高松うどん人気ランキングベスト25選！おすすめの有名店など紹介！

【ランキングの前に】香川県の高松はさぬきうどんの本場！

「日本五大うどん」と言われてその全てを答えられる人は決して多くないことでしょう。
しかし、その中に讃岐うどんが入ってくるであろうことは、日本人なら誰でも予想がつくのではないでしょうか。

五大うどんの構成は、讃岐うどん（香川）、稲庭うどん（秋田）、五島うどん（長崎）、水沢うどん（群馬）、氷見うどん（富山）ですが、その中でも讃岐うどんは、香川県が「うどん県」を自称するほどの圧倒的な消費量が有名です。
それだけに、讃岐うどんの本場・香川県高松市のうどん店は庶民生活に深く浸透し、ほとんどの高松市民の胃袋をわしづかみにしています。

ところで、讃岐うどんのお店のスタイルには、大きく分けて3つのタイプがあることはご存知でしょうか。

• 一般タイプ →店員がオーダーを受け、完成品を客席に運ぶ。価格は高め。
• セルフタイプ →オーダーをしてうどんを受け取った後、トッピング等を自分でチョイスして完成させる。セルフサービスなので安い。
• 製麺所タイプ →数量限定の麺を提供するセルフタイプのお店で、営業時間が短い。

セルフタイプのお店が多いのは、それだけうどんが日常食として浸透しており、トッピングの組み合わせも自分なりのアレンジで楽しむスタイルが好まれているからです。
そのため、少ない店員で切り回すお店が多く、高松市内のうどん屋さんはお手頃価格のお店が多くなっています。

それではさっそく、讃岐うどんの本場・高松の人気うどん店ランキングを詳しく見ていくことにしましょう。

高松うどん人気ランキング第1位：手打十段 うどんバカ一代 / セルフタイプ

「手打十段 うどんバカ一代」は、通称「バカイチ」の名で知られる高松市内屈指の人気うどん店です。
行列のできるセルフうどん店として、これまで多くの雑誌やテレビで取り上げられてきました。

人気メニューは程よいバターの塩気と黒胡椒のパンチがたまらない「釜バターうどん」（490円）。
和製カルボナーラとも呼ばれる濃厚な味わいが評判です。

また常連客になればなるほど注文数が多くなるのは、優しくあと引く昆布出汁が特徴の「かけ」なのだそう。
釜あげしてから10分以内の麺しか提供しないこだわりもあり、多くのファンから根強い支持を受けています。

高松うどん人気ランキング第2位：うどん本陣山田家 讃岐本店 / 一般タイプ

約800坪の広大な敷地面積を誇るお屋敷（登録有形文化財）をそのままお店にした「うどん本陣山田家 讃岐本店」も高松市内屈指の人気店です。
美しい日本庭園を見ながら贅沢なランチタイムを堪能できるお店として高い支持を得ています。

人気メニューは、花かつおの旨味とシンプルでのどごしが最高のしこしこ麺がたまらない「ぶっかけうどん」（310円）が値段・味の両面で断トツの一番人気。
続いて人気なのが濃いめの麺つゆにすだちの爽やかな風味が効いた「ざぶるぶっかけ」（570円）です。

高松うどん人気ランキング第3位：竹清（ちくせい） 本店 / セルフタイプ

「竹清」は、「うどん揚物」と書かれたのれんが示す通り、揚げたて天ぷらが旨いと評判の人気うどん店です。
なにしろ入店して最初に訊かれるのは、半熟卵とちくわの天ぷらのオーダーで、うどんはその後から玉数を申告するルールになっているほどです。

今では全国7か所に出店するほどの人気店ですが、お店の佇まいが美しいわけでも、最高のロケーションにあるわけでもなく、ひたすら味一本で勝ち得た評判だけに、高松市民からは「ココが一番うまい」という声も数多く聞かれます。
オススメは、女性でもペロリといけてしまううどん2玉（200円）と半熟卵天ぷら（90円）、ちくわ天ぷら（90円）の組み合わせで、ねぎ・天かす・わかめ等のトッピングはすべて無料です。

