三重県周辺で人気のおすすめいちご狩りスポット5選！予約なしでいけるスポットも！

三重県のいちご狩りスポット：いちご園ニコニコファーム【みえの安心食材認定のいちご】

三重県はいなべ市にあるおすすめのいちご狩りスポットは「いちご園ニコニコファーム」さんです。
いちご園ニコニコファームのいちごは、なんと言っても食べて安心の美味しいいちごの栽培をしているところ。

こちらのファームでは有機肥料を使い、紫外線を照射することによりいちごのかかりやすい病気を抑制することで、農薬の使用量を格段に減らす減農薬の方法で栽培されています。
「みえの安心食材」に認定もされていますので安全は折り紙付きです。

栽培されている品種は、章姫（あきひめ）と紅ほっぺ。
どちらも全国的なシェアを誇る有名どころの美味しいいちごです。

章姫（あきひめ）は果実が柔らかくて、あっさりとした甘さの果汁の多いタイプのいちごで、小さなお子様にも食べやすいはず。
紅ほっぺはいちご狩りのシーズンにちょうど生産量の増える、早春から収穫できる種類ですが、しっかりとした大きめの実がなる品種です。

いちご狩りのシーズンには無休で営業されていますので、いちご狩りに行きたい!と思ったら迷わず要予約ですよ。

三重県のいちご狩りスポット：haruいちご農園【ナイター営業あり】

比較的温暖な帰国の三重県四日市市のharuいちご農園は、ちょっと珍しくナイター営業を行っているいちご農家です。
高設栽培で栽培されているいちごの種類は章姫（あきひめ）と紅ほっぺ。

立ったままいちご狩りができる高設栽培は、腰をかがめなくて良いので楽な姿勢で摘み取ることができるほか、お子さんの目の前にいちごがぶら下がっていますので、お子さんにはテンションが上がる栽培方法ですね。
いちご狩りの期間はちょうどいちごのシーズンに差し掛かる12月上旬から始まりますので、まさに旬のいちごを真っ先にいただくことができます。

いちご狩りには珍しいナイター営業は、17時から19時の間ですが、終了30分前から食べ放題時間が設けられていますよ。
アットホームな雰囲気のなか、夜の証明に照らされたいちごのハウスはちょっと幻想的でデートコースにもぴったりですね。

こちらのファームでは、いちごは手ではなく、ハサミでヘタの近くからカットする方法で摘み取るので、小さなお子さんは親御さんの付添が必要です。
平日の昼間は比較的空いていますので、おすすめですよ。

三重県のいちご狩りスポット：玉城ふれあい農園【リアルタイムツイートで今日のいちご情報を確認】

玉城ふれあい農園は、三重県・玉城町にあるいちご狩りスポットです。
いちご狩りのシーズン開始は2月の中旬からになっており、入場料はシーズンによって少し変わります。

栽培している品種は三重県のオリジナルブランド・かおり野と全国シェアの章姫（あきひめ）です。
三重の品種「かおり野」はその名前の通り、とびきりの甘い香りが極上のいちごですが、味は穏やかな酸味でさっぱりとした甘さがありますので、いちご狩りの食べ放題ではついたくさん食べてしまいそうですね。

玉城ふれあい農園では、広大な敷地に芝生のエリアやアスレチックエリア、休憩所などが設けられているので、いちご狩りをしながらゆったりとした1日が過ごせます。
いちご狩りは時間無制限で園内への出入りも自由なのもうれしいですね。

開発までなんと20年もの月日をかけて育成されたかおり野は、炭疽病などのいちごの病気にも強い種類です。
また早生種のため、比較的早いシーズンから安定した収穫が見込めますので、いちご狩りにぴったりの種類のいちごです。

極上の甘い香り、そして大きな果実のかおり野をぜひとも三重のいちご狩りで味わいたいですね!
先着順で予約制ではないので、玉城ふれあい農場のリアルタイムツイートをチェックして、どれくらいの空き状況かを調べてから参加するのがおすすめです。

三重県のいちご狩りスポット：豊里いちご狩り農園【園内食べ放題】

豊里いちご狩り農園は、三重県津市のいちご狩りスポットです。
いちごの本格的なシーズンに入る1月上旬からいちご狩りが楽しめますので、新鮮ないちごがたくさん実っている早めの時期に参加したいですね。

いちごの美味しさの8割は苗の段階から決まると言われていますが、豊里いちご狩り農園は、より良いいちごの苗を作るための徹底した管理をしている農園です。
園内はビニルシートが惹かれており、畝の間の幅も広いので、雨の日にもいちご狩りを楽しめますしバリアフリーでどなたでも楽しめるよう工夫がされています。

栽培されている品種は、章姫（あきひめ）とべにほっぺの2種類。
いちご狩りの入場料金はシーズンで変動しますが、全体的に比較的安価なお値段で園内のいちごの食べ放題ができますよ。

三重県のいちご狩りスポット：いのさん農園【残留農薬ゼロの安心いちご】

三重県津市のいのさん農園では、ご自身にもアレルギーがあるという若い社長が、人の体に安全な食べ物を消費者へ提供したいという強い思いのもと、いちごやブルーベリーの栽培に取り込んでいます。
残留農薬ゼロ、植物本来の生きる力を引き伸ばす栽培方法の研究により、従来のものよりも栄養素の成分が高い製品が収穫されています。

栽培されている品種は、章姫（あきひめ）に紅ほっぺ、そしてまろやかな酸味が特徴で、気温が上昇しても品質を保つことのできるやよいひめ、しっかりとした歯ざわりと糖度の高さが自慢のかなみひめ、さちのかなど常時4〜5種類。
一度に5種類ものいちごの食べ比べができる機会はめったにないので楽しみですね!

いのさん農園では、他にも食材持ち込みで楽しめるバーベキューコーナー、ヤギのえさやり、宿泊のできる温泉、珍しい種類もいるめだか館、グランドゴルフ場など周辺施設も充実しているので、遠くからでもわざわざ行きたくなるファームです。

三重県のいちご狩りスポットのまとめ

三重県にはいちご狩りのできるスポットが数多くありますが、全国に広く流通している章姫（あきひめ）や紅ほっぺなどの他に、三重県オリジナルの品種・かおり野を味わうことができるのはうれしいですね。
三重県は気候のせいもありますが、早いところでは12月のシーズンはじめから6月上旬くらいまでと、比較的長い間いちご狩りを楽しむことができますので、思いついたときにふと出かけられる手軽さも人気です。

三重のいちご狩りの一番のおすすめシーズンは1〜2月の早い時期なので、今年は新鮮で栄養価も高い美味しいいちごを三重でいただきましょう!