広島でお土産におすすめの人気のお菓子18選!
では、広島のお土産におすすめの人気のお菓子をみていきましょう。
広島のお土産におすすめの人気のお菓子には、以下のものがあります。
- もみじ饅頭
- 川通り餅
- 桐葉菓
- バターケーキ
- ホールアップルパイ
- 竹屋饅頭
- 生もみじ
- 瀬戸田レモンケーキ
- からす麦のクッキー
- 酒のいろいろ物語 ジュレ
- かっぱえびせん匠海
- メープルもみじフィナンシェ
- 鳳梨饅頭
- 因島のはっさくゼリー
- キットカットミニもみぢ饅頭味
- 乳団子
- 尾道プリン
- 尾道ブレンド
続いて、広島のお土産におすすめの人気のお菓子をそれぞれ詳しくみていきます。
もみじ饅頭
広島のお土産と言えば真っ先に名前が挙がるのがもみじ饅頭です。
由来には諸説ありますが、宮島の紅葉の名所である紅葉谷をしばしば訪れていた伊藤博文が茶屋の店員の娘に、この紅葉のような手を饅頭にしたらおいしいに違いないと言ったのをヒントに誕生したお菓子と言われています。
饅頭と言ってもカステラ生地でできており、中にはこしあんが入っているのが基本のスタイルです。
発祥の宮島から広島市内までもみじ饅頭を製造するお店はいくつかありますが、おすすめ店の一つが「藤い屋」です。
当店のもみじ饅頭のこだわりは北海道産小豆の皮をむいてから作るこしあんで、淡い藤色をしているのが特徴です。
厳島神社に向かう表参道商店街にある本店では製造実演が行われており焼きたてをいただくことができます。
定番のこしあんのほかにも粒あん、チョコレートクリーム、カスタードと用意されており小豆が苦手な方にもおすすめです。
お土産ショッピングのみならず宮島散策の休憩に一度立ち寄ってみませんか?
藤い屋 宮島本店
住所:廿日市市宮島町1129(表参道商店街)
電話番号:0829-44-2221
営業時間:8時30分~18時
定休日:なし
URL:公式サイト
川通り餅
宮島を代表するお菓子がもみじ饅頭なら、広島市を代表するお菓子が川通り餅です。
昔からテレビCMが放送されていることから広島での知名度は抜群です。
安芸国の大名毛利元就の祖先が合戦の際に川を渡ろうとしたところ小石が鐙に引っかかり、その後戦は勝利を収めたことから、城下でそれを祝して小石に見立てたお菓子「川通り餅」を食べるようになったのが始まりです。
元就の孫輝元の時代に毛利氏は現在の広島市中心部に移り、川通り餅が広島地方でも定着しました。
川通り餅は求肥粉で作られた一口サイズの餅の中にくるみが入り、きな粉をまぶしたお菓子です。
素朴ながらもちもちとした食感とくるみのハーモニーが絶妙で、次々と手が伸びてしまいます。
広島を代表する菓子であるためデパートや広島駅の名店街など販売店が多く、入手しやすいためお土産に便利です。
現在は紙箱に入って販売されていますが、広告に登場する、昔ながらの竹皮を使用したパッケージもレトロな雰囲気でおすすめです。
亀屋 広島駅ekie広島店
住所:広島市南区松原町1-2 ekie2階NORTH
電話番号:082-263-0262
営業時間:8時~21時
定休日:なし
URL:公式サイト
桐葉菓
最近、広島のお土産の新定番として人気上昇中のお菓子が、やまだ屋の「桐葉菓(とうようか)」です。
桐の絵が表面に型押しされているのが特徴のお菓子で、製造元のやまだ屋ではもみじ饅頭と並ぶ看板商品になっています。
生地には小麦粉ではなく糯粉が使われ、あっさりとして柔らかな口当たりです。
常温ではもちろん、冷やしたり温めてもおいしくいただけますが、特に冷凍庫で保存しても生地が固くならないため、常にもちもちした食感を楽しめます。
