【お土産の前に】福島の基本情報について
福島県には東北新幹線・山形新幹線が通っており、東京から約1時間半とアクセスがいいです。
県都福島市をはじめ、城下町の会津地方など観光の見どころたくさん。
オススメ観光スポットは、鶴ヶ城。
エメラルドグリーンが美しい五色沼。
このように福島の観光地は、文化的にも自然的にもとても豊かなものです。
そして福島は食べ物がおいしい!
福島のお土産は、郷土料理や伝統文化から発想を受けたものが多いです。
1つ1つのお土産にまごころや思いがしっかりとつめられ、食べるとほっこりします。
ちなみに先日、日本酒の品評会において7年連続日本一を受賞する快挙を達成しました。
水・土・空気など食べ物に適した環境が整っている証拠ですね。
観光としても、食い歩きとしても魅力たくさんの福島。
お土産も食べ物でも雑貨も一級品ばかり。
旅の思い出にお土産をぜひ買って帰りましょう。
福島でおすすめのお菓子お土産ランキング20選【ままどおる/まんじゅう】
福島のおすすめお菓子お土産①:ままどおる
福島のお土産と言えば「ままどおる」というほどの有名です。
スペイン語でお乳をのむ子という意味のままどおる。
食べるとミルク味の優しいあんが口の中に広がります。
バターもたっぷりと使っており、パサつきがなくしっとり食感。
福島定番のお土産で喜ばれること間違いなし。
しかも6個入680円、大きめサイズの24個入りでも2700円とコスパもばっちり。
味も値段もお土産に最適の一品です。
ままどおるの口コミ
三万石郡山本店
住所:福島県郡山市駅前2-2-13
電話番号:024-932-1661
営業時間:9:00~19:00
URL:三万石ままどおる
福島のおすすめお菓子お土産②:柏屋薄皮饅頭
こちら柏屋の薄皮饅頭は、なんと日本の三大まんじゅうの1つとされています。
お土産への期待が高まります。
そもそも柏屋は1852年創業の、歴史と伝統のあるお店。
店主は現在の5代目へと引き継がれ、柏屋ならではのまごころあふれるお土産を提供しています。
まんじゅうで肝心のあんこは、厳選小豆を使用しふっくらした仕上がり。
小豆本来の味が、まんじゅうの味を際立てます。
160年の伝統の味こしあんと、1986年に誕生したつぶあんの2種類からお土産を選べます。
お土産にしたら食べ方にも工夫あり。
そのままはもちろん、揚げまんじゅうにしたり、冷やしたりと楽しみ方いろいろ。
日本3大まんじゅうの1つをお土産にせずにはいられません!
柏屋薄皮饅頭の口コミ
柏屋本店
住所:福島県郡山市中町11-8
電話番号:024-932-5580
営業時間:10:00~19:00
URL:柏屋薄皮饅頭
福島のおすすめお菓子お土産③:クリームボックス
このクリームボックスは福島のソウルフードであり、現在はその勢いを県外にまで広げている注目度の高いお土産です。
食パンの上に練乳のような濃厚なクリームがたっぷり。
はじまりは郡山市にある「ロミオ」というパン屋です。
郡山市を中心としたご当地パンが、今や福島を代表する存在に。
ままどおるで有名な三万石が、お土産用のクリームボックスを開発しました。
こちらはロミオのオリジナルクリームボックスをモデルにしているので、元祖の味をお土産にできるのは嬉しいです。
ネットでは買えない商品なので、お土産感も高いです。
賞味期限が1日なのでご注意ください。
クリームボックスの口コミ
三万石 郡山駅おみやげ館店
住所:福島県郡山市燧田195 エスパル郡山店
電話番号:024-923-1267
営業時間:8:00~20:00
定休日:無休
URL:三万石
福島のおすすめお菓子お土産④:家伝ゆべし
モチモチとした食感と香ばしいクルミが美味しい東北地方のゆべし。
しかしかんのやの「家伝ゆべし」は、オリジナリティがあるお土産です。
東北のゆべしでは用いないあんこを包んでいます。
そしてゆべしの皮で三角形に折り、工夫された見た目に出来上がり。
醤油のコクとあんこの甘みが絶妙にマッチします。
そして木の実にはケシの実を使用し、柔らかさのなかにアクセントをプラス。
この独特のゆべしは、ゆべしファンであればぜひお土産にしたいですね。
家伝ゆべしの口コミ
かんのや本店
住所:福島県郡山市西田町大田字宮木田39
電話番号:024-762-2016
営業時間:9:00~18:00
定休日:無休
URL:かんのや 家伝ゆべし
福島のおすすめお菓子お土産⑤:エキソンパイ
こちらのエキソンパイも、あの三万石社製のお土産です。
フランス語で盾を意味するエキソンに由来し、パイの表面には縦の模様が入っています。
クルミを香ばしく焼き上げ、甘い白あんとあわせました。
パイ生地からはバターのコクを感じられ、まさに洋風饅頭といったところ。
その美味しさに福島県民の間では、ままどおると双璧をなす存在に!
