どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/08/10

小樽で絶対行きたい観光地&名所20選!

小樽といえば小樽運河が有名ですが、それ以外にも、絶品スイーツにオシャレなカフェ、日本海の絶景に水族館まで盛り沢山なことはご存知ですか?
今回は、実際に小樽に行って大満足した筆者が、絶対おすすめする名スポットを口コミとともに紹介!
ノスタルジックで刺激的な街・小樽を楽しみ尽くしましょう!

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large ov  1

小樽の観光地:小樽で一番風情ある観光スポット「小樽運河」

小樽運河は、小樽で一番フォトジェニックなスポットです。

おすすめは夕方以降に来ること
1km以上続く運河に沿って設置された63基のガス灯が、小樽運河と周りのレンガ倉庫街をぼんやりと照らし出す光景は感動ものです。

もともと、荷物を運ぶ船が直接倉庫まで来れるように海岸線を埋め立てて作られたもので、ゆったりと湾曲しているのが特徴。
有料ですが、小さな船で観光クルーズする事もできます。

四季折々に表情を変えるので、いつ観光に行ってもノスタルジックな気持ちになれる名所です。

20代/男性

1月の夜に行きましたが、ちょうど岸のレンガ倉庫に雪が積もって、ライトアップと合わさり本当にロマンティックでした!
運河クルーズも本当におすすめです。

小樽運河
<下に続く>

小樽の観光地:オシャレすぎるビアパブ「小樽倉庫No.1」

小樽倉庫No.1は、無添加オーガニックの本格ドイツ地ビール「小樽ビール」を提供するビアパブで、観光客でにぎわう小樽運河沿いのレンガ倉庫の一つ。
内装は中世のヨーロッパの酒場のようで、木造で天井が高く広々としたフロアが、暖色の照明に照らされています。

中でも目を引くのは、中央に鎮座する謎の巨大装置。
実は、小樽ビールを現役で実際に仕込んでいる大釜なんです!

眼の前で作られたドイツビールを飲めるなんて最高ですし、おつまみとして肉の旨みあふれる本格ソーセージなどもオーダーできます。
窓の外からは小樽運河が見え、かなり趣があります。

30分毎に、小樽ビールの伝統の製造過程や材料が見れる見学ツアーもやっています。
また夜23時まで営業しているので、観光に夢中になって遅くなってしまったときにもありがたいです。

20代/男性

麦芽の選定や熟成などのこだわりを学べて感銘を受けました!
今まさに大きな釜で作られたビールにそそられて、昼に観光しに行きましたがついつい肉厚ソーセージと一緒にいただいちゃいました。

小樽倉庫No.1
<下に続く>

小樽の観光地:異国情緒あふれるホール「北一硝子 三号館」

おすすめの観光ポイントは、開店直後の8時45分を狙っていくこと
北一硝子 三号館の、カフェになっている「北一ホール」は、営業時間中石油ランプ167本を照明にしているのですが、早く行けばそのひとつひとつの点灯を見られるのです!

だんだんと温かい灯りが部屋を照らしていく光景は本当に幻想的。
ピアノの演奏会も毎日数回ありますし、すこし早起きして観光しに行ってみましょう。

もちろんガラス細工の販売も行っていて、きらびやかな装飾が施されたグラスや、液垂れしない醤油差し、かんざし、ステンドグラスにランプシェードまで、北一硝子のもつ高度な技術力とセンスが凝縮された逸品が並びます。
料金はかかりますが、ガラスのグラスに自分だけの模様を加工する体験もできるので、何から何まで非常におすすめな観光スポットです。

20代/男性

早起きして開店前から並んでランプの点灯を見に行きました!
最初から全部点灯するまで本当に息を呑む美しさです。
そのあとは、キレイなガラス作品を見て煉瓦造りのお店を回って観光して、、、
最高です!

北一硝子 三号館
<下に続く>

小樽の観光地:小樽観光で絶対外せないスイーツ「小樽洋菓子舗ルタオ本店」

北海道の厳選素材を使った、有名な絶品チーズケーキ「ドゥーブル・フロマージュ」を販売するルタオの本店が、小樽駅からほど近い観光エリア「メルヘン交差点」にあります。
西洋風のアンティークでおしゃれな外見も、なかなか映えますね。

一階では、ドゥーブルフロマージュに加え、季節のチョコレートを買うことが出来、冷蔵便で配達を依頼することも可能です。
二階にはアンティークなムードのカフェがあり、できたてのチーズケーキと紅茶を楽しめます!

