どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/08/05

積丹ブルーのおすすめの時期!なぜ青いの?場所やグルメ情報も!

知る人ぞ知る北海道の姪観光地、積丹。
積丹ブルーと言われており、その真っ青な海に癒される人が急増しているのだとか。

そんな積丹半島ですが、実はガイドブックなどでもあまり詳しく紹介されておらず隠れた名所ともなっているのです。
今回は、積丹ブルーの美しさの秘密や、周辺の観光スポットなどについてご紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large photo 1534008897995 27a23e859048

積丹ブルーとは?

ではまず、積丹ブルーについてご紹介します。

積丹ブルーとは?

北海道の積丹ブルーと言われている積丹半島は、江戸時代から漁業として多くの人が行きかう場所として栄えています。
当時は観光客はほとんどいなかったのですが、1996年に国道229号線が開通したことで、美しい海を眺めながらのドライブスポットとして多くの人が訪れるようになりました。

積丹半島には美しい積丹ブルーを眺められる島武意海岸や、奇岩がそのまま残された大自然を感じる岬などがあります。
絶景はもちろん積丹ブルーでしか楽しめない味覚も豊富で宿泊を兼ねての滞在をする人も増えているのだとか。

積丹ブルーの魅力

そんな美しい積丹ブルーの魅力は、何といってもまずはその海の美しさです。
普段都会にいると決して出会うことのないようなけた違いの海の美しさを誇っており、その透明感と海の美しさは感動で忘れられません。

海のブルーと空のブルーが水平線で一体となるという状態は日本の海ではなかなか味わえるものではないですよね。
この美しい景色とセットでおすすめする魅力は、グルメです。

積丹ブルーのグルメは、地元の漁師さんが経営している食堂が多く、積丹ブルー周辺で獲れるウニやアワビなどを豪快に調理してくれるもの。
とにかくリーズナブルでお得なので、積丹ブルーに来た際はぜひおいしいグルメも堪能してみてくださいね。

<下に続く>

積丹ブルーはなぜ青いの?

積丹ブルーは、その名の通り通常の海よりもコバルト系の青みが強いことで知られています。
ではなぜこんなに青く見えるのでしょうか。

その答えは、通常の海よりも透明度が高いから、そして海藻が少ないからです。
通常の海は海藻が浅瀬に生えており、上から見るとどうしても海藻の濃い緑色が見えてしまうものですが、積丹半島の海は海藻が少なく、その上透明感も高いのでブルーに見えるのです。

これは自然が豊富な海でしか成し得ない青さですが、北海道の中でも積丹半島が群を抜いています。

<下に続く>

積丹ブルーが見られるおすすめの場所5選

ではここで、積丹ブルーが見られるおすすめの場所をみていきます。
積丹ブルーが見られるおすすめの場所には、いかのところがあります。

  1. 黄金岬(おうごんみさき)
  2. 神威岬(かむいみさき)
  3. 島武意海岸(しまむいかいがん)
  4. 積丹岬
  5. 円山(まるやま)展望台

続いて、それぞれの場所について詳しく見ていきます。

積丹ブルーが見られるおすすめの場所①:黄金岬

積丹半島内には、積丹ブルーが気軽に眺められる場所がたくさんあります。
まずご紹介するのは、黄金岬です。

黄金岬は特に6月ごろのウニの解禁の時期になると、輸出のための船が一斉に出航する美国港を望む岬で、その姿はまさに壮観です。
この美国港の美しい海を眺める場所、それが黄金岬です。

黄金岬は積丹ブルーを眺める場所としては最も有名な場所のひとつで、岬までの遊歩道もしっかりと整備されています。
黄金岬からは水中展望遊覧船のニューしゃこたんという観光船も出ており、積丹ブルーの美しい海を眺めながらデッキでウミウに餌をあげることもできます。

