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2019/08/21

品川で人気のおすすめ観光地&名所15選!

高層ビル、宿場町、レジャースポット、商店街などが集まっている活気あふれるまち品川。
新幹線が停まり羽田空港にも近く、今後リニア新幹線が乗り入れるなど、交通や産業の中心としてさらに重要な役割を担おうとしています。

今回は、そんな品川で人気のおすすめ観光地や名所を15件厳選。
各スポットの見どころをまとめて紹介します。

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品川の観光地:アクアパーク品川

アクアパーク品川は、イルカショーも楽しめるホテル内の水族館。
入ってすぐのウエルカムスペースは観光客を非日常の世界に出迎えてくれるエリアで、魚と水槽が虹色に輝いた美しい映像が見られ、はじめから心惹かれるところ。

ジェリーフィッシュランブルは光と音が織りなす癒しのエリアで、幅9m、奥行き35mの大空間にアマクサクラゲ、ミズクラゲ、マレーシアシーネットルなどゆらゆら漂うたくさんのクラゲがいます。
家族連れの観光客には、LEDと音楽に包まれたメリーゴーラウンドの「ドルフィンパーティー」、巨大な海賊船が振り子のように動く「ポート・オブ・パイレーツ」も好評です。

一番人気のイベントは「ドルフィンパフォーマンス」で、季節ごとのテーマや昼夜で演出が変わるパフォーマンスは迫力満点
海の生き物を幻想的な空間で間近に見られる観光スポットです。

アクアパーク品川
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品川の観光地:しながわ水族館

しながわ水族館は、海や川の生き物とのふれあいを大切にしている水族館。
トンネル水槽は海と一体になったような感覚で、900尾の魚が天井いっぱいに泳ぎ回る光景を下からのぞける22mの海の散歩を楽しめます。

観光客一番の見どころは日本で初めてのアザラシのトンネル水槽で、水量240tの大型水槽の中でゴマフアザラシが泳ぐ姿には思わず見とれてしまうほど
クラゲゾーンには、ミズクラゲ、タコクラゲ、カラージェリーフィッシュ、ウリクラゲの4種類200匹のクラゲが展示されています。

1日複数回行われるイルカショー、アシカショー、アザラシショーも観光客を存分に楽しませる面白いが演出が盛りだくさん。
自分で観察して学べる体験ができるロマンあふれる観光スポットです。

しながわ水族館
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品川の観光地:原美術館

原美術館は、原俊夫氏が設立した現代美術を中心に展示している私立の美術館。
1950年代以降の世界各地の絵画、彫刻、写真、映像など幅広い現代美術作品を収集していて、20世紀後半の巨匠や21世紀の作家にいたるまで多彩な作品があります。

緑が美しい広い敷地を活かした屋外の常設展示作品が見どころで、景観そのものがアートになっている魅力的なところです。
なお、原美術館は2020年12月に閉館が予定されています。

姉妹館である「ハラ ミュージアム アーク」が群馬県渋川市に別館として開館していて、こちらでも原美術館コレクションの鑑賞が可能。
年数回の展覧会のほか、講演会や音楽会、ワークショップなどのイベントも人気の観光スポットです。

原美術館
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品川の観光地:T・ジョイPRINCE品川

T・ジョイPRINCE品川は、臨場感あふれるスクリーンで映画を見られる映画館。
リアルな映画体験ができるように、映像、音響、空間、カメラまで細部まで磨き上げたIMAXデジタルシアターは最高レベルです。

館内併設の「カフェ ド シネマ」では映画鑑賞に不可欠なポップコーンをはじめ、ホテルシェフの特製サンドウィッチやドリンク、デザートなど映画をさらに楽しくさせるメニューがそろっています。
ホテルの託児所が利用できたり、映画と宿泊をセットにできたりとホテル内シアター特有のプランも好評。

ちょっとお金をプラスして、座り心地の良い高級感のある革張りのプレミアシートを利用するのもおすすめ。
圧倒的な臨場感で映画を見られるハイスペックな観光スポットです。

T・ジョイPRINCE品川
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品川の観光地:天王洲アイル

天王洲アイルは、観光客が気軽に散策しながらショッピングできるところ。
江戸時代に造られた第4台場をもとにして開発された20㎡の人工島で、アートでハートなまちです。

板張りの遊歩道であるボードウォークが観光客イチオシの憩いの場で、島を囲むようにのんびり散策できます
羽田空港と都心をつなぐモノレール、湾岸部を通るりんかい線が交差する交通の要衝で、かつては運河を利用した舟運の拠点で栄えていました。

