淡路島で人気のおすすめ観光スポット43選！絶景や花、グルメなど！

【観光の前に】淡路島とは？

淡路島は、瀬戸内海最大の面積のある島で、花の島と呼ばれています。
観光に行くのも、神戸から明石海峡大橋を通って1時間ほどで行くことができて、アクセスがいいのが魅力。

関西からも四国からも近いために、年間1,000万人以上が観光客として訪れる淡路島です。
美しい景勝地や海水浴場も多く、豊かな自然と花にあふれ、海や山の幸の観光グルメの宝庫ですよ。

淡路島は、本州と明石海峡で隔たっていますが、そこにかかるのが全長3,911ｍの世界一の吊り橋、明石海峡大橋です。
本州四国連絡橋のルートとして、「神戸淡路鳴門自動車道」の一部となった明石海峡大橋があるために、観光のアクセスもいいですよ。

また、本州四国連絡橋として、徳島県鳴門市までつながっているために、淡路島は、神戸方面から四国への橋渡しの島でもあります。
兵庫県に属す淡路島は、北から淡路市、洲本市、南あわじ市の3つの市があり、南北に長い島が特徴です。

淡路島観光のポイントは

淡路島には、関西や四国からを中心に多くの観光客が訪れますが、観光のポイントは、豊かな自然があることで、瀬戸内海のリゾート観光地の魅力を持っています。
美味しいものも沢山採れる島で、海の幸も人気の観光地です。

淡路島に海水浴やキャンプ、釣りに訪れる観光客も多く、近距離にあるリゾートの島という感覚でしょう。
また、日本で最初に作られた島として「国生み神話」などもある淡路島です。

室町時代の人形浄瑠璃などの伝統文化も残っていて、国の重要無形民俗文化財にも指定されていますよ。
淡路島ならではの特徴的な伝統や雰囲気を観光で味わってみるのもいいでしょう。

淡路島では、それらをゆっくりと観光してみるとおすすめです。

淡路島観光におすすめの季節は

淡路島を観光するならば、自然を満喫するために、海の観光が楽しめる、夏がおすすめの観光シーズンでしょう。
周辺の島や海岸沿いの景勝地、また、淡路島には多くのキャンプ場がありますので、それらを楽しむことができます。

「淡路夢舞台」「あわじ花さじき」という淡路島では有名な花の観光地も花が沢山咲く夏が一番いい季節です。
ただ、他の季節も、それぞれに魅力がありますので、落ち着いた季節にゆっくりと季節ごとの魅力のある観光スポットを巡ってみるのもいい方法ですよ。

淡路島で人気のおすすめ観光スポット35選

淡路島で人気のおすすめの観光スポットを35選ご紹介します。
淡路島には、絶景の観光スポットや広大な敷地を活かした観光施設などがあって、見応えのある観光スポットが沢山です。

ただ、淡路島は、結構大きな島ですので、どこを中心に観光するのかをチェックして観光するのがおすすめです。
淡路島でおすすめの観光スポットについてご紹介します。

淡路島でおすすめの観光スポットには、以下の観光スポットがあります。

1. 明石海峡大橋
2. 淡路島SA（下り）
3. 淡路島SA（上り）
4. ニジゲンノモリ
5. 国営明石海峡公園
6. 淡路夢舞台　
7. 淡路夢舞台温室 奇跡の星植物館
8. ウェスティンホテル淡路
9. アート山大石可久也美術館
10. あわじ花さじき
11. 本福寺水御堂
12. 大蔵海岸　海水浴場
13. 大浜海水浴場
14. 慶野松原海水浴場
15. 阿万海岸海水浴場
16. じゃのひれアウトドアリゾート　ドルフィンファーム
17. うずしおクルーズ
18. 道の駅　うずしお
19. うずの丘　大鳴門橋記念館
20. 淡路人形座
21. 伊弉諾神宮
22. 淡路ワールドパークONOKORO
23. 淡路ファームパーク イングランドの丘
24. 淡路島牧場
25. 絵島
26. 沼島
27. 岩屋温泉　美湯松帆の郷
28. 洲本温泉　ホテルニュアワジ
29. 洲本城
30. 淡路島モンキーセンター
31. 灘黒岩水仙郷
32. 立川水仙郷
33. 諭鶴羽山(ゆづるはさん)
34. たこせんべいの里
35. アワビウエア　ショップ＆ギャラリー

