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2019/07/06

香港で人気のおすすめ観光地20選!

中国の「特別行政区」の一つである香港は、アジアの金融の中心地。
アヘン戦争以降のイギリスへの割譲、中国への返還など、その歴史的背景から、他のアジアの都市とは異なる東洋と西洋が融合した独特な雰囲気を持っています。

夜景の名所・ヴィクトリア・ピークやグルメ・買物の名所・女人街の混然としたマーケットなど、昼夜を問わず活発で魅惑的な街です。
この記事では、観光に値するスポットを紹介しています。

また実際に行った人の口コミも掲載しています!

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香港で人気のおすすめ観光地20選!

では、香港の厳選おすすめ観光地をみていきましょう。

おすすめ香港観光①:ヴィクトリア・ピーク/香港島

香港島で一番高い山・ヴィクトリアピークから望むビクトリアハーバーおよび香港の高層ビル・住居が林立する香港島・九龍半島の街並みの景観は「100万ドルの夜景」とも称され人気となっています。
その香港の夜景は、長崎やモナコと共に、世界三大夜景のひとつとして知られています。

香港島は、中国が満州族の王朝「清朝」と大英帝国との間で発生したアヘン戦争の講和条約「南京条約(1842年)」により大英帝国に譲り渡されました。
香港島の太平山山頂(標高552m)がヴィクトリアピーク(Victoria Peak)と名付けられたのは、当時在位していたヴィクトリア女王が由来となっています。

ヴィクトリアピークまでのアクセスは、麓にある「ガーデンロード駅」から頂上にある「ピークタワー駅」まで(全長1365m)、ピークトラム(Peak Tram)というケーブルカーで行きます。

頂上にある「ピーク・タワー」はクールな建築デザインで、360度のパノラマを楽しめる展望台「スカイ・テラス428」があり、名前の通り海抜428mに位置しており、香港島の金融街、九龍半島の街やスカイ100、湾の水面まで望めます。

景色を見ながら食事ができる飲食店やお土産を販売している店舗、マダムタッソー蝋人形館があります。
一度ここからの景色を見たらその美しさに感動して旅の思い出として残りますよ。

ピークトラムとスカイテラス428のセット料金表は次の通りです。

ピークトラム+スカイテラス428 大人(12〜64才) 子供(3〜11才) シニア(65才〜)
往復 HK$90 HK$43 HK$43
片道 HK$77 HK$35 HK$35
ピークトラム+スカイテラス428 大人(12〜64才) 子供(3〜11才) シニア(65才〜)
往復 HK$90 HK$43 HK$43
片道 HK$77 HK$35 HK$35

ピークトラムの料金表は次の通りです。

ピークトラムのみ 大人(12〜64才) 子供(3〜11才) シニア(65才〜)
往復 HK$45 HK$20 HK$20
片道 HK$32 HK$12 HK$12

ヴィクトリア・ピークの口コミ

20代/男性

「100万ドルの夜景」と称される香港屈指の人気観光スポットにはまさに絶景が広がっていました。

夜景が綺麗なのは有名でたくさんの観光客が展望台にいました。
夜景もいいのですが夕暮れ時の沈んでいく太陽が神秘的で夕暮れ時に訪れるのもおすすめです。

本当に綺麗で見とれてしまいました。

40代/女性

香港に3年間在住していました。週末にはよくピークトラムという急な坂を上っていく電車に乗って夜景を見に行っていました。ピークトラムで上っていくと、ピークタワーといって三日月のようなタワーに着きます。窓ガラスの景色を見ながらエスカレーターをいくつか上っていくと外に出ることができます。雲と同じくらいの高さから下のビル群を見下ろす夜景は最高です。まだ真っ暗になっていないうちから夜景を見るのがお勧めです。空が真っ暗になる直前の紺色の空の夜景が、私の一番のお勧めです。

ヴィクトリア・ピーク
住所:The Peak, 香港
電話番号:+852 2508 1234
営業時間:7時00分~24時00分
定休日:無休
入場料や利用料:上表参照
URL:ヴィクトリア・ピーク

おすすめ香港観光②:ランカイフォン(蘭桂坊)/香港島

「ランカイフォン(蘭桂坊)」は、香港の中心街にあり、中環駅から歩いていけるバーやカフェ、ナイトクラブが数多くある繁華街です。
ランカイフォンの中心は「徳己立街」で、勾配のある坂の両脇に、欧米風のお洒落なレストラン、オープンテラスのカフェやバーなどがぎっしり立ち並んでいます。

日本でも人気の高いケバブや、ピザを食べることのできるお店もあります。

映画のシーンやテレビ・雑誌などにも紹介されることもあり、ランカイフォンは芸能人の看板が記念撮影されるような深夜の飲み会の中心地でもあります。
地元の人間だけでなく、欧米人のお客も多いところです。

毎年恒例のイベントもあり、イベントの日はさらに盛り上がりをみせます。

  • Hong Kong Sevens(3月の最終週の週末)
  • Lan Kwai Fong Beer Festival(7月初旬)
  • ハロウィーンイベント(10月31日)
  • 年越しカウントダウン(12月31日)

周辺には、いろんなショッピングモールもあり、日中はショッピングも楽しむことができます!
香港を訪ねて、陽気な気分でオープンにお酒を楽しみたいなら、ここを訪れて、「眠らない街香港」の夜を楽しみましょう。

