東京でおすすめの餃子が楽しめる人気店
では、東京で人気の餃子のお店をみていきましょう。
おすすめの餃子のお店は、以下の20軒になります。
- 餃子の店 おけ以
- 餃子坊 豚八戒
- 您好(ニイハオ)
- 亀戸餃子 本店
- 東京餃子楼 三軒茶屋店
- 餃子の店 蘭州(らんしゅう)
- PAIRON (パイロン)
- 金春本館 (コンパル)
- スヰートポーヅ
- 歓迎 本店(ホアンヨン)
- みんみん(吉祥寺)
- 来々軒
- 昇龍(ショウリュウ)
- 博多鉄なべ餃子なかよし
- GYOZA BAR AOYAMA
- 立吉 餃子渋谷本店
- 曽さんの店 代々木店(ソサンノミセ)
- 餃子の王さま
- 餃子天国
- えびすの安兵衛
続いて、東京のお店を、それぞれ詳しくみていきます。
餃子の店 おけ以
パリパリの香ばしい羽根付き餃子が大人気なのは、飯田橋の老舗餃子店おけ以(おけい)。
美しい黄金色に焼きあがった餃子は、一口食べるとパリっ・もちっ・ジュワーっと美味しい音をたてながら口中に旨味が広がっていきます。
餡は粗挽きの豚バラと白菜とニラというシンプルな組み合わせですが、一晩寝かせることで素材の旨味が最大限に。
そして粉から手作りしている皮で餡を包んだ後は、さらに寝かせて水分を飛ばすことで旨味を凝縮させるというもうひと手間も。
たくさんの餃子愛がぎっしり詰まった「おけ以」の餃子、一度食べたらやみ付きになること間違いなしです!
餃子の店 おけ以
住所:東京都千代田区富士見2-12-16
電話番号:03-3261-3930
営業時間:11:30~13:50(L.O) 17:00~20:30(L.O)
定休日:日曜・祝日・第3月曜
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000410/
餃子坊 豚八戒
丸い花模様に焼きあがった可愛らしい「華餃子」をはじめとする様々な本格中華餃子が楽しめるのは、阿佐ヶ谷にある餃子坊 豚八戒。
このお店は予約が困難なほど人気な餃子の有名店です。
看板の「華餃子」は丸く並べられた餃子の周りに薄い羽根が花びらのようについて、崩すのが申し訳なくなる美しさ。
中の餡は八角などのオリエンタルな香り漂う、ジューシーな仕上がりになっています。
他にも中国山椒の程よいからさとパクチーの香りが癖になるプルプルの絶品水餃子や、お肉が入っていない精進蒸し餃子(「八戒餃子」)などの様々な餃子が楽しめます。
毎月第1営業日の12:00から翌々月の予約受付が始まるので、興味のある方はぜひ予約をして食べに行ってみてくださいね。
餃子坊 豚八戒
住所:東京都 杉並区 阿佐谷南 3-37-5
電話番号:03-3398-5527
営業時間:[火〜土] 18:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:日曜日・月曜日
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13090377/
您好 (ニイハオ)
芸能人や食通が通う、幡谷の予約の取れない人気餃子店您好 (ニイハオ)。
こちらでは「水餃子」「焼き餃子」「揚げ餃子」の三種類の餃子が楽しめます。
中でもメニューの一番上に陣取っている「水餃子」は、餃子の王道は「水餃子」なんだということを思い知らされる逸品。
つるんとした皮の食感と、その後にやってくるゴロゴロとした肉感のコントラストがたまりません。
目の前で皮を伸ばしてから握られた、フレッシュな餃子ならではの新鮮な味わいです。
焼き餃子も一度茹でてからカラット焼き上げることで、カリカリともちもち両方の食感が楽しめるようになっています。
您好 (ニイハオ)
住所:東京都渋谷区西原2-27-4 升本酒店 2F
電話番号:03-3465-0747
営業時間:[月~金] 17:00~23:30(L.O.23:00)
[土] 17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:日曜・祝日振替の月曜
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13001812/
亀戸餃子 本店
まるでわんこそばのように、席に着いたとたんに餃子が運ばれてくるユニークな餃子専門店です。
亀戸餃子は一人二皿のノルマがあるので、二皿までは自動的に運ばれてきます。
この亀戸餃子の特徴は、国産のキャベツ・ニラ・玉ねぎに青森県産のニンニクを使用した野菜多めのさっぱり目の餡を薄い皮がパリッと包んでいるところです。
熱々の餃子がテンポよく運ばれてくるリズムに乗って、ついついパクパク食べてしまいます。
