松本で人気のおすすめ観光地＆名所28選！

松本の観光地①：国宝松本城

最初にご紹介する「国宝松本城」は、松本観光には欠かかすことはできない有名スポットです。
松本城は一般的に見られるお城と外観が少し異なり、黒塗りのお城で「烏城」とも呼ばれ人気があります。

江戸時代に建造された松本城は、日本で5城しかない国宝に指定されているお城の一つとなっており、現存する五重六階の天守閣の中では日本最古のお城です。
松本城を囲むように公園や庭園が整備されており、白と黒のコントラストが美しい天守を背景に真っ赤な美しい埋橋、さらには月見櫓や太鼓門などと見どころが多くあります。

春には桜の名所としても有名で、桜とお城の美しいコラボレーションを楽しむことができます。
天守閣には登ることもできるので、是非、天守からの景色も楽しんでみましょう。

松本の観光地②：旧開智学校

次にご紹介する「旧開智学校」は、重要文化財に指定されておりますが2019年内には、学校建築初の国宝になる予定があります。
そのため、今現在、テレビなどでも紹介され、大変に注目されている松本の観光名所です。

松本城からほど近い場所にある旧開智学校は、明治時代初期に建てられた文明開化を物語るような和洋折衷の擬洋風建築の素敵な建物として雑誌やテレビでも紹介されています。
建物を囲む白い壁、八角形の太鼓楼とアーチ型をしたの窓、バルコニーにデザインされた雲や竜の彫刻、天使が掲げている「開智学校」の額など目を引かれるデザインにも注目してください。

内部に入るとステンドグラスから差し込む明りや重厚な階段、広いホールなど、当時の文化が感じられ、タイムスリップしたかのような気分にもなれる人気の観光スポットです。

松本の観光地③：松本市立博物館

松本城の敷地内にある「松本市立博物館」は、松本城に関する資料や松本の歴史文化、伝統工芸など、松本のことが良くわかる資料がたくさん展示されています。
ここでは、数々の松本城主が使用した刀剣や鎧、重要文化財にも指定されている七夕人形や農耕用具など、貴重なものをたくさん見ることもできます。

さらに、松本市立博物館の1階にはオリジナルなグッズがたくさん揃っているミュージアムショップ。
ここでしか購入できないようなオリジナルなグッズは見ているだけでも楽しい。

特に松本てまりや松本手ぬぐい、松本にしかない伝統工芸の押絵雛は、他では見ることもないのでとても珍しく、お土産にしても喜ばれますよ。

松本の観光地④：松本市美術館

大きなチューリップのオブジェが目立つ「松本市美術館」は、松本市で生まれたアーティスト草間彌生さんの作品を中心に松本にゆかりのある作家の作品が常時展示してあります。
草間彌生さんは、世界中にファンがいるほどの有名な芸術家で、水玉の女王と呼ばれているように、その独特の世界観が世界的にも大変評価されているアーティストです。

松本市美術館では常時展示以外にも、期間限定の様々な企画展示があり、松本訪問の際には人気の企画展などがも催されることもあるためHPで確認して訪れるのもおすすめです。
誰でも入場できるミュージアムショップでは、ここでしか購入できないグッズもたくさん。

特に草間彌生さんに関するグッズが大人気で、そっくりな彌生ちゃんストラップや水玉のカボチャストラップなどがおすすめ。

松本の観光地⑤：松本市時計博物館

次にご紹介する松本の観光名所「松本市時計博物館」は、松本女鳥羽川沿いにあり、約110点ものの時計と時計に関する資料が展示されています。
松本市時計博物館には、ここでしか見ることができないような世界でも有数の古時計がたくさん展示してあり、見ているだけでも楽しい博物館。

建物の正面には日本一大きいと言われる振り子型時計が目立ち、その姿はとてもカッコ良いんです。
博物館内には金魚時計やブランコ時計、ロウソク時計など見たこともない時計がずらり。

そのほとんがきちんと稼働しており、時間があればゆっくりと時間をかけて見てみたいコレクションばかりです。

松本の観光地⑥：松本市はかり資料館

中町の真ん中に位置している「松本市はかり資料館」は、明治時代から昭和初期まで使用していた土蔵をリノベーションして使用している博物館です。
ここでは、江戸時代から昭和時代までの様々なはかりなど約700点を展示しています。

松本市測り資料館には、昔懐かしい天秤や自分の感覚で測るを体験できるコーナー、建物の奥にはお庭や土蔵、蔵屋敷などもあり、見どころがたくさん。
子供さん連れや外国人の観光客でも楽しめる観光スポットで中町を訪れたならば、是非、立ち寄りたい。

