神奈川で人気のご当地グルメランキング20選!
第1位:家系ラーメン
最初にご紹介する神奈川のご当地グルメは家系ラーメンです。
家系ラーメンは、神奈川県外のファンも多い、神奈川県横浜市発祥の名物グルメです。
神奈川県にある家系総本山 吉村家が最初の家系ラーメン発祥のお店で、その後家系総本山 吉村家 から暖簾分けしたお店が○○家と名乗ったお店が多かったことから家系ラーメンとして名物グルメになりました。
豚骨と鶏ガラをベースにしたスープに、チャーシューやホウレン草、海苔などをトッピングした神奈川県を代表するご当地グルメです。
家系ラーメンを食べるならやはり神奈川県の総本山の吉村家がおすすめです。
無添加にこだわった本物の神奈川ご当地グルメをぜひ食べてみてください。
ラーメンに味玉をのせて食べる食べ方が人気です。
家系総本山 吉村家
住所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2丁目12−6 ストークミキ 1F
電話番号:045-322-9988
営業時間:11:00~22:00
定休日:月曜日
URL:http://ieke1.com/
第2位:シウマイ
次にご紹介する神奈川のご当地グルメは、シウマイです。
シウマイも神奈川県のグルメを語るなら外せない存在の名物グルメです。
シウマイといえば、神奈川県の崎陽軒シウマイ弁当が有名なグルメで、昭和29年に販売開始されて以来多くの人に愛され続けている神奈川ご当地グルメです。
ずっと変わらない俵型のご飯には、小梅と黒胡麻がかかっています。
冷えても美味しく食べられるように作られているのもポイントで、とても人気のあるお弁当です。
さらに、崎陽軒本店 亜利巴"巴"では、シウマイが食べ放題で楽しめるランチメニューがあるのも魅力で、土日はなんと白ワインと赤ワインも飲み放題で楽しめるとても贅沢なメニューとなっています。
週末は神奈川グルメでお腹いっぱいになるまで楽しんでみてはいかがでしょうか。
崎陽軒本店 亜利巴"巴"
住所:〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目13−12
電話番号:050-5595-9469
営業時間:月~金11:30~15:00、17:00~23:00、土日祝11:30~15:30、17:00~22:00
定休日:元旦
URL:http://kiyoken-restaurant.com/alibaba/
第3位:牛鍋
続いてご紹介する神奈川のご当地グルメは、牛鍋です。
牛鍋は、横浜港が開港したことによって、神奈川に西洋のグルメが入ってくるようになり、外国人の肉食文化をまねるために神奈川県横浜市で発祥したグルメだと言われています。
牛鍋は関東風のすき焼きとも言われていて、関西風のすき焼きとは少し違います。
関西風のすき焼きは、砂糖をかけて焼いた牛肉に醤油やみりんなどを加え、野菜を煮込んでいきます。
牛鍋は、調味料やダシを使って作った下地の汁である割下で牛肉やネギを煮込んで味噌をつけて食べていたのが元祖の食べ方だと言われています。
牛鍋を食べるならじゃのめやがおすすめです。
じゃのめやは、明治26年創業で伝統の味を守り続けているお店です。
神奈川県のご当地グルメを楽しむのにぴったりのお店となっています。
じゃのめや
住所:〒231-0045 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町5丁目126
電話番号:045-251-0832
営業時間:火~金17:00~21:15、土日祝12:00~21:00
定休日:月曜日、第一日曜日
URL:https://www.janomeya.com/
第4位:フカヒレ
続いてご紹介する神奈川ご当地グルメは、フカヒレです。
神奈川といえば、横浜にある中華街がとても人気ですが、神奈川の中華街のグルメの中でもフカヒレはとても人気があります。
フカヒレは、サメの尾びれや背びれを使ったグルメですが、お店によってサメの種類や料金も大きく変わってきます。
神奈川県のご当地グルメであるフカヒレを食べるなら、中国飯店がおすすめです。
中国飯店はフカヒレ料理の専門店で、なんとフカヒレを食べ放題で楽しめます。
蟹肉入りフカヒレスープ 、フカヒレの姿煮が乗った炒飯をはじめ、北京ダックや五目あんかけ焼きそばなど135種類ものグルメを食べ放題できて2,400円とかなりリーズナブルなのも魅力です。
中国飯店
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町154