宮島だけでなく広島市内にも店舗がありますが、宮島本店では事前に予約すると手焼き体験に参加することができます。
また対岸の大野エリアにある「おおのファクトリー」では工場見学も受け付けています。
やまだ屋
住所:廿日市市宮島町835-1
電話番号:0829-44-0511
営業時間:8時~20時
7/1~9/15及び12/1~4/15は19時まで営業
定休日:なし
URL:公式サイト
バターケーキ
長崎堂のバターケーキは広島で特に手土産用として愛されているお菓子です。
テレビ番組でも紹介されたことから広島県外にもファンが多く、売り切れることもしばしばです。
広島で長崎と言う店名を不思議に思われるかもしれません。
これは長崎でカステラ作りの修業を積んでいた初代店主が、カステラよりも栄養価が高くおいしいお菓子を出したいと改良を加えて完成させたことに由来しています。
当店はバターケーキのみを製造しており、バターの風味豊かな味わいが好評です。
サイズは2種類用意されていますが大きいサイズの方は特に人気です。
通販も行っていることからバターケーキは常に争奪戦のため、なるべく午前中に足を運ぶのがベターです。
お茶にもコーヒーにも合う、不思議な魅力を持つバターケーキを一度味わってみてください。
長崎堂
住所:広島市中区中町3-24
電話番号:082-247-0769
営業時間:9時~15時30分
(売り切れ次第閉店)
定休日:日曜、祝日
URL:公式サイト
ホールアップルパイ
ボストンは1923年に広島初の洋菓子店としてオープンしました。
創業者はわずか16歳でハワイに渡ったのち、アメリカで洋菓子の修業を積みました。
広島に戻って当店をオープンしたのはまだバターやクリームが貴重品だった頃です。
さらに戦前は現在の平和記念公園付近で「喫茶アキヅキ」も経営していました。
当店創業以来の名物はシンボルマークにもなっているアップルパイで、3種類が展開されています。
特に「ホールアップルパイ」は丸ごと1個のりんごが入ったお菓子で食べ応えがあり一味違う広島土産を探している方におすすめです。
最近は広島特産のレモンを使用した「広島レモンスティックケーキ」やアップルパイと並ぶ創業当時の人気商品「朝日ドーナツ」の復刻版も好評です。
土橋電停近くの本店のほか、広島市内のデパートや広島バスセンターなどにも支店があるのでお土産探しに便利です。
ボストン 本店
住所:広島市中区堺町2-6-3
電話番号:082-292-9665
営業時間:10時~20時
定休日:なし
URL:公式サイト
竹屋饅頭
竹屋饅頭も長年テレビCMが放送されていることから広島県内で高い知名度を誇るお菓子です。
北部の東城町で150年以上に渡って営業している老舗で、店名にもなっている竹屋饅頭は昔ながらの酒饅頭です。
地元産の米から作る酒種と商品ごとに味も加工法も異なる自家製の餡が作り出す饅頭は、創業以来変わらぬ製法を守り続けています。
なお、賞味期限もわずか2日間とあえて昔のままなのも当店のこだわりで、通販を申し込む際や夏にお土産として購入する際は特に注意が必要です。
販売店は庄原市と近隣の三次市のみですが、毎週日曜日は広島市内の一部のデパートにも入荷しています。
地元で購入するのがベストですが、広島旅行の旅程に日曜日が含まれていたらレアなお菓子を広島市内で入手できるチャンスは見逃せません。
竹屋饅頭本舗 東城本店
住所:庄原市東城町東城249
電話番号:08477-2-0005
営業時間:6時30分~19時
定休日:なし
URL:公式サイト
生もみじ
一味違う広島のお菓子をお土産にしてみませんか?
