どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/05/24

花園神社の御朱印を紹介。ご利益や境内のパワースポット、御朱印帳も

花園神社は、都会の中に鎮座する、古き良き歴史を感じる神社。
芸能に縁起があることで知られていることが多いですが、具体的にはどのようなご利益がある神社なのでしょうか。

花園神社でいただける御朱印にはどのようなものがあるのでしょうか。
花園神社の御朱印や境内の見どころなど、注目ポイントをまとめて紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large dear 724477 unsplash min

御朱印を紹介。新宿、花園神社の由緒

新宿歌舞伎町にある花園神社
花園神社の由緒を紹介していきます。

花園神社の創建の歴史

花園神社は、首都東京の新宿に鎮座する、歴史の古い神社です。
江戸幕府が開かれる1603年より前から、新宿の総鎮守として重要な役割を果たしていました。

徳川氏は1590年に武蔵国に入りましたが、これよりも前に大和国の吉野山から勧請されたと言われています。
花園神社は、寛永年間(1624年~1645年)の時代には、現在の場所よりも約250m南、伊勢丹デパート付近にありました。

寛政年間(1789年~1801年)の時代のとき、この周辺に朝倉筑後守が下屋敷を拝領し、社地が下屋敷の敷地に含まれたのです。
これを幕府に訴えたところ、現在の場所に拝領することになりました。

花園神社の名前の由来は、この出来事に関わっています。
神社が拝領した場所は、徳川御三家の1つである尾張藩の下屋敷の庭の一部でした。

そこは、たくさんの花が咲き乱れていてる美しい光景。
美しい花園の跡に移したこと、これが花園神社の社名の由来です。

花園神社には、このような歴史があるんですね。

内藤新宿と花園神社

新宿はかつて内藤新宿と呼ばれていました。
内藤新宿という名前は、「内藤家屋敷地前にできた新しい宿」に由来しています。

新宿は、五街道の1つである甲州街道が通る町です。
甲州街道は、甲斐国や信濃国へ通じる重要な道。

多くの商人や旅人でにぎわう街道でした。
しかし、内藤氏が新宿を拝領した頃は、街道筋であるとはいうものの、静かな場所だったのです。

当時の甲州街道では、1つ目の宿場町が高井戸にありました。
高井戸は日本橋から4里2町(約16km)もの距離があり、遠くて不便だったと言われています。

そこで元禄11(1698)年に、名主ら同志4人が、5600両を上納することを条件に、新しい宿場町の開設を請願したのです。
その場所が、内藤家の屋敷の前でした。

こうして、内藤新宿という新しい宿場町が誕生し、賑わう町に発展したのです。

花園神社は新宿総鎮守。新宿のビジネスマンに開運をもたらすパワースポット

花園神社では江戸時代に、見世物や演芸、踊りなどの興行が行われていました。
これがとても好評だったことが、芸能の縁といわれる所以です。

戦後、新宿はビジネスの町に発展していきました。
甲州街道沿いにある開かれた町新宿となり、雑多なエネルギーに満ちた新しい文化の発信地になったのです。

花園神社と新宿の文化は密接に結びつき、ビジネスマンのパワースポットとして人気の場所になりました。

花園神社へのアクセス

電車

東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」下車 E2出口からすぐ
JR・小田急線・京王線「新宿駅」下車 東口から徒歩7分

バス

都営バス 品97系統 新宿西口行 「新宿三丁目」下車 徒歩3分
都営バス 早77系統 早稲田行 「新宿伊勢丹前」下車 徒歩3分

首都高速4号新宿線 「新宿出口」から5分

花園神社
住所:東京都新宿区新宿五丁目17-3
東京都新宿区新宿五丁目17-3
電話番号:03-3209-5265
営業時間:8:00~20:00
URL:東京新宿鎮座 花園神社 HP

<下に続く>

花園神社の御朱印

花園神社では御朱印をいただくことができます。
どんな御朱印があるのでしょうか?

