横浜の赤レンガ倉庫ってどんなところ？
横浜の赤レンガ倉庫は、もともとは国の模範倉庫として明治時代から大正初期にかけて建設された建物。
当時日本では赤いレンガ造りの倉庫は珍しく、異国情緒あふれる倉庫としても話題になりました。
赤レンガ倉庫は1号館と2号館があり、建物内ではショップがあったり広場でイベントが開催されたりと、観光地として知られています。
夜には赤レンガ倉庫がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気も楽しめるので1日中過ごせる場所でもあるのです。
そんな赤レンガ倉庫には、おしゃれで横浜らしいお土産がたくさん販売されています。
赤レンガ倉庫でおすすめのお土産人気ランキング10選【お菓子/食品】
ではここで、赤レンガ倉庫でおすすめのお菓子、食品のお土産を紹介します。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング①：横浜チョコレート 赤い靴
| お土産名 | 数量 | 値段 |
|---|---|---|
| 赤い靴 | 1足 | 280円 |
| 3足 | 842円 | |
| 18足 | 5,040円 |
最初に紹介する赤レンガ倉庫でおすすめのお菓子のお土産は、赤レンガ倉庫1号館1階でお店を構えている「赤レンガデポ」というショップで購入できる赤レンガ倉庫らしいお菓子、「横浜チョコレート 赤い靴」です。
こちらは、横浜を題材にした野口雨情の童謡「赤い靴はいてた女の子」に基づき、赤い靴の銀紙でチョコレートを包んだお菓子。
個包装になっているので食べやすく、パッケージもとってもかわいいのでお土産に買って行けば喜んでもらえるでしょう。
横浜の歴史や横浜らしさを感じられる甘いチョコレートは、赤レンガ倉庫の定番お土産となっています。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング②：山手西洋館めぐり
| お土産名 | 数量 | 値段 |
|---|---|---|
| 山手西洋館めぐり | 4個 | 1,200円 |
| 6個 | 1,800円 | |
| 12個 | 3,600円 |
次に紹介する赤レンガ倉庫でのおすすめお菓子のお土産は、横浜で有名なお菓子メーカー、えの木ていの「山手西洋館めぐり」です。
横浜の有名な異人館のデザインがパッケージにデザインされたショコラケーキで、オリジナルデザインのポストカードが1つのパッケージに1枚入っています。
味は全部で4種類で、チェリーにオレンジ、紅茶、抹茶があります。
パッケージがレトロでとてもかわいく、それぞれのケーキがしっとりとしていて贅沢感があるのでおいしいですよ。
ひとつだけでボリュームがあるので、食後のデザートというよりもおやつタイムに使える高級お菓子のお土産となっています。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング③：横浜あられ
次に紹介するのは、甘いお菓子が苦手な人におすすめの赤レンガ倉庫のお土産、「横浜あられ」は美濃屋から販売されているもの。
横浜あられはパッケージがどれもレトロでかわいく、テレビ番組や雑誌などのメディアでも数多く取り上げられてきました。
特に注目を集めているのは「ナポリタンあられ」というもので、あられの中ではかなり珍しいナポリタン味のイタリアンあられです。
140g入って648円で、手が止まらなくなるほどのおいしさです。
お酒に合うあらればかりなので、横浜の地ビールなどと一緒にお土産として渡しても良さそうです。
横浜あられの美濃屋は、創業90年以上もの歴史を誇っているので、日々改良されるおいしさを楽しめます。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング④：横浜三塔物語
| お土産名 | 数量 | 値段 |
|---|---|---|
| 横浜三塔物語 | 3種各1本入り | 660円 |
次に紹介する赤レンガ倉庫のおすすめお土産は、「横浜三塔物語」というスティックケーキです。
レトロでかわいい横浜の名所がデザインされたお菓子で、なめらかな口当たりのパウンドケーキがスティック状になって入っています。
味は全部で3種類で、チョコレートチップケーキと、アールグレイナッツケーキ、そしてオレンジケーキ。
3本入っていて660円という低価格さも魅力で、また3つのパッケージが東名の袋に入っていて持ち手が付いているところもかわいくて人気です。
ちなみに、パッケージには横浜三塔がデザインされていますが、それは神奈川県庁・横浜市開港記念会館・横浜税関です。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング⑤：昔ながらのシウマイ