東京湾に沿った開放的なレストランやカフェ、銀河劇場、オフィスビルが集まっていて、品川の最先端スポットとして今も進化を続けています。
地形を最大限に生かしたユニークなショップが結集しているおしゃれな観光地です。

天王洲アイル
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品川の観光地:ニホンドウ漢方ミュージアム

ニホンドウ漢方ミュージアムは、観光客を漢方の世界に巻き込む施設。
漢方ギャラリーではパネル解説や和漢植物展示を通じて漢方の基礎を学べ、薬日本堂漢方スクールでは講習を受けると漢方スタイリストや漢方カウンセラーの資格を取得できます。

ニホンドウ漢方ブティックは漢方相談や商品販売を行っていて、相談員が親身になって生活の悩みを聞いてくれると評判が高いです。
観光客に人気があるのは薬膳料理を味わえる薬膳レストラン「10ZEN(ジュウゼン)」で、和漢食材と厳選野菜を盛り込んだ絶品の薬膳グルメをいただけます

国産の烏骨鶏や活すっぽんを使用した自慢の薬膳スープが特に美味しく、美や健康を求めてランチやディナーに利用する観光客で急上昇中。
漢方を身近に感じて健康になれる観光スポットです。

ニホンドウ漢方ミュージアム
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品川の観光地:物流博物館

物流博物館は、江戸時代から昭和時代にかけての日本の物流を紹介する博物館。
物流の歴史展示室では、飛脚が使っていた道具や日本の運送会社の資料など、物流のあゆみをわかりやすく紹介するたくさんのコレクションを展示しています。

必見は地下1階にある物流ターミナルの巨大ジオラマで、陸、海、空の物流ターミナルを一目で見渡せます。
親子観光客には、運送業界の制服を着たりや天びん棒や米俵を担いだりする体験が大人気。

「物を運ぶ」ということにこんなことやあんなことがあったんだということを知るいい機会がここにあります。
展示、クイズ、ゲームを通じて物流を楽しく知ることができる観光スポットです。

物流博物館
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品川の観光地:品川神社

品川神社は皇居を囲っている東京10社の1つで、新東京8名勝にもなっている観光客に有名な神社。
文治3(1187)年、源頼朝が海上の交通安全と祈願成就の守護神として勧請し、品川大明神と称されたのがはじまり。

明治天皇からは新時代のシンボルと定められた准勅祭社で、品川の人々から厚く信仰されてきました。
境内の見どころは、石鳥居の左右の柱に絡まっている、職人技が施された精巧な龍の彫刻です。

文明10(1478)年6月には太田道灌が風水害や疫病の守護神として素盞雄尊を勧請したことをきっかけに例大祭がはじまり、今では観光客で賑わう品川神社最大の行事になりました。
東海道の北品川宿の鎮守である観光スポットです。

品川神社
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品川の観光地:御殿山庭園

御殿山庭園は、江戸時代から桜の名所として名高い観光地。
2000坪の広い敷地は当時の面影が少し残っていて、有名建築家が設計した茶室や東京マリオットホテルのチャペルがあり、四季折々のイベントで観光客を楽しませます。

春は桜や梅、夏はアジサイやナシ、秋はイチョウやモミジ、冬は寒つばきが楽しめ、季節ごとに変わる色とりどりの草木、土の香り、葉の感触、虫の音などは都心では味わえない可憐な自然です。
一番の目玉は3月中旬から4月中旬に見頃を迎える約70本の桜で、特に夜間のライトアップは観光客の注目ポイントになっています。

都会の真ん中にあって五感でたっぷり自然を満喫でき、思わず深呼吸をしたくなるような観光スポットです。

御殿山庭園
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品川の観光地:ニコンミュージアム

ニコンミュージアムは、私たちが知らないニコンのことをよく知れる観光名所。
ニコンはカメラ・光学機械器具メーカーで有名な企業で、会社創設100周年を記念してオープンした博物館は歴代の製品や技術など貴重な資料を観光客に公開しています。

現存数がわずかしかないニコンI型、最新型の一眼レフカメラ、先端医療現場で活躍している製品、天体望遠鏡、人工衛星に搭載される光学機器など、地球と宇宙を網羅するさまざまなものを展示。
ミュージアムショップで販売されている限定グッズが観光客に好評で、オリジナルパッケージの一口羊羹やアクリル製の透視図プレートが観光土産の人気商品になっています。

ニコンの先端技術や限定グッズで注目を集めている観光スポットです。

ニコンミュージアム
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品川の観光地:泉岳寺

泉岳寺は、江戸時代から品川に鎮座している歴史ある曹洞宗の寺院。
慶長17(1612)年に徳川家康が門庵宗関和尚を拝請して創立しましたが、寛永の大火で焼失した後、徳川家光が大名に命じて現在の高輪の地に移転しました。

