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2019/07/14

沖縄の海開きの時期はいつから?おすすめ人気ビーチ20選を紹介!

沖縄といえばやはり、青い空に白い砂そしてエメラルドグリーンのビーチですね。
沖縄本島には、是非訪れて欲しいおすすめの美しいビーチが存在します。
今回はそんなビーチの海開きの時期&海開きの時期を一挙ご紹介いたします!

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沖縄の人気ビーチの海開き情報15選【本島中北部】

沖縄の海開き情報

では、沖縄で人気の海/ビーチスポット、そして海開きについてみていきましょう。
沖縄で人気の海/ビーチには、以下のスポットがあります。

  1. 万座ビーチ/恩納村
  2. トロピカルビーチ / 宜野湾市
  3. 伊計ビーチ / うるま市
  4. トケイ浜 / 古宇利島
  5. 崎本部ビーチ / 本部
  6. ウッパマビーチ / 今帰仁村
  7. 残波ビーチ/ 読谷村
  8. 恩納海浜公園ナビービーチ / 恩納村
  9. アラハビーチ / 北谷町
  10. ムーンビーチ / 恩納村
  11. ミッションビーチ / 恩納村
  12. 水納ビーチ / 水納島
  13. 瀬底ビーチ/ 瀬底島
  14. 古座間味ビーチ / 座間味島
  15. 冨着ビーチ / 恩納村

続いて、それぞれの「沖縄で人気の海/ビーチスポット」について、海開きの情報とともに詳しくみていきます。

万座ビーチ/恩納村

「万座ビーチ」は沖縄の海といえばここ!と想像する方も多い、有名なビーチです。
海開き直後に訪れたい沖縄本島の北部、恩納(おんな)村にある老舗リゾートホテルのビーチ。

海開き後は連日多くの観光客で賑わっています。
環境省選定の「快水浴場百選」では「特選」に選ばれております。

沖縄県内にこ「特選」に選出されたビーチは3ヶ所しかなく、とても貴重な場所となっています。
眺めも絶景ですが、ダイビングの人気ポイントに近いことや、シーカヤック・ジェットスキーなどのマリンアクティビティもあることなどから、沖縄人気のリゾート施設です。

また、ホテルの中にある大浴場は、宿泊者以外の方でも利用することができるのも嬉しいですね。
また海開きは毎年どこよりも早いことでも有名で、2019年は3月3日に他の沖縄県内のビーチよりも一足早く海開きしました。

3月から9月までの海開き予定です。

万座ビーチ

トロピカルビーチ / 宜野湾市

沖縄県内でも人気の「トロピカルビーチ」は、名前からも沖縄らしくて可愛いですね。
沖縄・宜野湾市にあるトロピカルビーチは、コンサートホールなどのイベントなどにも使用される「沖縄コンベンションセンター」やプロ野球などのキャンプにも使われる球場の、すぐ側にあるビーチです。

海開きは4月下旬から10月30日までで、季節により若干変動しますが午前9:00~午後7:00まで遊泳可能ですよ。
シャワー・トイレ・ロッカー・売店・休憩所・駐車場180台と、完璧な施設が併設されているのも嬉しいですね。

海開きの時期にはより賑やかになるスポットです。

トロピカルビーチ

伊計ビーチ / うるま市

沖縄本島の東側に位置する海中道路を通り、平安座(へんざ)島から宮城(みやぎ)島を通った先が伊計島です。
車で行くことのできる離島で、「伊計ビーチ」は地元民にも愛されている絶景ポイント。

週末にもなれば、沖縄を訪れた観光客が海水浴を楽しんでいるだけではなく、地元民もビーチパーティを行っています。
2019年の海開きは4月14日で、海開き中に遊泳可能な時間は、10時から17時までです。