20代/男性

香港のナイトスポットで滞在期間中、毎晩訪れていました。
欧米からの観光客が多くてお酒も入り陽気に盛り上がりました。

新たな出会いがあるのも旅行の魅力だと感じた観光スポットでした。
現地の若者もたくさんいて刺激的な時間を過ごせました。

ランカイフォン
住所:香港 中環
電話番号:+852 2525 0957
営業時間:14時00分~6時00分
定休日:無休
入場料や利用料:
URL:ランカイフォン

おすすめ香港観光③:赤柱/スタンレー/香港島

香港島最南端にある「赤柱(スタンレー)」は、美しい海と自然に囲まれたリゾートエリアで、オシャレなレストランやバーが軒を連ねるところです。
イギリス植民地時代に香港最大の漁村で、美しい自然に恵まれているため、外国人が多く住み、今では多くの欧米人が居住する高級住宅街があります。

中華雑貨や服飾洋品店、スーパーなどが立ち並ぶ「赤柱市場(スタンレーマーケット)」や、コロニアル調の洋館・マレーハウス(美利楼)、香港懲教博物館、香港島南部では最も古い寺院・スタンレーティンハウテンプル(赤柱天后廟)などがあります。
ビーチを楽しむだけでなく、香港の歴史を知る日帰り旅ができます。

赤柱(スタンレー)では、バスかタクシーを利用して、中環(セントラル)や金鐘(アドミラリティ)付近から「快速バス」で、60分前後で着きます。
セントラル発の他のバスは各停のため約90分程かかります。

赤柱市場(スタンレーマーケット)では、香港の伝統的な工芸品、絵画、雑貨、衣料品などのお店がずらりと並んでおり、香港のお土産ものを買うのに絶好の場所となっています。
日本人の観光客が多い刺しゅうを施したレースなどのリネン専門店が何軒かあります。

海辺のリゾートならではの、香港の中心街とは雰囲気が異なる、ゆったりした時間が味わえます。
夕日をみながら、潮風に当たりながら穏やかな週末の午後を楽しめます。

赤柱/スタンレー
住所:赤柱 香港

おすすめ香港観光④:ラマ島/香港島

香港で4番目に大きい島である「ラマ島(南丫島)」は、香港島から南西に位置して、人口はおよそ5,900人ほどで、西洋人なども多く住んでいるフェリーで約30分の島です。
週末になると香港の都会の喧騒から逃れて、自然の中でゆっくり過ごしたい地元の人や観光客などで賑わう人気の離島です。

「ラマ島」は、唐朝や宋朝の時代からの貿易船の停泊港として栄え、かつて漁業が盛んだった場所で、島内は道が細いので車の利用はなく、ゆったりした静かな環境です。

榕樹湾から南東へ1kmの場所にある「洪聖爺泳灘(フンシンヤビーチ)」は、広くはありませんが、静かで海水が綺麗な場所なので、海水浴シーズンになると朝から多くの人で賑わっています。
自然が保護され、ハイキングコースが整備されているため、自然をまじかに堪能できます。

漁村だったので、1940年代に10万人以上もの人々が船の中で一生を送る水上生活をしていましたが、今はわずかな数になりました。
「漁民文化村」は、こうした水上生活者による当時の生活の様子を再現しています。

フェリー乗り場周辺には、人気の海鮮料理レストランが軒を連ね、生きのいい魚介類が楽しめます。
その近くにあるおよそ150年前に建てられた青空に映える朱色を基調とした美しい「榕樹灣天后廟」は、フォトジェニックで人気の観光スポットです。

また、毎年6月にこの島で開催される「香港国際龍舟祭(ドラゴンボート国際大会)」は香港では人気のスポーツイベントの一つです。

ラマ島
住所:南丫島 香港

おすすめ香港観光⑤:シンフォニー オブ ライツ(幻彩詠香江)/香港島・九龍

「シンフォニー・オブ・ライツ」は、香港旅行で外せない摩天楼のビルが織りなす夜景の鑑賞のハイライトで、毎日20時から13分間、「ヴィクトリアハーバー」で開催される壮大な光のショーで、無料で誰でも見れます。

地上415mの高層ビル・International Finance Centre(国際金融中心)や風水ビルとして名高い中国銀行をはじめとする九龍・香港の両岸に並ぶ44のビル群が対象です。
それらのイルミネーションと共に、夜空に放射するレーザーやサーチライトが香港の夜景を一変させる光の絶景の絵巻です。

「シンフォニー・オブ・ライツ」を鑑賞するベストスポットは、九龍側にある香港を代表する芸術の殿堂・香港文化中心(香港文化センター)前の「観景台」という高架道のベンチで、香港島の夜景を彩る光の大パノラマを座って鑑賞できます。

一般的には、九龍の尖沙咀側から見るのが普通ですが、九龍の夜景を彩る光のショーも、香港島の中環(セントラル)側から楽しめます。
対岸の九龍の夜景を見渡せる穴場スポットは、ヴィクトリア・ハーバーを就航する観光クルーズ船が出港する「中環フェリーターミナルの9号埠頭」です。

九龍側にある香港文化センター前では、香港政府観光局が主催するプロジェクションマッピング技術を駆使した光と音の夜景ショー「香港パルス3Dライト・ショー」が、各種イベントと共に不定期で開催されています。

時間はシンフォニー・オブ・ライツが終わった20時20分~21時45分まで1日4回、一回あたり約8分のショーで、香港旅行の際には、イベントの開催予定をチェックしましょう!