具体的には、通年でいただけるものと、限定のものがあります。
では、御朱印をいくつか紹介しましょう。

花園神社、新宿総鎮守の御朱印

こちらは、通年でいただける御朱印です。
墨書きで新宿総鎮守花園神社が書かれています。

桜の花びらの中に花園と書かれている印と、花園神社と書かれている印。
印が2種類押されているのが特徴です。

花園神社、酉の市の御朱印

こちらは、酉の市限定の御朱印です。
花園神社の酉の市は、毎年11月に開催されます。

御朱印は、通年でいただけるものとほとんど変わりませんが、1点違うものがあります。
それは、墨書きで一の酉二の酉三の酉と追記されることです。

開催日によって入るものが異なります。
酉の市については別項目で紹介。

花園神社、例大祭の御朱印

こちらは、例大祭限定の御朱印です。
花園神社の例大祭は、毎年5月に開催されます。

例大祭は大きな行事の1つです。
例大祭でいただける御朱印は、通年のものとほとんど変わりません。

特徴は、例大祭の墨書きが追記されることです。
例大祭については別項目で紹介。

<下に続く>

花園神社の御朱印がいただける場所、時間と初穂料

花園神社の御朱印は、社務所でいただけます。
社務所は本殿に向かって右手、御神符授與所の看板のある建物です。

社務所は8:00~20:00と長く開いています。
仕事帰りに立ち寄ることも可能です。

年中無休で営業しています。
初穂料は300円です。

また、ご祈祷の受付時間は9:30~16:30です。

<下に続く>

花園神社の御朱印帳

1300円

花園神社では1300円のオリジナル御朱印帳がいただけます。
黄緑色を基調とする、花園神社の拝殿と桜のデザイン。

裏面は、金箔押しで神紋と社号が押されています。

<下に続く>

御朱印と共に。花園神社のご利益をくれる3つの御祭神

花園神社には、倉稲魂命日本武尊受持神の3柱の神様が祀られています。
それぞれにはどんなご利益があるのでしょうか?

3柱の御祭神を紹介していきます。

花園神社の御祭神①:倉稲魂命

1つ目は倉稲魂命(ウカノミタマ)です。
日本神話に登場し、古くから女神とされてきました。

この神様は、稲荷神社に祀られていることが多い神様になります。
主なご利益は、商売繁盛芸能上達家内安全五穀豊穣諸願成就など。

多岐にわたってご利益がありますね。

花園神社の御祭神②:日本武尊

2つ目は日本武尊(ヤマトタケル)です。
皇族の1人で、古代日本における伝説のヒーロー!

聞いたことがある人の多い御祭神です。
主なご利益は、商売繁盛五穀豊穣国土平安など。

花園神社の御祭神③:受持神

3つ目は受持神(ウケモチノカミ)です。
日本神話に登場する神様で、女神と考えられています。

保食神と表記されることが多いです。
主なご利益は、家内安全五穀豊穣開運招福養蚕振興など。

衣食住を中心に御利益があります。
古くから、多くの農耕民族に親しまれる神様です。

<下に続く>

御朱印と共に。花園神社の見どころとパワースポット

花園神社の境内には見どころがたくさん。
花園神社は、都会東京の新宿のなかでもオアシスのような場所です。

多くの人の安らぎの場として親しまれ、良き古き歴史を感じるところ。
他の神社では見られない、花園神社の魅力的なパワースポットを紹介していきます。

花園神社の見どころとパワースポット①:唐獅子と狛犬

見どころ1つ目は唐獅子です!
靖国通り側の入口から入ってすぐのところにあります。

これは、文政4(1821)年に、名工村田整珉が銅で鋳造し、雌雄一体ずつ製作しました。
像高75cm、台座高137cmで、台座には発願者や世話人などの名前が刻まれています。