手作りのラー油やマスタードを、お酢や醤油に合わせて食べるのもおすすめです。
亀戸餃子 本店
住所:東京都江東区亀戸5-3-4
電話番号:03-3681-8854
営業時間:11:00~18:30
※餃子がなくなり次第終了
日曜営業
定休日:無休
(年末年始やお盆に休みの場合あり)
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13003078/
東京餃子楼 三軒茶屋店
三軒茶屋で行列のできる餃子店として有名な東京餃子楼 三軒茶屋店。
とても素朴でスタンダードな餃子ですが、食べる人の心をつかんで離さない魅力がたくさん詰まっています。
使用する野菜は季節ごとに産地を吟味し、その時々で一番餃子にマッチしたものを厳選する徹底ぶり。
皮も数種類の小麦粉をブレンドして、パリッと香ばしく仕上がるようにうすかわに仕立ててあります。
修行と経験を積んだ職人技で底をパリッと焼き上げたモチモチの餃子を口に入れると、野菜の甘みとコクのある肉汁が優しく口の中に広がっていきます。
チーズのトッピングや、ニラ・ニンニク無しを選ぶことができるのも嬉しいですね。
東京餃子楼 三軒茶屋店
住所:東京都世田谷区太子堂4-4-2 ラウスパレス三軒茶屋
電話番号:03-5433-2451
営業時間:11:30~翌4:00(L.O.翌3:30)日曜営業
定休日:無休
URL:http://www.puzzle-fs.co.jp/
餃子の店 蘭州(らんしゅう)
ディープな街・葛飾で本場中国の味を提供してくれるのは、餃子の店 蘭州(らんしゅう)です。
中国の餃子と言えば水餃子。
やはり蘭州の一番人気も「水餃子・10個・400円」です。
注文を受けてから、一つ一つ皮を打つところから始める丁寧さ。
出来上がった水餃子を一口で頬張ると、心地よい弾力とツルンとした食感の皮からじんわり美味しい肉汁がこぼれだします。
トッピングにパクチーを頼めば、さっぱりとした爽やかな風味の水餃子に変身します。
パクチー好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。
餃子の店 蘭州(らんしゅう)
住所:東京都葛飾区立石4-25-1
電話番号:03-3694-0306
営業時間:
[火・水・木・金・土]
18:00~翌1:00(L.O.23:00、早仕舞いあり)
[日・祝]
18:00~23:30(L.O.22:00、早仕舞いあり)
定休日:月曜 8/19~30お休みです
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13021428/
PAIRON (パイロン)
小麦粉を知り尽くしたピッツア職人が作る、多種多様な餃子が楽しめる店PAIRON(パイロン)。
お店の名前の由来にもなった看板メニューの「白龍(パイロン)餃子」は、シナモンの香りが特徴的な焼き餃子です。
ヒダを作らずに包まれた餃子の餡にはコラーゲンが練りこまれているので、まるで小籠包のように大量の肉汁があふれ出します。
なので、一口で食べるかレンゲに肉汁を受け止めて一滴残らず飲み干すことをおすすめします。
PAIRON(パイロン)
住所:東京都新宿区新小川町8-32
電話番号:03-3260-6571
営業時間:
[月~金]
ランチタイム 11:30~14:30
ディナータイム 17:00~23:00
[土]
ランチタイム 12:00〜14:30
ディナータイム 17:00〜23:00
[日、祝]
ランチタイム 12:00~14:30
ディナータイム 17:00~21:00
定休日:連休は不定休の場合があります。
URL:https:// tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13127427/
金春本館 (コンパル)
蒲田餃子御三家の一つ金春本館は、パリパリの香ばしい羽根付き餃子が美味しい中華料理屋さんです。
ボリューム感のある大きめの餃子にとても立派な羽根がついていて、一口かじると口の中に納まりきれないほどの肉汁が流れ出してきます。
そして、金春は中華系レストランだけあって水餃子も絶品です。
程よい弾力のあるモッチモッチの皮は風味豊かで食べ応えがあり、中からはこれまたお決まりの肉汁がドバーっ。
また、粗く刻まれたニンニクがたっぷりの特製タレが餃子と相性抜群で食欲が止まりません。
金春の店内は広くて個室もあるので、大人数でワイワイガヤガヤ美味しい餃子が楽しめますよ。
金春本館 (コンパル)
住所:東京都大田区蒲田4-5-6 プロスペリアルビル1・2F
電話番号:050-5868-0397
営業時間:11:30~23:00(L.O.22:30)