シンフォニー オブ ライツの口コミ

20代/男性

ショーが始まる1時間も前から場所取りで多くの人がいます。
幸いいいポジションで見ることができました。

かなりたくさんの人がいたのでスリ・置き引き等の軽犯罪には気をつけたほうがいいと感じました。

ショー自体はものすごく綺麗で夜の街にライトが光り輝きます。
カップルでみたらいい雰囲気になること間違いなしです。

40代/女性

香港に3年間在住していました。シンフォニー オブ ライツは、音楽と共にビル群の夜景を広東語と英語の説明を聞きながら見ることができるショーです。百万ドルの夜景を迫力のある音楽を聞きながら見ることができます。

シンフォニー オブ ライツ
住所:Ave of Stars, Tsim Sha Tsui, 香港
電話番号:+852 2525 0957
営業時間:20時00分~20時13分、20時20分~21時45分(不定期4回)
定休日:無休、20時20分~21時45分はイベント開催時のみ
URL:シンフォニー オブ ライツ

おすすめ香港観光⑥:ヒルサイド エスカレーター/香港島

「ヒルサイド エスカレーター」は、香港島の中西地区にあり、香港島のセントラル(中環)からミッドレベル(半山)の住宅地を結ぶ、世界1長いエスカレーターです。
セントラルの駅から徒歩で約7分で登り口に着きます。

香港のこの世界1長いエスカレーター(全長800m、高低差135m)は、ビルとビルの間を通り抜けるように、合計23基のエスカレーターが設置され、終点まで約23分で、この区間をバスに乗って行くと33分かかります。
この施設の建設者および管理者は、香港政府運輸署で、道路と同じ扱いになっています。

もともとは半山区の住民のため、中環への通勤や買い物の利便を図る目的で作られたもので、通常は上り専用(中環から半山区方向)で、朝の通勤時間帯(午前6時~午前10時)のみ、下り運転になっています。

映画『恋する惑星』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』などのロケ地として利用され、旅行ガイドに掲載され、観光名所として、脚光を浴びるようになりました。

乗りながら街並みを楽しむ以外に、エスカレーター沿いは、ソーホーなどの観光資源、商店や住宅が密集する一方で、西洋風の町並みが広がり、独特の景観を見せています。
インド料理店、メキシコ風の店、レコード店、足つぼマッサージの店などが軒を連ね、観光客の利用が増加しています。

20代/男性

世界一長いと言われるエスカレーター
その周りにはたくさんのお店が並んでいました。

路地には隠れたウォールアートもあってエスカレーターに乗りながら周りの景色をみて、目的地を探すのもいいかと思います。

この長さは実際見ると、笑っちゃうくらい長いです。

ヒルサイド エスカレーター
住所:Jubilee St, Central, 香港
電話番号:+852 2724 3344
営業時間:10時15分~0時00分
定休日:無休
入場料や利用料:無料

おすすめ香港観光⑦:文武廟(マンモウミウ)/香港島

「文武廟(マンモウミウ)」は、香港がイギリスに統治されていた時代の1847年、建立された香港最古の道教寺院で、下町の雰囲気が残り、古い伝統と新しい西洋文化がうまく調和した街・上環のハリウッドロードに位置しています。

緑の瓦屋根が特徴の寺院で、“文武廟”の名前どおり、学問の神・文昌帝君と、三国志の英雄で関羽として知られている、武術の神で商売繁盛の神・関聖帝君などの神々が祀られています。
高層マンションに囲まれた小さな寺院ですが、香港の人々の心の拠り所として親しまれて、多くの香港の市民がお参りしています。

天井に多く吊るされたノスタルジックで幻想的な渦巻形の線香が有名で、線香の中央には願い事が書かれた短冊が下がり、線香が燃え尽きたときに願いが叶うそうです。
観光客の撮影スポットとしても、象徴的な光景なので香港でも人気の高いところです。

周辺には、ナイトスポットのSOHOや骨とう品街で有名なキャットストリートなどがあり、ハイセンスなセレクトショップ、開放的で粋なレストラン、マッサージ店、中国茶屋などが立並んでいて、街歩きがとっても楽しいエリアです。

MTR上環駅で下車してからの行き方は文武廟
を参考にしてください。

文武廟(マンモウミウ)
住所:124-126號 Hollywood Rd, Central, 香港
電話番号:+852 2540 0350
営業時間:8時00分~18時00分
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:文武廟(マンモウミウ)

おすすめ香港観光⑧:ドラゴンズ・バック/香港島

「ドラゴンズバック」は、アジアのベストハイキングコースに選ばれたことがある有名な歩きやすいトレッキングコースです。
龍の背中を歩きながら、自然を楽しみ、香港のさわやかな風を感じて歩くことができる「香港トレイル」は、全行程50kmからなるコースで、そのうち、最終コース(17km、約3~4時間)の一部が「ドラゴンズバック」になります。

人気の理由は、さまざまに表情を変える眼下の風景が楽しめることとそのアクセスの良さがあり、MTR筲箕灣(シャウケイワン)駅から2階建てバスで20分でMTR「柴湾」駅に着きます。
MTR筲箕灣(シャウケイワン)駅前にバスターミナルがあり、「石澳(シェックオー)」行きミニバスに乗り、「土地湾(トテイワン)」バス停で下車すると、トレッキング道入り口があります。