以前は檻があり、厳重に護られていました。
昭和59(1984)年11月5日、新宿区の有形文化財に指定。

花園神社の見どころとパワースポット②:社殿

見どころ2つ目は、なんといっても社殿です!
朱色が映える、色鮮やかな拝殿になります。

花園神社は、安永9(1780)年と文化8(1811)年に、大きな火災に見舞われ、社殿を焼失。
創建以来、焼失するたび、社殿を再建してきました。

再建するときには、境内に劇場を設け、そこで見世物や演芸を開催。
これが花園神社が芸能ゆかりの神社と言われるようになったきっかけです。

戦後、社殿の老朽化により、昭和40(1965)年に鉄筋コンクリートの社殿が完成し、現在に至ります。
社務所もこのときに再建されたものです。

花園神社の見どころとパワースポット③:末社、納め大明神

見どころ3つ目は納め大明神です!
ここは、古くなった神札などを納める場所になります。

納めることができるのは神札や神符のみです。
新宿区のお焚き上げに関する焼却基準が厳しいことが理由。

熊手などの縁起物は、社務所で受け付けてくれるとのこと。
他の寺社のものは納めることができません。

花園神社の見どころとパワースポット④:芸能浅間神社

見どころ4つ目は芸能浅間神社です!
御祭神は木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤヒメ)。

江戸時代の頃から、舞踊や芝居などの興行が行われ、芸能にゆかりがあります。
そのため、演劇や歌曲などの芸能関係の奉納が多いです。

このお社の隣には、宇多田ヒカルさんの母親で知られる藤圭子さんの歌碑があります。

花園神社の見どころとパワースポット⑤:威徳稲荷神社

見どころ5つ目は威徳稲荷神社です!
奉納されたたくさんの赤い鳥居が並んでいるのが特徴です。

主なご利益は、恋愛成就夫婦円満子授けなど。
花園神社のなかでも、女性に大人気のパワースポットです。

ここには、木や石でつくられた「とあるもの」があります。
これを撫でると御利益を享受できるとのことです。

花園神社の見どころとパワースポット⑥:神楽殿

見どころ6つ目は神楽殿です!
神楽殿でお神楽やお囃子を披露。

大晦日から元旦、節分祭追儺式、例大祭、酉の市のときに見られます。

花園神社の見どころとパワースポット⑦:大鳥居

見どころ7つ目は大鳥居です!
明治通り側の入り口から入ると大きく見えます。

花園神社の大鳥居の大きさは、新宿区の神社のなかでは1、2位を争う高さです。
鉄製でできており、平成8(1996)年に建てられました。

花園神社は入り口が2か所あるので、それぞれの入口に魅力的なものがあります。
参拝のときは両方の入口を楽しみたいものです。

<下に続く>

御朱印と共に。花園神社のお守りや絵馬、おみくじが人気

花園神社では、社務所にて、たくさんのお守りや絵馬、おみくじをいただくことができます。
なかでも、人気がありめずらしいものを紹介していきましょう。

花園神社のお守り①:芸道成就守

人気のお守り1つ目は芸道成就守
花園神社の境内にある芸能浅間神社のお守りです。

芸能の成功にご利益があります。
お守りの裏には紙が入っていて、それに名前や芸名などを書いて身に付けると、願いが成就。

芸事を祈願にしたい人にはおすすめのお守りです。
値段は1000円

花園神社のお守り②:融通守

2つ目は融通守
他の神社ではあまり見かけないお守りの1つです。

生きていると、いろいろな悩みがありますよね。
仕事、対人、金銭、などなど。

この融通守は、万事の物事に対して融通が利くように祈願されたお守りです。
何かと融通が利かないときにはおすすめ。

値段は300円

花園神社のお守り③:福財布

4つ目は福財守
お金が貯まるように祈願された布製の袋です。

この中に、通帳や宝くじ、財布などを入れておくと金運がアップすると言われています。
これを使って億万長者に!?