広島市内でもみじ饅頭を製造販売する「にしき堂」の新しいタイプのもみじ饅頭が定番のお土産の仲間入りを果たしています。
「生もみじ」は生菓子として作られたもみじ饅頭で、広島県産の餅粉と米粉を使用したもちもちとした生地が人気の秘密です。
もちもち食感がやみつきになる方が続出しており、定番のもみじ饅頭派と生もみじ派に分かれるほどです。
味はこしあんのほか粒あん、抹茶の3種類で、抹茶は柚子風味のきいたさっぱりした味わいです。
もみじ饅頭と生もみじのどちらかで迷ってしまうという時は、地元の自動車メーカーマツダの国内生産累計5,000万台記念商品で、両方をセットした「もみじ詰め合わせ」がお土産に最適です。
コラボ商品はこのほかにも広島の人気ベーカリー「アンデルセン」がフィリングを開発した「あたらしもみじ」や人気キャラクターのドラえもんがモチーフになった「どこでもみじ」など、子供や女性受けするラインナップとなっています。
にしき堂 広島バスセンター店
住所:広島市中区基町6-27 広島センタービル3階(広島バスセンター内)
電話番号:082-225-3139
営業時間:7時30分~20時30分
定休日:なし
URL:公式サイト
瀬戸田レモンケーキ
広島の人気ベーカリー「アンデルセン」が長年製造している一品です。
近年は日本一の生産量を誇る尾道市瀬戸田町産のレモンに由来する「瀬戸田レモンケーキ」の名で販売されています。
レモンケーキはレモンの形をした生地をレモン風味のホワイトチョコレートでコーティングしたものです。
アンデルセンのレモンケーキは、さらに生地にも刻んだレモンピールを加えてよりレモンを感じられるようになりました。
瀬戸田レモンが全国的に注目を浴びるようになり、レモンケーキを扱うお店は数ありますが、アンデルセンは旅行者にも訪れやすいのがうれしい点です。
元々本店は本通商店街にありましたが、改装工事のために当面は紙屋町の仮店舗での営業となっています。
広島アンデルセン
住所:広島市中区紙屋町2-2-2
電話番号:082- 247-2403
(代表電話、受付は10時~19時)
営業時間:1階 10時~19時
2階 7時30分~21時
定休日:不定休
URL:公式サイト
からす麦のクッキー
広島で45年もの歴史を持つ西洋菓子店「バッケンモーツアルト」。
ドイツの菓子作りの精神を受け継ぎつつ素材にこだわったケーキや焼菓子が人々に愛されてきました。
数ある定番のお菓子の中でも一番人気はからす麦のクッキーです。
からす麦、和三盆、自社で挽くアーモンド、フレッシュバターをたっぷり使い、ケーキのような製法でこだわって作られたお菓子です。
コンセプトは「飽きの来ない味わい」で、その通り香ばしくあっさりした味わいが人気の秘密です。
自宅用のみならず手土産用としても人気で、様々なパッケージが用意されています。
特に路面電車をイメージしたデザインの缶や実際にかぶることができる紙製のカープ帽のパッケージは広島らしさがあるだけでなく小さいお子さんにもおすすめです。
バッケンモーツアルト 中央通り本店
住所:広島市中区堀川町5-2
電話番号:082-241-0036
営業時間:10時30分~21時
定休日:なし
URL:公式サイト
酒のいろいろ物語 ジュレ
広島は酒どころでもあることをご存知でしょうか。
東広島市の西条エリアは灘、伏見と合わせて三大酒どころの一角を占めているだけでなく、呉市、竹原市にも全国的に知られる酒蔵が点在しています。
「酒のいろいろ物語 ジュレ」は広島の著名な酒蔵とコラボして生まれた商品で、日本酒とジュレが好相性です。
果汁もブレンドされて食べやすく、日本酒が苦手な方にもおすすめしたい一品です。
また、日本酒が好きな方はジュレを他の器に移して、さらに日本酒をかけていただくと風味が増します。
夏は冷凍庫で凍らせてシャーベット状にしたり、仲間で集まった時の乾杯にも最適です。
中島店は平和記念公園や広島文化学園HBGホール、アステールプラザにも近く、カフェも併設されているので休憩にも便利です。
バッケンモーツアルト 中島店
住所:広島市中区中島町8-21
電話番号:082-249-2213
営業時間:9時~20時
定休日:なし
URL:公式サイト
かっぱえびせん匠海
かっぱえびせんは広島生まれのお菓子だと言うのはあまり知られていない事実かもしれません。
