道央で人気のおすすめ観光地&名所5選！

道央の観光地1：小樽・小樽運河

道央観光のおすすめとしてご紹介するのは、小樽市です。
小樽市は、札幌から40ｋｍほどしか離れていない場所にある道央の都市のひとつです。

アイヌ語の「オタ・オル・ナイ」から、小樽と名付けられたという小樽市は、砂浜の中の川という意味があります。
そんな小樽しは、道央きっての寿司の多い街としても知られる人気の観光名所です。

小樽の観光名所の一つと言えば、小樽運河があります。
小樽運河は観光客が散策する場所もあり、夕方からはガス燈に道央の観光名所としておすすめです。

小樽運河は、日本夜景遺産にもなっていますし、美しい日本の歩きたくなるみち500選にも選ばれています。
寿司屋さんも、小樽運河沿いに点在しているので、観光名所を見終えたあとに立ち寄ってみるとよいでしょう。

小樽の運河沿には、小樽市総合博物館運河館
札幌からでも気軽に行くことができる、道央の観光スポットとしておすすめです。

道央の観光地2：札幌・さっぽろ羊ヶ丘展望台

道央の観光名所としてオススメの一つが、札幌市です。
札幌市は、北海道の一番大きな街で、人気の観光都市です。

その札幌市でおすすめ観光スポットの一つが、「さっぽろ羊ケ丘展望台」です。
ここでは大量の羊を見ることができ、札幌の市内だというのに大自然を感じることができます。

また、「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士の立像をみることができるのがこちらです。
北大にあるクラーク像は胸像なので、気をつけましょう。

道央で北海道らしい風景を楽しめる場所ですので、カメラを忘れずに訪れましょう。
札幌市内には、ほかにもテレビ塔、時計台、大倉山スキー場、大通公園と道央を代表する道央の観光スポットも多くあります。

ただ、札幌市内で北海道らしい雄大な風景を手軽に楽しむなら、羊ケ丘展望台はオススメの観光スポットです。

道央の観光地3：積丹半島・神威岬

道央にある積丹半島は、オススメの観光スポットのひとつです。
積丹半島のあたりで見ることができる海の色は、「積丹ブルー」と言われて観光客に大人気です。

その美しい海を見るために、多くの観光客が訪れます。
積丹半島には、道央を代表する観光スポット「神威岬」もあります。

アイヌにゆかりの観光スポットで、かつては女人禁制でした。
禁止をしていたことを示す門が今も残っています。

神威岬から見ることができる風景は絶景で、道央の中でも人気の景勝地です。
同じく道央にある札幌から高速バスを使って積丹半島へ行くことができます。

小樽同様にフレッシュな魚をいただくことができますので、道央で道内グルメを楽しむなら、ここで海鮮をいただくのもおすすめです。

道央の観光地4：旭川・旭山動物公園

道央の観光地として人気があるのが、旭川市です。
なかでも旭山動物公園は、多くの観光客が訪れる道央でもトップの観光スポットです。

観光客の多くは、旭山動物公園に早めに並んで、お目当ての動物のエリアに行くために長蛇の列を作っています。
年間でイベントも色々とあり、イベントスケジュールは、ホームページなどで随時公開しています。

旭川は他の道央の観光スポットにも行きやすい場所で、
富良野、美瑛方面に行く途中に立ち寄り休憩するのもおすすめです。
また、道央から北に向かうときも休憩を兼ねて立ち寄る事ができ便利です。

道央観光の要となる旭川では動物園のほかに、酒造会社見学、文学館。
その他に温泉、旭川ラーメンなどのご当地グルメもおすすめの場所です。

道央の観光地5：美瑛・白金青い池

美瑛は道央のおすすめ観光スポットです。
道央の他の観光地である札幌や旭川からも行きやすいオススメの観光スポットです。

美瑛は、富良野からすぐの場所にあり、富良野のラベンダーと兼ねて見に行くのがおすすめです。
人気の道央観光スポット通称青い池は、「白金青い池」という名前で、美瑛駅から車で20分ほどの場所にあります。

積丹半島のブルーとはまたちがう美瑛の「青」を楽しみに訪れてみてはいかがでしょう。
11月からは夜のライトアップというのがあるので、夏場とはまた違った池をみることができますので、冬の道央観光もおすすめです。

道央で人気のおすすめ観光地&名所5選！のまとめ

今回ご紹介した道央の観光地と名所はどこもおすすめのところばかりです。
夏と冬で雰囲気が異なる北海道。雪を楽しみに道央方面に旅をしに行ってもいいでしょう。

道央はなんといっても北海道最大の街・札幌市がありショッピングにグルメにそして道央観光のハブとしておすすめです。
道央を見終えたら、今度は道南、道北、道東と残りのエリアを観光旅行してみるのおすすめです。

広大な北海道だけに、一度に全エリアを見て回るのには時間がかかります。
ぜひ、道央エリアとピンポイントで観光をお楽しみください。