人気ナンバーワンは、ここ本店に来た観光客しか食べられない「奇跡の口どけセット」。
ドゥーブル・フロマージュと、ヴェネチアランデブーというチーズタルトのセットで、どちらもまさに奇跡としか言いようがない繊細でなめらかな、夢のような口溶けです。

そして、観光とスイーツに満足したら三階に上がってみてください。
なんと小樽港まで見渡せる絶景展望室があり、心も体も大満足間違いなしの観光スポットです!

20代/男性

少し前に友人が観光のお土産で買ってきてくれて本当に絶品だったので、いつか本店に行ってみたいと思っていました。
わざわざ来て正解です!
チーズケーキの他に、ここ限定の「ショコラの誘惑セット」をいただきました。
とろけるほろ苦く甘いショコラで、これだけのために北海道に来てもいいくらいでした。

小樽洋菓子舗ルタオ本店
<下に続く>

小樽の観光地:気分は魔法使い「小樽オルゴール堂本館」

一度足を踏み入れれば、優しいオルゴール・パイプオルガンの音色とノスタルジックな照明に圧倒されてしまうこと間違いなし!
観光客でにぎわう小樽運河にほど近い赤レンガ造りの雰囲気ある建物が小樽オルゴール堂。

三階建てで、1000円程度のものから歴史的価値のある貴重な逸品まで、25000点以上のオルゴールが所狭しと並んでいます。
バリエーションも豊富で、スノードームの台座がオルゴールになっていたり、手のひらサイズのピアノの形をしていたり、、、本当に見ていて飽きません。

隣接する工房では、自分の好きな曲を選んで、オリジナルのデコレーションをするオルゴール制作も可能!
ここでしか味わえない、「ハリー・ポッター」に出てきそうな、きらびやかなで不思議な世界を存分にお楽しみください。

20代/男性

小樽観光のお土産はここのオルゴールです。
観光の思い出が優しい音色でよみがえります・・・。

小樽オルゴール堂本館
<下に続く>

小樽の観光地:よりどりみどりなスイーツの名門「北菓楼 小樽本店」

「北菓楼」に観光に来たら、ぜひ食べてほしいのはシュークリーム!
北菓楼オリジナルの濃厚カスタードクリームと生クリームをサクサクの生地で包んだ「北の夢ドーム」(180円)は、スイーツ好きを名乗るためにはもはや必修科目の逸品といってもよいでしょう。

他にも、クロワッサンシューやバウムクーヘン、定番お土産の、食べだしたら止まらない「北海道開拓おかき」など絶品が並びます。
また、テイクアウトのバニラアイスクリームは、北海道ナンバーワンといっても過言ではない濃厚さで食べる観光客を圧倒します!

北菓楼は、「堺町通り」と呼ばれる、ウミネコが鳴くレトロな観光名所に店を構える石蔵のお店なので、街全体の雰囲気を楽しみながら観光して食べ歩きするのもおすすめです。

北菓楼 小樽本店
<下に続く>

小樽の観光地:貴族のイタリア観光!?「北一ヴェネツィア美術館」

北一ヴェネツィア美術館は、1000年の歴史を持つヴェネツィアンガラスの技巧を凝らした美しい作品が3000点以上並ぶ、イタリア宮殿のような豪華絢爛の美術館。
ドラゴンや花が巻き付いたゴブレット、18世紀のきらびやかなシャンデリア、名画をガラスモザイクにしたステンドグラス・・・。
ひとつひとつ、見ていてうっとりしてしまうくらいの逸品です。

一階の販売スペースには、ヴェネツィアで実際にダイアナ王妃がお乗りになったゴンドラが室内プールに浮かべられていたり、中世イタリアのドレスを着て写真撮影できるコーナーがあったり、小樽にいながら、気分は貴族のヴェネツィア観光
展示品に満足したら、テラス席のあるカフェで挽きたてコーヒーを。

息を飲むガラスの美しさを、ぜひ存分にお楽しみください。

北一ヴェネツィア美術館
<下に続く>

小樽の観光地:小樽一ムーディなカフェバー「三号館 Cafe Bar 九番倉」

堺町通りにあるこちらのカフェは、北一硝子が運営しているだけあって、その雰囲気づくりも秀逸でインスタ映え間違いなしの観光スポット。
石油ランプでセピア色に染まる店内と、天井に輝く大きなステンドグラスで、お店の落ち着いたおしゃれなムードは抜群です!