体験ダイビングやBBQは予約制なので、興味のある方はウェブサイトからご予約してくださいね。

伊計ビーチ

トケイ浜 / 古宇利島

沖縄の人気観光スポットである古宇利島にあるビーチが「トケイ浜 」。
季節を問わず連日多くの観光客が訪れ、その美しさから映画やドラマなどのロケ地にもなっています。

そんな沖縄・トケイ浜の気になる海開きは、4月から10月です。
海開きの期間中だけの限定で、更衣室が設置され、その他トイレとシャワーがあります。

古宇利大橋と美しい海のコントラストは、沖縄らしくて最高です。
海開きの時期だけではなく、冬でも綺麗な景色は十分に堪能いただけますよ。

トケイ浜

崎本部ビーチ / 本部

沖縄の「崎本部ビーチ」は沖縄北部の本部(もとぶ)半島の西側にあるビーチです。
海開きは4月中旬からです。
ビーチゴリラチョップと呼ばれる大きな岩が目印です。

潮の流れもほとんど無く静かの海なので、シュノーケルにおすすめ。
海開き中のビーチにはトイレとシャワーはありますが、監視員さんもおらず、クラゲ防止ネット・休憩所などは設置されていないので安全には十分気をつけてお愉しみくださいね。

海開きなどの時期に関係なく、自然な状態でオープンしています。

崎本部ビーチ

ウッパマビーチ / 今帰仁村

「ウッパマビーチ」は今帰仁にある沖縄の隠れビーチスポット。
ウッパマビーチは真夏でも人が少なく、まるでプライベートビーチかのように沖縄の海を満喫することができるのも特徴です。

沖縄の天然のビーチなので海開きイベントなどは開催されていませんが、海開きの時期には夏場(7月~9月)限定オープンの売店「ビーチハウス大浜」では沖縄そばや沖縄ぜんざいなどを頂くことができますよ。

ウッパマビーチ

残波ビーチ/ 読谷村

「残波ビーチ」は沖縄中部の読谷(よみたん)村にある「残波岬」の西側に広がるビーチ。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が一面に広がり、沖縄らしいリゾート感を感じることのできるスポットです。

沖合には天然のリーフがあるのも有名で、礁湖がたくさん広がりラグーンのなっています。
残波ビーチから400mのくらい歩いたとことに、「いこいの広場」という公園があり、アスレチックや、沖縄では珍しいふれあい動物コーナーなどもありお子様にとても喜ばれていますよ。

海開き期間中の営業時間は、

  1. 4月1日~10月31日 9時~18時
  2. 11月1日~3月31日 9時~17時

となっています。

残波ビーチ

恩納海浜公園ナビービーチ / 恩納村

「恩納海浜公園ナビービーチ」は、沖縄北部の万座毛とANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルの間にあるビーチです。
2019年は3月31日に、海開きイベントが行われました。

海開きは3月から9月までの予定で、海開き中は約200台分の無料駐車場が完備されています。
そして海開き中は遊泳だけではなく、バナナボート・カヤック・BQQなど様々のアクティビティを体験することができますよ。

そして最近女性の間でも人気の、マーメイドになりきって写真撮影ができるイベントなども開催されており、沖縄の海を満喫できること間違いなしのスポットです。

恩納海浜公園ナビービーチ

アラハビーチ / 北谷町

沖縄・那覇市内から車で30分、そしてカーニバルパークやデポアイランドなど賑わった楽しいエリアにあるのが、「アラハビーチ」です。
海開き中にはマリンスポーツもたくさんあり、インスタ映えするようなアヒルちゃんのチューブやパラセールなどワクワクするアクティビティ満載ですよ。

海開きは、毎年4月の第2金曜日。
そしておおよそ10月まで海開きしていますよ。

アラハビーチ

ムーンビーチ / 恩納村

ムーンビーチホテルの目の前に広がる絶景ビーチが、「ムーンビーチ」です。
那覇空港から車で約1時間10分の北部に位置しています。

コンセプトが「ハワイ」というだけに、白いビーチに青い海、ヤシの実が並ぶ光景はまるで本当にハワイに来たかのようなワクワクした気分にさせてくれます。
海開きは毎年4月上旬で、海開き期間中はより多くの観光客で賑わいます。

ムーンビーチ

ミッションビーチ / 恩納村

「ミッションビーチ」は沖縄北部の恩納村にある、まるで隠れ場のようなビーチです。
観光客が少なく、落ちついた雰囲気なのが特徴で、海開き後ものんびりとくつろぐことができます。