はるかかなたまで続く龍の背中の尾根をどんどん歩いていくと、ひときわ見晴らしのいい展望スポットの打爛埕頂山(シェックオー・ピーク、標高284m)があります。
歩いてきた龍の背中の小道が、また、目前には、この先に続く龍の背中が一望できます。

このトレッキングの終点は、大浪湾(タイロンワン)の石澳(シェックオー)ビーチで、その眺めは絶景です。
時には、体を動かして、普段と違った香港の景色を楽しむのもいいものです。

ドラゴンズ・バック
住所:Hong Kong Trail Sec. 8, Shek O, 香港
電話番号:+852 3105 0767
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:ドラゴンズ・バック

 

おすすめ香港観光⑨:ビクトリア・ハーバー・クルージング/九龍

「ビクトリア・ハーバー」の名称は、1843年にイギリスが香港島に築いた植民地のヴィクトリア市に由来しており、当時在位していたヴィクトリア女王にちなんで名付けられました。

「ビクトリア・ハーバー・クルージング」は、香港島と九龍の間にある「ビクトリア・ハーバー」のビル群の眺めを最大限に満喫できるクルージングです。
1888年創業のスターフェリーは、香港島のセントラル埠頭と九龍のチムサーチョイの間を9分の乗船時間で運行しており、眺めがいいアッパーデッキに乗りましょう。

もっと「ビクトリア・ハーバー」を楽しみたい場合はスターフェリーのハーバーツアーがあり、チムサーチョイで乗船し、セントラル(中環)とワンチャイを経由してヴィクトリア湾を1時間かけてゆったりとクルージングします。

19時55分発の特別クルーズは、毎晩20時に開催される「シンフォニー・オブ・ライツ」を海から鑑賞でき、ヴィクトリア湾の夜の幻想的な景色を堪能できます。
何度も乗れる一日券を購入するとお得です。

さらに、もうひとつのクルージングは神秘的な赤い木造帆船「アクア・ルナ」。
クルーズは1日8回、45分間の乗船時間でヴィクトリア湾をまわり、ワンドリンク付きで、リラックスしながらのクルージング体験ができます。

ビクトリア・ハーバークルージング
住所:九龍湾 香港

おすすめ香港観光⑩:女人街(ノイヤンガイ)/九龍

「女人街(ノイヤンガイ)」は、地下鉄(MET)旺角駅下車して東側すぐ近くにあり、約1kmにわたって女性向けのプチプラな衣類や女性好みのバックやアクセサリー、お土産などの数多くの露店が並んでいます

香港でも特に有名となっているナイトマーケットで、香港の生活を肌で感じることができ、香港の下町な雰囲気をたっぷり味わってみましょう。
旺角にある女人街(ノイヤンガイ)は、おもに男性向けアイテムが並ぶ男人街(廟街)と共に下町の2大ナイトマーケットとも称されています。

女人街にある飲食店はB級グルメのお店が充実しており、特に、南側にある立ち食いスナック店には、夜になると大繁盛しており、女人街で食べ歩きも楽しみの一つといえます。
多くの露店は、15時ごろから開店の準備をし、夕方頃から徐々に賑わいはじめ、21時ごろが最も活気があり、24時頃でも賑わっています

偽ブランド品が多く売られていますが、自分用あるいはお土産用におすすめなものは、チャイナ刺繍で飾られたバックやポーチ、香港のお土産の定番・中華食器の急須や湯飲みセットなどで、ここでは、かなり安く手に入れることができます。

女人街(ノイヤンガイ)
住所:Tung Choi St, Mong Kok, 香港
営業時間:11時00分~23時30分
定休日:無休

おすすめ香港観光⑪:九龍公園/九龍

MTR「尖沙咀(チムサアチョイ)駅」から徒歩で行ける「九龍(カウロン)公園」は、香港を代表する繁華街、尖沙咀の中心部にありながら、総面積15ヘクタールという広大な敷地の公園です。

珍しい鳥が見られる野鳥園、中国式の庭園や、フラミンゴや鴨などが自由に過ごす池、遊具が設置された児童公園など様々な施設が充実している、きれいな緑地公園です。

香港の人々の憩いの場となっていて、ヨガをやっている人や中国将棋を打つ人がいたりと、香港の日常を目にすることができ、ちょっと早起きして散歩へ出かけると香港ならではの光景を味わえます。
園内をゆっくり一周すると1時間半から2時間ほどかかりますが、空いた時間に散歩するだけでも、リフレッシュできます。

人気のショッピングモールハーバーシティーやMiraなどからも徒歩5分程の絶好のロケーションで、園内にはマクドナルドはありますが、付近には香港スイーツやタピオカミルクティーなどのお店もたくさんあるので、ぜひ調達してから足を運びましょう。

香港の雑踏から離れて、都会のど真ん中のオアシスで、のんびり時間を過ごしましょう。

40代/女性

緑が多く、立地も行きやすい場所なのでよかった。また公園なのでポケモンGoのプレイもやりやすいと思います。ジムやポケストップもありポケモンも発生するのでポケモンをする人にもおすすめです。

20代/女性

休憩がてら公園に寄りました。彫刻が建っているエリアが興味深かったです。敷地はとても広くてとてもリラックスした雰囲気でした。都会の中心にあるのでアクセスが良いです。

40代/男性

観光にチョット疲れた時のオアシス的な場所と言った感じで使うにはピッタリの公園で、公園内には色々な鳥がおり、無料で見ることもできますので私みたいに鳥を目的に行っても楽しめました。

