アゼルバイジャンで人気のおすすめ観光地15選!
それでは早速、アゼルバイジャンの人気観光地を見ていきましょう。
アゼルバイジャンには、以下の観光地があります。
- 海岸公園
- フレイムタワー
- バクー旧市街
- ヘイダル・アリエフ・センター
- ヤナルダー
- カーペット・ミュージアム
- 殉教者の小道
- シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿
- 乙女の望楼
- シェマハ門
- 拝火教寺院
- ニザミ通り
- ネフトチラス通り
- シェキハーン宮殿
- ゴブスタン国立保護区
続いて、アゼルバイジャンの観光地をそれぞれ詳しくご紹介していきます。
1.海岸公園/バクー
撮影:どこいく編集部
まずはじめにご紹介するアゼルバイジャンの人気観光地「海岸公園」。
アゼルバイジャンの首都、バクーに位置し、高い人気を誇る観光スポットとなっています。
カスピ海に面した立地から、とても気持ちの良い散策ができるのが魅力の場所。
遊歩道やベンチも設置されており、観光の合間に休憩することも可能。
開放的な空間でゆっくり過ごせる人気観光地です。
敷地内には、遊園地や屋台、レストランにショッピングモールまで揃っているため、一日いても飽きることのない場所。
カスピ海をはじめ、アゼルバイジャンの国旗やフレイムタワーまで、一望できる景色も見どころの一つとなっています。
また、ショッピングモール「park bulvar」では、日本でも馴染みのある有名ショップも見られるため、買い物も充実。
レストランやカフェ、映画館でアゼルバイジャン観光と合わせて買い物や映画を楽しむのもいいですね。
海岸公園
住所:92 Neftçilər Prospekti, Bakı
電話番号:+994 12 404 95 96
URL:http://bulvar.gov.az/
2.フレイムタワー/バクー
撮影:どこいく編集部
アゼルバイジャンを代表する首都、バクーに存在するほとんどの主要観光地から見ることのできる「フレイムタワー」。
炎を表現した3本のタワーはインパクト大!
まさに現在、オイルマネーによる経済効果で潤うアゼルバイジャンを象徴するような観光地となっています。
昼間は銀色に眩しく輝き、夜になるとアゼルバイジャンの国旗の色にライトアップされ、夜の街を彩る夜景も魅力的。
バクー市内のどこからでも見ることが可能ですが、ケーブルカーで近くから見ると、より迫力のある規模のフレイムタワーが楽しめます。
アゼルバイジャンのランドマーク的な観光地「フレイムタワー」は、観光プランに加えるべきスポットの一つ。
フレイムタワー
住所:1A, Mehdi Huseyn, Baku, Azerbaijan
3.バクー旧市街/バクー
撮影:どこいく編集部
アゼルバイジャンの城壁都市バクーは、世界遺産などの歴史的建造物が点在する場所。
中でも、「乙女の望楼」や「シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」は、カスピ海沿岸部のバクー旧市街に位置します。
近代化が進むアゼルバイジャンにおいても、レンガ造りの家や石畳の道が残され、古い街並みが楽しめる観光地でもある旧市街。
高層ビルの建ち並ぶなか、そんな歴史的地区とのギャップを体験できるのもアゼルバイジャン観光の醍醐味と言えるでしょう。
アゼルバイジャン観光のお土産や、カフェにレストランなど、たくさんのお店が軒を連ねるエリアのため、観光と合わせて買い物も両方楽しめます。
夜には街灯りが灯ると、とても幻想的で美しい街並みへと姿を変えます。
散策するのも、その土地を観光する楽しみの一つですね。
旧市街では、入り組む道が多いため、観光の際には地図を持ち歩きましょう。
明るい時間帯も日が暮れた後の街並みも、この機会に散策してみてください。
バクー旧市街
住所:Bakı 1000
電話番号:+994 55 248 07 54
URL:https://www.icherisheher.gov.az/
4.ヘイダル・アリエフ・センター/バクー
撮影:どこいく編集部
アゼルバイジャンの人気観光地として多くの観光客も足を運ぶ「ヘイダル・アリエフ・センター」。
前大統領の名前が付けられた文化複合施設になっています。
アゼルバイジャンの歴史をはじめ、近代における街並みを再現した展示内容。
そしてなんと言っても、その外観は忘れられない独創的なデザインが特徴的。
2020年に東京で開催されるオリンピックの建築家としても有名なザハ・ハディド氏が手がけた建物となります。
インパクトのある外観に加え、カタツムリのオブジェに、アート作品が点在している素敵空間が演出されています。
アゼルバイジャンらしい独特な建物を観光でき、素敵な写真も思い出に収めることができるでしょう。
近代的な建築ラッシュが続くアゼルバイジャン。
中でもこちらの「ヘイダル・アリエフ・センター」は押さえておきたい観光地としてオススメ。
