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2019/07/04

千葉県のおすすめ紅葉スポット25選!穴場やお祭りも!

東京から近く、アクセスも非常に良い、便利な街千葉県。
そんな千葉県は、実は、自然も豊かで、美しい紅葉のスポットがたくさんあります。

今回は、千葉で素敵な紅葉を見て過ごしたい、そんな方におすすめの紅葉スポットをまとめました。
千葉にはどんな紅葉スポットがあるのか、また紅葉の時期にはどんなお祭りが行われるのか気になる方は参考にしてみてください。

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千葉県のおすすめ紅葉スポット25選【人気/穴場】

では、千葉県のおすすめ紅葉スポットをみていきましょう。
千葉県のおすすめ紅葉スポットには、以下のスポットがあります。

  1. 泉自然公園(千葉市)
  2. 千葉公園(千葉市)
  3. 大町もみじ山(市川市)
  4. 本土寺(松戸市)
  5. 戸定が丘歴史公園(松戸市)
  6. 東漸寺(松戸市)
  7. 清水公園(野田市)
  8. 成田山公園(成田市)
  9. 香取神宮(香取市)
  10. 観福寺(香取市)
  11. 佐倉城址公園(佐倉市)
  12. 城山公園(館山市)
  13. 四方木不動滝(鴨川市)
  14. 沢山不動堂(南房総市)
  15. 小松寺(南房総市)
  16. 大多喜県民の森(大多喜町)
  17. 筒森もみじ谷(大多喜町)
  18. 粟又の滝(大多喜町)
  19. 養老渓谷紅葉まつり(大多喜町)
  20. もみじロード(富津市)
  21. 鹿野山神野寺(君津市)
  22. 亀山湖(君津市)
  23. 梅ヶ瀬渓谷(市原市)
  24. 小湊鉄道「上総久保駅」(市原市)
  25. 観音橋(市原市)

続いて、それぞれの千葉県のおすすめ紅葉スポットについて詳しくみていきます。

泉自然公園(千葉市)

泉自然公園は、JR総武線千葉駅からフラワーバス中野操車場行「泉公園入口」下車徒歩10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジなどが、綺麗に色づきます。
泉自然公園は、約43haの広大な敷地を持ち、そのいたるところで美しい紅葉を見ることができます。

中でもおすすめは、朱色に染めあげられた「いずみ橋」からの眺めです。
水面に映る紅葉と、水面に浮かぶ落葉は、非常に趣を感じさせます。

広い公園を散歩がてら、美しい紅葉を楽しまれてはいかがでしょうか?

泉自然公園

千葉公園(千葉市)

千葉公園は、JR千葉駅下車徒歩約10分又は千葉モノレール「千葉公園」駅下車すぐのところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、イロハモミジや、イチョウ、トウカエデなどが、綺麗に色づきます。
千葉公園の樹木には、紅葉樹と黄葉樹があり、赤と黄のコントラストが非常に美しいです。

広い敷地を持つ千葉公園の特徴は、中央に位置する大きな池で、ハスが浮かんでいます。
また、池ではボートに乗ることもでき、そこから見る紅葉もおすすめですよ。

色とりどりの木々を、ボートの上から眺めてみてはいかがでしょうか?

千葉公園

もみじ山鑑賞会(市川市)

もみじ山鑑賞会は、JR総武線本八幡駅北口から柏井車庫行きバス「大野町4丁目」下車徒歩10分のところにある紅葉スポットです。
もみじ山鑑賞会とは、美しいモミジのある、竹之内果樹園の敷地の一部を、年に1度一般公開したものになります。

例年、このもみじ山鑑賞会が公開されるのは、11月下旬から12月上旬の期間のみで、大変貴重です
樹木の種類としては、モミジなどが、綺麗に色づきます。

普段公開されていないこともあって、園内は非常に綺麗に整備されています。
綺麗な園内をお散歩しながら、手入れの行き届いたモミジを見られますよ。

紅葉を味わうと同時に、秋季限定の園内をお散歩してみてはいかがでしょうか?