続いて、それぞれの観光スポットについて詳しく見ていきます。

淡路島観光①明石海峡大橋

神戸方面から淡路島へとかかる「明石海峡大橋」をまず観光するのがおすすめです。
橋の長さ3,911mの世界最大の吊り橋です。

その姿は、間近で見ると圧巻ですよ。
車で訪れた場合は、神戸市垂水ICから橋を渡ります。

明石海峡にかかる橋は、最大毎秒４.5ｍもある潮流の速い海にかかっているのも特徴。
全国一船舶の通行量が多いと言われている海峡の明石海峡です。

そんな特徴のある長い明石海峡大橋を渡る観光は、貴重な淡路島観光となるでしょう。

淡路島観光②淡路島SA（下り）

まず、淡路島を明石海峡大橋を通って、「神戸淡路鳴門自動車道」を通ったならば、明石海峡大橋を渡り切った淡路島SA（下り）で、大橋を間近で見学してみませんか。
展望テラスもあって、明石海峡大橋の記念碑の元で観光記念撮影ができますよ。

このサービスエリアには、なんと大観覧車もあって、観覧車の上から明石海峡大橋や明石海峡の海を見ることができて、おすすめのビューポイントです。
夜の観光で観覧車に乗るのもおすすめですよ。

淡路島観光③淡路島SA（上り）

淡路島SA（上り）でも明石海峡大橋を間近に見ることができます。
「橋のみえる丘」を散策でき、上りのSAには、恋人の聖地として白いモニュメントが建っていて、ハート型の光と影が床に落ちてロマンティックですよ。

また、夜には、蓄光石が光り、日本地図が浮かび出て、橋の夜景と相まって美しい幻想的な景色を見せてくれる観光スポットですよ。

淡路島観光④ニジゲンノモリ

淡路公園内にある「ニジゲンノモリ」も淡路島観光で最近人気です。
入園は無料ですが、各アトラクションで個々のチケット料金が必要です。

NARUTO＆BORUTO忍里やクレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク、火の鳥、鬼灯の冷徹×リアル脱出ゲームなど、アニメの世界が公園内に再現されていて、大人にも子供にも大人気です。
まさに、フォトジェニックな画像を撮ってみたくなる熱い観光スポットですよ。

淡路島観光⑤国営明石海峡公園

国営明石海峡公園は、人気の観光地、淡路夢舞台と隣接した同じ敷地にあります。
関西空港建設に人口砂を用いた約100haの広大な跡地を活用。

花や海、島をテーマにしたとても広い公園です。
滝のテラス、月のテラス、海のテラス、空のテラスに、ポプラの丘、花で虹を描く大地の虹、花の中海など沢山のテーマに分かれたゾーンが素敵です。

見て回るだけでも結構な時間がかかる観光スポットです。
海も見渡せる公園で、淡路島らしい花や自然にあふれた、伸び伸びした公園の観光がおすすめですよ。

淡路島観光⑥淡路夢舞台

世界的な建築家、安藤忠雄によって作られた複合型施設が「淡路夢舞台」です。
淡路夢舞台国際会議場、円形フォーラム、楕円フォーラム、海回廊、山回廊などがあって、それぞれの建物に個性があり、迷路のようにつながっていますよ。

安藤忠雄の建築の魅力を存分に鑑賞してみませんか。
空や海や風、光と影などを感じながら、多くの建物を巡ってみるといいでしょう。

屋外には、「百段苑」があって、山の斜面を利用して作られた階段状の花壇が、建築と花壇の融合という雰囲気で素敵です。
花が沢山咲いている夏に行くと特にきれいで、大阪湾が見えるのもいいですよ。