福島のお土産として持ち帰り、レンジで温めてから食べてみましょう。
パイからバターの風味がさらにあふれ出し、お土産の満足感がアップです。
エキソンパイの口コミ
三万石郡山本店
住所:福島県郡山市駅前2-2-13
電話番号:024-932-1661
営業時間:9:00~19:00
URL:三万石エキソンパイ
福島のおすすめお菓子お土産⑥:檸檬(れも)
檸檬は、薄皮饅頭で有名な柏屋のお土産です。
名前の通りレモンをヒントに作られました。
それはレモンの風味を生かしたチーズタルト。
チーズタルトはなんとKiriのクリームチーズを使用するこだわり。
なめらかなクリームチーズに甘酸っぱいレモンの酸味。
チーズとレモンのダブルの爽やかさです。
パッケージの見た目も黄色一色というシンプルなデザインと、レトロ感のある文字。
見た目も可愛いお土産で、女子受けピッタリです。
福島に旅行に行った際には、柏屋の薄皮饅頭と檸檬はどちらもお土産として持ち帰りたいです。
檸檬の口コミ
柏屋本店
住所:福島県郡山市中町11-8
電話番号:024-932-5580
営業時間:10:00~19:00
URL:柏屋 檸檬(れも)
福島のおすすめお菓子お土産⑦:むぎせんべい
むぎせんべいは福島の伝統的なお土産です。
伝統的となれば、やはりお土産にしたいところ。
ちなみにむぎせんべいというのは、生地は小麦粉から作られ、そこにピーナッツ(落花生)をあわせたものです。
小麦粉の生地からは、飾り気のない麦の本来の風味を味わえます。
太陽堂のむぎせんべいは実にシンプル。
シンプルだからこそ、飽きがなくリピーターが続出。
ちなみに太陽堂は、このむぎせんべいのみで商売しているとのこと。
相当の自信とこだわりを感じますね。
福島伝統の味を、お土産にぜひどうぞ。
太陽堂
住所:福島県福島市陣場町9-30
電話番号:024-531-3077
福島のおすすめお菓子お土産⑧:みそぱん
つづいてオススメの福島のお土産はみそぱんです。
しかもこのみそぱん、ただのみそぱんではありません。
なんと明治天皇が東北に訪問した際には、献上品として扱われていました。
つまり皇室御用達のみそぱんです。
皇室御用達もすごいですが、創業が江戸時代というかなりの老舗。
みそぱんはしっとりとした食感に、みその甘さが舌の上に広がります。
それもそのはず。
原材料は、小麦粉・砂糖・味噌・膨張剤のみ。
味噌の味を邪魔するものはいません。
昔ながらのお菓子ですが、一度食べると病みつきになる人続出。
美味しい味は、いつの時代になっても美味しいのですね。
みなさんも福島に来県したら、ぜひお土産品にしましょう。
駒田屋本舗
住所:福島市荒町5-29
電話番号:024-522-4729
営業時間:8:30~18:00
定休日:無休
URL:駒田屋本舗 元祖みそぱん
福島のおすすめお菓子お土産⑨:玉羊羹
玉嶋屋の玉羊羹は、このつるりときらめく見た目が特徴的。
実はこのお土産1つに深い歴史がつまっています。
昭和12年に軍の携帯品に適したお菓子を作ってほしいとの依頼により開発された商品です。
そのためつるっとした表面の正体は、ゴム製という実用的な作りです。
ちなみに最近では、可愛らしいハート型も登場しています。
食べ方はゴムをつまようじなどで穴を開け、ゴムを破いて食べます。
一口大という小さめサイズだからでしょうか。
あんこの旨味もギュッと詰っているように感じます。
そして食感はというと柔らかくできています。
この玉羊羹は特に歴史好きな人にぴったりな福島のお土産ですね。
玉羊羹の口コミ
玉嶋屋
住所:福島県二本松市本町1-88
電話番号:024-323-2121
営業時間:7:30~18:50
定休日:無休
URL:玉嶋屋 玉羊羹
福島のおすすめお菓子お土産⑩:会津の天神さま
会津の天神さまというお土産は、福島県会津地方の昔から伝わる習慣からインスパイアを受けました。
その習慣は、会津の天神様という玩具に、誕生した男の子の健やかな成長という願いを込めてプレゼントするというもの。
しかし玩具職人の不足や、慣習そのものの衰退など時代を反映した問題も。
そのような状況でも伝統を残して行きたいという思いで、このお菓子は生まれました。
ブッセはきめ細やかな生地でふわふわ。