大町もみじ山

本土寺(松戸市)

本土寺は、JR常磐線北小金駅下車徒歩10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジ、カエデなどが、綺麗に色づきます。
本土寺は「あじさい寺」の愛称でも親しまれていて、初夏にはあじさいの名所となります。

そんな秋の本土寺は、打って変わって、紅葉したモミジで真っ赤に染まります。
また、春にはサクラ、冬にはロウバイが美しく、1年を通して綺麗な花を楽しむことができますよ。

季節によって姿を変える本土寺へ、足を運んでみてはいかがでしょうか?

本土寺

戸定が丘歴史公園(松戸市)

戸定が丘歴史公園は、JR常磐線・新京成線松戸駅下車徒歩10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジなどが、綺麗に色づきます。
戸定が丘歴史公園は、四季折々の樹木が植わっていて、四季を通して、自然を味わえる公園になっています。

また、自然だけではなく、公園内には重要文化財の戸定邸、国指定名勝の戸定邸庭園があり、歴史的なスポットでもあります。
日本の歴史公園100選にも選ばれている戸定が丘歴史公園の景観と、紅葉の組み合わせは、非常に趣がありますね。

戸定が丘歴史公園で、歴史を感じながらの、紅葉狩りはいかがでしょうか?

戸定が丘歴史公園

東漸寺(松戸市)

東漸寺は、JR常磐線北小金駅下車徒歩7分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジなどが、綺麗に色づきます。
東漸寺は、文明13年に開創され、その60年後に現在の場所に移されたという歴史があります。

敷地内には、樹齢300年以上を誇るしだれ桜が植わっていて、その歴史を感じさせます。
紅葉の季節には、参道をモミジの葉が綺麗に彩り、その景色はまさに絶景です。

紅葉を眺めながら、東漸寺の長い歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

東漸寺

清水公園(野田市)

清水公園は、東武アーバンパークライン清水公園駅下車西口から徒歩10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月中旬ごろに色づき始め、11月下旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジやイチョウ、ケヤキなどが、綺麗に色づきます。
清水公園は、およそ28万平方メートルという敷地面積を持つ、非常に広い公園です。

その広い敷地には、四季折々の木々や花々が生育しており、1年を通して自然を楽しむことができます。
特に秋には、約800本のモミジが紅葉し、その様子は圧巻です。

公園全体が紅葉に染まる様子を、見に行ってみてはいかがでしょうか?

清水公園

成田山公園(成田市)

成田山公園は、京成線京成成田駅から徒歩20分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から11月下旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジやクヌギ、ナラ、イチョウなどが、綺麗に色づきます。
成田山公園は、成田山新勝寺の敷地内にある公園で、およそ東京ドーム3.5個分もの面積を誇ります。

その広大な敷地には、約250本ものモミジが植えられ、秋にはそれらが一斉に色づきます。
見ごろの時期には、「成田山公園紅葉まつり」と称して、紅葉と一緒にお茶会や演奏会なども催されます。

せっかくなら、成田山公園紅葉まつりの時期に足を運んでみてはいかがでしょうか?

成田山公園

香取神宮(香取市)

香取神宮は、JR成田線佐原駅からタクシー10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月中旬ごろに色づき始め、11月下旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、イチョウやカエデ、モミジなどが、綺麗に色づきます。
香取神宮は、地元の方からは通称「香取さま」と呼ばれて、親しまれている神社です。

春には、桜が綺麗に咲くことで有名で、桜の名所としてもよく知られていますね。
ただ、香取神宮は秋から冬にかけて、境内の木々が色づき綺麗です。

春の桜だけではなく、秋の紅葉も見に行ってみてはいかがでしょうか?

香取神宮

観福寺(香取市)

観福寺は、JR成田線佐原駅から徒歩25分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月中旬ごろに色づき始め、11月下旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジなどが、綺麗に色づきます。
観福寺は、関東の三大厄除け弘法大師の一つであり、多くの参拝客が訪れるお寺です。

また、日本で最初の全国地図を作った伊能忠敬のお墓があるのも、この観福寺なのです。
歴史もさることながら、春には桜、夏には緑、秋には紅葉が美しいことでも有名ですよ。

厄除けとともに、美しい紅葉を見に訪れてはいかがでしょうか?