ここでしか購入できないような楽しいお土産品も多数あります。

松本の観光地⑦：縄手通り

「縄手通り」は、松本の街中を流れる女鳥羽川沿いにあり縄のように細い通りということから縄手通りと呼ばれています。
入口には大きなカエルの像があり、通りには小さなお店が50店舗ほどひしめき合うように並んでいます。

その景色は城下町の雰囲気を味わえると松本でも人気の観光名所。
昔懐かしいおもちゃ屋さんや甘味処、骨董店、お土産店など雰囲気のあるお店は、通りを覗いて歩くのも楽しく、食べ歩きにも最適で1年を通して多くの観光客で賑わっています。

縄手通りを訪れたならば、昔懐かしい洋食店「おきな堂」もおすすめです。

松本の観光地⑧：中町通り

縄手通りと女鳥羽川を挟んだ反対側にある「中町通り」は、白と黒のなまこ塀が美しい松本でも人気の観光スポット。
ここには、おしゃれな雑貨店や工芸品の店、お土産店や飲食店、アクセサリーショップなどが所狭しと並んでおり、観光に来たら、あちこち立ち寄りながらのそぞろ歩きが楽しい通りとなっています。

おしゃれなショップやカフェなど女子が好きそうなお店がたくさんあるので、女子旅には絶対おすすめしたい観光スポット。
蔵造りの街並みは松本が城下町だった頃を思わせるしっとりと落ち着いた雰囲気もあり、松本らしい観光エリアとして常に多くの観光客で溢れています。

この街並みは、浴衣をレンタルしてそぞろ歩きするのも趣があっておすすめです。

松本の観光地⑨：四柱神社（よはしらじんじゃ）

松本の縄手通り沿いにある「四柱神社」は、天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神の4つの神様をお祀りしていることから四柱神社と言います。
そのため全ての願い事が叶う神社として長野県ではトップクラスのパワースポットとしても注目されています。

四柱神社の正面にある女鳥羽川に架かる御幸橋は、明治天皇が渡ったと言われている橋で、本殿に向かう石畳の橋を天皇気分で渡って見るのもおすすめ。
参拝を終えた後には、四柱神社内の「神道庵」というカフェに立ち寄り、まったりとした時間を過ごすのが松本市民の定番。

ここではフワフワに削られたかき氷やフルーツたっぷりのクリームあんみつなどが人気です。

松本の観光地⑩：松本市旧司祭館

「松本市旧司祭館」は、開智学校のすぐ隣にあり、開智学校と同じ時代の明治時代に建てられた長野県では最も古い司祭館です。
アーリーアメリカン洋式の特徴を持つミントカラーの可愛い建物は、フランス人の牧師によって建てられたもので、松本に残る歴史ある西洋館の一つとなっています。

窓枠いっぱいの大きなガラス窓が室内を明るく保ち、各部屋には暖炉、屋根には煙突、木造のおしゃれな階段など、できることなら別荘にして住んでみたいくらい素敵な建物です。
建物内には無料で入場できるので、開智学校を訪れた際には是非立ち寄ってみましょう。

松本の観光地⑪：あがたの森公園

松本駅からまっすぐ行ったつきあたりに位置する「あがたの森公園」は、春は桜、夏は新緑、秋には紅葉と自然豊かな公園として松本市民の憩いの場所にもなっています。
あがたの森公園は、大きなヒマラヤ杉に囲まれ、芝生広場や大型遊具、日本風庭園、水遊びのできる小さな小川などがあり、休日ともなると松本市内の家族連れで賑わう観光スポット。

公園内には、旧松本高等学校の木造校舎が残っており、数々のテレビドラマや映画のロケ地としても有名です。
5月には毎年恒例のクラフトフェアが開催され、日本全国からクラフトの作家さんが集まり、松本の街は多くのクラフトファンで溢れます。

松本の観光地⑫：松本市アルプス公園

松本市内の小高い丘に位置する「松本市アルプス公園」は、標高約800メートルの高台にあり、松本の市街地や壮大な北アルプス、安曇野平野などが一望できる観光公園です。
公園内には、大型遊具や芝生広場、マレットゴルフ場、小鳥と小動物の森、水辺の広場などがあり休日ともなると多くの市民で賑わいます。

全長630メートルの公園の斜面を利用した滑り台は大人から子供さんまで楽しめるアルプスドリームコースターが人気です。
さらに、展望広場から見える松本一の絶景はデートスポットとしても人気です。

松本の観光地⑬：深志神社

松本市民からは「天神様」として慕われている「深志神社」は、松本城と城下町を守る神様として1339年に創建されました。
深志神社では1年を通じて様々な祭典や神事が行われており、毎年7月に行われる例大祭では氏子町内の豪華絢爛な16台もの山車が披露されます。