高松うどん人気ランキング第4位：はりや / 一般タイプ

おいしいざるうどんのお店「はりや」は、ココが県下で一番！ とイチオシする人も多い超人気うどん店です。
高松うどんのスタンダード「かけうどん」が特徴のお店ではないためランキングは4位となっていますが、ざるうどんの名店として高松エリアで最も評価の高いお店のひとつです。

営業時間は11:00から売切れ次第終了というルールなので、開店早々から1時間待ちの行列ができます。
おすすめメニューは「いか天ざるうどん」と「かしわざるうどん」（それぞれ750円）で、ほとんどのお客さんがこのどちらかを注文することが多いようです。

高松うどん人気ランキング第5位：讃岐うどん 上原屋本店 / セルフタイプ

高松うどんの人気店「讃岐うどん 上原屋本店」の特徴は、なんと言っても圧倒的ないりこ出汁です。
魚の風味がドンと口の中で爆発するような濃厚出汁で、クセになる味と評判です。

また天ぷらの評価も高く、サクサク衣にくるまった高野豆腐やちくわ＆ごぼうの天ぷらなど、おいしいうどんのサポート役として人気を集めています。
お店が「釜揚げ通ならトッピングは不要」と言い切る「釜あげうどん」は、コシの強い麺を熱々出汁でいただくオススメメニューで、うどんは喉で味わうものだと実感できる最高に旨い一品です。

高松うどん人気ランキング第6位：元祖わかめうどん 大島家 / 一般タイプ

第6位は「わかめうどん」なのにわかめが載ってない！？ と戸惑う人も多いだろう変わり種うどん店をご紹介しましょう。
「元祖わかめうどん 大島家」は、うどんにわかめを練り込んだ、緑色のうどんが特徴の高松市内でも珍しいお店です。

わかめに含まれる豊富なミネラルを活用し、塩を使わずわかめの塩気だけで打った「元祖わかめうどん」は、時間が経つとコシがなくなるので、即ゆで即出しが基本になっています。
どのメニューを注文しても、緑色のわかめ練り込みうどんと違う色の季節のうどんが合い盛りになって出てくるので、2色うどん、3色うどんを楽しむことができます。

高松うどん人気ランキング第7位：手打うどん 三徳 / セルフタイプ

ボリュームたっぷりの肉うどんをガッツリ食したい人にオススメなのが「手打ちうどん 三徳」です。
セルフタイプなのにうどんの作り置きを決してしないお店の不断の努力のおかげ、いつ行っても最高に旨い高松うどんを食べられるお店として人気を誇っています。

太めのしこしこ麺にたっぷり牛肉が載った「肉ぶっかけうどん」（小580円、大720円）や、夏の暑い季節につるっとさっぱり味わいたい人にオススメの「山かけ鉄火しょう油うどん」（小670円、大810円）をはじめ、豊富なうどんメニューが嬉しいお店です。

高松うどん人気ランキング第8位：日の出製麺所 / 製麺所タイプ

今回は高松のうどんがテーマですが、あえて紹介したいのがお隣の街・坂出市の超有名店「日の出製麺所」です。
もし香川県観光にお出かけの際は、ぜひ訪れてみてください。

こちらのお店は、営業時間がなんと電撃の1時間！
100食限定の自慢の麺は、香川県特産小麦「さぬきの夢」の風味が際立つ弾力抜群の絶品麺です。

讃岐うどんの名店は数多くあれど、ここまで麺の旨さに驚くことのできるお店にはそうそう出会えません。
製麺所の強みを活かした、正真正銘の名店です。

高松うどん人気ランキング第9位：さか枝 / セルフタイプ　※19年秋にリニューアルオープン予定

セルフタイプうどん店の先駆けとして、高松市内でも抜群に知名度の高い讃岐うどんの名店「さか枝」が、2019年6月1日から臨時休業に入りました。
理由は、大将と女将の引退に伴う代替わりのため。