クリームは、有塩バターとプロセスチーズというシンプルな仕上がり。
甘さも控えめで、茶の間にぴったりなほっこりする味です。
男の子に限らず身近に赤ちゃんが誕生したら、この福島の会津の天神様をお土産に送りたいですね。
会津の天神さまの口コミ
太郎庵会津総本店
住所:福島県会津若松市白虎町180-1
電話番号:024-232-2877
営業時間:9:30~19:00
定休日:元旦
URL:太郎庵 会津の天神さま
福島のおすすめお菓子お土産⑪:めひかり塩チョコ
メヒカリとは、福島県いわき市の特産品の魚です。
ということは、魚をチョコにしたのでしょうか。
魚はお菓子に使っていません。
メヒカリをモチーフにしたお菓子です。
しかしとてもユニークなアイディアですよね。
気になるチョコの中身は、手作りキャラメル。
そしてチョコの上には、海塩が大粒で贅沢にトッピング。
チョコとキャラメルの甘さの中に、海を連想させる塩の自然なアクセントが効果的です。
クオリティも高く、2008年には全国菓子大博覧会において名誉総裁賞を受賞した一品。
累計で45万箱を売り上げ、名実ともに福島を代表するお菓子でお土産にもぴったりです。
いわきチョコレート本店
住所:福島県いわき市小名浜寺廻町16-6
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜日
URL:いわきチョコレート めひかり塩チョコ
福島のおすすめお菓子お土産⑫:もちずり
もちずりは、東北地方で一般的に親しまれているくるみゆべしです。
もちろん福島県内でも愛されているお菓子の1つです。
柏屋のもちずりは、基本にとても忠実。
お米とくるみ、そして醤油のシンプルな組み合わせです。
シンプルな作りで、だれが食べても美味しいと感じます。
とくにくるみがゴロゴロと入っており、美味しさを数倍引き上げています。
そしてパッケージのデザインも個性的。
昔話の一場面に出てきそうな可愛らしさと趣があり、福島のお土産として喜ばれること間違いです。
柏屋本店
住所:福島県郡山市中町11-8
電話番号:024-932-5580
営業時間:10:00~19:00
URL:柏屋 もちずり
福島のおすすめお菓子お土産⑬:米粉バームクーヘン
きらりのバームクーヘンは、小麦粉ではなく米粉で作られています。
使用している米粉は、福島県産ブランド「天のつぶ」です。
この天のつぶは、福島県が開発に15年かけたこだわり。
バームクーヘンには米粉使用だからこそのメリットがたくさん。
グルテンフリー&米粉特有のもっちり食感が味わえます。
しかも米粉にはビタミンがたっぷり。
美味しく食べながら栄養補給。
しかも腹持ちもばつぐんです。
福島の米粉バームクーヘンは、女子受けお土産にぴったりです。
米粉バームクーヘンの口コミ
樹楽里 本店
住所:福島県福島市松川町下川崎西原25−4
電話番号:024-537-1170
営業時間:10:00~18:30
定休日:無休
URL:樹楽里
福島のおすすめお菓子お土産⑭:ミニだるま最中
大黒屋は明治40年創業で100年以上の伝統があります。
丁寧なお菓子作りで福島県白河市を中心に親しまれている和菓子屋。
オススメお土産のミニだるま最中は、皮はサクッと歯切れがよく、あんこはしっとりです。
皮とあんこの絶妙な相性がたまりません。
あんこのなかには、餡も入っており食べ応えもばっちり。
食べ方にも工夫があります。
最中を茶碗に入れ、お湯を注ぐとあっという間におしるこに。
冬は体が温まりますし、夏でも氷を入れて美味しく食べられます。
お祝い事の贈答品にオススメのお土産です。
大黒屋本店
住所:福島県白河市中町44
電話番号:024-823-2098
営業時間:9:30~17:30
定休日:日曜日
URL:大黒屋 ミニだるま最中
福島のおすすめお菓子お土産⑮:香木実(かぐきのみ)
香木実は福島県の会津地方のお菓子店で作られています。
会津といえば城下町。
さらに、この香木実は皇室にも献上された一品。
材料も地元福島県会津地方の食材を使用しています。
地元産の鬼クルミをあんこで包みました。
そして表面を黒糖でまぶし、上品な見た目に。
そのクオリティの高さに、衝撃の美味しさなど絶賛の声多数!
