フィリピンで人気のおすすめお菓子20選
- Dried Mangoes
- Piattos
- Jovys
- MARTY’S CRACKLIN’
- Pillows
- フィリピンバナナ
- Kopiko Cafe
- Otap
- Pancit Canton
- Prawn Crackers
- Sweet Corn
- Tang
- Cloud 9 Chocolate
- GUAVA
- Kopi caffee
- Deka
- Pocky
- Ding Dong
- Nagaraya
- Balut
1. Dried Mangoes
日本でも人気のドライマンゴーは安心の美味しさを感じれます。
もちろん、お土産にも人気で低価格にも関わらずみんなにも喜ばれます。
マンゴーの主な生産国はフィリピン、台湾、タイ、オーストラリアなどで、実はその中でもフィリピンの生産量はかなり多いんですよ。
マンゴーは栄養価も高く、ビタミンを多く含み糖度も多く含んでいますが、低カロリーであるため一部地域では「果物の王様とも言われています。
スーパーでは難しいですが、商店街などに行ってまとめ買いを求めれば、さらにお安くなることもよくあるんです。
会社関係者や友人、ご家族など多くの人へのお土産を購入することを考えている方にはもってこいのお菓子ですね!
2. Piattos
フィリピン人なら誰もが知るお菓子「Piattos」です。
サイズは大と小の2種類あり、味も複数種類ありフィリピンでは子供から大人まで広い年代で愛されているお菓子です。
雰囲気や食感は日本で販売されいるお菓子の「ポテトチップス」にかなり似ていますよ。
もちろん、味の種類にもよりますが、Piattosはポテトチップスよりも味が濃く塩分も強めです。
Piattosもフィリピンの代表的なお菓子ということもあり基本どこでも売っているのでいつで1度は食べてみてくださいね!
3. Jovys
日本のスーパーでも時々販売されているバナナチップスです。
フィリピンはバナナが名産物の1つでもあるんですよ。
実はバナナもフィリピンではかなり作られており、輸出量では南米のエクアドルに注ぐ2位の輸出量を誇ります。
そう輸出量の15%ほどがフィリピンで作られており、年によってはその60%前後が日本に輸出されている現状です。
そのため、日本のスーパーなどでもフィリピン産のバナナは多く取り扱われているんです。
ドライマンゴーと同様、お店によってはまとめ買いで値引きしてくれるので、たくさんのお土産の購入を検討している方にはおすすめ!
1袋30円程度と日本で購入するよりも1/3程度というのもかなり魅力だと思いませんか?
4. MARTY’S CRACKLIN’
1袋分のボリュームがかなりあり、味も基本の塩味やビネガー、チキンなど複数種類あります。
フィリピンのお菓子で有名な「Oishi」ブランドの1つで、スーパーなどではこのOishiのお菓子が数多く並んでいます。
フィリピンで有名な「チチャロン」という豚の皮を揚げた料理があり、それはフィリピン人は日常的にお酒と一緒に楽しんでいます。
このMARTY’S CRACKLINはそのチチャロンをイメージして作られれいるのでフィリピン人からも愛されるお菓子。
お酒とお供にMARTY’S CRACKLINはよりフィリピンらしさを感じれるかもしれませんね。
5. Pillows
クッキーの中にチョコレートが包み込まれたお菓子です。
それぞれのクッキーが小包装されているので、1度袋を開けても湿気る心配が無く、何日かに分けて食べていただけます。
名前に Pillowsとつけられているように、お菓子自体の見た目も枕の形になっており、とても可愛らしいですよね?
こちらも1袋5ペソ前後ととてもお安いのでちょっとした小腹の時にでも食ベてみてください。
6. フィリピンバナナ
バナナチップス同様、バナナの輸出大国フィリピンでは街中のどこでもバナナが売られています。
実はバナナはスポーツ選手が試合前に食べるなど栄養価も高いですし、腹持ちにも良い果物なんですよ。
商店街に行くとバナナがたくさん屋根から吊るされていますが、これは地面に接する部分が痛まないための工夫です。
ただびっくりするくらい真っ黒で衛生面が怪しいものがたくさんなので購入する際は気をつけましょうね!
7. Kopiko Cafe
お菓子のお供のコーヒーといえばKopiko Cafeです。
粉コーヒーで基本10袋セットで売られています。
味もブラックコーヒーからカフェラテ、カフェオレのようなものまで数種類あります。
コーヒーが好きな方にとってはかなりミルクと砂糖が入っているので甘いですし、ブラックコーヒーにも砂糖が入っています!
本当のブラックコーヒーを飲みたい方はスーパーで豆やドリップコーヒーも売られているのでそちらにしましょう。
8. Otap
セブ島に旅行に来た人が購入する代表的なお菓子が「Otap」です。
源氏パイやうなぎパイのようなパイ生地で作られているお菓子。
Otapsはフィリピンでも人気のお菓子の1つだけあり様々なメーカーから数多くの味が販売されており、数十種類に及びます。
ShamRock社のOtapsが最もポピュラーで人気が高いです!
9. Pancit Canton
袋焼きそばの一種のようなもので、味が複数種類あります!
Pancitとは麺料理の意味でPancit Cantonとは広東麺が使われた麺料理のことです。
作り方は日本の袋焼きそばと一緒でとても簡単!