臨時休業前の最後の一日を高松の地元テレビ局が密着取材するなど、名店「さか枝」の営業休止は高松市内でかなりインパクトのあるニュースでした。
今後は息子さんがお店の跡を継ぎますが、お店の基本的なスタイルは変わらずとのこと。

参考までにこれまでの「さか枝」の味といえば、やや柔らかめのもっちり麺と100円均一のサクサク天ぷらをかつお出汁でいただく安定の旨さが売りでした。
秋のリニューアルオープンに向け、現在、鋭意準備中です。

高松うどん人気ランキング第10位：池上製麺所 / 製麺所タイプ

高松うどんの名店をめぐる「うどん・はしご旅」は高松観光の定番ですが、「池上製麺所」はそんな「はしご旅」のコースから外せない人気店です。
これまでの名言を毎日ツイッターで発信する名物店主「るみばあちゃん」のお店としても有名で、るみばあちゃんがお店にいるときは、元気いっぱいの客引きに誰もが圧倒されてしまいます。

そんな「池上製麺所」の名物メニューは、コシのあるモッチリ釜揚げうどんをシンプルにネギと卵でいただく「釜玉」です。
ちなみに長年一人でお店を切り盛りし、高松を代表する名店に押し上げた讃岐うどん界のアイドル「るみばあちゃん」に会えるかどうかは運次第なのでご注意を。

高松うどん人気ランキング第11位：本格手打 もり家 / 一般タイプ

「本格手打 もり家」も高松うどんの大人気店のひとつです。
NHKの人気ドキュメンタリー番組で取り上げられるなどメディア露出も増えているので、県内でもかなり知名度の高いうどん屋さんです。

こちらのお店で評価が高いのは、2人で分け合っても満足できるほどの大きなかき揚げ。
このかき揚げが食べたくて「もり家」を訪れる人も少なくありません。

一般タイプのお店なので、そのぶんお値段はいくらか高めの設定になっていますが、話題のお店だけあって土日には順番待ちの行列ができるほど賑わっています。

高松うどん人気ランキング第12位：手打うどん 麦蔵 / 一般タイプ（食券制）

「手打ちうどん 麦蔵」は、コシが強くやや柔らかめのツルツル麺が評判の高松うどん店です。
中でも「かしわざる」（620円）はお店自慢の人気メニューで、大きくてジューシーなかしわ天が付いた食べ応え満点の一品です。

麺はよく見ると、表面に凹凸があるのでおつゆがよく絡みます。
「かしわ天」を食べたいならココ、とイチオシする人も多い人気店です。

高松うどん人気ランキング第13位：古奈や / セルフタイプ

「古奈や」は、程よいコシの麺と上品で優しい味わいの出汁が特徴の高松うどん店です。
最近はエッジの利いた（四角い）麺に人気が集まっていますが、「古奈や」の麺はスタンダードな丸みのある麺で、軽快なのどごしを楽しめます。

たっぷりお出汁は、途中からレモン汁を軽く絞ることで爽やかな味わいに変わり、大根おろしとの相性も抜群。*:
また、本格的な信州そばも注文することができ、**こちらの評判もかなり高いものがあります。

うどん・そばの本来の魅力をとても大切にしたお店です。

高松うどん人気ランキング第14位：讃岐うどん屋 中西うどん / セルフタイプ

「讃岐うどん屋 中西うどん」は、極太・かためのエッジの利いた麺が特徴のお店です。
極太麺であるにも関わらずなぜか飲めてしまうツルシコ系なので、口にすすり入れた際のボリューミィな感触と併せて、食べ応えを存分に楽しめるうどん屋さんとして覚えておくといいでしょう。

いりこの効いたしっかりめのお出汁も、麺の味わいを完璧に引き立てます。
お客さんにはとにかく麺を味わってほしい、という強い意志を感じるお店です。

高松うどん人気ランキング第15位：わら家 / 一般タイプ

屋島城跡、冠ヶ嶽、四国村と、高松観光のホットスポットでもある屋島エリアの人気店「わら家」は、かやぶき屋根の雰囲気ある佇まいが特徴のお店です。
麺は太くて角の立った弾力のある骨太麺で、出汁はカツオ風味のしっかり味です。

