなど様々なお土産が充実しています。
また飲食コーナーでは、ちょっとした軽食や、旭川ならではの食べ物・お酒もあります。
観光案内所も併設されていますので、旭川観光の情報も入手できます。
手荷物の預かりの他、レンタサイクルもありますので、お土産だけではなく、旭川観光に便利な施設ですね。
旭川観光物産情報センター駅naka
住所:北海道旭川市宮前通西4153-1 旭川駅東口
電話番号:0166-24-2552
営業時間:6月から9月まで:8:30~19:00、10月から5月まで:
定休日:不定休
URL:http://www.asahikawa-bussan.net/
旭川空港
旭川へは空港を利用する方も多いと思いますが、もちろんお土産屋さんも充実しています。
旭川空港限定商品もありますので、旭川のお土産を探している時に便利な場所ですね。
ショップエリアは2階出発ロビーにコンパクトにまとまっているので、急いでいる時でも手早くお土産を選べるのが嬉しい!
ショップの数も多いので、旭川の銘菓から食品、地酒など豊富に取り揃えられています。
お土産を買って時間があれば、3階フロアーの展望デッキから離着陸する飛行機を眺めるのもありですね。
旭川空港ビル株式会社
住所:北海道上川郡東神楽町東2線16号98番地
電話番号:0166-83-3939
営業時間:7:30~20:30
URL:https://www.aapb.co.jp/
まちなか交流館ショップ
まちなか交流館内にあるこのショップは、旭川駅から徒歩約10分にあり、旭川のゆるキャラ「あさっぴーグッズ」が充実しています。
もちろんその他にも、旭川ならではの銘菓、食品などのお土産も豊富に取り揃えています。
お土産を探すにも便利ですが、観光情報センターも併設されていますので、旭川グルメに迷った時にはおすすめのお店を紹介してもらえます。
新商品のテスト販売も行っていますので、もしかしたらいち早く最新のお土産を手に入れることができるかも?!
まちなか交流館
住所:北海道旭川市5条通7丁目1486番地 旭川フードテラス2階
電話番号:0166-22-0005
営業時間:9:00~19:00
定休日:年末年始(12月30日~1月4日)
URL:https://asahikawa-machinaka.com/index.html
トミヤ郷土民芸
旭川ならではの民芸品を探しているなら、代表作品の熊ボッコが有名なこのお店です。
昭和2年(1927年)から創業している老舗民芸品店は、民芸品だけではなく旭山動物園やあさっぴーのグッズも充実しています。
木製のお土産は温かさがあり、賞味期限もありませんので、購入するタイミングを気にしなくてもよいのがメリットですね。
インテリアとしてもありですが、実用的な雑貨もあります。
おもちゃ箱のような店内は、眺めているだけでも楽しくなるお土産屋さんです。
トミヤ郷土民芸
住所: 北海道旭川市常盤通1丁目
電話番号:0166-26-5661
営業時間:10:00〜18:00
定休日:年中無休
URL:http://www.tomiya-s.com/
旭川のお土産25選!おすすめのお土産屋も紹介【お菓子/食品/雑貨】のまとめ
北海道第2の都市旭川には、こんなにも様々なお土産があることに驚かされます。
豊かな自然を生かした食品やお菓子だけではなく、風土や産業・習慣を生かした旭川だからこそ生産できる雑貨も色々あるのが魅力ですね。
お土産は旅の思い出のおすそ分けですので、受け取る方にも旭川旅行「気分」を味わってもらいましょう。
お土産選びの参考にしてみて下さい。
旭山動物園で、シロクマのオイル入りマグネットを購入しました。
水色のオイルにプカプカ浮かぶシロクマがとても愛らしいです。
お気に入りのマグネットなので、冷蔵庫にペタっとくっつけました!