【観光の前に】西伊豆はどんなところ?
静岡県の人気観光スポット伊豆は、有名観光地で毎年多くの観光客が訪れます。
そんな伊豆にも、実はあまり知られていない穴場観光スポットがあるのです。
伊豆の西側に位置する西伊豆は、東伊豆に比べるとあまり有名ではありませんが、知る人ぞ知る観光スポットと言われています。
西伊豆は海側に位置する為、自然に作られた絶景スポットが多く、ゆっくりと自然を楽しみたい方に人気の場所です。
特に西伊豆の夕日は、日本一と称されるほどの美しさを誇り、夕日の沈む瞬間は格別なのだそう。
また、西伊豆はマリンスポーツも盛んで、夏はマリンスポーツや海水浴目当ての観光客で賑わいます。
そのほかにも家族と楽しめる観光スポットも多く、ゆっくり観光するのには、西伊豆は最高の場所と言えるでしょう。
西伊豆で人気のおすすめ観光スポット15選
西伊豆の観光スポットは、海に沿って広く分布しており、事前に調べておかないと、見落としてしまいそうなところが多くあります。
西伊豆に行く際は、事前のチェックが必須です。
今回は特におすすめしたい西伊豆観光スポットをいくつか挙げてみました。
- 恋人岬
- 黄金崎クリスタルパーク
- なぎさの湯
- 大田子海岸
- 田子瀬浜海岸
- 加山雄三ミュージアム
- 三四郎島
- 堂ケ島(天窓洞)
- 乗浜海水浴場
- 室岩洞
- 雲見海水浴場
- 御浜岬公園
- 西天城高原道路
- 土肥金山
- 海産屋
これらの西伊豆観光スポットを、詳しくご紹介していきます。
恋人岬
伊豆観光といえばここ!
名前は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?
恋人たちの聖地として知られている恋人岬は、伊豆ではあまりにも有名な観光地で、多くのメディアに取り上げられています。
多くの恋人を繋いできた恋人岬は、実は西伊豆にあるのです。
アクセスもなかなか難しく、恋人岬に絶対行きたいと思わない限りには足を延ばし辛いところにあります。
それにもかかわらず、多くの人が毎年訪れるのは、恋人たちの強力なパワースポットだからでしょう。
もちろん恋人たちだけの場所ではありません。
恋人たちのパワーにあやかって、恋愛成就をしたいと願う方や、噂の絶景を見にこられる方も多くいます。
恋人岬には、大きな壁を超えて結ばれた「およねと福太郎像」や、グアム島の恋人岬と伊豆市の恋人岬を繋ぐ「金の鐘(幸せの鐘)」など、見どころがたくさんあり、西伊豆では特におすすめしたい観光スポットです。
- 住所
- アクセス伊豆箱根鉄道修善寺駅より東海バス70分「恋人岬」下車
- 電話番号
- 営業時間9:00-17:00(売店・事務所)
- 定休日無休
黄金崎クリスタルパーク
黄金崎クリスタルパークでは、西伊豆のガラス作家により作られた美しいガラスの工芸品を展示、販売しています。
美しい細工と色とりどりのガラスで作られたランプにより飾られた店内は、幻想的且つ上品な雰囲気を纏っており、目を奪われることでしょう。
ほかにもガラスのアクセサリーや、可愛いグラスなども手頃な価格で販売されています。
また、体験工房もやっており、オリジナルのお土産を作ることができます。
お子様でもできるものが多いので、西伊豆観光の際には、黄金崎クリスタルパークで思い出の品を作ってみてはいかがでしょうか?