電話番号:050-5590-2257
営業時間:11:00~22:00
URL:https://chugokuhanten.owst.jp/
第5位:生しらす丼
次にご紹介する神奈川ご当地グルメは、生しらす丼です。
生しらす丼は、神奈川県藤沢市の江ノ島で人気のあるグルメで、神奈川県外からも多くの人が新鮮なしらすを食べに訪れています。
毎年1月から3月中旬あたりまでは禁漁の時期があり、禁漁の時期は生しらすは販売されていません。
禁漁の時期は釜揚げしらす丼を食べることができますが、やはり生しらすをぜひ食べてみてください。
生しらす丼は、釜揚げしらすと両方のった2色丼を出しているお店も多いです。
神奈川の名物グルメ生しらす丼を食べるなら江之島亭がおすすめです。
江之島亭は、テラス席や窓側の席で海を眺めながら食事を楽しむことができます。
メニューが豊富なのも人気の理由です。
江之島亭
住所:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目6−5
電話番号:0466-22-9111
営業時間:月~金10:30~17:30、土日10:30~19:00(天候によって、早く閉める場合があります。日没後、1時間くらいとお考えください。)
定休日:不定休
URL:http://www.enoshimatei.com/
第6位:とん漬け
次にご紹介する神奈川のご当地グルメは、とん漬けです。
とん漬けは、神奈川県厚木市のご当地グルメとして多くの人に親しまれています。
質のいい豚肉を使い、特製の味噌ダレに漬け込んだ豚肉です。
お店によって味噌ダレの味が違います。
昔、武士たちを集めた宴で料理が足りなくなり、猪肉を食べることを嫌っていた武士たちに猪だとわからないようにするために味噌を塗って出したのがとん漬けのはじまりだと言われています。
味噌のついたまま焼くだけで食べられるご当地グルメです。
とん漬けを購入するなら波多野商店がおすすめです。
お店で購入するのはもちろん、ネットショップでも購入することができます。
波多野商店
住所:〒243-0018 神奈川県厚木市中町2丁目3−1
電話番号:046-221-0225
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜日
URL:http://www.tonduke.jp/
第7位:鎌倉鳩サブレー
続いてご紹介する神奈川ご当地グルメは、鎌倉鳩サブレーです。
鎌倉鳩サブレーは、神奈川県鎌倉市鶴岡八幡宮のお土産として人気があります。
豊島屋で作られているサブレーで、初代の店主が外国人にいただいたというビスケットをもとに開発されました。
バターたっぷりでお土産におすすめのご当地グルメです。
豊島屋が経営している八十小路というカフェもあり、そちらではしる粉やわらび餅、クリームあん蜜などがあります。
夏にはかき氷も楽しめるため、神奈川観光で立ち寄るのもおすすめです。
100年以上愛され続けている名物のご当地グルメは、リーズナブルに購入できるのも魅力です。
ぜひお土産に購入してみてください。
豊島屋 本店
住所:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2丁目11−19
電話番号:0467-25-0810
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜不定期休
URL:https://www.hato.co.jp/index.html
第8位:鎌倉ハム
続いてご紹介する神奈川ご当地グルメは、鎌倉ハムです。
鎌倉ハムは、1874年にイギリス人が鎌倉でハムをつくり、横浜在住の外国人に向けて販売したのがはじまりだと言われています。
鎌倉ハムはその後、日本人にもレシピが教えられ広まるようになりました。
鎌倉市のご当地グルメではなく、鎌倉市と藤沢市、横浜市にあたる当時の鎌倉群が発祥のエリアだと言われています。
鎌倉ハムを購入するなら鎌倉ハム富岡商会 鎌倉小町 本店がおすすめです。
鎌倉ハム富岡商会 鎌倉小町 本店は、明治33年創業で伝統の味を守り続けているお店です。
布巻きハムが有名で、お土産用のほかに業務用としてホテルやレストランにも販売されています。
鎌倉ハム富岡商会 鎌倉小町 本店
住所:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2丁目2−19
電話番号:0467-25-1864
