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2019/10/14

埼玉で人気の二郎系インスパイアラーメン店おすすめ10選!

ラーメン好きの人なら知らない人はいない「二郎系ラーメン」は東京の港区三田にある「二郎ラーメン」から広がっており、現在は東京だけでなく埼玉にも二郎系ラーメンの店が増えています。

そんな埼玉の二郎系ラーメンでおすすめの店をご紹介いたします。

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埼玉の二郎系ラーメン:ラーメン二郎 川越店【直系の正統派二郎系ラーメン店】

埼玉県では川越店と越谷店のみというラーメン二郎直系のラーメン店となっております。
メニューも小ラーメン、小豚ラーメン、大ラーメン、大豚ラーメンの4種類のラーメンのみという直球勝負のお店となっています。

さらにラーメン二郎川越店は埼玉の二郎系ラーメン店でも屈指のボリュームを誇り、一番小さいラーメンの「小ラーメン」でも麺のボリュームは300gあります。
川越店での注文の仕方は食券購入→食券を渡す際に麺マシ(麺増量)申告→アブラ(背脂増減)、ヤサイ(野菜増減)などのコール(注文)は配膳直前に店員側から質問という順番になっています。

ラーメン二郎川越店は店員さんが親切ですので、二郎系ラーメンは「敷居が高くて入りづらい」とか「店員さんの雰囲気が怖い」いう方でも安心して入れます。

ラーメン二郎 川越店
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埼玉の二郎系ラーメン:モッコリ豚【ヤサイマシマシが嬉しい二郎系ラーメン店】

埼玉県の朝霞市にある「モッコリ豚」は超濃厚なつけ麺で一躍有名になった東京「六厘舎」の系列店になります。
店主さんは同じ系列店で埼玉にある「ジャンクガレッジ」で修行してきた方です。

六厘舎系列のお店が出す二郎系ラーメンということでつけ麺も選べるほか、豚骨醤油ラーメン以外にも味噌ラーメンや辛いラーメンがあり、王道の味の他にも味のバリエーションが楽しめます。
モッコリ豚の最大の特徴は二郎系ラーメンの流行初期から続く「ヤサイトリプル」です。野菜は別皿で出してくれますので、食べながらスープに追加したり、野菜をつまみながらラーメンを食べたりできます。

またヤサイトリプルは追加料金なしで頼めるトッピングとなっていますので、モッコリとした野菜と豚を堪能したい人は埼玉・朝霞のモッコリ豚に是非行ってみましょう。

モッコリ豚
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埼玉の二郎系ラーメン:デカ盛り戦隊豚レンジャー【超ボリュームの二郎系ラーメン店】

その名の通り「デカ盛り」にこだわった埼玉県和光市にある二郎系ラーメン店です。
ラーメン(大)の麺の量はなんと400g〜500gあるということで数多くある二郎系ラーメン店でも最大級のボリュームを誇ります。

店主は目黒の「千里眼」で修行していたということで、「千里眼」と同様に中央に高く盛られたモヤシとキャベツの山が目を引く盛り付けとなっています。
スープは「ジロリアン」と呼ばれる二郎系ラーメンファンから「乳化系」と称されるタイプのドロドロに煮込まれたポタージュスープのような豚骨スープになっており、この上なく濃厚な味わいとなっております。

量だけでなく味にもこだわりたい二郎系ラーメンファンなら一度は訪れてみたい埼玉の名店です。

デカ盛り戦隊 豚レンジャー

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埼玉の二郎系ラーメン:メガガンジャ【頑者系つけ麺と二郎系ラーメンの最強コラボ】

埼玉県川越市には魚粉を使ったつけ麺で超有名なラーメン店となった「頑者」の本店がありますが、実は同じ埼玉県川越市内に「二郎系インスパイア」の「頑者系列店」というお店があります。
それが今回ご紹介する「メガガンジャ」です。

メガガンジャのメニューは通常のラーメンの他に「マカナイ」と呼ばれる汁なし麺と「カラミソ」と呼ばれるラー油と山椒が効いた味噌豚骨ベースのラーメンがあり、バリエーションのあるラインナップとなっています。
無料のトッピングにはヤサイ、アブラ、ニンニクといった二郎系ラーメン定番のトッピングのほかに、「頑者」の名物である「魚粉」を選ぶことができます。

また有料のトッピングではいわゆる「アブリ」と言われる炙り豚肉が人気で、魚粉のトッピングと合わせて一杯で魚と肉の旨味が両方味わえます。

メガガンジャ

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埼玉の二郎系ラーメン:ジャンクガレッジ東大宮【埼玉の二郎系ラーメン店チェーン】

埼玉県で二郎系ラーメンを食べようとすると必ず行き当たるのがこの「ジャンクガレッジ」です。
埼玉県内に15店舗を持つ六厘舎系列の二郎系ラーメンで、埼玉県民からは一部で「ジャンガレ系」と呼ばれ親しまれています。

ヤサイとアブラがしっかり効いた本格派二郎系ラーメンの他にも、チーズ・ベビースター・エビマヨという他のお店にはない個性的なトッピングが光る「まぜそば」も大評判となっています。
「まぜそば」があることで正統派二郎系ラーメンを愛するファンからは邪道扱いされることも多いジャンクガレッジですが、新しい二郎系ラーメンの形として埼玉で勢力を拡大している二郎系ラーメン店ですので、埼玉に訪れた際は是非立ち寄ってみてください。