「第2のドバイ」とも言われるアゼルバイジャンならではの前衛的でモダンな建物が数多く見られます。
ヘイダル・アリエフ・センター
住所:1 Heydar Aliyev prospekti, Bakı 1033
電話番号:+994 12 505 60 01
営業時間:「チケットオフィス」火~金曜日11:00~18:00、土・日曜日11:00~17:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:15マナト
URL:http://heydaraliyevcenter.az/#main
5.ヤナルダー/バクー
「燃える山」を意味するアゼルバイジャンの人気観光地「ヤナルダー」。
アゼルバイジャンの北東部に位置し、首都バクーからタクシーなどの車で約30分の距離です。
3000年ものあいだ、燃え続けている炎を見ることができます。
地表から出る石油の天然ガスにより、広範囲にわたり自然発火しているヤナルダー。
消えることのない炎は、神秘的であり、自然の力強いパワーを感じられるスポット。
日中でもはっきりと炎を確認でき、夜だと一層炎の姿を間近に見られます。
「火の国アゼルバイジャン」観光の見どころの一つ。
ぜひ、アゼルバイジャンの自然に触れる人気観光地「ヤナルダー」にも足を伸ばしてみてください。
訪れた人々を感動とパワーを与えてくれるような素晴らしいスポット。
山の岩肌から噴き出す天然のガスに、古代ペルシャ人が火を灯し、その消えることのない炎を神と崇めたのが、後ほどご紹介する「拝火教(ゾロアスター教)」の起源とされています。
ヤナルダー
住所:Yanardağ, Baku Azerbaijan
6.カーペット・ミュージアム/バクー
アゼルバイジャンの首都バクーの旧市街周辺にある、アゼルバイジャンの人気観光地「カーペット・ミュージアム」もオススメ。
巨大なカーペットの形をした建物が目印です。
日本では体験できない絨毯の博物館。
3階層の建物には、歴史ある古いものから、現代のスタイリッシュな絨毯の数々が展示されています。
建物1階では絨毯の歴史や、製品ができるまでの織り方が動画で紹介されているフロアー。
2階にはアゼルバイジャンの各地域ごとに異なる特徴をもつ絨毯が展示されています。
そして、3階は現代における絨毯や民族衣装などの工芸品の数々が展示されているスペース。
アゼルバイジャンでしか見られない素晴らしい絨毯がたくさん見られる貴重な観光地です。
特に、建物外観であるカーペットの丸い部分を活かした展示の仕方にも定評があり、観光しておきたいアゼルバイジャンの博物館の一つ。
一通り観光したら、ミニカーペットなども販売されていますので、アゼルバイジャン観光のお土産を購入することもできますね。
カーペット・ミュージアム
住所:28 Mikayıl Hüseynov Prospekti, Bakı 1000
電話番号:+994 12 497 20 57
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:7マナト
URL:http://azcarpetmuseum.az/front/az
7.殉教者の小道/バクー
アゼルバイジャンを代表するような観光地「殉教者の小道」です。
ソ連崩壊時およびアルメニアとの戦争時に犠牲となった人々が祀られている場所。
犠牲者の生前の姿が彫られたたくさんのお墓が並ぶスポット。
多くの犠牲者が若者であり、女性のお墓も見られます。
奥に行くと慰霊塔があり、中央には永遠の炎が灯されています。
アゼルバイジャンの発展の歴史には、悲しい現実があったことも学べる観光地。
付近一帯は公園に整備されているため、広い展望台からの景色も必見です。
犠牲者のお墓のある道を抜けていくと、高台に着きます。
カスピ海とバクーの街を一望できる絶景が広がるスポット。
アゼルバイジャンの歴史とともに、ここでしか見られない景色も味わえるオススメ観光地です。
レストランも併設されていますので、アゼルバイジャン観光の途中で食事や休憩にも最適です。
殉教者の小道
住所:Mehdi Hüseyn Street, Bakı 1006
8.シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿/バクー
撮影:どこいく編集部
アゼルバイジャンでも人気観光地の一つ「シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」。
14~15世紀にこの土地を統治していたシルヴァン・シャフ・ハーンが生活していた宮殿です。
世界遺産として指定されており、シンプルな石造りの宮殿を見学できます。
王族の霊廟にモニュメント、そして浴場のハマムなどが保存されているスポット。
現在では一部が博物館として、当時の歴史や宮殿に関する資料が展示されています。
バクー旧市街の中でも一番の人気を持つ観光スポットですが、比較的ゆっくりと見ることが可能。