値段は500円

花園神社の絵馬

花園神社には3種類の絵馬があります。
特に人気があるのが稲荷絵馬です。

花園神社のお稲荷様が描かれています。
2匹のキツネもいて、とてもかわいらしいデザインです。

願い事を書いて奉納してはいかがでしょうか?
値段は600円

この他にも、その年の干支が描かれた干支絵馬と、その年の干支と社殿が描かれた干支絵馬社殿があります。
絵馬はすべて600円です。

花園神社のおみくじが当たると評判

花園神社には、ユニークなおみくじがあります。
なんといっても、おみくじが当たると評判なんです。

どんなおみくじがあるのでしょうか?
なかでも人気がある2つのおみくじを紹介します。

1つ目はきつねみくじ
値段は300円。


お腹のなかにおみくじが入っています。
キツネは置き物として飾っておいてもよさそうです。

2つ目はダルマみくじ
値段は300円。


ダルマは紅白の2種類があり、お腹のなかにおみくじが入っています。
ダルマの顔つきは一体ずつ違うため、自分好みのものを選んでください。

ダルマは置き物として飾っておくのがおすすめです。
おみくじが当たるといいですね。

<下に続く>

限定御朱印がいただける。花園神社の酉の市

花園神社の大きな行事の1つに酉の市があります。
酉の市は江戸時代から続く年中行事です。

花園神社では酉の市の期間限定の御朱印をいただくことができます。
酉の市の歴史について紹介していきます。

花園神社の酉の市とは。関東三大酉の市

酉の市は関東特有の行事で、花園神社の酉の市は関東三大酉の市の1つに数えられます。
お酉さまは、商売繁盛や開運招福を願っており、武蔵国南足立郡花又村(現足立区花畑町)の鷲神社が起源です。

花園神社の御祭神の1つに、日本武尊をお祀りしています。
日本武尊は東夷征討の帰りに花又に立ち寄って、戦勝を祝しました。

これがご縁となり、伊勢の能褒野(のぼの)で亡くなったあとに神社を作ってお祀りしたと言われています。
江戸時代には、日本武尊のご命日である11月の酉の日になるた、武士や町人が能褒野を詣でていました。

しかし、伊勢は江戸からかなり遠く、参詣は大変なものだったのです。
その代わりとして、千住の赤門寺で「中トリ」、浅草の竜泉寺で「初トリ」が行われるようになりました。

これが酉の市の起源です。
また、関東三大酉の市があります。

花園神社のほかに、浅草の鷲神社、府中の大國魂神社です。
関東三大酉の市はすべて東京で行われます。

花園神社の酉の市には、毎年60万人の人が訪れます。
明治時代に始まった花園神社の酉の市に行ってみてはいかがでしょうか?

花園神社。酉の市の開運熊手

酉の市のときにいただきたいのは、熊手の形をした熊手守
開運熊手として人気があります。

熊手とは、酉の市で売り出される縁起物。
熊の手の形をしたものに、紙製の小判やおかめのお面がつけられているものが多いです。

商売繁盛、家内安全、開運招福などにご利益があります。
酉の市の期間に限らず、通年で販売中。

花園神社。酉の市の見世物小屋は現存する最後の1ヶ所

花園神社で見られる見世物小屋は酉の市の名物!
見世物小屋は、明治通り側の入口(大鳥居がある方)から入ると左手に設置されます。

赤い幕とのぼり、提灯が目印です。
外観はとてもムードがあります。

1講演は約20分で行われ、見たところから見たところまでの回し見です。
講演は夕方頃から始まり、深夜1時近くまで続きます。

料金は大人が800円、小人が500円、幼児が300円。
大人と子供で料金設定が異なります。

色々な芸を見ることができ、良いエンターテインメントです。
花園神社の見世物小屋は、現存するものとしては最後の1か所。

これからも残していきたいものの1つです。
酉の市のときには、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

令和元年の酉の市は次の日程で開催される予定です。
ぜひおでかけください。

一の酉:11月7日(木)~8日(金)
二の酉:11月19日(火)~20日(水)

<下に続く>

御朱印と共に。花園神社のその他のイベント

花園神社の行事は酉の市だけではありません。
境内では1年を通してさまざまなイベントが開催されます。

そのなかから、代表的な行事を紹介します。

花園神社の骨董市

骨董市は通年で開かれ、青空骨董市と呼ばれます。
毎週日曜日、日の出から日の入りまで。

むかしの懐かしい道具や家具、古着、アクセサリー、書画など。
さまざまな商品を扱う露点が出店し、掘り出し物やお宝があるかも??