淡路島観光⑦淡路夢舞台温室 奇跡の星植物館

淡路夢舞台内にある温室の「奇跡の星植物園」も西日本最大級の温室で、おすすめです。
花と緑の芸術的な展示が行われ、熱帯植物やシダなど様々な植物の生態を感じることができる展示が貴重な温室です。

それぞれのコーナーで趣向を凝らされたおしゃれな展示が行われ、ゆっくりと見て周りたい魅力あふれる観光スポットです。
天井も高く広い温室は、季節によって大きく植え替えも行われ、時間を掛けて鑑賞してみるといいでしょう。

淡路島観光⑧ウェスティンホテル淡路

淡路夢舞台内にある「ウェスティンホテル淡路」も安藤忠雄設計によるホテルで、淡路島の観光ホテルとして人気の観光ホテルです。
ガラス張りで明るいロビーの雰囲気がおしゃれで、赤い花のチェアがインスタ映えしますよ。

全室バルコニーとオーシャンビューで、少し高台になっているために、海からの風も気持ちよくリゾート気分満載の観光ホテルです。
ここに宿泊して、広い「淡路夢舞台」と「国営明石海峡公園」をゆっくり散策するといいでしょう。

淡路島観光⑨アート山大石可久也美術館

「淡路島夢舞台」「ウェスティンホテル淡路」を訪れたならば、ぜひ出かけてほしい穴場観光地が「アート山大石可久也美術館」です。
「淡路島夢舞台」の国際会議場の前から右折し、チェーンゲートを通り抜けた中にあり、山道を歩きます。

こんな所に美術館があるのかという感じですが、近づくにつれて、森の中にアートなものが点在。
まさに、アート山という構想でできている美術館です。

淡路島出身の洋画家の亡くなられた大石可久也と鉦子画伯の住居兼美術館です。
ここを訪れると自然と芸術を肌で感じ、優しい気分になれますよ。

大阪湾を見ながら、カフェも楽しめます。

淡路島観光⑩あわじ花さじき

「あわじ花さじき」は、花の島と言われる淡路島の名物観光スポットです。
淡路島北部丘陵地域の小高い丘にあって、海が先に見え、なだらかに花の絨毯が広がっています。

いくつかのブロックに分かれた花畑がそれぞれの色に染まり、とても美しい観光スポットですよ。
「天空の花園」「歓びの庭」「ふれあいの花園」「癒しの花園」などがあり、360度見渡せる展望台に上ると、花畑が全て見渡せ、開放的な観光気分になります。

7月・8月が花の観光時期として、おすすめの淡路島の観光スポットです。

淡路島観光⑪本福寺水御堂

こちらも建築家安藤忠雄氏設計のお寺です。
地下にある本堂と言うのにまず驚きます。

最初に見えるのは、コンクリートの建物で、上に水が張られていて、6月になるとハスやスイレンの花が咲きます。
その蓮池の真ん中に、地下に降りていく階段があります。

赤く彩られた中を進んでいくと、本殿が現れます。
何度も違った形を見せる建物のお寺です。

淡路島の地下のお寺の雰囲気には心が静まるでしょう。

淡路島観光⑫大蔵海岸　海水浴場

明石海峡大橋を間近に見るロケーションのいい海での海水浴がおすすめです。
バーベキュー施設や売店も完備しているので、夏は人気の淡路島のおすすめ観光スポットです。

受付けをすると、おしゃれなパラソルとソファのプラミアムスペースを利用することが可能ですよ。
世界一の橋を見ながら海水浴ができる淡路島の貴重な観光スポットとしておすすめです。

淡路島観光⑬大浜海水浴場

淡路島の市街地、洲本にも近く、洲本温泉街もあって、夏の観光におすすめなのが「大浜海水浴場」です。
ホテルなども多く、アクセスもいいために観光客も行きやすいでしょう。

約750ｍ続く遠浅の白砂のビーチが美しくて、千本松という黒松も素敵ですよ。
白砂と淡路島のどこまでも透明度の高い海が魅力。

散歩するのもきれいで淡路島のおすすめの観光スポットですよ。

淡路島観光⑭慶野松原海水浴場

名勝「慶野松原」は、日本の渚百選にも選ばれています。
2.5kmの白砂と青松の海岸が観光の魅力。

美しい青松の中、ビーチへと続く遊歩道があり、プロポーズ街道と呼ばれている箇所があります。
「瓦（かわら）ぬ愛」ということで、淡路名物の瓦に愛のメッセージを書いたものが沢山並ぶ観光スポットです。