赤穂義士の墓所がある有名な観光名所で、忠臣蔵ファンや歴史に興味のある観光客に人気があります
創建当時から七堂伽藍を完備していて、日本各地から200名近くの僧侶が集まって学ぶ叢林として栄えていました。

板橋区小豆沢の總泉寺、港区愛宕の青松寺と合わせて曹洞宗江戸三ヶ寺に数えられ、三学寮の1つとして全国に広く名を馳せていて、当時の家風を現代もしっかり引き継いでいます。
忠臣蔵の聖地で赤穂浪士に思いをはせる観光スポットです。

泉岳寺
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品川の観光地:品川セントラルガーデン

品川セントラルガーデンは、品川の中心部にある緑の観光地。
品川イーストワンタワーや品川インターシティに挟まれた緑が広がる空間で、平成16(2004)年にはグッドデザイン賞を受賞している立派な観光公園です。

品川の自然をテーマにした7つのフォリーがあり、どれも難解なオブジェなので解説見つけて読み解いていくのが過ごし方の1つ
夜になるとオフィスビル群の夜景がきれいに見られ、昼と夜で違った顔を見せる姿に魅了されます。

平日はサラリーマンが多いですが休日は閑散としているので、一息入れたいときにちょこっと観光してみるといい気分転換になるかもしれません。
ビル風を受けながら緑の下で散歩できる観光スポットです。

品川セントラルガーデン
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品川の観光地:スポル品川大井町

スポル品川大井町は、ワイワイみんなでアクティビティで遊べる複合スポーツエンターテインメント施設。
2018年8月にオープンしたばかりですが、東京オリンピック・パラリンピックの開催や若者世代の活躍によってスポーツへの関心が高まって、今までに無かった新しい施設を開業しました。

8種目のスポーツや脱出アトラクションが楽しめるほか、食事処やシャワーブースなどの設備も整っているので、家族や友人と1日動き回ることができます。
イチオシは人工サーフィンで、波の大きさを自由に設定できて、初心者はもちろん、なかなか海に行けない経験者も大満足間違いなし

サッカー、テニス、ボルダリング、アーチェリーなどのスポーツを気軽に利用できるのは観光客にとってはうれしいですね。
スポーツで観光客の絆を深められる人気の観光スポットです。

スポル品川大井町
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品川の観光地:品川歴史館

品川歴史館は、品川の歴史が学べる博物館。
郷土資料の保存・活用と品川区民の文化向上を図るために開館した品川区立の博物館です。

「モース博士と大森貝塚」、「東海道品川宿」の2つを中心に、古代から近現代にいたるまでの品川の歴史をコーナー展示や企画展を通じて観光客にわかりやすく展示しています。
明治10(1877)年、モース博士は大森から品川へ向かう汽車の中から貝層を見つけ、日本で初めて科学的な発掘調査が行われたことで、大森貝塚は日本考古学発祥の地となりました

品川宿にはどんな人たちが暮らしていたのか、水はどうしていたのかなどをジオラマで子どもにもわかるように紹介するコーナーもあります。
観光客を品川のむかしにタイムスリップさせてくれる観光スポットです。

品川歴史館
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品川の観光地:大井ふ頭中央海浜公園

大井ふ頭中央海浜公園は、観光客が運動したりピクニックしたりするのにぴったりな観光名所。
陸上競技場、野球場、テニスコート、ゲートボール場などがあり、スポーツ大会の開催にも利用可能です。

しおさいドッグランではリードから放してペットを運動させることができるので、愛犬と楽しく遊べます。
さくら広場で花見、くすのき広場でピクニック、せせらぎの森で昆虫観察ができるなど、広い敷地の中でいろいろな観光の楽しみ方があるのが魅力ポイント。

大井スポーツ食堂ではあたたかい食事や軽食、運動後の1杯にビールをいただけるので、ここでエネルギーを補給しながら1日過ごせます。
気軽に運動、花見、ドッグランで楽しめる観光スポットです。

大井ふ頭中央海浜公園
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品川で人気のおすすめ観光地&名所15選!のまとめ

今回は、品川で人気のおすすめ観光地&名所を15件厳選して紹介しました。
品川は都会のイメージが強いですが、歴史もあり自然もありすてきな観光スポットがたくさんあります

どの時期に観光しても楽しめるものばかりで、みんなで1日満喫できるのが魅力的ですね。
気になる観光地がありましたらぜひチェックして、品川観光の参考にしてみてくださいね。

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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