どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/09/27

サイボクハムは埼玉の人気スポット!食にアスレチックに温泉も!

埼玉県日高市にあるサイボクハムは緑に囲まれた広大な敷地を有する豚のテーマパークです。
埼玉で豚が思う存分楽しめるサイボクハムは、食にアスレチックに温泉まで幅広いコンテンツが楽しめる人気スポットです。

埼玉で人気の豚のテーマパークサイボクハムについてご紹介していきます。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large ham 3130701 640  1

埼玉のサイボクハムとは?

サイボクハムとは
埼玉県の中南部日高市にあるサイボクハムは、食と健康のユートピアと題して営業されている施設です。
豚を思う存分味わえる場所で豚のテーマパークと呼ばれています。

サイボクハムは、日高市に本社を構えるサイボクの工場直営施設です。
施設内には直営店やレストランなど新鮮な豚肉や加工品を味わえる場所が充実しています。

豚肉を中心とした色はもちろん、ショッピング、遊び、癒しなど充実の施設です。
充実している施設では、世代を問わずに1日を通して楽しむことができます。

東京ドーム約2個分の敷地のある埼玉のサイボクハムは、年間400万人が訪れる人気スポットです。
東京都心からは電車で約40分のアクセスしやすい場所に位置しており、新鮮な豚や自然を求めて多くの人が連日訪れています。

<下に続く>

埼玉のサイボクハムで豚グルメを堪能!抹茶スイーツも人気!

豚グルメ
埼玉のサイボクハムでは、看板の豚グルメが大人気です。
豚グルメはもちろんスイーツも揃っているため、心行くまでお腹が満たされます。

キッチン&カフェテリア

キッチン&カフェテリアは、埼玉サイボクハムの絶品グルメがカジュアルに堪能できるフードコートです。
豚肉料理をメインにスイーツまで各種取り揃えられています。

こちらはサイボクハムの銘柄豚「ゴールデンポーク」が味わえる場所です。
あみ焼コーナーでは、ワイルドな食べ応えのスペアリブ、とんテキなどがいただけます。

他にも冬季限定もつ煮、肉汁が溢れるホッとんドッグなど珍しいメニューも充実です。
濃厚なソフトクリームやドリンク類もあり、疲れた時の休憩時も楽しめます。

レストランサイボク

レストランサイボクは、美味しい新鮮素材でおもてなしをするレストランです。
緑に囲まれている埼玉の自然豊かな空間で、とびきりの味が堪能できます。

レストランは開放感があり250人まで収容可能な焼肉大ホール、ゆっくち食事が楽しめる洋食コーナーの2か所です。
焼肉コーナでは仲間でワイワイ焼肉が楽しめ、洋食コーナーでは豚肉を使用した絶品料理が心行くまで堪能できます。

とんかつが絶品

埼玉のサイボクハムの洋食コーナーでは、絶品とんかつが大人気です。
ハンバーグやステーキなどあるレストランサイボクの中でも、名物メニューになります。

提供される絶品とんかつはロースとひれの2種類です。
ロースとんかつは、売れ筋メニューで、ロースは上品でほのかな甘みが感じられます。

やわらかひれかつは、サクサクで香ばしい衣とやわらかい肉質のひれが相性抜群のメニューです。
両方とも単品もしくは、ライスとスープ付きで提供されています。

新鮮食材で豪快バーベキュー

埼玉のサイボクハムでは、全天候型の室内で豪快なバーキューを楽しむことが可能です。
お肉は名物の豚肉が人気で焼肉セットのラインナップも充実しています。

焼肉のお肉は新鮮な食材が使用されているのが、埼玉サイボクハムの魅力です。
豚肉のセットは豚ロース・ロースと野菜のGPロースセット、肩・バラと野菜の豚焼肉セットがあります。

他にもウィンナー、厚切りリブロース肉、豚トロなど豚肉の単品も充実です。
豚肉だけなく和牛カルビなどもあり、家族連れなど世代を問わずに楽しめます。

お茶屋さん

埼玉のサイボクハムは豚肉が人気の施設ですが、豚肉だけなく埼玉の名産狭山茶が楽しめるお茶屋さんがあります。
埼玉のサイボクハムにあるお茶屋さんは、埼玉狭山茶の平塚園です。

平塚園では、お茶から抹茶スイーツもあり大人気です。
埼玉のお茶屋さんでは、香り豊かなもみだしの緑茶やほうじ茶のほか、お茶屋さんの作るソフトクリームが人気となっています。

抹茶ソフトクリームは、濃厚な茶葉の味わいとミルクのまろやかさがベストマッチです。
他にも埼玉の狭山茶を使用したコーラもあり、美しい緑で茶葉の上品で爽やかな味わいが感じられます。

<下に続く>

埼玉のサイボクハムの魅力は食だけでない!遊び場も充実!