観福寺

佐倉城址公園(佐倉市)

佐倉城址公園は、京成線京成佐倉駅から徒歩20分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、シイやカシ、モミジなどが、綺麗に色づきます。
佐倉城址公園は、佐倉城址の敷地内にある公園で、天守閣やお堀などが残されています。

そんな由緒正しき佐倉城址公園は、日本100名城、日本の歴史公園100選にも選ばれていのです。
佐倉城址公園の大木が紅葉するのは、見ごたえがあり、特にイロハモミジはぜひ見ておきたいですね。

佐倉城址公園で、お城と紅葉を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

佐倉城址公園

城山公園(館山市)

城山公園は、JR内房線館山駅からバスで約10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月中旬ごろに色づき始め、11月下旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、イチョウやモミジなどが、綺麗に色づきます。
城山公園には、戦国時代の武将である里見氏の居城があったことで知られています。

その城山公園の山頂からは、公園を含む町中を見渡すことができ、その眺望は非常に素晴らしいです。
また、紅葉の時期には茶会も開催されるので、そちらもおすすめですよ。

お茶を楽しみつつ、紅葉を眺めるのはいかがでしょうか?

城山公園

四方木不動滝(鴨川市)

四方木不動滝は、JR外房線安房天津駅からバス清澄行「白岩橋」下車すぐのところにある紅葉スポットです。
例年、11月中旬ごろに色づき始め、11月下旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジやイチョウなどが、綺麗に色づきます。
四方木不動滝は、県道から脇道に入り、さらに奥に進んでいったところにある、まさに秘境ともいうべき滝です。

近くには、滝を見たり、自然観察したりできる遊歩道があるので、そちらから紅葉を見るのがおすすめです。
流れる滝、緑の常緑樹、そして黄や赤に染まる木々のコントラストが美しいスポットとなっています。

清らかな滝と、紅葉のコラボレーションを見に行ってみてはいかがでしょうか?

四方木不動滝

沢山不動堂(南房総市)

沢山不動堂は、JR内房線館山駅から車で約35分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月中旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジなどが、綺麗に色づきます。
沢山不動堂には、3段に渡る滝とその滝つぼがあり、水が綺麗なので、滝つぼの底まではっきり見ることができます。

また、沢山不動堂に架かるかじか橋というつり橋も見どころの一つになっています。
そのつり橋から、紅葉をバックに臨む沢山不動堂は、非常に趣がありますね。

滝とお堂と紅葉を一度に見られる沢山不動堂はいかがでしょうか?

沢山不動堂

小松寺(南房総市)

小松寺は、JR内房線千倉駅から車で約10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月中旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジやカエデなどが、綺麗に色づきます。
小松寺は、国指定重要文化材の像や、県指定有形文化財の梵鐘が保存されている重要なお寺です。

モミジが作り出すトンネルや、カエデの大木の紅葉は非常に見事ですね。
11月下旬から12月上旬には夜間のライトアップも予定されていて、そちらもおすすめですよ。

また、11月の末には、もみじ祭りが開催されるので、それに合わせて訪れてみてはいかがでしょうか?

小松寺

大多喜県民の森(大多喜町)

大多喜県民の森は、いすみ鉄道大多喜駅下車徒歩20分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジやケヤキ、クヌギ、ナラなどが、綺麗に色づきます。
大多喜県民の森は、敷地面積約60haもの広大な土地を持ち、園内にはキャンプ場なども設置されています。

紅葉の時期になると、木々が色づき、赤や黄などの葉で、園内は彩り豊かに飾られます。
また、遊歩道が整備されていて、そのコースからは周囲の山並みも一望できるので、そちらの紅葉もおすすめですよ。

広い敷地をゆったりお散歩しながら、紅葉を味わうのはいかがでしょうか?