カルビーの創業者は広島出身で、幼少期によく食べていた瀬戸内海の小エビのかき揚げにヒントを得たかっぱえびせんは今や日本のみならず海外でもベストセラーとなりました。
「かっぱえびせん匠海(たくみ)」は瀬戸内産の小エビと呉市の上蒲刈島で生産される「海人の藻塩」を使用し、原点である瀬戸内にこだわった特別なかっぱえびせんです。
また、製造も広島工場**で行われているうえ、通常とは異なり高級感あるデザインの紙箱のパッケージとなっており広島土産にも最適です。
広島のデパート福屋では店舗や広島空港の売店で扱っているほか、公式サイトで通販も行っています。
福屋八丁堀本店
住所:広島市中区胡町6-26 福屋八丁堀本店地下1階
電話番号:082-246-6111
営業時間:10時~19時30分
金曜、土曜は20時まで営業
定休日:不定休
URL:公式サイト
メープルもみじフィナンシェ
宮島のみならず広島の定番土産として定着したもみじ饅頭。
もみじは広島県の木にも制定されており、洋菓子店でももみじをモチーフにした商品を誕生させています。
「メープルもみじフィナンシェ」は最近もみじモチーフの洋菓子の一つとして好評で、製造元では一番人気の商品です。
もみじの形をしたフィナンシェにはメープルシュガーが使われ、さくさくの食感にメープルの甘みが活きています。
フィナンシェが好きな方や和菓子が苦手な方への広島土産にも最適です。
直営店はJR広島駅及び福山駅にありますが、特に広島駅には新幹線口の名店街「ekie」を含め3店舗を展開しています。
サンエール 楓乃樹 広島駅ekie店
住所:広島市中区松原町1-2 広島駅名店街内
電話番号:082-263-9141
営業時間:8時~21時
定休日:不定休
URL:公式サイト
鳳梨饅頭
海軍の街として栄えてきた呉市はグルメの町でもあります。
呉を代表するお菓子の一つが天明堂の「鳳梨饅頭(おんらいまんとう)」です。
鳳梨とはパイナップルのことで、台湾のお菓子「パイナップルケーキ」にヒントを得た和菓子です。
フィリングはパイナップルと冬瓜のジャムで、バターや卵がたっぷり使われた生地としっとりして甘酸っぱいフィリングとのハーモニーがたまりません。
なお、姉妹品としてレモン風味の「檸檬」もあります。
フィリングにはレモン果汁を加えた冬瓜ジャムが使われ、鳳梨とはまた異なる甘酸っぱさを楽しめます。
中通の本店のほか、ゆめタウン呉やそごう広島店などでも取り扱っています。
中通にはソウルフードになっている海軍グルメやお菓子の有名店が集中しており、当店にもイートインスペースがあるため食べ歩きも楽しみです。
天明堂
住所:呉市中通1-1-24
電話番号:0823-25-2439
営業時間:9時~18時30分
定休日:日曜日
URL:なし
因島のはっさくゼリー
レモンの生産量日本一で知られる尾道市の生口島(瀬戸田町)に近い因島は八朔の発祥の地とされています。
生食では苦く感じられることもありますが、加工品は食べやすく保存もきくのがうれしい点です。
八朔を使用したお菓子と言えばはっさく大福が品薄が続くほどの人気ですがゼリーも見逃せません。
JA尾道市の「因島のはっさくゼリー」はゼリーの中に八朔の果肉がたっぷり入って食べ応えがあります。
パッケージに描かれた味のあるイラストも目を引きます。
開封前なら常温で保存できるうえ、賞味期限も180日と長いのも魅力でお土産に向いています。
なお、広島市内ではデパートのほか本通商店街で広島県の特産品を取り揃えている「ひろしま夢ぷらざ」でも購入できます。
ひろしま夢ぷらざ
住所:広島市中区本通8-28
電話番号:082-544-1122
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日
URL:公式サイト
キットカットミニもみぢ饅頭味
イギリス生まれながら季節や地域限定のフレーバーが続々登場するなど日本でもおなじみのキットカット。
日本ならではのユニークなフレーバーが集まった「ご当地キットカット」は海外からの旅行者にも日本土産として人気が高まっています。
広島限定のご当地キットカットはチョコレートとなかなか結びつかないもみじ饅頭のフレーバーです。
「もみぢ饅頭」として初めてもみじ饅頭の製造販売を行った「高津堂」が監修しており味も本格的です。