贈答用の箱入りで、福島の絶品お菓子をお土産にプレゼントしたいです。
長門屋本店
住所:福島県会津若松市川原町2-10
電話番号:024-227-1358
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始
URL:長門屋 香木実
福島のおすすめお菓子お土産⑯:羊羹ファンタジア
こちらの羊羹ファンタジアも、福島のお土産で有名な香木実と同じ長門屋の商品です。
見た目がとても美しいお土産。
味の完成度も高いです。
底は小豆羊羹、真ん中のゼリー部はシャンパン、上部には福島県会津地方の鬼クルミやベリー類。
見ためも味も芸術作品のようです。
しかもカットする場所によって、味が変わるため飽きずに食べられます。
お土産に持って帰り、みんなに自慢したくなるお菓子です。
羊羹ファンタジアの口コミ
長門屋本店
住所:福島県会津若松市川原町2-10
電話番号:024-227-1358
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始
URL:長門屋 香木実
福島のおすすめお菓子お土産⑰:小法師
小法師も、福島県会津市のお土産です。
会津地方の縁起物として神棚に備えられる小法師。
それをお菓子にしました。
あんこは小豆餡と白小豆黄身餡の2種類。
そして雪をモチーフにした表面。
一口大で見た目も可愛いお土産です。
縁起から発想を得たお土産なので、幸せの気持ちを込めてお土産を贈りたいですね。
会津葵本店
住所:福島県会津若松市追手町4-18
電話番号:024-226-5555
営業時間:9:00~18:00
URL:会津葵 小法師
福島のおすすめお菓子お土産⑱:カリントまんじゅう
最近よく見かけるようになった、かりんとうまんじゅう。
実は福島県発祥のお土産です。
さかいのカリントまんじゅうは、懐かしい味が特徴。
美味しさの秘訣は、こがし蜜という黒糖を煮詰めて作ったタレ。
そしてあんこは厳選小豆のみを使用。
油で揚げたら香ばしいかおりでいっぱいです。
甘みだけでなく苦みもあり、より一層深い味わいです。
福島発祥ならば、お土産として買わずにはいられません。
カリントまんじゅうの口コミ
さかい石川本店
住所:福島県石川郡石川町字下泉231
電話番号:024-726-2823
営業時間:8:00~19:00
定休日:火曜日
URL:さかい カリントまんじゅう
福島のおすすめお菓子お土産⑲:じゃんがら
じゃんがらは、福島県いわき市の伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」から来ています。
小倉あんを皮で包んだシンプルなお土産。
シンプルですが、1つ1つの素材へのこだわりは高いです。
小倉あんは北海道産の大納言を使用。
皮は水を使わずに作りました。
一口食べると懐かしい気持ちになります。
地元福島県いわき市民に愛されている、お土産にぴったりのお菓子です。
みよし いわき駅ビル店
住所:福島県いわき市平字田町1
電話番号:024-621-4114
営業時間:9:00~19:00
URL:みよし じゃんがら
福島のおすすめお菓子お土産⑳:生キャラメル
福島県郡山市の向山製作所の生キャラメルは手作り。
それは素材本来の味を楽しんでほしいという思いから来ています。
材料は北海道産の新鮮な生クリームと牛乳。
乳製品の美味しさが存分に味わえます。
フレーバーもノースミルクをはじめ、黒ゴマ、抹茶、山塩、紅茶など豊富です。
どれをお土産にしようか迷いますね。
生キャラメルの口コミ
向山製作所café郡山表参道本店
住所:福島県郡山市中町7-14 おのやビル1F
電話番号:024-953-6697
営業時間:10:00~18:00
URL:向山製作所 生キャラメル
福島でおすすめのお菓子以外の食品お土産ランキング12選【おかず/ラーメン/日持ちするグルメ】
福島のおすすめ食品お土産①:河京の喜多方ラーメン
福島といえば、喜多方ラーメンがとても有名。
あまりの人気ぶりに、喜多方ラーメンのお土産用も登場しました。