| お土産名 | 数量 | 値段 |
|---|---|---|
| 昔ながらのシウマイ | 15個 | 620円 |
| 30個 | 1,230円 |
横浜のお土産と言えば、崎陽軒のシウマイを挙げる人も多いのではないでしょうか。
赤レンガ倉庫の2号館、1階にあるピクニックコートには、崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」が販売されています。
崎陽軒は昭和3年に創業してから横浜、そして全国の人から愛される名品となっており、お土産としてはチルドの商品がおすすめです。
食べたいときにすぐ温められるので、手軽に食べられて夕飯が1品足りないときなどに良さそうです。
また、崎陽軒のシウマイにはオリジナルの醤油さしが付いており、こちらは箸置きなどにも使えるので便利です。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング⑥：デポの横濱カレー
赤レンガ倉庫1号館1階にある「赤レンガ倉庫デポ」には、気になるお土産がたくさん販売されています。
その中で次に紹介する食品のお土産は「横濱カレー」です。
横濱カレーは、日本で最も早く文明開化が始まった横浜ならではのスパイシーなカレーで、当時の横浜にあった西洋料理店の味を再現したものです。
横濱カレーは辛いものが好きな人も満足できる辛さのあるカレーで、まろやかな味が好きな人はハヤシビーフがおすすめ。
パッケージも文明開化当時を思わせるようなレトロなもので、ひとり暮らしの人へのお土産に特におすすめしたい商品となっています。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング⑦：ヨコハマチョコレート
次に紹介する赤レンガ倉庫で購入できるおすすめのお菓子のお土産は、「ヨコハマチョコレート」です。
ヨコハマチョコレートは、赤レンガ倉庫の1号館1階にある「赤レンガデポ」というショップで販売されており、ブラック・ミルク味それぞれひとつ628円です。
パッケージが赤レンガ倉庫のレンガブロックになっており、横浜らしさが出ていておすすめですよ。
何とチョコレートは厚さ1.5cm、8枚入っているのでレンガ1つ分のサイズなのです。
ビター味はカカオ本来のコクとほろ苦さが感じられ、ミルク味はヨーロッパさながらの豊かな香りが楽しめる本格的なチョコレートです。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング⑧：横浜赤レンガ倉庫デザイン紅茶
おしゃれな街、横浜の赤レンガ倉庫で販売されているお土産はどれもおしゃれですが、中でもひと際インスタ映えするお土産は、横浜の地元で人気の紅茶専門店である「SAND GLASS（サンドグラス）」と赤レンガ倉庫がコラボレーションした「横浜赤レンガ倉庫デザイン紅茶」。
サンドグラスは横浜の元町にあるロイヤルミルクティーで有名な専門店で、赤レンガ倉庫でのお土産の為に限定のパッケージでおいしい紅茶を提供してくれます。
レトロなパッケージがとにかくかわいくて、ボックスタイプ、缶タイプなど形状もいろいろ。
ベルガモットが効いたロイヤルミルクティーは、いつものティータイムがもっと贅沢なひとときにしてくれますよ。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング⑨：横浜かすてら
真っ赤なパッケージがパッと目を引く「横浜かすてら」は、赤レンガ倉庫の赤レンガデポで販売されています。
1切れ1,404円で、南蛮渡来のカステラそのものの味わいを再現するよう、平窯で焼き上げているというこだわりぶり。
新鮮な卵をたっぷりと使い、少量の砂糖と水飴、はちみつを使ってできるだけヘルシーに仕上げられています。
赤いパッケージは赤レンガ倉庫の赤いレンガを表しており、レトロなイメージが横浜らしさを感じさせてくれます。
家族や仲間とともにワイワイ食べられる横浜かすてらを、ぜひ食べてみてくださいね。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング⑩：横浜エール
お酒が好きな人にぜひおすすめしたい赤レンガ倉庫のお土産は、横浜の文明開化当時の気分を味わえる？と話題の「横浜エール」という地ビールです。
これは黒船に乗ってやってきたペリーが来航した時に一緒に海を渡ってやってきたというビールで、「IPA（インディア・ペールエール）」という当時はものすごく苦いビールだったのだとか。
それが時代とともに改良され、今の横浜エールになりました。
泡がきめ細かく、当時の苦さが少し残っており大人な味わい。