- 住所
- アクセス修善寺駅から東海バス「松崎」行きに乗り、黄金崎クリスタルパーク下車
- 電話番号
- 営業時間9:00-17:00
- 定休日無休
- 公式サイト
なぎさの湯
西伊豆の海と夕日を眺めながら入れる温泉として知られているのが、なぎさの湯です。
なぎさの湯は町営の温泉施設で、地元の人の憩いの場となっています。
小さな温泉施設なので、温泉と小さな休憩所以外には何もありません。
海の近くなので、海のシーズンには多くの観光客が立ち寄り、海水浴後の温泉と楽しみます。
温泉は源泉を引いており、無色透明のお湯です。
ちょっと立ち寄ってさっと温泉に浸かろうかという時に訪れるといいかもしれませんね。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00-20:00
- 定休日木曜日
- 公式サイト
大田子海岸
西伊豆に位置する大田子海岸は、日本一の夕日と言われる、美しい夕日が見られるスポットとして知られています。
自然に恵まれた西伊豆では、人工的に手を加えられていない自然界の芸術作品が数多くあり、それらと夕日のコラボレーションが、言葉にできない美しい光景を見せてくれるのです。
海に削られた大岩と、海と夕日の奇跡のワンショットを写真に収めるために、多くの写真家が足しげく通います。
観光の終わりに、日本一の夕日をゆっくり眺めるのもいい思い出になるのではないでしょうか?
田子瀬浜海岸
本土と尊之島に挟まれたところにある田子瀬浜海岸は、西伊豆のおすすめシュノーケリングスポットです。
西伊豆の田子瀬浜海岸は、砂浜ではなく岩場の海水浴場なので、ボートやシュノーケリングをする人を多く見かけます。
小さな海水浴場で、地元の人には知られていますが、観光客にはあまり知られていない、まさに穴場の観光スポットです。
西伊豆の海は、多くの海洋生物が見られる海で、水の透明度が高く、シュノーケリングをするのには最高の環境で、ゆっくりと海洋生物の観察ができます。
道具のレンタルをしているお店もありますので、道具がなくても大丈夫ですよ。
加山雄三ミュージアム
歌やギター、ウクレレなど音楽業界を始め、ドラマや映画にも出演をしている大物俳優の加山雄三の世界を垣間見れる、加山雄三ミュージアムも西伊豆にあります。
加山雄三出演シーンのセットを一部再現し、展示しているフロアや、実際に使用されたギター、台本など、また加山雄三の人生を写真と映像に収め、展示しているウェルカムフォトギャラリーなど、加山雄三ファンにはたまらないものばかりです。
一階にはレストランがあるので、加山雄三の世界にどっぷり浸って、レストランで西伊豆のグルメを味わいながら、加山雄三の話に花を咲かせるのは如何でしょうか?
- 住所
- アクセス下田駅から東海バスに乗車し、堂ヶ島で下車
- 電話番号
- 営業時間8:30-16:30(最終入場16:00
- 定休日無休
- 公式サイト
三四郎島
三四郎島とは、西伊豆の堂ヶ島から海を跨いで見える4個の島のことを指します。
一見何の変哲も無いただの島なのですが、日本でも珍しいとある自然現象が起こることで有名な島なのです。
トロンボ現象とは、3月〜9月ごろに見られ、干潮により数時間だけ海から島へ渡るための道ができる現象のことを指します。
たった2・3時間の現象で、日本で見られるところが少ないため、少し遠くても訪れたい観光地の一つと言えましょう。
道のできている間は三四郎島に渡ることができ、象島と中ノ島にある潮だまりでは、多くの海洋生物を観察することができます。
時には珍しい海洋生物も潮溜まりに取り残されている時がありますので、お子様と一緒に潮だまりの自然観察を楽しむのもいい西伊豆観光の思い出になりますね。
堂ケ島(天窓洞)
ギリシャの青の洞窟はあまりにも有名な観光地で、いつかは行ってみたいと思っている方も多いのでは無いでしょうか?
行ってみたいけどギリシャは遠いなと思ってしまった方、諦めなくていいです!
西伊豆の堂ヶ島には日本の青の洞窟と呼ばれる天窓洞があります!