もちろん船だけでなく岬からも美しい景色が楽しめますよ。

積丹ブルーが見られるおすすめの場所②:神威岬

次に紹介する積丹ブルーを眺めるおすすめの場所は、神威岬(かむいみさき)という岬です。
SNSで積丹ブルーと検索すると最も出てくるスポットのひとつで、積丹半島を訪れたときは欠かせません。

こちらは鎌倉時代の伝説に基づいて名付けられた場所で、みちのくから北海道に逃れた義経がアイヌの女性と恋に落ち、別れの時にその寂しさにここから海に身を投げたと言われています。
この神威岬の先端までは歩いて30分ほどで、でこぼこ道なので少し大変ですが、その先端からはまさに絶景と言える景色が待っています。

また、もうひとつの魅力として、神威岬の駐車場の横にあるカムイ番屋というお店では、積丹ブルーのソフトクリームが食べられ、これも大人気です。

積丹ブルーが見られるおすすめの場所③:島武意海岸

次に紹介する積丹半島の絶景スポットは、積丹岬から近くにある島武意海岸(しまむいかいがん)という海岸で、キャンプ場としても有名です。
島武意トンネルという薄暗いトンネルを抜けるところにある展望台では、海岸沿いの美しいコバルトブルーの海が見えます。

これはまさに積丹ブルーと呼べる純粋なコバルトブルーで、海岸まで降りていくことはできませんが遠くからでもしっかりとした美しさを堪能できますよ。
また、エゾカンゾウが小道に咲き乱れており、積丹ブルーの海と美しいオレンジのお花のコントラストを写真に収めるのも楽しみ方のひとつとなっています。

積丹ブルーが見られるおすすめの場所④:積丹岬

積丹半島の中の三大岬と呼ばれている岬のうちのひとつ、それが積丹岬です。
積丹岬は積丹半島の最北端にある岬で、日本海の荒波をダイレクトに受けている自然たっぷりのスポットです。

積丹岬は遊歩道を歩いて先端まで行くのですが、これが結構遠いので必ず歩きやすい服装をしましょう。
積丹ブルーを眺めるのにおすすめのスポットは積丹出岬灯台という灯台で、様々な奇岩や岩に波がぶつかる様子など、豪快な自然の様子を観察できておすすめです。

積丹ブルーが見られるおすすめの場所⑤:円山展望台

積丹ブルーの数ある絶景スポットを、小樽川から積丹半島をぐるっと回っていき、ゴールとなる地点がこの円山展望台です。
ニセコや函館方面へ向かう船が出ている場所としても有名ですが、展望台から積丹ブルーを望むこともできるのです。

円山展望台からは積丹ブルーの全体像が見え、目に飛び込んでくる岩などの近景は見えませんが全体図が見えるのが特徴です。
岩内平野や泊村、カブトラインなど積丹ブルーに浮かんでいる岸を一望できます。

展望台に行くには近くの遊歩道からゆっくりと頂上を目指して歩きますが、長時間かけて歩くからこそ得られる頂上の絶景はまさに何にも代えがたいもの。
また、星空がとてもきれいなので、夜に夜景を楽しむために訪れる人も多いようです。

<下に続く>

積丹ブルーを体験するアクティビティ3選

ではここで、積丹ブルーを体験するアクティビティをご紹介します。

積丹ブルーのアクティビティ①:ダイビング

積丹ブルーのアクティビティ

積丹ブルーが美しい積丹半島では、絶景の積丹ブルーを眺めること以外にも、実際に海に入ってアクティビティを体験するのもおすすめです。
特に人気のアクティビティを3つご紹介します。

まずはダイビングです。
積丹半島の海はあまりにも透明度が高いため水深7mほどの深さまでは海底が肉眼ではっきりと確認できます。

そのためダイビングをするとある程度深いところまで泳いでいくことができ、積丹の海に生息する生き物を観察したり自然を身体で体験したりと貴重なアクティビティとなっています。
積丹でのダイビングはまるでイタリアのカプリ島にあるような青の洞窟さながらの景色が味わえ、特に大人の世代から人気を集めていますよ。