播磨灘に沈む夕日も見れる絶景観光スポットで、夕日の写真を撮る観光客も沢山ですよ。
バーベキューも可能な海岸で、観光としておすすめですよ。

淡路島観光⑮阿万海岸海水浴場

淡路島には、透明度の高い海が多いのですが、南あわじ市にある「阿万海岸海水浴場」も観光におすすめです。
遠浅で白砂がきれいで、ヤシの木があり、南国の雰囲気を漂わせた淡路島の海水浴場です。

また、ウミホタルが生息することでも有名な観光地で、夜になると神秘的に光りますので、夜も楽しみな淡路島の観光スポットですよ。

淡路島観光⑯じゃのひれアウトドアリゾート　ドルフィンファーム

淡路島の南端に位置する「じゃのひれアウトドアリゾート」の「ドルフィンファーム」でイルカと触れ合ったり、泳いだりする体験観光もいいですよ。
イルカと触れ合う「ふれあいコース」やイルカと一緒に泳ぐ「スイムコース」などがあります。

オートキャンプ場やコテージ、フィッシングパークなどもある複合的な観光スポットです。
思いっきりイルカと触れ合って、一日楽しみたい淡路島の観光スポットですよ。

淡路島観光⑰うずしおクルーズ

春と秋にはなんと20ｍにもなるという世界最大のうずしおをクルーズで体験してみませんか。
日本丸や威臨丸などという美しい大型船で巡れるので、観光するにも安心です。

福良港のある「道の駅福良」の敷地内に乗船場があり、淡路島の福良港から出発して60分のダイナミックなクルーズを楽しむことができます。
ホームページを参考に、大渦の日時を狙って観光するといいでしょう。

淡路島観光⑱道の駅うずしお

有名な鳴門のうずしおにかかる橋が「大鳴門橋」です。
ダイナミックなうずしおと長さ1,629ｍの「大鳴門橋」を見ることができる観光スポットが、淡路島には何か所かあります。

その一つが「道の駅うずしお」です。
淡路島の南端にある道の駅のため、「大鳴門橋」の橋脚のすぐ間近から見ることができて迫力がありますよ。

ハンバーガーを始めとした観光グルメも人気の道の駅ですよ。

淡路島観光⑲うずの丘　大鳴門橋記念館

「道の駅うずしお」から車で5分の「うずの丘　大鳴門橋記念館」も観光におすすめです。
「うずしお科学館」があって、レストランやお土産なども充実しています。

「うずしお科学館」では、鳴門のうずしおの仕組みを科学的に知ることができて家族で観光するのにもいいでしょう。
実際にうずしを発生させる貴重な水理模型を見ることもできますよ。

また、淡路島と言えば、玉葱の産地で、こちらの最近の人気は、「おっ玉葱」というインスタ映えする大きな玉ねぎのモニュメントやUFOキャッチャーのような「たまねぎキャッチャー」で、淡路島観光の話題となっていますよ。

淡路島観光⑳淡路人形座

南あわじ市の福良港がある「道の駅福良」の敷地内にある「淡路人形座」も観光するといいでしょう。
淡路島の伝統芸能「淡路人形劇」は、国指定無形民俗文化財となっています。

500年の歴史があって、国生み神話がある淡路島に続く伝統芸能です。
淡路島の伝統に触れてみるといいでしょう。

人形の操り方も見てみると興味深いものですよ。
様々な上演スケジュールに合わせて観光してみませんか。

淡路島観光㉑伊弉諾（いざなぎ）神宮

国生みの神の伊弉諾尊（イザナギ）と伊弉冉尊（イザナミ）の二柱をお祀りする由緒正しい神社が観光スポットとして人気です。
日本で最初に誕生したという淡路島の多賀で余生を過ごされたと言われている場所です。