河京の喜多方ラーメンは素材にこだわり、麺ののどごしが最高。
しかも一箱で、醤油と味噌の2種類食べられるお得感。
店内には喜多方ラーメンの様々なお土産が売られております。
なかにはチャーシューなどもあり、一緒に購入もグッド。
お店の味を家でも楽しめるので、お土産に買うのはとても便利です。
河京の喜多方ラーメンの口コミ
会津喜多方ラーメン館本館
住所:福島県喜多方市梅竹1
電話番号:024-121-1414
営業時間:10:00~17:00
定休日:12月31日
URL:河京の喜多方ラーメン
福島のおすすめ食品お土産②:金子牧場フレッシュさけるチーズ
金子牧場は福島県の会津地方にあります。
那須山の広大な自然に囲まれ、牛はのびのびと育っています。
金子牧場の新鮮な牛乳を使用したさけるチーズ。
噛めば牛乳の旨味が口いっぱいに広がります。
牛乳の風味がしっかりしているので、お土産にしてお酒のおつまみにもぴったりです。
金子牧場
住所:福島県南会津郡下郷町大字沢田字鶴ヶ池178-1
電話番号:024-167-4120
営業時間:9:00~17:00
定休日:無休
URL:金子牧場フレッシュさけるチーズ
福島のおすすめ食品お土産③:クリームチーズのみそ漬
クリームチーズみそ漬はテレビなどメディア取材により、今では福島を代表するお土産に。
さらに、JR東日本お土産ぐらんぷり2018で特別賞を受賞した一品。
その特別賞というのが、「家族に贈りたいお土産賞」。
JRが認めるレベルの福島のお土産ですね。
味はというと、さすが漬物やキムチなどの発酵食品専門店。
チーズと味噌を絶妙にマッチさせています。
クリームチーズみそ漬も、お土産に持って帰りお酒と一緒に食べたい商品です。
香の蔵本店
住所:福島県南相馬市鹿島区永田字北永田28-3
電話番号:024-446-2233
営業時間:9:00~18:00
定休日:元旦
URL:香の蔵 クリームチーズみそ漬
福島のおすすめ食品お土産④:奥会津山芋蕎麦
奥会津山芋蕎麦も、過去に受賞歴のあるレベル高いお土産です。
2018年度にふくしま満点堂プレミアムと農林水産省産業局長賞受賞というダブル受賞の快挙を達成。
福島県会津地方は、日本有数のそばの産地とのこと。
豊かな自然と美味しい水、そして寒暖差がそばの生産に繋がっています。
会津産のそばと、つなぎには山芋を使用しなめらかに仕上げました。
日持ちもするので、お土産に最適です。
奈良屋
住所:福島県南会津郡南会津町田島字田島柳6-1
電話番号:0120-123-045
営業時間:8:00~17:00
定休日:日曜日
URL:奈良屋 奥会津山芋蕎麦
福島のおすすめ食品お土産⑤:酪王カフェオレ
最近よく見かけるこのパッケージ。
福島県の商品と知っていましたか。
県外でも目にすることがあるので、それだけ人気度が高いのでしょう。
人気を支える美味しさの秘訣は生乳を50%以上使用し、そこに深い味わいのコーヒーのコンビネーション。
福島県内では至る所で発売されているので、簡単にお土産に買えるのも便利ですね。
酪王カフェオレの口コミ
酪王乳業本社
住所:福島県郡山市大槻町字古屋敷80-1
電話番号:024-951-7731
URL:酪王乳業 酪王カフェオレ
福島のおすすめ食品お土産⑥:奥会津金山 天然炭酸の水
奥会津金山天然炭酸の水は、純国産の天然炭酸水です。
高度45の天然炭酸水の美味しさは、丁寧なボトリングによって保たれています。
水の源となる源泉の管理から始まり、炭酸水は特殊ポンプでクリーンルームへ運ばれます。
そして最終品質確認は、人間の目というこだわり。
厳しいチェックを通った高品質のものだけが客の手に渡ります。
天然水の甘みのなかに、ぱちぱちと心地よくはじける炭酸。
食事のおともにぴったりのお土産になるでしょう。
伊勢志摩サミットにも選ばれた日本を代表する炭酸水です。
奥会津金山 天然炭酸の水の口コミ
株式会社ハーベス会津大塩工場(製造工場)
住所:福島県大沼郡金山町 大字大塩字上ノ山5298-3
電話番号:0120-957-382※対応時間平日/9:30~17:00
URL:奥会津金山 天然炭酸の水