お宝を見つけたり、値段交渉したり、気軽に立ち寄って骨董市を楽しむことができます。
雨天の場合は中止ですが、基本的に毎週開催です。

休日に散歩感覚で出かけてみるのもよさそうです。

花園神社の湯の花神事

冬の季節にも大きな行事があります。
それが、毎年1月8日に開催されるのが湯の花神事です。

この行事では、宮司が古札を焚き上げてお清めします。
由来は、平安時代に宮中で正月に行われてた左義長を焼く儀式です。

正月の年神様を迎い入れて、古札と共に再び帰ってもらおうとするもの。
これを、花園神社では湯の花神事と呼んでいます。

これは、一般にどんど焼きと呼ばれる行事に等しいものです。
お焚き上げの火を使ってお湯を沸かし、神前に供えます。

また、同じお湯を使って、参拝者に甘酒が振舞われます。
新年になったら湯の花神事に参加して、甘酒をいただきながら楽しみたいですね。

花園神社の例大祭

花園神社では、酉の市に並ぶ大きな行事が例大祭です。
毎年、5月の28日に一番近い土・日・月曜日に開催されます。

見どころは山車神輿
山車と神輿が近くを練り歩き、ものすごい熱気であふれます。

先頭は獅子頭や島田囃子を乗せた山車、これに続いて本社神輿と雷電神輿の2基が靖国通り、新宿通り、明治通りを練り歩く。
担いで歩く姿はとてもカッコイイです。

本社神輿は、戦争の時に焼失してしまいました。
氏子の方々が力を合わせ、昭和55(1980)年に復活。

およそ35年ぶりに本社神輿がよみがえりました。
台座幅110cm、高さ3mで、なんと重さは1500kg。

かなりの大物で迫力があります。
例大祭で見たいものの1つです。

境内には露店が100店近く出店します。
例大祭は花園神社の目玉行事なので、ぜひお出かけください!

<下に続く>

花園神社と共に。新宿区の御朱印巡りをしてみよう

新宿区で御朱印をいただけるのは、花園神社だけではありません。
新宿にはほかにもたくさんの神社や寺院があるんです。

新宿区で御朱印がいただける神社や寺院をまとめて紹介していきます。

新宿区は神社や寺院が集まっている

新宿は江戸城の西側に位置しています。
徳川家康は、鬼門封じを徹底的に行い、江戸の町を整備しました。

城下町にたくさんの寺院を設けることで、道筋が複雑になります。
城の周りに寺院を置くことは、全国各地で見られる光景です。

新宿にも多くの神社や寺院が集まっています。
新宿駅から徒歩15分以内で訪問できる神社や寺院を紹介。

成子天神社(新宿駅西口から徒歩11分)
URL:成子天神社 HP

新宿十二社熊野神社(新宿駅西口から徒歩15分)
URL:新宿十二社 熊野神社 HP

稲荷鬼王神社(新宿駅東口から徒歩15分)
URL:東京都神社庁HP 稲荷鬼王神社

太宗寺(新宿駅中央東口から徒歩10分)
URL:新宿観光振興協会HP 太宗寺

新宿駅から徒歩圏内には、ほかにもたくさんの神社や寺院があります。
さらに、四ツ谷エリア、神楽坂エリア、早稲田エリア、大久保エリアなど。

新宿には御朱印巡りができるスポットがたくさんあります。
それぞれのエリアで御朱印を集めてみてはいかがですか?

御朱印ツアーもおすすめ

新宿でたくさんの御朱印がもらえるといっても、どこへ行ったらよいか迷ってしまう人にはこれがおすすめ。
それは新宿山ノ手七福神めぐり!

七福神めぐりは全国各地にありますが、お正月の期間や毎月決まったときにしかもらえないことがほとんどです。
新宿山ノ手七福神は通年で御朱印をいただくことができます。

お手持ちの御朱印帳を持参して、各神社や寺院で御朱印をいただきましょう。
特製色紙に集めることもできます。

すべてまわるには、徒歩だと約3時間、電車やバスなどを使うと約1時間半かかります。
半日あれば7か所すべて参拝可能です。

詳しくはホームページをご覧ください。
URL:新宿山ノ手七福神 HP

<下に続く>

花園神社の御朱印を紹介。ご利益や境内のパワースポット、御朱印帳のまとめ

新宿歌舞伎町にある花園神社の御朱印やパワースポットを中心に紹介しました。
東京にも魅力的な場所がたくさんあります。

仕事で行き詰ったとき、恋愛で行き詰ったときなど、悩みがあるときはぜひ花園神社へ。
多くのご利益がある神社ですから、きっとパワーをもらえます。

御朱印やお守りをいただいて、福が来るように願いましょう。
花園神社でちょっとしたひとときを過ごしてみてはいかがですか?

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line