海開きは4月下旬~10月下旬まで。
海開き中、トイレやシャワーなどの設備もあり、BBQなども行うことができるので家族にもカップルにもおすすめですよ。

ミッションビーチ

水納ビーチ / 水納島

沖縄本島から高速船で約15分で到着するのが「水納ビーチ」。
エメラルドグリーンの透き通る海が特徴で、「沖縄に来た!」と実感させてくれるまさに絶景です。

海開きは通常4月1日、沖縄の海開きの中では早い方なのも嬉しいですね。

水納ビーチ

瀬底ビーチ / 瀬底島

海開きは4月下旬~10月上旬までの「瀬底ビーチ」。
沖縄北部にある離島ですが、車で気軽に行くことができるのが特徴です。

オアラセーリングやジェットスキーなどマリンスポーツも豊富に体験することができます。
透き通った青い海は沖縄に来たと体感させてくれる、その美しさに本当に感激する海ですよ。

瀬底ビーチ

古座間味ビーチ / 座間味島

沖縄本島で一番綺麗な海とも言われているのが、「古座間味ビーチ」です。
沖縄・那覇空港から車で15分ほどの、泊港よりフェリーで向かいます。

2005年ラムサール条約登録地となり、ミシュラン・グリーンガイドで、古座間味ビーチは二つ星になりまた。
ホエールウォッチングできることでも有名で、透き通ったエメラルドグリーンがとにかく鮮やかで、ウミガメや色とりどりのお魚もいてシュノーケリングがとにかく楽しいスポットです。

海開きは例年、4月中旬です。
海開き中は世界中からくる、多くの観光客で賑わいますよ。

古座間味ビーチ

冨着ビーチ / 恩納村

沖縄の北部、恩納村にあるのが「冨着ビーチ」。
コバルトブルーの美しく、青い海にが一面に広がっているまさに絶景なのです。

海は年中解放されており、駐車場は無料、そしてシャワーなどは特にありません。
沖縄の海開きに関係なく、サクッと散歩がてらに海を眺めに行くのもおすすめですよ。

冨着ビーチ
<下に続く>

沖縄の人気ビーチの海開き情報5選【本島南部】

沖縄の海開きの時期

では、沖縄で人気の海/ビーチスポットをみていきましょう。
沖縄で人気の海/ビーチには、以下のスポットがあります。

  1. 美々ビーチいとまん / 糸満市
  2. 豊崎美らSUNビーチ/ 豊見城市
  3. あざまサンサンビーチ / 南城市
  4. 西原きらきらビーチ / 中頭郡西原町
  5. 新原ビーチ / 南城市

続いて、それぞれの「沖縄のビーチ&海開き情報」について詳しくみていきます。

美々ビーチいとまん / 糸満市

沖縄・糸満市にある「美々ビーチいとまん」では、沖縄の海開き後の3月末からは遊泳ができるアクセスの便利な海です。
また海開き中、遊泳だけではなく、体験シュノーケリング・バナナボート・シーカヤックダブル・ビックマーブルなどのマリンアクティビティ、そしてビーチではBBQもお楽しみいただけます。

大人から子供めで楽しむことができて、家族連れにはピッタリの海スポットですよ。

美々ビーチいとまん

豊崎美らSUNビーチ/ 豊見城市

沖縄・那覇空港から車で約15分という、アクセス抜群の場所に位置しているのが「豊崎美らSUNビーチ」。
3月の海開き後、海からはなんと沖縄・那覇空港に着陸する飛行機が、近距離で見ることもできる楽しい海です。

海開き前でも、飛行機と美しい海のコントラストを楽しみに来る観光客が多くいますよ。
海開き期間中は駐車スペースも多く、周囲にはアウトレットモールもあり、駐車場近くには売店・飲食店・バスケットコート・BBQエリア・遊泳スペース・シャワーなど施設が完璧に揃っており、沖縄の海が初心者の方でも気軽に訪れることができるのも特徴です。

豊崎美らSUNビーチ

あざまサンサンビーチ / 南城市

「あざまサンサンビーチ」は、沖縄・南城市を代表するビーチのひとつです。
久高島に渡るフェリーが発着する安座真(あざま)港のすぐそばにあり、海開きの時期に限らず、連日多くの観光客が行き交う賑わった場所です。

海開き中は海水浴はもちろん、マリンスポーツやBBQも楽しむことができますよ。
駐車場スペースも広く、バリアフリーのトイレも完備されているので安心して訪れることができますね。