ケーキやぜんざいなどのスイーツとソフトドリンクに加え、「おたるワイナリービール」「おたるワイン」「ニッカウヰスキー」といったご当地のお酒まで楽しめる素敵なカフェバーで、観光客のみならず地元の人にも愛されています。
堺町通りの観光に満足したら、ふらっと入って、このロマンチックな空間で一息ついていきましょう!

20代/男性

小樽はかなり観光客で混雑しているところが多いですが、
そんなにゴミゴミとした感じもなく、垢抜けた雰囲気ある名店でした。
地ワインをオーダーしましたが、店員さんの対応もとても丁寧で満足です!

三号館 Cafe Bar 九番倉
<下に続く>

小樽の観光地:知る人ぞ知る癒やし観光スポット「小樽水天宮」

小樽運河の周りで沢山買い物して観光した後には絶対に行くべき、隠れ癒やしスポット
神社の近くにある小樽新倉屋・花園本店で団子を買ってから観光しに行くのがおすすめです。

水と食べ物の神様が祀られており、お参りの後は社殿の右側に行ってみましょう。
沢山の漁船が集まる小樽港と街並みを一望できる、非常に見晴らしの良いビューポイントがあります!

桜や雪など、季節ごとに表情が大きく変わっていくのもエモーショナルです。
木漏れ日の中で、観光に疲れた足を休めていきましょう。

小樽水天宮
<下に続く>

小樽の観光地:極上北海道スイーツ「六花亭 小樽運河店」

「六花亭」といえば「マルセイバターサンド」が一番有名です!
唯一無二のしっとりクッキーで、北海道生乳100%のバター、レーズン、ホワイトチョコレートを挟んだ、40年以上の歴史を持つ絶品ロングセラー!

一階部分では、観光客向けにバリエーション豊富なスイーツの販売をしており、、2階がカフェになっています。
カフェではなんとコーヒーは無料で、バターサンドはもちろん、カスタードシュークリームや、賞味期限2時間を掲げているため日本でここでしか食べられない「雪こんチーズ」もいただけます!

小樽運河からほど近い通りにあるので、景色と観光を楽しみながら、ついつい衝動買いしたいろんなスイーツ片手にふらふらするのがおすすめです。

六花亭 小樽運河店
<下に続く>

小樽の観光地:海とつながり、心が躍る「おたる水族館」

ペンギンが全く言うことを聞かないペンギンショー」をすることで話題になったのがこちら、おたる水族館!
勝手にひょこひょこ動き回るペンギンたちの姿だけでも観光に行く価値アリです。

他にも、清潔感ある広大な敷地で、タラバガニやホッケなど美味しそうなお魚に加え、イルカにゴマフアザラシなどの人気者、トド・セイウチといった超大物にも出会えます!
小樽観光では絶対に外せない場所の一つ!

実はこちら、年間35万人の観光客を集客する超人気水族館。
全国の水族館のなかでもかなりレアなネズミイルカを展示していたり、アザラシの飼育数が日本で一位だったり、なかなか侮れない水族館です。

さらにおたる水族館の名物は、外にある、海を塀で仕切っただけの海獣公園です。
海の風を浴びながら見る、大迫力の海獣ショーはまさに圧巻!

冬になると、ジェンツーペンギンが観光客に見守られながら雪の中をお散歩するイベントも。
景色もよく、疲れたら海を眺めながらたそがれるのもいいですね。

20代/男性

あのペンギンショー目当てで行きました!
ペンギンたちは餌のことしか考えてないし、乱入したカラスやカモメに邪魔されていたり。
何から何まで可愛くて脱力できるショーでした!

おたる水族館
<下に続く>

小樽の観光地:雄大な自然と贅沢ワイン「余市蒸溜所」

こちら余市蒸留所は、朝ドラ「マッサン」で有名になったニッカウヰスキー製造する工場。
無料の蒸留所見学と博物館、併設されたレストランが魅力で、一年中観光客は絶えません。

麦芽の乾燥や、味に深みを出すための泥炭、麦汁発酵、蒸留まで、ウィスキー好きにはたまらない見学ツアー
さらに、製造方法と歴史を学んだら、もちろん味見も大事ということで、なんと観光客向けの試飲コーナーまで!

お好きな飲み方で飲み比べて、ウィスキーの歴史に思いを馳せるのもいいかもしれません。
風情ある白樺に、遠くに見える雪山など、周りの景色もよく、まさにオトナの観光ですね!