埼玉のサイボクハムの魅力は食事だけではないのです。
幅広い世代が楽しめる遊び場も充実しています。

トントンハウス

埼玉サイボクハムには、豚を見ることができるトントンハウスが人気です。
豚を見ることができるトントンハウスは、誰でも無料で利用することができます。

トントンハウスでは、白、黒、茶の3匹の子ぶたの見学が可能です。
子ぶたはごはんを食べたり、お昼寝するかわいらしい様子を見ることができ癒されます。

2019年9月時点で国内で豚コレラが発生していることがあり、子ぶたへの感染回避のためにお休みしてしるため、当面の間は展示が中止しているため行く際は注意が必要です。

アスレチック

トントンハウスの横には、ミニアスレチックがあり子供に大人気です。
ミニアスレチックは一般的な公園のような設備が整っています。

子供専用の木製ミニアスレチックになっており、無料で利用可能です。
アスレチックは滑り台やロープネットが張られており、子供が体を動かせるスポットとなっています。

広々とした空間で子供たちが仲良くゆっくりと楽しむことができます。

やすらぎ広場

埼玉の自然が広がるサイボクハムでは、やすらぎ広場も人気です。
やすらぎ広場は、トントンハウスの隣に位置しています。

やすらぎ広場は、埼玉の自然の中に芝生が広がる空間です。
整備が行き届いた芝生の広場はゆっくりとくつろぐことができ、豚肉料理を食べて満腹になり、アスレチックで遊んだ後の休憩場所として適しています。

顔ハメパネル

埼玉のサイボクハムは、埼玉でも屈指の顔ハメパネルスポットです。
1つや2つだけでなく、個性豊かな顔ハメパネルが充実しています。

顔ハメパネルはラインナップが充実しており、クオリティも高いです。
パネルは、豚を抱く飼育員、豚肉をカットするシェフ、ソーセージを持ち上げる製造者など少しクセの強いパネルが充実しています。

珍しい個性的なパネルは、全国でも埼玉のココでしか楽しめないスポットです。
埼玉のサイボクハムを訪れた際には、顔ハメパネルは必見の写真スポットになります。

天然温泉 花鳥風月

埼玉のサイボクハムには、敷地内に天然温泉施設花鳥風月があります。
花鳥風月をテーマに営業しており、癒しの極上空間が提供されています。

花鳥風月は優れた成分の価値ある療養泉です。
広い施設内は内風呂に大風呂、炭酸泉、寝湯、高温遠赤サウナなどがあり、露天風呂もバラエティ豊かな温泉が揃っています。

施設内にはレストラン、エステ、酸素ルームなどもあります。
食と癒しなど充実のラインナップで日々の疲れを癒すことが可能です。

<下に続く>

埼玉のサイボクハムで買い物を楽しもう!

ハムのショッピング
埼玉のサイボクハムは、その場で食を楽しむのはもちろんショッピングも楽しめます。
埼玉のサイボクハムでショッピングが楽しめる場所をご紹介します。

本店ミートショップ

本店ミートショップは、牧場直送で埼玉のサイボクハム自慢の銘柄豚肉が購入可能です。
牧場直送の新鮮な精肉から加工品まで豊富な商品が販売されています。

精肉は60年余りの期間をかけて作り上げた自慢の銘柄が購入可能です。
ゴールデンポークやスーパーゴールデンポークなどブランド豚が揃っています。

ミートショップでは加工食品も人気です。
熟練の職人の手で作りだされるハムやウインナーなどの豚肉加工品は、海外の食品コンテストで金メダルを多数受賞するなど本格的な食品が堪能できます。

新鮮なお肉がいっぱい!

牧場直送の埼玉のサイボクハムは鮮度の高さが魅力です。
銘柄豚肉のゴールデンポークやスーパーゴールデンポークだけなく、他にも新鮮なお肉が揃っています。

食卓に毎日の彩を届けるお肉はもちろん、新鮮なお肉が揃うのも本店ならではの魅力です。
新鮮でなければ美味しくないレバーやモツなどあらゆる部位が揃っており、豚肉以外に鶏肉も新鮮なお肉が揃うワンダーランドになっています。

パン屋さんのパンも最高に美味しい!