大多喜県民の森

筒森もみじ谷(大多喜町)

筒森もみじ谷は、小湊鉄道養老渓谷駅から臨時バスで10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジやウルシ、ブナなどが、綺麗に色づきます。
筒森もみじ谷は、「もみじ谷」と呼ばれている通り、モミジの名所です。

ただ、モミジ単体でも十分美しいのですが、他の木々とのコントラストでさらに美しく映えます。
モミジの赤と、他の木々の黄が混ざり合い、カラフルな情景を楽しむことができるのです。

もみじの名所と呼ばれる筒森もみじ谷で、彩色豊かな紅葉はいかがでしょうか?

筒森もみじ谷

粟又の滝(大多喜町)

粟又の滝は、いすみ鉄道上総中野駅からバス約15分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジやウルシ、クヌギ、ナラなどが、綺麗に色づきます。
粟又の滝は、養老渓谷の上流にあり、上総養老の滝とも称されています。

滝は、落差が30m、長さは100mにも渡り、迫力満点で、見ておくべきスポットですね。
紅葉の時期には、その景色に赤や黄色が添えられ、滝がさらに美しく映えます。

粟又の滝で、荘厳な滝と紅葉を一度に楽しんではいかがでしょうか?

粟又の滝

養老渓谷紅葉まつり(大多喜町)

養老渓谷紅葉まつりは、養老渓谷駅からバスで約10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月中旬から下旬ごろのどこかの日で行われるお祭りとなっています。

お祭りの会場は、メイン会場が養老渓谷観光センター、その他サブ会場として、旧会所分校、上総中野駅前、大多喜城下通りとなっています。
それぞれの会場では、模擬店や和太鼓演奏が行われるので、見どころ満載です。

養老渓谷紅葉まつりの時期には、養老渓谷は赤色に染まっています。
その中を流れる養老川もまた美しく、見ておくべきスポットですね。

紅葉と一緒に、お祭りのイベントも楽しめる、養老渓谷紅葉まつりはいかがでしょうか?

養老渓谷紅葉まつり

もみじロード(富津市)

もみじロードは、JR内房線上総湊駅から日東バス「六野(むつの)」下車、もみじロード入口まで約5Kmのところにある紅葉スポットです。
例年、紅葉の時期に合わせて、土日におもてなしイベントが行われます。

もみじロードとは、志駒川に沿った県道182号線のことを指しています。
その道路には、約1,000本ものもみじが、約10kmに沿って続いており、まさに「もみじロード」です。

イベントは二つあって、1つは「山中もみじ祭り」、もう1つは「もみじロードふれあいウォーク」になります。
どちらのイベントでも露店が出て、温かい飲み物や、食べ物などが振る舞われます。

イベントに合わせて、迫力ある1,000本のもみじを見に行ってはいかがでしょうか?

もみじロード

鹿野山神野寺(君津市)

鹿野山神野寺は、JR内房線佐貫駅からマザー牧場・神野寺行バス「神野寺」下車すぐのところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬から11月下旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジやイチョウ、ドウダンツツジなどが、綺麗に色づきます。
鹿野山神野寺は、約1400年前に、あの聖徳太子によって開山されたお寺です。

境内には、歴史的な文化財があるとともに、春には桜、秋にはが見どころとなります。
近くの九十九谷展望公園から、雄大な景色が見られますので、そちらも合わせて訪れてみるのがおすすめです。

太古の歴史と、雄大な自然を同時に感じてみてはいかがでしょうか?

鹿野山神野寺

亀山湖(君津市)

亀山湖は、JR上総亀山駅から徒歩10分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月中旬ごろに色づき始め、11月下旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、モミジやイチョウ、ナラ、クヌギ、メタセコイヤなどが、綺麗に色づきます。
亀山湖は、千葉県で1番大きい湖で、その周りには、湖を取り囲むように木々が生い茂っています。

紅葉の時期には、「亀山オータムフェスティバル」が行われ、様々なイベントに参加できます。
その中でもおすすめなのが「亀山湖紅葉狩りクルーズ」で、湖の上から紅葉を眺めることができますよ。

他ではできない紅葉体験を、亀山湖で味わってみてはいかがでしょうか?