積丹ブルーのアクティビティ②:シュノーケリング

積丹でシュノーケリング

次に紹介する積丹ブルーを体感できるアクティビティは、シュノーケリング。
ダイビングは少し怖いけれど海に潜ってみたいという人やお子さんにもおすすめのアクティビティで、気軽に積丹ブルーを体感できますよ。

海に顔を付けてみると、まるで自分が積丹ブルーに包まれているような感覚になり、神秘的な気分になれます。
シュノーケリングの体験は、体験場所によって異なりますが、およそ1時間ほどの体験で料金は6,000円ほどというところが多いようです。

積丹ブルーのアクティビティ③:シーカヤック

シーカヤック

最後に紹介する積丹ブルーを楽しむアクティビティは、シーカヤックです。
こちらは半日あれば体験できるオプションツアーになっていることが多く、夏休みに特に人気のアクティビティとなっています。

一般的な海でのシーカヤックよりも、透明度の高い積丹ブルーでのシーカヤックは感動もひとしおで、途中ゴツゴツとした岩場の近くを通ることもあるので迫力も満載ですよ。
シーカヤックにはある程度のレクチャータイムが必要なので、安全のためにしっかりと説明を聞いて臨みましょう。

自分でカヤックを動かしているような感覚は、なかなか味わえない楽しいものです。

<下に続く>

積丹ブルーを楽しめる温泉2選

ではここで、積丹ブルーを楽しめる選を見ていきます。
積丹ブルーを楽しめる温泉には、以下のところがあります。

  1. 岬の湯しゃこたん
  2. 天然温泉ホテルグリーンパークいわない

続いて、それぞれの温泉について詳しく見ていきます。

積丹ブルーの温泉①:岬の湯しゃこたん

積丹半島のもうひとつの楽しみ方、それが温泉です。
場所によっては温泉から積丹ブルーを眺められるスポットもあるので、日帰りでも宿泊でも温泉を楽しんでみましょう。

まずご紹介する積丹ブルーを楽しめる温泉は、岬の湯しゃこたんです。
島武意海岸から国道229号線を進んだところにある温泉で、露天風呂からは絶景の積丹ブルーが望める、まさに贅沢な温泉です。

右側には積丹岬が、左側には神威岬を眺めることができるため、積丹の観光スポットをここで一度に楽しめると大人気の温泉なのです。
とろみのある泉質は、身体のリフレッシュや栄養補給に一役買ってくれ、絶景を眺めながらの入浴はいつ訪れても違った表情を見せてくれるのでおすすめですよ。

岬の湯しゃこたん

積丹ブルーの温泉②:天然温泉ホテルグリーンパークいわない

積丹ブルーを楽しめる温泉、次に紹介するのは天然温泉ホテルグリーンパークいわないです。
積丹の市街地から少し離れたところにある岩内温泉郷の中にあり、旅館やホテルなどが立ち並ぶスポットとなっています。

源泉かけ流しの温泉、露天風呂が付いた個室やコテージなどがあり、贅沢気分を味わうならぴったりな温泉ではないでしょうか。
この露天風呂からは積丹半島を遠くに臨むことができ、天気が良ければ積丹ブルーがはっきりと見えますよ。

また、温泉の湯量も豊富で泉質も高いので、一度はいればいつまでも肌がツヤツヤ、ホカホカとします。
宿泊での入浴はもちろん、日帰り温泉もありこちらは大人が600円、小学生の入浴が400円、それ以下は無料となっています。

天然温泉ホテルグリーンパークいわない

<下に続く>

積丹ブルーと楽しむグルメ5選

ではここで、積丹ブルーと楽しむグルメを見ていきます。
積丹ブルーと楽しむグルメには、以下のものがあります。

  1. お食事処 うろこ
  2. 誠寿司
  3. 鈴や
  4. 積丹の幸 みさき
  5. 積丹美国 岩太郎

続いて、それぞれのグルメについて詳しく見ていきます。

積丹ブルーと楽しむグルメ①:お食事処 うろこ

積丹ブルーを存分に堪能した後は、ぜひここでしか食べられないグルメを堪能してみましょう。
まずご紹介するのは、積丹の超新鮮なウニを食べられるお食事処 うろこという食堂です。