※14:00~17:00の間は1Fのみでの営業となります。
日曜営業
定休日:無休
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13008262/
スヰートポーヅ
包んでないのに美味しい餃子で有名なスヰートポーヅの焼き餃子。
くるくるっと巻いただけの棒状の餃子は、あえて上下の隙間から肉汁を逃がしながら焼くという斬新さ。
いったん流れ出した肉汁が皮にたっぷり吸収されるので、皮にまで豚肉の美味しさがギュッとしみ込んで旨いんです。
もちろん、皮の中の餡にも十分すぎるくらいに肉汁は残っています。
しっかりとした味付けの餃子なのでそのまま食べても十分美味しいですが、お酢や醤油に薬味の七味やからしを付けて食べるといくらでも食べれちゃいます。
スヰートポーヅ
住所:東京都千代田区神田神保町1-13-2
電話番号:03-3295-4084
営業時間:[火~金](祝日でも営業)
11:30~15:00
17:00~20:00
[土](祝日でも営業)
11:30~20:00
定休日:月曜・日曜(ただし日曜は営業する週もあり。11:30~15:00)
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000637/
歓迎 本店(ホアンヨン)
蒲田餃子御三家の一つ、歓迎 本店(ホアンヨン)。
名物の羽根付き餃子の羽根は薄めで繊細、パリパリと香ばしい音を立ててスッと口の中に溶けていく軽やかさ。
また手延べのモチモチ皮に包まれた餡は、ショウガをはじめとする数種類の漢方を煮出したスープが入っており独特のさわやかな風味とコクを与えています。
羽根付き餃子で有名な歓迎ですが、この皮とスープの練りこまれた餡で作られた水餃子も大人気です。
歓迎 本店(ホアンヨン)
住所:東京都大田区蒲田5-13-26大田区生活センター1F
電話番号:03-3730-7811
営業時間: 11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~22:30(閉店23:00)、日曜の夜は~21:30(閉店22:00)、翌日が祝日の場合は~22:30(閉店23:00)、月曜が祝日の場合は~21:30(閉店22:00)
定休日:無休
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13003304/
みんみん(吉祥寺)
住みたい街ランキングで毎年上位にランクインする、吉祥寺の餃子有名店みんみん。
吉祥寺駅から徒歩3分のハモニカ横丁内にあり、常に行列が絶えません。
手作りの厚めの皮はカリカリに焼き上げられ、いつまでも口の中でザクザクといい音を立て続けます。
そして細かく刻まれたキャベツなどの野菜がしっかりと豚肉と練りこまれた餡は、噛むごとにジュワジュワ~っと旨味たっぷりの優しいスープがあふれ出すジューシーさ。
みんみんは、餃子以外にあさりチャーハンも絶品。
お腹に余裕のある人は、ビール片手に絶品餃子とあさりチャーハンで至福の時をたのしんでください。
みんみん(吉祥寺)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
電話番号:0422-22-5015
営業時間:[金~水]11:00~21:00
定休日:木曜日
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13015935/
来々軒
地元の人たちから「タンギョウ」と愛称で呼ばれるほど、タンメンと餃子がうまい店来々軒。
餡は国産の素材にこだわり、野菜の食感や甘みを生かしたシンプルな味付け。
カリッと焼き上げられた皮は薄皮ではありますが、もち粉でんぷんが配合されているのでモチッとした食感もあわせ持っています。
来々軒の餃子には派手さはありませんが、お腹の底まで染みわたるような深い味わいがとても魅力的です。
また、唐辛子と上質なごま油をジワジワと加熱して作った特製ラー油もやみ付きの旨さ。
ごま油の香ばしい香りと唐辛子の適度な辛味で、餃子を食べる箸が止まら無くなってしまいますのでご用心ください。
来々軒
住所:東京都江東区東陽3-21-4 ライオンズマンション 1F
電話番号:03-6458-6368
営業時間:10:30-15:00/17:00-20:00
麺・スープがなくなり次第終了
定休日:水曜日/第3週目の木曜日
※祝日の場合は営業 翌日は代休です。
URL:http://www.rairaiken.co.jp/
昇龍(ショウリュウ)
昇龍の餃子を初めてみる人は、その12cmにもなる大きさ・黄金色の美しい焼き色・綺麗に並んだヒダに見とれてしまうでしょう。
