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2019/06/18

【穴場だけ】横浜のおすすめ観光スポット10選!

横浜の穴場観光スポットをご紹介しています。
日本の各地だけでなく、世界中から観光客が訪れる横浜は、人気の観光スポットがたくさんあります。

ここでは、のんびりと過ごせる観光スポットを中心に、横浜の穴場観光スポットをまとめています。
横浜観光の際の参考にしてみてください。

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横浜のおすすめ穴場観光スポット10選!

横浜の船

では、横浜のおすすめ穴場観光地をみていきましょう。
横浜のおすすめ穴場には、以下の観光地があります。

  1. 帆船日本丸
  2. スカイダック横浜
  3. 横浜みなとみらい 万葉倶楽部
  4. カップヌードルミュージアム横浜
  5. 横浜ランドマークタワー
  6. MARINE & WALK YOKOHAMA
  7. 横浜美術館
  8. 横浜港大さん橋国際客船ターミナル
  9. 山下公園
  10. 横浜港シンボルタワー

横浜の穴場観光地①:日本丸メモリアルパーク

最初にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、日本丸メモリアルパークです。
日本丸メモリアルパークにある帆船日本丸は、太平洋の白鳥と呼ばれ船員を養成するための練習帆船として活躍していた穴場観光スポットです。

54年もの間活躍を続けてきた帆船日本丸は、10,000人を超える船員を養成してきたのです。
現在帆船日本丸は、その役目を終え、みなとみらいに展示されています。

国指定重要文化財に指定されている帆船日本丸は、船内や甲板を見学することができ、横浜では穴場の観光スポットとして人気が出ています。
甲板には、マストやロープもたくさんあり、船内では訓練の様子や日本丸の歴史を写真や音声で楽しむことができます。

実習生室は1室に8人が生活していたベッドを見ることもできます。
また、総帆展帆と呼ばれる帆船日本丸の帆をすべて広げるイベントもあり、この日に合わせて観光に訪れるのもおすすめです。

海が好きな人、船が好きな人におすすめしたい横浜の穴場観光スポットとなっています。
横浜のみなとみらい駅や馬車道駅からそれぞれ徒歩5分で訪れることができるアクセスも便利な場所です。

横浜の船の上で穴場観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

日本丸メモリアルパーク
住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1−1
電話番号:045-221-0280
営業時間:10:00〜17:00(総帆展帆日は9:30開館)
定休日:月曜日、2019年12月29日(日)〜12月31日(火)、2020年1月27日(月)〜2020年1月31日(金)
入場料や利用料:共通券(日本丸と博物館)600円、単館券(日本丸か博物館のいずれか)400円
URL:https://www.nippon-maru.or.jp/

横浜の穴場観光地②:スカイダック横浜

次にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、スカイダック横浜です。
スカイダック横浜は、水陸両用の観光バスで横浜を観光できる穴場の観光スポットとなっています。

日本丸メモリアルパークと赤レンガ倉庫に乗り場がありましたが、赤レンガ倉庫の乗り場は、2018年8月より休止されていて、現在再開の見込みはないようです。
観光バスのチケットは、日本丸メモリアルパークのすぐそばで購入することができ、乗車日の1ヶ月前から予約をすることも可能です。

所要時間は50分ほどで、日によってさまざまなスケジュールで運航されているため、サイトで確認してから向かいましょう。
穴場観光のスカイダック横浜に乗ったら、まずは陸上から横浜税関と横浜赤レンガ倉庫、コスモワールドなどの横浜みなとみらいエリアを走ります。

そして、日本丸メモリアルパークに戻ってくると、観光バスを乗り換えることなく、スロープに入り海に入っていきます。
この水に入るときにあがる水しぶきは穴場観光の見どころのひとつとなっています。

観光バスには窓がないため、横浜の風を感じながら観光を楽しむことができるまさに穴場観光です。
横浜の主要スポットをまわれるので、横浜をゆっくりとまわりたい人におすすめの穴場観光となっています。