ジャンクガレッジ 東大宮

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埼玉の二郎系ラーメン:麺屋 桐龍【埼玉で一番人気の二郎系ラーメン店】

埼玉県川口市にある「麺屋桐龍」は埼玉に多数存在する二郎系ラーメン店の中でも「ナンバーワンの味の店」と評価する人が多く、大人気の二郎系ラーメン店です。
麺屋桐龍で提供されるラーメンはこだわりの自家製麺と絶妙のバランスのスープの組み合わせで、ボリューム重視の他の二郎系ラーメン店とは一線を画す出来となっています。

メニューには通常の「らーめん」のほかにもまぜそば、辛いらーめん、つけ麺も用意されており、それぞれ高いレベルの味のラーメンが楽しめます。
もちろん味わい重視といってもそこは二郎系ラーメン店ですので、盛りのサービスもよく、ボリュームを期待している大食いの人も十分満足できるサービスをしてくれます。

麺屋 桐龍

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埼玉の二郎系ラーメン:立川マシマシ8号店【東京・立川出身の二郎系ラーメン店】

埼玉の二郎系ラーメン店激戦区・埼玉川越に東京・立川から殴り込みをかけたのが「立川マシマシ8号店」です。
ラーメンファンの間からは「立マシ」と呼ばれている「立川マシマシ」ですが、その特徴は超豊富なトッピングにあります。

二郎系ラーメンのトッピングでは定番の生卵、味玉、モヤシ、玉ねぎなどの他にも、チーズ、うずら、タルタルソース、にらキムチなど珍しいトッピングも目に付きます。
そして初めての人が一番驚くトッピングは「麺が豆腐」です。麺を豆腐に変えてくれるというものですが、ラーメンの「健康によくない」というイメージを180度変えてしまう驚きのトッピングです。

しかしその一方でてんこ盛りの「マシライス」も用意されており、罪悪感を感じながら食べることもできる?という選択肢が豊富に用意されているお店です。

立川マシマシ 8号店

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埼玉の二郎系ラーメン:魔人豚【盛られたヤサイは魔人級の二郎系ラーメン店】

埼玉・鶴ヶ島市にある魔人豚(まじんブウ)はその悪魔的な量のヤサイと豚で、デカ盛りを食べ慣れたファンですら圧倒するという苦戦必至の二郎系ラーメンです。
店名にも入っている「豚」ですが、しっかりとした肉質で脂身が少なめながら、ほろりと口の中で柔らかく崩れる食感がたまらない最高の出来の豚肉となっています。

またヤサイの盛りは数ある埼玉の二郎系ラーメンの中でも最強クラスと言っても過言ではなく、茹で過ぎずにシャキシャキと仕上げられたキャベツとモヤシが凄まじいボリュームで出てきます。
魔人ブウ(豚)だけでなく、実は強力なスーパーサイヤ人(野菜)も待ち構える「魔人豚」のラーメンは一度は食べてみたい埼玉の二郎系ラーメンと言えます。

魔人豚

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埼玉の二郎系ラーメン:ラーメンそら【自家製麺で麺が旨い二郎系ラーメン店】

埼玉のふじみ野市にある「ラーメンそら」は知る人ぞ知る大人気の二郎系ラーメン店です。
「ラーメンそら」は定休日以外にもたびたび臨時休業や早めの閉店もあるのでなかなか食べられないことも多いのですが、固めの平打ち自家製麺で「麺が大好き!」という人にはおすすめのお店です。

「ラーメンそら」のラーメンはクタクタに煮込まれたヤサイと厚切りにカットされた豚という組み合わせでスープとの相性もよく、ボリュームがある麺でもスイスイと箸が進んでいくような味わいです。
また券売機にある「ちょい増し」は150円で2000g(!)までの麺増しをしてくれるというものですので、ボリュームに挑戦したい人にもうってつけの二郎系ラーメンと言えるでしょう。

ラーメン そら

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埼玉の二郎系ラーメン:鷹の眼【大学生に大人気の二郎系ラーメン店】

埼玉・草加市の独協大学前にある「鷹の眼」は埼玉の学生から絶大な支持を受ける二郎系ラーメン店です。
「一度食べてみたいけど食べ切れるか心配」と敬遠する女子学生のために「女子盛り」という券があるのが特徴で、女性でも気軽に安心して入れます。

また無料トッピングには「辛揚げ」という唐辛子の効いた揚げ玉があり、これが食べている途中で味を変えてくれるいわゆる「味変」アイテムとして非常に優秀です。
この「辛揚げ」は実は東京目黒にある千里眼の名物トッピングで、「鷹の眼」は「千里眼」の系列店であることから取り入れられています。

厚切りの豚に自家製麺、ほどよく乳化が進んだスープとバランスのいい組み合わせも特徴で、「二郎系ラーメンを食べたい」というよりも「おいしいラーメンを食べたい」と思う人におすすめです。

鷹の目 獨協大学前本店

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埼玉の二郎系ラーメンは初心者に優しい

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埼玉の二郎系ラーメン店はどこの店員さんも優しい印象で、二郎系ラーメン初心者でも入りやすいのが特徴です。
また東京の名店で修行したのちに埼玉に店舗を構える店主さんも多く、埼玉には正統派な二郎系ラーメンをベースに独自のバリエーションで勝負するお店が多いようです。

東京の二郎系ラーメンになかなか行けないという人は、まず埼玉の二郎系ラーメン店で「ジロリアンデビュー」してみましょう!

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