そして食べてみると、見た目以上に餃子の繊細な味にビックリさせられます。
昇龍の餃子が大きくてもドンドン食べられる理由は、餡がニンニク不使用の野菜ベースの構成でとてもさっぱり味だから。
その大きな餃子をお湯でじっくり蒸し焼きにすることで、底はパリパリ・上はモチモチとした二つの皮の食感が楽しめる巨大餃子が完成します。
上野公園のパンダにも匹敵するインパクトのジャイアント餃子です。
昇龍(ショウリュウ)
住所:東京都台東区上野6-10-14
電話番号:03-3832-0847
営業時間:[月~土]11:30~21:30
[日・祝]11:30~20:00
定休日:月曜・第2火曜・年末年始
※月曜日祝日の場合火曜日休み
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003608/
博多鉄なべ餃子なかよし
福岡県ご当地餃子の鉄鍋餃子が東京で食べられるのは、阿佐ヶ谷にある博多鉄なべ餃子なかよし。
カリカリに焼き上げられた一口サイズの餃子たちが、熱々の鉄鍋に乗っかってテーブルまで届けられます。
注文を受けてから一つ一つ手作りされているその餃子は、ニンニクのパンチが効いた媚びない味付け。
玉ねぎなどの野菜の甘みと豚の旨味のなかに、コリコリとしたきくらげの食感がアクセントになっています。
そして、福岡ならではの柚子胡椒を付けて食べるのがこの店のおすすめ。
熱々の餃子と冷たいビールの相性は最高ですよ!
博多鉄なべ餃子なかよし
住所:東京都杉並区梅里2-40-16 ビラージュ白井ビル
電話番号:03-3318-2316
営業時間:月~水、金~日、祝前日: 17:30~翌0:00 (料理L.O. 23:30)
月・火・水・金・土・日 17:30~24:00 (LO 23:30)
定休日:木曜・祝日
URL:https://nakayosi.owst.jp/
https://nakayosi.owst.jp/
GYOZA BAR AOYAMA
餃子をお洒落に食べたい…
そんな乙女の願いを叶えてくれるのがこちらのお店GYOZA BAR AOYAMA。
GYOZAメニューには、ワインやシャンパンと合う三種類のフレンチベースのソースが添えられています。
女子が気兼ねなく食べれるようにニンニクも入っていません。
サイドメニューもお洒落で充実しているので、インスタ映えも抜群。
ワインも餃子も楽しみたい欲張りさんにおすすめのお店です。
GYOZA BAR AOYAMA
住所:東京都渋谷区渋谷2-2-4 青山アルコープ205
電話番号:03-6427-6116
営業時間:18:00 - 23:00(22:30LO)
定休日:日曜定休
URL:http://www.aoyama-gyozabar.com/index.html
立吉 餃子渋谷本店
ワインに合う餃子をとことん追求しているという、立吉餃子。
山形県産の豚肉を100パーセント使用し、「旨さの頭肉」と「食感の腕肉」のこだわりの二つの部位のみをブレンドしています。
野菜は白菜・ショウガ・ニラが入っており、こちらも国産100パーセントの厳選した素材を使用。
ニンニクを使わないことで、肉の旨味がダイレクトに伝わってきます。
この基本の立吉餃子は「焼・水・揚」の三つの調理法で食べることができますが、その他にも「ぷりぷり海老餃子」や「トムヤムクンスープ餃子」などの変わり種餃子も楽しむことができます。
立吉餃子渋谷本店では看板メニューの立吉餃子を含む食べ飲み放題のパーティープランがあるので、お腹いっぱい餃子とお酒を味わいたい方におすすめです。
立吉 餃子渋谷本店
住所:東京都渋谷区渋谷3-18-8
電話番号:03-3486-1269
営業時間:■月~金 17:00~22:30(L.O)
■土・祝前日 15:00~22:30(L.O)
定休日:日曜日
(月曜日が祝日の場合は日曜営業、月曜休日になります。)
URL:http://tachikichi.net/index.html
曽さんの店 代々木店(ソサンノミセ)
でっかい餃子と書かれた赤い看板が目印の曽さんの店は、お饅頭のようなもったりとした丸いシルエットの焼き餃子が美味しい代々木駅すぐそばの台湾料理のお店です。
手延べのモチモチ感がたまらない皮にかぶりつくと、小籠包も顔負けの熱々の肉汁が勢いよく飛び出してきます。
中の具材はお肉がギュッと詰まっていて、ニラがいい感じのアクセントに。
水餃子もプルプルジューシーでいくつでも食べれてしまう美味しさです。
都心のお店にしてはリーズナブルな価格設定も嬉しいポイントですね。
曽さんの店 代々木店(ソサンノミセ)
住所:東京都渋谷区代々木1-33-2
電話番号:03-3375-1868
営業時間:11:00~翌1:00(L.O.)