スカイダック横浜
住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1−1
電話番号:03-3215-0008
営業時間:10:00~16:30(日によって異なる)
入場料や利用料:3,500円
URL:https://www.skybus.jp/

横浜の穴場観光地③:横浜みなとみらい 万葉倶楽部

次にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、、横浜みなとみらい 万葉倶楽部です。
横浜みなとみらい 万葉倶楽部は、温泉を楽しむことができる施設ですが、穴場観光スポットとしても人気があります。

実は、この横浜みなとみらい 万葉倶楽部、横浜の景色を楽しみながら温泉を楽しめる穴場スポットなのです。
温泉のお湯は、熱海温泉と湯河原温泉が厳選で、1日3回20トンのタンクローリーで新鮮なお湯を運んできています。

横浜港を見渡すことができるお風呂は、ゆっくり疲れを癒しながら観光を楽しめる穴場スポットなのです。
さらに、屋上には展望足湯庭園があり、横浜みなとみらいの景色を360°満喫することができます。

旬の食材を使った料理が楽しめるレストランもあり、目の前にみなとみらいの観覧車が見える席はとても人気があります。
女性の浴衣の種類も豊富で、好みの柄の浴衣でくつろぐことができます。

さらにお風呂上りには、パレタスのヘルシーアイスを食べることもできます。
タイ古式マッサージやあかすりなどのメニューも楽しめリラックスできる穴場スポットです。

タオルやアメニティーも充実しているため、手ぶらで温泉を満喫できるのも人気の理由です。
のんびりと横浜の穴場観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

横浜みなとみらい 万葉倶楽部
住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目7−1
電話番号:0570-07-4126
定休日:不定休
入場料や利用料:2,500円
URL:https://www.manyo.co.jp/mm21/

横浜の穴場観光地④:カップヌードルミュージアム横浜

次にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、カップヌードルミュージアム横浜です。
カップヌードルミュージアム横浜は、体験型のミュージアムで観光に最適です。

インスタントラーメンのすべてを学ぶことができるミュージアムで、大人も子供も楽しめるため、横浜の家族観光にもおすすめの穴場スポットとなっています。
みなとみらい駅から徒歩8分とアクセスも便利で、電車で気軽に訪れることができます。

横浜ワールドポーターズの向かい側にあるため、横浜の穴場観光スポットだけでなく、主要観光スポットも一緒にまわることができますよ。
カップヌードル作り体験ができるマイカップヌードルファクトリーは、とても人気のあるフロアです。

入場したときに整理券をもらいましょう。
自動販売機でマイカップヌードルを作る専用カップを購入します。

まずは、ペンを使ってパッケージをデザインしていきます。
好きなカップヌードルの味とトッピングを選んで世界に一つだけのカップヌードルを作ってみましょう。

ほかにも、チキンラーメンを小麦粉から作る工程を体験するフロアや、アジアの麺料理を楽しめるフロアなど、ゆっくりと楽しみたい横浜の穴場観光スポットです。

カップヌードルミュージアム横浜
住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目3−4
電話番号:045-345-0918
営業時間:10:00 〜 18:00
定休日:公式サイトの運営カレンダーに掲載
入場料や利用料:500円
URL:https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/

横浜の穴場観光地⑤:横浜ランドマークタワー

次にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、横浜ランドマークタワーです。
横浜ランドマークタワーは、横浜ロイヤルパークホテルやショッピングモールのランドマークプラザ、展望が楽しめるスカイガーデンなどが入った複合施設です。

ここでは、高層階のスカイガーデンから見る景色が穴場観光の見どころのひとつとなっています。
地上69階から見える横浜の景色は圧巻です。

スカイガーデンから見える景色は、日本夜景百選にも選ばれていて、360°のパノラマの景色を楽しむことができます。
横浜の景色はもちろん、天気が良ければ東京タワーやスカイツリー、富士山までも見ることができるとても穴場のスポットです。