天窓堂には、クルージングと遊歩道から行くことができ、遊覧船を使えば洞窟を内側から見ることができます。
天井が落ちて、穴になっている場所から光が漏れて海を照らしている場所や、少しの光が照らす洞窟内が鮮やかな青色になっている場所など、普段見られないような幻想的な風景は、まさに西伊豆が誇る青の洞窟と言えるでしょう。
- 住所
- アクセス遊覧船に乗車してください。
- 電話番号
- 営業時間8:15-16:30
- 定休日ホームページをご確認ください。
- 公式サイト
乗浜海水浴場
乗浜海水浴場は、小さなお子様連れの観光客におすすめしたい西伊豆の海水浴場です。
内海な為、西伊豆の数ある海水浴場の中でも特に波が穏やかで、小さなお子様連れでも安心して遊ぶことができます。
対岸には堂ヶ島があり、多くの遊覧船が行き交う場所です。
ボートもありますので、家族でボート遊びもできます。
トイレやシャワーも設置してあるので、汚れを気にせず思いっきり子供達を遊ばせてあげられる場所です。
室岩洞
西伊豆には、伊豆石と呼ばれる石材が取れる採掘場がありました。
1982年に石切り場が閉山し、観光地として整備されたのが室岩洞です。
中はトンネルのようになっており、当時の作業場や、中の地層などを眺めることができます。
当時の石工たちの技術を詳しく説明してあるパネルもあり、伊豆石の歴史や、石工の仕事を詳しく学べる施設です。
岩室洞内に一歩足を踏み入れれば、まるでゲームのダンジョンのようになっており、子供心がくすぐられてしまう人もいるでしょう。
西伊豆の歴史の一部に触れてみたい方には、おすすめの観光スポットです。
- 住所
- アクセス伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで50分、松崎でタクシーに乗り換えて10分
- 電話番号
- 営業時間8:30-17:00
- 公式サイト
雲見海水浴場
西伊豆と南伊豆の間に挟まれている雲見海水浴場は、透明度の高い海水と、様々な海洋生物が見られることで、有名なダイビングスポットとして知られています。
天気のいい日は、澄んだ青空と、鮮やかな緑色の山に挟まれたエメラルドグリーンの海が最高に美しく見えます。
また、足湯も海水浴場内にあるので、体が冷えたら足湯で温まりましょう。
少し歩いたところには赤井浜露天風呂がありますので、おかえりの際は温泉に寄ってみるのもいいですね。
- 住所
- 電話番号
御浜岬公園
御浜岬の付け根にある御浜岬公園は、平成7年に都市景観大賞を受賞している美しい公園です。
季節ごとに様々な花が咲き、観光客を楽しませます。
春は桜、夏は浜木綿、秋はツワブキなどを見に、多くの人が足を運ぶ公園です。
西伊豆の海岸線も見えるので、ゆっくり景観を楽しみたい方におすすめの観光スポットです。
観光客に優しい車中泊もできる無料駐車場もありますので、日暮れまでゆっくり西伊豆の景観を楽しんでみてはいかがでしょうか?
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
西天城高原道路
西天城高速道路は、観光地ではありません。
では何故、西伊豆のおすすめ観光スポットにあげたのかというと、景色がとても美しく、観光の際は是非使ってもらいたい道路だからです。
美しい山々に囲まれた長いストレートと、ロングカーブが続く道路は、運転していて気持ちの良い道路と言えます。
あまり交通量も多くなく、また、車内からの眺めは格別で、眺めているだけで清々しい気持ちになれることでしょう。
車で西伊豆観光に来られる際は、西天城高原道路を通って、大自然と最高の走り心地を満喫してくださいね。
土肥金山
西伊豆にある土肥金山は、江戸時代から昭和にかけて多くの金が発掘された鉱山です。
金の量は、新潟県の佐渡金山に次ぐ採掘量で、推定金40t、銀400tとも言われています。
現在は閉山し、観光施設として生まれ変わりました。
以前使われていた坑道は整備され、観光客に公開されており、金鉱山の歴史を学ぶことができます。
また、砂金採り体験もできるので、子供連れでも楽しめる施設です。
黄金館には、ギネスに登録された250kgの巨大な金塊も展示してあり、見応えは抜群ですよ!