九龍公園
住所:22號 Austin Rd, Tsim Sha Tsui, 香港
電話番号:+852 2724 3344
営業時間:5時00分~0時00分
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:シンフォニー オブ ライツ

おすすめ香港観光⑫:オープントップバスツアー/九龍・香港島

「オープントップバスツアー」は、大看板やネオンが輝く夜の香港の繁華街を2階席に屋根なしのオープントップバスに乗って、ネオン街を走り抜けるツアーです。
ネオン街を走り抜けた後は、ローカルなショッピングストリート「女人街」を30分ほど自由に買物や散策して、ホテルまでお送りする3時間のツアーです。

夜景の綺麗な香港の街をバスの2階から堪能するだけでなく、様々な観光スポットも回れるので、香港旅行へ初めて行かれる方にはおすすめです。

ハーバー沿いの高速道路では、道路標識の看板に手を伸ばせば届きそうな距離で走り、九龍の中心「ネイザンロード」はネオンが輝く大きな看板が沢山あり、道路に突き出している看板の下スレスレをくぐり抜けるように走り、テーマパークのアトラクションに乗っている気分も味わえます。

「ネイザンロード」の夜の風景を見た後は、、夜になるとたくさんの夜店が並ぶ女人街に行き、香港有数のナイトマーケットでガイドさんと一緒にショッピングができます。

どのお店にも値札がないので全て価格交渉制で、いくらまで安くなるのか楽しむのがショッピングのコツで、ここで香港のおみやげを入手するのは楽しいですよ。
女人街での散策を終えた後は、集合場所へ戻り、普通の観光バスでそれぞれのホテルまで送ってくれます。

40代/女性

乗っていてスリル感があり、テーマパークのようなアトラクション感覚があります。歩かないので座っているだけなので疲れません。そのうえ香港独特の看板やストリートの雰囲気を味わえますので楽しいと思います。

40代/男性

香港観光を楽しみたいなら、このバスツアーがオススメです。香港の繁華街や夜景などの観光スポットを2階建ての屋根の無い観光バスで巡りますので、日本とは違った街の香りや風を受けてステキな観光を満喫できました。

香港定期観光熊猫有限公司
住所:尖東加連威老道98號, East Ocean Centre, Room 507-508, 5F
電話番号:+852 2724 4440
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:無休
入場料や利用料:3,132円
URL:香港定期観光熊猫有限公司

おすすめ香港観光⑬:彌敦道(ネイザン・ロード)/九龍

「ネイザンロード」は、香港九龍半島の尖沙咀(チムサーチュイ)、シェラトンホテルとペニンシュラホテルとのT字路から始まり、北側のプリンスエドワード(太子)までの約6㎞の道です。
尖沙咀(チムサーチュイ)付近は様々なショッピングモールが並び、香港で一番観光客が集まる通りです。

ネーザンロードの左右には、ペニンシュラのショッピングモールから始まり、たくさんの商店が立ち並びます。
北に向かって約500m程歩くと、左手に香港の多民族さを象徴する大きなモスクがあり、さらに北に進むと街路樹がガジュマルとなり、南国的な景色を醸し出しています。

オースチンロード(柯士甸 )の交差点を超えると、いかにも香港らしい大小の商店が連なり、さらに北に進み、ジョーダンロードの交差点あたりは香港の地元向けのショッピングの繁華街になります。
少し裏に入ると男人街(廟街)があり、尖沙咀に比べるとモダンではありませんが、価格が安いので香港らしい雰囲気を味わうにはもってこいのところです。

美味しい地元の人向けのレストランが豊富にあります。
香港に来たらネイザンロード、チムサーチュイ(尖沙咀)だけでなく、10分ほど北に歩いたジョーダン周辺を散策するのはおすすめですよ。

40代/男性

香港で一番有名な通で、まさにメインストリートです。ニューヨークの「タイムズスクエア」にも行きましたが、派手さでは劣るかもしれませんが、私的には負けてはいないと思います。

ネイザン・ロード
住所:Nathan Rd 香港

おすすめ香港観光⑭:シクシクエン ウォンタイシン(嗇色園黄大仙廟)/九龍

「シクシクエン ウォンタイシン」は九龍地区の南部に位置し、MTR尖沙咀駅から20分で行ける香港の中でも人気の高いパワースポットです。
ここ黄大仙は香港では最も有名な道教寺院の一つで、毎年香港人や観光客約300万人が参拝しています。

参拝方法は、線香を掲げて三礼し心の中で自分の名前、年齢、生年月日、住所、願い事を唱えます。
線香は「天、地、人」3つのものが1つになるという意味で、「大雄宝殿」(本堂)、「三聖堂、「盂香亭」でそれぞれ3本お供えします。

黄大仙のお参りの仕方は次の通りです。

  • 線香の購入(9本、無料置いてある線香もあり)
  • 線香に火をつける
  • 大殿、三聖堂、盂香亭の順に線香を供えて参拝して、占い番号を取得
  • 月下老人(黄大仙)に赤い糸を託す(縁結びの神様)
  • おみくじを出す占いブースで番号を解読してもらう

まず事務所で竹筒と聖杯(半月型の木片)を1セット借り、本堂前のお祈りエリアで両膝をついて祈り、願い事を唱えながら竹筒を振ると、一本の棒が出て番号を取得します。
この番号が本当に正しいのか聖杯(木片)を投げて確認し、片方が上向き、もう片方が下向きだったら正しいことになり、そうでなかったらやり直しとなります。