袋を開けて、麺を茹でて、茹で上がったら麺をお皿に移し、付属の調味料と混ぜ合わせるだけです。
1袋30円程度と日本の袋麺と比べるとかなりお買い得ですので、旅先でちょっと小腹が空いた時などにいいかもしれませんね。
10. Prawn Crackers
フィリピンのOishiという会社が製造している「かっぱえびせん」に90%そっくりなお菓子です。
フィリピンに来た人は「あれ?かっぱえびせん?」と一度は思ってしまうという経験をしているはず!
味は日本のかっぱえびせんと同じ塩味とスパイシーの2種類があります。
ちなみにあまり知られていないですが、「Oishi」のお菓子は街中でよく見るので一見フィリピンの会社のように思われますが、実際は中国の会社なんですよね。
11. Sweet Corn
これもフィリピンでは定番のお菓子です。
味は名前の通りトウモロコシ味です。
1つ1つが一口サイズで食べやすく、香りもほのかにトウモロコシの匂いを感じます。
けっこう、フィリピンのお菓子は食べてみると「あれ?」と思うことも多いのですが、このお菓子は想像通りの味で日本人の好みに合っていると思いますよ。
12. Tang
バラエティー豊富な粉ジュースです。
マンゴーやオレンジ、パイナップル、フォーシーズンなど様々な果物が揃っています。
1リットルの水に粉を溶かすだけで完成するのでとっても簡単だと思いませんか?
お土産にドリンクは重さやスペースの問題で難しく感じると思われますが、これなら軽くてスペースも取らないので安心ですね。
13. Cloud 9 Chocolate
1袋に30個以上のチョコレートが入っていてとても安くて、大きさも一口サイズで食べやすく、手が汚れることもありません。
チョコレートだけかと思いきや、チョコレートは外側のみで内側にはキャラメルとナッツが入っています。
お菓子の名称にある「cloud nine」は日本語で「幸せ」という意味があり、意味もわかった上でお土産にするとちょっぴりお洒落な感じがしますよね。
14. GUAVA
フィリピンのキャンディーです。
もちろんこのGUAVAも美味しいのですが、フィリピンの袋入りの飴はかなり数が多いです。
スーパーだと袋売りがメインですが、商店街に行くと1個からのバラ売りがされているので、いろんな種類の飴を少しずつ買うとより楽しめますね!
飴は1個10円程度なので10種類買っても100円です。
ちなみに「Guave」とは南国果実の一種で東南アジアはもちろん、日本でも沖縄付近の温暖地域では栽培されています!
あまり聞きなれない果物かとは思いますが、栄養価も非常に高くジュースはお茶、スイーツの材料としても使われているんですよ。
15. Kopi caffee
フィリピンはコーヒーが有名ですが、その中でも最も有名で高級なのが「コピコーヒー」です。
物価が安いフィリピンでもコーヒー1杯で1000円以上、粉のコピコーヒーも5袋で3000円程とかなり高級です!
フィリピンも街中でも販売しているカフェは数店で観光の外国人によって飲まれています。
日本でも時々テレビで取り上げられていますが、ジャコウ猫のフンとして排出された豆で作られています。
数千円も払ってフンから出たコーヒーを飲むのかと言われば困りますが、有名であることは間違いないので財布に余裕がある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
16. Deka
ヨックモックのシガールのようなお菓子です。
ロール状のクッキーの間にチョコレートが詰まっています。
日本円で80円にしてはかなりクオリティも高いと思いますよ。
甘すぎるお菓子の多いフィリピンにしてはちょうど良い甘さで日本人にぴったりなので一度お試しくださいね!
17.Pocky
「日本の商品は海外では高く販売されている」と思ってましたが、ポッキー含めて日本のお菓子もかなり安く現地で販売されています!
ただ安いとはいえフィリピンのお菓子と比べると圧倒的に高いですが、日本で購入するよりかは安いです。
フィリピンでは他に輸入物のお菓子が現地で購入するよりも安い場合が多いのでたまには日本のお菓子を食べるのもいいかもしれませんね。
18.Ding Dong
フィリピンの中でもコスパの良いお菓子の代表ではないでしょうか?
1袋がたったの1ペソ(2円ほど)!
普通の塩味とスパイシー味の2種類があります。
19. Nagaraya
これは見た目は「Ding Dong」とそっくりだと思いませんか?
Ding Dongと同じく小粒なのでとても食べやすいですが、袋が大きいので10ペソ(20円ほど)します。
あと、味のバラエティが多く、塩味、スパイシー、ガーリック、バーベキューなどがあります。
20. Balut
スーパーや商店ではあまり見かけないですが屋台などでは販売されています。
「バルート」は日本では聞いたことがない人が多いと思いますが、フィリピンではかなり有名な食べ物なんですよ。
火を通したひよこの卵を食すのですが、中に本物のひよこが入っています。
このひよこをそのまま食べるというフィリピンのローカルフードです。
大きさは本当に小さくお腹を満たしてくれるものでは無いので、屋台でのみ経験できるお菓子、もしくはスイーツのよう。
見た目はかなりハードですがフィリピン人に「バルート食べたよ!」と話せば距離が縮まること間違いなしです!
フィリピンで人気のおすすめお菓子20選のまとめ
フィリピン人はお菓子が大好きということもありいろんなお菓子が売られています。
どのおやつも日本円で数十円程度で買いやすいので是非、フィリピン滞在中にいろんなお菓子に挑戦してみてください!
もちろん自分で食べるのも良いですし、現地でお世話になった人や語学学校に通う人は先生へのお土産などでプレゼントするととっても喜んでくれますよ。
セブでリゾートを楽しむ人も綺麗なビーチのお供にお菓子を用意して向かいましょう。