営業時間:10:00~19:00
定休日:年末年始
URL:http://www.kamakuraham-tomioka.co.jp/
第9位:あいすくりん
次にご紹介する横浜の名物グルメは、あいすくりんです。
明治2年の横浜開港間もないころ、横濱馬車道通りであいすくりんの販売が始まりました。
それが日本のアイスクリームのはじまりと言われているものになります。
当時は牛乳と砂糖、卵黄のみで作られていました。
あいすくりんを食べるならYOKOHAMA BASHAMICHI ICEがおすすめです。
YOKOHAMA BASHAMICHI ICEは、タカナシ 特選北海道4.0牛乳の成分無調整牛乳を使用し、横濱馬車道あいす特選ミルクをつくっています。
明治時代のあいすくりんを再現し、現代風にアレンジしたのがカスタードです。
カスタード風味のアイスにサクサクのモナカを崩して食べる絶品グルメとなっています。
ミルクとカスタードのミックスメニューもあり、こちらも人気があります。
YOKOHAMA BASHAMICHI ICE
住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1−2
電話番号:045-650-8707
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休(横浜赤レンガ倉庫に準ずる)
URL:http://yokohama-bashamichi-ice.jp/
第10位:小田原かまぼこ
次にご紹介する横浜の名物グルメは、小田原かまぼこです。
小田原かまぼこの歴史は、はっきりとしたことはわかっていませんが、1400年から1500年頃、小田原では沿岸漁業が盛んで、たくさんの魚がとれていました。
たくさんとれた魚を保存するためにうまれたのが小田原かまぼこだと言われています。
200年以上前から地元の人に愛され続けてきているご当地グルメです。
小田原かまぼこを購入するなら、鈴廣蒲鉾本店がおすすめです。
月替わりのかまぼこであるかまぼこ暦は、毎月替わる名物グルメとなっています。
黒ごまかまぼこや小豆、よもぎ、菜の花、桜など色も美しいかまぼこで、お土産にもおすすめです。
鈴廣蒲鉾本店
住所:〒250-0032 神奈川県小田原市風祭245
電話番号:0465-22-3191
営業時間:9:00~18:00
定休日:1月1日
URL:https://www.kamaboko.com/
第11位:三崎のマグロ
次にご紹介する横浜の名物グルメは、三崎のマグロです。
三崎のマグロは、神奈川県三崎半島沖でとれたマグロのことで、神奈川県外からも多くの人が食べに訪れています。
三崎のマグロを食べるなら、京急が販売しているみさきまぐろきっぷがおすすめです。
神奈川県はもちろん、東京の品川や羽田空港をはじめさまざまな場所から三崎口駅で途中下車可能の電車とバス乗車券と加盟店でりようできるまぐろまんぷく券、お土産の購入などに使える三浦、三崎おもひで券がセットになっています。
三崎のマグロを食べるなら、まぐろ食堂 七兵衛丸がおすすめです。
三崎のマグロは、創業80年の老舗で、天然マグロを市場から直接仕入れています。
人気メニューの豪華!まぐろ海鮮丼もみさきまぐろきっぷの対象メニューで、新鮮なグルメを求め多くの人が訪れています。
まぐろ食堂 七兵衛丸
住所:〒238-0243 神奈川県三浦市三崎5丁目5−4
電話番号:046-882-6669
営業時間:月~土9:00~17:00、日7:00~17:00
URL:http://www.uooto.com/
第12位:シロコロホルモン
次にご紹介する横浜の名物グルメは、シロコロホルモンです。
シロコロホルモンは、神奈川県厚木市のB級グルメとして、全国的に有名な名物グルメとなりました。
神奈川県厚木市では、昭和20年頃から養豚業が盛んで、豚ホルモン焼きのお店も当時からたくさんありました。
シロコロホルモンは、新鮮な生大腸のみを使用しており、柔らかな歯ごたえのある皮の部分、内側の分厚い脂の部分を楽しむことができます。
神奈川グルメのシロコロホルモンを食べるなら、千代乃が人気があります。
千代乃のシロコロホルモンは、特製のニンニク味噌ダレが人気で、ほとんどの人がシロコロを食べています。
厚木市が主催しているB級グルメコンテストでも賞を受賞するほど支持を得ています。
千代乃
住所:〒243-0014 神奈川県厚木市旭町1丁目23−1
電話番号:050-5596-6197
営業時間:17:00~22:00
定休日:日曜日