本堂の近くに占い横丁があり、日本語ができる占い師さんが取得した番号の意味を解読してくれます。

40代/女性

香港の伝統的な寺院です。インスタ映えもしそうな独特の光景 雰囲気があります。ツアーに含まれていることが多いので 個人で行かなくでもツアーに参加すれば バスで楽に連れて行ってくれる観光地の一つです。

review:[香港では超有名な寺院だけありスゴイ人でした。 日本の寺院と違い色んな意味でカラフルで派手で驚きましたが、ここに来た目的の一つが占いでしたので占いの結果が何でもここに来ることが出来た事に大満足でした。](reviewer_name=40代/男性)(star_count=)

シクシクエン ウォンタイシン
住所:Chuk Un, Unnamed Road, 香港
電話番号:+852 2327 8141
営業時間:7時00分~17時30分
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:シクシクエン ウォンタイシン

おすすめ香港観光⑮:男人街(ナムヤンガイ)/九龍

「女人街」と並ぶ、九龍の2大ナイトマーケットのひとつ「男人街」の実際の名前は「廟街(ミュウガイ)Temple Street」ですが、「女人街」は女性向けのものが主で、これに対してメンズの衣類からちょっとディープなアイテムまで扱う男性向けが多いことから「男人街」と呼ばれるようになりました。

香港を代表するナイトマーケットの男人街は、女性向けの雑貨店もあり、さらに露天の占いと、楽しげなものから怪しいものまで様々なお店があります。

またローカルフードの屋台が多く、女人街とは異なり、このナイトマーケットならではの雑多な熱気が味わえます。
でも、裏道に入るとミシュランの星獲得のお店もあるなど、なんとも不思議な味わいのある通りで、ナイトスポットとグルメは見逃せません。

中には、かわいいバッグや飾り物、食器、中華風の雑貨小物など、女性にうれしいアイテムもたくさんあり、女性が見ても十分楽しめるお店も揃っています。

パワースポットとして地元の人に愛されている油麻地エリアに近づくにつれ、多くの占いの露店が増え、「男人街」にも占いの店もたくさんあり、占いの種類はタロットや手相、風水八字推命、文鳥占いといったものまで様々です。
日本語ができる占い師もいて、客層は日本と同じで、やはり女性が多めです。

20代/女性

とても楽しいナイトマーケットでした。細々としたグッズやお土産がたくさん売っていて、特に買い物はしなかったけど見ているだけでおもしろかったです。ここで飲んだタピオカが美味しかったのが印象的でした。

40代/女性

怪しいものがたくさん売っていて それを見るだけでも楽しいです。アジア独特の市場の雰囲気も感じることができます。近くの女人街も同じような雰囲気で楽しいです。

40代/男性

香港に行こうと決めるまでは、はっきり言って男人街(ナムヤンガイ)のことは全くと言ってもいいほど知らなかったのですが、もちろん男があれば女がある、女人街(ノイヤンガイ)もその時に知りました。実際に行ってみると活気があり(夕方からでしか店が出回らないので注意)中華圏に来た!と実感できるような場所で、雑貨や小物などが大量に売っていたり食事も出来るので、お土産を買うついでに食事も楽しむ感じでしょうか。しかし男性向けの店も多いのでファミリーや女性を連れてだとチョット気まずいなと思いました。

男人街(ナムヤンガイ)
住所:Temple St, Jordan, 香港

おすすめ香港観光⑯:1881ヘリテージ/九龍

「1881ヘリテージ」は、1884年から100年以上、実際に水上警察署として使われていた建築物でした。
“歴史的外観を保つ”ことを条件として、商業施設にリニューアルして、2009年に、香港一の大富豪、李嘉誠氏がオープン
しました。

イギリス植民地時代の面影を色濃く残すコロニアル建築が美しく、重厚感あふれる素敵な空間になっています。
幻想的でロマンティックな夜景は外せません。

シーズンごとに変わるセンスのよいデコレーションやイルミネーションも、観光客のみならず香港在住者にも人気で、インスタ映えポイントになっています。

広場のフロアにはかっての香港の地図が飾られていたり、当時の様子を蘇らせるために大砲や風力計、時間球塔なども設置されています。

メインビルは、全室スイートのラグジュアリーな五つ星ホテル“Hullett House”で、厩舎を改装してレストランにしたステーキハウス、ノスタルジックで趣のあるインテリアの広東料理レストラン、アフタヌーンティーやユニークなカクテルが人気のパーラーなどがあります。

また、ショッピングモールにはCartier やTiffany、Van Cleef & Arpelsなどの世界中の高級店が軒を連ねています。
散策するだけでもオールド香港へタイムスリップした気分に浸れると人気です。

20代/女性

昔の香港にタイムスリップしたような気分を味わえました。高級ホテルやブランドショップが立ち並んでいて、非現実的な景色が楽しかったです。

40代/女性

昔の香港にタイムスリップしたような感覚で面白いです。

40代/男性

ここにはサラッと流すようにしか寄ってはいないのですが、それでもクラッシックな外観の水上警察の建物を残して近代的で大きなホテルが建ち、かなりオシャレな雰囲気の場所でした。 中央の広場には時期によって色々なオブジェが飾られるらしいので次回は余裕を待って行ってみたいと思っています。