ホップの香りもし、バランスの良い風味なので飲みやすいですよ。
パッケージもレトロでかわいいので、飲み終わった瓶を飾っておくだけでもおしゃれになります。
赤レンガ倉庫でおすすめのお土産人気ランキング5選【雑貨】
ではここで、赤レンガ倉庫でおすすめの雑貨のお土産を見ていきます。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング①：伝統横濱スカーフ
まず紹介する赤レンガ倉庫で販売されている雑貨のお土産は、「伝統横濱スカーフ」です。
このスカーフは、横浜らしさとレトロ感がクラシカルに再現された高級なお土産です。
ひとつひとつ繊細な柄が施されており、港町ならではの建物、海、船などの絵柄が見ていて飽きません。
また、横濱スカーフにはシルクが使われており、光沢感と滑らかさが心地良いですよ。
ファッションの一部として取り入れたり、バッグなどに付けて持ち歩くのもおすすめです。
自分でお気に入りの絵柄のものをじっくりと探してみてくださいね。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング②：磯ヱ門SAVON
日本で最初に石鹸づくりをしたと言われている横浜の「堤磯右衛門」。
ここで当時作られていた石鹸を再現したものが、「磯右ヱ門SAVON」という石鹸で、値段はひとつ648円です。
パッケージはレトロでかわいく、香りのテーマは「遠い昔の母の移り香」です。
どこか懐かしくなるような香りは、ふとしたときに嗅ぎたくなるのでタンスの中に入れて洋服に香り付けをするのも良さそう。
また、パッケージは赤・黄・緑・朱の4種類があります。
おしゃれな雑貨が好きな人に特に人気の石鹸で、パッケージのかわいさからインスタにアップする人も多いですよ。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング③：Felicia!の赤靴女の子のチャーム
次に紹介するのは、かわいいものが好きな女性におすすめする赤レンガ倉庫の雑貨のお土産です。
1号館の1階にある「Felicia!」というお店では、女の子が好きなキラキラのチャームがたくさん販売されています。
中でも横浜らしさが最も出るお土産としておすすめなのは、横浜に伝わる童謡「赤い靴はいてた女の子」に登場する赤い靴をモチーフにしたチャームです。
赤いハイヒールとキラキラチャームがセットになったアイテムなども豊富で、見ているだけでうっとりするようなかわいいものばかり。
さりげないおしゃれさがあるので、バッグやスマホに付けるだけで気分が上がりますよ。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング④：みなとまちプリント 押口がま口
次に紹介する赤レンガ倉庫でおすすめの雑貨のお土産は、Souvenir Gallery YOKOHAMA(スーベニール ギャラリー ヨコハマ)という赤レンガ倉庫の2号館、2階のショップで販売されている横浜らしい小物たち。
このお店には、赤レンガ倉庫ならではのモチーフが散りばめられたアイテムがたくさん販売されています。
おすすめの雑貨は「みなとまちプリント」という赤レンガ倉庫、観覧車、赤い靴、客船などみなとまちのプリントが施された押し口がま口(1,782円)やブックカバー、シェル型のポーチなど。
これを持っているだけで一気に横浜気分がアップしますし、ネイビーベースのポーチなので大人っぽくも持てます。
赤レンガ倉庫のおすすめお土産ランキング⑤：ヨコハマガムテープ
最後に紹介する赤レンガ倉庫の雑貨のお土産は、「横浜ガムテープ」という赤レンガ柄がインパクト大なガムテープです。
1号館の1階にある赤レンガデポで販売されており、使うのが勿体ないほどかわいくておしゃれなガムテープは大人気です。
荷造りなどで使ってしまうのはもったいないというほどのデザインで、誰かに見せたくなるアイテムですよ。
ガムテープ素材でとても丈夫なつくりなので粘着力も強く、自分でさまざまなアレンジが効くのもおすすめポイント。
赤レンガ柄以外にもみなとみらいのロマンチックな景色のもの、野口雨情の「赤い靴はいてた女の子」の楽譜がプリントされているものの3種類が販売されています。
赤レンガ倉庫で買えるお土産はどれもおしゃれ
横浜随一の観光スポットのひとつである赤レンガ倉庫には、横浜らしいお菓子、食品、飲み物、そして雑貨などのお土産がたくさん販売されています。
特に赤レンガ倉庫の赤いレンガをモチーフにしたお土産が豊富で、一目見ただけで赤レンガ倉庫に行ったことが分かります。
赤レンガ倉庫を訪れた際は、ぜひここでしか買えないお土産をゲットしてみてくださいね。