ここは島武意海岸の近くにある麟晃荘という小さな旅館の中にある食堂で、名物のウニ丼が食べられます。
漁師さんが運営しているお店で、すべて積丹産のウニを使用しているこだわりのお店です。

ご飯の上にこれでもかというほどたっぷりのウニが乗っており、シンプルな丼だからこそウニのおいしさが引き立ちます。
週末や長期休暇中などでは予約でいっぱいなので、ぜひ電話で予約を取ってから訪れてみてくださいね。

お食事処 うろこ

積丹ブルーと楽しむグルメ②:誠寿司

積丹半島の名物グルメと言えば真っ先にウニ丼を思い浮かべるという人が多いですが、他にも新鮮な海鮮がそのまま食べられるお寿司も絶品ですよ。
積丹半島にはおいしいお寿司のお店がたくさんありますが、中でも誠寿司は鮮度が抜群だと口コミでも評判のお寿司屋さんです。

北海道は海鮮がおいしく、県庁所在地の札幌市内でもお寿司はおいしいですが、より海に近い積丹のお寿司はレベルが違います。
この誠寿司は地元のお客さんも足しげく通うお店で、ランチは何と1,000円。

お寿司の盛り合わせや海鮮丼もあるので、お腹いっぱい新鮮な海鮮を食べたいときはぜひおすすめしたいお店です。

誠寿司

積丹ブルーと楽しむグルメ③:鈴や

積丹半島で存分に海鮮を堪能し、他のものが食べたくなってきたあなたにおすすめなのは、洋食屋さんの鈴やです。
昭和33年に創業した老舗で、お店の雰囲気は昭和レトロな雰囲気の中に現代的な要素を含んだもの。

鈴やの看板メニューはオムライスで、ふわふわの卵と16種類もの味のソースが絡み合い絶妙なハーモニーを奏でます。
豊富な種類のオムライスソースの中でも特におすすめなのは、オム&ビーフシチューというビーフシチューがけのオムライスです。

ソースのコクとふわふわの卵の組み合わせが癖になるおいしさです。
また、デザートとして新鮮なフルーツが乗ったパフェも20種類揃っておりおすすめですよ。

鈴や

積丹ブルーと楽しむグルメ④:積丹の幸 みさき

積丹の絶品で濃厚なウニを存分に楽しめる人気店、積丹の幸 みさき。
日本全国どこを探してもこんなにおいしい生ウニ丼に出会えないのでは、という口コミもあるほどおいしいお店で、連日行列を作っている人気店でもあります。

名物の生ウニ丼はもちろんのこと、積丹の新鮮なイクラもセットになったうに・いくら丼(2,400円)やかにも加わった三色丼もおすすめです。
ご飯にたっぷりと敷き詰められたウニやイクラは、まるで宝石のようにツヤツヤしていて見た目もおいしそう。

また、醤油がいらないほどの濃厚な味わいの海鮮なので、ぜひまずはそのまま丼を味わってみてくださいね。
とにかく人気店なので、ある程度は並ぶ覚悟で行ってみてくださいね。

お食事処 みさき

積丹ブルーと楽しむグルメ⑤:積丹美国 岩太郎

最後に紹介する積丹グルメは、こちらも同じく新鮮なウニ丼で知られている岩太郎さんです。
ここでは、積丹で獲れる新鮮なウニを贅沢にぶっかけて提供してくれる朝うにぶっかけ丼という限定メニューがおすすめで、朝イチのオープン時にはものすごい行列ができています。

行列に並んでも、数量限定なので食べられる人は限られてしまうので、どうしてもr食べたい人は朝早くから並ぶことをおすすめします。
ご飯が入った丼の上にひとすくい、自分でウニをぶっかけられるという斬新なサービスが大人気で、その価格は3,800円です。