最古の神社とも言われ、パワースポットとして淡路島でぜひ訪れてみたい観光スポットです。
巨大な鳥居で出迎えられ、国歌に歌われる、さざれ石にも出会えますので、ゆっくり見て回るといい場所ですよ。

淡路島観光㉒淡路ワールドパークONOKORO

広々とした園内に、様々なコーナーがあって楽しめる観光テーマパークが人気です。
「ミニチュアワールド」では、世界の有名な建築物をミニチュアで楽しむことができ、インスタ映えする写真を撮って楽しむことができますよ。

クライストチャーチ大聖堂やノートルダム寺院、バッキンガム宮殿、ピサの斜塔、カラフルな聖バシリー寺院、凱旋門など、それぞれの建物の近くで実際に撮影ができるのが楽しい観光ですよ。
「遺跡の世界」のコーナーも、個性的な遺跡と一緒に面白い画像を撮りたくなる観光スポットですよ。

淡路島観光㉓淡路ファームパーク イングランドの丘

「淡路ファームパーク　イングランドの丘」では、コアラ館があったり、ひつじの国など動物と触れ合うことができます。
また、７月中旬～８月下旬まで行くと、ひまわり畑に12,000本のひまわりが咲いていて観光客に人気です。

他にもチューリップやネモフィラが咲く季節があり、グリーンヒルエリアやイングランドエリアなどとても美しい花の観光スポットが沢山です。
淡路島らしい自然あふれる開放的な「イングランドの丘」でゆったり観光してみませんか。

淡路島観光㉔淡路島牧場

南あわじ市にあって、動物とゆっくり触れ合うことができる牧場も観光におすすめです。
牛の乳しぼり体験や乳飲まし体験、バター手作り体験、ポニーに乗って回るポニーのメリーゴーランドやバーベキューの館などがあって、一日中楽しめる観光スポットです。

体験は有料ですが、入場無料で、のんびりと淡路島の自然、青い空と緑を満喫し、動物との貴重な体験をするといいでしょう。

淡路島観光㉕絵島

淡路島の玄関口、岩屋漁港にある「絵島」です。
別名「おのころ島」と呼ばれています。

古事記、日本書紀の国生み神話に 登場する歴史のある島で、なんと、日本最初の国土と言われている一つの島です。
このような島が淡路島には全部で五か所あり、歴史のある島が多くあります。

小さな橋でつながっているためにすぐに散策できる島です。
地質学的に珍しい形をしていて、岩の様子や浸食模様をゆっくり見てみるといいでしょう。

小さな島ですが、不思議な探検気分の観光ができますよ。

淡路島観光㉖沼島

淡路島の南部、沼島も国生み神話の島で、最初にできた「おのころの島」と言われています。
とても美しい島で、島の周囲10キロを奇岩クルーズする「おのころクルーズ」観光が人気。

穴場として大変美しい海水浴場もありますので観光におすすめですよ。
4時間もあれば、島を1周観光して歩けますよ。

海上に、高さ30mの上立神岩が海に立っているのが有名な観光スポットで、30分あほどで歩いて行けます。
透明度の高い海と奇岩が美しい観光の島ですよ。

淡路島観光㉗岩屋温泉　美湯松帆の郷

明石海峡大橋を見ながら、露天風呂の温泉に浸かることができる岩屋温泉「美湯松帆の郷」も淡路島観光におすすめです。
ラジウム泉の温泉に日帰り入浴もできていいですよ。

遅くまで営業していますので、明石海峡大橋が間近なために、夜のライトアップ時の入浴もおすすめです。
夜の明石海峡大橋をゆっくりと眺めることができる、おすすめ観光スポットです。

淡路島観光㉘洲本温泉　ホテルニューアワジ

淡路島の東海岸に位置する洲本温泉にはいくつかの温泉があって人気です。
老舗でもある「ホテルニューアワジ」は、日帰り入浴プランもお昼や夜の食事とセットのプラン、エステ付きやプール付きプランなどがあって、観光で活用してみませんか。