釜あげうどんが売りのお店なので、夏の暑い時期でもぜひ熱々の釜揚げうどんを注文してみましょう。
一人で行くなら「釜揚げうどん」（460円）か「中ジャンボ」（700円）、二人以上で行くなら「釜揚げ特大」（930円）など量の多いメニューをシェアするとお得に楽しめます。

高松うどん人気ランキング第16位：松下製麺所 / 製麺所タイプ

「松下製麺所」は、うどんだけでなく蕎麦や中華麺も楽しめる製麺所の強みを活かしたお店です。
特に面白いのは、うどんと中華麺を一玉ずつ頼む食べ方。

うどん汁の中にのどごしのいいやや細めのうどんと、同じく細めの中華麺がミックスされているのを見ると「本当に大丈夫かなぁ」と心配になるところですが、そんな心配もただの杞憂に。
うどんをすすればスタンダードなうどん味なのに、中華麺をすするとしっかり定番のラーメンの味を感じます。

もちろんそれぞれを単独で食べてもいいので、うどん・蕎麦・中華麺と、「とにかく麺を食べたい」という欲求に駆られたら「松下製麺所」に行ってみてはいかがでしょうか。

高松うどん人気ランキング第17位：手打ちうどん 鶴丸 / 一般タイプ

「手打ちうどん 鶴丸」は、シメの一杯を提供する夜のうどん屋さんです。
開店20:00というのは、会社での仕事を定時で終えた高松のサラリーマンが居酒屋さんでお酒を楽しんだあとにようやく開くタイミングなので、人気メニューも必然的に味の濃いものになります。

そんな「手打ちうどん 鶴丸」で圧倒的な人気を誇るのは、「カレーうどん」（700円）です。
今では「高松でカレーうどんを食べるなら『鶴丸』」と広く認知されるようにまでなったほどで、スパイシーでコクのあるスープともっちり麺のたまらないクオリティの高いカレーうどんになっています。

その他にも「牛しゃぶカレーうどん」（950円）や「おでん」（各100円。牛すじのみ150円）といった、お酒の後の嬉しいメニューがたくさんあるので、「高松うどん・はしご旅」をするなら最後に「鶴丸」でシメる、というのもいいかもしれません。

高松うどん人気ランキング第18位：宮武うどん / セルフタイプ

うどん本来の魅力は、つるっと喉を通る「のどごし」の良さ。
「宮武うどん」は、もちっとした歯ごたえと軽快なのどごしが味わえる高松うどん店です。

:手打ちねじれ麺によく絡むいりこ出汁は、魚介の旨味をしっかり閉じ込めていながら決してくどくないさっぱり系で、自慢の麺の引き立て役として完璧です。
麺と出汁の温度の組み合わせを楽しめる「ひやひや」「あつあつ」「あつひや」「ひやあつ」のシステムがあるので、あえて小（250円）を頼んでそれぞれを試してみる*のも楽しそうです。

高松うどん人気ランキング第19位：さぬき一番 一宮店 / 一般タイプ

「さぬき一番 一宮店」は出汁でお客さんを唸らせる高松うどんの人気店です。
メニューによって出汁の素材は違ってきますが、旨味の濃いかつおベースの出汁が多いようです。

スープが得意なお店は、メニューのアレンジも豊富です。
定番の釜あげうどんやカレーうどんの他、背脂入りのうどんや、ナンプラーが効いたガパオうどん、本格的なラーメンも味わえます。

高松うどん人気ランキング第20位：マルタニ製麺 / 製麺所タイプ

高松うどんの王道・ぶっかけうどんが評判の「マルタニ製麺」もオススメのお店です。
舌の肥えた高松市民からも支持を集める人気のヒミツは、口いっぱいに広がる出汁の旨味と麺のモッチリ食感にあります。