とっても濃厚で甘さのあるウニ丼は、食べだしたら止まりませんよ。
この他にもA5ランクの高級平取牛とウニがコラボした丼メニューおあり、お肉好きな人にもおすすめしたいお店となっています。

積丹美国 岩太郎
<下に続く>

積丹ブルーだけじゃない人気スポット2選

ではここで、積丹ブルー以外の人気スポットを見ていきます。
積丹ブルー以外で人気のスポットには、以下のところがあります。

  1. 雷電(らいでん)海岸
  2. 「えびす岩」と「大黒岩」

続いて、それぞれのスポットについて詳しく見ていきます。

雷電(らいでん)海岸

積丹ブルーを楽しむためのスポットは殻は少し離れていますが、ぜひ行ってほしいスポットのひとつが雷電海岸という絶景の海岸です。
積丹半島に数多く残っている義経に関する逸話の中で登場する、数々の奇岩が存在します。

弁慶の刀掛け岩、薪積岩などの岩が残っており、壮大な歴史を感じられるスポットでもあるのです。
また、雷電海岸へ行くのにおすすめの時間帯は日没どきで、岩の間に沈んでいく夕日を眺めるのが最高の贅沢。

息をするのも忘れてしまうほどの自然の美しさを感じることができ、心が洗われていくようですよ。
歴史のロマンチックさや美しい自然をダブルで楽しめるスポットとなっているのです。

「えびす岩」と「大黒岩」

積丹半島には様々な奇岩がそびえたっており、それぞれに逸話があったりするものですが、積丹半島の奇岩のひとつ、えびす岩と大黒岩も観光スポットとして知られています。
こう名付けられているのには理由があり、それぞれの岩が商売繁盛の神様である恵比寿様、大黒様に形が似ていることからこう呼ばれるようになりました。

このふたつの岩はわりと近くにあるので、ふたつをカメラに収めて写真を撮る人が多いです。
カメラマンにも人気のあるスポットのひとつなのです。

<下に続く>

積丹ブルー観光におすすめの時期

では、この美しい積丹半島の積丹ブルーは1年のうちのどの時期に訪れれば見られるのでしょうか。
積丹ブルーを楽しむのにおすすめの時期は夏です。

なぜかというと、海は夏に最も透明度を上げるからで、もともと透明度の高い積丹ブルーの海がより澄んで見えるのです。
また、積丹半島で名物のウニ丼を食べたいという人は、積丹半島のウニ漁が解禁される6月中旬から8月の下旬ごろが特におすすめですよ。

お子さんがいる人は夏休みの家族旅行として行ってみるのも良いですね。
また、夏の時期ですと海岸線や展望台付近などに美しい花が咲き乱れることもあり、海以外の楽しみ方もいろいろです。

<下に続く>

積丹ブルーの行き方

では最後に、積丹ブルーが美しい積丹半島への行き方をご紹介します。
積丹ブルーへの行き方はいくつか方法がありますが、札幌からは車で行けますよ。

札幌自動車道で余市まで行き、雷電国道で黄金岬を目指します。
札幌からかかる時間は約2時間です。

北海道外から来る人で、レンタカーを借りないという人は積丹ブルーまで定期観光バスを使うことが可能です。
札幌中央バスの絶景積丹岬コースというバスでは、札幌を出発して小樽、余市を経由して積丹半島まで行きます。

途中かなりでこぼこ道を通るので、酔いやすい人はしっかりと対策をしていきましょう。
また、観光バス内ではどの席からも積丹ブルーを眺められておすすめですよ。

<下に続く>

積丹ブルーを1日楽しもう!

北海道の積丹半島では、透明感のあるコバルトブルーの海、通称積丹ブルーが全国的に有名です。
海を眺めるだけでなく、アクティビティで実際に海に入ったりグルメや温泉を堪能したりと、楽しみ方も色々なので、ぜひ北海道を訪れた際は積丹ブルーを眺めに訪れてみてくださいね。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line