定休日:年中無休
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13021680/
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13021680/
餃子の王さま
こんがりと焼き上げられたパリッパリッの王さまの餃子を食べると、衝撃的な野菜の甘みとコクと旨味が怒涛の勢いで押し寄せてきます。
想像以上の美味しさと驚きに、王さまの餃子のネーミングに納得。
注文を受けてから一つ一つ手作りされる餃子の餡は、細かく刻まれた野菜がキラキラと一粒一粒が輝いているようにも見えます。
青森県産のニンニクをひと手間くわえて混ぜ込むことがポイントなんだとか。
野菜餃子の概念を覆す美味しさの王さまの餃子、ぜひ食べてみたください。
それでもやっぱりお肉が大好きな方には、ちゃんと肉餃子もありますよ。
餃子の王さま
住所:東京都台東区浅草1-30-8
電話番号:03-3841-2552
営業時間:11:15~14:45(L.O.14:00) 16:00~20:45(L.O.20:00)
定休日:火曜日
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13016814/
餃子天国
偶然見つけるのがほぼ不可能なマンションの一室にありながら、行列のできる立川の餃子の老舗餃子天国。
この餃子天国の特徴は、餃子の中の具材を16種類の中から選ぶこと。
注文を受けてから一つ一つ丁寧に握られた餃子がこんがりと焼き上げられてテーブルに運ばれてくると、その大きさとボリューム感にビックリさせられます。
そして、その餃子の中にはところせましと大量の大粒の具材が詰め込まれているからさらにビックリ。
冬期しか食べられない牡蠣餃子やチーズ・えび・ニラ・しいたけ・にんにく…など、その中身はバラエティーに富んでいてどれも絶品!
餃子のオーダーは初回の一回しかできないので、何人かで行ってシェアしながら色々食べるのがおすすめです。
お酒大好き店主がセレクトした、餃子に合うビール・ワイン・日本酒などの様々なお酒も楽しめますよ。
餃子天国
住所:東京都立川市錦町1-5-6サンパークビル1F
電話番号:042-526-2283
営業時間:毎週 火・水・木・金・土 (祝日でも)
午後5時30分より10時まで
定休日:日・月
URL:http://www.geocities.jp/gyoza1059/
えびすの安兵衛
高知名物の屋台餃子が東京で味わえるえびすの安兵衛。
すこし小ぶりのいかにも美味しいそう黄金色の餃子は、極薄皮でパリパリ。
中の餡は高知県産のニラとショウガを使い、その他の豚肉やキャベツも国産のものをその時期の最高のものを厳選しています。
そして、食感を損なわないために全ての野菜を手作業で刻むというこだわり。
皮の軽い食感と、国産野菜の優しい旨味でどんどんパクパク箸がとまりません。
ニンニクの有無を選べるのもいいですね。
えびすの安兵衛
住所:東京都渋谷区恵比寿4-9-15 荻原ビル5 1F
電話番号:03-3445-3008
営業時間:【火~土】17:30~翌3:00
【日・祝】17:30~翌1:00
※ラストオーダー、閉店30分前
定休日:月曜日(詳細は公式HPに記載)
URL:http://mfc-group.jp/yasube/
東京で人気のおすすめ餃子屋20選まとめ
日本国民が愛してやまない餃子。
東京には、とても個性的な魅力あふれる餃子を食べることのできる餃子屋がたくさんあります。
オーソドックスな王道の餃子・大きい餃子・小さい餃子・お洒落な餃子・変わり種餃子などなど...
どの餃子も、それぞれの作り手が丹念に愛情込めて作った絶品餃子ばかりです。
ぜひ東京で、あなたのお気に入りの餃子をみつけてみてください。