宮殿内にある広場には、様々なお店も建ち並んでいますので、アゼルバイジャン観光のお土産を探したり、散策しても楽しめます。
シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿
住所:Şirvanşahlar Sarayı, Baku Azerbaijan
電話番号:+994 12 492 10 73
営業時間:10:00~18:00
入場料や利用料:10マナト
URL:https://icherisheher.gov.az/az/93-sirvansahlar-saray-kompleksi/
9.乙女の望楼/バクー
撮影:どこいく編集部
アゼルバイジャン観光の目玉的なスポット「乙女の望楼」も必見。
バクー旧市街のシンボルにもなっている場所です。
「シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」の中に位置し、この付近は一緒に観光するといいでしょう。
120段の螺旋階段を登っていき、屋上に着くと360度の大パノラマでアゼルバイジャンの絶景を楽しめます。
古代から続く人々の使用で、すり減った螺旋階段にも注目。
塔内に設置された小さな博物館をはじめ、地下にはお土産屋さんも入っています。
身投げした乙女の悲しい伝説が残る「乙女の望楼」。
高さ31メートルに壁の厚さ5メートルの強固な要塞に圧倒される方も多いはず。
バクー旧市街をはじめ、フレームタワーにカスピ海まで一望できるアゼルバイジャンならではの景色は見ておくべき。
周辺の観光と併せておすすめします。
乙女の望楼
住所:Qız qalası, Baku Azerbaijan
電話番号:+994 12 492 32 61
営業時間:9:00~18:00
入場料や利用料:5マナト
URL:https://icherisheher.gov.az/
10.シェマハ門/バクー
続いてアゼルバイジャンでおすすめする観光地は、バクー旧市街を取り囲む城壁の一部でもある「シェマハ門」。
アゼルバイジャンのおすすめ観光地の一つとして見ておきましょう。
その昔、キャラバンサライの通った、12世紀から14世紀にかけて建設された石造りの門です。
旧市街へアクセスする門のうちの一つですので、バクー観光の際に一緒に訪れるといいですね。
旧市街の北側に位置する「シェマハ門」は、車で通れるほどの大きな門のため、迫力も感じられます。
かつて要塞都市であったアゼルバイジャンならではの景色が魅力となった観光地。
シルクロードを行き交う人々を見守り、2つの入り口のうち1つは人間が通り、もう1つは荷物や人を運ぶラクダが検疫を受けていました。
こちらの門には、旅行者の無事を祈る言葉が彫られていますので、実際に見てみてください。
また、シェマハ門ほど近くには、隊商宿のキャラバンサライもありますので、こちらもオススメ。
15世紀頃から、シルクロードを移動して歩く隊商の宿として利用されていた建物です。
当時のバクーが、シルクロードの中心的エリアであったことや、近隣諸国との経済的な関係も持っていたことが理解できます。
今では、レストランとして使用されていますので、ぜひお立ち寄りください。
大きなシェマハ門は、目立つため目印にもなります。
キャラバンサライとともに入場料もかからないアゼルバイジャンの観光地ですので、ぜひ見ておきましょう。
シェマハ門
住所:Aziz Aliyev Street, Baku
11.拝火教寺院/バクー
石油地帯のアゼルバイジャンならではの人気観光地「拝火教寺院(Atashgah Zoroastrian Fire Temple)」。
バクー旧市街から車でおよそ30分の町外れに位置するスポット。
地中からガスが噴き出し、その火が消えることはありません。
近くまで行くとシューッという音が聞こえます。
古代より、火は人々にとって大切な資源であり、尊いものとして崇められています。
敷地内の中央にこじんまりとした寺院が建ち、そこに自然発火による火が燃え続けています。
そして、周囲を囲むように建てられた僧房。
一つ一つの僧房は展示室になっており、お経が流れていたり、人形が展示してあったりとそれぞれに工夫が見られるのも特徴的。
アゼルバイジャンらしい資源の火が見どころとなったおすすめ観光地にも、足を運んでみましょう。
拝火教寺院
住所:Atəşgah Zərdüşt Od Məbədi, Baku
電話番号:
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
入場料や利用料:4マナト
URL:http://www.ateshgahtemple.az/
12.ニザミ通り/バクー
目抜き通りの「ニザミ通り」もアゼルバイジャン観光にオススメ。
常に地元の人々をはじめ、観光客など多くの人で賑わうスポットは要チェックです。
道の両側にカフェやレストラン、ショッピングセンターなどが軒を連ねており、街歩きにも人気のエリア。