西伊豆観光の際は、巨大金塊を見に行くのを忘れずに!
- 住所
- アクセス土肥港より徒歩5分
- 電話番号
- 営業時間9:00-17:00(入場受付9:00-16:30)
- 定休日12月10、11、12、13日
- 公式サイト
海産屋
西伊豆観光の腹ごしらえには海産屋がおすすめです。
海産屋では、西伊豆自慢の海鮮と、堂ヶ島の塩で作った美味しい干物が食べられます。
魚屋が運営するお店なので、魚介は鮮度重視の最高品質の物を使い、プロの職人技で、手早く開いて作っているので、味のしまった干物が出来上がるのです。
鯵や金目鯛、イカなど種類も様々。
西伊豆のお土産には最適ではないでしょうか?
また、無料のカニ汁サービスもあるので、美味しくいただいちゃいましょう!
- 住所
- アクセス修善寺駅からバスで70分
- 電話番号
- 営業時間8:00-17:00
- 定休日不定休
- 公式サイト
西伊豆で人気のおすすめ観光グルメ3選
観光でグルメは欠かせません!
ここからは、西伊豆観光おすすめグルメを紹介します。
- 堂ヶ島食堂
- 沖あがり食堂
- 河津屋食堂
以上、三件について詳しく見ていきましょう。
堂ヶ島食堂
西伊豆の豪快な漁師飯を食べたいのなら、堂ヶ島食堂に行かないわけにはいきません。
堂ヶ島食堂では、新鮮な魚介を使った海鮮漁師丼や、生シラスと生桜海老の駿河丼等の丼ものから、高級魚の金目鯛を丸々一尾使った金目鯛一本煮定食や、地元漁師の作ったいかの一夜干し定食等も食べることができます。
また、ご当地グルメの塩カツオうどんや、西伊豆伝統の味の塩カツオ茶漬け定食といったご当地限定メニューがあるのも魅力的です。
ボリュームがあるメニューばかりなので、お腹いっぱいになること間違いなし!
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:00-16:00(Lo 15:30
- 定休日木曜日 不定休
- 公式サイト
沖あがり食堂
西伊豆にはイカだけで勝負をしている沖あがり食堂があります。
漁協が運営している食堂で、新鮮なイカがお手頃価格で食べられるとのことで、観光客にも好評です。
メインメニューは、スルメイカの丼もの「イカス丼」、漬けたスルメイカに卵をのせた「夕陽丼」、漬けとスルメイカどちらも乗せた「いか樣丼」、ヤリイカの刺身とシソを乗せた「ヤリイカ丼」の4種となります。
隣接している直売所で買った魚介も有料ではありますが、調理をしてくれるそうですよ。
- 住所
- アクセス東海バス沢田バス停下車徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間11:00-15:00
- 定休日火曜日
- 公式サイト
河津屋食堂
海賊焼という真っ黒の麺の焼きそばをご存知でしょうか?
海賊焼は、西伊豆の佐野製麺で作られ、焼きそばマニアの中では知る人ぞ知る名物麺と言われています。
何故麺が真っ黒なのかというと、麺を打つ際にイカ墨を混ぜて黒く染めているのだそうです。
商品化する前は、イカ墨を入れすぎて生臭い麺になってしまうこともあり、試行錯誤して作られた結果、今ではご当地グルメとして愛されています。
そんな海賊焼を食べられる定食屋は西伊豆に何軒かあり、それぞれ独自の味付けをしているそうです。
河津屋食堂では海賊焼のテイクアウトもできるので、西伊豆観光のお供に一つ買ってみては如何でしょうか?