昼食は淡路島牛丼、淡路島ぬーどる、ステーキ丼など淡路島名物料理が楽しめて、海を見ながらの温泉と贅沢な観光気分が堪能できますよ。

淡路島観光㉙洲本城

淡路島の中心市街地、洲本にある高台にそびえる小さな「洲本城」にも観光に行ってみませんか。
洲本城は山城で、洲本市大浜海岸の西に広がる三熊山一帯にあります。

現在は石垣が美しいお城となっていて、車ですぐ近くまで行けますので、観光するのにもいいですよ。
中世の山城の歴史的遺産を観光してみませんか。

大天守と小天守の天守台が残っていて、かわいい建物から、海が見えて、素敵な淡路島の観光ビューポイントですよ。

淡路島観光㉚淡路島モンキーセンター

淡路島の野生ザルの王国「淡路島モンキーセンター」もおすすめの観光スポットです。
淡路島南東部の約300匹の野生のニホンザルを餌付けしている観光施設です。

野生のサルのため、朝9時頃の餌に山から下り、夕方になるとまた山に帰っていきます。
日によっては山から出てこないこともあり、野生ならではの観光スポットです。

寒い夕方なってくると、野生のサルが自然に団子状に一塊になる様子が名物になっている観光スポットですよ。
小さな子ザルもいて、かわいく、野生のサルと触れ合ってみませんか。

淡路島観光㉛灘黒岩水仙郷

南あわじ市に標高608ｍの諭鶴羽(ゆづるは)山があります。
その急斜面に7ヘクタールにわたって野生の水仙が咲く「灘黒岩水仙郷」が観光におすすめです。

冬は花が少なくなる淡路島ですが、1月～2月の冬に500万本もの水仙が彩ってくれて素敵ですよ。
水仙の花と海のブルーが美しいフォトスポットです。

海に向かって散策しながら見ることができ、冬はおすすめの淡路島の観光スポットですよ。

淡路島観光㉜立川水仙郷

淡路島は、水仙の日本三大水仙群生地と言われていて、淡路島の東南の紀淡海峡を望む絶好のロケーションにも「立川水仙郷」があります。
栽培面積約6haで約400万本もの水仙が満開の頃は、素敵な観光スポットですよ。

春咲水仙などもあって、3月中旬も水仙が見ごろを迎え、3月いっぱい楽しめます。
いろいろな水仙の種類があるために、長く楽しめるのが魅力な観光スポットです。

淡路島観光㉝諭鶴羽山（ゆずるはさん）

標高607.9mの淡路島最高峰の山です。
神聖なる山となっていて、かつでは修行の山となっていた山です。

山には28の大伽藍があって、霊場として神聖な雰囲気を携えていますよ。
巨木の親子杉もあって、修験道の山らしい雰囲気を持っている山です。

「諭鶴羽古道コース」「近畿自然歩道コース」がありますので、登ってみるといいでしょう。
「灘黒岩水仙郷」にも隣接しているために水仙の時期は一緒に鑑賞するとおすすめですよ。

山頂からは、人気の沼島なども望め、360度の眺望が魅力の観光スポットです。

淡路島観光㉞たこせんべいの里

淡路島のたこせんべいは有名で、製造工場「たこせんべいの里」の工場見学も観光としておすすめです。
大人にも子ども達にも、淡路島で人気のたこせんべいですよ。

ガラス越しに作っている様子が観光客も予約不要で見学でき、試食もできますよ。
販売コーナーももちろんあり、無料のコーヒーなどのサービスもありますので、ゆっくりと観光するといいでしょう。

淡路島観光㉟アワビウエア　ショップ＆ギャラリー

「アワビウエア」という日用食器を制作しているショップ＆ギャラリーを訪れるのも、観光としておすすめです。
淡路島の美しさと書いて「あわび」と言う名前が付けられています。

シンプルですが、美しい器が淡路島の自然にもよく似合います。
むかしは村の診療所だった所がショップ＆ギャラリーになっていて、予約なしでも訪問できますよ。

淡路島らしい美しくて優しい食器を観光のお土産にしてみませんか。

淡路島で人気のおすすめ観光グルメ8選

淡路島には、玉ねぎを始めとした特産品がいろいろあり、海の幸も豊かですので、おすすめの観光グルメが沢山です。
8選ご紹介しますので、海などの美しい自然を眺めながら、淡路島グルメを楽しんでみませんか。