余市蒸留所

北海道余市郡余市町黒川町7−6
電話番号:0135-23-3131
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし
URL:余市蒸留所

<下に続く>

小樽の観光地:昼も夜も超楽しい!「小樽天狗山ロープウェイ」

「北海道三大夜景」札幌・函館・小樽のうち、小樽の夜景を最も美しく見られると言われるこの天狗山
標高532mを、片道4分のこのロープウェイが観光客を乗せて軽々登っていきます。

眼下にはきらめく市街地と日本海が広がり、本当にロマンティック。
頂上には、バーカウンターのついた、夜景を望みながら食事できるレストランもあり、デートにも大変おすすめ

また、夜に行かなくても、全長400mのスライダーや森林浴コース、シマリスが沢山飼育されている公園、博物館に神社まで、老若男女大満足の遊び場が用意されています。

まさに小樽のシンボルと言って良い観光スポットでしょう。

小樽天狗山ロープウェイ
北海道小樽市天狗山2丁目
電話番号:0134-33-7381
営業時間:9:00~21:00(季節によって変わる)
定休日:なし
URL:小樽天狗山ロープウェイ

<下に続く>

小樽の観光地:薄毛の男性は必見!?「毛無山展望所」

この毛無山展望所は、24時間営業なので、日の出から夜まで、かなり表情豊かな小樽の絶景を一望することができる名観光スポット
国道393号沿いにあるためアクセスも良いのがうれしいところ。

特に夜、ひとつひとつ大きさも色も違う小樽市街地の輝きと、雄大に広がる石狩湾は、小樽一の夜景との呼び声高いものです。
秋には紅葉が見事に色づき、絶景に華を添えます。

ちなみに、天候に恵まれれば増毛連山を望めるのですが、「毛無山から増毛連山を見る」ことから、薄毛に悩む全国の男性がこっそり集う隠れパワースポットでもあります。

毛無山展望所
北海道小樽市天神4丁目1
電話番号:0134-32-4111
営業時間:24時間営業
定休日:冬季
URL:毛無山展望所

<下に続く>

小樽の観光地:海と話してみませんか「祝津パノラマ展望台」

祝津パノラマ展望台は、眼の前には一面に日本海が広がり、灯台や、おたる水族館、後述の鰊御殿などを一望できる標高71mの展望台。
年中無休で24時間開放されているので、**絶景とともに朝日も夕日も拝むことが出来る最高の観光スポットです!

近くには大きな岬の岩場があり、運が良ければ野生のトドを見られるかも
南の方を見れば、広大な日本海と小さな漁村が良いコントラストになって、非常にエモーショナルな気持ちになります。

小樽の市街地からは離れた観光地ですが、おたる水族館から近いので、その帰りに寄って夕日を眺めるのがおすすめです。
ついつい、長い時間眺め入ってしまうくらいの一大パノラマをぜひ!

20代/男性

おたる水族館を見終わった後に徒歩で観光しに行きました。
「まだ日本にもこんな風景が残されていたのか」とセンチメンタルな気持ちになり、雄大な海と小さな自分を比べてしばらく時間がたってしまいました
名スポットです。

祝津パノラマ展望台
北海道小樽市祝津3丁目
営業時間:24時間営業
定休日:なし

<下に続く>

小樽の観光地:小樽ワインの聖地「おたるワインギャラリー」

ワイン好きなら絶対観光するべき

建物に入ると、まずワインの製作工程やこだわりが説明されたエリアがあり、そこを抜けると、ずらりとバリエーション豊かなワインが並んでいます!
国産葡萄100%にこだわり、年間250万本製造しているだけあって、赤レンガの建物には威厳があります。

醸造所内の観光ツアーも出来ますし、なんといっても魅力は無料の試飲コーナー。
おたる・北海道のご当地ワインも、まずは試飲してから買えるなんて最高ですね!

さらに奥には「プレミアムワインバー」も併設されており、チーズやサーモンなどのおつまみと一緒に厳選ワインを飲み比べられます。
お酒を楽しみながら、ぜひ窓の外を見てみてください。
晴れていれば、青空と石狩湾、遠くに増毛山地が望める絶景です!

山の中なのであまり観光のアクセスはよくないですが、それでも行く価値アリの観光スポットです。

おたるワインギャラリー
北海道小樽市朝里川温泉1丁目130−3
電話番号:0134-34-2187
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始
URL:http://www.hokkaidowine.com/contents/gallery/index.html

<下に続く>

小樽の観光地:人情あふれるグルメロード「小樽出抜小路」

グルメと景色を同時に楽しみたいならここしかない!