1881ヘリテージ
住所:2A Canton Rd, Tsim Sha Tsui, 香港
電話番号:+852 2926 8000
営業時間:7時00分~0時00分
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:1881ヘリテージ

おすすめ香港観光⑰:香港歴史博物館/九龍

「香港歴史博物館」は、「香港博物美術館」が前身で、1998年に香港政府の出資で規模を拡大して、現在地に開館しました。
「香港歴史博物館」では6000年前の新石器時代から、イギリスの租借地を経て1997年に中国に返還されまでの民族文化や生活様式などの歴史を分かりやすく紹介しています。

展示内容は、一般的な香港の歴史を伝える常設展示と2ヶ月毎にテーマを設定して詳しく紹介する特別展示からなっています。
常設展示は年代別に8つの展示エリアに別れており、それぞれ当時の人形、模型、写真、生活用具、衣服などと映像、音響効果を組み合わせて、当時の様子を分かりやすく再現しています。

アヘン戦争以降の香港の割譲、香港の開港と初期の発展、現代都市と香港返還の展示が圧巻で、西欧列強の侵入、寒村であった香港が世界の貿易港に変貌していく過程は見ごたえがあります。

割譲後に発展する香港の街並みを再現した展示では、実物大の銀行や商店、郵便局など当時の雰囲気を味わえます。
そのような凝った仕掛けと、映画などの映像資料を見れる上映室も各エリアに設けられ、さまざまな趣向を凝らした展示は見る価値があります。

そして、世界史の知識の穴を少し埋めてくれます。

20代/女性

かなり広いです。歴史が好きな人は特に楽しめると思いました。

40代/女性

博物館ということで 植民地時代の事や歴史も学べてよかったです。

40代/男性

この博物館の良いところは、なんと無料!だからといって小さくて展示物もショボいのかと言うと、とんでもない!香港の古い街並みや、これまでの歴史がギュッと詰め込まれた濃度の濃い博物館で大満足でした。  

香港歴史博物館
住所:100 Chatham Rd S, Tsim Sha Tsui East, 香港
電話番号:+852 2724 9042
営業時間:月~金曜日 10時00分~18時00分、土・日曜日 10時00分~19時00分
定休日:火曜日
入場料や利用料:無料(常設展)
URL:香港歴史博物館

おすすめ香港観光⑱:香港ディズニーランド/ランタオ島

「香港ディズニーランド」は、世界で最も小さなディズニーランドとして知られ、エリアが小さいので回りやすく、空いていれば半日で回ることもできます。
「香港ディズニーランド」の最大の魅力は、なんと言っても待ち時間の少なさです。

東京に比べてかなり混雑が少ないので、長時間並ぶのが苦手な方でも思いっきり楽しむことができます。
空港からも市内からもアクセスの良いランタオ島(大嶼島)にあり、香港国際空港からも近く、香港の中心部チムサーチュイ(尖沙咀)からも、メトロで約1時間50分です。

数あるアトラクションの中でも、香港ディズニーランド限定キャラクター「クッキー」は日本でも大人気のキャラクター、ダッフィーのお友達で、パティシエを目指す犬の女の子で、その愛らしさに思わず一緒に写真を撮りたくなること間違いなしです。

キャラクターの以外にも、香港ディズニーランド限定モノはたくさんあり、トイ・ストーリーをモチーフにしたエリアではおもちゃになった気分を味わえます。

スター・ウォーズの世界をテーマとしたジェットコースターは、壮麗な惑星間、そして戦闘を想起させる光線の中を駆け巡る爽やかさのあるもので、日本のスペース・マウンテンとの違いを体感するのもおすすめです。

香港ディズニーランドチケット料金
日数 料金区分 値段(HK$) 値段(円)
1日券 大人(12~64歳) 619.0 8,666
子供(3~11歳) 458.0 6,412
シニア(65歳以上) 100.0 1,400
二日券 大人(12~64歳) 799.0 11,186
子供(3~11歳) 589.0 8,246
シニア(65歳以上) 170.0 2,380

香港ディズニーランドの口コミ

20代/女性

思ったよりも狭くてすぐ見終わってしまいました。

40代/女性

東京とは違ってこじんまりとしている感じです。電車で個人で自由に行けるところが良いです。

40代/男性

東京ディズニーランドも頻繁に行くので、もちろん香港のディズニーランドも行かなきゃダメでしょうと期待して行きました。まず、感じたのは、いかに日本のディズニーランドが混んでいるのか、そして私自身が混んでいることが当たり前になっている異常さを思い知らされました。 だからといって、お客さんがいなくて寂しいのかというと、そんなことはありません。一言でいうと、ほどよいのです。ですので、乗りたいものや観たいものが焦らず余裕を持って巡れるので最高でした。  

review:[2018年5月に遊びにいきました。
香港は初めてでしたが、とくに言葉に困ったりはなかったと思います。

日本語ではなしてくれるキャストの方もいました!
2泊3日の最終日に一日かけて行きましたが、10-18時の営業で充分に楽しめました。

日本と違ってガラガラです。
ジェットコースター系も、降りて乗ってを繰り返しできます。

ライオンキングのショーは見ごたえが素晴らしかったです!
ぜひ行ったら見てほしいです。

](reviewer_name=30代/女性)(star_count=5)
20代/男性

2018年5月に香港へ行きました。
目的は食べ歩きと観光でしたが到着してから予定外の香港ディズニーランドへ寄ることとなりました。

予定外のルートでしたが、何より日本のディズニーランドよりも待ち時間が圧倒的に短い!大満足でした。
アトラクションなどは日本と違うものもあるので日本のディズニーランドしかいったことがない方にもおすすめです。