- 住所
- アクセス東海バスで「仁科車庫」下車5分
- 電話番号
- 営業時間10:00-14:00
17:00-20:00 - 定休日不定休
西伊豆で人気のおすすめ観光ホテル2選
西伊豆観光をするのなら、やはり宿もしっかり選びたいですよね!
ここからはおすすめのホテルを紹介していきます。
- 堂ヶ島温泉ホテル
- 堂ヶ島ニュー銀水
それでは詳しくみていきましょう。
堂ヶ島温泉ホテル
西伊豆の堂ヶ島温泉ホテルは、堂ヶ島の数ある温泉の中で唯一独自の源泉を使っているホテルです。
堂ヶ島温泉のお湯は源泉を100%使っており、更に露天風呂はお湯を循環させず、一回きりで放流していますので、常に新鮮なお湯に浸かることができます。
お湯は無色透明・無味無臭で、湯上りは化粧水も要らないくらいお肌がツルツルになる効果がある為、化粧の湯という名が付きました。
また、温泉のお湯は飲用許可も取ってあるので、飲泉場で気軽に飲むことができます。
温泉の他にも美味しい食事に、綺麗な庭園、ガーデンプールもありますので、お子様連れでも楽しめる宿泊施設です。
西伊豆観光の疲れをゆっくり温泉で癒したいのであれば、堂ヶ島温泉ホテルに訪れてみては如何でしょうか?
- 住所
- アクセス修善寺駅からバスに乗り、堂ヶ島で下車
- 電話番号
- 公式サイト
堂ヶ島ニュー銀水
堂ヶ島ニュー銀水は、堂ヶ島の宿泊施設の中でも特に大きなホテルです。
客室は全室オーシャンフロントで、部屋から西伊豆の絶景を見渡すことができます。
温泉施設も充実しており、室内風呂、露天風呂の他にもサウナや、個別で使えるパウダールームもあります。
温泉は、切り傷や火傷、皮膚炎、動脈硬化、神経痛など様々な効能のあるお湯です。
食事はアレルギー対応もしてもらえるので、アレルギー持ちの方でも安心して料理を楽しむことができます。
また、館内施設が充実しており、東洋式整体や、プール、朝一ショッピングモールなどもあるので、館内にいながら楽しめる物が多いです。
ホテルの中でも西伊豆観光を満喫したいのであれば、堂ヶ島ニュー銀水に宿泊されると良いでしょう。
- 住所
- アクセス下田駅から東海バスに乗り、堂ヶ島で下車。送迎バスで5分。
- 電話番号
- 公式サイト
【観光】西伊豆へのアクセス
*西伊豆へのアクセスは少し複雑になっています *ので、ここで簡単にアクセス方法をご紹介します。
東京から今回ご紹介した西伊豆観光地の中心地である堂ヶ島を終着地点としたアクセス方法です。
新幹線でお越しの方は、新幹線「こだま」に乗り、三島駅で下車し、伊豆箱根鉄道に乗り換え、宇久須で下車、最後にバスかタクシーに乗り換えると堂ヶ島に行くことができます。
あまり公共交通機関が充実しておりませんので、車で来られた方が楽です。
車では、東名・新東名道路から沼津I.C.・長泉沼津I.C.に乗り、東駿河湾環状道路伊豆中央道・修繕時道路国道1号・国道136号に乗ると西伊豆に向かうことが出来ます。
西伊豆は体も心もリラックスできる穴場観光地!
交通の便の悪さもあって、あまり知られていない西伊豆は、ゆっくりと体を休めながら観光をするには最適な観光地です。
雄大な自然に囲まれた西伊豆は、美しい風景を満喫したり、マリンスポーツを楽しんだりと、家族でのんびり過ごすことができます。
人混みも避けられますので、小さなお子様がいても人の目を気にせず観光できることでしょう。
日々の仕事疲れに効くストレスフリーな観光地、西伊豆に是非遊びに行ってみてくださいね!