餡パウダーをはさんだウエハースを包むのはもみじ饅頭の味わいをイメージしたホワイトチョコレートです。
辛い料理を食べた後にももみぢ饅頭味の上品な甘さがほっとさせてくれます。
もみぢ饅頭味のキットカットは広島県内各地のスーパーやコンビニ、土産物店で取り扱っています。
バスで広島を訪れる方には、そごう広島店本館3階の広島バスセンターのコンコースにあるローソンが土産物の品揃えが豊富で便利です。
ローソン広島バスセンター店
住所:広島市中区基町6-27 広島センタービル3階(広島バスセンター コンコース内)
電話番号:082-225-3091
営業時間:7時~22時
定休日:なし
URL:広島バスセンター
乳団子
庄原市にある和泉光和堂の看板商品「乳団子」は庄原名物として長年愛されているお菓子です。
県内の乳業が庄原からスタートしたことが誕生のきっかけになりました。
1934年に発売されて以来、生乳をベースに餅粉、砂糖、水あめ、蜂蜜などから作るレシピを守り続けています。
一口サイズでもっちりとしてほんのりと乳味を感じ、和菓子でありながらコーヒーにもよく合います。
庄原市内のほか、広島市内でも土産物店やデパートなどで乳団子を購入できます。
本通の老舗土産物店「長崎屋」では乳団子を始めとする広島の特産品やカープグッズなどが豊富に揃っています。
ちなみに、ハワイでも庄原出身移民のファミリーが開いた和菓子店がレシピを習得して、地元のお菓子「チチダンゴ」として定着しています。
長崎屋
住所:広島市中区本通6-8
電話番号: 082-247-2275
営業時間:9時30分~19時
定休日:なし
URL:公式サイト
尾道プリン
サイクリングコースとしても人気の瀬戸内しまなみ海道の開通以来、尾道を訪れる旅行者が増えてきました。
長年親しまれる老舗に加えてこだわりの喫茶店やパン屋も次々オープンしています。
尾道プリンは体に優しい焼菓子を扱う「おやつとやまねこ」の人気メニューです。
尾道産の卵、広島市佐伯区に牧場を持つ砂谷(さごたに)牛乳と生クリームなど素材にこだわって作られています。
通常、プリンにはカラメルソースが添えられていますが、尾道プリンには地元ならではのレモンソースがついています。
レモンの酸味であっさりと食べられるだけでなく、シロップの入った容器が魚の形の醤油差しというユニークさも受けています。
賞味期限が1週間あるためお土産にすることも可能です。
持ち帰る場合は保冷バッグを用意しておくとよいでしょう。
おやつとやまねこ
住所:尾道市東御所町3-1
電話番号:0848-23-5082
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日
(祝日の場合は翌日休業)
URL:公式サイト
尾道ブレンド
しまなみ海道を尾道側から出発した時に最初に通過する島が向島(むかいしま)です。
2014年に島内にオープンした「ウシオチョコラトル」では、「食べるチョコレートから感じるチョコレートへ」をモットーに、世界中から仕入れたカカオ豆を自社で焙煎からチョコレートの製造販売まで行っています。
ユニークな六角形のチョコレートの材料はカカオ豆と砂糖のみとシンプルで、産地によって味わいが異なってくるのが特徴です。
「尾道ブレンド」は尾道市内限定販売のチョコレートで、瀬戸内海の凪や多島美を感じさせる爽やかな味わいです。
工場にはイートインスペースがあり、ドリンクと合わせて楽しむこともできます。
尾道市街からは渡船で向島に移動した後、工場へはタクシーか自転車でのアクセスとなります。
最近は広島県外にも販路が拡大していますが、尾道でしか手に入らないチョコレートをお土産にしてみませんか。
ウシオチョコラトル
住所:尾道市向島町立花2200
電話番号:0848-36-6408
営業時間:9時~17時
定休日:火曜日、水曜日
URL:公式サイト
広島で人気のお菓子はお土産におすすめ!女子受けもばっちり!
広島でお土産におすすめのお菓子は地元でも手土産として人気の高いものが多くあります。
食べ物のおいしさに定評のある広島の人々のお墨付きの味だけでなく、女子受けのよいパッケージや外観も魅力的です。
お土産としてはもちろんのこと、ほとんどのお菓子は通販でも購入できます。
広島で人気のお菓子を、ぜひ旅行の後も楽しんでください。