福島のおすすめ食品お土産⑦:醤油麹漬
地元福島県会津産の食材を使用したみそ漬けです。
種類は、立川ごぼう・きゅうり・三種のお野菜の3つ(きゅうり・みょうが・大根)。
しょうゆと米麹を混ぜ合わせて発酵させました。
甘味と発酵食品の深い旨味が引き立ちます。
東北特有のしょっぱめの漬物となっており、白米との相性ばつぐん。
会津天宝では、おかずみその種類も豊富です。
ご飯と一緒に、またはおかずの一品としてお土産にいかがですか。
会津天宝
住所:福島県会津若松市大町1-1-24
電話番号:024-223-1616
URL:会津天宝 醤油麹漬
福島のおすすめ食品お土産⑧:飛露喜
日本酒で有名な福島県。
そのなかで最も有名なのが飛露喜。
存在感のある酒造りを目指し完成した飛露喜は、香り・旨み・甘みの3つの要素が完璧に合わさっています。
食卓や晩酌などいつ飲んでも美味しい酒です。
絶賛の声があふれる飛露喜。
酒好きならぜひお土産に買いたい絶品地酒です。
飛露喜の口コミ
廣木酒造本店
住所:福島県河沼郡会津坂下町字市中2番甲3574
電話番号:024-283-2104
URL:福島県南酒販株式会社 酒蔵探訪
福島のおすすめ食品お土産⑨:甘さ控えめお野菜ジャム
このジャムは野菜の美味しさを、子供から大人までみんなに味わってほしいとの思いで作られました。
オール福島県産の契約農家の野菜を手作りでジャムに。
種類はにんじんやトマト、ショウガなど全部で6種類。
それぞれのジェムで、野菜本来の甘みを感じることができます。
見た目もとてもかわいいので、お土産としてキッチンに置いておくと気分が明るくなりそうです。
お値段も1瓶600円でお土産には最適な価格です。
笑顔がはずむしぜんのこころ コラッセ福島店(福島県観光物産館)
住所:福島県福島市三河南町1-20
電話番号:024-525-4023
営業時間:9:30~19:00
定休日:無休
URL:笑顔がはずむしぜんのこころ
福島のおすすめ食品お土産⑩:いかにんじん
いかにんじんとは、福島県の郷土料理です。
とくに福島県内ではお正月の定番料理。
しかも松前漬けは、このいかにんじんから派生したとか。
スルメイカと人参を、みりん・醤油・酒で漬け込み保存食にしました。
いかと人参の歯ごたえが良く、味もしっかりついているのでご飯がすすみます。
やはり旅行となるとその土地の食べ物を食べてみたいですよね。いかにんじんも、郷土料理なのでお土産にぴったりです。
いかにんじんの口コミ
佐久商店
住所:福島県福島市飯坂町字十綱町1-11
電話番号:024-542-2769
営業時間:8:30~19:00
定休日:不定休
URL:佐久商店
福島のおすすめ食品お土産⑪:長久保のしそ巻き
漬物が美味しい福島。
お土産に最適な漬物。
ここでさらに、福島のお土産にぴったりな漬物があります。
そのお土産は、いわき市の長久保しそ巻きです。
しそ巻きのしそは、1枚1枚手で摘まれたもの。
大根は実りの季節の、秋採れのものにこだわりました。
着色料は使わず、黄色は1年間塩付けされた大根の自然な色です。
しその爽やか香りと大根のパリっとした食感がたまりません。
長久保食品鹿島店
住所:福島県いわき市鹿島町米田字南内4-1
電話番号:024-629-6600
営業時間:10:00~18:00
定休日:無休
URL:長久保食品 長久保のしぞ巻き
福島のおすすめ食品お土産⑫:味噌田楽
創業1834年、福島県会津市で有名な満田屋。
伝統味噌田楽は、いまやそれを求めての来客がたくさんいるほど。
会津の赤味噌に砂糖を混ぜた絶品味噌です。
店内では豆腐や野菜に味噌をつけ、あぶりたてを食べられます。
瓶入りは、柚子みそ・山椒みそ・じゅうねんみそ(えごま)など定番の田楽味噌以外にも種類豊富。
日持ちは半年ほどで値段も約500円で、お土産にぴったりです。
味噌田楽
満田屋
住所:福島県会津若松市大町1-1-25
電話番号:024-227-1345
営業時間:9:00~18:00※店内飲食は10:00~17:00