なにしろおでんも得意にしているこだわり出汁の名店なので、製麺所タイプが得意とする「のどごし」も大事にしながら「舌の上の味わい」にもかなり気を配っている印象です。
天ぷらの種類も豊富で、肉うどんに乗っかる肉の量もボリュームがある、食べ応え満点のお店になっています。

高松うどん人気ランキング第21位：手打麺や 大島 / セルフタイプ

「手打麺や 大島」はもちもち食感の麺で勝負する手打ちうどん屋さんです。
高松うどんの名店として知られた「馬淵手打製麺所」の大将が引退し、名店の味を残すべく「大島うどん」の店主が馬淵製麺所のノウハウを引き継いで現在のお店が出来上がりました。

麺は馬淵製麺所の伝統に則ったやや細めのもっちり麺で、出汁はいりことかつおがケンカせずに主張し合う薫り高い仕上がりです。

高松うどん人気ランキング第22位：情熱うどん わらく / 一般タイプ

「情熱うどん わらく」のオススメは「とり天ぶっかけ」（510円）。
揚げたて熱々のとり天が2個付いてくる幸せいっぱいのうどんでありつつ、一般タイプのお店なのに安めの価格設定です。

天ぷらメニューが充実していて、セルフとは違い注文を聞いてから揚げるのでいつでもサクサクの美味しい天ぷらを味わえます。
麺は太すぎず細すぎずの中間麺で、天ぷらを味合わせるお店だけに、もっちり系でコシの強いよく噛んで食べる麺になっています。

高松うどん人気ランキング第23位：ゴッドハンド / セルフタイプ

「地上最強」という看板を掲げる高松うどん店「ゴッドハンド」は、極太麺が特徴のお店です。
特に麺の特徴をしっかり感じられる「冷やかけうどん」（230円）は人気で、エッジの効いたコシのある太麺はスカッとしたのどごしを楽しめます。

麺の様子から冷やし系がおいしいことは間違いありませんが、もちろん温麺でも楽しめます。
かけ出汁とおろし生姜がなじむことで、温麺でありつつもピリッと引き締まった味わいに。

高松うどん人気ランキング第24位：長田in香の香 / セルフタイプ（出汁のみ自分で準備）

高松のうどん屋さんをテーマにしていますが、本記事2度目の高松市外の名店をご紹介します。
「長田in香の香」は、善通寺市の代表的なうどん屋さんです。

香り高いつるしこ麺と出汁をシンプルに楽しむお店として有名で、トッピングはネギ・しょうが・胡麻の薬味のみとなっています。
メニューもシンプルに「釜あげうどん」と「冷やしうどん」のみ。

それでも釜あげうどんのあまりのおいしさから、連日行列のできてしまう超人気店です。
香川県内でも有数の釜あげうどんの名店として、香川観光のコースのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

高松うどん人気ランキング第25位：川福 本店 / 一般タイプ

ランキングの最後を飾るのは「ざるうどん発祥の老舗」として知られている「川福 本店」です。
他のうどん屋さんと違うのは、すき鍋やお膳セット、丼物など、和風レストランのようなメニュー構成になっている点で、家族連れにオススメのお店です。

麺は女性的なつややかな細麺で、スッキリしたのどごしが心地よいうどんになっています。
2階にはお座敷もあり、ゆったりした空間で安心してくつろげるので、休日のお出かけの際にランチで訪れてみると良いでしょう。

本場讃岐の高松うどんで、うどん職人のこだわりを存分に満喫しよう！

高松市内のうどん屋さんは、讃岐うどんの本場として通のお客さんがたくさんいるので、お店の評判を高めて維持するために毎日が戦いの連続です。
それだけに、他店にない長所を持っていないと生き残っていけない厳しい世界でもあるのです。

各店自慢のうどん職人たちが腕を振るって提供するこだわりのうどんの中から、自分好みの最高の一品を探し当てたときの喜びは格別なのではいでしょうか。
純粋においしさと感動を求めて、高松うどんの魅力に迫る旅にぜひ出かけてみてください。