この時期に松本を訪れるならこの大祭は必見ですよ。
深志神社は、市街の中心地にありますが、静かで趣があると松本市民だけではなく、観光客からも人気のスポット。

数々の映画のロケ地にもなっており、多くのファンや参拝者からも注目されている、松本の観光名所です。

松本の観光地⑭：旧松本高等学校（あがたの森文化会館）

あがたの森内にある「旧松本高等学校」は、1919年（大正）に開校し、戦後は信州大学としても活用、1973年からはあがたの森文化会館として利用されているスポット。
現在は国指定の重要文化財になっていますが、内部は公民館や図書館などとして活用されており、誰でも見学することができます。

旧松本高等学校は、映画やドラマのロケ地などにも利用されることが多く、木造の階段や廊下などタイムスリップしてしまったかのような趣のある建物です。
旧松本高等学校に隣接する旧制高等学校記念館は、当時使用されていた教科書や鞄などが展示されているので、こちらも是非訪れてほしい。

松本の観光地⑮：信州スカイパーク

松本空港をとりかこむように位置しているのが、松本市民から親しまれている「信州スカイパーク」です。
ここでは公園内の芝生で寝ころびながら飛行機の離発着を見ることができます。

信州スカイパークは、長野県にある公園の中でも最大規模の公園で、様々なスポーツやレクリエーションなどで楽しむことができると人気の公園。
バーベキューや大型遊具、公園内を1周できるウォーキングコースなどもおすすめです。

四季折々に花が咲くフラワーガーデンもあり、デートスポットとしても人気があります。
飛行場のすぐ横にあるので、飛行機が大好きなお子様がいたらきっと喜んでくれるのではないでしょうか。

松本の観光地⑯：源智の井戸

松本は湧水が多いことでも知られており、市内のあちこちに湧水の井戸があります。
「源智の井戸」は、松本の特別史跡にも指定されており、松本市内の井戸の中でも最大の大きさを誇る観光名所です。

この源智の井戸は、毎分約230リットルという豊富な水が湧き出ており、多くの松本市民がここで飲料水を汲んでいるのを見かけます。
「まつもと城下町湧水群」として松本市内の湧水スポットがたくさんあるので、松本観光の一つとして、湧水巡りを楽しむのもおすすめです。

松本の観光地⑰：上高地

中部山岳国立公園の一部にもなっている「上高地」も松本市にある観光名所です。
1500メートルの山岳リゾートとして知られている上高地は、乗用車で直接乗り入れることができません。

そのため、昔から変わらぬ手付かずの自然と雄大な山々の眺望を丸ごと楽しめる、松本でも人気の観光地です。
真夏でも平均気温が20度ほどと涼しく、避暑地としてもおすすめ。

上高地は松本の中心地から2時間もあれば行くことができるので、松本で1泊して1日楽しむのがおすすめの過ごし方です。

松本の観光地⑱：大正池

上高地のバスターミナルから梓川に沿って気軽に行ける観光絶景スポットが「大正池」です。
梓川沿いには遊歩道もあり、穂高連峰の絶景を楽しみながらハイキング。

大正池は晴れた風のない日には、池に焼岳が写り込み、言葉を忘れてしまうほどの絶景を見ることができます。
立ち枯れの木々に美しい湖面は、いつまでも見て居たくなります。

貸しボートもあるので湖面から雄大な景色を楽しむのもおすすめです。

松本の観光地⑲：田代池

上高地バスターミナルを出て大正池に向かう途中にあるのが「田代池」です。
原生林に囲まれた自然探究路が開けた田代湿原の中にある田代池は、静寂に包まれ、透明度の高い池の鏡のような美しさを持つ神秘的な池。

小さな田代池は、所々に小さな島が浮かび、そこに映える木々の緑、それはまるで箱庭を見ているかのような景観です。
浅く透明度の高い水面には、雄大な穂高連峰と真っ青な空が写り込み、時間が経つのを忘れていつまでも見ていたくなります。

松本の観光地⑳：明神池

上高地バスターミナルから1時間ほどで行くことができるのが「明神池」です。
バスターミナルから明神池へ行けるハイキングコースは往復約2時間のコース。

森林浴をしながらとマイナスイオンをたっぷりと浴びながら歩くと、気分も身体もリフレッシュできること間違いありません。
明神池には一ノ池、ニノ池があり、どちらも神秘的で自然の造り出した美しい景色が堪能できます。

その先にある明神橋と梓川の流れは、上高地ならではの絶景が楽しめること間違いありません。

松本の観光地㉑：河童橋

上高地の中心部、梓川に架かる「河童橋」は、上高地のランドマークとも言われ、夏から秋にかけては大勢の観光客で賑わいます。
全長37メートルの木製の橋の上からは梓川の美しい水流や穂高連峰の雄大な眺め、川べりの煌めく木々たちの絶景が楽しめます。