日中は買い物をする人々が見られ、噴水広場や屋台もあるため、観光の合間にゆっくり休憩することもできます。
噴水広場から延びるメインストリートの「ニザミ通り」。
ブランドショップから日用品の買い物まで、街並みの観光と併せて買い物も両方楽しめるおすすめスポットです。
歩くだけでも刺激的な「ニザミ通り」は、アゼルバイジャン観光の中心的なスポットであり、中世時代の建造物なども見どころの一つ。
過去と未来の融合から成るアゼルバイジャンのバクー市内観光を目一杯満喫しましょう。
ニザミ通り
住所:Lokbatan, Baku
13.ネフトチラス通り/バクー
アゼルバイジャンの「海岸公園」近くを平行に続く道。
バクー市内において日頃から交通量の多い大きな「ネフトチラス通り」。
アゼルバイジャン観光の際にも中心的な大通りのため、何度か通ることもあるでしょう。
F1のシーズンには、レースコースにもなる有名なネフトチラス通り。
タイミングよくF1が観られるといいですね。
アゼルバイジャンの空港ターミナルからバクー旧市街を結んでおり、覚えておくとアゼルバイジャン観光にも便利な通り。
海岸公園内には遊歩道が設置され、散策していると遊園地などもあり多くの人で賑わっています。
一方で反対側には、高級ホテルやブランドショップが建ち並ぶエリア。
夜には建物の照明により、異なる街並みが楽しめるおすすめ観光スポットです。
ネフトチラス通り
住所:Neftchilar Ave, Baku
14.シェキハーン宮殿/シェキ
アゼルバイジャンの北側に位置するシェキにおいて、最も人気のある観光地「シェキハーン宮殿」も必見。
美しいステンドグラスや、素晴らしい壁画が見どころの宮殿です。
太陽の日差しにより幻想的な輝きを見せる建物には、外壁および内部にわたり見事な壁画が見られます。
特に午前中に観光するのがオススメ。
太陽の光が差し込み、宮殿の美しさをしっかり味わうことができます。
古くからある古都の雰囲気を感じられるのもアゼルバイジャン観光の醍醐味。
18世紀頃に建設されたキャラバンサライも建ち並ぶエリア。
当時の商人たちが事務所や宿泊施設として利用していた歴史ある建造物です。
宿泊することもできますので、このアゼルバイジャン観光の機会に利用してみてはいかがでしょうか。
シェキハーン宮殿
住所:Giləhli, Şəki
電話番号:+994 51 618 59 73
営業時間:10:00~18:00
入場料や利用料:2マナト
15.ゴブスタン国立保護区/ゴブスタン
アゼルバイジャンの東側に位置し、首都バクーからは車でおよそ1時間の距離にある「ゴブスタン国立保護区」も代表的な観光地です。
古代彫刻に泥火山があり、ゴブスタンのロック・アートおよび文化的景観は世界遺産にも指定されています。
中でも、60万点以上見られるロック・アートは必見。
太古の人類をはじめ、動物に宗教、戦いのシーンに闘牛など多彩な岩絵が楽しめます。
最も古いものは2万年前のものとされています。
太古に描かれた人類の史跡を見ることができ、歴史的にも貴重な体験となることでしょう。
保護区内にある泥火山にしても、自然が織りなす神秘を間近に感じられ、アゼルバイジャンならではの観光ができます。
アクセスに自身の無い方は、首都バクーからガイドを申し込むとスムーズにかつ安全にアゼルバイジャン観光を楽しめるためオススメ。
ゴブスタン国立保護区
住所:Qobustan, Azerbaijan
電話番号:+994 50 416 09 88
営業時間:9:00~17:00
入場料や利用料:5マナト
URL:http://whc.unesco.org/en/list/1076
アゼルバイジャンで行くべき人気観光地はココ!
歴史と現代の融合がはっきり見られるアゼルバイジャン観光。
急成長する近代化の一方で、世界遺産も点在するアゼルバイジャンならではの観光には魅力がいっぱいです。
恵まれた自然環境をはじめ、歴史に街並みと、異なる魅力に溢れるアゼルバイジャンの魅力は尽きることがありません。
「第2のドバイ」アゼルバイジャンの多数存在する観光地の中でも厳選したスポットをお届けしてきました。
観光と併せて、バクー市内中心部に位置するショッピングエリアでアゼルバイジャンのお土産などの買い物もぜひ満喫なさってください。
楽しい観光の思い出と同様に、日本へのお土産も大事な観光の一環となるはず。
特にアゼルバイジャンでは、ナッツ類やドライフルーツがお土産にも人気のアイテム。
古くから残されている遺産や、近代的な文化や建物に触れ、アゼルバイジャンでの観光を存分にお楽しみください。
都内の大学に通う女子大生。
遺跡巡りを中心とした、世界の歴史や文化を知る旅が趣味です。
春休みに2週間かけてインドを旅行したほか、夏休みには1か月以上かけて陸路でイラン、アゼルバイジャン・ジョージア・トルコを回りました。
渡航歴
イタリア/オーストラリア/カナダ/ベトナム/インド/カンボジア/イラン/アゼルバイジャン/ジョージア/トルコ