昼間には遠くまで見える絶景を楽しみ、サンセットタイムには夕日を眺め、夜にはきらめく美しい夜景を楽しむことができます。
さらに優雅に夜景を楽しみたいなら、横浜ロイヤルパークホテルへ宿泊するのがおすすめです。

実は、69階のスカイガーデンよりもさらに上の最上階70階には、横浜ランドマークホテルのスカイラウンジがあります。
夜には、ピアノの生演奏を楽しみながら夜景を見ることができ、朝は美しい景色とともに朝食を楽しめます。

ゆっくりと横浜の景色を楽しめる穴場観光スポットです。

横浜ランドマークタワー
住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
電話番号:045-222-5015
営業時間:[スカイガーデン]10:00~21:00、10:00~22:00(毎週土曜日、月曜日が休日の場合の前日日曜日、その他特定日)
入場料や利用料:1,000円
URL:https://www.yokohama-landmark.jp/

横浜の穴場観光地⑥:MARINE & WALK YOKOHAMA

次にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、MARINE & WALK YOKOHAMAです。
MARINE & WALK YOKOHAMAは、オープンしてからしばらくたちますが、最寄り駅からの距離が少し遠いため、まだまだ穴場スポットとして楽しむことができます。

飲食店がたくさんあり、お店によってはみなとみらいの夜景を眺めながらディナーを楽しめる穴場のお店もあります。
さらに、天使の羽と呼ばれているコレットミラーの羽アートもあるため、写真撮影を楽しむこともできます。

コレットミラーの羽は、赤レンガ倉庫側の入り口に大きな羽アートがありますが、実はMARINE & WALK YOKOHAMAの敷地内のさらに中に入ったところにもう一つ小さな羽のアートもあります。
ぜひ、穴場観光中に探してみてはいかがでしょうか。

羽アート以外にも階段やオブジェなど撮影できるスポットも多く、横浜女子旅でもおすすめしたい穴場観光スポットです。
カフェもあり、レストランもあるので、休憩しながら長時間楽しむことも可能です。

横浜の景色と美味しい食事、アートの穴場観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

MARINE & WALK YOKOHAMA
住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目3−1
電話番号:045-680-6101
営業時間:11:00~20:00
URL:https://www.marineandwalk.jp/

横浜の穴場観光地⑦:横浜美術館

次にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、横浜美術館です。
横浜美術館は、横浜で人気のショッピングモールMark is みなとみらいの向かいにある穴場観光スポットです。

日本を代表する丹下健三氏が設計した石造りの外観は人気があります。
1989年の開館以来近・現代美術の作品を収集・展示してきた美術館です。

7つの展示室や1万冊を超える蔵書をもつ美術情報センター、ワークショップも行われるアトリエなど大きな規模の美術館となっています。
年間を通じて、テーマごとに展示をするコレクション展や企画展も多く、美術が好きな人なら何度も訪れたくなる横浜の穴場観光スポットです。

これまでも、モネの企画展やファッションとアートの企画展、メアリー・カサット展、篠山紀信展など様々な近代・現代の展示が行われてきました。

年間の展示会スケジュールは公式サイトでも発表されているので、自分の興味のある展示会の時に訪れるのもおすすめです。
ゆっくりと横浜観光を楽しみたいときに穴場の観光スポットとなっています。

横浜美術館
住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1
電話番号:045-221-0300
営業時間:10:00~18:00
定休日:木曜日、年末年始
入場料や利用料:500円
URL:https://yokohama.art.museum/index.html

横浜の穴場観光地⑧:横浜港大さん橋国際客船ターミナル

次にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、横浜港大さん橋国際客船ターミナルです。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、1894年に完成した世界でも有数の客船ターミナルとして有名です。

飛鳥Ⅱやノルウェージャン・ジュエルなどの大型船も寄港することで有名で、タイミングがよければ大型船が寄港している姿を見ることもできますよ。
ターミナル内には誰でも無料で入場できる穴場の観光スポットとなっています。