埼玉のサイボクハムでは、お肉だけでなくパン屋さんのパンも絶品です。
原料・技術・焼き立てにこだわり絶品のパンが毎日提供されています。

パン屋さんで作られるパンは、厳選した粉からこねあげるクラッチ製法です。
毎日丁寧に1つずつ製造されており、自家製サワー種を使ったドイツパンやサイボクハム自慢のハムを挟んだサンドウィッチなど約40種類取り揃えています。

バラエティ豊かなパンの中には「ブタパン」もあり、ブタが模られたパンは子供に大人気です。

楽農ひろば

楽農ひろばは、地元生産者が生産した野菜を中心に販売する農産物直売所です。
新鮮で安心の野菜が販売されており、地元はもちろん全国各地の旬の農産物も揃っています。

地元の野菜はサイボクの堆肥サンライトを使用して作るこだわりの野菜です。
商品には生産者の名前が貼られ、店内は生産者の顔写真を展示されています。

楽農ひろばの野菜は、埼玉県認証の特別栽培農産物も豊富です。
新鮮で美味しく安全な野菜が買える楽農ひろばは、サイボクハムでも人気のあるスポットになります。

<下に続く>

埼玉のサイボクハムを楽しむためのポイント!

サイボクハムの楽しみ方
埼玉のサイボクハムは、東京ドーム約2個分の広大な敷地に各スポットが点在している施設です。
広い敷地の埼玉のサイボクハムを楽しむためのポイントをご紹介します。

初めての方におすすめ!サイボク園内特別ガイドツアー!

埼玉のサイボクハムは楽しめる場所も多く敷地も広いため、初心者はどのように園内を周ればいいのか難しく感じることもあります。
そんな時には、サイボク園内特別ガイドツアーの利用がおすすめです。

園内特別ガイドツアーは毎日開催で参加は無料です。
ガイドツアーでは、埼玉のサイボクハムの説明から施設紹介など園内の施設を順番に散策することができます。

通常のコースとガイドツアーは変わりありませんが、通常では知ることができない説明を聞くこともできるため、子供から大人まで楽しみながら見学可能です。

サイボクハムのおすすめの巡り方!

埼玉のサイボクハムには様々な施設が充実していますが、効率的な巡り方がおすすめです。
時間帯は混雑を避けられるお昼前に到着しておくとスムーズに行動できます。

おすすめの巡り方は食べる、遊ぶ、買うの順番です。
先ずはフードコートやレストランで豚料理がメインの食事を堪能して、お腹がいっぱいになったところで、アスレチックや広場でくつろぐなど遊びに行きます。

最後にはお肉や野菜などショッピングを楽しむとスムーズです。
最初に買ってしまうと荷物になる他傷んでしまう可能性があるため、最後に買って帰ると安心です。

<下に続く>

サイボクハムの基本情報

埼玉のサイボクハムは、最多目検の日高市にある豚肉のテーマパークです。
様々な施設が充実しており、世代を問わず1日中楽しむことができます。

首都圏をはじめとする隣接する県からもアクセスが良好なスポットです。
関越道や圏央道を利用することで約1時間~1時間半程度でアクセスできます。

鉄道駅からは少し離れた場所に位置していますが、路線バスは各社「サイボク」行きに乗ると終点で到着するため、安心で楽にアクセスすることが可能な便利な場所です。

\サイボクハムのマップ/

\サイボクハムの行き方/

サイボクハム

埼玉のサイボクハム施設一覧

埼玉のサイボクハムは、施設の充実ぶりが魅力です。
東京ドーム約2個分の広大な敷地に存在する施設一覧を見ていきます。

埼玉のサイボクハムの敷地内には、以下15の施設があります。

  1. ミートショップ
  2. 楽農ひろば
  3. レストラン
  4. お米屋さん
  5. フルーツ店
  6. お茶屋
  7. カフェテリア
  8. キッチン
  9. レストラン花鳥風月
  10. 温泉館
  11. 源泉地
  12. トントンハウス
  13. アスレチック
  14. ハムソーセージ工場
  15. イベントハウス

埼玉のサイボクハムへのアクセス

埼玉のサイボクハムは、自然豊かな立地に位置しており車もしくは公共交通機関でアクセス可能です。
各方面へのアクセスが良いため、首都圏からのアクセスもしやすくなっています。

有料道路からのアクセス方法は以下の通りです。
車では圏央道狭山・日高ICから川越方面、圏央道鶴ヶ島ICから国道407号線方面、関越道川越ICから国道16号線八王子方面へ向かうとアクセスできます。

電車バスを利用の場合は、東武東上線鶴ヶ島駅、JR川越線笠幡駅、西武新宿線狭山市駅からのアクセスが便利です。
駅からは各路線サイボク行きのバスが出ており、サイボク行きの終点で到着します。

<下に続く>

埼玉のサイボクハムで食べて遊んで楽しもう!

埼玉のサイボクハムは、食べて遊んで買い物も楽しめる豚のテーマパークです。
埼玉のサイボクハムは、埼玉県内でも特殊な豚がテーマで運営されており、豚を様々な目線から楽しめます。

埼玉のサイボクへ行った際には、絶品豚を堪能して遊んでお土産を買って豚を味わい尽くしましょう。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line