URL:http://chiyono4656.jp/
第13位:いづみ橋
次にご紹介する横浜の名物グルメは、いづみ橋です。
いづみ橋は、泉橋酒造が作る地酒で、神奈川では人気のグルメとなっています。
いづみ橋は創業1857年で、古くからお酒を造り続けている酒造です。
泉橋酒造は、農業の一部であるという考え方のもと、経営されており、地元で作る酒造用の酒米の栽培面積を少しずつ増やしてきました。
酒蔵見学や試飲ツアーもできるため、神奈川観光で訪れるのもおすすめです。
基本的に毎週土曜日に開催されていて、1人1,500円で酒蔵の見学と試飲、季節のおつまみをいただくことができます。
いづみ橋は、季節ごとにさまざまなお酒が販売され、雪だるまやとんぼ、夏ヤゴなどかわいいパッケージも多いため、神奈川土産におすすめのグルメです。
泉橋酒造
住所:〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉5丁目5−1
電話番号:046-231-1338
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜日
URL:http://izumibashi.com/
第14位:葉山コロッケ
続いてご紹介する神奈川ご当地グルメは、葉山コロッケです。
葉山コロッケは、神奈川県の葉山で親しまれているご当地グルメです。
葉山旭屋牛肉店が作る葉山コロッケは、肉屋ならではの厳選された豚肉と牛肉を使って作った名物グルメで、下味がしっかりとついているので、そのままでも食べることができます。
葉山コロッケを購入する人は、皮パンを購入する人も多く、自宅でコロッケパンを作ることができるのも魅力です。
ほかにも、とり唐揚げが人気で夜ご飯のあと1品にも人気があります。
ほかにも、特選貝柱入りシュウマイやチキンカツ、ロースカツ、ヒレカツも揚げられた状態で販売されているので、主婦にとても人気がある神奈川のご当地グルメです。
葉山旭屋牛肉店
住所:〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内898
電話番号:046-875-0024
営業時間:9:30~19:00
定休日:水曜日
URL:http://www.hayama-asahiya.com/index.php
第15位:サンマーメン
次にご紹介する横浜の名物グルメは、サンマーメンです。
サンマーメンは、まかない料理から生まれた神奈川県横浜市のご当地グルメとして人気があります。
サンマーメンは定義があまりなく、醤油ラーメンや塩ラーメンの上にもやしの入ったあんかけがかかったラーメンのことを言います。
サンマーメンを食べるなら、清風楼がおすすめです。
元町・中華街駅から徒歩5分の場所にあるので、アクセスも便利で、中華街の街歩きやグルメも一緒に楽しむことができます。
サンマーメンとともに人気があるのがどんぶりに入った焼き飯で、サンマーメンとともに注文する人も多くいます。
清風楼
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町190
電話番号:045-681-2901
営業時間:月~土11:45~14:30、17:00~20:30、日祝12:00~20:30
定休日:木曜日
第16位:箱根黒たまご
次にご紹介する横浜の名物グルメは、箱根黒たまごです。
箱根黒たまごは、神奈川県の箱根で食べられる温泉池で茹でられた名物グルメです。
温泉池の成分である鉄分が殻にある気孔に付着して、硫化水素と反応したときに硫化鉄となります。
この硫化鉄が黒いたまごの原因で、特徴でもあります。
神奈川名物グルメの黒たまごは、大涌谷くろたまご館のみで販売されている横浜のご当地グルメです。
その日に製造したものだけを販売するため、新鮮グルメを楽しむことが
できます。
売れ残ったものは燻製玉子やふりかけとしても利用され、資源の無駄をなくす配慮がなされています。
大涌谷くろたまご館
住所:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251
電話番号:0460-84-9605
営業時間:9:00〜16:20
URL:http://www.owakudani.com/
第17位:ヨコスカネイビーバーガー
続いてご紹介する神奈川ご当地グルメは、ヨコスカネイビーバーガーです。
ヨコスカネイビーバーガーは、海軍で食べられていた伝統的なハンバーガーのレシピが2008年に神奈川県横須賀市に提供されたことでうまれたご当地グルメです。