この木製のつり橋は、過去に4回掛け替えられており、現在は5代目の橋。
橋の下を流れる梓川の水は、透き通るように美しく、川を泳ぐ魚達や川底の石などが良く見えます。

河童橋付近では川に下りることもできますが、アルプスの雪解け水のため、ビックリするほど冷たいので気をつけてくださいね。

松本の観光地㉒：白骨温泉

温泉の多い松本の中でも、鎌倉時代から続く秘湯として知られているのが「白骨温泉」です。
白骨温泉は上高地や乗鞍高原に近いので、観光帰りに立ち寄る方も多い人気の観光温泉。

この温泉は、乳白色で肌に優しい弱酸性温泉であり、年配者や小さなお子様でも安心して入ることができます。
白骨温泉には日帰り入浴できる施設もたくさんありますので、観光がてら入浴を楽しむのもおすすめです。

松本の観光地㉓：乗鞍高原

松本の中心地から車で1時間ほどで行くことができる「乗鞍高原」は、青い空に映える乗鞍岳の眺望が素晴らしく、緑の草原に白樺や高原植物などを見ることができるおすすめの観光地。
乗鞍高原の半分以上を占める一の瀬園地では、滝や池、湿原や小川などが見られます。

乗鞍高原から先はマイカー規制があり、自家用車では入ることが禁止。
この先の乗鞍岳の畳平まではシャトルバスで向かうことができ、高原植物のお花畑や乗鞍3岳の眺望、さらには山頂までのミニハイキングなどを楽しむことができます。

松本の観光地㉔：番所大滝

乗鞍三滝の一つ「番所大滝」は、3つの滝の中で一番大きな滝で見応えがあります。
番所大滝は落差40メートル、幅11メートルあり、その水量の多さと大迫力の大きな滝の音、見たこともないようなスケールの大きさに感動すること間違いありません。

駐車場から展望台に下りることができるので、間近でその迫力の滝を眺めましょう。
近くには白骨温泉があり、観光の帰りに立ち寄るのもおすすめです。

松本の観光地㉕：善五郎の滝

乗鞍三滝の一つ「善五郎の滝」は、落差25メートル、幅10メートルの美しい滝です。
乗鞍岳を背景に白いベールのように美しく流れる三本滝は、沢に下りて滝つぼ付近まで近づくことができます。

マイナスイオンたっぷりの中、水しぶきを浴びてリフレッシュするのもおすすめ。
滝の美しさに惹かれ、あまりにも近づきすぎてずぶぬれにならないように気をつけましょう。

善五郎の滝のダイナミックな自然の滝の美しさは、いつまででも見続けていられる魅力がある観光スポットです。

松本の観光地㉖：三本滝

乗鞍三滝の最後の一つ「三本滝」は、3本の水源が違う沢が一ヶ所に集まり流れ落ちる滝で落差は約40メートルあります。
日本の滝百選にも選ばれている滝で、3つそれぞれが違った流れ方をしており美しく見応えがあります。

3つの滝が一度に見られることもあり、松本の観光スポットの中でも人気の名所です。
駐車場から滝までは、約20分程うっそうとした原生林の中を散策しながら行くので歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。

松本の観光地㉗：乗鞍BASE いがやレクリエーションランド

「乗鞍BASE いがやレクリエーションランド」は、乗鞍高原一体の山や森全体を使用した大規模な施設で、松本の観光地の中でも思い切りアクティビティが楽しめるスポットです。
ここでは、マウンテンバイクやマレットゴルフ、ジップラインや空中ブランコなど、山ならではのアスレチックが楽しめます。

夏の暑い時期には滝つぼに飛び込むシャワークライミングもおすすめ。
いがやレクリエーションランドは、体を動かすことが大好きな方には、特におすすめしたい松本の観光スポットです。

松本の観光地㉘：美ヶ原高原

松本の中心部から車で約1時間、標高2000メートルの場所に位置する美ヶ原高原は、緑豊かな牧草地が広がり、空が広く、雲上の高原。
美ヶ原のシンボルである「美しの塔」や電波塔がいくつの並ぶ「王ヶ塔」、夜には満点の星空が楽しめる松本でも人気の観光名所です。

美ヶ原高原では、天気が良ければ、富士山や南アルプス、浅間山なども見ることができる360度の大パノラマの絶景が楽しめます。
松本駅から直行バスも出ているので、アクセスもしやすいおすすめの高原です。

山登りが苦手でも、車で気軽に山の上まで来られる松本の観光スポットとして人気です。

松本で人気のおすすめ観光地＆名所28選！のまとめ

松本城の城下町として栄えた松本は、当時の面影を残している通りや歴史的建築物も多くあります。
松本駅から歩いて回れる範囲に多くの観光スポットがあるため、観光しやすいエリアです。

時間に余裕があれば、日帰り観光ではなく松本市内に1泊して、上高地や乗鞍高原、美ケ原など山の自然を楽しめると松本の良さがもっとわかるのではないでしょうか。