例年は4月中旬に海開きし、10月の末まで遊泳することができます。

あざまサンサンビーチ

西原きらきらビーチ / 中頭郡西原町

「西原きらきらビーチ」は沖縄・中頭郡西原町にある、遊泳やマリンスポーツを楽しむことのできる全長約550mの大型ビーチです。
海開き中は売店・シャワー・BBQなど、美しい海を眺めながら沖縄の夏を満喫することができます。

例年、西原きらきらビーチの海開きは4月中旬ですよ。

西原きらきらビーチ

新原ビーチ / 南城市

「新原ビーチ」は沖縄・南條市にあるビーチです。
海開きは例年、4月末から9月までで、遠浅で波も少ない落ちついた海が特徴です。

夏の干潮時には、約1km先のリーフまで散歩することもできるため、カニや貝なども観察することができますよ。
また、海開き中は遊泳だけではなくバナナボートやグラスボートなど、様々なアクティビティを体験することもできます。

新原ビーチ
<下に続く>

海開き3月の時期の気温&服装

沖縄の海開きの時期

それでは沖縄の海開き、3月の時期について詳しく見ていきましょう。

気温

海開きする沖縄の3月は、本州の4月中旬から下旬くらいと同じ紀行です。
例年の平均気温はおおよそ19°C、そして最高気温は約22°C。

真夏のように暑くはありませんが、陽射しは強く本州と比べると暑く初夏のようにさえ感じます。
最低気温は約17°Cなので、寒くはありませんね。

海開きするのも納得の暖かさです。
そして、天気のいい日の日差しの強さは本州と比べてかなり強いので、紫外線対策はしっかりと行いましょう。

この時期の沖縄の降水量はかなり低いですが、急な天候の変化からスコールのようなゲリラ豪雨も多発するので、観光時には雨具があれば安心ですよ。

しかし短時間で雨は上がるので観光する際にそれほど支障はありません。
海開きした後も、お天気には気をつける必要がありますね。

水温

3月の沖縄の海の水温はおおよそ21~22℃です。
海開きにはもってこいですね。

この海開きしたての海は寒く無いのか?と疑問に思う方も多いはずです。
しかし、天気がいい日、日中は暖かく過ごしやすく海に入っても寒いとは感じることがありませんよ。

急に北風になり海が荒れるなど天気が変わりやすい時期でもあり、天気の変化とともに海の水温も変わりやすいので、海開き直後は天気をよく確認することをおすすめしますよ。

服装

海開きされる3月の沖縄は、急激な天気の移り変わりを肌で感じる時期です。
基本的には半袖や半ズボンで過ごしても心地の良い天候です。

しかし海開きを狙って、3月前半に沖縄を訪れる際は、カーディガンなどの薄手の羽織りものがあると便利ですよ。
3月後半は前半よりも暖かくなるものの、本州の春と同様に急な天気の変化が見られます。

観光や海を訪れる際は、天気をよく確認して、気温が低下した時のためにも、長袖の羽織ものは持って行きましょう。

いつまで泳げるの?

3月末にはい沖縄で「海開き」が行われ、そこから10月中旬ごろまで海で楽しむことができます。
なんと一年のうち半年以上もの間、泳ぐことができるんですね。

海開き期間が長いのも沖縄の特徴ですね。
また沖縄の海開きである3月は、ザトウクジラも多く見られ、ホエールウォッチングにもおすすめ。

海開きしたて時期は、子供が生まれ親子で泳ぐ姿や子クジラのかわいい姿も、ラッキーなら出会うことができます。

<下に続く>

沖縄の海開きの時期はいつから?おすすめ人気ビーチ20選を紹介!のまとめ

海開きまとめ

沖縄本土を中心に、おすすめのビーチや海開きの時期について、詳しくお伝えいたしました。
海開きの時期はビーチによって若干異なりますが、多くのビーチが早くて3月、平均的には4月に海開きをしていますね。

ビーチによっては海開きイベントを毎年開催しており、お得な特典を用意している場所もあるので注目してみてください。
毎年、沖縄本土で一番早い海開きを行っているのは、万座ビーチ。

沖縄で一足早く夏を感じたい方には、特におすすめです。
エメラルドグリーンの美しい海に白いビーチが映える、絶景の沖縄の海で楽しい時間をお過ごしくださいね。

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