これは、よこすか海軍カレー10周年を記念し、友好の象徴として提供されたものなのです。
牛肉の味を損なわないように作られたシンプルなハンバーガーは、本場アメリカのハンバーガーとして多くの人に親しまれている名物グルメとなっています。
神奈川ご当地グルメのヨコスカネイビーバーガーを食べるなら、TSUNAMIが人気があります。
TSUNAMIでは、ジョージワシントンバーガーが人気で、レタスにトマト、たまねぎ、パテ、さらにチーズ2枚に目玉焼きと厚切りベーコン2枚がサンドされた豪快な名物グルメです。
TSUNAMI
住所:〒238-0041 神奈川県横須賀市本町2丁目1ー9 飯田ビル
電話番号:050-5596-4143
営業時間:11:00–22:00
定休日:1月1日
URL:http://navyburger.com/
第18位:肉まん
次にご紹介する神奈川の名物グルメは、肉まんです。
神奈川県横浜市といえば、中華街が有名ですが、その中でも肉まんは手軽に食べられる人気グルメとなっています。
中華街は、肉まんを販売しているお店が多く、どこで食べるか迷ってしまいますが、美味しい中華街グルメを探しながら食べ歩きするのもおすすめです。
神奈川のご当地グルメである肉まんを食べるなら、萬珍樓が人気があります。
萬珍樓は、明治25年創業の老舗で、お店の前で肉まんを販売しています。
和豚もちぶたを使った餡を手作業で作った皮につめ、蒸しています。
店内では本格的な中華グルメを楽しむこともでき、神奈川観光も満喫できます。
萬珍樓
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町153
電話番号:045-681-4004
営業時間:11:00~22:00
URL:https://www.manchinro.com/
第19位:横須賀海軍カレー
次にご紹介する横浜の名物グルメは、横須賀海軍カレーです。
海軍では、毎週金曜日にカレーを食べる習慣があります。
海上で勤務していると、景色が変わらず決まった曜日が休みになるわけではないことから、曜日がわかるようにカレーを食べていたと言われています。
さらに、昔海軍では、栄養の足りていない海軍が脚気が原因で死んでしまうことも多く、野菜のたっぷり入ったカレー風味のシチューに小麦粉でとろみをつけて食べたところ栄養をおぎなうことができ、脚気を撲滅することができました。
この日本のカレーのルーツとなった海軍のレシピをもとに、横須賀市をカレーの街として地域の活性化をはかることになったのです。
横浜ご当地グルメの横須賀海軍カレーを食べるなら横須賀海軍カレー本舗がおすすめです。
横須賀海軍カレー本舗は、戦艦三笠の船内をイメージした店内に軍艦の中で演奏されていた音楽をBGMにご当地グルメを楽しめます。
横須賀海軍カレー本舗
住所:〒238-0007 神奈川県横須賀市若松町1丁目11-8 YYポート横須賀
電話番号:046-829-1221
営業時間:月~金11:00~16:00、土日祝11:00~20:00
URL:https://yokosuka-curry.com/index.html
第20位:海鮮料理
最後にご紹介する神奈川のご当地グルメは、海鮮料理です。
神奈川県の横浜は、漁港も多くあることから、たくさんのお店で新鮮な海鮮グルメを楽しむことができます。
横浜駅周辺にもお手頃な価格で新鮮な海鮮グルメが楽しめるお店がたくさんあります。
神奈川県の横浜で海鮮グルメを楽しむなら、もみじやがおすすめです。
もみじやは、横浜中央卸売市場内にある定食屋で、新鮮な海鮮をリーズナブルに楽しむことができます。
中落ち丼やサンマ刺身定食、海鮮丼など新鮮な神奈川県の海の幸グルメを満喫してみてはいかがでしょうか。
どれも1,000円前後で美味しい神奈川県の名物グルメを食べることができます。
もみじや
住所:〒221-0054 神奈川県横浜市神奈川区山内町1−1−140
電話番号:045-441-2220
営業時間:7:30~14:00
定休日:日曜日、祝日
URL:https://tumamasa.co.jp/momijiya/
神奈川県のご当地グルメを満喫しよう
神奈川県で人気のご当地グルメをご紹介しました。
神奈川県には、中華街のグルメや家系ラーメンなど、有名なグルメが多く、神奈川県外からもたくさんの人が神奈川グルメを求めて訪れています。
電車で行きやすい場所も多いため、電車で神奈川グルメを楽しむこともできます。
ぜひ、神奈川で美味しいご当地グルメを楽しんでみてください。