屋上広場が24時間オープンしているのも人気の理由で、横浜みなとみらいの景色を一望することができます。
屋上広場は船の甲板をイメージしたウッドデッキになっていて、船にのったような雰囲気も楽しめる場所です。

ターミナルの2階にはカフェやレストランもあり、オーシャンビューの景色の中食事や休憩を楽しめます。
ギフトショップもあり、横浜観光のお土産を買うこともできます。

海を眺めながら過ごせる横浜の穴場観光スポットです。
大さん橋ホールではさまざまなイベントが開催されているので、イベントに合わせて訪れるのもおすすめですよ。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル
住所:〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1-4 中区海岸通1丁目
電話番号:045-211-2304
営業時間:2階9:00~21:30
URL:https://osanbashi.jp/

横浜の穴場観光地⑨:山下公園

次にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、山下公園です。
横浜市中区にある山下公園は、関東大震災のがれきを埋め立ててつくられた穴場の観光スポットです。

横浜の人気スポットベイブリッジや船を眺めながらのんびりと過ごすことができます。
山下公園では、海の眺めを楽しむことができるのが人気のポイントで、週末にはたくさんのカップルがデートで訪れています。

みなとみらいの観覧車などもおすすめですが、のんびりと過ごすなら穴場の山下公園がおすすめです。
さらに、山下公園では、記念碑や歌碑が多くあるのも見どころのひとつとなっています。

横浜市は1957年にカリフォルニア州サンディエゴ市と姉妹都市として提携したときに、サンディエゴ市から贈呈された友好の鐘、茶室はとても有名です。
サンディエゴ市庁舎にも同じ像があります。

さらに2008には、サンディエゴ市との姉妹都市提携の50周年を記念して、友好の泉碑が設置されました。
ほかにも、アメリカやフィリピンとの記念碑やオブジェもたくさんあるため、歴史を学びながら観光を楽しみたい人にもおすすめの穴場スポットです。

貝やヒトデ、カメなど海をモチーフにしたオブジェもたくさんあります。
花の演出もあるため、季節を楽しむこともできる魅力的な横浜の穴場スポットです。

山下公園
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町279
電話番号:045-671-3648
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/kouen008.html

横浜の穴場観光地⑩:横浜港シンボルタワー

最後にご紹介する横浜の穴場観光スポットは、横浜港シンボルタワーです。
横浜港シンボルタワーは、本牧ふ頭の先端にある穴場の観光スポットです。

横浜港に出入りする船が安全に運航できるように信号を送っているタワーとなっています。
横浜港シンボルタワー内は、一般解放されていて、展望室などもあるため、港を見渡すこともできます。

さらに、豪華客船が入港するタイミングに訪れることができれば、横浜港シンボルタワーのバス停付近から豪華客船を眺めることもできます。
高さ12.5mにある展望ラウンジでは、横浜港を行きかう船やベイブリッジ、コンテナターミナルなどを眺めることができます。

休憩所もあり、休憩所ではドリンクや軽食の自動販売機があり、休憩することもできます。
横浜港シンボルタワーの記念品なども販売されているので、穴場観光のお土産を購入することもできます。

横浜港シンボルタワーの入場料は無料となっているため、気軽に訪れることができるのも魅力です。

横浜港シンボルタワー
住所:〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1−16
電話番号:045-622-9600
営業時間:9:30~16:00【11月1日~ 2月28日】
9:30~17:30【3月1日~ 7月20日】
9:30~20:00【7月21日~ 8月31日】
9:30~17:30【9月1日~10月31日】
定休日:12月30日~1月3日、施設点検日
URL:http://www.y-stower.com/index.html

<下に続く>

人の多い横浜は穴場観光スポットで満喫しよう

横浜の海

横浜でおすすめの穴場観光スポットをご紹介しました。
横浜には、中華街など人気の観光スポットもたくさんありますが、週末だけでなく平日も多くの人が訪れます。

ぜひ、横浜観光する際は、穴場の観光スポットでゆっくりと観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。
横浜の景色を楽しめたりゆっくり過ごせる穴場スポットがたくさんあります。

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