運河が栄えた明治・大正期の古き良き建築をイメージし、20店もの飲食店が軒を連ねるこちらは、小樽で最もdeepな観光スポット、小樽出抜小路。
小樽でも他では絶対に見つからない絶品フードが沢山!

ハーフカットされた甘いメロンの断面に濃厚ソフトクリームが乗った贅沢スイーツ、うなぎの蒲焼がまるまる一枚トッピングされたラーメン、たこ焼きのタコの代わりにカルビをたっぷり使用したカルビボール、肉まんならぬカニまん、、、。
小樽観光で見逃せない、全ての店舗が魅力たっぷりの特色を持つ最高のグルメエリアなのです!

お店を回って満腹になったら、小樽出抜小路名物の火の見やぐらへ登りましょう。
活気あふれる街並みと小樽運河を一望する、隠れた観光スポットです。

小樽出抜小路
北海道小樽市色内1丁目1
電話番号:0134-24-1483

<下に続く>

小樽の観光地:歴史と名建築を味わう観光「日本銀行旧小樽支店金融資料館」

歴史ある小樽の町並みの中でも、観光客の目を引くのがこちら、大正ロマンの雰囲気あふれる金融資料館です。
東京駅の建築で有名な辰野金吾が建築しており、100年以上の歴史がある観光スポットです。

銀行としての役目を終えた今は、この国の経済と銀行の歴史を伝える資料館として観光名所になっており、実際に日本銀行で使用されていた重厚な金庫なども触れられます。
中には第二次世界対戦以降日本で発行された紙幣が時代順にずらりと並ぶコーナーもあり、どこまで見覚えがあるか試してみるのも楽しいでしょう。

日本銀行旧小樽支店金融資料館
北海道小樽市色内1−11−16
電話番号:0134-21-1111
営業時間:9:30~17:00
定休日:水曜日

<下に続く>

小樽の観光地:自分だけのガラス細工「とんぼ玉体験工房 ゆず工房」

自分の手でキレイなとんぼ玉を作ってみませんか
こちらは小樽駅近くの工房で、なんとガラスを溶かすところからとんぼ玉の制作体験ができる観光スポット!

どろどろに溶かした元のガラスを丸くまとめて、自分でチョイスした細い色ガラスを巻き付けます。
炙って冷まして、きれいな渦巻き模様の出たとんぼ玉の完成です!

完成したあとは、ネックレスやピアス、ブレスレットなどに加工してもらえるので、多少歪んでしまっても愛着がわきますね。
工房内では、地元の作家さんたちが制作したオリジナルの陶器作品もたくさん販売しています。

制作には約10分、その後冷却に40分かかりますが、その間はほかのところを観光していてもいいので、時間的にもちょうどよい体験になりますね!

とんぼ玉体験工房 ゆず工房
北海道小樽市色内2丁目2−番21号
電話番号:0134-34-1314
営業時間:9:00~18:00
URL:とんぼ玉体験工房 ゆず工房

<下に続く>

小樽の観光地:小樽の歴史に思いを馳せる「小樽市鰊御殿」

こちらは、北海道を舞台にした大人気漫画「ゴールデンカムイ」にも登場した観光名所!
祝津海岸にある岬の上に建っていて、景色は抜群です。

小樽が鰊の漁で栄えていた頃の漁具や資料が沢山展示されていて、中には当時の衣装を着て写真撮影できるスペースも!
二階に上がると和室の大広間になっていて、大きな窓からは祝津の海を一望できます。

観光に疲れたら、海を眺めながら、北海道の歴史に思いを馳せるのもいいでしょう。
かつて小樽が「北のウォール街」と呼ばれ、鰊漁の出来が、ロシアを始めとする海外との貿易に極めて大きな影響を与えていた時代があったと思うと感慨深いですね。

小樽市鰊御殿
北海道小樽市祝津3丁目228
電話番号:0134-22-1038
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし
URL:小樽市鰊御殿

<下に続く>

小樽観光を満喫しよう!

フォトジェニックな街並み、絶品スイーツ・グルメ、壮大なパノラマ、、、。
季節や時間帯によって、小樽は大きく表情を変える魅力的な観光地です!
北海道新幹線も開通したのでアクセスも抜群。
小樽観光を通して、一生モノの思い出を作りましょう!

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line