では、淡路島の人気のおすすめ観光グルメスポットを見ていきます。
観光グルメスポットには、以下のスポットがあります。

1. 絶景レストラン うずの丘
2. あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン
3. 新島水産
4. おさかな共和国 えびす丸
5. 麺乃匠　いづも庵
6. 寿司割烹　源平
7. 淡路ごちそう館 御食国（みけつくに）
8. 淡路島ラーメン東大

続いて、それぞれの淡路島の観光グルメスポットについて詳しく見ていきます。

淡路島観光グルメ①絶景レストラン うずの丘

南あわじ市のおすすめ観光スポット「うずの丘大鳴門橋記念館」の2Fにある「絶景レストラン　うずの丘」には淡路島らしい美味しいグルメがあっておすすめです。
創作料理コンテストの優秀賞作品の「～極上淡路牛～島の赤トロめし」が話題です。

数量限定ですが、醤油ダレとワサビで、極上淡路牛を低温調理した赤身の肉を食べることができます。
最後にはお茶漬けで食べられる絶品ですよ。

また、うにを濃厚うにソースでしゃぶしゃぶするメニューや淡路島の絶品生うにメニューも豊富。
淡路島名産の玉ねぎメニューも様々な美味しいメニューが揃っていますので、観光の際には食べてみるといいでしょう。

淡路島観光グルメ②あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン

玉ねぎが有名な淡路島ですが、ご当地バーガーグランプリ1位になった「あわじ島オニオンビーフバーガー」と2位になった「あわじ島オニオングラタンバーガー」の両方が味わえるお店です。
本店が南あわじ市の「道の駅うずしお」にあり、「うずの丘」にもお店があります。

玉ねぎが主役のバーガーで、様々な食感の玉ねぎを工夫して美味しいバーガーに作り上げられていますよ。
観光客に大人気で、ボリュームもあって、ぜひ、食べてみたいご当地バーガーです。

淡路島観光グルメ③新島水産

水産卸会社直営という「新島水産」が淡路島グルメでおすすめです。
新鮮さが自慢の「生しらす丼」や絶品磯焼きなどがあって、磯焼きはプロの焼き師が美味しく焼いてくれるのが魅力です。

まさに食べごろの焼き加減で提供してくれますよ。
夏は鱧・冬はとらふぐなどの旬の魚の味わいも堪能できます。

淡路島観光ならではの新鮮海鮮グルメをしっかり味わいましょう。

淡路島観光グルメ④おさかな共和国 えびす丸

淡路島の岩屋にある「道の駅あわじ」の中にある「おさかな共和国　えびす丸」がグルメ観光におすすめです。
生しらす丼や焼穴子丼などの新鮮さが魅力の多彩な丼メニューが揃っています。

テーブル席で気軽に淡路島名物が食べられる観光スポットです。
新鮮だからこそ食べられる、さわら丼も珍しくていいですよ。

いろいろなメニューを試してみたくなる観光スポットです。

淡路島観光グルメ⑤麺乃匠　いづも庵

淡路島の玉ねぎメニューでおすすめなのが「麺乃匠　いづも庵」の「淡路まるごと　“タマネギつけ麺　華”」です。
淡路島産の玉ねぎに切りこみをいれて低温で1個丸のまま揚げています。

花のように広がった玉ねぎをタレの中にくずしながら、細めんのちぢれ麺のうどんを漬けて食べるのが特徴。

玉ねぎの旨みを存分に味わうことができるうどんです。
観光客で行列のお店で、他にも「淡路石焼き牛丼」などのメニューもありますよ。

淡路島観光グルメ⑥寿司懐石　源平

明石海峡大橋を望みながら落ち着いたカウンターで、淡路島の新鮮なお寿司を堪能してみませんか。
淡路島の旬のネタが味わえ、岩屋鯛、伝助穴子、黄金鱧、うに、たこ、三年とらふぐと季節ごとの味わいが絶品です。