亀山湖

梅ヶ瀬渓谷(市原市)

梅ヶ瀬渓谷は、圏央道市原鶴舞ICから約30分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月中旬ごろに色づき始め、11月下旬から12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、などが、綺麗に色づきます。
梅ヶ瀬渓谷は、紅葉の名所でも知られる養老川の支流である、梅ヶ瀬川が作った渓谷です。

人の手を出来るだけ加えずに保護している自然林は見事で、紅葉の名所となっています。
特に自然林の中のハイキングコースには、もみじ谷などの紅葉スポットが多数ありますよ。

大自然の中で、自分にとっての紅葉絶景スポットを探してみてはいかがでしょうか?

梅ヶ瀬渓谷

小湊鉄道「上総久保駅」(市原市)

小湊鉄道「上総久保駅」は、JR五井駅から小湊線で約40分のところにある紅葉スポットです。
例年、10月下旬ごろに色づき始め、11月上旬から11月中旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、イチョウが、綺麗に色づきます。
小湊鉄道「上総久保駅」は、田園の中にポツンと佇む無人駅です。

この無人駅のホームにあるのが、大きな1本のイチョウの木で、これが紅葉の有名なスポットとなっています。
秋になると、大きなイチョウの木全体が、黄色く色づき、黄金に輝いて見えるのです。

迫力満点の大きなイチョウの紅葉はいかがでしょうか?

小湊鉄道「上総久保駅」

観音橋(市原市)

観音橋は、養老渓谷駅より徒歩22分のところにある紅葉スポットです。
例年、11月上旬ごろに色づき始め、11月中旬~12月上旬ごろにかけて、見ごろを迎えます。

樹木の種類としては、などが、綺麗に色づきます。
観音橋は、養老渓谷温泉街の入り口にある、朱色の橋です。

真っ赤に染まる葉の中に、朱色の橋が浮かび、非常に美しいです。
またピークを過ぎて、葉が散る橋の上を歩くのもまた風流ですね。

朱色の橋と真っ赤に染まる景色はいかがでしょうか?

観音橋
<下に続く>

千葉県の紅葉の見頃はいつ?

千葉県は日本全国でいうと中央に位置するため、紅葉の見ごろは比較的遅めです。
千葉県は大きな県なのですが、だいたい紅葉の見ごろは、同じ時期になります。

千葉県の各地の紅葉スポットで、葉が色づき始めるのは、11月に入ってからです。
また、紅葉の見ごろがピークになるのが、11月の後半から、12月の上旬ころになりますね。

10月の下旬に色づき始めるところもありますが、そういったところも、やはりピークは後になります。
千葉の紅葉を楽しみたいという方は、11月の中旬から12月上旬を予定しておくといいでしょう。

<下に続く>

千葉県は紅葉まつりも人気!

千葉県は日本全国でいっても、紅葉が綺麗なスポットが多く点在している県です。
そんな千葉県では、紅葉が見ごろの時期を迎えると、各所で紅葉まつりが行われます。

紅葉まつりでは、模擬店が出て、食べ物を振る舞ったり、飲み物を振る舞ったりするのが定番としてあります。
また、様々なイベントが行われる場合もあり、楽器の演奏やお茶会などは、風情がありますよ。

そんな個性豊かな千葉県の紅葉まつりの中でも特におすすめなのが、「亀山オータムフェスティバル」ですね。
「亀山オータムフェスティバル」では、亀山湖をクルーズしながら紅葉が見れるので、ぜひ訪れてみてください。

<下に続く>

千葉県のおすすめ紅葉スポットで秋を味わおう

千葉県は美しい紅葉スポットが多くある、自然の景色や雰囲気が好きな方には、とても魅力的な県です。
さらに、紅葉が綺麗なスポットには、歴史的な場所も多く、より趣が感じられますね。

また、千葉県は都内からのアクセスも非常にいいので、遠方の方もこれを機に、千葉での紅葉を楽しみに来てはいかがでしょうか?

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