定休日:1月~3月/水曜日、4月~12月/第1・第2・第3水曜日※祝日の場合は営業します。※上記以外に2月・9月の初旬に振替休業の場合があります。
URL:満田屋 田楽味噌
福島でおすすめの雑貨お土産ランキング5選【赤べこ/こけし/ストラップ】
福島のおすすめ雑貨お土産①:赤べこ
福島のお土産といえば、真っ先に思いうかべるのは赤べこではないでしょうか。
ずっと形として残すこともできお土産に持って来いです。
そもそも赤べこの話は、1200年前にさかのぼります。
会津の柳津・福満虚空蔵尊圓蔵寺の建設の際に、最後まで懸命に働いたのが赤べこと言われています。
現代でも健康への願いと厄除けとして、お土産にぴったりです。
赤べこの口コミ
おみやげ処会津若松
住所:福島県会津若松市駅前町1-1 JR会津若松駅1F
電話番号:024-225-0544
営業時間:7:00~20:00
URL:おみやげ処会津若松
福島のおすすめ雑貨お土産②:招福こけし
招福こけしは、大きな口を開けて笑っているのが可愛らしい。
飾っておけば本当に幸せが訪れそうなお土産です。
また顔と胴体がセパレートになっており、好きなように向きを変えることもできます。
招福なので親しい人へのお土産にいかがですか。
和久屋
住所:福島県郡山市中町10-14
電話番号:024-922-1250
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
URL:和久屋
福島のおすすめ雑貨お土産③:ももりんストラップ
福島のPRマスコット「ももりん」。
福島県が桃の産地として有名のため、桃をモチーフにしています。
うさぎが桃を抱えており、かわいさ満点。
カバンにも簡単につけられる取り外し可能なストラップお土産です。
お土産の定番ストラップなので、人を選ばずにわたせます。
JR福島駅西口観光案内所
住所:福島市栄町1-1
電話番号:024-531-6428
営業時間:9:00~18:0012/29
定休日:12/29~1/3
URL:こらんしょふくしま
福島のおすすめ雑貨お土産④:ふくいろピアス
ふくいろピアスは、福島県会津地方の伝統工芸を使用したアクセサリー。
会津木綿をアレンジした、ポップな見た目に一目ぼれのお土産。
そしてこのピアスには、ある思いが込められています。
震災後、日常が一変し、当たり前が本当は当たり前でないということです。
伝統工芸の継承そして震災復興として、お土産品の購入を通して貢献したいですね。
GIRLS LIFE MARKET
住所:福島県福島市大町9-14
電話番号:090-2880-8230
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日
URL:女子の暮らし研究所ふくいろピアス
福島のおすすめ雑貨お土産⑤:起き上がり小法師
お菓子お土産でも紹介した、会津の縁起物「小法師」。
こちらは置物で、しかも倒れない起き上がり小法師です。
なにがあっても起き上がるため、健康の象徴として1人1つ持つとのこと。
手のひらサイズで形にとして残るので、かわいいお土産になりますね。
お土産としても1人1つ渡したいです。
起き上がり小法師の口コミ
カツヲデザインルーム
住所:福島県会津若松市本町1-29
電話番号:024-228-6651
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
URL:ツヲデザインルーム 起き上がり小法師
福島のお土産は伝統的
現代的なお土産が増えている今日。
しかし福島においては、地域の伝統を継続したり、アクセサリーなど形を変えて継承しているお土産が多いです。
それだけ、地域の文化や味が広く親しまれ、県外にもその魅力が伝わっているのでしょう。
お土産にも、その福島の魅力がたくさんつまっています。
友達にもお土産を渡して、旅の思い出をおすそ分けしましょう。
"程よい甘さと、しっとりした生地の口当たりが本当に美味しいです。
大きさも食べやすく、小さなお子様にも良いかもしれません。
福島の有名なお土産ですので、もらって嬉しい間違いないお土産の一つだと思います。"