寿司懐石ですので、お寿司だけでなく、懐石料理もオリジナルのものを楽しむことができます。
予約をしてゆっくりと淡路島の旬の贅沢を頂きたいお店です。

淡路島観光グルメ⑦淡路ごちそう館 御食国（みけつくに）

淡路島の中心街洲本の高速バスセンターからすぐの「淡路ごちそう館 御食国（みけつくに）」もアクセスが良くて、観光グルメにおすすめです。
レンガ調のおしゃれな建物で、淡路島の美味しい観光グルメがいろいろ味わえますよ。

おすすめは、ランチの「淡路牛丼セット」や「淡路産生しらすとさわら丼セット」で、どちらも迷ってしまいますが、海鮮だけでなく、淡路牛も食べておきたいメニューでしょう。

淡路島観光グルメ⑧淡路島ラーメン東大

淡路島ラーメンも観光客に人気でおすすめです。
元々は徳島県で有名な豚骨醤油のラーメン屋さんですが、すりおろした玉ねぎが載ったラーメンが淡路島ラーメンとして名物です。

淡路島だけでしか食べられない玉ねぎの旨みが効いたラーメンを食べてみませんか。
スープに溶かすほどに玉ねぎの旨みが感じられますよ。

淡路島で人気のおすすめ観光イベントは

淡路島で人気の観光イベントもご紹介します。
淡路島の観光イベントでは、花火大会や花の島淡路島だけに、花にまつわるイベントが沢山行われます。

兵庫県下で最大級の洲本大浜海岸間近で行われる「淡路島まつり花火大会」は、歴史のある花火大会として、多くの観光客が集ります。
水面から上がる花火が美しくて迫力があり、幻想的でもありますよ。

2019年は8月4日催されます。
2019年7月27日行われる「慶野松原花火大会」も海辺で花火が見れてロマンティックです。

7月中旬～8月下旬に行われる「イングランドの丘　ひまわり大作戦」もひまわりが満開となり、観光におすすめのイベントですよ。

淡路島観光のおすすめ交通手段は

淡路島観光での交通手段は、本州と明石海峡大橋で結ばれていますので、車での観光が便利とも言えるでしょう。
島内もバスを利用する観光が不便と感じることもあり、できれば車で移動できるとおすすめです。

ただ、バスを上手く利用すれば、人気の観光地には行けるのでバス観光もいいですよ。
淡路島島内のバスでの観光は、「淡路夢舞台前（ウエスティンホテル淡路）」を拠点に観光すると周りやすいでしょう。

バスの乗り放題のお得なチケットを購入するのもおすすめですよ。

【観光】淡路島へのアクセスは

淡路島へのアクセスは、明石海峡大橋をわたって車か高速バス「大磯号」でアクセスすることができます。
新神戸、三宮、高速舞子から高速バスには乗れますよ。

神戸から1時間ほどで淡路島にはアクセス可能です。
淡路島島内のバスでの観光は、「淡路夢舞台前（ウエスティンホテル淡路）」で降りて、様々な淡路島の観光スポットを周りましょう。

また、フェリーで淡路島にアクセスするのもいいでしょう。
兵庫県の明石港と淡路市岩屋港を結ぶ所要時間13分の「淡路ジェノバライン」があって、車を利用しないならば、フェリーもおすすめです。

JR山陽本線の明石駅もしくは山陽本線の山陽明石駅から5分の場所にフェリー乗り場がありますよ。

花の島淡路島の観光は海や花の時期がおすすめ！

淡路島のおすすめ観光スポット43選をご紹介しました。
淡路島には、絶景や花、グルメなど沢山の観光スポットがあって観光客に人気です。

橋や海を中心とした絶景観光スポットもいっぱいある淡路島です。
特に、淡路島の夏の観光がおすすめで、花の島淡路島では、沢山の花が咲き、美しい海を楽しむことができます。

アクセス良く行くことができる淡路島で、グルメも旬をしっかり味わって観光してみるといいでしょう。