40代/女性

香港に3年間在住していましたし、香港ディズニーランドの年間パスも持っていました。ナイトパレードはLEDライトが使われていて、夜景のきれいな香港ならではのきれいさと派手さがあります。東京ディズニーランドほど混んではいないので、アトラクションや乗り物も一日で十分楽しむことができます。

香港ディズニーランド
住所:Lantau Island, 香港
電話番号:+852 2327 8141
営業時間:月~金曜日10時30分~20時00分、土・日曜日10時30分~20時15分
定休日:無休
入場料や利用料:上表参照
URL:香港ディズニーランド

おすすめ香港観光⑲:長洲島/ランタオ島

「長洲島(チュンチャウ島)」はランタオ島の南東に位置する岩石と砂洲からできている小さな離島です。
島中部の東側の砂洲のエリアには海水浴場が拡がり、西側の海岸線に沿って、レストランやカフェ、コテージが多く集まっています

海沿いには夕日の絶景スポットで、ビーチだけでなく、長洲島には天后廟やパクタイ廟、関公廟などの名所もあり、太陰暦4月8日前後に行われる太平清醮(饅頭祭り)はよく知られ海外から観光客も訪れ、たいへんにぎわいます。
高い櫓に登って、結ばれた饅頭を取り合う、迫力のあるお祭りです。

島のほぼ中央部にあるパクタイ廟(Pak Tai Temple)は、およそ200年前に建立された海の神様を祭る寺院で、内部には、香港の寺院らしく、コイル上になった線香がずらっと飾られ壮観なたたずまいです。

長洲島にはハイキングコースが整備されており、いちばん人気が高いのは、埠頭前の商店街から東海岸沿いの奇岩「人頭石」や「花瓶石」を眼下に望めるコースで、1時間程度で往復できますよ。

島の西端の張保仔洞(ジョンボウジャイトン)へ出るコースは約45分程で、ここには展望台があり、香港の人なら誰でも知っている海賊がお宝を隠したという「張保仔」の洞窟もあります。
中環(セントラル)のフェリー乗り場から普通船と高速船が出航しており、高速船で約35分、普通船では約55分の船の旅です。

20代/女性

フェリーで1時間もかからずに行けます。お土産を買う雑貨屋さんが多くて楽しかったです。

40代/女性

自然を楽しんだりウォーキングに適している場所だと思います。景色もきれいです。

長洲島
住所:長洲島, 香港

おすすめ香港観光⑳:ゴンピン360/ランタオ島

香港最大の離島・「ゴンピン360」は、ランタオ島の大自然の眺めを楽しめる、東涌(トウチョン)と昂平(ゴンピン)の間、約5.7kmを約25分で移動するロープウェイです。

床がガラス張りになっているゴンドラもあり、少しおっかなビックリ感を味わえます。
ケーブルカーを降りると、ゴンピンビレッジがあり、マンゴープリンで人気のイーツ店「滿記甜品」、サブウェイなどのグルメ店、中華料理のレストランやショップがありグルメとショッピングが楽しめます。

有名な大仏、ポーリン寺、ハート・スートラ、ゴンピン・ピアザなどは、ビレッジから徒歩で5分の場所にあります。
天壇大仏は、屋外大仏として世界最大の高さ23mで、岡の上にあるので268段の階段を上ります。

大仏の足元からは、一面に広がる山々や青い海に映える島々を一望できます。
ポーリン寺(宝蓮禅寺)は香港を代表する禅寺の1つであり、「南の仏教世界」と呼ばれており、アジア全土から参拝者が訪れています。

宝蓮禅寺から続く遊歩道を15分ほど歩くと香港最大のパワースポット「ハートスートラ(心経簡林)」があり、般若心経が書かれた板が無限大「∞」の形に並んでおり、パワーをもらえます。

観光客や参拝客が多く、ゴンピン360の待ち時間が長いので、事前にチケットを購入しておきましょう。

ゴンドラ利用料金
区分 大人 子ども(3-11歳) シニア(65歳以上)
スタンダード $235 $110 $155
クリスタル $315 $190 $235
往路クリスタル・      復路スタンダード $290 $165 $210
40代/女性

スリル感があります。途中で止まったら怖いなと思いつつちゃんと島まで連れて行ってくれます。到着した場所も観光地になっていてお店や自然もあり楽しいです。

20代/女性

足元がガラスで透けていたのでスリルが味わえました。ロープーウェイは綺麗で安全で、30分弱景色を十分に楽しめました。

ゴンピン360
住所:Lantau Island, 香港
電話番号:+852 3666 0606
営業時間:月~金曜日10時00分~18時00分、土・日曜日9時00分~18時30分
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:ゴンピン360

<下に続く>

オクトパスカードは、香港観光の必須アイテム!

香港で人気の観光地の多くは、離島以外、ほとんどの観光地にMTR(地下鉄)やバスを利用して行けます。

香港の「オクトパスカード」は、香港旅行の必須アイテムで、コンビニやレストランの支払いなども、日本のSUICAのように使えチャージも簡単です。
このカードは切符の購入の手間がいらず、さらに、地下鉄が7%割引になります。

このカードを利用して、魅力的な香港観光の新たな発見してみましょう!

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